はてなキーワード: Xbox360とは
あったとしてもメジャーな言葉ではなかったように思う(Google Trendsで見てみたら2008年に入ってから急速に伸びてたりする)。
けどトラスティ・ベルやブルードラゴン、ロストオデッセイ、TOV、インアン、ラスレム、SO4……等々、
Xbox360で出たRPGが海外で評価される場面になってJRPGという言葉とともに糞味噌にけなされはじめた。
WiiではTOSラタトスクくらいで、PS3はそもそもRPGが無かったという状況で、白騎士すら未だローカライズされずじまい。
Xbox戦犯説を推したい所だけど、もしWiiやPS3で上記のソフトが出ていたとしても海外では酷評を受けていただろう。
で、FF13がでる。
2006年にFF12を出した以後から日本産RPGをめぐる状況は一変した。
これが出てから本当にJPRGは終わったのかどうか確かめてみたい。
先日Xbox360で発売された「虫姫さまふたり」というゲームにノービスモードというものが追加要素として含まれている。
弾幕系シューティングという敷居の高いジャンルに用意された、その名の通りの初心者用モードである。
このモード、はっきり言って普通なら死にようがないくらい簡単に調整されている。
基本ルールはそのまま弾が非常に少なくなってるし万一当たっても帳消しにしてくれる。
「怒首領蜂大復活Ver1.5」も大概だったが、家庭用とはいえついに「リスクの無いゲーム」を作ってしまった。
そして、こういう調整はタブーに踏み込んでいるのではないかと個人的には思う。
別に初心者にもプレイできるゲームを否定してるわけじゃない。初心者向けのゲームは必要だ。
(「ステップアップ」という意味での初心者向けには甚だ疑問だけど。プレイヤーの巧拙にゲームの出来や難易はほとんど関係ないから)
ただ、難しいゲームを無理やり初心者にも遊べるようにするように、大本のゲーム性を損なってまで初心者にプレイさせる必要があるのかということが疑問なのだ。
たいていそのようなゲームは味気なくなる。「虫姫さまふたり」のノービスモードはそういうスポイルの典型例だと思う。
このゲームを楽しいと思ってやりこむ人は、そういないんじゃないかな。
同じように、格ゲーで「1ボタンで必殺技、ボタン連打で連続技できます」とか、音ゲーで「オブジェをとにかく減らしてみました」などという媚び方はやめて欲しい。
製作者の想定するゲーム性についていけない人は容赦なく切り捨てていいと思う。本来、ゲームが自分のためにあるわけじゃないから。
それが出来ないのは、作品と商品の境界に苦悩せねばならないからだと思った。
そんなに敷居が高いことにコンプレックスがあるなら、表現力が上がり技術でごまかしの利かないこの時代に
誰にでも最初のクレジットで一目惚れさせて以後も1クレごとに円満な関係を保てるようなゲームを作って見やがれってんだ。
できねーならさっさとくたばれこの斜陽産業。
Wiiが値下げされるそうな。
http://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2009/090924.html
来月から2万円になるとか。
http://www.inside-games.jp/article/2009/08/26/37322.html
任天堂の岩田聡社長はCNBCのインタビューに対し「まるでそれがオールマイティの武器であるように値下げに関して語るが、値下げの効果は限られている。ビデオゲームの歴史においては、値下げした直後は売上が上がるが、勢いは続くことなく値下げ前のレベルに落ちる」とWiiの値下げを否定していますが、プレイステーション3の値下げを受けてもこの姿勢が変わらないのかどうか、大きな注目が集まっています。
他にはこんな事も。
http://touch-ds.jp/dsi/interview/4.html
これは私の個人的な感覚ですけれども、
お客さんに「待ったほうが得ですよ」って
メーカーが教え続けているような気がして、
なんか間違ってるんじゃないかって
ずっと思ってきましたから。
もちろん、どんな局面になっても
値下げを否定するつもりはないんですが、
むしろ最初になるべくがんばって、
一番最初に応援してくれる人が、
「オレは先に応援して損をした」って
思わないようにしたいなあとずっと思ってきましたから。
値下げに否定的な考えをずーっと表明し続けてきている。
言い換えれば、競合機種(PS3、Xbox360)の相次ぐ値下げで、限定的な効果しかもたらさないはずの値下げを決断せざるを得ない状況に追い込まれた、という事か?
こういう話はよく聞くが、現場レベルと部外者である俺ら野次馬とは認識のされ方が違う気がするんだよな。
TOVやSO4はXbox360版からおよそ一年遅れでPS3版が発売されたけど、それぞれのハードウェアの発売日から換算するとこんな感じになるんだよな。
~TOV発売日 | ~SO4発売日 | |
Xbox360発売日 '05/12/10 | 971日 ('08/8/7) | 1167日 ('09/2/19) |
PS3発売日 '06/11/11 | 1041日 ('09/9/17) | 1181日 ('10/2/4) |
本体発売日からの日数で考えると、両者大きな差は無いんだよね。SO4は二週間しか違わない。TOVは2ヶ月以上間隔が空いてるが、これは新型PS3発売に合わせてきたと考えられる。そもそも箱○はPS3より一年(約11ヶ月)早く発売されてるんだから、PS3での発売が一年遅れる事自体は別におかしくとも何ともない。
仮にPS3の方が開発が難しいのなら、もっと間隔が空いてもおかしくない気がするんだよね。だから「開発が難しい」というのは、あくまでもPCベースで開発出来る箱○やGCの資産を流用できるWiiと比較した場合の話で、特別酷いというわけではないと思う。現に、少し前からソニー傘下ではない国内メーカーもPS3専用タイトルをちらほら出してきてる事からも、PS1→PS2や64→GCの時みたいに粛々と移行を進めていた所はそれなりにやれてるんじゃないかな。
叩かれる事自体がおかしくないか。SCEから独立している多くのソフトメーカーに、SCEのハード(PSP、PS3、PS2)でゲームを発売する義務はないはず。
開発が難しい(コストがかかる)のならDSやWii、Xbox360で出せばいいだけなんだから。
「傲慢」と感じている時点で、あたかもSCEにゲーム業界を牽引する義務とか使命とかがあるように錯覚してはいないか?
繰り返すが、ソフトメーカーにはPS3でゲームを発売する義務は全くない。だから別にSCEが、バンダイナムコやスクウェアエニックスにTOVやSO4の移植を命令したわけではない。むしろそれについてはSCEが頭を下げてメーカーに「お願い」する立場のはず。
今回の件は「PS3でソフトを出したいソフトメーカー」と「先行したXbox360版よりもお得感のあるソフトをPS3のラインナップに加えたいSCE」の二者があって、両者の力関係や駆け引きの結果の産物でしかないんだよ。
http://news.livedoor.com/article/detail/4348980/
タイトル | メーカー | Xbox360独占 |
---|---|---|
サムライスピリッツ閃 | SNKプレイモア | ○ |
FIFA10 ワールドクラスサッカー | エレクトロニック・アーツ | × |
ロスト プラネット 2 | カプコン | △※1 |
虫姫さまふたりVer 1.5 | ケイブ | ○ |
真・三國無双 MULTI RAID Special | コーエー | × |
キャッスルヴァニア ~ローズ・オブ・シャドウ~ | KONAMI | × |
NINETY-NINE NIGHTS II | KONAMI | ○ |
ワールドサッカー ウイニングイレブン 2010 | KONAMI | × |
FRONT MISSION EVOLVED | スクウェア・エニックス | × |
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2 | スクウェア・エニックス | × |
ニーア ゲシュタルト | スクウェア・エニックス | △※2 |
BAYONETTA | セガ | × |
End of Eternity | セガ | × |
ドラゴンボール レイジングブラスト | バンダイナムコゲームス | × |
鉄拳6 | バンダイナムコゲームス | × |
STEINS;GATE | 5pb | ○ |
Forza Motorsport 3 | マイクロソフト | ○ |
Alan Wake | マイクロソフト | ○ |
Fable III | マイクロソフト | ○ |
Halo 3:ODST | マイクロソフト | ○ |
Halo Legends | マイクロソフト | ○ |
Halo:Reach | マイクロソフト | ○ |
Riot Act 2 | マイクロソフト | ○ |
Borderlands | マイクロソフト | ○ |
アサシン クリードII | ユービーアイソフト | × |
スプリンターセル コンヴィクション | ユービーアイソフト | ○ |
インファーナル:ヘルズ ヴェンジェンス | ラッセル | △※3 |
※1…PS3版の発売も発表されているが詳細な情報は今のところ無し。
※2…PS3版は「ニーア レプリカント」というタイトルが発売予定だが同一作品かどうかは今のところ不明。
×はPS3でも発売されるタイトルなので、Xbox360はシェア拡大のために今年下半期を実質○のタイトルで勝負しなければならないわけだが、日本人受けするタイトルは殆どない状態。PS3好調のあおりも受けて、ほぼ完全に日本では「詰み」になったと見て良いだろうな。
… 無題 Name 名無し 09/09/12(土)23:10:07 No.1411094 del
… 無題 Name 名無し 09/09/12(土)22:47:27 No.1411062 del
この夏週売上げで360に負け
更にはスクエニ完全新規タイトルを360にしか出されなくて空気扱いされ
さの上、MGSシリーズまで360に出る事が確定し 今だにMGSもヤクザゲームも出しておきながら
今だに360に全く追い付けずに世界で通用しない、その追い打ちをかけるかの様な赤字赤字赤字の大赤字で最早虫の息であるプレ捨て3信者による
荒らし行為
バカ以下な行為しか出来ないのは天賦の才とも言えるな
… 無題 Name 名無し 09/09/12(土)22:58:50 No.1411076 del
プレ捨て3と違い発売未定で終わっているタイトルは今の所ナムコのフレームシティだけだったし
むしろ発売未定で何度も出ないで終わってるのはプレ捨て3だけだしね
開発が難しいと言われて出ないで終了してるじゃない
逆に失敗して終わったらまた新しいのを作って出してくるのは間違いないね
マイクロソフトは失敗したんだ? じゃあ次頑張ればいいね で笑って流す程度
失敗して本気で涙するのはソニー位なだけだよ
… 無題 Name 名無し 09/09/12(土)23:12:57 No.1411097 del
って公言しちゃってたし ソニー眼中に無し(笑)
その頃からプレ捨て3は空気扱いが始まってたんだろうな
… 無題 Name 名無し 09/09/11(金)19:19:58 No.1409041 del
すっかりってプレ捨て3も負けず劣らずなのをお忘れなく
… 無題 Name 名無し 09/09/11(金)19:23:33 No.1409054 del
… 無題 Name 名無し 09/09/12(土)14:22:27 No.1410247 del
専用のソフトが出るワケでも次世代機クラスのグラフィック表現されたゲームが出るワケでもないのに
プレ捨て3同様買う気にはなれないな
… 無題 Name 名無し 09/09/12(土)23:36:22 No.1411126 del
とあるマンガの餃子と書いてチャオズと読むキャラと同じで自爆だね。
しかも相手には擦り傷一つすら付けられずに犬死に。まさしくプレ捨て3と同じだね。
ぶっちゃけこいつじゃね?
http://forzaxbox360.blog56.fc2.com/
ゲーム市場においては「ゲーム機自体がある程度普及している国全て」=「全世界」だろうな。ただ、アメリカの市場があまりにもでかすぎて、アメリカたった一カ国だけでヒットすれば「全世界X百万本ヒット!」なんて勲章がもらえちゃうんだよね。たとえばXbox360は全世界で3000万台以上売れてるらしいけど、その2/3近くはアメリカ一国だけでまかなってるわけだし、EU圏のXbox360のシェアも、イギリス一国だけで稼いでるような状況。
おそらくゲーム機自体が存在しないであろうソマリアあたりとか、「テレビゲームを遊ぶ人間」そのものがいない南極なんかも含めたら、どんなジャンルでも「全世界」という言葉自体が成立しなくなっちゃうね。
増田の母親が「あんたPS3とかXbox360は持ってないのかい! これからはHDTVだよ!」と言い出したら笑い話なんだが。
テレビ教とは関係ないけど「何もないと寂しいから」って見る気もないテレビつけてる人いるよね。俺あれやる人の気持ちが分からないんだ。
Xbox360は全く売れてない。こないだまでの自民党みたいに不人気。世界的に大ヒットしたソフトが発売された週ですら、本体の販売台数ではこれといった注目作品の無いPS3にトリプルスコア以上差を付けられてる。
ふむ。興味深い数字ですね(棒読み)。ということで直近一ヶ月くらいのデータを貼っておきますよ。ソースはメディアクリエイトのランキングとその魚拓から。
http://www.m-create.com/ranking/
http://megalodon.jp/?url=http%3A%2F%2Fwww.m-create.com%2Franking%2F
週 | PS3 | Xbox360 |
---|---|---|
7/20 | 8,997 | 3,080 |
7/27 | 8,760 | 3,552 |
8/3 | 5,826 | 5,436 |
8/10 | 5,944 | 9,162 |
8/17 | 2,052 | 8,979 |
というか、ソフトウェア売り上げランキングにでていた両機種のソフト。抜けはあるかも。
発売日 | ソフト名 | 機種 |
---|---|---|
7/16 | プロ野球スピリッツ6 | PS3/PS2 |
7/23 | 塊魂TRIBUTE | PS3 |
7/30 | Gears of War2 | Xbox360 |
7/30 | KOF12 | PS3/Xbox360 |
8/6 | マグナカルタ2 | Xbox360 |
8/6 | レッドファクション:ゲリラ | PS3/Xbox360 |
本当は他の機種ででたソフトも影響するんだろうけど、面倒なので手抜き。
んで、7/20の週は確かにトリプルスコアくらいだけど、この5週でみるとかなりいい勝負(まあWiiには全然かなわないわけですが)。8/17の週に至ってはトリプルスコア以上でPS3が負けてる。元増田がいつの話をしているのかは知らんけど、直近で言うと冒頭の話は端的にいって嘘ですね。まあ面白いゲームがあれば何だっていいんですが。
(追記)8/17の週はこの週にあったPS3新型の発表によって買い控えが起きてるんだね。まあでも論旨は変わりません。
いずれにせよゲハでいずれかに肩入れしている奴は軒並み頭悪そうに見える。実際頭悪いんだろうけど。
今回の選挙をゲハ風に置き換えるなら、「Xbox360が日本国内から撤退」みたいなもんだろう。起こるべくして起こった、みたいな。
2chやその界隈だけを見てると、あたかもXbox360は日本ではトップクラスに存在感のあるゲーム機のような印象を持つかも知れない。
しかし実態はまるで逆で、Xbox360は全く売れてない。こないだまでの自民党みたいに不人気。世界的に大ヒットしたソフトが発売された週ですら、本体の販売台数ではこれといった注目作品の無いPS3にトリプルスコア以上差を付けられてる。だけどネットでは信者が何故か(どこのハードの信者よりも)元気。この辺の乖離は自民党とそっくり。対象(Xbox360、自民党≒麻生)に対する妄信的な所もそっくり。でもって、「自民信者」、「アンチ自民」それぞれの煽り方もゲハのそれそっくりなんだよね。
だから傍から見ると、「Xbox360撤退(自民党歴史的大敗)」は当たり前に見えるんだけど、信者は悔しがり、アンチはそれを喜び煽る。しかし両者とも、本音はXbox360(自民党)が大勝するとは微塵も考えていない。煽るネタとして当人にとって相性がよかったのが「ゲハ」か「政治」かという違いだけ。
ゲハでは既にそういう煽り自体が挨拶みたいなものだと認知されてるけど、政治の世界ではまだまだそういった認知は浸透していないんだなあ、というのが今回の選挙結果を受けたネット上の反応を見た俺の印象。
いつの間にかブクマされまくってるな。
smile4u ゲハでやれ 2009/09/01
同様に政治ジャンルも「○○でやれ」的な返しが浸透するといいなあ。
hiby 内容はともかく、やってることはこいつらと同じに見えるという事実はもうどうしようもないのかも。 2009/09/01
少なくとも俺には同じに見えるね。だから実際に煽りあってる連中も、ゲハと同じように遊んでるだけだと思う。
2chのゲハだと、XBOX360総合スレは今現在Part6712まである。ちなみにPS3総合スレはPart2789で、WiiはPart877。
実勢でDSの1割以下しか売れてないのを考えたらこの隔たりは相当なもんだろ?
SEBEC 増田, 政治, ゲーム, ネタ, 自民党, Xbox360 自民は議席の過半数を取り続けてたけど、箱○や旧箱は一度でも国内シェアの過半数を占めた事があっただろうか。 2009/09/01
あーそういう視点もあるか。とりあえず箱○は海外(特にアメリカ)で滅茶苦茶売れてるらしいんで、その辺を考慮に入れてもらえれば。
shibutomo 増田, ゲーム この増田の認識と現実の乖離が大問題/まだ任天堂だったらまだ理解できなくもなかったかなー? 2009/09/02
任天堂は現実では(据え置き機も携帯機も)一番人気だからなあ。
「現実での低い人気と、そこからかけ離れたネットでの高い人気」という構図に当てはめると今世代の任天堂は当てはめにくいかも。
なんか新型が出たらしいな。
http://www.scei.co.jp/corporate/release/090819a.html
他にも写真とか動画を見てみたけど、初期型持ってる俺でもこりゃ欲しいわ。3万円だもん。しかしそれで俺が気になるのは過去に箱○独占を銘打って登場した人気シリーズの行く末。正直言って、完全版とか何とか言って投入されるのはほぼ既定路線なんだろうなー。
最近では塊魂TRIBUTEとか出たよね。ステージの多くが箱○のビューティフル塊魂からの流用らしいけど、遊べるモードとか松崎しげるとか増えてるらしいし。
来月はTOVも出るんだっけ。なんかいろいろプラス要素が多いらしいな。新キャラとか出たりして。
そうなると、箱○独占タイトルで有名なやつで、PS3版が出そうなのとなると、あとはエースコンバットシリーズとかアイマスとかだよなー。前者は「ONLY ON XBOX360」マーク付いてるけど、後から他のハードに移植されたソフトは前例もあるし、別のタイトルという形で発売される可能性だってある。アイマスシリーズは既にPSPで発売されてるし、今度はDSでも出るらしい。ロストプラネットも後からPS3版が出たし、次回作もそのうちPS3版が発表されるんだろうな。PShomeでほめ春香なんてネタキャラ出てるし、トロステのクロのプッシュぶりも異常だし、箱○版のDLCは配信終了したらしいし。売る側からしてみれば少しでもユーザ数の大きな所で勝負したいと思うのは自然な流れだろうし。
遅かれ早かれその日はやってくるんだろうな。
以下のロールプレイングゲームソフトの戦闘シーンについて、それぞれ見たことがある物、ない物に分けてください。
「見たことがある」とは、実際に自分でプレイしたことがある、他人がプレイしているのを側で、もしくは動画配信サイト等を経由して見たことがある、のどちらも含みます。
末尾に「シリーズ」とあるものについては、第一作目から最新作まで全てについて分けてください。
回答の義務はありません。
何を思ってこんな事を増田に書いたのかというと、テレビや雑誌媒体であれほど積極的に宣伝されていたソフトに限って、コンピュータRPGの中でも重要な戦闘システムの周知ってあんまりされていないなあと思ったから。
特にブルドラは、名前はもちろん、キャラデザに鳥山明、プロデューサーに坂口博信、音楽に植松伸夫といった情報ばかりで、実際にどんな戦闘なの?というのを見たことが殆どなかった。ニコニコ動画の実況プレイあたりで最近ようやく知ったりする。
最近のゲームの宣伝って、こういう部分に消極的なのがトレンドなのかねえ。
無題 Name 名無し 09/08/26(水)00:52:35 No.1386947 del
>MS自体日本で売る気がなかったからだろ
Appleばりの任天堂程じゃなくとも結構投入したみたいだが、
費用対効果の駄目パターンとしてマーケティングの本に
載ってた時は少しショックだった・・
なるほど。
ネット上では全く真面目に語られない事ではあるが、しかるべき場所ではきちんと分析されてたんだな。
たとえばPS3の場合、20/60GB→40GB→80GB→120GBといった流れ。40GBは実質値下げなので少し事情が違うが、それ以外は順当に増えてる。
Xbox360も同様で、HDD容量は20GB→60/120GBと遷移している。Wiiは内蔵メモリは512MBと固定されているものの、少し前の本体アップデートでSDカードスロットがSDHCに対応して、4GB以上のSDカードが使用できるようになった。
まあ、HDDやシリコンメディアなんてのは時間が経てば経つほど安くなっていく上に、一定期間経過した型式は容量が小さくても調達コストが上がったりする場合もあるので、より大容量に置き換わっていくのは当たり前となっているので、これに疑問を抱く人はあまりいないように思う。
ゲームデータなんてせいぜい数十MBがいいところ。トレーラーや体験版も数百MB程度で、殆どのコンテンツは無期限で公開されているから削除してもあまり抵抗はない。そりゃそうだ。どちらもつい2年くらい前まで20~40GB程度のストレージしか提供していなかった。じゃあ、今は何のために120GBも用意してんの?という事を考えると、それくらいの容量を使うようなサービスを用意していると考えるのが妥当なんだろうな。何が始まるのか楽しみだ。
先代XBOXが小型化しなかった理由は分からんが(ゲームキューブもしなかったし)、部品数の削減によるコストダウンやそれに伴う消費電力と発熱の改善を考えると、小型化に進むのは必然じゃないか?
とはいえ、ぐぐってみても記事らしいものはこれくらいしか出てこないな。
http://japanese.engadget.com/2008/05/13/xbox-360-2009/
http://gs.inside-games.jp/news/170/17034.html
がしかし、Xbox 360 Fanboyなどがこの件に関して調査を行ったところ、ソースのサイトは信頼性が疑わしく、実際にインドでMSのイベントが開催されたかどうかもあやしいと指摘。また、この件に関してMajor Nelson氏もコメントを寄せており、彼もインドのイベントについては何も知らなかったと話しているそうです。
発売時期を考えるなら、最初に小型化の噂が具体的に出てくるのはXBOX360の方だと思うんだけどな。
あと、PS2だって小型版が投入されたのは発売から4年後なんだよね。だから発売から3年目のPS3の小型化はちょっと早すぎる気がする。
そう思い込んでるだけかもよ。
実際の所、唯一「薄型」の具体的な情報は台湾だか中国だかのフェイク集団がでっち上げたあれだけだしね。
あとは「関係者」とか「信頼できる情報筋」が情報源のものばかり。しかもそいつら(と同一かは知らんが)は昨年秋にPS3が値下げするとしきりに「予想」してたが、結果はご覧の通りだった。
ついでに言えば、小型化の噂はXBOX360にも当たり前のように出てきている。一年先行して発売しているんだから、PS3よりも早く小型化実現してもいいはずなんだけど、PS3ほどに具体的な情報が出てこないのもまた不思議だよね。
僕は28歳、男子、彼女なし。仕事は介護。大学卒業(24歳)して、働きながら福祉の専門学校(通信)社会福祉士課程に入った。理由は、介護では生活できない、もっと仕事の幅を広げたい、というものだった。専門は無事卒業して、国家試験は一度落ちて、今は資格の予備校に通いながら、働いている。現場は楽しい(もちろん、むかつくことも多い)が、収入面で、この業界、ライセンスは必要。30前の今年が勝負。仕事もいろいろ任されるようになった。7時に家を出て、19時に帰るという生活。立場は契約社員。覚えることが多くて、それが苦ではない。収入は付き10万程度。実家暮らし。彼女なし。でも、結婚はしたいと思っている。それには収入。ソーシャルワーカーになれば、倍の給与がもらえる。だから、働きながら、休みの日は勉強してる。正直、やりたいこと(ツーリング、友達のライブの手伝い、Xbox360、やりたい。でも試験に合格してから。上司は「お前が活躍できるポジションを用意する」と言われた。そのためには、仕事で認められ、資格も必要。休みは実質ない。今が踏ん張り所だと思ってる。持病も持っている。それと仲良くしながら日々を過ごす。
正直、精神的な余裕がない。時間もない。30過ぎたら、今までの利息で暮らしたい。健康は財産だと思う。病気になり、わかった。タバコの代わりにガムをかんでいる。はたして、いつまでもつのか。不安が多い。それは期待が大きい裏返しかも。もっと、介護だけでなく、障害者、児童の勉強もしたい。院は進まない。向いてないから。今月で29。ここで頑張れないと後がない。34までに一人前になりたい(介護の業界で10年目だから)いろいろなことがあったが、今の自分が結構、好き。第一に健康。その次、仕事、家庭(母親と2人暮らし)そんで、勉強。就寝前のひとときが一番安らぐ。
最近、失恋した。相手が告白されて、付き合と思う、というメールが来た。「おめでとう」と言った。少し本音、だいぶ嘘。でも、自分がやることがクリアーになったのは事実。それでいい。今まで以上に、仕事、資格に力が入る。でなきゃ、まともな精神状態を保てない。目の前のことをやるだけ。
古来人間、特に男性にとって戦いとは、興奮の源であり生きることに直結する活動である。獲物を狩る、敵対部族と争う、強い戦士であることを女性に見せ付ける。闘争するための力の行使こそ、男性の活力を最も奮い立たせる活動の一つである。
現代日本においては、肉体を用いた直接戦闘を行う機会は非常に少なくなっている。しかしそれによって闘争に対する本能的喜びが消えた訳ではない。相撲、K-1のように、代理人に自己を投影して直接戦闘を楽しんだり、球技のようなスポーツという形にマイルドに加工された戦闘を行ったり観戦したりして楽しむことには大変人気がある。
戦いとは極めて強い刺激であり、興奮であり、快感である。死力を尽くしたぶつかり合いである。なぜ人はトータルでは負けると分かっているパチンコや競馬に金をつぎ込むのか。それが(少なくとも主観的には)勝負だからである。戦いの興奮を得られるからである。なぜアカギは、命を賭けた勝負こそが人生で、他の事はただの休憩だと言ったのか。なぜ佐々木小次郎は、切り合うことでしか友を作れず、殺しあうことでしか語り合えないのか。それは戦いこそが凝縮された生の煌き、生命の表現、他者との濃密なコミュニケーションだからである。
私は自分の肉体を用いる直接戦闘こそ、最も濃密な戦いの時間を楽しめると思っている。しかし、実際に肉体を用いる格闘技を自分が行う場合、非常に大きなデメリットがある。それは大怪我の可能性である。
怪我をすることによる痛みなどは特に問題ではないのだが、肉体を使う戦いでは打ち所が悪ければ失明、脳への後遺症、最悪死ぬこともありえる。また骨折程度でも、実生活への悪影響はかなり大きなものとなる。これは娯楽のために行うには大きすぎるリスクだ。
自分で戦いをしたい。しかし怪我はしたくない。このような贅沢な要求に応えるもの、それこそが擬似的な自己の分身であるキャラクターを用いて戦う、対戦格闘ゲームである。
また、肉体を用いた戦いにおいては、言うまでもなく肉体の性能が非常に大きな要素を占める。つまり、個人の努力や技術うんぬんではなく、どれだけ肉体的に優れた遺伝子を持って生まれてきたかを競うという側面が強くなる。それに比べて、ゲームでは同じキャラクターの性能はまったく同等である。幼稚園児でも、現役の横綱でも、同じボタンを押せば同じ性能の動きが可能である。よってゲームでは、肉体を用いた直接戦闘に比べて、非常に公平な条件での戦いを楽しむ事ができるようになる。
戦いにおける興奮に近い要素を持つゲームは色々ある。例えばレースゲームやシューティングゲームであっても、ぎりぎりの時間の中に多くの判断と正確な操作が要求され、そのスリルの中に自分の思い通りの結果を得られた場合の喜びもある。しかし私にとっては、そこに対戦相手である人間がいなければだめなのである。右なのか左なのか、前身なのか後退なのか、これまでに得た全ての情報と経験を統合し、一瞬のなかに最大限の思考を巡らし、全霊をもって放たれる相手の一撃をそのさらに裏をかいて紙一重で避けて反撃する。このように互いの精神を喰らい合うようなものでなければ、私の求める戦いにはならないのである。
また、単に対人ゲームであれば、例えば囲碁や将棋であっても、互いの精神の戦いであると言える。しかしこれらのゲームでは、戦いの時間密度が低いのである。これらのゲームにおいては、数分なり数十分単位の時間の中でどれだけ多くの思考を展開できるかを競うことはあっても、1秒の間にどれだけの思考を展開できるかが求められることはない。言わば、精神の持久戦なのである。持久戦には持久戦の良さがあるのだが、それは私が求めるものではない。極限まで高められた精神が一瞬のうちに交錯する緊張感、鳥肌が立つような、胃が痛くなるような、体が震えつつも熱くなり冷たくなるような、コンマ1秒でも油断したらその瞬間に全てが終わるような緊迫感の連続、そういったものが私が求める戦いの時間である。このような、「最大限に時間密度を高めた人間同士の精神の戦い」が最も良く実現されているゲーム、それが対戦格闘ゲームである。
対戦格闘ゲームは大別すると2Dと3Dに分けられる。2Dには、対戦格闘ゲームの草分けであるストリートファイターシリーズを初め、多くの人気ゲームがある。人気があるということはそれだけ対戦相手も多いということであり、それは大きなメリットである。しかし私は2Dゲームには興味は無い。なぜなら2Dは3Dに比べ、相手との駆け引き、思考の読み合い、精神のぶつかり合いといった私の求める要素が弱く、複雑な操作を素早く正確に行う能力のほうが強く要求されるからである。私が求めるのは手先の器用さの競い合いではなく、対戦相手との関わり合いである。もちろん、技術的な要素がまったくなくては困るのだが、そのバランスにおいて、3Dに比べて2Dははるかに関わり合う程度が低く、個人作業の時間が長くなり私にとっては冗長なのである。下の比較の例を見て欲しい。
レースゲームでのタイムアタック勝負<2D対戦格闘ゲーム<3D対戦格闘ゲーム<ポーカー
この4つは全て相手との競い合いになるが、勝敗を決する要素として、左のものほど個人の技術の割合が高く、右のものほど相手との駆け引きの割合が高くなっている。そしてこれらの中で、肉体を用いた直接戦闘に最も近いバランスのものが、3D対戦格闘ゲームなのである。また、視覚的にも3D対戦格闘ゲームは肉体を用いた戦闘そのものであるために、感情移入もしやすい。
3D対戦格闘ゲームを代表するものには、鉄拳とバーチャファイターという2つのシリーズがある。これらはかなり近い性質を持つのだが、私がバーチャファイターを選ぶのは次の点の比較による。
鉄拳は見た目は派手だがバランスが大雑把。バーチャファイターは見た目は地味だがバランスが緻密。
そもそもゲームというものの本質的面白さは何で決まるかと言えば、ゲームバランスがどれだけ高いレベルで取られているかによってである。もちろんグラフィックや音楽もゲームの要素ではあるのだが、それらは本質ではない。見た目は地味で音楽も無い将棋や囲碁が、なぜこれほど多くの人に遊ばれ、プロの競技になっているのか。それはそのゲームが非常に良いゲームバランスを持っているからである。ビデオゲームにおいても、名作と呼ばれるものは全てゲームバランスが非常に良く調整されている。グラフィックがどれほど美しくとも、ゲームバランスが崩壊していればそれは糞ゲーと呼ばれてしまうのである。
もちろん鉄拳もゲームバランスが悪いというわけではないので、あまりのめりこまずに遊んでいる分にはとくに気にならないかもしれない。しかし、私が求める「最大限に時間密度を高めた人間同士の精神の戦い」のためには、ゲームバランスが出来る限り高いレベルで調整されていることが求められるのである。そして実際にバーチャファイターは、鉄拳のみならず他の多くの対戦格闘ゲームと比較しても、非常に高いレベルでバランスが調整されている。キャラクター間のバランス、技同士のバランス、知識と技術と運のバランスにおいて。
こうした理由によって、バーチャファイターは私の戦いたいという欲求を安全に満たすことの出来る素晴らしいゲームなのである。
ここまで読んで自分もバーチャファイターを始めてみようと思った人のために、その方法を以下で簡単に紹介しておく。
バーチャファイターで対人戦を楽しむには、主に2つの方法がある。
A ゲームセンターへ行く
B XBOX360でのオンライン対戦
それぞれの特徴を挙げれば、
A ゲームセンター
最高レベルの相手と戦うことができる。
知り合いが増えたり、大会に参加して楽しむ事ができる。
欠点 小都市のゲームセンターではやっている人が少なく相手が居ない。
大きなゲームセンターに行く為には時間と交通費がかかるし、負けるたびに100円かかるので、初心者ほど出費がかさむ。
B XBOX360によるオンライン対戦
一度本体とソフトを購入すれば、年間4000円ほどの固定費用で遊べる。
人の多い時間帯であれば、相手に困ることは無い。
欠点 海外の相手との対戦では、通信遅延の影響がある。(国内同士ならほぼ気にならないレベル)
時間帯によっては対戦相手がいない。(平日昼間など)
これらのことを考えると、これから新たにバーチャファイターを始める人は、とりあえずXBOX360で遊んでみて、そこで十分に力をつけた後に、ゲームセンターへ行ってみるというのがいいのではないだろうか。もちろん、既にバーチャファイターで遊んでいる友人がいるのなら、その人と一緒に遊ぶのが一番いいだろう。
尚、XBOXでのオンライン対戦で遊ぶために必要なものは下の5つである。
・有線ブロードバンドの環境(無線だと通信遅延が多くなる。通信速度は問題にならず、応答速度のみが問題になるため、有線なら1.5MのADSLでも充分。)
・XBOX360本体(約3万円。HDD内臓だと、インストールしてHDDから起動できるようになる。音が静かになるのでお勧め。)http://www.amazon.co.jp/dp/B001F7AAFW/
・バーチャファイター5のソフト(約2千円。)http://www.amazon.co.jp/dp/B001JEODHM/
・Xbox Live ゴールドメンバーシップ(年間約4千円。XBOXの全てのゲーム共通でオンラインサービスを利用する権利。本体を新品で購入すると、1か月分ほど無料でついてきたかも。)http://www.amazon.co.jp/dp/B000BPJTKG/
・スティック型コントローラ(約7千円~。バーチャファイターは通常のコントローラーでも遊べるが、スティックを使わないとかなり苦しい。どうせならスティック型でやることを強く勧める。)http://www.amazon.co.jp/dp/B001E42H34/
後は以下のサイト等を参考にして、慣れていってほしい。
http://zaizen.aki.gs/syosinnsya.html VF初心者のために VF総回診
http://www7.atwiki.jp/x360info/pages/30.html XBOX360テンプレ@WIKI バーチャファイター5 LiveArena
http://fhp.jp/vf5/ 初心者向けVF5LAのススメ 初心会館
最後に、上達のために大変役立つ手段としてPS2のソフト、バーチャファイター4 エボリューションを紹介する。http://www.amazon.co.jp/dp/B00007L4XF/
バーチャファイターは4も5も基本部分は殆ど同じである。このソフトのトレーニングモードは非常に充実しているので、それをこなしていくだけで大きくレベルアップできるだろう。現在は中古で非常に安く出回っている(千円以下)ので、PS2を持っている人は試してみてはどうだろうか。
いつの日か、最高の戦いが見られることを。