はてなキーワード: atokとは
まぁ、なんで無料でそこそこのクオリティ出せるIMEあるのにわざわざ有料IME買うんだっていうのも思ったし、そもそも言い方が気に入らないんで買うことはなかった。
(中略)
まで読んだ。
死んだのか?
なんか昔は、Google 日本語入力関連の問題みたいなのがニュースやまとめサイトに上がるたびに、
「ATOK買おうよ」「たったの2700円ぐらい出せないのか?」「ATOK買ってQOL上がった」「ATOK買おうよ、ガキじゃねぇんだからさ」
っていう、もうアンチか?って言いたくなるぐらいATOK勧めてくるブックマーカーいたんだけど
まぁ、なんで無料でそこそこのクオリティ出せるIMEあるのにわざわざ有料IME買うんだっていうのも思ったし、そもそも言い方が気に入らないんで買うことはなかった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/japan.googleblog.com/2023/10/caps.html
今回のGoogle日本語入力のしょうもないジョーク記事には「Gboardどうにかしろ」って批判ばっかりで、「まだGoogle日本語入力で消費してるの?ATOK使えよ」みたいなこと言ってるやつが見当たらない。
ATOKおススメおじさんはiPhoneばっか使っててAndroid使ってないからこの辺の感覚分からないのか?
あるいはスマホ自体使いこなせないからATOKがあることを知らないのか?
あるいはもう当時大分高齢者過ぎて寿命で死んだのかもしれない。
もうぶっちゃけ自分もAndroid版ATOK買っちゃってる(半額の時に)んで、ここで「ATOK買いなよ。300円だぜ?」って言いたくなったんだけど、昔のATOKお勧めおじさん思い出して、「あんな典型的なATOK選民思想野郎みたいなことは言いたくないなぁ…」と何も言わずにGboardクソってコメントに星をつけるだけにしている。
今日、Pomeara DM250という機械が届いたので、それを使って試し打ちのためにこの文章を書いている。知っている人もいるかと思うが、Pomearaというのは、キングジムという会社が作っている文字入力専用の機械だ。いってみれば昔のワープロだ(昔とはどれぐらいのことかというと、昭和の末ぐらいから平成の初期ぐらいのことをぼんやりと考えている)。
じつはこのPomeraのシリーズを買うのは4台目だ。たしか、一番最初のモデルが出たときに頑張って買ったのを覚えている。あの機械はどうなったのだろうか。まだ処分していないはずだからどこかにあるはずだ。本体のその軽さにときめいたものだが、なんか使いにくくて結局使うのをやめてしまった。あと本体の一部が加水分解してベトベトになっていたような気がする。
2台目はこのDM 250と同じ形式の、キーボード折りたたみ式じゃない、クラムシェル型の最初のモデルだったと思う。書き心地は軽快でかなり気に入っていたが、当時は文章を書くといえば論文がメインだったので、Pomeraがどんなに使いやすくてもcitationを入れる役に立たないという問題があった。で結局iPadのWordを使ってドラフトを書いていたことを覚えている。この機種もまだ捨てていないはずだがどこかにいってしまった。
3台目は、はじめて画面にEインクを採用したモデルだ。はじめて、というかこれ以降Eインクのモデルはなくなってしまったので、最後のモデルでもある。これは夜中に液晶画面を見たくないが、文章は書きたいというニーズがあって買ったものだ。Eインクの画面で文字入力ができることに購入当初は感動したものだが、このモデルには複数の問題があった。まず文字入力の遅延。キーボードを打って画面に文字が表示されるまでに少しの遅延があるのだ。これは我慢しているとある程度慣れてくるが、まったく気にならないレベルには至らなかった。
次にEインクの画面の汚さ。これはEインクに固有の問題だが、画面を定期的にリフレッシュしないと、先に入力した文字の残像が表示されたままになるというか、画面上に変な縞縞がずっと表示されているのだ。これも文字入力に集中していると気にならないが、あるときハッと我に返ると、汚い画面だなあと思ってしまった。
最後に文字コードの問題。このモデルは文字コードがShift JISしか使えない。最近のPomeraにはPomera Linkというアプリで本体からスマートフォンにQRコード経由でテキストデータを転送する機能がある。これを使えば、Pomeraで入力したテキストをスマートフォンやPCで利用できるのだが、文字コードがShift JISだと使い勝手が悪かった。そのままでファイルを開くと文字化けしてしまうケースがけっこうあり、文字コードを変換してから流用するのが大変な手間だった。これが最大の理由で使うのをやめてしまった。
このモデルはまだ手元にある。売ってしまおうと思っていたが、Eインクで文字入力の機械を作るという発想自体は好きなので、取っておこうと思い直している。
4台目のDM 250を思い切って買ったのは、上記の問題がこのモデルでは解決されていると思ったからだ。まず、文字コードはデフォルトがUTF-8なので、今度はストレスなくPomeraから他のデバイスへテキストデータを流用できるようになった。Pomera Linkのアプリも気づけばかなり改善されており、データの読み取りがとてもスムーズになったと感じる。
あとはなんといっても画面がきれいで、文字が読みやすい。初期のモデルに比べるとまったくの別物だと感じる。
それから日本語入力(Atok)がとても改善されたと感じる。思うように変換ができなくて変換候補を探し続ける、ということがほぼなくなった。これは大きな改善ポイントだと思う。
ただしこのモデルにも問題がないわけではない。まず、キーボード。PCのキーボードに比べるとどうしてもひとつひとつのキーが小さいので、タイプミスをしやすい。これは指がこのキーボードの大きさに慣れるまでの問題なのかもしれない。だがキーボードの質感じたいがどこか玩具っぽいという感じには慣れそうにない。この値段にしてみればキーボードの質感はもうちょっとなんとかならなかったのだろうかと思う。あとは打鍵感。音が静かなのはたいへんよいが、このキーボードで何時間も文字を打ち続けると、指の関節が痛くなりそうだ。そこまで長時間この機械で文章を書き続けられればだが。
あとは本体がやっぱり重い。知ったうえで買ったが、このサイズで620gという重さは、手に持つとかなりずっしりくる。手元にあるPanasonicのLet's noteは本体重量が800g台だったと思うが、これより小さく軽いPomeara DM250を手に持った時の方がずっしり感があるのは不思議だ。PCを持ち運ぶよりはましだといえばそうなのかもしれないが、あまり気軽に持ち運ぶことに適した機種ではない。少なくともPCと一緒に持ち運ぶのはつらいので、外出するときにはPCかPomeraか選ぶことになるのだろう。
意気込んで買ったわりにはすぐに使わなくなるものナンバーワンがPomeraだ。なのだが気がつけば4台も買い続けているのは、集中して長い文章を書き続けることに自分が憧憬を持ち続けているせいだと思う。シンプルに、集中したいという願いをPomeraに込めてしまうのだ。で、気づけばPCに戻ったり、スマートフォンにBluetoothキーボードを接続して文章を書いたりしている。直感的に、道具としての納得感があれば自分はPomeraを使い続けるだろう。今回のモデルはそうなるだろうか。気づけば約2400文字を30分程度で打ち込んでいるので、まずまずの生産性なのかもしれない。それが続くかどうか、試してみたいと思う。
ATOKを利用し始めた。
まだ変えたばかりでしっくりとは来ていない。
前使っていたGoogle日本語入力に比べて、自分が望む単語とは違う単語をピックアップすることが多いような気がする。
はてなは、匿名性を生かした自由な表現が可能となる場として、はてな匿名ダイアリーをご利用いただきたいと考えております。普段お使いいただいているアカウントで書くものから離れた文章や、いつもとは違う筆致の文章などの投稿、匿名ならではの問題提起など、匿名性を楽しめるような形でご利用ください。
とはいえ今目についた文章をそのまま書き込んでみたら、そんなに違和感のある変換にはならなかった。元の文章と寸分狂わず一致。なかなか凄い制度だ。(←こういうとこ)。考えながら単語を細切れに変換する癖が良くないのだろうか。
思えば自分は提案された候補を全く見ずにスペースで確定する癖があるような気がする。今までGoogle日本語入力ではほぼ不満なく打てていたからついた癖だろうか。ATOKではまだそのリズムで打つにはちょっとバイブスが合っていない。 もう少し様子を見てみることにしよう。
ATOK Passportを1年契約していた。
年間8000円弱だったと思う。
・変換のサポートをしてくれる。ごく普通レベルなので、一太郎でいいと思った。
・校正機能が使える。(これ目当てだったのに10回くらいしか使わなかった)
・リフレッシュナビ機能があり、仕事に集中しすぎると「お休みしませんか?」などポップアップが出る。
一度消すと、しばらくして小さめのポップアップで控えめに出てくる。いらんて。
で、この1月に「契約更新して来年も使ってくれますか?」とメールが届いた。
無視した。
なぜか仕事でピリピリすることが増えた。
・まず、ミスタッチが多い。これまではATOKが自動で修正してくれていたらしい。
・変換補助機能がなくなり、目的の漢字まで変換するためにスペースキーを連打する手間が増えた。
・仕事をたくさんしても誰も褒めてくれない。リフレッシュナビ機能がなくなったから。
まじでいらんと思ってたのに、あの声掛けがいつの間にか私の心を癒していたらしい。
で、また契約しようか悩んでる。
というか気付けばATOK Passportのことを考えている。
控えめで出来た嫁を失ったような感じだ。
twitter: Geemoku: 誤解とデマと工作と広告とアフィと検閲にまみれて、言葉も文書もつながりを失った。こんな世界に誰がした。
twitter: Geemoku: 2007年も終わりに近付いてきた今になってWWWに欠けているのはハイパーテキストであると思い始めている。
twitter: Geemoku: 「子どもに見せたい○○(漫画とか映画とか)」を語るオタって馬鹿すぎて救えない。どうして人は大人になると、子どもの頃の“ピュアとはかけ離れたドス黒い感情”を忘れてしまうの? 大人が勧めてくるものなんて古臭くて説教臭くてクソつまんないもので、さっさと古本屋に売って金に換えてただろ?
twitter: Geemoku: 僕たちはもう少しハレーズコメットやスクランブルフォーメーションをタイトーシューティングとして丁重に扱うべきだと思うんだ。だけどATOKの野郎が「低調に」と変換しやがるんだ。
twitter: Geemoku: 「ソースは?」「[要出典]」なんてくそくらえ。もっとお前の妄想を見せろ。独自研究を出せ。
twitter: Geemoku: ほとんどゲームだけにオタ人生を費やして来たので、70〜80年代の漫画や映画を見ても懐かしさはなく、純粋に面白く見れてしまう俺は幸せものなのかもしれない。ブックオフの100円コーナーもTSUTAYAの旧作の棚も俺にはすべて新作なのだから。
twitter: Geemoku: 飯野賢治は一時期ゲーム雑誌でやたら連載を持っていた。しかし当初は本人が書いていたコラムも、そのうちワープの広報や嫁が代筆するようになっていた。これが死ぬほどつまんねんだ。ゲームなんか作ってないでゲーム話をしてくれと強く思ったものだった。
twitter: Geemoku: 飯野賢治がどれだけ持ち上げられても(D食~E0)、どれだけ貶されても(リアルサウンド~D食2)、業界からその存在を消していても(ここ数年)、変わらない事実がある。それは、彼のゲーム語りは非常に面白いということ。
twitter: Geemoku: 実名を出して仕事をしている人(作家とか)が、その仕事を叩かれる。ムカついたり凹んだりするだろうけど、でもこれはごく普通にあること。それらの中に、近親者しか知りえない表に出さない情報が混ざっていると、途端に不気味さが増す。
twitter: Geemoku: 実際のところ、掲示板に書かれた情報の信憑性などなきに等しく、読む方もそれなりに「どーせ嘘だろ」と思いながら読んでいるので影響はないが、しかし、本人はどの書き込みが事実か知っているから、事実が書き込まれるほど恐怖は増す。
twitter: Geemoku: 知らないうちに自分の実名が強力なネガティブイメージと共にWebにばらまかれる、しかもそれを実行したのは自分のクラスメイト……なんて状況はほとんどホラーの領域だと思う。悪意が文字になることで形を持ち、形を持った悪意がWebを通じて流通することに比べたら、教室で悪口言われた方がマシ。
twitter: Geemoku: ネットワークビジネスだの情報商材だのに関わる人々は、みんなウンザリするようなことを言う。だけど、一部はそれで本当に儲けている。儲けている人間はその行動・言動・信念・人格……が肯定される。一方、自分に肯定されるようなものは何一つない。
twitter: Geemoku: 彼らはカモを釣るためにどれだけの努力と創意工夫をしているかを、専門用語を駆使しつつも抽象的に語る。それから、何なら君も仲間に加えてやらないこともないが、君にその資質があるかと値踏みしてくる。とてもウンザリする。
twitter: Geemoku: 俺は彼らを論破しようとは決して思わない。彼らは何だかんだでたくさんの知恵をつけている。こちらは専門用語のひとつも知らない。賢くもない頭を使うのも疲れる。とにかく阿呆のように振る舞い話が終わるのを待つしかない。
twitter: Geemoku: 360の実績システムによって、ゲーム購入者の中でクリアまで到達するのはほんのわずかということが明らかになったように、たぶんゲーム雑誌も購入者の数%しか中身を読んでないんじゃないかという気が。特にゲーム批評とか初期の全否定キャッチコピーしか記憶に残ってないんじゃないか。
twitter: Geemoku: ゲーム批評批評が今ひとつ的外れになりがちなのは、初期の全否定キャッチ(「ファンタジーは死んだのか」とか)と、その人の大好きなゲームをけなしたソフト批評文だけが強く印象に残っていて、それを元に雑誌批判を展開するからではないかと思う。かといって全部読んで俯瞰する奴もおるまいよ。
twitter: Geemoku360: 経験を絶対視するなら、死や死後については誰も何も語れないな。経験者はもう喋れないわけだし。
twitter: Geemoku360: つまり完全自殺マニュアルは、ゲームをクリアしてないライターが書いたゲーム攻略本だと。
twitter: Geemoku360: 世界三大RPG:頭脳戦艦ガル、キングスナイト、キャプテンED、アシュギーネ虚空の牙城……あっ、四大シューティングRPGになってしまった。
就活に失敗した、というよりプログラマーやSEとしての成長の芽が自分にないことを思い知らされた。
大学時代から漠然と考えていた3つのビジョン「IT系」「研究」「電子工学」の道のどれもが自分には無理だと思い知った。
とりあえず業界の伸びしろを考えてITに転がり込んだが、結果としてはボロボロとしか言いようがない。
仕事が楽になって急に暇が増えたのでなろうやSF小説を読み始める。
自分と同い年の人間がどんどん結果を出しているのを見てショックを受けながらも尊敬の念を感じてツイッターで片っ端からフォローする。
怒りととともに「こんな奴らにも出来るなら俺もやってやる。俺がコイツらよりつまらないなんて気に食わねえ」と謎の闘志が燃え始める。
それから10年近く経ったが今だに何も書いていない。
流石にこのままでは不味いと思って高いキーボードやAtokを購入して自分を追い込んだが何も起きていない。
とりあえずまずは筋肉をつけようと筋トレを習慣化して毎日3分×3セットの筋トレを2年続けたことで体育万年「2(出席は全部してこれだ)」の俺も今では同年代の平均は軽く上回っている筋肉をつけた。
端的に言うとひとまず握力が60kgぐらいある(実際いくらかは知らんがグリッパーでそのサイズが何とか思いっきり握ればイケる)。
いい加減筋トレだけしてても仕方がないので細菌はかなタイピングの練習をしている。
ちなみに今はローマ字で打っている。
そんなことやってないでさっさと温めすぎて腐った卵を短編集として全部放り出して脳みそをスッキリさせるべきだとは思っている。
でもなんだかやる気にならない。
Android(Xperia)からiPhoneに乗り換えてもうすぐ2年。
それはキーボードの使い心地。
AndroidではGoogle日本語入力を使っていて、これがもう途轍もなく快適だった。
なのでiPhoneでもGboardを入れて使っているのだが、AndroidのGoogle日本語入力に比べて数段劣るのだ。
具体的には文節変換がかなり微妙で、辞書登録に至ってはゴミ同然。
この2点が、Android版Google日本語入力では神レベルで優秀だったこともあり、正直落胆は大きい。
かと言ってSimejiは全く興味ないし、ATOKを買いたいとも思わないし、今更iOS標準IMEに戻す気もない。
ということでタイトル通りiOS版のGoogle日本語入力を切望すると。
でなければGboardの日本語機能を、そっくりそのままAndroid版Google日本語入力に入れ替えて欲しい。
それさえ実現すれば、本当に何も言うことないのだが。
そもそも、上に書いたことは自分ごときが気づく遥か昔から、多くの日本人iPhoneユーザの間でも言われているはず。