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はてなキーワード: Xlsとは

2023-09-30

Excel七つの大罪

方眼紙

・何もしてないのに上書き保存

・いまだにxlsで送ってくる奴

印刷プレビューで見たら大丈夫なのに印刷したら途切れる奴

ファイル名が「○○確定_増田追記.xlsx」みたいに何かわからん

・改ページを手動で制御してる奴

ゴミデータが入っていて印刷したら数百ページ

2023-05-12

Dockerオーバーヘッドが無いわけじゃない・・・のか?

そりゃそうなんだろうけども。そんなに?

追記FESSOSに直接インストールするのに参考にしたというよりコピペさせてもらったのは以下の記事

https://qiita.com/hyoshiaki/items/598127fe30b94bd82b6e

半年前に辞めてしまった前任者から存在すら知らされていない客先のメールアカウント必要になった。

無いならないであきらめてもらえるんだが、僕は優しいのでファイルサーバに無いかくらいは確認しようと思ったが

まぁ魔境。2004年の最新ファイルとかあるの。

なので昔うっすら使ったことのあるFESS全文検索しよう、多分txtxlsだろう。

ウェブサイトで構築方法を見ると今はDockerで動かすのが良いらしい。何がいいか知らんが。

ドキュメントに従いインストールし、なんとかクローリングまで実行できたが、重い。重すぎる。

サブフォルダ無しで100ファイルくらいのフォルダでも2,3日回しても終わってない。

CPU使用率50%超えてるんだよ!ってログが出まくっている。そのログ出力無駄じゃない?

使えないかー、とググってみるとDockerではなく素で構築する方法を有志の方が書かれているのを発見

それに従い構築。するとサブフォルダ5階層くらいのフォルダ3分くらいで終了。

ログCPUがーっていうのも出てないわけではないが、明らかに少ない。なんだこれ。

ファイルサーバーのルートを設定し土日を待つ。いまこっこ

Dockerは構築楽らしいしVMよりエコだっていうのは聞いたことあるんですが、

素のOSに入れるよりはどうしてもオーバーヘッドあるんですかね、というのが今回の教訓でありました。

なんかうまいこと設定すれば速くなるのかもしれませんが、そこまで追う知識はござらないのです。

2023-02-20

anond:20230220065740

1/5サイズの100万円ならなんとかw

きめの細かい方眼紙せるのネ申エクセル

いまだに幅を利かせるxls形式

コピー〇〇

コピー〇〇(2)

既に失われたファイルリンクのせいで毎回出る警告。

誰それ君が難しいマクロで作ったファイルと言われて渡されたのを見たら、やたら膨大でセンスのかけらもないifミルフィーユセルがあるだけ。

これらが乱雑に放置されているフォルダお約束のように一式揃ってるぞ。

2022-11-01

anond:20221101011342

あんまりいうとアレなんで控えめだが

ひと月に1万個も出ない電子機器で、月単位xlsを新しいのに交換する運用、だから速度的な問題ごまかせたようだ

古いのは「20xx年10月度_画面098_xxxxx処理.xls」みたいな感じでバックアップしてたと思う

2022-01-31

2022年になっても「エクセルファイルxlsで送るべき」って思ってる人がいるんだな。

あとpdf改竄できないと思ってる人も多いみたいで草

2022-01-12

anond:20220112193725

エクセルですごい表とか作ってそう

シートのあっちとこっちと別のブックと連動してるやつ

202112預金口座(新規).wk4.xls

とか

2021-10-27

anond:20211027152420

Excelだけど、Pythonって.xls, .xlsxを操作するライブラリはあるよね?

なんだったら、CSVでぶち込んでもいいと思うんだけども。

2021-05-29

英訳:Part-time-job to writing moaning voices

英語勉強傍ら、DeepLでの翻訳をもとに、英文化してみた。

サンキュー増田

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When I was in college, I had a part-time job writing moaning voices incessantly.

It was a part-time job at an erotic game company that I was introduced to by one of my seniors.


The company put a lot of effort into the story of their erotic games, and the writers who worked there were all people who took pride in their writing.

From their point of view, it was a pain to write the moaning voices in the sex scenes, so they decided to leave it to the part-time workers.


Here's what the job was like.

First, I was given the "gist" of the sex scene, such as "unzipping" or "moving hips faster.

2. I would then add my own moaning voices, such as "mmm ......" and "ahhhhhh", in a reasonable amount of salt.

3. the scenario writer checks it and it's done.

That's how it went.


This may sound easy, but it is surprisingly difficult.

First of all, there is a certain length to an sex scene, so it is necessary to make it exciting precisely within that range.

The sounds used must be gradual, so that the audience does not get bored, and the excitement must be gradually increased.

It is also important to adjust the length of the text.

If the text is too short, it won't convey a sexual pleasure feeling, but if it is too long, the voice will become redundant.

In this way, a sense of balance and systematic pacing is required to get a bird's eye view of eroticism.

It was definitely not a job that I could just bang on the keyboard as I pleased.


My first work was a "younger sister" story, and I had a hard time allocating the "a" sound for the second sex scene.

If she said "aaaaah" from the beginning, it would sound like a seasoned whore's moaning voices, but if She said "an", it would not be erotic enough.

I finished it after much effort, but the writer said, "Couldn't you make it faster?” I'm disappointed.


As I was puzzling over what to do with ...... in front of the computer left by my predecessor (only the "A"key on the keyboard was strangely shiny), I noticed the existence of a file.

It was an Excel file titled "moaning-editor.xls," and it was a macro left by my predecessor specifically for making moaning voice.

By entering lines one by one in the vertically aligned cells, the phonetic elements such as vowels and consonants in each line were automatically converted into numerical values.


Furthermore, by adding and subtracting the numerical values, a value called "climax level" was calculated.

This "climax level" make a breakthrough to creating the ideal moaning voice.

If the sentence is constructed in such a way that this value gradually increases from the beginning to the end of the scene, the voice comes ideally.


It seemed that my predecessor had single-handedly created such an amazing and awesome Excel program.

I guess he wanted to share it with me, his successor, while hiding it from his boss as a secret tool.

Thanks to this tool, my work became much easier, and I could continue to make moving sounds with a stable quality.


One day, while I was working, I noticed something.

Theoretically, any text can be entered into the cell where the moaning voice is supposed input.

In other words to that, any text other than a moaning voice could be used to calculate the "climax level".

So I tried to calculate the "climax level" of famous works in the history of literature.

For example, "I have always called him teacher." for exampleis 12, and "He is reckless like his parents and has been doing nothing but losing money since he was a child. " is 30.

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I have always called him teacher.

Kokoro

Author , Natume Soseki

Out , in 1914

Story of distressed man who robbed lover from his friend by lying.

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He is reckless like his parents and has been doing nothing but losing money since he was a child.

Bocchan

Author , Natume Soseki

Out , in 1906

Story that revenge of one teacher, who was naughty boy in youth ,to nasty coworker.

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I hadn't expected this, but as I researched, I found that many of the masterpieces were written on the same principle as my work.

In other words, the degree of "climax" increases toward the end.

The most notable example is Akutagawa's "Nobody knows where the servant" is. The number of climaxes in this story is 367.

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Nobody knows where the servant

Rasho-mon

Author , Akutagawa Ryunosuke

Out , in 1915

Story of one fired servant struggle to survive and he decide throw aside his human conscience.

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The scene in which a drugged married woman faints with the whites of her eyes is at most 330, so you can see how astonishing the number is.

It turns out that "climax" is a universal rule that applies to all kinds of writing.


After realizing this fact, I started to write every sentence as if it were a gasp.

And I have been successful in every aspect of my life.

In job-hunting entry sheets, too, it is the distribution of the "climax level" that is important.

For example, in the education section, if you drop out of the university with the name that has the highest "climax level" and use it as your final education, it will look very different.

(It depends on the name of the university, but in general, "dropped out" has a higher climax level than "graduated.)


As some of you may have noticed, I've been writing this article in such a way as to gradually increase the climax level.

↑The climax level of this sentence is 290.


I'd like to end this sentence here, since it's getting quite high.


Ohhhh! Aaahhhh!

2021-04-08

anond:20210408000218

このエントリを読んで、思い出したことがある。

学生時代、件の「あえぎエディタ.xls」におそらく触ったことがあるのだ。

学部生と院生が共同で利用できる談話室で、そこにはPCが一台だけ置いてあった。

PCルームコンピュータの方が機種が新しかったためか、はたまたそこに一台しかないために起こる遠慮のせいか、ほぼ独占していたように記憶している。

ある日、気まぐれに隠しファイル検索すると、諸先輩方が残した過去問データに混ざって「エディタ.xls」があるのを発見したのだ。

文章入力すると、その緊張度合いが「絶頂度」という値で算出される不思議ツールだった。

これを卒論に応用できないかと思い、試行錯誤したものだが、式を見ても音声的要素の数値化と計算処理の妥当性を担保する理論自力復元できなかったため、諦めざるを得なかった。

どういう理屈で作り上げたのか、テキスト化してくれなかった制作者を恨んだものだ。

この試行錯誤過程で、気がついたことがある。

1点目は、増田が指摘していたように「多くの作品で、最後に向かうほど「絶頂度」が高まっていく」ことだ。

2点目は、「1点目の傾向は短~中編に顕著で、長編になると当てはまらないものが増える」ことである

例えば、太宰の「駈込み訴え」は典型的な「最後に向かうこと「絶頂度」が高まっていく」作品だ。頭から250越えの高い値をマークしていながら、「私の名は、商人ユダ。へっへ。イスカリオテのユダ。」で最高潮に達する傑作である。(最後の数値は伏せる。太宰は「羅生門」より高くても低くても何か言いそうだ。)

しかし同じ太宰でも長編小説の「人間失格」はエピローグの値が全体的に低いのだ。(ただし「神様みたいないい子でした」で跳ね上がる。)

この、長編における末尾の値の落ち着きについて何か述べたかったのだが、前述の経緯で諦めたため、そこから先のより突っ込んだ分析はしていない。

それにしても、算出される値に「絶頂度」と名付けるとは、不思議趣味だと思ったが、こうしてツール作成の経緯と本来名前が判明したことで合点がいった。

あえぎ声か。すると私が気にしていた「末尾の値の落ち着き」はさしずめピロートークだったのだな。

あえぎ声を書くバイト

大学時代、ひたすらあえぎ声を書くバイトをしていたことがある。

先輩から紹介してもらった、エロゲメーカーバイトだ。

その会社エロゲストーリーに力を入れていて、所属するライター自分文章プライドを持っている人ばかりだった。

彼らからすると、Hシーンのあえぎ声を書くなどというのは苦痛しかなく、学生バイトにでも任せておけということになったらしい。

仕事がどういう感じだったかというと、

1. まず、「チャックを開けた」とか「腰を動かすスピードが速くなっていく」といったHシーンの「ト書き」部分だけを渡される。

2. ここに私が「んっ……」とか「あんあんっ」といったあえぎ声をてきとうな塩梅で足していく。

3. シナリオライターのチェックを受けて終了。

という流れだった。

簡単に思えるかもしれないが、これが意外に難しい。

まず、Hシーンにはある程度の長さがあるので、その範囲内で的確に盛り上げていく必要がある。

使う音に緩急をもたせ、飽きさせず、かつ少しずつボルテージを高めていかなければならない。

さらに、テキストの長さを調整することも重要だ。

短すぎると気持ちいい感じが伝わらないのだが、かといって長すぎるとボイスが冗長になる。

このように、エロ俯瞰的に捉えるバランス感覚と、計画的なペース配分が求められているのだ。

思うままにキーボードを叩いていればいいなどという仕事では決してなかった。

最初仕事は「妹もの」だったが、2回目のHシーンという設定で、「あ」の音の配分に苦労した。

はじめから「あああああ」など言ってると手慣れた淫乱みたいだし、かといって「あん」ではエロさが足りない。

苦労の末に完成させたものの、ライターには「もっと速く上げられない?」と言われる始末。

どうしたものか……と、前任者が残したパソコンキーボード「A」だけ妙にテカテカしている)の前で悩んでいると、あるファイル存在に気づいた。

「あえぎエディタ.xls」と題されたエクセルファイルは、前任者が残したあえぎ声専用のマクロであった。

縦に並んだセルセリフを一つずつ入力していくと、各セリフに含まれ母音・子音等の音声的要素が自動で数値化される。

さらに、その数値を足し引き計算することで、「絶頂度」と呼ばれる値が算出される仕組みになっていた。

この「絶頂度」がミソで、この値がシーンの最初から最後に向かって少しずつ上昇していくように文章を組み上げていくと、理想的なあえぎ声が出来上がるのである

かくのごとき驚くべき神エクセルを、前任者は独力で作り上げたようだった。

そして、秘密ツールとして上司には隠しつつ、後任である私にこうしてこっそり教えてくれようとしたのだろう。

このツールのおかげで、私の仕事はずいぶん楽になり、安定したクオリティであえぎ声を出し続けられるようになった。

そうして仕事をしているあるとき、私はあることに気づいた。

あえぎ声を入力するセルには、理論上どんな文章も入れることができる。

まり、あえぎ声以外のテキストでも、その「絶頂度」を算出できるのだ。

そこで私は、試みに文学史上の名作の「絶頂度」を出してみた。

たとえば、「私はその人を常に先生と呼んでいた。」は12、「親譲りの無鉄砲小供の時から損ばかりしている。」は30という具合だ。

予想もしていなかったことだが、こうして調べていくと、傑作の多くは私の仕事と同じ原則で書かれていることがわかった。

まり最後に向かうほど「絶頂度」が高まっていくのである

とくに顕著なのは芥川で、「下人の行方は、誰も知らない。」など絶頂度367だ。

薬漬けになった人妻が白目を剥いて失神するシーンでもせいぜい330程度なので、どれほど驚異的な数字かお分かりいただけるだろう。

絶頂度」はあらゆる文章通用する普遍的法則だったのである

この事実に気づいた私は、それからあらゆる文章をあえぎ声だと思って書くようにしてきた。

そして、人生のあらゆる場面で成功をおさめてきた。

就活エントリーシートでも、重要なのは絶頂度」の配分である

たとえば学歴欄でも、「絶頂度」の高い名前大学中退し、最終学歴とすることで、ずいぶん見え方が変わってくるようだ。

大学名によっても異なるが、概して「卒業」よりも「中退」のほうが絶頂度は高くなる。)

さて、お気づきの方もいるかもしれないが、この文章もここまで少しずつ絶頂度を高めるように書いてきた。

↑この一文の絶頂度は290だ。

かなり高まってきているので、この辺りで文章を終わりにしたい。

んほぉぉぉぉ! あああぁぁん!!

2021-01-30

キンタマウイルスの思い出

githubからソースコード流出話題から、昔、winny経由の流出騒ぎに巻き込まれたことを思い出した。

俺はあるシステム開発プロジェクトにPLとして参画していたのだが、ある日、winnyプロジェクト設計書が流出している、という連絡を顧客からもらった。

顧客から送られてきた、該当端末から流出しているファイル一覧を確認すると、たしかに【顧客名】_【システム名】_基本設計書.xlsのようなファイルがいくつか存在している。

勤務表_【流出させた奴の名前】.xlsというファイルもあったので、流出元の検討もついた。

ファイル一覧を見ていてきつかったのは、ブラウザブックマークも含まれていることだった。熟女〇〇みたいな、どこかのエロサイトブックマークを見て人の性癖を知るのは、ゴミ捨て場をあさって他人私生活を覗き見ているような不快感があった。

流出させたのは、下請け会社社員の一人だった。俺は本人に直接話しを聞いていないので、そいつが今どういう気持ちなのかはわからない。俺の方は、特に怒りを感じることはなかった。怒ることで、問題が解消するなら怒りもするのだろうが、何をどうしようが解消しないかなのだろう。

俺は報告書を書いて、そこでこの事件は俺の手から離れた。事の大きさから、事後処理は上層部が行うことになったからだ。最終的には穏便に解決した。おそらく関係者全員が、あまり騒ぎ立てずに事をやり過ごそう、と考えたかなのだろう。プロジェクト継続したし、損害賠償なんてことにもならなかった。下請け会社との関係も続いた。流出させた本人は地方に転勤になったが、出身地への転勤だったので、左遷というイメージはなかった。

当時、winnyネットワーク流出したファイルは、永久にどこかに残り続ける、と言われたものだが、今はどうなっているんだろう。どこかのPCHDDに、流出した設計書が残っている可能性を考えると、今となってはちょっと面白い

2019-12-16

次世代電動ガン」って頭悪いネーミングだよね

次の世代が出たらどう呼ぶの?新商品(最新)2_old.xlsみたいな問題が起きるの?

ちなみに最初次世代2007年発売でもう生産終了している模様

2019-07-09

anond:20190708235123

文字コードまわりが原因だったら、CSVじゃなく.xlsに保存し直したのを差し込んで確認してみるとか?

また、ドキュメントBの中身を全部メモ帳かにコピペして文字化けが起こらないかどうか。

枠線など、デフォルト効果有効になりがちな透明効果プリンタ負担が大きくなってないか

あるいは、ドキュメントBのすべて標準スタイルに変更→フォント全て(欧文含む)MSゴシックに変更してもプリントできないのかどうか。

プリントも、Wordから直接プリントするのではなく、一度PDFに書き出してみれば、特定のページで駄目になったりしないかどうか確認できる。

WordPDF書き出しではなく、X-1a形式PDFに書き出せるソフトを使えば透明効果排除できるので、プリントの確実性が増すから試す価値はある。

https://search.vector.co.jp/vsearch/vsearch.php?key=pdf%2Fx-1a 

2018-12-25

国の予算CSVで取得できるサイト ありませんか

「国の予算CSVデータXlsデータで取得できるサイトはありませんか?

財務省のページにはデータはあるのですが、PDFなので、取得しづらいんです。

来年予算 財務省

https://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2019/index.html

anond:20181225094822

そら昔は.docも.xls印刷出来て当然だったのか知らんが、今はどんなドキュメントもまずPDFにして印刷せえってのがデファクトスタンダードなっちょから、真面目にプリンタドライバ自体レガシーな何かになっちょるぞな、もし。

2018-11-28

週報エクセル。更に拡張子が.xls

社外で働いていて、週一回提出しなきゃならない。しかし、社外ではネットワークは使えず自宅でしか記入はできない。更に、自宅のPCにはエクセルが入っていない。なので、online office使ったけど拡張子が.xlsは上手く開けず。

今更、エクセル週報ってどうなのよ。

2018-11-05

20年使い続けた.xlsファイル人間になります

.xlsファイル20年経つと人間になりますね、レアケースですが常識ですね。

私のチームにも.xlsファイルだった方がいるんでわかります

その方はもともと、マクロや条件付き書式などがぐちゃぐちゃに入れられたファイルだったらしいですね。

(話してるとなんとなくそんな感じがするだけ。本人から聞いたわけではない。)

元は.xlsファイルだったからどうしても人の会話だったり、状況応じた作業だったり、

所謂人間らしい?ことが苦手みたいですね。

またエクセルだったといっても汚いエクセルですから

単純作業時間かかっちゃいますね。また、簡単作業にも関わらず、こちらの想定していない成果物作ったりしますね。

使い勝手の悪い.xlsファイルなんだって割り切りたいんですけど・・・

汚いエクセルでも見た目はくたびれたおっさんの形した人間ですから・・・

疲れている時はどうしても割り切れなくて・・・今日とうとうブチぎれちゃったんですね・・・

(.xlsの方ってなんでプライドだけは人間みたいなんですか?)

先程は大変失礼いたしました。以降のご対応(*定例作業)も引き続きよろしくお願いいたします。

2018-08-20

anond:20180820185452

適当にぐぐったよー

http://www.stat.go.jp/data/zensho/2004/tansin/gaiyo6.html

ちょっと古い(平成16年まで)けど。

見ての通り、「教養娯楽」は男性平成16年で15.3%)の方が女性10.4%)よりずっと多い。

昭和44年から一貫して男性の方が多い模様。

もっと新しいデータも探したがPDFxlsしか無いみたいなので探すのめんどいんで誰かやってくれ。

2018-05-26

拡張子の読み方

表示させてない素人はお呼びじゃない

.exeエグゼ
.xlsエクセル
.docドック
.bmpビットマップ
.gifジフ
.pngピング
.txtテキスト
.curカーソル
.aiエーアイ
.psdピーエスデー
.pdfピーデーエフ
.mdbエムデービー
.zipジップ
.lzhエルゼットエッチ
.rarラーアールエーアール

意外とそのまんま

2018-02-19

怒り

CCが嫌いだ。未読メールは3ケタに突入した。(休暇だった訳ではない)

会議が嫌いだ。長い会議と人数の多い会議が嫌いだ。

・.xlsが嫌いだ。xlsxの書式がどんどん壊れていく。

Excel管理するWBSが嫌いだ。休日セルを赤く塗るための条件付き書式がシートを分割するごとにどんどん増えていく。

名前定義が嫌いだ。「移動またはコピーする数式に名前が含まれていますが、この名前有効セル範囲または「移動またはコピーする数式に名前「移動またはコピー「移動また…

元号が嫌いだ。ついにベンダーに反乱を起こされた。元号元号元号のせいだ。ああああああ。

・気を利かせる人間が嫌いだ。下の人間による自発的な行動はリーダーから当事者意識をなくさせる。下の人はいざという時責任を負えない。

PDCAサイクルが嫌いだ。チェックシートのチェックがどんどん増えていくから

・年度末が嫌いだ。各種締め切りが早まるなんて聞いてない。

・年度末が嫌いだ。年度末/年度初にトラブルを起こしたら大目玉を食らう。

・働き方改革が嫌いだ。残業を減らすことだけを目的にしないでほしかった。ハラスメントとかも取り締まってほしかった。

2016-12-06

問題人口動態だよ、馬鹿者?

http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20161024/Its_the_demography_stupid

このエントリーにあるように人口動態は自然利子率に影響を与える。人口動態で自然利子率が下がってしまと金政策効果に制約が掛かるのでこれは大きな問題である

日本デフレはその結果であり、藻谷浩介勝利・・・ということなのだろうか?どこの国においても人口動態は自然利子率に影響を与えるにしても、先進国の中でも特に人口動態の問題が深刻な日本では自然利子率への影響が巨大だったのだろうか。

日本では1990年2000年デフレに嵌まり込み、そこからの脱却に苦労している。このような状況は日本だけである自然利子率が大きく下がったのもこの時期だと考えられている*1。では、この間の日本人口動態は他に類を見ないほどの大きな影響を自然利子率に与えたのだろうか。



そこで、実際のデータを見てみよう。

まず元のエントリーの2.依存人口比率である生産年齢以外の人口生産年齢人口で割った依存率は1990年に43.5%だったのが2000年に46.9%と上がっている*2。65歳以上の人口生産年齢人口で割った場合1990年17.3%から2000年の25.5%までもっと顕著に上がっている。依存人口比率が高くなると経済の貯蓄率が下がり、自然利子率は上昇することになる。

次に3.平均寿命を見ると年々安定的に上がっている。このことは長い老後に備えての貯蓄が増えるので、経済の貯蓄率が上がり、自然利子率は下落することになる。

この2.依存人口比率と3.平均寿命効果はどちらも貯蓄を通じたものである。そこで家計貯蓄率のデータを見ると1990年から2000年にかけて日本では下がっている*3。家計貯蓄率が低下した人口以外の理由もあるだろうがその下落が大きいことからすると、2.と3.の効果を合わせたものでは自然利子率は上昇している可能性が高い。

まり人口動態が自然利子率を下げてしまったという場合、1.労働供給の伸び率の効果がとても大きく2.と3.を合わせたもの以上になっている必要がある。

では生産年齢人口はどうであったか1990年86,140千人、2000年86,380千人である*2。増えている。つまり生産年齢人口の変化は自然利子率にプラスに働いていた。

よって1.2.3.トータルで人口動態は自然利子率にプラスに働いていた、マル、終了。藻谷浩介残念!









・・・とは、もちろんならない。

確かに人口動態は1990-2000年にかけて自然利子率にプラスに働いていた可能性は高いものの、それ以前の人口動態がもっと大きなプラスに働いていれば、その大きなプラス効果が剥げ落ちてしまった分だけ自然利子率は低下する。

では何を見れば良いのか?それは、1.については1990年から2000年にかけて15-64歳人口が増えたか減ったかではなく、15-64歳人口の増加率が高まったか低くなったかである人口が何%変化したかではなく人口増加率が何%ポイント変化したかである

たとえば生産年齢人口が年10%で増えていたのが年3%にまで増え方が下がった人口増加社会ではそれが理由自然利子率は下がるが、年1%での生産年齢人口減少が続く人口減少社会ではそれだけなら自然利子率は下がらないのである

では人口増加率のデータを見てみよう。

1980-1990年の間の15-64歳人口の平均増加率は年0.88%であったのが1990-2000年にはこれが年0.06%となっている*4。増加率は0.82%ポイントも下がっている。これが他で類を見ないほど大きな低下であれば、15-64歳人口の動きによって日本では他の国よりも自然利子率が大幅に低下し、日本けがデフレに嵌まった可能性が高まる藻谷浩介勝利なるか?


さっそく他の国の15-64歳人口の平均増加率を見てみよう。


おお、これらの国と比べると日本比較にならないほど急速に劇的に人口動態が悪化していると言えそうだ。やはり藻谷浩介勝利か?

ところが、


と増加率の変化幅で見れば日本以外にも劇的な人口動態の悪化が見られる国がある。しかし、これらの国ではこの間にデフレにはなっていない。

しかも、何もこの時期だけが人口動態でデフレになるわけではないだろう。日本デフレになったときと同じ程度の劇的な人口動態の悪化があればデフレになるのであれば、他の時期に人口動態が悪化した国ではその時期にデフレになっている可能性が高い。ところが、15-64歳人口の増加率が0.5ポイント以上という劇的に低下する経験をした国は数多くあるのである


先進国に限らなければ


かように人口増加率が低下して自然利子率を引き下げたケースは多数あり、その規模も日本けが急速に劇的に悪化したとは言えないものである

2.依存人口比率の上昇は日本が劇的であると言えるがこれは元のエントリーにあるように自然利子率を引き上げるものであり、3.平均寿命はどの国でも長くなっていて日本けが特徴的な動きはしていない。

まり人口動態は、こと自然利子率への影響という点においては、日本けが特に急速で劇的なわけではなく問題が深刻なわけではない。なのに日本けがデフレに長く嵌まり込んでしまった。

これはデフレの原因として、人口動態の悪化が決定的な要因であったわけではないということである藻谷浩介残念!




*1日本自然利子率

http://www.jcer.or.jp/j-fcontents/report.aspx?id=10KYE8ASWCENXJDAI8125N3CI51I8NV1

*2日本人口

http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2014np/pdf/gaiyou2.pdf

*3家計貯蓄率

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4520.html

*4世界人口

https://esa.un.org/unpd/wpp/DVD/Files/1_Indicators%20(Standard)/EXCEL_FILES/1_Population/WPP2015_POP_F15_1_ANNUAL_POPULATION_BY_AGE_BOTH_SEXES.XLS

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