はてなキーワード: dMとは
ほかの人がどう考えてるのかは知らんが、俺は会いたかった複数の作者に特にアポもなく会いに行ける絶好の機会だと考えてる。本当に会いたい人には個人的にDM送って事前連絡してるけど。
わざわざ飲み会とかお茶の時間をセッティングしてまで会うのは気が引けるけど、しかし1度顔を合わせて小話がしたいって時にコミケがすごくちょうどいい。
というか同人誌即売会という側面としてのコミケってそういう場所じゃなかったっけ?商売の場ではなく、コミュニティの場。今の本買ったらそれではいさよならって流れはちょっと違和感がある
プロジェクトについての話を直接俺にDM飛ばしてくる奴らがいる。
当人たち曰く、くだらない質問だからだとか、内容的に議論の余地があるからとか言うのだが、
良いから全体部屋で話せ。
俺やお前らの間で話して実のある話だった場合その内容が全然周りに伝わらないだろ。
だからって結果だけ全体部屋で報告してはいそれで良いですとなるわけ無いだろ。
ツッコミが来るってことはつまりそいつら議論に入れてたらもっと実のある話になってたってことだぞ。
もしツッコミが来なかったとしたら、お前は立場を傘にきてるだけだ。
お前は気持ちいいかもしれんが、そんなところで出来た成果物は言い訳まみれのゴミにしかならない。
メンバーはビクビクしてお前の顔色をうかがってる最悪のクソプロジェクトだ。
いいから全体部屋で話せ。
お前のクソ処世術をチームに持ち込むな。
あのブログ読んだ人は
・なんでディズニーランドってもろバレなのに舞浜って呼称を使うんだろう
くらいしか思わないんじゃね
身内で云々言うんならDMとかでやればいいのにね
わざわざコメント欄でやるのね
別になんとも思ってなかったのに「恥ずかしいんです恥ずかしいんです」って読まされたので、
「あーそんなに恥ずかしいんだこれ」
って妙に印象に残りました
最低賃金についてのツイートがバズったついでに晒された、夢の国のオタク女同士のクソ泥仕合。たったの三日程度で空中分解の様相を呈しているので、野次馬としては「なんだよ終わりかよ」「つまんねえな最後までやれよ」といったところ。
かくいう自分も、2.5次元的な若手俳優のオタクだ。舞浜には昔一度連れられて行っただけ。アクターにも、そもそもディズニーにもとりたてて興味はない。
アクターのオタクとの距離感としては隣の隣の畑くらいだろうから、あの泥仕合の女たちが誰のオタクなのかは、ブログに書かれた内容や晒されたツイートから調べればすぐに分かった。その役者や彼が所属する劇団の芝居は見たことがなかったけど、知ってる名前だったし知ってる劇団だった。この世界、狭すぎて笑える。
最初に言っておくと、今から書くのは九割方がブログ主に対する苦言だが、だからといって"怪物"に味方しているわけでもない。オタク女の泥仕合なんかだいたいどっちもどっち。"怪物"は自分の鍵垢フォロワーにユダがいたのを見抜けなかった、あるいは初めは友達だった人物がユダになったのか、正しいことは知る由も無いけど脇が甘い。
ただ、どっちが"ヤバい"かというとそれはブログ主のほうに軍配が上がると思う。もし仮に同じアクターを追ってるファンだったら、捨て垢を作ってお前頼むからマジでやめろって言いに行くところだった。恥を晒すなよって。
恥だろ、これ。
舞浜のオタクじゃないからローカルルールとか知らないけど、道端でうんこしないでよ、ちゃんとトイレでしてよ、って思う。
少なくともここにひとり、あの劇団のあの役者は頭がおかしいファンをいっぱい飼ってるんだなあと思った人間がいる。もしいつか彼の出演する舞台を見ることがあれば、あっあの時のオタクがクソな役者だ、と思うだろう。もし自分の好きな役者が一部の頭がおかしい同厨のせいでそんな風に思われていたら、とは考えるだけで寒気がする。
当人はmetooタグと同じように固有のタグを作って被害に遭った人が声を上げやすい環境を作りたい、とか考えてるようだけど、失礼すぎる。セクハラやパワハラで傷つけられた人たちに。このタグもはあちゅうの諸々でケチがついたような流れはあるけど、オタク女の汚い泥仕合とセクハラパワハラを同列に語るのは、あまりにもひどい思い上がりだ。
そもそも、当初ブログ上でスクショが晒されていた、"怪物"の鍵垢ツイート。あれを見て最初に思ったのは「こんなに大騒ぎするようなことか?」。舞浜のアクターオタクは心の清らかな人ばかりなのかもしれない、とすら思った。あの程度の愚痴や暴言やを書き殴るアカウント、ありふれたものでしょ。違うのかな。
知らない人に説明すると、女オタクばかりのジャンルにはたいてい、愚痴垢と称されるアカウントが存在する。若手俳優界隈にも、ジャニーズにも、ディズニーにも、同人にもある。大抵鍵なしのアカウントで、謎のお嬢様口調で何かや誰かを糾弾しているので見分けはつきやすいと思う。ところであれなんでお嬢様口調なんだろう。知らない。
で、今言及しているのはそういう愚痴垢じゃなくって、ただ鍵をかけて、鍵なしのアカウントじゃツイートできないことをツイートするアカウント。鍵なしアカウントでのフォロワーについて、"怪物"がしていたように現場で居合せる同厨や他厨について、愚痴を吐き出したり陰口を叩いたりするアカウント。自分が見てきた限りで言えば、"怪物"のものとされるツイートはむしろ生温いくらいだ。べつにこの程度でピーピー騒ぐなってわけじゃない。
生温かろうが冷たかろうが熱かろうが、内輪の泥仕合を全世界に配信するんじゃないよ、と思う。
内輪でならブログ主と"怪物"の両者がどういう人物なのか、どういう言動をしてきたのか、ある程度は皆分かっているだろう。しかしブログ主が外へ向けて発信したのは"怪物"の悪行のみ。それを読んだ素直な部外者が鵜呑みにすれば、独りよがりで攻撃的で恐ろしい"怪物"と被害を告発するブログ主、という構図が視えるだろう。
鵜呑みにせず色々掘ったり疑ってみたりしても、実際に"怪物"の標的にされていたブログ主の元友人は問題の公表を快く思っていなかったり、そもそも"怪物"に目をつけられた原因はブログ主と元友人側のマナーのない行動だとされていたり、当然"怪物"はブログ主の誤解と自らの正当性を主張するし、正しい事実は何一つわからない。もちろん、何か一つでも証明されるとも思っていないけど。
社会的な問題提起、というポーズをとってはいるけど、最初のツイートは「現在進行形で受けている嫌がらせのお話!どうしたらいいのかわからないので、良かったらリプ下さい」と、個人レベルの話だったはずだ。せいぜい界隈内で数十リツイートでもされて、数百人規模が見て、ああだこうだ言ってるくらいがちょうどよかったんだと思う。それが、ディズニーとも、そもそもオタクや追っかけとも関係のない非オタの目にも留まった「最低賃金」に関するツイートに繋げてツイートしたものだから、舞浜独自のルールを知らない舞浜以外のオタクにも、女オタクの陰湿さを知らないパンピにも広まってしまった。
それだから被害者は声を上げよう、オタクの在り方を考えよう、的な問題提起風に切り替えたんだろうか。
ただ単に問題提起がしたいなら、オタク同士のいざこざには罪の無いアクターが特定されてしまうような仔細な言及はいらなかったし、加害者についても被害者についても個人レベルで詳しく書きすぎていた。普段使っているアカウントではなく新しく作成したアカウントから発信すれば、(元)友人が個人特定される可能性は低くなり、反撃を恐れなくてよくなったかもしれない。
個人叩きに寄りすぎていたことを反省しましたという姿勢で"怪物"のスクショを消したり、アクターに関してファンが少ない、人気ではないなどと述べていた部分も消したようだけど、そうすると今度は歯抜けの記事になり問題提起としては情報不足だし、歯抜け記事の一番下に追記した文章まで読む人なんてなかなかいないんじゃないのかな。
個人的には、「外野は黙ってろ」と思う。だから、この件に関してはただの野次馬で、他ジャンルのオタクである自分は直接彼女らにリプライやDMやコメントをするつもりはなく、ここでしか発言しない。
外野が参戦する意味がないのは、学級会や議論や殴り合いを経て何かしらの結論やまとめが生まれたとして、外野はそれに関係しないからだ。舞浜のオタクのあるべき姿が見出されたのなら、それをシカトするなり念頭に置くなりするのは舞浜のオタクだけだ。
なのでそろそろ書くこともないし終わりにするけど、岡田育がものすごい首突っ込んできてたのには笑ったんだけどあの人本当何なんだろうな。
https://twitter.com/okadaic/status/945101211308576768
>みんな報復を恐れていて、「そういうときは黙っているのが一番上手いやり過ごし方だ」というふうに言われる。そう信じ込もうと努めてしまう。でも、声を上げて抵抗していいんだよ。怖いなら。
と言うけど、「怖いけど、それよりも報復されるのが恐ろしいから黙ってやり過ごそう」と思っているオタク女って、どれくらい存在しているんだろう。
明らかに言動がヤバいオタクに触らないようにするのは恐れというか回避というかだけど、そんな人材なかなかいないわけで、自分も相手も似たような程度であることが多いと思う。味方の数の多さや顔の広さ、歴の長さとかの違いはあるだろうけど。
現場でマウント取られたり嫌なアピールをされたり、掲示板で晒されて叩かれたり、鍵垢で悪口を言われて嗤われたり、そういう時に表立って「わたしこんな被害に遭いました!抵抗します!」と今回のブログ主のように声高に叫ぶオタクがあまりいないのは、個人的には、それと自分の周囲を見る限りでは、報復が怖いからではないと思うんだけど。的外れだなあ。
総務省的には、オープンなチャットや掲示板は届け出が必要ないけど、
個人間のプライベートチャットやダイレクトメッセージ機能があるWebサービスには
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/hunso/data/pdf/111102_02.pdf
インターネット経由で不特定多数の利用者が文字情報などを交換することができる『場』のことをいい、
他人の通信を媒介せず、電気通信回線設備を設置していない場合には、登録及び届出が不要な通信電気通信事業と判断される
(場の提供を行う場合であっても、サービスの一部として利用者間のメッセージの媒介を行う機能を提供している場合、届け出は必要と判断される)
ってことは、多分mastodonのDM機能や、多分鍵垢機能も含めてこれに引っかかるような気がしてんだけど、法律の専門家ではないけど多分そうだよね?
電気通信事業者の届け出って個人でも割りと簡単に申請できてお金もほとんどかからないみたいだけど、
取材先でそう耳にする機会が増えた。企業のプロモーション担当者は、どのSNSで若者にアプローチをするか頭を悩ませている。
実際に高校生や20代の女子に聞くと、「気付いたらLINEを使わなくなった」と“LINE離れ”を口にする。
「LINEが久しぶりに鳴ったかと思ったら、『広告かよ』って」(27歳女子)
彼女たちがアクティブに使うのは、もっぱらインスタグラム(Instagram)だ。「インスタのDM(ダイレクトメッセージ)で連絡を取るようになってから、あまりLINEを使わなくなった」そうだ。しかも、彼女たちは独自の手法でインスタを駆使している。
都立高校の女子高校生(17)の日常は、スマホとともにある。帰宅後は終始、インスタ→ぶつ森(どうぶつの森)→インスタ→YouTubeのサイクルを回す。
「気が付けば、LINEを使わなくなった。前は未読も既読も溜めなかったけど。LINEはすぐ返す方が少ない。友人には未読が30~40件溜まっている人もいる。未読スルーを嫌がる人もいると思うけど、今は当たり前になっている」と話す。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171214-00010002-binsider-sci
氷河期世代の大卒の女だけど、自分は就職活動はしなかったけれど、友人の様子や愚痴を見聞きする限りでは、
女性の採用は総合職事務職ともにゼロの会社も多かったから倍率がすごかったと聞く
氷河期卒で東京出身で人から羨まれるレベルの大学に通っていたし、友達たちもみんな優秀だったけど、就職活動をしていた人たちは皆ヘロヘロに削がれてた。
私は就職活動をまったくしなかったけれど、大学の名前だけで、こちらからはノーアクションでも会社説明会のお誘い、なんてものが届いたりはしたが、
届いたのは、大手金融の”営業レディ(歩合)”と、大学名だけでやみくもに送られてきたと思われる某公共放送局のディレクター職の募集案内の2つだけ。
バブル世代のしっぽに引っかかっていた3つ上の兄(アホ大卒)のところには、段ボール4箱分の会社説明会DMが来てたのに。
リーマン後は、中小企業は人手不足だったから選ばなきゃ仕事あるだろ、みたいな論調も一部のバカからはあったけど(個人的には選ぶのが当然だと思ってるが)
氷河期時代は中小企業は資金繰りが壊滅的で倒産するところもたくさんあったし、20年も前のことで「大卒の女なんて怖くて雇えない」みたいな偏見もあった。
自分は、一つ上の先輩も氷河期で酷かったので、そもそも、こんなに人外な扱いを受けてすり減るなら就職活動するもんか、と一切就活しなかった。
結婚でもしようかねーと思ってたところに、大手のメディア系企業に入社していた大変出来の良い友人から誘われてバイトして
バイトでそれなりに乗れたのでその後、2回転職して、ようやくまともな待遇のポジションを得た。
職歴ゼロだったことを考えると、今の仕事に就けたのはひとえに、最初に誘ってくれた友人が優秀で親切だったというごく個人的な幸運でしかなくて
氷河期世代って自己責任じゃね?自己努力が足りなかったんじゃないの?という疑惑は、バカが知識無く下衆の勘ぐりしてるだけだと感じる。
幸運もあったとはいえ、転職1社目では待遇は超絶劣悪で体も壊し夫との子を流産するという取り返しのつかない不幸な目にもあった。
あの頃は、社会全体も私自身も、今よりもずっと労働環境への意識が低かった。我慢して働かないと次の仕事が見つかる保証がない、
生きていけない、という空気も今よりもずっと濃かった。
私の場合で言えば、夫(同級生)もあまり良い労働条件ではなかったので、なおさら仕事を辞めるのは勇気がいることだった。
同級生で就職活動失敗して、上記の金融系歩合営業(要するに生保レディ)に仕方なく就職したけど、1年持たずに心を病んだ子とか、
編集プロダクションに潜り込んだけど激務で身体壊した人とか、流通系に就職はかなったものの激務とリストラ恐怖で宗教ハマった人とか、
金融系の総合職に入社1年目でエグい不良債権処理担当させられて2年ちょっとで身体壊してやめたとか、そういう例はいくらもある。
@atxy1995
以下まとめです
・ミルパンセ等はその尻拭いをしていた
続く
続き
・委員会は声優や作品を守るため、負債を背負うかわりに、WUGについて言及しない関わらないという契約を山本に結ばせる
また、辞任を説明しないことと、制作委員会メンバーへの中傷を行わないことは訴訟の際不利になるから
勘違いされている方がいるようですから公的な書類を上げておきますね
ある舞台のチケットを取っていたのだが、仕事の都合がつかなくなったため、ツイッターで譲渡先を探すことにした。勿論高額転売というわけではなく、定価以下での譲渡だ。譲渡先募集のツイートをすると、譲ってほしいというリプライがすぐにいくつか来た。リプライをくれた人全員のツイートを遡って見てみたが、暴言を吐いたりだとかの特に問題のある人はいなさそうだったので、一番早くリプライをくれた人に譲ることにした。DMで何度かやり取りをした結果、住んでいる場所が離れていたため、代金を振り込んでもらってチケットを郵送するという方法で譲渡することになった。
それから数日後に代金の振り込みがあり、次の日、簡易書留にてチケットを郵送した。
『暫く家にいないため、受け取りが遅れる』という内容だった。まあ、仕事で出張なんかが入れば家にもいないだろう。
結局、受け取った連絡があったのは舞台当日まで一週間を切ってからだった。
『本人確認があるかもしれず、見れない可能性があるのであればキャンセルしたい』
何を言っているか、ちょっと意味が分からなかった。譲ってほしいと言ってきたのはそちらではないか。
ちなみにこの舞台は公式から『本人確認をします』というようなハッキリとしたアナウンスはなかった。(高額譲渡は禁止、とは書いてある)私は別日にこの舞台を観に行っていたのだが、本人確認などはなく、ごく普通にチケットをもぎられただけだった。そのことを伝えたが、『絶対とは言い切れないのであればキャンセルします』とのことだった。正直、相手とのやり取りをこれ以上長引かせたくなかったのもあり、キャンセルを受けることにした。チケットが戻ってきて、舞台当日の3日前。振り込みと郵送の方式で譲渡をする時間的余裕はなく、もともと仕事が忙しく都合がつかなくて譲渡に出したので、直接手渡しできるような時間を作れず、結局そのチケットはただの紙切れとなった。
どうしても行けなくなった場合、譲渡は直接手渡しできる人だけにしようと心に決めた出来事だった。
昨今の2.5舞台であるような本人確認を強化するのであれば、せめてリセール機能を充実させてほしい。できたら、直前まで受け付けてくれると嬉しい。どうか、お願いします。
しかし会社に入ると時間がとれなくなった。当然ゲームやる時間はなくなり、起動すらしなくなった。
ジレンマ。
またやりたい。
最近になって少し余裕ができたので、週末の空き時間にまたゲームをやるようになった。
ここまでが前提の話。
さて。
タイトルにあるように嫌な目に遭った。
先日、ベヨネッタ3がNintendo Switchで開発中というニュースが流れた。
なんでスイッチ?
どっちかって言ったらプレステ向きなゲームじゃないのか。ユーザー層もそうだろう。
ツイッターで「ベヨネッタ3はなんでスイッチ?PS4で出たらいいのに」とつぶやいた。
支離滅裂なDMだったが、要約すると「ベヨはPS4で出せないんだよ、バカ、情弱」こんな感じ。
ベヨネッタ2は開発途中でセガが資金援助を中止して、支援先を探して任天堂にたどり着いたという過去があるらしい。
いや、知らんよ。ベヨ2があったのも知らんし。
だからと言って面識のないヤツに罵倒される覚えはない。ベヨのケースは常識か?どちらかと言ったら特殊だろ。
ベヨ2の時も「ベヨ2はなんでWiiU?プレステで出せよ」という騒ぎになったんで、ベヨの熱烈ファンからしたら「またかよ」という気持ちなのかもしれん。
みんながみんなコアなファンじゃないんだって。昔やってたけどまた戻ってきたヤツだっているんだ、おれみたいに。
ツイッター見ると「ベヨネッタ3 PS4」でつぶやいたヤツを叩くお祭りみたいになっている。
DMを送ってきたヤツのような頭のネジがゆるんでるヤツばかりではない。
知らない人に教えてあげようと過去の経緯を改めて解説している人もいる。
プラチナゲームズに突撃したヤツならいざしらず、自分のアカウントで願望をつぶやいているだけで他人がとやかく言うな。
言論統制か。
俺はこれまでの人生で半年だけ無職だった時期がある。ネカマをやっていたのはその頃のことだ。26才だった。小人閑居して不善をなす。まったくその通りだと思う。つまらない人間に暇を与えるとろくなことをしない。
きっかけは2ちゃんだった。当時、俺は2ちゃんに入り浸っていた。ある日、表現規制について議論になった。その時に誰かが俺に言った。
面食らった。俺を女だと決めつける奴が現れたのだ。その時はネカマだったわけではない。向こうが勝手に勘違いしたのだ。俺はなんとなく楽しくなり、そのまま女として振る舞った。すると誰もがそういう前提で話しかけてきた。議論そのものよりそっちが楽しくなった。
それから俺はネカマに目覚めた。しばらくは2ちゃんが主戦場だったが、やがて色々な場所に書き込むようになった。ツイッター、チャットルーム、増田。ネカマをやっていていちばん驚いたのは、なんと言っても食いつきの良さだ。ツイッターでの反応はたぶん男女で百倍ぐらい違うと思う。どんな下らないつぶやきにも一定の反応があった。男は基本的にアグレッシブだ。この世に草食系なんて実在しない。
俺はこの「入れ食い状態」が楽しくてたまらなかった。それまでネカマなんて最低の変態野郎だと思っていたが、いざやってみたらこれだ。ネカマは麻薬みたいなものだと思った。俺はネカマをやることによって歪んだ承認欲求を満たし、さらに女を演じることにより、倒錯的な快楽にも目覚めてしまった。いちどこの沼に浸かると、なかなか抜け出せない。色んな男がいた。とにかく会いたがる奴、画像を送れとうるさい奴、下心が無いことをやたらとアピールしてくる奴、どぎつい下ネタを吐き捨てて消える奴。
気付くと俺は8人の女を操っていた。ゆき、さとみ、みわ、けいこ、まさみ、れいな、あい、めぐみ。
その中のひとり、さとみについて。
彼女はツイッターの鍵アカだった。8人の中でいちばん素の俺に近かった。特にキャラを作るわけでもなく、俺の本当の生活や趣味を、性別だけ偽って淡々とつぶやいていた。
それでも話しかけてくる男はけっこういた。大抵は他愛ないリアクションから始まるのだが、こっちがリプを返すと、相手は一瞬にしてテンションを変えた。自戒を込めて言うが、本当に男は単純だ。露骨なエロ目的の男もいた。下着姿の画像を送れと言うので、ネットで拾った適当な素人投稿画像を送る。すると今度は別のアングルが欲しいと言う。また適当に拾って送る。男は「体型が違う」と指摘してくる。やべえ、バレた、ブロック。
不毛だ。こんな不毛な行為が他にあるだろうか。しかも俺は無職だった。仕事を探せ。
そんな中、ある男とDMで話すようになった。彼は古典芸能のマニアで、女流義太夫というかなりマイナーな分野に精通していた。実は俺も女流義太夫のマニアなのだ。大学の時にこの世界を知り、一気にのめりこんだ。知らない人にどう説明すればいいだろう。人形浄瑠璃の人形が無いバージョンと言えば伝わるだろうか。義太夫と三味線の二人だけで演じるのだ。
ある日、俺は上野に義太夫を見に行き、あまりに感動してさとみのアカウントでその想いを興奮ぎみに連投した。彼はそれを見て話しかけてきたのだ。
さとみ(俺)と彼の交流が始まった。彼は京都に住んでいた。彼の古典芸能に関する知識は凄まじかった。さとみ(俺)は彼を師と仰いだ。それまで俺には義太夫を語り合える相手がいなかった。だから喜びもひとしおだった。彼とは古典芸能の話だけをした。それ以外のプライベートなことには全く触れず、ひたすら女流義太夫の素晴らしさについて語り合った。義太夫の声の唸り、絡みつく三味線の繊細な響き、そのアンサンブルの素晴らしさについてDMで何時間も語った。そんな日々が3ヶ月ほど続いた。だんだん俺は後悔するようになった。俺がさとみであることに。俺は彼を騙しているのだ。こんなに深く語り合える相手なのに。罪悪感に押し潰されそうだった。最初から男として知り合っていれば、こんなことにはならなかったのだ。一緒に観劇もできたかもしれない。終演後にビールを飲みながら語り合えたかもしれない。
俺は決意した。彼に本当のことを話そうと。それで関係が終わるならもう諦めるしかない。怒られたら誠心誠意あやまろう。俺は彼にDMを送った。実は男であると伝えた。悪気はなかったが、結果的に騙していたことはたしかで、その点については深く反省している。後悔もしている。もっと早く言うべきだった。そういう旨を伝えた。何度も何度も推敲して、どうにか気持ちが伝わるように書いた。たぶん無視されると思った。それも仕方ないだろうと覚悟していた。でも予想に反して、翌日に返信が来た。
驚くべき展開だった。私もずっと罪悪感を抱えていました、いつか本当のことを言わなければと悩んでいました、だからあなたが男だと知った時は逆に嬉しかったです、これでオアイコですね!
どう返信したらよいかわからなかった。あまりの衝撃に指が震えた。キーボードがうまく打てなかった。すぐに彼女から追加のメッセージが届いた。
「来週東京に遊びに行くので、お暇なら一緒に義太夫を見に行きませんか?ちょうど面白そうな演目を見つけました」
もちろん俺は暇だった。何せ無職だ。時間は腐るほど余っている。余りすぎてネカマになったほどだ。俺達は会うことになった。当日、現れたのは白髪混じりのオッサンだった。
「いやー、反撃してやろうかと思って。僕も女に化けてみたよ!」
オッサンはそう言って豪快に笑った。その笑顔はとびきり優しかった。恥ずかしい話、俺は落涙しかけた。
オッサンは京都のけっこうでかい会社の役員で、かなり立派な人だった。俺達は一緒に義太夫を見に行き、帰りにビールを飲んだ。オッサンは俺が無職であることを本気で心配してくれて、色々と親身になってくれた。ネカマの件は一笑に付してくれた。その日を境に俺はネカマをやめた。どうにか転職もできた。来月、今度は俺が京都に遊びに行く。またオッサンと一緒に義太夫を見に行く。
TwitterでDMのやり取りが始まると憂鬱な気分になる。何故なのか考えてみて2秒で理由がわかった、DMでやりとりするような相手は親しくないからだ。他に連絡手段を知らないからTwitterで連絡してきた・こちらから連絡した相手なので、まだ知人以上友人未満で気を使う間柄なんだよね。
どうでもいい相手なら適当にやり取りもできるが、今後もゆるく関わりがありそうだったり、共通の知人がいたりして、邪険に扱うこともできないし、相手のことを嫌いでもないので、今後親しくなる可能性もある。ああめんどくさい。こういうのが一番めんどくさいんだよ。返信タイミングとか書き方とか気を使う。
日本ではTwitterが一番多く使われているサービスなのでここにもユーザーがいる・わかる人がいるはずと思って書いてみた。
よく絵描きに対して「絵の上手い絵師は怖い」っていう意見を見るけどすっげーよく分かる。
学園カーストと一緒なんだよね。
学園カーストでいういわゆる上位の人たちは
容姿が整ってて人気者だったり、何かしら秀でてるものがあって自分の意見を通せる。
周りもそれについていくしちやほやする。
カースト下位の人はついていくか、自ら関わることを避ける方向になる。
上位の人に何か行動された時にどうなるのか怖いから。
そのカーストが、顔の見えないネット上では絵の上手さで決まりがちなんだよね。
多少性格に難ありで過激な発言しても受け入れられ(ているように見え)るし。
少しでも上位の人の意に反することを言おうものならどうなるかわからないから。
仲良くなりたいな…という行動ですら、もしかしたらそのファンから総袋叩きにあうかもしれない。
また、全てに当てはまるわけではないことは当然としても、
みんな上位カースト絵師(笑)と仲良くなろうとして頑張ってリプ送ったり
おい!!!最近の若手俳優、ヲタと繋がりすぎだよ!!!!やめろ!!!!!
ヲタにDMを送るな!!!!!ホストじゃねえんだからよ!!!ヲタのストーリー見るな!!!!!履歴残んだよ!!!!せめて捨て垢にしろ!!!!アホか。
LINEじゃないから????プラべで会ってないからいい????んなわけーねだろハゲ!!!!!
だいたいなんでDMしてしまうん???インスタはまだわかる。あれは誰でも送れてしまうからな。しかしtwitter、あれはわからん。あんなん俳優さんサイドから送らなきゃ始まらないやん。
ヲタとDMするとなんかいいことあんの?なくない??自分の周りも2桁レベルで推しと繋がったやついるけど、繋がってなおガッツ続けてるやつ、1人しか知らん。だいたい金を段々落とさなくなり、繋がりではない他の俳優のヲタを始めるようになんだよ。それの繰り返し。まあ若手俳優にとってヲタ1人の影響力なんてたかが知れてるからな。どうでもいいんだろうな。
自分を売ってご飯食べてんだから自分で自分の商品価値を下げるな!!自分の価値を知り、それを売ることがお前の仕事だろうが。若手俳優とヲタは「若手俳優とヲタ」というお互いの立場そのものが商品価値なんだよ。言ってることわかるか???舞台上に立つ若手俳優と客席から観るヲタ。若手俳優は自分自身の魅力を最大限に舞台上で表現して、ヲタはそれを手紙や接触の時に返す。お互い一方通行。まあ一部出待ちにおいてそれが交差する瞬間もある。が、基本的には「若手俳優とヲタ」という立場は崩れない。ヲタは推しに自分の気持ち、思っていること、なんでも伝えられるけど、推しはヲタに伝えたいことがあっても基本的には伝えられない。それが普通だし、それを諦めるのも仕事のうちなんだよ。
それを舞台上と客席っていう金銭で隔てられた高すぎる壁を破っていくなんてルール違反以外の何ものでもない。破った瞬間にお前は推しではなくなる。ヲタが1人しかいないとか、全ヲタと繋がる(マジでそういうやつがいた)ってポリシー持ってるやつでもなければ他のヲタに失礼にも程があるしな。
あとプラべで会ってないのに繋がりって(笑)とか言う頭の悪いヲタは消えてください。LINEでなかろうがtwitterのリア垢でなかろうが個人的に連絡とってる時点でアウトだよ!!てめーの頭は黒に染まってんだよ。
それと繋がれもしないくせに(笑)とかいうやつもな。ヲタにとっても推しと繋がるメリットなんてねーから!!!!!繋がりにとってもらえるチケなんて関係者席、つまり埋もれだし。まあせいぜいオフレコ情報教えてもらえるくらいか。でも元ヲタの繋がりにオフレコ教えるやつなんて繋がってなくても町厨に教えてると思うよ!!!とマジレス。
他のヲタが知らないことが知れて優越感に浸れてるのかもしれんけど、その部分って推し本人や推しの事務所がヲタに知られないように必死に隠してる部分だってこと忘れんじゃねーぞ?知れば知るほど推しの推せみを価値を自分で下げてることになるんだからな?だいたいそういうところを知って降りていくんだよ。
後でLINEやらDMやらでお疲れー!今日もありがとう!!なんてやり取りするのにただのヲタ装って金落としてるの、マジで滑稽じゃない?絶対段々バカバカしくなる。
ヲタが全員推しと繋がりたくてヲタしてるとでも思ってんのか??そんなん極一部だろ。リア恋()の人は知らん。勝手にしてくれ。なんでリア恋()って状態になるのかも1mmもわかんねーけどな。
昨今の繋がり問題、マジで2.5界隈を脅かしてると思うよ。事務所は徹底的に管理するべきだし、ヲタも簡単に繋がりたいとか言うもんじゃないよ。流れちゃいけないものが流れすぎなんだよ。口が軽いヲタにペラペラ喋るな。デカい作品が決まったら繋がりは切れ。制作も中途半端に経歴がある読モ地下ドル劇団員上がりを連れてくんなよ。そんなの繋がりの温床だよ。最初から箱入りで教育してるやつと一般人からいきなりオーディション通ったやつしかAiiA 2.5 Theater TokyoとかTOKYO DOME CITY HALLとかに立たさないでほしい。
以上。
人気ボカロPであるNeruの楽曲「い〜やい〜やい〜や」のミュージックビデオがin the blue shirtの「Cluster A」に似ていると話題になったことに端を発する騒動の一連の流れ(11/21までの状況)
11/10 Neru、新曲「い〜やい〜やい〜や」をYouTube、ニコニコ動画に投稿(動画制作は寺田てら氏が担当)
https://www.youtube.com/watch?v=y8-6QPEes1k
http://www.nicovideo.jp/watch/sm32246515
↓
投稿から数日後、ミュージックビデオがin the blue shirtの「Cluster A」に似ているという指摘が出始める
(色使い、演出、クラップのシーン、腕をぐるぐる回して踊るシーン、おばけ…etc)
https://www.youtube.com/watch?v=ytq5pGcM77w
↓
in the blue shirtことアリムラ氏の耳にもこの話が届く
アリムラ氏、Neruと寺田てら両氏に対し「リファレンスとして『Cluster A』を用いた事実はあるか」と問い合わせる
↓
Neru、寺田てら「お送りいただいた映像は初めて拝見いたしました。」
そのせいもあってかこの話が更に広まり、(主にニコニコ動画の)コメント欄が荒れ始める
↓
ニコニコ動画内で「in the blue shirt」「Cluster A」といった文言が含まれるコメントが消える
「Neruが自分達に都合の悪いコメントを消しているのでは」という疑惑まで浮上し、更にコメント欄が荒れる
(※誹謗中傷ではない、ただ類似性を指摘したコメントまでもが削除されている。「運営が消している」という声もあり)
(「Cluster A」のアニメーションを制作したかずお氏も11/15に私見をツイート)
http://arimuri.hatenablog.com/entry/2017/11/16/120604
https://twitter.com/kazuo/status/930848531186774016
↓
Neru、寺田てら両名は現在(11/21)まで本件に関して何も言及せず (両者ともtwitterは通常通り更新している)
一方、アリムラ「『Cluster A』に意見がある人はメールかDMで対応するから直接連絡してください」
また、Neruは2016年に発表した「脱法ロック」のミュージックビデオ(動画制作はりゅうせー氏)においても「AC部の作品に酷似している」とパクリ疑惑が浮上。
しかしその際も疑惑に対する言及は一切無し、ニコニコ動画内の指摘コメント封殺と今回と同様の対応をとっている。その他に楽曲、歌詞でも度々パクリ疑惑が浮上している人物でもある。
https://www.youtube.com/watch?v=u5mHVUwDf_0
AC部制作のgroup_inou「THERAPY」(2010年10月13日公開)
https://www.youtube.com/watch?v=ACEBZ-KmuQo
おまけ
Neru擁護派「Neruさんの新曲in the blue shirtsのCluster AにMVクソ似てるからパクリだって言ってる人達いるけどNeruさんこの前Cluster Aの動画ツイートしてたし寺田さんにこんな感じでお願いしたいって見本的な感じで見せたんじゃないかと思った。そしたら必然的に似るだろうしパクリというよりオマージュじゃね?」
https://twitter.com/seiran____/status/931790159665799168
この他にも「Neruが今年の夏頃に『Cluster A』の動画をツイートしていた」という声あり。具体的な証拠(スクショ等)は今のところなし。
犯人はまだまだ殺害続ける気まんまんだったようだし、今回逮捕されなければ被害者は2桁、事件が発覚するまでに20人以上は殺されてたのではないか。
今回事件化され犯人を逮捕できたのは、被害女性の兄の功績あってのことということは、繰り返し報道されているところであるが、具体的には次の2点が大きい。
・被害女性はグループホーム施設に入所中であり、失踪後すぐに家族(兄)の元に連絡が行き、警察に捜索願いを出せた
・被害女性はPCを使って犯人とtwitterでやり取りしていたため、失踪時には部屋に遺されたPCから被害女性の自殺願望や犯人との自殺計画が判明し、警察が緊急事態を理解することができた
もし女性が1人暮らしであったなら失踪と分かるまで時間がかかるし、もし女性がスマホで犯人とやり取りしていたなら失踪時にも持ち歩くため、家族や警察は女性の自殺アカウントすら気付くことができなかったはずだ。その間に次の被害者が生まれ続けていたことだろう。
さらに今回は、被害女性の兄が、妹がパスワードを特定ワードに統一していることを知るほど普段から妹とコミュニケーションを取っていたことから、twitter運営に対する面倒な手続きなどを経ることなしに妹のアカウントにログインしてDMのログを読むことができ、迅速な犯人逮捕に結びついた。
この世と縁を切りたいはずの自殺志願者が、この世との縁や絆が強かったことで、凶悪犯罪者の手から新たな被害者を守ることができた。彼女が人命救助した命は確実にある。