はてなキーワード: biosとは
テックウィンドのキーボードPC初代を持っているんだけど、これがとんでもない迷作機で、2年の間に2回だめ食らった。保証外だったし2回とも交換で1万6千円支払った。リカバリはなぜか修理センタでは出来たとのことなのだが、信用できないから新品交換を頼んだ。それが先月の話。
で、本題。また壊れやがった。windowsUpdateで止まりやがって、この野郎馬鹿野郎。
HDMIでは表示できるということなんだが、うちのHDMI端子のあるモニタでは起動画面とかBIOSが表示されない。
VGAは推奨しませんとかアホなことを言われたが新しくモニタを買えということか?と問うたら、ごにょごにょ。そりゃ言えないよな。
現に中古の富士通Esprimo(パーツは取り替えたりしてる)では、VGAでもBIOSから見えるのだから、問題はモニタかPCのどちらかに起因するのだが…正直PCが悪いのではないかと思う。
クイックスタートガイドとかいう紙っペラ一枚入っているだけで、windows10のディスクも入っていない。光学機器無いからだろうけど。
その説明書には、推奨解像度もあるけど…それ以上の解像度のモニタが追従できないって事は、何かがおかしいとしか思えない。
ほんとにこんちくしょう、いくらかけてると思ってんだ発売時から考えたらそれなりのノート買えちゃうんだぞてめえ、という気分なのだ。
ノートにしなかったのは、ノートより手が掛かるが、持ち運べて店を開いて、なんやかんや出来るというその一点なのだ。中身ショボいというか、まあゴミですね。
ストレージ32GB/メインメモリ2GBしか無いしAtomだし。やる事はネットブラウズや文章書きと編集作業なので、全然いいんだけど。
気に入ってるんだけど、なんというか、馬鹿な子ほど可愛い、というやつなのか…。
そんなわけで、エイヤッと力技で起動させたら、今度はBluetoothマウスを認識しなくなりやがった。他の機械では認識するので…もうやだこのPC。
ふるいビジネスノートのパーツアップグレードを行った。 そのうちCPU交換について、web上に事例が見つからずドキドキしながら購入・交換した。 恐らく必要とする人はいないだろうけど、残すだけ残す。 【対象ノートパソコン】 VJ22M/A http://121ware.com/psp/PA121/NECS_SUPPORT_SITE/CRM/s/WEBLIB_NECS_PRO.PRODUCT_ID.FieldFormula.IScript_Prod_Spec_Summary?prodId=VJ22M%2fA-7 インテル(R) Celeron(R) プロセッサー 900 モバイル インテル(R) GM45 Express チップセット NEC NOTE BIOS Version /574A0700 (04/01/2010) PGA478(Socket P) 【結論だけ】 上の環境にCore 2 Duo T9550/SLGE4は載る。 1000円くらいで買えて大満足だよ! 他にも余っていたメモリやSSDで大幅に性能を上げ、かなり快適に使えるようになった。 また、GM45のBIOSが2008/04/09以降で有れば、 マイクロコード的には全てのPenrynが使える可能性が非常に高い。 【交換可能なCPU?】 このノートパソコンでは、P8700などに交換した事例は見かけたが、T9x00系列は見当たらなかった。 ・P8700の事例 http://valid.x86.fr/ssxyrk ・T8100の事例 http://blog.goo.ne.jp/meg_8086/e/d196d95936a7d72d794eafcf3cfc7772 GM45の仕様を確認してみたところ、Penryn(CPUIDは1067A)なら大丈夫なようだ。 ・GM45チップセットの仕様 https://ark.intel.com/ja/products/35134/Intel-82GM45-Graphics-and-Memory-Controller-Hub P8700(2.53GHz・3MB・2コア)でも今のCeleron(2.2GHz・1MB・1コア)から比べれば大幅性能アップになるが、どうせならいちばんいいものにしたい。 最高峰はT9900(3.06GHz・6MB・2コア)だが、値段が中古でも6000円と高い。 と言うわけで、お手頃1000円くらいのT9550(2.66GHz・6MB・2コア)に白羽の矢を立てた。 ・インテル® Core™2 Duo プロセッサー T9550 https://ark.intel.com/ja/products/37130/Intel-Core2-Duo-Processor-T9550-6M-Cache-2_66-GHz-1066-MHz-FSB あとはBIOS側で対応しているかどうかが問題になってくる。 NECのサポートページでBIOSアップデートが無いか探してみたが、見当たらなかった。 OS上でCPUZやシステム情報から引っ張ってきたBIOSバージョンは以下である。 NEC NOTE BIOS Version /574A0700 (04/01/2010) T9550はQ4'08(2008年10~12月)の製造開始なので、この日付のBIOSなら対応している可能性は高い。 おまけに、今使っているCeleron 900はQ1'09(2009年1月~3月)製造開始である。 かなりの確率で対応していそうだ。 続けて、別ベンダーの同じチップセットのマザーボードを調べてみた。 ・BIOS インテル®モバイル・ボードのアップデート MGM45WU https://downloadcenter.intel.com/ja/download/17019/BIOS-Update-for-Intel-Mobile-board-MGM45WU ・Jetway NF93R Mini-ITX Motherboard http://www.jetwaycomputer.com/NF93.html これらをintelmicrocodelist_v04で調べてみたところ、どちらも以下が出てきた。 CPUID=1067A UpdateRev=A07 2008/04/09 Checksum=83067ECB PlatformID=5,7 MGM45WUは初期バージョンのみで、リリースは2008年9月。 NF93はA01からA10まで9回アップデートされており、最終リリースは2012年8月である。 そのどちらにおいても、対象のCPUID=1067Aは2008/04/09になっていた。 どうやらこの2008/04/09のCPUIDで、Penrynは全て対応しているようだ。 これはいけるんじゃね!? と言うわけで早速発注し、インテル Celeron プロセッサー 900から、 インテル Core 2 Duo プロセッサー T9550に交換し、問題無く動く事を確認した。 調べるのが面倒だったので、ここに記録として残す。 【おまけ・メモリの増設】 NECサイトだと最大4GB(2GB*2)になっているが、GM45チップセットとしては最大8GB(4GB*2)になっている。 実際に手持ちの4GBを1枚入れてみたところ、無事に認識した。 調べてみたらやっぱり同じような事を考える人はいるようで、以下に詳しい。 ・FMV-S8470 と FMV-S8380 に、メモリ8GBをインストールする https://comp-lab.net/install-8gb-memory-to-fmv-s8470-fmv-s8380 今はWindows10 32bitだが、そのうち64bitにして8GBまで詰もうと思う。
追記。 GM45を搭載したベアボーン、MP-45DのBIOSが合った。 ・MP-45D-CPU対応リスト http://aopen.jp/products/baresystem/report/mp45d-rcl.html ver1.08以降で対応CPUを増やしている。 1.00~1.05はダウンロード出来なかったが、1.06/1.08/1.12は入手出来た。 ・1.06 10/9/2008 CPUID=1067A UpdateRev=A04 2008/02/14 Checksum=920A8229 PlatformID=5,7 ・1.08 3/13/2009 CPUID=1067A UpdateRev=A07 2008/04/09 Checksum=83067ECB PlatformID=5,7 ・1.12 9/8/2010(最終) CPUID=1067A UpdateRev=A07 2008/04/09 Checksum=83067ECB PlatformID=5,7 このベアボーンでは、1.08(3/13/2009リリース)で2008/04/09が組み込まれ、その後かわっていない。 そもそもGM45自体の発売自体が2008年7月~9月。 つまり、よっぽどアホなメーカーで無い限り、GM45でPenrynは全部使用可能。 とは言えTDP25W~45Wの幅があるので、熱的に耐えられるかは別なので注意。
>あっちっちにならないっすか? 交換前後で変わらずTDP35Wなんで、気にしてないッス。 稼働時間が延びたらシステムログでも見てみます。
次のレジストリを適用することで治り、正常にWindowsUpdateができるようになりました。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\WindowsSelfHost\Applicability]
"BranchName"="fbl_impressive"
"Ring"="WIF"
更新の履歴 を確認すると2017/8 頃からWindowsUpdateが適用できていないようでした。また、いくつかのUpdateでは(再起動は何度もしているけれど)再起動が必要です というステータスでした。
・Windows 10 Insider Preview 16278.1000 (rs3_release)
・2017-11 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1703 の累積更新プログラム (KB4048954)
更新サービスに接続できませんでした。後で自動的に再試行されますが、今すぐ手動で確認することもできます。この問題が引き続き発生する場合は、インターネットに接続していることを確認してください。
日本語フォーラムを見つつ、以下の作業を行いまいしたが改善しませんでした。
https://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_10-update/windowsupdateで更新が/745a1c4c-4c92-481e-b5ac-39ae55cd7139
Windows 10 - Windows Update に失敗する場合の対処法
方法 1 : トラブルシューティング ツールを実行する
方法 2 : BITS トラブルシューティング ツールを実行する
→ エラーで終了
Q:Windows 10 Service Registration is Missing or Corrupt
のレジストリ対応(上記)を試したところ、正常にWindowsUpdateができるようになりました。
OS 名: Microsoft Windows 10 Pro
OS バージョン: 10.0.15063 N/A ビルド 15063
OS ビルドの種類: Multiprocessor Free
[01]: Intel64 Family 6 Model 142 Stepping 9 GenuineIntel ~2611 Mhz
BIOS バージョン: Microsoft Corporation 231.1737.770, 2017/06/09
ホットフィックス: 3 ホットフィックスがインストールされています。
[01]: KB4022405
[02]: KB4048951
[03]: KB4048954
誰かのご参考に慣れば幸いです。
N予備校のプログラミング入門Webアプリの有料コースまでやってみた
プログラミング経験がなくても大丈夫!みたいな体で書いてるが、絶対無理。
オブジェクト指向の説明もないまま、ガンガンオブジェクト指向プログラミングさせてたり、
環境構築でBIOS立ち上げる必要があったり、よっぽど主体的に取り組まないとまずついていけない。
動画はあまり見てないが、テキストの解説はお世辞にも丁寧とは言えない。
ただ実践的な内容ではあるので、初級者が次のステップを目指すにはいい教材だと思う。
むしろそういう教材は貴重だと思うので、
> N予備校で学びを始める際に、プログラミングの前提知識は一切不要です。
みたいな誇大宣伝さえなければ良かったと思う。
全体的にバランスが悪いので、
・普通に使えて
・画像のちょっとした処理なら多分そんなにデータ量ないはず(今のHDD空き容量確認してみて)
・OS込みでだいたい5万
で構成考えてみた。
CPU:インテル Pentium Dual-Core G4560 BOX ¥6800 ↑
マザー:ASRock H110M-HDV(多分BIOSアップデート必要) ¥6800 ↓
メモリ:W4U2400CM-4G [DDR4 PC4-19200 4GB 2枚組] ¥7700 ?
HDD:WD Green WDS120G1G0A ¥6200 ↑
電源:TR2 500W V2 -Bronze- PS-TR2-0500NPCBJP-B-V2 ¥5500 =
ドライブ:ASUS DRW-24D5MT ¥2,000 (前デスクトップのを流用できるのでは?)
OS:Win10Home DSP版 ¥12,700 http://amzn.asia/3wwyiH7
合計:¥54,600
・CPUはceleronだと色々と遅くて、この価格帯だと値段に比例して性能が上がるのでコスパの良いG4560に。
・マザーは買おうとしているアイテムが高すぎる。将来的にビデオカードが刺せればいいだけなので、一番安くて問題ないものを。M2とかないけど特にいらないから大丈夫。
・HDDは容量を割り切って、早いSSDに。もし容量足りないなら、今のノートパソコンのHDDや前のデスクトップのHDD取り出して使うといい(パーツ使い回しが自作のいいところ)。
電源ケースドライブは安いしとりあえず問題なさそうだったのでそのまま。
ちょっと5万を超えてるところについては、もう少しお金貯めるなり、日本橋PCショップの特別セール(例えばパソコン工房だとこんなんとか https://twitter.com/KOUBOU_HONTEN )とかを追っかけてれば数千円は安くなると思う。
中古で買う場合は、CPUとメモリとケースくらいにしたほうがいい。
将来的には(現時点のパーツで考えると);
CPU:Core i5 7500 BOX ¥22,700 性能倍
GPU:GF-GTX1050-2GB/OC/SF [PCIExp 2GB] ¥12,700 3Dぐりぐりの最低限
HDD:HGST 0S03663 [3TB SATA600 7200] ¥14,800 データ量足りなくなったら
まあとにかく、とりあえず買ってみてあとは悩みながら作ろうw
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 +
〈_} ) |
/ ! + 。 + + *
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
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スマホは小さなパソコンという見方もできる。ではパソコンはどうか
パソコンは普通にメーカー製のものを家電量販店で購入しても管理者権限は利用者に与えられる。当然だ。使用者がAdministor権限を持てる。Macも脱獄のような特別なことをせずともroot権を得られるはずだ。
そのためパソコンの所有者は知識があればシステム深部をいじることだって可能だ。
さらにブートローダーだって(多くの場合)普通にアンロックできる(PCでこの表現はおかしいかもしれないが)。BIOSでsecure bootを無効にするだけだ。LinuxだろうがなんだろうがOS入れ替え放題だ。
ではスマホはどうか。スマホはarmベースのコンピューターだ。組み込み機器寄りなため一般のPC/AT互換機とは違う部分もあるが、ラズパイを見ればわかるように普通のPCと似たようなものだ。
それなのにスマホはroot権を堂々と得ることができない。端末の所有者に端末への自由なアクセスを許してないのだ。これはおかしい。ブートローダーだって簡単にアンロックできない。
もちろんスマホというデバイスの特殊性から万人にrootを開放しろというわけではない。そうしたら情弱サポートが大変かもしれない。
しかし、技術的好奇心旺盛な人が自己責任でroot取るのは構わないだろう。メーカーはrootを開放しろとは言わなくてもrootを取るのを防ぐような小細工はする意味がないだろう。
あとアプリ開発側もやたらとrootを禁止するのをやめてもらいたいところだ。ゲームはチート対策上やむを得ないかもしれない。(PCゲームはAdministor権限が有効でも遊べるが) しかしそれ以外で無駄にroot禁止するのはいかがなものか。
一瞬粗悪USBケーブルも疑ったけど、そこまで不安定になるとは思えないし。
・BIOS update
・ChipsetDriver update (wIn)
なるほどと思ったが去年試してみてだめだったんだ
経緯はこんな感じ
最初:USBとか嫌いだったので内蔵ばかりにする → 何か調子悪くなる、接続されなかったらいOSがもっさりしたり、起動がクソ遅かったり
対策1:内蔵はダメだと思ってUSB基本にする → 最初はよかったものの、徐々に同じ症状になる 繋がったり切れたりも起こり始める
対策3:ハブを給電式にする → 一瞬良くなった気がしたがダメ
対策5:起動時のもっさりを直すために、BIOS設定で最初にUSB認識をしないようにする → 立ち上がってから数分フリーズするようになったので諦める
外す→起動→付けるという儀式をしている
去年買ったばっかなんだけどなこのPC
まあ来年もう一回買い替えてみるわ、マザボ・電源・OSあたりが怪しいと睨んでるが最近諦め気味
ハイスペックなWindowsのPCが必要になったので、ドスパラで見繕って1台注文した。
数日後、PCが届いたので開封して電源を入れると...なんとWindowsが起動しない。
BIOSの画面で止まったまま。
社内のエンジニアと一緒にあれこれいじってみたが、
どうやらWindowsがインストールされていないのでは?という結論に至った。
OEMでプリインストールされる方式なので、ディスクやプロダクトキーも付いておらず、お手上げなのでサポートに電話してみる。
自動応答で「混み合っています...」を繰り返すばかりで、数分待ってもつながらず。
諦めて時間をおいてかけなおすこと数回、やっと繋がった。
症状を伝えると、受け付けた人は技術的なことがわからないのか、分かるものから折り返すとのこと。
さらに折り返してくるのを待つはめに。ここまで半日くらいかかっている。
数分で電話がかかってきて、BIOSの画面見つつ設定の初期化などを試みる。がやはりダメ。
そして次に言ってきた対処法が衝撃。
ディスプレイ、マウス、キーボードと、本体につながっている電源を抜き差ししてくださいと。
さらに電源はマルチタップ経由ではなく、直接さすように言われた。
電話やネットが同時に止まってしまうので、厳しい旨伝えると、できるだけ外して電源だけの状態に近づけてくださいと。
これに一体何の意味があるのか。
すると次はさらに内部の電気を放電させるために、電源外して一晩おいてください、それでもダメなら修理になるので、また連絡してくださいと。
しびれを切らしてこちらから「Boot Optionに何も表示されていないし、そういう問題ではないのでは?」と指摘すると、
担当者は若干イラっとした口調で今度は内部のケーブルの抜き差しをしてみてくださいと言われてしまい、開いた口が塞がらなかった。
そしていずれにせよ配送での修理しか受け付けていないようで、送り返す以外に解決方法がないようだ。
翌朝もう一度電話をかけようとして問題のPCを起動した時に、とあることに気づいた。
このPCはHDDとSSDが内蔵されているはずが、HDDしかBIOS画面上に表示されていなかった。
もしや、と思ってフタを開けるとビンゴ、SSDも入っていた。ケーブルの配線を変えてみたらWindowsの画面が表示された。
そもそも一度電源を押して起動確認をすればものの数秒で検知できる問題なのに、それすらなされていないことも衝撃だった。
そのくせ本体には堂々とWindowsのラベルが貼られている...
世の中のPCトラブルはそれで解決されるケースが多くてそういう対応になっているのかもしれないが、
問題解決のサポートをしてくれる窓口としては著しく技術レベルに不安があるので、もうドスパラで買うことはないと思う。
とりあえず環境は下記の通り
■製品について
VK24V/TA-J : PC-VK24VTARJ (メモリ4GB / eMMC 64GB)
参考URL
http://jpn.nec.com/products/bizpc/catalog/pdf/versapro_typeVT_201404.pdf
■発生時点について
昨日windows updateが行われてから
その後、ドライバ再インストールなど実施したら動画再生自体ができなくなった
■発生事象について
ブラウザはwindows edge、chromeを試したが下記のサイトにおいて再生ができない。
またwindowsアプリのhuluにおいても再生ができなかった
■試した行為
サウンド、再生、モニタ、CPU、などのドライバ更新を確認し、
BIOSが初期のままだったので下記からアップデート、改善なし。
Flash Playerの削除、再インストール実施、改善なし。
■今後の対応
あこがれの英字キーボードを手に入れたから早速会社のパソコンに接続してみた。会社のパソコンは Windows 7。解像度もメモリも CPU も悲劇的な支給パソコンをなんとか使えるレベルで動かしてくれる頼もしいやつ。
「カシュカシュカシュ」
う〜ん、シングルクォーテーションとダブルクォーテーションがうちやすい! あとアットマークをシフトを押しながら入力するのは新鮮かな。
「コトコトコト」
スペースキーが広い! 打ちやすい! ついつい連打しちゃう。キー配列になれるのは時間がかかりそうだけどハッカーみたいでかっこいい。だけどちょっと、ううん、かなりストレスフルなことが一点あって、日本語を入力しようとしたらキー配列がJIS配列になっちゃうんだ。いちおう英字配列にはキーコンビネーションで切り替えられるんだけど、キートップの印字とちがうじゃない。ほら '*' が '(' だったりさ。
今思えば英語入力にわりきって使えば良かったって思うよ。でも往々にしてわりきるのって無理でしょ。
こまったときのグーグル頼み。グーグルさんに日本語キーボードのパソコンで外付け英字キーボードを上手く使う方法はないのって聞いてみた。そうしたらいろいろおすすめしてくれたから、まあ、このくらいの苦労はしないと英字キーボードを買った意味はないよねって、というかこっちから苦労を買ってやろうって、ふふんと思いながらいろんなページを確認したの。業務中だったけど。
それで、レジストリを書き換えてやればいいって書いてあるページを見つけた(http://blog.heiichi.com/?eid=792239)。書き換えるのは
パス : HKEY_LOCAL_MACHINE/SYSTEM/CurrentControlSet/Services/i8042prt/Parameters キー : LayerDriver JPN, OverrideKeyboardIdentifier, OverrideKeyboardSubtype
か。でもレジストリエディタってなんか使いづらいし、怖いなあ。おっとそういえば業務のデファクトスタンダードアプリ Excel で、拡張コンテキストメニューから「読み込み専用で開く」ためにレジストリを書き換える PowerShell スクリプトを作ったんだっけ。マイクロソフトオフィスがアップデートするたびにレジストリ書き換えられるもんだから、あたまにきて作ったんだっけ……。
New-ItemProperty -Force -Path 'Registry::HKEY_CLASSES_ROOT/Excel.Sheet.12/shell/OpenAsReadOnly' -Name ddeexec -PropertyType String -Value "[open("%1",,1,,,,,,,,,,,,1,,1)]"
よっし、エンジニアならコンポーネントの再利用だな、ってスクリプトをコピーしてぺたぺた(スクリプトは超危険なので割愛!)。パスをかえて、値はこれで、そうそう現在の設定を確認して英字配列と日本語配列を自動で切り替えるようにしたいな、むふふ、なんてつなげたばかりの英字キーボードですくりぷとすくりぷと書いていたの。
そんで実行。エラーか。ふむふむああええおお、パスまちがえちゃった。
こんどこそ実行。エラーなく終わって、ちゃんとキーの名前と値が入っている。さてさてそれでは再起動しましょう。
「ブイーン」
これ面倒なんだよなー。ハードディスクの暗号化解除っと。あれ、起動画面に移らないなあ。メモリチェックが走っているのか。ふーん。
……おわらないんだけど………………………………………………。おそるおそる画面をみたら、
「Windowsが起動できませんでした。システム管理者に連絡してください。」
うっわーーー。ブルースクリーンだーーー。はじめて見たーーー。本当にブルースクリーンででるんだなあ。
正直このときはラピュタをみつけたパズーの気分だったかも。ぼくの場合はこの先にはわくわくなんてなかったけどさ。だんだん、やべー、これやべー、これやべーや、これすごくやばいよね、って正気にもどった。そんで隣のお仲間にバレる前に強制終了。ふう。多分再起動中だっておもってくれたよね。
だいじょうぶだ Windows は軍用にも使われる堅牢性の高い OS だ。これくらいのエラーは普通再起動したらいつもと同じように退屈な起動プロンプトがでるはず。そうやって自分をまず信じる。それが一番大事。
まずは軽い深呼吸。そして電源オン。
「ブイーン」
ハードディスクの暗号化解除は BIOS レベルだから変わらないのか。Windows は予期されない終了をしたって? そのとおり! 気にせずに君はいつものように平常心で起動してくれたまえ。
あかんわ。これ完全にあかんわ。二回起動して二回だめって、これなんかいやってもダメなパターンはいったよね。エンジニアのはしっくれだけどそれくらいはわかる。
とりあえず電源を落として、気持ちを落ち着かせるために散歩しよう。ああ、今日は雲がきれいだなあ。風もふいていてはるだなあ。どうしよ。ぼくも答えはわかっていたんだけどね。管理部にごめなさいしてリカバリ DVD をかりてくればいいんだよね。でもさ、ただの箱になったパソコンはお客様のものっていう派遣の立場だしさ、絶対に原因追求でレジストリいじったことを告白させられるしさ、ああなんか春と秋ってにてるよね。
あとさブルースクリーンになった原因もわかったの。ふいにあああれだなって思い浮かんだんだけどさ、スクリプトつかいまわしちゃったせいで OverrideKeyboardSubtype キーの型を DWORD じゃなくて String にしてたのよ。ぜったいにこれで起動シーケンスで致命的エラーはいてんだろうなって。
そんな風に思いながら、自席に戻って、もう一回電源起動。もう一回よく画面を確認する。……むむ自動修復だと。よかろう最後の望みだ。かなえてやろうじゃないか。へー最後に記録した正常状態にシステムを復元するのか。なんか説明書きに「最近インストールしたプログラムとか消えるかもね。ハハッ。」て書いてあるけど、しばらくインストールなんてしていないし、初期状態に戻んなかったらまあいいよって感じ。ポチッとな。
そんでもって三十分から一時間経ったかなあ。あまりにも時間がかかるからトイレの個室で頭をかかえてたの。自席に戻るとパソコンの電源が落ちているわけ。さてとこれはラストチャンスだ。なんのチャンスかわかんないけどラストであることはあきらかだよね。そして電源をいれた。
この時ばかりは神様に祈ったね。だって計算機はプログラムしたようにしか動かないから、お祈りなんてしても意味ないもんね。だから神様にお祈りしたの、どうかおねがいします、今後はこれにこりてレジストリなんてぜったいにいじりませんので、この計算機が正しく動くことを祈ってくださいって。
結局、無事復旧できた。なにひとつ異常なく Windows 7 は立ち上がって来て、みなれた壁紙がでてきた。おそるおそるレジストリを確認したら、ちゃんとぼくがいじくるまえにもどっていた。ありがとう Windows! ありがとう自動修復機能! いちおうありがとう神様!
それでも外付け英字キーボードで日本語入力したいんだーて人はここらへんを見たら幸せになれるよ。
USB英語キーボード付けた。(英語、日本語キーボードの共存、KeyboardTypeOverride) 202122 (http://202122.iku4.com/%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3/%EF%BD%95%EF%BD%93%EF%BD%82%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E4%BB%98%E3%81%91%E3%81%9F%E3%80%82%EF%BC%88%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%80%81%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89)
USBポートに対しての設定だからブートで失敗することはないと思うよ(ブルースクリーンを発生させたもののことば)。
いちおうこれを書くにあたって、自宅のパソコン Windows Vista で再現できないかためしてみた。検証内容は以下の二つ。
結論としては両方とも大成功! ちゃんとレジストリエディタから編集したら、英字キーボードで日本語入力が快適にできるようになったし、 DWORD を String に変更したらブルースクリーンがでるようになったし! Vista だと会社の Windows 7 ではできた自動修復ができないし! なんかブートセクションとデータセクションが分けられるようになったのって Windows 7 かららしいし!
だけどここは会社じゃなくて自宅だから、メイン OS の Ubuntu で Windows 領域をマウントして華麗に chntpw を叩いてレジストリを修復できる。そう Linux ならね。
Chromebookのレビュー記事を読んで、同じ機種を買ってほぼ同じ感想を持っている人がいるのだと思った。
http://dragoner-jp.blogspot.jp/2015/09/chromebook.html
自分はAsus Outletで、C200MAが14800円で売られている時に買った。箱が破損しているという注記があったが、届いたものは箱に傷ひとつなかった。たんに定価では売れなかったので、あたかも瑕疵があるかのように書いているのだろうか。
上記レビューに同じ。気軽でよい。テキスト入力機としてはこれで十分。
ちなみにタッチパッドの出来はかなりよい。Macbook Airより少し劣るが、慣れると、それほど変わらない。というか、かなり意識してMBAの使い心地に似せてある。
キーボードは打鍵感が浅く、カチャカチャとプラスチック音がするが、打ちづらいというほどでもない。
テキスト入力を含む事務作業程度ならとくに問題ない。2週間以上、Macbook Airを使わないでChromebookだけで生活しているが、それほど困ることはない。
バッテリの持ちは、よい。
よくわからない。Sublime Textに似たZedというエディタをChromeアプリとして入れているが、簡単なHTMLの編集程度であれば、これで事足りている。
オフライン環境で、なにかの拍子で再起動すると、まったく使えない。ログインすらできない。
Google Appsを使っていて、途中でネット接続が切れると、ローカルデータを保存する形で作業は継続できる。
しかし、何かの拍子で再起動がかかると、ログインができないので、いっさい使えない。ゲストとしてログインした場合、素のChromeが立ち上がるだけなので、Google Drive上の作業データはおろかアプリもいっさいない。
これを打開するためにUbuntuを入れてみたが、後述の理由で、それほど状況は変わらない。
SDカードをさして逐一作業データを保存するのでなければ、原則として、作業データはすべてGoogle Driveに置かれる。
便利だが、アカウントがブロックされたり乗っ取られたりした時のリスクは格段に跳ね上がる。
以下の記事を参考にして、Chromebookのデベロッパーモードを起動し、Croutonというものを入れると、Ubuntuは普通に使える。
https://www.linux.com/learn/tutorials/795730-how-to-easily-install-ubuntu-on-chromebook-with-crouton
Asus C200MAのRAMは2GBしかないので、ちょっとでも動作が軽くなるかと思ってUnityの代わりにLXDEを入れているが、ちょっとましだという程度。
Crouton経由でUbuntuを使うやり方だと、起動時に、ChromeOSにかえてUbuntuを選ぶことができない。したがって、オフライン環境下でUbuntuを急きょ使う、という使い方はできない。
デベロッパーモードだとChromebookはUSBブートをONにできるはずだが、C200MAではできなかった。なので、インストールせずにUSBブートでLinuxを使うことは、通常のやり方だとできないようになっているらしい。
これは出荷時のBIOS設定で、上記のような使い方をすべて禁止しているらしい。この問題を解決するため、ChromebookのBIOSが焼いてあるROMそのものを書き換えるスクリプトを公開している人がいる。
https://johnlewis.ie/custom-chromebook-firmware/rom-download/
が、なにかあったときに元に戻す方法を調べるのが面倒なので、自分はまだためしていない。だれかC200MAで試した人がいたら教えてほしい。
2015/09/01時点での追試報告。
ttp://www.msi.com/support/mb/P67AC43_B3.html#down-bios
自分が入れたのは、
Release Date:2013-01-09のVersion:5.4
このverの更新にはUSBメモリが必須で、USBメモリ上でダウンロードファイルを展開して実行すると、再起動後USBメモリから起動してBIOS更新が行われた。
ちゃんとビデオカードが認識されたのでよかった。ちなみに交換先はR9-390。
あとbios更新後、win7の認証が入ったな。自分はクリックだけで済んだけど、環境によってはオペレータに電話することになるかも。
windows8.1の挙動がおかしくなったのでメモリ診断を行うとエラーが発生とのこと。
CL3 12800の8GBを2枚差して使っているので、原因特定のため一枚ずつチェックするもエラーは発生せず。
もう一度2枚差してチェックするとエラーが発生。どうやらデュアルチャンネルで動作するときにエラーが起きている様子。
(1,2,3,4とソケットがある場合、1,3ならびに2,4の組み合わせでエラーが発生)
BIOS上でメモリ周波数を手動で指定すればいいとの記事を見つけるもAMI BIOSでは設定項目が発見できず。(尚動作は1600Mhzとされていた。)
試しにデュアルチャンネルにならないソケット同士に挿してチェックした場合はエラーは発生せず。
マザーボードの故障を確認するために別のメモリをデュアルチャンネルで起動するもなんとエラーは発生せず。
さらにエラーが発生するメモリを他のPCでデュアルチャンネルで動作させてもエラーは発生せず。
問
一体なにが壊れた場合にこんなことになっているのか?
ハッカー並みの知識をもったユーザーが集まるはてなは、実はPCトラブルにおいて最適解を導き出すに最も適したサービスなのではないかと思いテスト投稿。
尚、検索してみたところBIOS上でメモリの動作周波数を手動で指定すれば治るとの内容もあったが、AMI製BIOSでは周波数に関する設定項目は発見できなかった。