はてなキーワード: dMとは
平成の世に青森の山村で生を受け、田舎者としてのアイデンティティを育みながら高校を卒業。現役で都内の大学の文系学部に入学し、初めて覚えたお酒やタバコ、麻雀に塗れて遊び呆けること4年、かつて純朴たる津軽っ子だった私は3度目の留年の危機に晒され、平穏無事に3度目の留年が確定したのが、つい先月のことだった。
入学時、私が胸に抱いていた”憧れの大学生活”とは、椎名誠の作品に見られる”酒に振り回される共同生活”や、森見登美彦の作品のような、”汚い豚小屋みたいな下宿”に住まうことであって、このように退廃的な大学生活を希求して一人暮らしを始めてしまったが故に、大学の単位はことごとく落とし続け、すべからく留年を3度、他人から見たら紛れもない奇行に突っ走る人間となってしまった。しかし自分でさえこの行為を”そろそろヤバイな”と感じ始めたのは、精神的な成長の一歩と数えて片付けるよりは、むしろ目の前にある現実的な要因を検討するべきであり、その要因とは単純明快、自分と同期の女の子、つまり今年卒業する女の子に愛の告白を断られたからである。しかも2人。
恋の終わりの始まりは1ヶ月前に遡る。春休みに入ってから、いよいよ卒業する同期の友人たちの事を考えていたら、お互いが学生であるというまたとない機会に一度飲むべきとの結論にたどり着き、この4年間何がしかの付き合いがあった友人たちに”酒を飲もう”と、DMの配達員ばりに無差別にメールを送りつけた。多様な返事、または声無き返事が返ってきた中で、”暇なお前を相手にする時間は無いよ”と、事実暇な私に対する軽蔑を露わにする内容もあれば、”暇だけどいいや”と、私への嫌悪を隠そうともしない内容までもあった。そんな辛辣な電子のやり取りにおいて、慈善事業の一環なのか、この私と酒を酌み交わしたいと申し出る者も数名いた。ありがとう、ありがとう。君らだけが友人だ。では飲もうじゃないかと、ここ1ヶ月間、相手を代わる代わる酒宴を開いていた中で――20代前半の青っちい我らである。若い男女が杯を重ねれば当然のように――情事は常に避けられない。この1ヶ月、何度かの姦通があり――これもまた必然――、男女が淡い恋の色を見出すこともあった。一度ならず、二度。つまり、私はこの1ヶ月の間で二度の恋を経たのだった。そして、既に明かしているが、二度フラれた。
恋の遍歴に関しては誰も興味無いだろうし、思い出すだけで地獄の業火のような苦しみに焼かれるので、端折って私が敗北を喫した台詞まで飛ぼう。それは、二人とも――まるで示し合わせたかのように――、全く同じ文言で――ホントに示し合わせたんじゃないだろうかと疑うほど――、「増田君、卒業するの3年後でしょ?私そんなに待てないから、ごめん」と。なんという悲劇!私が自ら求めて送った退廃的な学生生活の終着点は、モテないという事実だったのか!一人目まではよかった。仕方あるまい、次に進もうと、滑稽なまでに楽観的な自分を保つことが出来た。しかし二人目まで同様の言葉を吐いた時にはもう、私の精神は切り刻まれてバラバラになり、じっくりコトコト煮込まれて、三留陰気クソ野郎のシチューが完成した。こんなドロッドロで塩っ辛いシチューを食べたがるバカ舌の妖女は今後現れるのだろうか。私は二人から留年を理由にフラれたことによって、自分の恋愛市場における価値の低さをようやく認識するに至ったのだった。
”留年したからフラれた”というのは本質的には”将来性が無いからフラれた”という事実に直結している。確かに私は”将来性”なんてなんの根拠も無い信仰みたいなものでしか無いと考え、”俺は今なんだよ”とツッパリ続け、この4年間、それを育む行為を一切放逐した生活を送ってきた。この事実は自認しているのだが、まさかこんなにも早く、”将来性”のビハインドが影響する年齢に達するとは想像もしていなかった。三留って世間的に見てかなりヤバイんだなと自認するには二度の恋の敗北が無ければあり得なかったというのも、またヤバイのだが。
恋愛市場の非情な一面とは、同年代の男女の需給が年齢によって一致しないところである。男はいつまでも恋を求めるが、女性はそうではない。どこだかの著名な先生が言っていたが、女性は大学を卒業するタイミングで、男を評価する視点を”恋愛”から”婚活”へとスライドするらしい。すなわち男に求める要素が変化する。それも驚異的に。私がここまで絶望しているのは、奔放な大学生活において比較的モテる立場にあったのが、加齢に伴う恋愛市場の変容によって、唐突にオケラ級にモテない立場にすり替わったからである。未だに自分はモテると信じたいのが本音だが、実際に同期の女の子からしたら、私はオケラだ。彼女らからしたら、将来性なんて一ミリも感じないだろう。私も感じていないのだから。
私は高をくくった羽ばたく鳥であったが、恋愛市場の神の見えざる手は飛ぶ鳥をはたき落として、地面にめり込んだ私は三留オケラ野郎として慎ましく穴でも掘って生きていくことを余儀なくされている。人生つら。
2年ちょい前、Twitterでよくある○○が好きな人というタグで知り合った。
当初はお互いよそよそしく、正直そんなに仲良くなれないだろうなと思った。
でも、色々と共有するものが増え、お互いの好みを把握し、ちょっとしたことを乗り越えて、なんだかんだ一年もった。
お互い決して穏和な性格ではない。ためてためて突然キレる。
恐らく、物理的な距離の関係で一度も会ったことがなかったのが幸いしたのではと言う結論に至った。
1年越えた辺りで、友達は自傷をしていることをさらっと告げてきた。
この人が!?と驚いたけど、なんでもない風を装った。もしかしたら動揺が伝わっていたかもしれない。
過去にも自傷をしていた友達がいたので、記憶を辿りながら話をしていった。
ちなみに私も友達も若いうちに死にたいと言うことを話すようになったのもこの頃だったし、私が心療内科に通い始めたのもこの頃だった。多分。
友達はどうだったか分からないけど、少なくとも私は同じ悩みを共有する相手がいたことに本当に救われた。
死にたい、苦しい、辛い、逃げたい、助けて。
暗い感情を分かち合う人がいることが心を軽くしていた。
DMでそんなことをどちらかが送る。内容によっては当日じゃなくて次の日だったりするし、どちらかがSOSを出した時はちょっと急ぐような、そんなゆるい感じだった。
ただ遅れても絶対に返事はする。たとえ用事が済んでても。それはなんとなく出来ていた約束のようなもの。
で、知り合って2年経ってようやく友達と会うことになった。
私が好きなジャンルのプチオンリーが初めて開催されることになり、何が何でも行かなくては!と言ったところ、友達も行くから会えるねと。
10分くらいだったろうか。その後お互いに用事があるからと立ち話で終わった(笑)
お互い死ぬまで会わないかもねとずっと話していたけど、会えたことが本当に嬉しかった。
「次会う時はどっちか死んでそうだよねwww」なんて言いながらハグして別れたけど、私は名残惜しくて少し泣いた。多分友達は知らない。
それから友達の状態は目に見えて悪化していたけど、実家だし大丈夫だろうと思っていた。
一週間音沙汰がないことも増えてきて、その度に時間は空くけど返事があることに安堵していた。
そんなことが続いていて、私が少し他のことにかまけていた間に友達のツイートが止まっていた。
『死にます。今までありがとう』と言った内容だったけれど、いつものかなと思って、生きてる?なんてDMを送った。
それから2週間返事がなかった。
友達の推しキャラのソシャゲイベント告知があり、これで戻ってくるだろうと思って再びDMを送った。でも返事はなかった。
この時点でも閉鎖病棟に入って隔離でもされてるのか、重課金が親にバレて携帯没収されてるのかなくらいにしか思ってなかった。
過去にそう言う友達がいたのでそんなに焦っていなかったのも良くなかったと今は思う。
それから1ヶ月、もっと早く動けよお前と言われても仕方がないのだけど、友達宛にはがきを出した。
閉鎖病棟に入院していても、携帯を止められても親の目に入れば安否確認は取れるだろうと思った。
それまでも誕生日やクリスマス等、イベント毎にプレゼントを贈りあっていたので、友達の親にも私の名前と住所は知られているからいけると思った。
1ヶ月も間が空いたのは、私のもしもの予想が当たっていたらどうしようという気持ちがあったからだった。
数日経って、仕事上がりに携帯を見ると見知らぬ番号から着信があった。
私は知らない番号は詐欺や宣伝等の恐れがあれば拒否設定をするのに全て検索をかけるようにしている。
どこの野郎だと鼻息荒く検索をかけたら、友達の家があるところの番号だと分かった。
動悸がした。手がふるえた。信じたくなかった。
恐ろしくて、すぐに掛け直せなかった。
次の日の夜、思い切ってその番号に電話をかけた。
手も声も震えていたと思う。
そこからの会話は今も信じたくないけど、ご家族から1ヶ月以上前に亡くなったと聞かされた。
ご両親とも私が名乗るとああ、とすぐ分かってくれたし、あのプレゼントの方ですよね?と言ってくれて、友達はご家族によく私の話をしてくれていたようだった。
私へお返しのプレゼントを一緒に考えていたと聞いたところでもうね、泣いてしまってね。
四十九日も過ぎたので、一周忌前には会いに行きたいと思ってるんだけど、心が追い付かないのが現状。
色々と考えてしまうけど答えは見つからないし、仏前に手をあわせるまで受け入れられないままだと思う。
私は幸いと言うべきか分からないけれど、ネットを越えてつき合いがあったので友達の死を知ったけれど、SNSでつき合いのあった人が突然死んでも気付かないんだなっていうこと。
話しかけて返事が来るって当たり前のことじゃない。
もう一度返事してほしいなって今も思ってしまう。
だからみんな友達大事にしろよな!ってことでもなんでもなく、ただ私が今の感情と記憶を忘れてしまうのが怖くて書き留めてるだけです。
二人だけの秘密も徐々に忘れて、いつかそんなこともあったなあって思うのが今は怖いです。
わたし女子高生。渋谷区の端っこにある女子校でトキメキ☆スクールライフを送っています。今日は金曜日、バイトの日です。放課後のベルが鳴り終わるとオフィスに向かいます。女の子社会で生き残るための装備である仲良しグループの子達と、なんとなくフォローしてる同じ学校の子達のストーリーをババッとみて投稿にポポッと既読いいねしてDMを返していきます。バイトの連絡にはラインを使っていますが、ナウでヤングな女子高生達はインスタにシフトし終わってます。
オフィスに着きました。オフィスといってもただの待合室で、ビルの倉庫だった部屋を片付けてイスと机と鏡と電気ポットを置いただけのものです。奥の方にパーテーションがあって、その向こうには連絡と事務をしているお兄さんがいるらしいですがみた事はないし興味もない事です。時刻は午後4時、学校帰りでしょうか2人の女子高生が座っていました。一人は黒っぽいセーラー服で机に突っ伏しています。もう一人はセーターを腰に巻いていてクマチックな茶色い耳カバーをつけたスマホを超高速で連打しています。他の子たちはもう仕事場に行ったのでしょう、本指名上位の子達はシフトを入れるとすぐに埋まるのでここに来るのは間の時間ぐらいですが、わたしのような下位の人間は連番とか無指名を待つしかありません。特にすることもないのでここの話でもしましょうか。ここはいわゆる世間一般でいうリフレで、その中でもJKが付くやつで派遣型のやつです。なんたらたんたら法で当局が活動をしているせいで今時この業界では18歳以下を雇っている所なんてありませんが、つまりこれは希少価値がつくということでうちのように資本が限りなく#000に近いとこはこっそり雇ってたりして、ジェット気流の便りで知ったわたしのような人間が集まってくるわけです。もちろん現実はそう甘くなく単価は高いですが、だいたいお店が巻き上げてバックされるのはほんのちょっとで収入は相場より低いぐらいでちゅ。まぁコースによって単価とかバック率も変わってきますがわたしにはあまり関係のないことです。
仕事の音がしました。ラインを見ると指名で90分コースが入ったようです。指名!!!そういえばわたしにも3億年に一度ほど指名が入ることを忘れていましたね、まぁどうせネット指名でしょうが。とはいえこれはチャンスチャンスチャンス、本指名への架け橋。
仕事場に着くと大学生ぐらいの男の子がいました。紺のズボンに薄い青のシャツを着ています。ねぽりんぱぽりんの一見ただの大学生しかし素顔は異常性癖者!回に出てきそうな感じです。スイッチオン。「こんにちは!本日はご指名ありがとうございます!!███です!!!」「よ.....よろしくお願いしま..す...」ケッケッケこれはちょろい。色々遊べそうだ...と思っていると大学生がなんだか言いたそうにしています。「あの...」「はい!!!」「・・・・・」「・・・」「・・・大麻OPってありますかっ」オッオッオッこれは思わぬ展開。そんなものあるわけありませんがこれはキメセクチャンス。大麻取締法の時効は7年だったけなぁと思いながら言っちゃってみた「今できました!!!!!」
チラシとかのデザインやってるけど発注者がデザインをわかってる風なのが一番うざいな。
その中でも「一旦このままやってください」系が一番うざい。
そのままやっても(文字が入らない・雰囲気が合わない・エリア内にちゃんと収まらないから全体を調整しなきゃいけない)からのグタグタ路線になっちゃう。
何度かやりとりすると、こんなイメージであとはお任せしますの話になるんだけど、最初がめっちゃうざい。
余白のコントロールこそがメリハリのキモなのに、あらゆる隙間を埋めようとしてあげく目立たせたいとこが目立たないから、金赤の袋文字に立体感をつけて影までつけて爆弾添えるとこまでやっちゃう。
あとモニターで完結してるやつな。
もう一つ文字を小さくしたら入るでしょ?っておまえ、もうすでに5ptだぜ。読めねえよ。モニターだと大きく感じるのかもしれねえけどさ。
とにかくこの土日であとDMデザイン案を4つあげなきゃいけない。
つらい。
ものすごく好きな同人作家Aさんがいた。マイナージャンル、マイナーカプ。作風もすごくニッチ。
私は同じジャンル内の別のカプで同人活動してたけど、ツイッターでAさんをフォローして、熱い気持ちを込めた長文感想DMを送りつけた。
迷惑だったかもとは思ったけどそれより気持ちを伝えたいというのが上回った。
少し経ってから返信が来て、感想がすごく嬉しかった励みになるということが書かれててこちらも送って良かったなと思った。
その後ツイッター上でたまにやりとりをする程度には仲良くなっていった。
その後何度かイベントで会って話したり、本の感想を送りあったりしていた。
Aさんは優しいので別カプの私の本も読んでくれていた。
私もAさんの作品が大好きで新刊が出るたびに熱い感想を送り続けていた。
私はその後しばらく仕事やプライベートが忙しくて、同人イベントに出るのを休止した。
私はイベントには足を運べなかったから通販で買って感想を送る、という形になっていった。
その間にジャンルはアニメが終わり、原作も終了。元々多くはなかったけど、更に人が減っていた。
それでも私はジャンルが好きでオンライン上で絵を上げたり考察したりして楽しんでいた。
Aさんも変わらず萌えツイートや考察をしていたが、あるイベントに出たとき、サークル数がすごく少なくなってきたというツイートをしていた。
人が減ったとは思っていたけどそんなにいないのかと思って悲しくなった。
実際、本当に全盛期の1/10程度しか参加サークルはいないようだった。
そしてその次のイベントでAさんは新刊が全然売れなかった、とのツイートをした。
日常ツイートを見る限り、今回の修羅場は本当に大変そうで仕事をしながらすごく頑張って原稿をしていたみたいだったのでそんなに売れなかったのかと悲しくなった。
その次のイベントで私も復帰した。確かに全然売れない。初動は1/4以下だった。
私はあまり部数重視ではないけど、それでも手にとってくれる人が少ないのは悲しい。人がとにかく減ってるんだなということを実感してちょっと寂しかった。
Aさんのところに挨拶にいった。Aさんは人いないし今回も新刊全然売れないと言っていた。フォロワーの人が2、3人買ってくれた程度だと。
マイナーカプだしニッチだししょうがないですよねと自嘲気味に言っていたのが悲しい。
私は100%好きで買っていて楽しみにしてたし、義理買いじゃないですという意図を伝えて、前回の新刊もとても良かったと話しその場を去った。
ありがとう嬉しいですとAさんは言っていたけど、私1人の感想はもはやAさんを救えないと感じてしまった。
帰ってからいつものように熱く長い感想を送ったけど、語彙力の乏しさから言葉選びはマンネリ化していた。
本当に心の底から最高で、爆萌えな本だったということがどこまで伝わっただろう。
それからしばらくしてAさんはツイッターでオフでの同人活動を辞めると宣言した。
必死に描いても少しの人にしか見てもらえない、意味を感じないと。
私はとても悲しかった。Aさんの絵ももちろん好きだが、長いストーリーになっている、話がしっかりしている漫画という形で作品を読みたかった。
一応、また気が向いたら戻ってきて下さいとリプを送ったがどこまで響いたかは分からない。
その後Aさんはオフでの同人活動を一切していない。ツイッター上で絵を描いて発表している。それまでのジャンルも描いてはいるけど他のジャンルも描くようになった。
私はAさんとの交流の機会がとても減って最近は殆ど話さなくなった。
この間、Aさんがツイッターで「同人活動を辞めたら私生活がとても楽になった」と言っていた。
あの頃みたいなことはもう出来ないと。
確かに正社員で激務をこなしながら同人誌を出すのはとてもとても大変なことだ。
だからAさんが楽になったのならそれは良いことだと思う。
それでもやっぱり寂しい。
私みたいなファンが1人いても、どんなに熱い感想を送っても、どんなに気持ちを伝えても、数の前には勝てないのだろうか。
多分、Aさんの場合はそうだった。
冬コミ発行のとあるアイマス百合合同誌に参加したが、主催がほぼバックレ状態で一ヵ月半経った今も報酬と献本が来ないことについてここに愚痴を書かせてほしい。
イベント当日まではハイテンションで騒いでいたのに、それが終わった途端ほぼ完全な沈黙。
一ヵ月半経っても献本と約束の謝礼が来ないなんて正直ありえないと思う。
完売したらその後の参加者への対応は適当でいいと思っているのだろうか。参加者があってこその本なのに。
内容は、隣のスペースの人物に「おめーの発言と二次創作がキモくて嫌いだからうちのアンソロ買うな」と執拗にメールやらDMした、というもの。
主催を抱えているのにこの軽率な行動がまずナシだと思った。その人物が嫌いなのことも、相手に意見を言うのも勝手だが、時期を考えなさすぎ。
炎上したら「こっちには売る人を選ぶ権利がある」とツイッターに鍵かけてだんまり。
献本は送る送ると何度かツイートして、今は何をしてるんだか知らないが、原稿を送った参加者には正式な説明・連絡等一切なし。
献本だけならまだしも、謝礼が遅れているのが信じられない。
お金がほしいんじゃなくて、金銭が絡んでいるのにここまで事後処理を雑にできる精神が分からない。
元々内輪盛り上がりの強めなところのあるカップリングなので、なあなあにされているんだろうか。
こんな腹の立つことをしておいて、よそでは「○○合同最高だった!」なんて言われているのが耐えられない。
その本に原稿を書いた大半の人たちはまだその本を読んでいないし、主催は音信不通状態だ。
原稿を書いた人たちは、特にそのカップリングに対して思い入れや気持ちが強い人たちだと思う。
だから合同誌だって本当はすぐに読みたかった。だから送られてこないことが殊更頭にくる。
段々そのカップリングを見るのも書くのも嫌になってきた。
折角原稿を書いたのに嫌な思いばかりして、主催がこんなやつだったなんて、人を見る目がなかった。くやしい。
追記(2018/2/19)
2018/02/17に主催者から「今週中に献本と説明等カタをつけたい」「炎上の経緯を説明してから献本したいが、文章を書くのが苦手で1ヶ月半以上遅延している」とのツイートがあった。
自分勝手にもほどがある。自分でそういう風に決めたのなら、何が何でもヘタなりにさっさと文章を書き、そして献本と謝礼を送るべきだろう。
一日二日でやれと言っているんじゃない、1ヶ月半経っても説明ひとつなく、事態も何一つ進んでいないからこっちは怒っているのだ。
文章を書くのが苦手というが、自分が嫌なものに苦言を呈するときだけ筆が早いのか。
私はこうしたいけど努力もせず、ただうまくいかないから、というそれだけの理由で約束を引き伸ばし参加者に不信感を持たせるなら、絶対に主催者は向いていないので今後一切やらないでほしい。
主催を抱えているにも関わらず他人に喧嘩を売ったこともそうだが、主催者はまわりが見えていなさすぎる。
1ヶ月半かけても説明できないようなことを大事な時期にするな。
責任感のなさと物事の重要性の判断できなさ、他人に迷惑をかけている自覚のなさが主催者としては致命的だ。
そんな主催者にも、合同誌を買った人達や仲間から「お疲れ様です」「大変かと思いますががんばってください」「合同誌とてもよかったです」とリプライが送られる。事情をよく知らない人からすれば、素敵な合同誌を作った素晴らしい人なんだろう。
次の日の18日に炎上騒ぎについての説明があった。公開はプライベッターで、相互フォロワーのみ閲覧可能だった。
主催者たちのいざこざや説明内容は献本と謝礼の遅延に直接関係ないので割愛するが、参加者に対しての謝罪は「炎上で心配をかけたこと」のみだった。
文章は1ヶ月半かけてやっと書いた、というほどの内容と長さではない。通常なら一日、慎重に書いても三日あれば大体は書ける長さの文章だ。
これだけのものに1ヶ月半かかって、私はずっと嫌な思いをさせられきたのかとまたうんざりした。
何回も繰り返し主催者のだらしなさを実感するだけだ。
説明文を載せことでまた主催者の悪い癖「自分の気になることが終われば後は適当でよい」が出て、ツイートを再開し友人らとふざけあったり、「励ましてくれてありがとう!」と感謝を述べるなどこちらから見ると楽しげな風にしていた。
なにもかも「喉元過ぎれば熱さ忘れる」人なのである。
もちろんこの時点で献本などが具体的にいつになるか等の知らせはない。あくまで「炎上の釈明」が終わっただけだ。
主催者にとって参加者はいかに後回しの存在なのか思い知らされた。
基本的にものごとは炎上をメインに進んでいる。周囲から見ても、炎上の説明が終わったのですべてが終わったように見えるんだろう。
実際このカップリング周辺は「主催者側」と「合同誌購入を拒否された側」で真っ二つになり、主催者側は主催者マンセーな空気なのでたとえ参加者に献本と謝礼を送っていなかろうがなんだろうが「がんばってください!」と主催を応援し続ける。
カップリングについて頻繁に発言し、絵を書いたりしている人たちは主催に拒絶された側にほとんどつき、この炎上や主催者に関して一切無視している。主催者のツイッターをフォローしながら無視している人も多い。
このとおり風通しが非常に悪いので、今後このカップリングに興味を持ち創作したいと思う人がいたら周囲との交流はおすすめできない。
追記(2018/2/24)
献本と謝礼がやっと届いた。
炎上の釈明があったので献本もすぐに届くかと思ったが、案の定そこからまたグダグダしてなかなか届かなかった。
主催は炎上の釈明をしてから、知人の成人向け同人誌の宣伝をしたり楽しいツイートライフを再開している。
自分の好きなカップリングを性的な目で見られたことで激怒して他人に難癖つけたのが炎上の原因なのに、自分がいいと思う成人向け同人誌は表紙を載せてバンバンツイートする。
発言の統一感のなさというか、自分のことを棚に上げ加減がこの主催は尋常じゃない。自分がいいと思うものは「最高!!!」と言い、嫌だと思ったら「やめろ!!!!!!」と殴りかかる。
献本は私がここに文章を書いて発破をかけなければもっともっと遅れていただろう。そういうルーズな人と関わってしまったのだ。
この騒動はほんの一部にしか知られず、主催者はこれからも「素晴らしい合同誌を作った人」として扱われ、楽しく二次創作を続けるんだろう。
主催のフォロワーであるご友人は「こんなところに一方的に書くなんて性格が悪い」等このはてなの記事の批判ツイートをしていて、身内による擁護が始まった。いかに「主催は悪くないよ!」と守ってもらっているか分かる。
「問い合わせもせずに批判している」とご友人は言うが、私は2回問い合わせをして主催に無視されている。だからこんなに怒っているのだ。主催は自分を正当化するためにご友人にうそまでつく。
ご友人の擁護がまたとても品がなく、「割れ鍋に綴じ蓋」とはまさにこのことである。
こんな風に散々嫌な思いをして、このカップリング自体が嫌になった私は誰にも知られず、ただの「参加者のひとり」と思われ続けるんだろう。
こちらがいくら誠実に対応し原稿をまじめに書いたとしても、不誠実な人と関わってしまったが最後嫌な目にあい続ける。
不誠実な人間は精神が強靭なので楽しい生活を送り続け、こちらは一方的に嫌な思いをする。
残念ながらそういう何の救いもない、詐欺にあったような話なのだ。
他の参加者たちは、こんな風に人をバカにした態度を取られ続けて頭にきていないのだろうか。
楽しみにしていた合同誌を手にとっても、こんなことの後ではうれしい気持ちは微塵もなく、原稿をがんばっていた分むなしかった。
他の参加者の作品も素直に楽しめず、これでやっと主催者と関係が切れる、という途方もない疲労感だけが残った。
私は主催者に罰を受けてほしいとか、また炎上してほしいとか、ジャンルを去ってほしいとかそういうことは疲れきったのでもう思わない。
ただ、最初から最後までとても嫌でなんの救いもない話だが、この文章を読んでくださった方にはどれだけあの主催が不誠実でずさんな人間か知っていてもらいたい。
あの人は本当に最低だ。
チケット譲渡交換だるいわ。キャストの中で1人でもジャニーズがいると面倒。EXILE系も同じ。
ジャニーズだから、みたいに強調してくるの無理。同じキャストなんだから扱いは同じでしょ。なんでそっちのルール?に合わせて◯◯歳どこ住みって、ダルすぎそれ見てどうすんの?ジャニーズ1人いるだけでほんとダルい。
チケット完売していないのに定価以上で出回らせるのも馬鹿?その馬鹿みたいな価格設定で売れると思ってるの?完売しない限り定価割れするよ。
ブラリ入りするから買い取ってっていきなりDM飛ばさないでよ。ブラリ入りだとか知ったこっちゃない。金ないなら申し込まなくていいじゃん。自分の責任でしょ。いやそうじゃない人もいるけど。
EXILEの名前出しちゃったけどまあそれはそれで観劇マナーを理解しようともしなくて今後観劇するなって思う。ライブじゃないの、背中をしっかり背もたれにつけてよ。観えないからって前のめりで観るだなんて大迷惑。上演中も喋ってうるさい黙ってくれよ。
あーあなんで界隈が違うだけでこんなにも苦労するんだろうね。そっちから乗り込んできたっていうのに。
つい昨日、こんなDMが届きました。
この垢はサブ垢なんですが、本垢で◯◯さんにブロックされていました。
何故ですか?絵が好きでフォローしようと思ってブロックされていたのですごく悲しかったです。」
私はもう4〜5年越しくらい、とあるジャンルのキャラAとA×CのCPが大好きで
そのジャンルやAやACの絵を描いたり漫画を描いてツイッターにアップしてます。
Aは、公式でBというキャラとセットにされることが多く、その成り立ちも含め
「Aが好きならBも…ABも好きなんでしょ?」と言われるくらい王手のCPが存在しています。
が、私はこのABというCPが、CP名の文字並びを見るのも虫酸が走るほど大嫌いで。
ミュート未実装時…その頃はまだ学生で今より思考が過激だったのもあり、
CP名を含んだツイート・CP画像が流れてきたら元アカウントを黙って即時ブロックしていました。
今はそれが全部ミュートです。便利な機能を付けてくれましたね。
先に述べたように、グッズ等含め公式でなにかとセットにされるため、公式もミュートしています。
で、今回その当時ブロックしたであろうABファンのサブ垢からDMが来たわけです。
その人はどうやら所謂「地雷なしです」の人で、ABもACも好きな絵描きさんでした。
ここで私は迷いました。なんて返事したらいいのか。
そもそもマイナーCP描きというのもあり、好きなものを否定される辛さをわかっているつもりの私には、
少なくとも私の絵を好き、ACも好きと言ってくれている方に「あなたの好きなものが私は嫌いなので」と伝えるのがすごく嫌だなぁと思ったわけです。
同じ理由で、居るかもしれない自分のフォロワー中のABファンの存在を考え、今まで自分のアカウントで「ABが地雷だ」と明言したこともありません。
また、自分で言うのもなんですが、
同ジャンルで長く続けていたおかげでジャンルでそこそこ名の知れた絵描きになれたのもあり、
ここにきて些細な「◯◯さんは公式でも推されてるABが地雷らしい」というマイナスイメージを持たれるのが嫌で。
ABは本当に嫌いなものの、Bを単体のキャラクターとして見ると普通に好きなキャラで描きますし、
ABが地雷ということが知られ、自分の気持ち的にBを描きづらくなるのも嫌。わがままですが。
昨今のツイッター炎上案件を見ているとこの1人にそのまま気持ちを伝えたことにより、どんなことになるかもわかりません。
恥ずかしい話、自分の好きなジャンルで得たそこそこの地位で楽しめてる今の状況を崩したくないなという、保身の気持ちです。
で、結局。以下のように返信しました。
「申し訳ございません!ブロックしたつもりはなかったのですが、勝手にブロック状態になっていたようで…!」
ブロック解除とミュートするために踏んだ、相手のホームのヘッダー+アイコン+プロフ欄全てでABを見せられ、
どうしようもなく泣きたくなった気持ちをここで吐露しているに至ります。
言いたいことがまとまってませんが、いや〜地雷持ちってキツイですね。
地雷なしという人が羨ましい。
女性向けジャンルの話だし全ジャンルに当てはまる訳じゃないのは分かって読んで欲しい。
はてなブログ初めて使うからミスとかあるかもしれないけど多めに見て欲しい。
ここ二日間で「神がカップリング乗り換えて大手になった話」だとか「小説書きとは仲良くなりたくない絵描きの話」とかを読んでたら自分も吐き出したくなって書くことにした。
字書き辞めて以降文章書いてないから支離滅裂になってるかもしれない。ごめん。
もう2年位前の話になるけど、私はある女性向けジャンルで小説を書いていた。その頃は楽しかったし、それなりに絵描きや小説書きの人たちとも繋がってキャッキャしていた。
イベントでもそこそこ本を出していたし「ああ楽しいな」って思いながら細々と小説を書いていたら一人のフォロワーが徐々に大手になっていった。
彼女の書く物はPixivにアップすれば大体一日で100ブクマはつくし、フォロワー限定のリスト公開のprivatterでは閲覧数が数時間で三桁以上になるというレベル。
多分、そのカプ好きな人は最低一回は読んでてもおかしくない認知度の人だ。
最初の頃は「〇さん凄いなあ!私も頑張りたい!」なんて気持ちで彼女の書く作品を読んでいたし応援もしていた。彼女の言葉が紡ぐ世界が好きだった。
彼女のツイートにどんどんいいねが付いて、そのいいねの数も数分で私が一度も貰った事のない位の大きな数値になっていくのを見て悔しいと思い始めたのだ。
彼女がイベントで本を出した後、仲の良い小説書きや絵描きと一緒に楽しそうにアフターをしたツイートと写真を見て羨ましくなったのだ。
「彼女のツイートは私がいいねしなくても他の誰かがいいねするから」
と言う気持ちで、彼女のツイートを見ないようにミュートをしたら気が楽になったのは覚えている。
でも、「〇のツイート、続き楽しみ」「〇の話、世界観綺麗だから引き込まれる」
なんていう共通フォロワーの空リプで彼女を褒めるツイートを見てしまい心が苦しくなった。
ワードミュートすれば良い話なんだろうけど、彼女のハンドルネームは一般名詞だったせいでその単語をミュートしてしまうと普通のツイートまで見られなくなる。
それに空リプだけが理由で大好きなフォロワーをミュートしたくなかった。
最後に、私の心を完全に折ったのは大手絵描きが彼女の書いた作品を読んだファンアートを投稿した事だった。
大手絵描きはフォローしていなかったが、そのカプを好んでいる腐女子なら絶対RTで見かけたことのある人だった。
それから大手絵描きと彼女はどんどん仲良くなっていき、最終的には大手絵描きに同人誌の表紙を描いてもらっていた。
大手絵描きが感想イラストを投稿した事をきっかけに、他の有名絵描きたちがこぞって彼女の小説の感想という名目のファンアートを投稿し始めた。
それを見た私の感想はただ一つだった。
「妬ましい」
私がどれだけ頑張っても一度も貰った事のない感想イラストを浴びるように貰う彼女が妬ましかった。
というツイートには
「は?私はそんなの一度も貰った事がない。自慢か」
そして極めつけには、私の方が数ヵ月も先にPixivにアップしていた話に類似したネタを堂々とツイートし始めたのだ。
まるで彼女の方が先に考案していたネタのように扱われているではないか。
私は彼女のツイートにいいねが100ついた頃、自分がアップしていた作品を非公開にした。
ネタをパクったなんて言いがかりを彼女の信者に言われたくなかったからだ。
寝ても覚めても大手字書きの彼女に対する嫉妬心は募る一方だった。
だからある日
「私生活が忙しくなったのでアカウントを消します。今までありがとうございました」
と理由を付けて創作アカウントを消した。当然pixivも削除した。今あるのはプロの漫画家や声優などしかフォローしていないロム専のアカウントのみだ。
そりゃあ私の書いていたカプは人気があったから私自身も10ブクマ位してもらっていたが、どうせ大手になった彼女と比べたら底辺字書き。
惜しむ人なんて居ないだろう。という気持ちで諸々を削除した。
その時の爽快感は今でも覚えている。それから「ああ、これでやっと楽になれる」
もう字書きを辞めてだいぶ経ったがやはり今でも「感想欲しかった」「好きです」の一言位ロム専の人に一言だけでも良いから貰ってみたかった。
私の書く物の感想が一言でも良いから、義理じゃなくて本物の感想が欲しかった。
同人誌に感想がフォームをつけたんだから一度で良いから感想を投げて欲しかった。
という「して欲しかった事への羨ましさ」の気持ちが多く残っている。
今回この話を書くことに決めたはてなブログを見て、大手になった彼女のアカウントを見に行ったら「最近あったイベントでもスペースに列が出来て大変だった。でも今回も書ききって満足!」的なツイートをしていてウヘァという気分になった。
ツイートちゃんとしてる?
いいか?人はリツイートやフォローされたら、まずそいつのタイムラインを見るんだ。
最新が1ヶ月以上前なんて論外。
3日に一回くらいの頻度でも厳しい。
ソシャゲの通知やらラーメンの記録写真、バズってるネタ画像のリツイートの連続。
フォロワー2000超えたあたりからこういうツイートもご愛嬌と捉えてもらえることもあるけど、
アイマスオタとかラズパイオーディオマニアとかイチャラブ四コマ漫画職人とかビッチ系自称おとこの娘とか、
始めの自己紹介でそいつの全てが説明できるくらいにインパクト強い個性があったほうがいい。
ツイッターなんて結局な、表になかなか出てこれんオタク共が同士とつるんで村作るアポカリプスなんじゃ。
地獄の黙示録みたく頭つるっぱげにして人骨の盃で酒飲みながら密林の奥に進んで行け。
あと当然だけどフォローは何人かしてるよな?
平均的増田のくそつまらないであろうツイートが、オタ充よろしくやってるツイッタラーの琴線に触れることは到底ありえないわけで、まあサーチからフォローしてもらえることなんざありえないよな。
テレビに出ていない、本は出したことない、インタビューしにくる奴もいない、ネットでバズらせたこともないし、インスタはやってすらいない、ハッカソンとは何者だ?最終学歴どこそこそれ?何かの大会で優勝したことありますか?資格なんて運転免許証しかないわ、しかも不細工、服はしまむら…etc
おまけに歌も下手、楽器できない、メロディ浮かばない、そんで絵も描けなきゃ集中力ないから長文を書くことすらできない。
だからボカロもpixivもなろうもハナからやる気すらなかった。そのくせにいっちょまえに馬鹿にはしてたんだけどなw
話脱線したけどそんな実力も人気もない奴向こうからフォローしてくることありえないでしょ?
こっちからフォローしてお返しにフォローしてもらうというやり方。
別に俺は何千何万とフォローしていけって言ってるんじゃないぞ。フォロワー2000人に対しフォロー2500みたいな垢とかほんと引くから。
フォロワー一桁の状態なら50垢くらい自分からフォローするんだよ。
この50垢も誰でもいいわけではなくて、ちゃんと自分のコンセプトにあったある程度仲良く出来そうな奴を選ぶ。
フォロー前後の挨拶DMとかはいらんけどたまにRTとかファボはしてやれ。
で50垢くらいフォローすると、相手がお前のプロフィールとかタイムラインを見るわけだな。
そのタイムラインとかが相手に気に入られればめでたく相互フォロー状態に持ち込める。
後はひたすら投稿とRTを繰り返して、フォロワーに自分のツイートを拡散してもらいやすい環境作りに徹する。
運良くお前のツイートが受けてRT数3桁クラスの小バズが続けばフォロワー5000超えくらいはもう余裕よ。
今だと例えば「#ポプテピピック」ってつけたツイートをポプテピピック放送中に投げるとか。
でも基本はやっぱり中身(タイムライン)がしっかりしてることだよね。
小説なり漫画なりで好きなシーンや良いシーンがあったら自分なりの解釈でそのシーンの絵や小説にすることがあると思う。
先に述べるが、私はそれに大いに賛成である。
私は小説を書くのだが、その中で「ここのシーンたまんない!」とか言われて絵にしてもらえた日には感激で夜も眠れない。
さらに言えば、私宛に送ってくれれば喜んで家宝にしたから軽率に送って欲しかった。
だが世の中そんな人ばかりではない。
これは私が以前に経験し、現在も未解決に近い(理由は後述する)話だ。
今でこそそのAは凄い人気なのだが、当時は登場して間もないこともありpixivなどで検索しても総数で2桁ないくらいだった。
そんな由々しき事態に、私はそのジャンルで出会った仲間たちと共にキャラの良さを広めるべく日々小説を書いていた。
これはいいと私も最初は書いたり読んだりしていたが、作品が多くなるにつれて主流が可愛いAという風になっていった。
それも仕方ないことだ。
Sに対してはAもツンデレのようなところもあったし、そもそも公式設定からして童顔など可愛い要素多めなのだ。
けれど初登場や要所要所で現れる格好良さ、正体不明の頃から時折見せる恐ろしさなども魅力なキャラだ。
そして悲しいことに、私は後者の部分でAを愛していた。
こうなってはS×Aに触れにくくなる。
幸いにして当時はAの魅力を全力投球で書いたA攻めの別CP小説が好評で普段のメインはこっちだった。
ないのだけど——
これまた悲しいことに私はSも好きだったのだ。
特にAと絡むのが好きだった。
これは原作のエピソードのせいとも言えるのだが、語ると長いのでここでは省く。
そうなるとAとSが絡む二次が見たくなる。
雑食とはいえ、解釈違いばかりというのはさすがにキツいものがある。
ならばと、逆CPに手を出した。
今から考えればこれがいけなかったのだが、当時は雑食の利点を生かした良い手だと思ったのだ。
そして私はA×Sを検索するようになった。
まぁ当時ジャンル自体マイナーな上に、その主流CPとは逆なため作品総数が少なかった。
仮名はエヌ子としておこう。
エヌ子は絵も小説も書けたため当時のpixivにあるASの大半は彼女の作品だった。
なので真っ先にエヌ子の作品をみることになったのたが、正直ドストライクだった。
小説にしても小話を書いた絵にしても私の好みでヤバかった。
本当に好みすぎてpixivに日参し、Twitterもフォローして新作を待ち望むほどのファンになった。
けれど声をかけることはしなかった。
理由としては単純だ。
私はそうではないが人によっては逆CPは絶対NGなんてこともある。
そもそもエヌ子はS総受の人だった。
ならSA以外にもS攻めを書いている私なんか範疇外の可能性がある。
だが悲しきかな、雑食書き手の性。
そして同時に、エヌ子さんの作品をもっと多くの人に見てもらいたいと思った。
そのためにはどうすればいいか。
そんなある日、エヌ子の新作が投下された。
そして、その中のひとつが、私の心に深く刺さったのだ。
それは普段Sにひどく当たってしまうAが酔っ払い甘えるというシチュエーションだった。
簡潔に言えば凄く萌えた。ヤバかった。
この萌えならばエヌ子さんの作品紹介に打ってつけではないかと。
が、それでは足りないと思った。
そして、私はある作品を書き上げた。
そう、それが冒頭の説明に繋がるのだ。
つまり、私はエヌ子さんのその絵のシーンを元に小説を書いたのだ。
そしてそれを、pixivにアップした。
そのときはまだpixivにまとめた作品がアップされてなかったのでURLは乗せてなかったが、代わりに「エヌ子さんのASに萌えて」とも「元ネタはエヌ子さんの作品から」なども明記していた。
これが多分いけなかった。
これがどういう経緯でかは未だにわからないが、人伝に私が上げた作品を知ったエヌ子は「嫌だ」とツイートした。
今はそのツイート自体消されてしまい残っていないのだが、はっきりとした拒絶だった。
今でもそのショックは覚えている。
だが考え方の違いもあるだろうし、何か不手際もあったのだろうと心を落ち着かせた。
そしてすぐに該当作品を消し、リプでエヌ子にその旨を伝えた。
すると今度はそれを「嫌だ」と言われたのだ。
そして「きっかけのツイートは消すから戻して」と上記のツイートを消されてしまった。
そうは言われてもこちらももう消しているしと困惑する中、リプでは埒があかないと言われDMに移行することとなるのだが。
そのときのやりとりは最初に消されてしまったツイート以外すべて画像に残しているのだが、先方がネットに公開しないことを約束しろと言うので上げられない。
だが内容としては早々にこちらから「どうしたいのかわからない」や「そちらの主張が一貫していない」ことを指摘した。
すると先方からよくわからない問題を出されたり、果ては「消して済むなんて思うな」「こちらの仕事に影響が出て困る」などと送られてくるようになったのだ。
こうなったのは多少は私の落ち度なのだろうが、それにしてもよく意味がわからなかった。
その中で1番訳が分からないのは直接やり取りしているのに「仲介役になってくれ」と私と仲のいい相互さんに連絡していたりするところなのだ。
幸いその方にはエヌ子とのDMやり取りに移行するときからずっと相談しており、DM内容も見せていたので中立に徹してくださったのだが。
なお、エヌ子がその方に送った文面は私は見ていない。
その方が見ない方がいいと言ったからだ。
それよりも最初の方に述べているが、これは未解決に近いことが問題なのだ。
結果を先に述べると、先方からの返信が来ていないのだ。
DMでも埒があかないからSkypeにしてくれと言われ、証拠が残らなくなるからと断ったら返信がこなくなった。
そしてフォローが外されてしまった(当時は相互フォローではないとDMを送れなかった)。
まぁ返信が途絶えるのは既に何度もあり、その都度こちらから折りをみて催促していたからそこはもうどうでもよかった。
それよりもフォローが外された方が困ったのだ。
正確にはブロックはされていないので違うのだが、それでも返信しないという意志の現れである。
解決したいってのも、責任を取ってくれっていうのも先方の要望なのにそれを達成する前に切られてしまってはどうしようもない。
このまま活動するにもまた絡まれ訳の分からないことを言われても困るし、そもそもCPを変えようとジャンルは同じなのだからどこかで出会う可能性が高い。
そして考えた結果、私はアカウントごと引退することを決めたのだ。
そうする以外手段が思い付かなかったし、少なからず仲間たちに迷惑もかけていたのが嫌になっていた。
そうして私は先方の消すなという言葉を尊重し、pixiv作品には閲覧制限をかけ、ことの経緯を書いた文面を公開した。
もちろんよく分からなかったところや、二転三転していた発言には触れずだ。
そしてTwitterのアカウントも消さず、あらましを書き放置した。
「解決してよかった!ってあの人すごく喜んでるんだけど」や、ちょっと人としてどうなの?という話を聞くのだが、もう関わりたくなさすぎてスルーしてしまった。
でももうエヌ子には愛想が尽きていたから話も聞きたくなかったということで許して頂きたい。
あと私の作品を好きだと言ってくださった人たちへの申し訳なさすぎが強かったのもある。
閲覧制限をかけたあともpixivのメッセで「好きでした。残念です」や「どうにか見れるようにしてもらえませんか」など当時はもちろん、数年経った今でも届く。
なので、というわけではないがこれを書こうと思ったのだ。
こういう人もいるからという。
そして冒頭のそれになるのです。
つまり、いくら萌えようと安易に人の作品を元ネタに書かない方がいいよっていう。
書いてくれーって言ってる人は大丈夫でしょ?とか思うよね。
ダメです。私の関わった人も言ってました。
じゃないとこうなったときすごく面倒くさいです。
神の作品とか書きたいよね。
でも神ほど気を付けた方がいいです。
神に失望したくないなら余計に。
件のエヌ子ですが、最近は浮上していないようですけど未だにそのジャンルに居ますし、どうも商業でお仕事しているようですし、別垢を持ってないとも限らないので本当に気を付けて。
途中からパクリだとか、出るとこ出るとか気の弱い方だと心が折れそうなことまで言ってくるような人なので。
そして、そんな人間はエヌ子だけではないと思うので私の実体験を元に紹介しました。
すでに言われてるけど、好きなら匿名でいいから感想を送れ!!!!!!!!!!!!!
人によっては見てくれる可能性は下がるけどRTして一言でもいい。
感想伝えないと熱狂的ファンであってもこの世にいないのと一緒。
私もめちゃくちゃ好きで描いてるジャンルがあるけどくそマイナーなんだよ。
感想なんて滅多に来ないの。
嬉しいけどね。
どういう意図でどういう意味で反応してくれてんのかわかんないし。
ほとんどが「消費」ってスタンスでめちゃくちゃ気軽にファボしてると思ってる。
自分でもいいなって思ってファボした絵でもすぐ忘れたりするし。
感想は違う。気軽な感想でも全然いいんだけど、一手間あるから。ファボとは意味が違う。
それを伝える勇気。
本人が感想いらねを公言してなくて、「好きだもっと見てぇ」って思ったら送った方がいい。
実はローカルで描いて、それだけで満足して上げない絵もいっぱいある。
基本的には自分のために創作するスタンスなので、言ってしまえばネットに絵を上げる必要がない。
それでもネットに上げるときは、頑張って描いたし見て欲しいし共感して欲しいし感想欲しいマンと化してるのだ。
あまり大々的には(恥ずかしいから)言えないけど。でも欲しいわけ。不器用なんだよ。
感想もらえたら描いてよかったなぁ、私以外にもこのキャラがこのシチュが好きな人がこの世にいるんだなぁと思って嬉しくなる。
次も描いて本出すかぁって思う。
イベントに出てると、「絵をネットで見てます。好きです」「初期の頃から本買ってます、好きです」って言ってくれるひとが稀にいる。
もう、うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!マジでか!!!!!ってなるよ?
だって、たまにつくファボだけじゃそんなの伝わらないもん。
え、好きなの?見てくれて認識してくれてんの???マジで?????本当に????ってなる。
そんなん嬉しいわ!
あの絵もあの絵もあの絵も気軽ファボだけでネットの海の藻屑と消えて意味なんてなかったんじゃないの?
一回読んでゴミかよって思われて古本屋に売られた世界線の可能性だってあったのに?そうじゃないの?
伝えてくれないと分かんない。
でも、ネガティブだけど、好きとかもっと読みたいとか次も期待してるとか言われたらそりゃあもうポジティブにならざるをえない。
陰キャだけどいぇーいうぇーい生まれてきて良かった〜っ次も描くぞ〜描いて発表するぞ!て気持ちにもなる。
感想大事説ってネットで散々言われてるし色んなとこで目にするけどほんと大事なんだよ。
そして「他の人が言ってるだろうから自分の感想はいいや」とかは駄目。
ツイで神が感想ありがとうございましたって言ってたら、あーまぁいいかって思っちゃったりもするけど
全然よくない。
あなたの感想はこの世でひとつしかなくてそれは死ぬほど価値がある言葉と体験になるので送って。
西欧においては、お金持ちが大きなお屋敷のだだっ広い壁を埋めるために作品を買う
そこに置かれた作品は、来客者が観ることになるので、どんな作品を買ったかセンスを問われる
若手のこれから売れそうないい感じの作品を飾っておくことはステータスであり(目利き&教養アピール)
実際に人気が出たときに売れば、価値がついて儲けることもできる
あと、作品をたくさん買って美術館等に寄贈すれば税金対策になるとか、そういうのもあったような気がする
学校での「美術」の時間は日本のように制作がメインの授業ではなく、美術史を勉強する
日本においては、有名な作品や作家名はみんな知っているけれど、なぜそれが有名になったのかは分かっていない
けれど、海外に顧客を持つことは現在かなり簡単(例えばINSTAGRAMに作品を掲載すると、DMでコレクターが値段を聞いてくる)
それ自体は別にどうでもいいことで、どうでもいいと言ったらファンからは怒られるだろうが、ここではその出来事自体は重要ではない。
彼女とはもともとインターネットで知り合った。お互い同じアイドルが好きだった。
時期は忘れたが、いつのまにかツイッター上で相互フォローになり、リプを飛ばしあうようになっていた。
ある時開かれたコンサートで「せっかくなので会いましょう!」とDMから誘ったら、彼女は快く会ってくれた。
そこからコンサートの度にカフェや会場で会うようになり、ツイッターのDMを卒業して、LINEを交換した。
インターネットで知り合った人とのひとつの「壁」でもある、本名と普段の仕事
も教えてもらった。「実はこういう仕事してるんです」と恐る恐る話しを切り出すと、とても近くに住んでいて、かつ同業者であることが判明した。
そこから距離が縮まるのはぐっと早かった。オタ活動の話はもちろん、仕事や恋愛についても話した。
いつだって気さくに何でも相談にのってくれた。無駄な話も同じくらい沢山した。毎日LINEを送って、たまに電話もした。
遠征先のホテルで語りあって、朝日が昇るまでコンサート映像を見続けたり、「打ち上げ」と称して高級料理を食べにいったり。
お泊りだって何度もした。実際、彼女から連絡が来なくなるついちょっと前も、一緒に旅行に行っていた。
アイドルが自殺したその日夜、一報を受けて送りあったLINEを最後に、彼女から連絡がぱたりと来なくなった。
様子が気になって彼女のツイートを見ていた限り、すごくすごく落ち込んで、ショックを受けているのはわかっていた。
自分もそのニュースにはひどく驚き、悲しい気持ちになったが、正直彼女ほどではなかった。
それから何日か経ってから、ツイッターのフォローが外されていることに気付いた。リプも読まれていなかった。
そういう結果になったことに、思い当たるふしが全くないようで、あったといえばあった。
例えばニュースが飛び込んで来た夜の自分のツイート。彼女に送ったLINE。
どんな風に声をかけていいかわからず、かけた言葉すべてが彼女を傷つけてしまったのかもしれない。
今となっては言い訳にしかならないが、彼女が悲しんでいる姿を見るのが辛くて、ただ元気になって欲しかった。
その気持ちは嘘ではない。
年末に会う約束は、丁重にお断りの連絡が届いた。会いたくないとか嫌いとかそういう内容ではなかった。
「色々考えたけど、やっぱり今回は遠慮します」ということが書かれていた。それっきり。
インターネットで出会った人と、ここまで仲良くなれるのかとずっと浮かれていた。つかの間だったが、一番の友達が出来て嬉しかった。
でも終わりは何ともあっけなかった。これが学生時代の友人であれば、嫌でも顔を付き合わせ、彼女の反応も何となくわかるものだが。
時間が解決してくれるかもしれない。でも何となくもう彼女と会うことはない気がする。
アイドルが死んでしまったことより遥かに重大ではないけれど、でもよっぽど現実的で切実な問題である。
ここではその出来事自体は重要ではない。それはあくまできっかけでしかない。
彼女とはもともとインターネットで知り合った。お互い同じアイドルが好きだった。
時期は忘れたが、いつのまにかツイッター上で相互フォローになり、リプを飛ばしあうようになっていた。
ある時開かれたコンサートで「せっかくなので会いましょう!」とDMから誘ったら、彼女は快く会ってくれた。
そこからコンサートの度にカフェや会場で会うようになり、ツイッターのDMを卒業して、LINEを交換した。
インターネットで知り合った人とのひとつの「壁」でもある、本名と普段の仕事
も教えてもらった。「実はこういう仕事してるんです」と恐る恐る話しを切り出すと、とても近くに住んでいて、かつ同業者であることが判明した。
そこから距離が縮まるのはぐっと早かった。オタ活動の話はもちろん、仕事や恋愛についても話した。
いつだって気さくに何でも相談にのってくれた。無駄な話も同じくらい沢山した。毎日LINEを送って、たまに電話もした。
遠征先のホテルで語りあって、朝日が昇るまでコンサート映像を見続けたり、「打ち上げ」と称して高級料理を食べにいったり。
お泊りだって何度もした。実際、彼女から連絡が来なくなるついちょっと前も、一緒に旅行に行っていた。
アイドルが自殺したその日夜、一報を受けて送りあったLINEを最後に、彼女から連絡がぱたりと来なくなった。
様子が気になって彼女のツイートを見ていた限り、すごくすごく落ち込んで、ショックを受けているのはわかっていた。
自分もそのニュースにはひどく驚き、悲しい気持ちになったが、正直彼女ほどではなかった。
それから何日か経ってから、ツイッターのフォローが外されていることに気付いた。リプも読まれていなかった。
そういう結果になったことに、思い当たるふしが全くないようで、あったといえばあった。
例えばニュースが飛び込んで来た夜の自分のツイート。彼女に送ったLINE。
どんな風に声をかけていいかわからず、かけた言葉すべてが彼女を傷つけてしまったのかもしれない。
今となっては言い訳にしかならないが、彼女が悲しんでいる姿を見るのが辛くて、ただ元気になって欲しかった。
その気持ちは嘘ではない。
年末に会う約束は、丁重にお断りの連絡が届いた。会いたくないとか嫌いとかそういう内容ではなかった。
「色々考えたけど、やっぱり今回は遠慮します」ということが書かれていた。それっきり。
インターネットで出会った人と、ここまで仲良くなれるのかとずっと浮かれていた。つかの間だったが、一番の友達が出来て嬉しかった。
でも終わりは何ともあっけなかった。これが学生時代の友人であれば、嫌でも顔を付き合わせ、彼女の反応も何となくわかるものだが。
時間が解決してくれるかもしれない。でも何となくもう彼女と会うことはない気がする。
アイドルが死んでしまったことより遥かに重大ではないけれど、でもよっぽど現実的で切実な問題である。
とはいってもドがつくほどのものではなくて、ビンタをされたり、踏まれたり、噛みつかれたり首を絞められるのが大好きな程度である。
小学生のときにめちゃくちゃ変な感じで処女を失って以来、私の人生はセックスに明け暮れていた。
中学は同じ学校の人と、高校にあがると別の学校の人や、OBの先輩にも手を出して、大学生になってからは出合い系サイトやTwitterを駆使してとにかく異性に会いまくった。
そういった人たちと普通のセックスをする度に、私の中で被虐傾向が高まっていくのを感じていた。
今から1年半くらい前に、Twitterのフォロワーが首を絞めることが好きだということが判明して、その時私には彼氏がいたが、そのフォロワーとも週1で会って首絞めセックスをした。今までにしたどのセックスよりも気持ちがよかった。諸々あって今その人とはセックスはしていない。
また、1年ほど前にドMアカウントを作った。今もそのアカウントは稼働していて、150人くらいの人にフォローされてる。おっぱいの写真も、可愛い自撮りもあげていないのにありがたい事である。
今現在は、2人の人と定期的にセックスをしている。そのうち1人はセックス中によくビンタや首絞めや、噛みつくことをしてくれる。正直言って、はちゃめちゃに気持ちがいい。
Mを公言しているアカウントだと、よく「なんでMになったの?」という旨のリプやDMをもらう。申し訳ないが、その答えには「分からない、覚えてない」という返事しかできない。ほんとうに覚えていないのだ。家庭環境に問題があるわけでも、なにかトラウマがあるわけでも、ただ、中学の時のmixiを見た限り「首絞めが好き」みたいな集まりに参加してるので、少なくともM歴10年は超えている。
私はきっとこれからもMのままだろう。ビンタをされて、首を絞められて、噛みつかれて踏まれることに快感を覚える人間のままだ。
分からないなら分からないままでいいじゃないか。理由がなんであれ、今Mであることに間違いはないのだ。
昔はこんな自分を受け入れてくれる人間がどこかにいるんじゃないかと散々セックスしまくったが、最近は落ち着いている。受け入れてくれる人がいるのがこんなに心強いことだとは思わなかった。
マゾヒストでよかったな、なんて最近は思う。昔は普通とのズレにひどく悩んだ時もあった。けれども今は、今更人並みに生きようとか、まともになろうなんてちっとも考えていない。なぜなら今私は幸せだから。ビンタも首絞めも噛みつきも踏みつけも、めちゃくちゃ気持ちがいい。最高だ。