はてなキーワード: iphoneとは
iPadに280Blocker入れて高度なブロック→DNSフィルタリング
73歳なんだからITスキルが無いのは仕方がないのに、あまりに理解できてなさすぎてイライラする。
さっき電話がかかってきて「今朝7時にLINEで電話くれた?」と言ってきたので、いや電話してないと返事すると、でもトーク画面に履歴が残ってると言う。
私のトーク画面には発信履歴は残ってないし、電話アプリの履歴にも発信履歴は残ってない。
結局は親の勘違いで、2月11日16時に約7分ほど通話した履歴が「7:33」と残っていたのを、今朝の7時33分に着信があったと思ったらしい。
親の勘違いだということを確かめるのに30分も費やして、もうイライラのあまり手が震えて呼吸が苦しくなった。
iPhoneにデフォルトで入ってる電話アプリを無いと言い張るし、LINE通話しながらホーム画面を確認できるように操作の指示をしてるのに無視して別の場所を押すからそのたびにLINE通話が切れるし、親が自分でLINE通話を切ったのに「なんで通話切るの?」とか言ってくる。
メールと通話しかできないアホ携帯が最近話題になってたけどさ、
処理速度は遅いし、画面はちっちゃいし、古いOSに対応するアプリはどんどんなくなっていくから、自然に使う機能も時間も減るんだよ
なおさら使う機会が減っていいだろ
変にハイコンテクストぶったやつらのマーケティングに騙されるなってことだよ
メルカリで5000円で買ったやつ
性能は既存のVRに比べて格段に高く、Appleシステムが組み込まれているのは確かにApple的だけど、見た目が大きくてダサい
ジョブズとジョブズ時代のApple製品のデザインを神のごとく礼賛し、iPhoneにケースとつけることですらデザインに対する冒涜だとブチギレてた信者さん達が、
いまさらみたけど、データ以外で語るのは愚かとか言ってる小学生アニメにでてくるヤツみたいなのが上位にきててはてブは相変わらずだな~って思ったね。
海外に行くかどうかなんて親や子が興味があるかどうかだけだよな。実家の太さ関係ねーよ。
海外言ってる割合が何割ならなんなんだよ。そのデータ見ると実家の太さがわかるのか?
鳥取県に行ってるのが全国民の1割だったら鳥取県に旅行に行くのは実家が太いのか?
ほんと寝言は寝ていってくれよ。
例えば台湾程度なら最新iPhone買うよりもゲーミングパソコン買うよりも遙かに安いよ。おまえらが無駄に買ってる電子機器の価格で海外なんていつでも行けるよ。おまえらは行く気がないだけ。
こんにちは、バーチャルってますか?昔バーチャルリアリティーの研究をしていたものです。
Apple Vision Proが現行VRの頂点にいままさに君臨しつつあることを簡単に解説したいと思います。
Virtual reality(VR)の歴史は古く、狭義の"コンピューターで作られた仮想空間を現実であるかのように疑似体験する"という意味でも50年以上前から存在します。
Computer Generated Image(CGI)を利用した模擬飛行装置、いわゆるフルフライトシミュレーターがJALに導入されたのは1977年です。
本物の飛行機に訓練生のせて飛ばすのに比べたら、安全で安価で何度でも使える大変にオトクな装置だったからですね。
(フライトシミュレーターはざっくり100年ほどの歴史がありますが、CGIを本格的に利用しだしたのはここ50年程です)
とはいえ、あくまで比較の問題で、設備投資としてはかなり高額ですし、維持費も結構かかります。
いくつものルーツを持ちますが、Head Mounted Display(HMD)が開発された要因には、より取り回しが楽である、という点があったことは間違いありません。
(直接的な祖先としては1961年のHeadsightと言われている)
ただ、実はHMDは主に技術的な課題を解決する目途が立たなかったことから、プロジェクタのような実空間に映像を投影する装置に一時期流行が移ったことがあります。
おそらく、国内で最も手軽に最先端の空間投影型のVRを体験できるのは、東京ディズニーシーのソアリン:ファンタスティック・フライトでしょう。
(豊洲にあるチームラボプラネッツは、アート寄りなのでVR体験としては若干特殊だと思う)
さて、その後徐々に技術的な課題が解決され、HMD型のVRは少しづつ実用化されたり、販売されるようになりました。
VRにはいろいろありますが、ざっくりとは以下の4パターンにわかれます。
No.1の表示装置というのは、いわば映画館のような大スクリーンをどこでも楽しみたい系のHMDです。
No.2の仮想空間に入り込みたいのは、VRChatのようないわゆるキャラクターになり切る、というものですね。
No.3の現実空間に情報を追加するのは、静止画ならプリクラ、動画ならサーモグラフィカメラなどもそれに該当します。
No.4がApple Vision Proが到達しつつあるものであり、かつ、ずいぶん昔から研究やパテントが飛び交うも実現が難しかったものです。
違和感なく重ね合わせるという部分が、最も困難でした。
人間の五感は大変に優れており、もうちょっと鈍感でも良いのになと思う程度には鋭敏です。
たとえば、任天堂switchのリングフィット アドベンチャーは、仮想空間に入り込むデバイスとしては大変安価で割と追従性も悪くありません。
しかし、"仮想空間に入り込んだ"と感じるかというと、これはかなり微妙でしょう。あくまでもコントローラーの一種だ、と思われるのではないでしょうか。
同様に、新型コロナが流行ったころに飲食店などに導入された、自分が映った映像に体温が重ねて表示されるものを"仮想空間の情報が重ねあわされている"と感じる人もまた少数派でしょう。
と、ここまで読んでいて少しVRに詳しい人ならこう思ったのではないでしょうか。
MicrosoftがMicrosoft HoloLens で実現していたのでは?と。その通りです。
(これに、映像をどう見せるかの方式として、ディスプレイ型、網膜投影型、虚像投影型などなどがありますが、今回は割愛)
Meta Questは基本的には非透過型、遮蔽型のHMDです。いわゆる没入感が強く、完全に視界を覆ってしまえるため、大掛かりな表示装置を安価に実現するには最適です。
HoloLensは透過型で、光学シースルータイプです。いわゆる実際の現実世界が透けて見えており、そこに仮想空間を重ね合わせています。非遮蔽型でMRが実現されています。
Vision Proは透過型で、ビデオシースルータイプです。完全に覆ってしまう遮蔽型で、ビデオで撮影した現実世界と仮想空間とを重ね合わせて見せています。
つまり、Apple Vison ProはMeta Questに近く、HoloLensはどちらかというとARに近いMRです。
目的です。
Meta Questは、VRとしては仮想空間に入り込む方に重きを置いています。そのため、大画面で映画を見たい等の場合は、Meta Quest 3などで必要十分でしょう。
HoloLensは、MRとして現実世界側に重きを置いています。産業用途、トレーニングや作業効率アップなど、空間に投影できるマニュアルとしての用途を押し出していますし実績もありました。
Vision Proは、MRとして現実世界に仮想のディスプレイを表示させることに特化しています。ディスプレイの品質を担保するために遮蔽型にし、現実世界を見せるためにおそらく専用チップでビデオシースルー処理をしています。
X(Twitter)の感想や使用感レビューを読む限りにおいては、(属性が極端に偏るという点をおいても)かなり広範囲な人がほぼ違和感なくビデオシースルーで現実世界を見ることが出来ています。
光学シースルーに匹敵するビデオシースルーというのは、その時点で光学シースルータイプの上位互換になります。
そして、最も大きな特徴は、仮想ディスプレイを表示することに特化したその目的です。
現実世界に仮想のディスプレイを表示するというその目的において、Apple Vison Proは性能面ではほぼ完成形です。
Apple Vison Proは、現実世界に仮想のディスプレイを表示させる手段としてほぼ完成形です。手軽に持ち運べるマルチディスプレイ環境が欲しい人には最終回答でしょう。
例えば新幹線の車内でトリプルディスプレイで仕事をしていても、他人から覗かれる心配は無く、かつ、車窓を楽しむこともできます。防犯の面でも安心でしょう。(キーボードを使うならショルダーハックに注意が必要なのは変わらず)
仮想空間のみが必要な場合は、Meta Questで充分です。どうせ自室には見るものないし、ゲームしかしないし、という場合には、Apple Vison Proを買うのは勿体ないでしょう。
HoloLensは、その性質上、専用のアプリやソフトウェアが必要になりました。例えばエンジンの修理用のマニュアルを表示させて効率アップしたいなら、それ専用のHoloLensに特化したマニュアルを作成する必要がありました。
大量導入してバッチリハマる用途なら普及の可能性はあるかもしれませんが、紙のマニュアルと無線ヘッドセットの指示を上回るのはかなり難しいでしょう。
そして、Apple Vison Proは普及するのか?という点において、一般的には普及しないでしょう。
ご家庭にはテレビがあり、レジャーでは映画館があり、一般的にはノートパソコンの一画面で充分です。
また、業務用途においてはWindowsに対応していないため、会社で支給されて出張社員がみな使うというのも考え難いです。
そのため、これはMacbook利用者のマルチディスプレイ環境として、使う人が使うような、ほそぼそと売り続けられるApple Studio Displayのような位置づけになるでしょう。
真に空間コンピューティングとして見かけるようになるのは、おそらく三年以上後、iPhoneとApple Vison ProとAirPods Proの3点のみで仕事が完結する人がそれなりに増えてきてからだと思います。
テレビ会議、メール、ブラウジングと動画視聴、主に文字が主体のコーディングや資料作成で仕事が完結する人にとっては、良い時代になりそうです。
メガネ型のディスプレイが普及するためには、このハードルを超えなければならないだろう。
Appleは据え置き型のコンピュータと置き換えるものとして高価なヘッドセット端末を開発したようだが、おそらくそれは間違いだ。
考えて欲しい。
スマートフォンがこれだけ普及してもPCというものは無くなっていない。
大抵のことはスマートフォンで代替可能であるのにも関わらずだ。
これらの装置を使って作業することがスマートフォンを利用するよりも快適だからだ。
このオープンで汎用性が高い環境をメガネ型ディスプレイが超えるのは非常に難しいだろう。
我々は目の前に高性能なコンピュータがあるのに電卓を使ったり、メモ用紙を使ったりしたがる生き物だ。
なのに閉鎖的で没入型のヘッドセットディスプレイが現行の環境を置き換えられるだろうか?
メガネ型ディスプレイを発売するのであれば、iPhoneと連携させるべきだ。
Apple Watchのようなフットワークの軽い製品を目指すべきだ。
そういうものを開発するべきだ。
例え白黒で解像度が低くても、
電車の中でLINEの内容を覗き見されないための製品には需要があるはずだ。
もちろん化粧は必要だ。