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はてなキーワード: dMとは

2018-06-07

父の日が近づくと

登録している商用サイトから父の日プレゼントDMがたくさん届く。

既に他界して久しいのに、こっちの個人情報さんざか集めてるくせに無神経な広告届けてくるところは解約しよう。

2018-06-04

初めて行ったライブの隣が神絵師だった話

読んであまり気分のいい内容ではない。

数年間、心の端で残り続けてるモヤモヤの話。

学生の時、地方から出てきて初めてのライブに行った。箱で汗だくになるような形の激しいライブではなく、コンサートホールライト振りながらコール少しだけのようなオタク界隈ではよくあるライブだ。

ライブ自体はとても楽しかった。小遣いやりくりして地方から出てきて良かったなという感想

問題ライブが終わってからだ。終わってからツイッターを眺めていると、ライブ感想に混じって注意喚起が流れていた。

今日ライブでこんなことがあったからみんなも気をつけてね!」

という感じのツイートとその内容の画像ツイート主はライブ中に横でちょこちょこ当たられたり、身長差でライトの光が目の前に来て邪魔だったことを挙げ、身長が低めの人には配慮して欲しい、とのツイートだった。

添付された画像に可愛ライブデフォルメハゲで描かれている様子にいくつか身に覚えがあった。今でも70%くらいの確信しか持てないがその不快な輩は恐らく私である

自分でも思うところがあって曲中に話しかけるのはマナー違反かと思ってライブ終わった直後話しかけようとしたら爆速相手は帰っていた……というのは言い訳に過ぎず、この件に関しての非は初めてのライブではしゃいでおり気遣いが不十分だった私にある。今でも反省申し訳なさでいっぱいだ。

ここで素直に謝罪ツイートすればよかったのんじゃないか?と思うかもしれないが相互じゃないとDMは送れない時代だった。ならリプライでいいから送れよいう意見もありそうだが、このツイート主、神絵師だったのである同人イベントにも回数出ており、顔も広く知られていて、私もファンだった。先程の注意喚起ツイートもかなりのスピードRTされており、そこに謝罪ツイートをツリーでつけるなんて、公開処刑もいいところだ。

しかも神絵師ツイートは穏やかだがリプライ欄ではキレており、沢山の「大丈夫ですか?」のような心配のリプにも大丈夫だがハイハイ自分身長が悪いんですよネーーッ!といった感じで不快だったことを返していた。

その注意喚起ツイート半日で消えた。良くあることだ。

絵師ツイートして沢山励ましのリプライを貰ってスッキリたかもしれないが、犯人かもしれない私は、大声で悪口を言われた気分である

正直な感想、私は恐怖しか感じなかった。次またライブでこの神絵師の近くになった場合相手は覚えていて指を指して私の陰口を言っているかもしれない。もしも同人イベントで、この神絵師に気づかれたらどうしよう。そう思うと、もうリアルイベントには行けなかった。恐らく私がこのバンドライブに行くことはないだろう。神絵師安心してライブを楽しんで欲しい。

私はBlu-rayで楽しむから

まぁ何が言いたかたかというと、同じオタクでも神絵師とそうじゃないただのオタクとの間にはとても高いカースト階段があるということだ

子供を怖がらせることが大人対応なのか

今日見かけたツイッタータイムライン

なんかよくわからんけど自称芸人おっさんに、中学生が〇すぞとDMを送ったそうな。

中学生は鍵付きアカウントだったらしいが、プロフィール学校情報とか書きまくってて、友人のリプライ実名が出ており、そいつは鍵なしだから個人情報バレバレですよと、スクショまで貼っておっさんは返信したそうな。

それを見たおっさん取り巻きが、「大人対応ですね!」と評価していた。

俺はそれを見て、大人げないなあと思った。

中学生にとって、〇すぞって言葉おはようございます同義なのに、無視もできずにスクショ取って、わざわざ画像加工して、非公開RTでみんなに見えるように晒しあげて、それが大人対応

いい年したおっさんが何やってんだって感想しかない。

取り巻き取り巻きで、なんでそれを評価しているのか。面白いの?それ。

俺は面白いと思わないし、大人げないと思ったという感想でした。現場からは以上です。

2018-06-03

anond:20180603171151

女はそうやって牽制しないとマジで男が寄ってくるんだよ。女の名前ツイッターやってみ。突然おっさんからDMくるから

2018-06-02

バズってるツイートにリプを送ること

ただの愚痴です。

とあるツイートがとてもバズっていました。そのツイートは、わたしとしてはあんまり賛成できない内容のものでした。

私はtwitterをいわゆる情報収集アイテムしか扱っていなくて、アカウントもそんなにツイートしてないし、有名人や私の好きな人ツイートを見たいがためのものでした。やり取りをするのは、数人くらいで、バズってるツイートにリプを送ることもありませんでした。だけど、数ヶ月くらい前から共感したツイート等には引用リツイートを送るようになりました。もともと私は自分気持ちを書いたり想いを書いたりすることが好きなので、ちょっと楽しいな〜と思うようになりました。引用だと、引用のところまでいって返信するような人ってなかなかいないし、独り言みたいだなーって思っていたのでよかったんです。私は根っからの小心者なので、引用リプでも同意する意見しか書いていませんでした。

まりバズってるツイートに対して、思うことはあってもリプを送る勇気はない、だから引用リツイートくらいが私にはちょうどよかったんです。本人に直接みえるリプには書いたことはなかったのです。

そのバズってるツイートは、猫や犬、おもしろ動画等ではなく、考えさせられるものでした。考えさせられるものって、そのことについてあーでもこーでもないと、頭の中で色々と自分なりに考えてしまますよね?そうして、結論が出た後にはそれを伝えることもせず、おしまい。それでは、考えた意味がないなぁと思って、勇気を出してリプを送ることにしました。

そのバズってるツイートは、バズって日数が経ってるしリプ欄で議論が出尽くされている感があったので、ツイートから返信が来るとは思いませんでした。

だけどその次の日、返信が来ました。

どうやら私がツイート主の言いたいことをうまく読み切れていなかったようで、ひどい文言と煽るような文章がそこには書いてありました。

ショックのあまり呆然として家で読んでいたのですが、泣いてしまいました。

ぐさっと心に刺さりました。

そんなこと、言わなくてもいいじゃないかって。

そんなひどいこと言わなくてもいいじゃないかって。

私の文章を、最後まで本当に読みましたか? 「結論〜〜だ」としっかり書いてあるのに、そことは全く関係のない最初文章をあげつらわれたように感じました。

ただ、たしかに私のリプは最初、的を射ているようなリプではなかったと思います。そして、私自身、この人のツイート共感するところもありましたし、余計にショックでした。

そして、さらに数日後経った後にDMも来ていることに気づきました。その人をミュートにしていたので、通知が遅れて気づかなかったのです。

内容はリプをそっくりそのままの文書でした。あと、「リプ、消さなくていいですよ」と言われました。

リプを消すかどうかの判断わたしにあるので、云々と返信しようかなとも思いましたが怖くなったので、その人をもうブロックしてしまいました。

ただのリプ初心者がびびっただけの話です。しかし、結構ショックで、思い出しても泣けてくるのでここに書いてスッキリさせようと思いました。

結局は、私は静かにリプ欄を眺めていれば平穏は保たれるのだなと消極的な考えに終着していますtwitter結構好きで、毎日いじっているのに、とても疲れました。今も少し思い出すと怖いです。

こんな精神状態なので、もしこの文章を見ていて、コメントを打ちたいのなら、追い討ちをかけるようなコメントは控えていただきたいです。

2018-06-01

ツィッター

半年からツィッター始めたんだけどいろんな人がいるね

突然知らない人からまれて、返事をしたらその人からDMがいきなり届いて

返事しないといけないのかなと思って更に返事を返したら

「前々からあなたのツィートに癒されてました

応援しています

それはおいといて先日他の人と議論していたらブロックされましてどうたら」と

えっと、なぜ私にそんな話をしてくるのかさっぱりわからないんだけど

そのブロックしたと言う人も私は知らないしフォローもしてない

意味からなくてそのまま放置

正直こういうDMにうかつに返事書くと、知らないケンカに巻き込まれイメージしかない

送って来た相手もかなり真面目そうな人だけど、ほんと何がしたいのか意味がわからない

2018-05-31

anond:20180531072913

つか日本twitterの「正しいマナー」が未だに分からん

知らない奴がいきなりフォローする=悪なら、フォローする時はいちいち挨拶すんの?

そんなのやってる人見た事ないけど、DMでやってるの?その方が鬱陶しくない?

それともリアル知り合いとだけやるの?でもそれだと「数百フォローしているのが一般人」ってこたないよね?

一般人リアル知り合いだけで数百行かないだろうし。

2018-05-25

パソコン音楽クラブDREAM WALK」リリースに寄せて

これはnoteには書かない。

高まった感情の羅列をわざわざアーカイブする必要もないし、したいとも思わない。

それに、彼らの歩みの横にあえて痕跡を遺すような事はしたくない。

この文章はただの感情の発露であるが故の乱文で、昨日の夢がいつの間にか思い出せないのと同じように、このエントリー明日には憶えていないことを望んでいる。

『DREAMWALK』にはきっとそれが正しい。

2年ほど前、確かtomadという男性Twitterに貼っていたSoundCloudリンクきっかけだったと思う。

イルカ調教師の語りからはじまる音源を聴いたのははじめてだった、でもそのユニット名をふざけているとは感じなかった。

しろ、「めちゃくちゃクールだ」と思った。

音楽に関しては好きな物は好きくらいのマインドしかない、なので感覚的に語る事しかできない。

けど、その時聴いた彼らの曲は郷愁というほど大それていないが、家に帰りたくなるようなそんな音楽だった。

功夫少女白書」に「NEXCO東日本」、それに「HELLO!」次々に聴いていってどんどん夢中になり、毎回なぜか懐かしい気持ちになる。

もちろん「使っている機材が昔の物だから」という要素も多分にあるはずだけど、子供だった頃に見聞きしてきた古さの感覚が近いのかな、とそんなことを考えたのを憶えている。

そのうち、SNS上で交流が生まれると彼らの創作の一端に交えてもらえる機会もあった。(これは非常に嬉しかった)

今じゃ、毎週来ているのでは?と思うくらい、東京でのイベントに出演しているけど、2年ほど前はあまりこっちで観られるチャンスもなく、DMを送るタイミングで「東京での演奏会も楽しみにしています」と送ったりもしていた。

今考えるとちょっと恥ずかしいが。

多くの人が感じているのと同じように、彼らには独特の空気があると思う。

僕はその彩度が低く、ゆるやかに見えるのにどこか硬質感のある空気に(楽曲イメージもあるのかもしれないが)廃墟や寂れたモール気概みたいなものを感じることが多い。

ハードオフ中古シンセサイザーの音が、コンクリートの色をした1990年代を連れてくる、そんな感じがする。

そんな彼らが出すはじめてのアルバムにはきっと都市面影と、そこに並び建つ団地に巣食う狂気性みたいなものが、持ち前の器用さによって丁寧に仕込まれ、織り込まれているんだと思う。

そしてまた僕は、何度も何度も彼らのアルバム再生しながらなぜか懐かしい気持ちになる。

パソコン音楽クラブ、やっぱりそのユニット名も曲も二人の事も、僕にはいつまでもめちゃくちゃクールだ。

2018-05-24

元アイドルだけどメンヘラおじさんが多すぎる

もう何年も前の話ですが、私は学生時代アイドルをしていました。

たくさんのファンの方に応援していただき本当に感謝をしていますが、どうにもモヤモヤするというか、腑に落ちないことがあるのでここに吐き出させてください。

それは30~50代にもなってメンヘラなおじさんがあまりにも多いということです。

(メンヘラと呼ぶには違う人も含まれますが)

ちょっと一例を挙げます

・病弱アピおじさん

私が公式SNSで「インフルエンザのため公演はお休みします、ごめんなさい」と書くと「僕は不治の病でもっと辛いです」「おれなんて入院を勧められた!」と謎のアピール

全然伝わってねえ~~!!

中途半端学歴自慢おじさん

とあるごとに「おれ理系からさ」「法学部卒としては…」とマウント取るおじさん。

結局バカ大じゃねえかよ。こちとらK大卒だわ。

実家凸おじさん

最終公演の日、家を出たら玄関に佇んでてびびった。

通報すればよかった。

ネットストーカーおじさん

アイドル卒業して社会人となり何年も経った頃にプライベートSNSを探し当てられた。

私の婚礼写真を見つけるや否や発狂してDMの嵐。

内容は「よくも裏切ったな!!お前を殺して僕も死ぬ!!」「思い上がるなブス」「リスカなう」など。

戦慄した。

・俺は◯◯ちゃん理解者だからおじさん

アイドルは大変だね、変な客も相手にしなきゃいけなくて…おれはいつでも話聞くよ、今度プライベートで会おう?」

ウザい。

これらは氷山の一角で、メンヘラおじさんはまだまだいます

アイドルと付き合えるなんて期待しないでください。

対価を払わないのにかまってもらえるとは思わないでください。

自分は他のファンとは違う、アイドルとの距離が近い特別存在だと勘違いしないでください。

適切な距離で見守ってください。

それがお互い幸せ活動できる秘訣だと思います

長々と読んでくださりありがとうございました。

2018-05-12

anond:20180512111230

おじさん「あとでメールで送ってね」

増田メールと言ってもいろいろありますが。twitterDMですか?FBメールですか?それともほかのSNSメールですか?」

おじさん「普通メールだよ」

増田普通メールとは?」

おじさん「eメールに決まってるだろ!」

増田のほうがめんどくさいやつだな。

2018-05-09

Amazon新刊をチェックして

楽天koboで買ってる。

Amazonの詳細検索で、関心のあるジャンル指定して、キーワード無しで全部検索出版年月の新しい順に並べると全部チェックできるから

楽天で買うのは、毎週定期的に1~2割引きのクーポンがでるから

そんあ俺に、検索履歴に基づいてお勧めDMを送ってくるAmazonがけなげだ。

もうお前のところでは買わないんだよ。

すまぬ。

2018-05-07

オタクに見えるオタクと付き合うのがきつい

オタク腐女)をやっているとよくある、◯◯のイベントでお会いしましょうってやつ。

腐女ageをしたい訳ではないけど、最近本当に一見腐女子には見えない可愛い子やきれいな人も多い。

きちんと学生社会人をやっている人にはそういう傾向が強いように思う。

私も一応営業職だし、オタクカミングアウトすると驚かれる程度には一般人擬態して生きている。

でもいるじゃん、DMとかで送られてきた服装や持ち物を目印に待ち合わせ場所で探して、見つけた瞬間「ゲッ」て思うタイプの人。

だらしなく太ってて、肌や髪は手入れしていないボロボロで(当然、自称肌弱いスッピン)、

なのに何故かリボンフリルのついたブリブリの「どこで売ってんの?」って感じの服を着てる人。

コスプレみたいに、オタクしかいないイベント最中だけ不思議な格好をしているならまだいい。

から着て来てんの?その服。勘弁してよ。

スパコミの後、スーツケースを転がす姿が「旅行帰りのOL」に見える別の知り合いのアフターについて行きたかった。

2018-05-03

ツィッター

ツィッター登録してかなり経つ

一日に1~2回呟く程度

たまに人と会話する事もある

その日もたわいもない話をしていたら、いきなり横から知らない人が割り込んで来た

「君はそんな話をしなくてもいい人だ。汚れる必要はない!!!」みたいな。

誰?と思ったらフォロワーの一人だったらしい

そのあとすぐにDMが届いた

自己紹介からかねがね私のツィートを見て・・と

いたって真面目なDMだったけど、なんとなく

距離感の取り方が近すぎて気持ち悪さを感じて返信しなかった

それで終わるかと思いきや、人との会話をわざわざ掘り出してはRTしてくる

返信ってフォロワーのTLにも表示されないはず

わざわざ私の会話を見に来てはRTしてるのかと

その行動が気持ち悪くて、ツィッターログインするのを止めた

止めてもらえませんか?と一言言えば良かったのかもしれないけど

なぜか気持ち悪くて言えなかった

その人のツィートはかなり真面目な学問系の話ばかりだった

チャラ男でもなく出会い系でもない感じ

こう言う安心してよいのか警戒してよいのか判断が難しいタイプから

変な距離感で入り込まれたらどうすれば最善だったのか

2018-04-27

チケツイの交渉中に連絡が途絶える奴

とあるコンサートにおいて、その日に仕事が入ってしまったのでチケットを誰かにお譲りしようとチケツイを流した。

提示した条件は定価×2枚+手数料

早速10件以上のリプライDMが来た。

まず初めに、1枚のみお譲りいただけませんかという方にはお断りを入れ、所謂取引垢なんかも転売トラブルリスクを考えてお断りした。

この時点で残り10人。

正直ここまで希望者がいるとも思ってなかったか相手を決めかねて新しく条件を提示した。

特定を避けるため詳細はぼかすが、チケット取引ではよくある大したことのない条件だ。

すぐに数人からは返事が来たが、こちらとしては全ての条件に当てはまりかつツイートの内容やフォロワーとのやり取りからなんとなくの人柄を掴んで相手を決めたいと思っていたので、全員の返事を待つ事にした。

しかし待てど暮らせど返事が返って来ない。

結局約二日間待ったが4人の方とは連絡が途絶えてしまった。

その間返事をくれていた方々まで待たせていたことになる。

結局この4人からの返事は諦めて、返事をくれた人の中から取引してもらえる相手を選んだ。

仕事やらなんやらで忙しかったのかもしれないけど、それならそうと「ちょっと待って」の一言ぐらい言えたのではないだろうか。

何も突然こちから連絡してる訳ではなく、そちらからチケットを譲って欲しいと連絡をして来ているのだからこちらが条件を提示したことに気付いてないなんてことは無いだろうし。

しかも驚くべき事に返事をしてくれなかった人のツイートを見に行ったら私が返事を待っていた間にも普通にツイートしていた。

他に譲ってもらえる人が見つかったとか、やっぱり考え直してやめたとか、どんな理由であれせめて一言でも私に連絡してくれれば、余計な時間待つことは無かったし、他の方を待たせることもなかったはずだ。

これで私より歳上だと言うから絶句した。

最後に言わせてもらうけど、この先他のチケットにおいても何があろうと絶対にお前達だけには譲ること無いからな。

そもそもブロックしたけど。

2018-04-18

感情意見してくる人が苦手

激しく人格否定までしてくる。

相手していたら疲れるからスルーを決めていても、「逃げですか?」と言われる。

ある日、朝起きたら180件の通知があった。そのうち175件がその人。

流石に怖くなってブロックした。

その後、別アカウントなりすましから自分ブロックした旨のスクリーンショットTwitterの「あなたブロックされています」って画像)を「負け犬増田くんw」という文言と共に定期的に送りつけてくるようになった。

疲れたのでアカウント消して別アカウント作って定期的な交流をしていた人にはそのアナウンスDMで伝えてドロンしたけど、今のアカウント自分だとわかるとまた粘着始めるのかなぁ

結局徹底スルーしか自分はできない

2018-04-17

anond:20180417181804

ワイの会社出来高払いで良ければ仕事出すぞ。(多分払って月3万)@saitamasaitama にDMだ!

2018-04-13

若手声優の繋がり事情

繋がりとは。声優ファンLINEやらDMやらで秘密裏個別に連絡を取り合うことである

バレたら炎上ハイリスクローリターンの行為だが、禁断の果実に手を伸ばしてしま声優ファンは少なくない。

ファン側はそれはそれは夢のような話だろうが、声優側は燃えるだけで得は0。何も利益がないにしろ事務所にも他のファンにもバレてはいけないそのスリルと、可愛い女の子を目の前にしたら我慢ができなくなるのかもしれない。知らんけど。

ここまで書いておいてなんだが、わたしは繋がりというやつが大嫌いである。自分役者人生を捨ててまで繋がる声優はただのバカだと思っているのだが、ファンに手を出す声優の多いこと多いこと。

わたしの知る範囲の話にはなるが、繋がりに手を出す声優は圧倒的に男性が多い。声優はい男性からだろうか。知らんけど。

ファンを食う声優気持ちなんて知りたくもないのでそこはどうでもいい。問題はその行為自体である

同担拒否という言葉がある。同担、つまりは同じ声優俳優アイドルを好きなファン拒否することを示す言葉だ。

同担拒否理由は様々だが、中でも多いのはリアコだからという理由じゃなかろうか。

リアコとは、声優俳優アイドルリアルに恋をすることである恋愛感情を抱いている以上、他のファンはみんな恋敵というわけだ。

しか声優からすれば可愛い女の子自分ファンも何もないのである。可愛ければ他の声優ファンにも手を出す。

その話を聞いた時に、同担どころか他担まで敵じゃないかと衝撃を受けた。ただでさえ同担嫉妬を抱き日々監視の目を光らせやれオキニだやれオキラだと一喜一憂しているというのに、他担まで気にかけていたら身が持たない。

自分ファンに「いつもありがとう」と笑顔を投げかけ、日々私信を送りながら、その裏では他のファンと繋がっている。

上っ面の営業だということは百も承知だが、ファンからすれば与えられるそれが全てなのだ。接近で貰った言葉を噛み締め、私信写真を見飽きることなく眺め続け、自分大事にされている、嫌われていない、わたし相手を好きなように、向こうもまた自分のことを気に入ってくれているのかもしれない。なんて勘違いを抱きながらファンをする。

それが全てだから。裏側なんて知らない、知りたくもない。カノバレが燃えるのも同じような理由だろう。隠してほしい。夢を見させてほしい。

その言葉営業だなんてとっくに知っている。けれども今までのことが幻だとバレた時、突きつけられた現実の重みに心が耐えられなくなる。愚痴垢を作り、ヤケになって根掘り葉掘りほじくり返す。そうしてもっと心が崩れていく。

声優全般ではなく若手声優と一部に括ったのには理由がある。人気のある声優ならば上記のように愚痴垢が発生して燃えるのだろうが、若手声優はボヤで終わることが多い。いや、煙すら立たない場合もある。名前を言っても誰?で終わるからだ。せいぜい出演作のファンなら名前を知っている程度だろう。

燃やしたいわけではないが、素知らぬ顔でファンに対して営業を振り撒いている姿を見ると腹が立ってくる。それが仕事だというのは理解しているのだが、沸いているファンを見ると悲しくなってきてしまう。

繋がりの事実を知ったらこファン達はどうするのだろうか。その人、あの人と繋がってますよ。なんて言ってしまいたくなる。

わたしが知りうる限り、ファンと繋がる声優声優から声をかけることが多い。好きな声優から個別に連絡がくるだなんて夢のような話だと思う。夢のような話ではあるが、選ばれなかった側からすると悪夢である

ここまで御託を並べたが、この怒りの気持ちはただの嫉妬であるわたしはカノバレよりも繋がりバレの方がよっぽど嫌いだ。それは同じファンである自分が選ばれなかったという悔しさがあるからだと思う。あの人は選ばれたのにどうしてわたしは?と嫉妬に駆られるのだ。

プロジェクションマッピングのような貼り付けられた上っ面の笑顔に沸いている間、繋がっているファンはきっと優越感に浸っていることだろう。歴も現場数もプレゼント金額私信の数も、繋がりの足元にも及ばないのだ。

散々批判しておきながら、では自分が選ばれたらどうなのかと聞かれたら、答えは「嬉しい」である。圧倒的な優越感を目の前にして、手を出さずにはいられないと思う。

かと言って自らそれに手を染めたいとは全く思わない。あまりにもリスクが高すぎる。本当は自分も選ばれたいくせに、手を出す度胸もないからこそここで愚痴をこぼすに止めている臆病者だ。

推しくんはそんなことしないよね、なんて疑心暗鬼に陥りつつ、隠してほしいと言いながらも裏側を探り続ける日々。

いちいちリプなんて送らずとも直接連絡が取れるファンを傍目に、今日今日とて同担の目に晒されながらツイッターでリプを送り、事務所を通して手紙を送り続けるのである

2018-04-07

怪文書

インターネットちょっと有名なkogeraさんという人の家に泊まりにいっていました。kogeraさんは何をやっているのかよくわからない人なのですが、大学院に籍を置いているらしいので一応学生ということになるんでしょうか。知り合ったのはTwitterで、私が死にたいと思っていた時にDM相談に乗ってもらって、そこから縁ができました。

kogeraさんは基本的に面倒くさがりなのでトイレ掃除するのが嫌だという理由でいつも家の隣の公園トイレを使っていますしかも面倒だからと家から近い側にある女子トイレを使っていますちょっとした変態みたいですが、本人は自覚はないみたいです。

つい今朝のことですがkogeraさんが昨日と同じようにトイレに行くからといって出ていき、なかなか帰って来ないままスマホが鳴り出しました。私は最初無視していたのですが気になるので呼びに行こうと思いスマホを持ってトイレに行きました。kogeraさんはちょうど出てくるところで、すごく嬉しそうでした。

普段とは違い妙にテンションが高い感じでした。これは変なキノコでも食ったのかなと考えながらスマホを渡すとおもむろにその場で猛烈なフリック入力を始めました。

何をしているのか聞くと

トイレの中に食べたかった虫が居たから食べた

名前が思い出せないが昔インターネットで読んだ珍しい虫だった

・専攻は生物学とは全く関係ないが(何の専攻かは教えてくれない)、昆虫食面白そうだから生命科学研究にも興味がある

・今食べた虫がおいしかったので関連する情報をとにかく忘れる前に調べておきたい

ということみたいです。

とにかく今後はその辺にいる虫を食べないようにちゃんと私が躾けるつもりです。

2018-03-30

とある事務所体制が嫌いな話

年末をもって活動を休止したシンガーソングライターがいる。

私はその人が所属している事務所のいい加減な体制が嫌いだ。

最初に不信を持ったのは、ファンクラブの申し込みをしたときだった。

HP必要情報入力して、年会費を振り込んだ筈なのに、いつまでたっても入金確認メールがこなかった。何か不手際が起こったのだろうか?と思い、明細書を添付の上で問い合わせのメールを送った。しかし返信はなく、入金から早くも一か月が経とうとしていた。

やきもきしていた所に同じアーティストファンの人からTwitterアカウントの方に問い合わせると返事が早くもらえる」との情報を貰い、TwitterDMから同じ文面を送った。すると返事があり、入会手続きに遅れが出ている為、案内ができていない、今週中には確認の案内が出来るとのことだった。丁度その時期は〇周年を記念したライブが開催された後であり、多くの人が来ていたので自分と同じようにファンクラブの申し込みをした人がいたのかもしれないと思い、気長に待つことにした。結局入金確認メールが来たのはその返事から数週間後のことで、会員証が手元に届いた頃には季節が変わっていた。

その後もわだかまりを抱えながらも、そのアーティストが好きだったのでライブに行ったり、グッズを購入したりしていた。でも、そうする間にも不満はどうしても出てしまった。

ある時、アーティスト新曲CDで発売してくれることになった。

販売方法は二通り。ファンクラブ会員限定販売、もしくは事務所主催するライブでの物販販売のみだった。ちょっと待ってくれと思った。ただでさえ会員手続きが遅延している中で、ファンクラブ限定販売とはどういうことなのか。また、ライブでの物販販売も思うところはあったものの、歌詞を知るためにはCDを買う以外に方法がなかったので、ライブ終わりにCDを購入することにした。

またある時。いつまでたっても会員規約に書かれている年一回のファンクラブイベントが行われなかった中、ようやくクリスマスに昼と夜でミニライブが行われることが発表された。一か月前のことだった。

疑問を抱えながらも、当分はワンマンライブがないだろうと思っている中、年が明けてから届いた手紙の中には、年賀状ファンクラブ活動がその年をもって終了する知らせが入っていた。その月の末には、5か月にわたって計8回のライブか行われることが告知された。嫌な予感しかしなかった。

案の定、その予想は当たることになり。夏の最後ライブをもって活動休止をする旨が発表された。でも、終わるはずだったライブの後に、新たなライブがどんどん追加された。事務所主催ライブ、かつてのロケ地でのライブ活動休止がどんどん延期していった。そして、最後ライブは、社長地元ライブがやりたいといって、そこで行われることになった。そして、夏の最後の夜に活動が、休止となった。

その後はライブラッシュのDVDを待っていたのだが、発売の延期が決定した。それと同時に別のライブDVDの発売が決定し、またそのDVD発売延期が決まった。その後、更に別のライブDVD販売も決まった。どうせまた延期するのだろうなと思っている中、社長Twitterにこんな発言があった。

「秋にもう一度ライブをしたい場所がある」

あきれ果ててしまった。何のためのライブラッシュだったのだろうか。終わったはずのファンクラブ会報誌はまだ来ない、誕生日カードも一切来ない。DVDは延期して当たり前。でも次のライブがしたい。延期が決定しても、手続きが延滞しても社長は何も言わない。指摘をされても知らん顔。理想論ばかりを語り、事務所の別のアーティストプロデュースは上手くいかず、ファン獲得もうまくいっていない。何時だってそのアーティストに頼りっぱなしだった。

でも、そのアーティストが好きで、その事務所に不満を抱きながらもそれに合わせてしまっている自分がいる。嫌ならやめればいい。わかってはいても、そのアーティストのことが好きだから、合わせるしかないのだ。

から、このブログ愚痴を書いた。どうせこの先も、あの社長ファンのこういった部分に甘えて運営を続けていくのだろう。いっそのこと、そのアーティストが別の事務所移籍してくれたらいいのにと思う。現にできるだろう。その人なら。でもしない。だからこうして不満をためながら、活動再開を待ちながらも、社長一言活動再開なんてしてほしくないと矛盾したことを思っている。この事務所が、体制が、社長が嫌いだ。

2018-03-22

ゆうパケット契約できそう

クロネコDM便とクリックポストを使っていたけれど、いよいよDM便が使えなくなりそうなので、ゆうパケット見積もりをしてもらった。

すごく高くなるかと思っていたけど、許容範囲で良かった。

なんとか、通販、続けられそうです。

2018-03-18

大好きな作家がいた
私はその人を傷つけた気がする
その人はコミケにはしばらく来ていない
プロとしての仕事が忙しいだけかもしれない
確かにアレやコレで時々名前は見る
しか自分存在があるからこそコミケに来ないのかもしれない
このアカウントツイートされないのかもしれない
全て自分のせいではないか、そんなことをここしばらく考えていた
今考えるとその人に対してずいぶん気持ち悪い行動をしたと思う
その人がかつて運営していたサイトイラストをかき集めた
それから数年後にコミケまでその人に会いに行った
その人のイラストを使って作ったものプレゼントした
失礼なこともしたと思う
メールでその人に対する熱い思いを語ったつもりだった
DM感想を伝えたつもりだった
返信がない以上その人は自分のことをうっとおしく思っていたのではないか
私は明るく振る舞うその人のツイートが眩しかったのだろう、だんだん敬愛すべき作家なのか昔の思い出にすがってるだけなのかわからなくなってきた
気がついたらミュートしていた
もっと交流すればよかったのに、出来なかった
ただその人の絵は美しい
漫画だってとても上手く、面白い
それだけは私の心に確かに焼き付いている

もう15年ほど前のことになるだろうか
パソコンを買ってもらって1、2年ほど経過した頃、私は例によってオタクだったのでアレやらナニやらいろんな作品同人サイトを巡っていた
当時は年齢が年齢なので18歳以上は云々のサイトに入れないはずだが、ギンギラギンの性欲を持つ厨房がそんな文言にたじろぐはずはない
まぁどうせ作者も厨房工房である
悪影響といえばファックしたりされたりしているキャラクター原作漫画アニメで見るのが恥ずかしくなった程度である
まぁとにかくいろんなサイトを巡った
掲示板メールでの交流はしなかった
長ったらしい文章を書くのがクソ面倒だったしネットに疎い親がメールを教えるなだのなんのかんのうるさかったためである
まぁ私自信もメールアドレスで住所割られたらどうしようとか考える程度にネットに疎かった
イラストサイトの閲覧はダイヤルアップというのだろうか、パソコンの横にぶっ刺すカードのおかげでクソ遅かったのもあるし恥ずかしいのもあってあまりしなかった
代わりに様々なテキストサイトを巡っていた
私が当時手にとっていた紙の本とは違い、拙いながらも熱を感じるめくるめく官能世界が繰り広げられていた
それはそれはすごかった
今読むと素人もええところだなオイと思うだろうが当時はそれで興奮していた
正直今も興奮する

そんな中、当時あるゲームに夢中になっていた私はいわゆるリンクだかリングだか同盟だかでとあるサイト出会った
イラスト漫画サイトだった
そのサイトでは少しマイナーキャラを中心に取り扱っていた
見る
絵がめっちゃれい
線、構図、色使い、その他諸々、私は絵に詳しくないが非常に美しいと思えた
漫画もこれまた面白い
ギャグからシリアスまでなんでもありのストーリーセンス!
遅い回線の中、イラストダウンロードさえ待つのが楽しみだった
後でわかったことだが当時そのサイトの作者は高校生だったようである
私はあっという間にそのキャラが大好きになった
そして当時はそういうのが流行りだったため、裏ページなんてのもあった
見た
更にすごかった
SMから四肢切断に女体化まであらゆる責め苦がそのキャラクターを襲っていた
しかしそれでも崩れることなくその人の筆使いや話の運び方には熱が入っていることがありありとわかった
掲示板には感想などは書かなかった
今考えると一言二言書いといたほうが良かったと思う
その人は同人活動もしていた
本の中ではWeb上を超えた更なる甘美で耽美世界が繰り広げられていることは間違いないだろう
しかしその人は主に東京国際展示場辺りで開かれるイベントに参加しているようだった
当時の私はどうにか親をごましまくって年に1回か2回、御茶ノ水あたりの損保会館とかいうところまで行くのがギリギリだったので会うことは叶わない
それ以前に厨房の肉体でエロ本下さい☆なんて言えるほど豪気ではない
なら通販はどうだろうか
親に何を買ったか説明責任存在する
住所を知らん人に教えてこれまたあーだこーだ言われるのも嫌だ
仕方ないから諦めた
少し後に秋葉原のどっかの同人誌取り扱い書店で年齢を聞かれずにエロ同人誌を買えたことをここに告白する
店員が悪い

そのうちサイト更新されなくなった
日記を読む限り専門でいろいろやったとかどっかの会社就職したとかそんな感じだったと思う
後にインターネットアーカイブで読んでみたところとあるゲーム会社就職したようである
もう潰れたけど
そして私は堪え性がないのでまた別のゲーム漫画に飛んだりしていった
たまにその人のことは思い出していたがその後の動向がわからないのでどうしようもない
でもある日サイトを見に行ったらエンターページは残っていたものトップページは消え去りブログになっていた
記事はあまりなかった
例のゲーム同人誌出すとか書いてあった気もするけどもうよく覚えていない
気づいたときにはかなり前の日付で、もはやその作家の本を買う方法存在しなかった
書店委託もしてないし通販を頼む方法だってあったはずだが親が親なのでやめた
結局その作家への愛なんてその程度なんだと思ったよ
その辺りだろうか、せめてその人のサイトイラストを出来る限りアーカイブしようと決めたのは
今考えると気持ち悪いことをしたもんである
こんなもん作家に見せたら卒倒するわ
サイトアドレスを残してたりイラストを上げっぱなしにしてた作家インターネットアーカイブも悪い
改めて見てみるとこれが本当に美しい
HTMLとか文章とかはもうめんどくさかったのでひたすらイラストのみを保存していった
そしてCD-Rに焼いた
今はHDDにはなぜか残っておらずロムもどっか行った
それでいいんだろう

そして2011年である
私には地獄のような苦しみが絶えず襲ってきた
正直思い出したくもない
書くけど
まぁなやかんやあって熱は冷めてきたものの例のゲームオンリーイベントがあったので行ってみた
秋頃だっただろうか
会場内でうろうろしていたところ、上記作家が入れ込んでいたであろうキャラクターアンソロジーが発行されていた
こいつも大きく取り上げられるようになったなぁ、なんてすこしほっこりした
ふとその作家を思い出し、主催者っぽい人に冗談半分でその作家のことを聞いてみた
「この本に描いてますよ」
「そちらの方のスペースに合同誌がありますよ」
耳を疑った
すぐさま私はそのアンソロジーを買った
そしてすぐ横のスペースでテーブルに並べてある本をすべて購入した
読む
見つけた! この人だ!
絵柄は多少変わってはいたがキレッキレのギャグセンスは間違いなくその人のものだった
合同誌も同様だ
えらいものを手にしてしまった
もはやあの日から長い年月が経ったというのに

この辺からおかしくなってきた

アンソロジーサイトURL現在ペンネームが載っていた
早速アクセスする
極彩色イラストが私の眼前に広がった
相変わらずその人の絵はすごかった
仕事内容を見て更にびっくり、詳細は省くがとにかく驚いた
あんたこんなデカ仕事してたのか、と

冬の祭典コミックマーケットの季節が近づいてきた頃、その人のサイト更新された
コミケには当然サークル参加するという
絶対行こう、あわよくば色紙も描いてもらおう、差し入れも持ってこう、いろいろ考えながら当日を楽しみにしていた
とはいえいろいろ回るところはあったのでその人のサークルに着いたのは昼も大きく回った辺りだった
スペースに人がいる
あの人だろうか、ドキドキする、本を買う、〇〇さんはいらっしゃいますか?
「あぁ、今買い物に出てます」
まぁそんなもんである
他のところをうろついて数十分後、再びサークル前に戻る
別の人が座っている
先程買った本を見せ、〇〇さんですか?
ビンゴだった
差し入れを渡す
そして、
「先日☓☓のアンソロを買ったんですけど、数年前に☓☓のサイト運営されてた〇〇さんですか?」
その人はひどく驚いた顔をしていた
ビンゴだったのだ
本人に会うことは予定事項だった
しかし私は固まった
敬愛するその作家が目の前に現れたのだ
正直何を話したかもはや思い出せない
ただガチガチに緊張し、どうにか色紙を頼み、受け取ったときそこには美しい筆致で例のキャラクター存在しており、最後握手をした
それだけだった
そのコミケでは他に、自分勇気づけてくれた漫画を描いたある作家に会いに行ってサインもらったり握手したり、また別のある作家に大好きなキャラの色紙を頼んだところ、ものの2、3分で色紙を仕上げるというような曲芸じみたことをやってもらえたりもした
地獄のような2011年奇跡のような思い出で締めくくられた

当然のように次の夏コミに行った
思い切ってその人に当時発行していた本の在庫があったら売ってくれないか聞いてみた
了承してくれた
震える字でメモ自分の住所と名前を書いた
もはや親はいないので通販など自由だ

ひと月くらい経ち、郵便物が届いた
可愛らしいテープで封がされており、漫画で使われているものと変わらない字がそこにあった
数冊の同人誌が入っていた
メッセージも添えられていた
何が書いてあったか忘れたが、嬉しさで床をのたうち回ったことを覚えている
その日のうちにメールを送った
その人に出会ったきっかけや応援メッセージを書いた
今見たらゲロみてぇなこと書いてあんだろうなと思ったが思ったほどではなく安心している
とはいえヘッタクソな文であることは間違いない
返信は来なかったからだ
しかしどうやって料金を支払えばいいのか?
郵便為替とかそういったものが頭から抜け落ちていた自分は次の冬に会った時に支払いをしよう、ついでに冬で悪くなりにくいだろうしちょっといい菓子でも持っていこうか、なんて思っていた

念のため言っておくが封筒にはその作家の当時のものであろう住所と本名が書かれていたものの、突撃するとか年賀状を送るとか、そんな恐れ多いことはとてもじゃないが出来なかった
以前ワンフェスガレキ買ったとき部品が一個足りなくてディーラーメールを送ったが、送られてきた封筒には一つのパーツとディーラー名以外何も書かれてなかった
私ごとき自分名前も住所も書く必要ないんだよ、今になって思う

次の冬コミ、例によってその作家サークルへ向かう
もはや優先順位トップクラスになっていた
差し入れ菓子を渡し、その人に同人誌送付のお礼と感想を述べ、料金について尋ねた
昔のものだし別にいい、そんなことを言われた
なんだかものすごく申し訳ない気持ちになった
絵も漫画も良ければ人間性もいいのか
まさに「神」だった

この辺から記憶曖昧になっている
毎度のようにコミケではその人のサークルに行き、本を買う
それだけである
その程度の距離感のほうが良かったのではないか、今になって思う

その人は別名義でこれまた別のジャンルでも活動していた
当人Pixivかなんかに書いてあった
本のほかにグッズかなんかも頒布するらしい
初めてその人に出会った冬コミの一ヶ月後くらいのオンリーに参加するとのことだった
コミケでは「必ず行きます!」みたいなことを言っていた
しかし後から見直すとこのグッズ類が結構いい値段している
まぁどうせ相手自分の顔なんか覚えてないだろう、そもそも自分はこのジャンルに触れたての人間なんだからそこまで深いところに行く必要はなかろうよ、なんて思っていた
クズである
正直今は後悔している
実際にオンリーに行ったところ、確かにその人は来ていた
こっちからその人を伺う形になってなんか申し訳ない気がした
結局その人のところには行かなかった
とはいえ向こうだって約束した人が病気かなんかで来られなくなることがあることだってわかるだろう
その人が私の姿を見ていない限りは

心にそんなしこりを残したまま、その後のオンリーに赴き、その人の新刊を買う日々が続いた
まぁこれがエグい
当時サイトで見た性癖と変わらないものがそこにあって感動した
それでも美しいんだこれが
スペース前で軽くおしゃべりする程度で茶を飲みに行ったりだとかそんなことはない
自分自身コミュ障を患ってるのでそんなことはしないほうが正解だとは思っていた

しかしその沈黙は破られた
あるオンリーの日、例によって新刊を買った私は何を思ったのか
「ツイッターアカウントフォローしていいですか?」
なんて抜かしていた
「いいですよー」
当然ながらフォローするもしないも当人自由ではあるがなんかその人に対しては遠慮していた
鍵垢だからどんなことが書かれているかからない、いつも来やがるあの野郎また来やがった畜生め、みたいなこと書かれていたらどうしよう、などと考えていたが、了承するということは相手にすべてのツイートを見せるというわけで、そんなこと書いてたらそもそも「え…ちょっと…」という話になるじゃないですか
だから問題はない
帰ってその人に申請する
許可が来た
アカウントの中には太陽のように眩しい世界が広がっていた
ネガティブものなど一つもない、生きとし生けるものに愛を注ぐようなツイートが溢れていた
なんかもう自分がみじめになってきた
この文を書いている今も

まぁでもさ、人間現実世界では悲しくとも、せめて電子世界では気を確かに持って元気よく行こうよ、なんてことをする人もいるじゃないですか
だから気に病む必要なんてなかったんだよ
話を戻すが、さっそく交流を図った
ポップでキュートで元気なリプライな送られてきた
自分はなんと返信したらいいのかわからず、当たり障りのないことしか書けなかった
なんて自分は愚かしいのだろう、不器用なのだろう、申し訳なくなった
漫画と同じくらいその人のツイート面白かった
追随して自分もなんかリプライ送ってみようってなった
しかし恥ずかしくなってすぐに消すこともあった
別の人へのリプライはさっさと返してるのに自分だけ遅いこともあった
この辺は相手交流が深い人だから距離感もわかってるのだろうが、自分なんて最近話し始めた人間からどんな感じで返したらいいのかわからないんだろう、少し考えればわかることである
だいたい親しき仲にも礼儀ありとはいえ、ツイッターなんてある程度適当交流でも許されると、今になって私は理解している
当時の自分はそれが出来なかった
相手相手からというのもあるだろうが
だからサークルにいつも行くだけの人、という立場になっておけば良かったのだ

その翌年辺り、あることを思いついた
その人が描いた好きだというキャライラストを使って何か作って、それをプレゼントしてみよう、と
詳細は伏せるがまぁいい感じに出来たんじゃないかと当時は思った
本人の誕生日から数ヶ月過ぎていたが、オンリーが少なかったり仕事が忙しいのか本人に会う機会がなかなかなかった
そしてオンリー当日、その人にプレゼントを渡した
ついでにそのうちお茶しましょうとか調子乗ったこと言った
夜、リプライが届いた
来客用に使うと喜んでいたようで嬉しかった
また、ツイート上ではその日にもらったプレゼントなんかも紹介していた
私のものはなかったがまぁ私以外と繋がっている人などその人のフォロワーの中にはいないだろうし仕方ないだろう

正直この辺りから不安になってきた
この人私のこと嫌ってんじゃないだろうかと
私自身も現実世界でいろいろあり頭がおかしくなってたので余計に不安感が増して妄想が激しくなっていったのかもしれない
お茶しようと数カ月かけてようやく決めた日の少し前、その人に会うのが急に怖くなり、私は腰をやったと嘘をついて約束をフイにした
今考えてもまともじゃないよ、こんなこと

気がつけばその人は別ジャンルに移行し、新しくアカウントを作ってそっちでわいわいやっているようだった
ファンとして私はその人のアカウントを追いかけるべきだったのかもしれない
しか自分では触れようとも思わないジャンルだし、もしその人が本当に私のことを鬱陶しく思って私が今もフォローし続けているジャンルアカウントから姿を消したのだとすれば、その人の健康上に良くない
私はそれ以上追いかけることをやめた
とはいPixivは定期的に見て本は買いに行っていた
キャラのこととかよくわからないがその人の絵が見られるだけで満足だった
しかし本を買いに行ったときのその人の反応はどうもよそよそしく思えた
これやっぱ来ないほうが良かったんじゃないか、そう思わざるを得なかった

オンリーではなくコミケの、その作家にとっての表ジャンルとでもいうんだろうか、そちらでも引き続き新刊は出し続けていたが、私は遠くからその人の存在確認し、買い物に行っているときなど、その人がスペースにいないときに本を買うようになっていった
とはいえいつも来ているし、売り子と作家が「あの人また来てたよ」「マジかよ…」なんて会話を繰り広げている可能だってある
それでも私はそんな妄想上の反応を振り切って、その人に会いに行くことはあった
本を買って「いつも応援してます! じゃあまた!」それだけである

気がつけばその人がコミケに出る機会は少なくなっていった
やはり私が来るからだろうか?
でも、表でのツイッターアカウントを覗いてみると、ちょこちょこと様々な仕事をしているようだった
就職したという会社は潰れる前に抜けてフリーになっていたようだった
つまるところ仕事が忙しいのか、あるいは病気でもしたのか、ならばコミケに来るのは難しくなる
私はそうやって自分を納得させ続けていた

もうリプライでもDMでも「お誕生日おめでとうございます!」というメッセージは送っていない
私のアカウントを目にすることがなくたっていい
だがそれでも私はその人の活躍を祈り続けている
表に名前が出ない仕事をしている可能だってあるし、病気などをしているのかもしれない
しかしその人は素晴らしい作家であることは間違いない
15年に渡って自分の心にその人の存在が刻まれ続けているのだ
絵で食べていくという選択をしたのだから、苦労だってあるのだろう
ツイッター上で明るく振る舞うはいわゆる空元気なのかもしれない

だが、せめて、祈らせてくれ
あなたに幸あらんことを、と

2018-03-16

ネカマをしていた時の話

以前、出会い系みたいな仕事をしていて

出会いを求める男性気持ちを知るために

ツイッターネカマをしてみた。

適当かわいい女の子写真を使ってアイコンにして、

適当フォローして、出会いが欲しい的なことを匂わせつつ適当つぶやき続けた。


すると、わずかな間にフォロワーは増え、特にDMバンバン来た。

まれてはじめてチヤホヤという感覚を味わった。

かわいい女って凄いということも肌で知った。


しかし男からDM不快ものが本当に多くて

そっちの方に驚いた。

何というか、どんな男でも明らかに女だから見下しているのが伝わってくる。

例えば大げさな例だけど、

パソコンよくわからなーい」

と呟いたら

「そんな簡単なこともわからないの?だったら僕が教えてあげてもいいよ?」

みたいな感じに言われる。


どんな些細なことでも上から目線というか、

最初から男が上、女が下というのが決まっているようで

ネカマとは言え嫌な気持ちになってしまった。


女性って美貌があれば男を手玉に取れるもんだと思っていたけど、

そうでもないのかもしれない。

そもそも可愛い女の子ならイケメンが寄ってくるというわけではなく、

自信満々なオッサンブサイクが沢山寄ってくるのだ。

こいつらの自信や見下しってどこからくるのだろう?と不思議に思う。

ネット上だからだろうか?

美貌に釣り合うもの収入とか)があるのかと言えばそうでもなさそうだし、

男嫌いになる女性気持ちがわかってきた。


最終的にネカマ活動は体に障害があるけど出会いはほしいという

男子からの必至なDMに心を痛めて止めてしまった。

しかし短い間でも男の嫌な面と女の辛さを僅かながら知ることができた。


あの上から目線毎日続くのなら女性は辛いし、

男と女が分かり合うのって無理だなと思った。

2018-03-15

anond:20180314215333

後日談ありがとー。とりあえず旅行には行けたみたいで良かった。あんまり良い結果ではなかったみたいだけどひとまず。

かにヒマは恋愛の一番の大敵ではあるけども。

俺は単純に期待値が低いんだよね。今は奥様だけど、あんまり期待しないというか見返りも求めてないというか。多分そこまで 好きじゃない所から始まってる恋愛というか結婚生活から上手く言ってるんだと思う。

もっと詳しく聞かないとなんとも言えないけど、でも今回聞いてる限り前回より大分自分本位思考が回ってるように感じるかな。勘違いかもしれないけど、前はもっと彼氏本位で考えていた気がする。

男も女もだけど、二人とも相手本位で考えてる内は上手くいくし、二人共自分本位だと割と終わりは近いもんだ。断言してるけどただの経験則です。

多分元増田さんなら俺のtwitter見つけられると思うから、周りの友達じゃ頼りにならなかったりガチハムいただける時はDMくれw

投稿 自称絵師の腹立つ言動マイルール)を愚痴

修正しようとして削除してしまいました、絵師に親は殺されていません

※誰か特定人物に向けて書いたものではありません※


著作権侵害になるから絵柄を原作に寄せないでください!(みんなの水準をお前まで下げようとすな)

・「こんな少ない金額で依頼されました!」晒す→「金額表は作りません!」(高めの金額忖度してくださいってことかな)

同人誌の表紙の写真ツイッターにあげないでください!(表紙に書いといた方が効果的だよ)

・「いらすとや絵師死ぬ!」(実際いらすとやで事足りるからね)

・「Aジャンルホーム、Bジャンル故郷、Cジャンルは沼で今ハマってるのはDジャンル!」(流行ものプラス固定客どちらも欲しいのはわかるけど、ホームとか故郷に飽きてるのもわかってるよ)

・「依頼ほしい!けど細かくはDMで!」(こういう人とのやりとり怖くてできない)

・「いいねいらない!リツイートしろ!」(拡散力をこちらに求めるな)

・「オリキャラ(うちの子)が○○に似てるって言われるの傷つきます!」→「○○に影響受けました!」「○○を意識して描いてます!」(???

円盤もグッズも原作も買わないけど、絵を描いたり本を出すよ!(せめてどっかにお金落として…この際本当にファンなのかは問わないから…)

同人誌一年以上作っていないのに「これから同人活動しばらくお休みします」(前から休みしてたやろ)

誹謗中傷についての対処の仕方をやたらリツイートする、お題箱の投稿者はわかるとかいうのもリツイートする(やられて悔しいのはわかるけど、自分で書こうや)

ネタパクやトレスにやたら厳しいが、ポプテピピックには優しい(みんなやってるのでセーフ)

他にもなんかあったら愚痴ってって

ブコメだと誰が書いたかわかるからトラバでたくさん愚痴ってっていいよ

この増田に対しての絵師目線での愚痴でもかまわんよ

ここは、匿名愚痴ることが保障された場所から

2018-03-13

AmazonからDMがくるが

あなた閲覧履歴からおすすめ書籍です。みたいな感じのDMがくる。

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