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住民税決定通知書の電子化はまさかの暗号化ZIPファイル配布、「紙より不便」の声
納税者に個人住民税(地方税)の税額を知らせる「住民税決定通知書」の電子化が2024年度から始まる。これまでは勤務先の企業が、従業員の給与から住民税を差し引いて納税し、納税額を知らせる通知書を従業員に紙で配っていた。2024年度からは電子データ形式での配布も選択できるようになる。配布時期は2024年5~6月になる予定だ。
しかし新たに採用される電子配布の方法に、企業の人事担当者らからは「紙よりも不便だ」「この方法は採用できず、紙を続けるしかない」との指摘が相次いでいる。政府が採用したのは、通知書本体のPDFファイルをZIP形式で圧縮・暗号化したうえで、復号用パスワードの取得方法を記した別のPDFファイルとともに従業員に社内システムを使って配布するという方法だったためだ。配布や閲覧するうえで非常に不便だ。
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しかもZIPの暗号化に強固な方式を採用したため、WindowsやAndroidの標準機能では復号・解凍できないという問題まである。解凍用ソフトウエアを導入するなど閲覧まで手間がかかるうえ、スマートフォンでは扱いにくい。企業関係者は、このまま電子化すると人事部門に従業員からの閲覧方法に関する問い合わせが殺到しかねないと警戒する。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00989/012400137/
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240123211048
tune2011
個人に根差すべき価値観に上下新旧あると思ってるのがグロいし、
Windowsみたいにどっかから配布されてくるイメージもグロい。
el-condor
el-condorさんへつっ込みたいところが2点ある。
①
あのさあ、俺がここで書いてるのは
「価値観のアップデートという言葉」及びそれを人に向けて使える人間のグロさであって、
「人類社会が何かしら変化し続けること」については何の評価も書いてないわけ。
法規は個々人には根差さねーし、配布されてくるよそれは。
そこは個々人バラバラだったら成り立たないだろ。国内や州内では統一しねえとさ。
もうここまででもすげえというか
ようもここまで話の噛み合わない頓珍漢な反論が書けるよな。
(たぶん「価値観」とか「法規」とかいう抽象概念一つ一つについて
②
いわゆる切捨御免は斬られる側に相当アグレッシブな故意の「無礼」があって、
かつ斬った側が届出の際にそれを証明出来ないと処罰されちゃうんだよね。
幡随院長兵衛みたいな気合の入ったオラつき町奴じゃねえなら
町人が「今日突然無礼討ちで死ぬかも」なんて心配するような制度ではない。
el-condorさんてたぶんだけどそれなりの歳のパイセン、
武士の特権がハチャメチャに誇張された江戸時代像を持ってる人の世代。
「抑圧された民衆」の例として北斗の拳みたいな切捨御免のイメージを振り回す左派の人って昔からいるけど
令和6年にまだやってるのは不勉強の感が拭えない。
価値観はアップデートしなくていいと思うけど、ドヤ顔で突き出すための歴史雑学はちょくちょくアップデートしたほうがよくねえか。
③
法規というのは~、
既に決定した結論を「おめーらこれ守れよ、守らないと処罰!」って配布するものなわけよ。
ビルゲイツ将軍の思惑による変なファイルが勝手に配布されて押し付けられてるわけ。
一方で価値観と言うのは~、
個人に根差すものであって、可能な限り自由が保たれるべきものであるわけよ。
民主主義下では価値観が集まって法規を新たに作ったり変えたりすることはあるけど、
つまりい、
ってこと。
価値観を誰かが配布して従わせちゃったらもう民主主義でも何でもねえだろ。
④
これで少しでも左派とかリベラルのつもりだったらマジどうかしてんだよな。
「間違っても人権とか主張しないでほしい」はこっちのセリフだわ。
価値観を配布して更新させるという幼児じみた傲慢さに違和感もたない人って
そもそも民主主義だの人権だのを尊重以前に理解すら出来てないわけ。
あんたのような人が人権概念の恩恵に浴してるのは本当にたまたまのことで、
その幸運はあんたのような人が社会的地位や影響力を持たないでいてくれたからつうだけなんだよな。
俺はあんたと維新あたりの増上慢どもとの区別がつかないというか、付ける必要性がわからん。
だって維新の連中って「間違って出世してしまったel-condorさん」じゃん。
あいつらも個人が自由に感じたり考えたり抗ったりすることに滅茶苦茶イラついてると思うよ。
気が合うんじゃね?
⑤
el-condorさんからもel-condorさん以外の有志からも再反論は歓迎する。
メモ帳で書け
gedit(ジーエディット)は、GNOMEデスクトップの標準テキストエディタ。通常のテキストエディタとしての機能に加え、複数のプログラミング言語に対応したハイライト表示、コードスニペットの追加といった、プログラム開発者向けの機能も有している。キー操作はWindows系ショートカットキーでMicrosoft Windowsの操作に慣れたユーザーにも使いやすい。
ワイもや。工学系学部に情報系が組み込まれている系の環境だったやで……。
でも、実績も金も、学生も金を持ってる大学が次々とWIndowsが動くUnixとしてMacを推奨しててて、きらきらやなあ、と指をくわえて見取ったんや……。
その後、ドロドロインフラ系ITの仕事に入って、学生時代Linuxで通した事を感謝してるんや。
自分語りすまんの。
今でこそWindowsでも全く問題なく開発できるけど、ちょっと前は「Macのが開発体験が良い」と言われていた。
具体的には2011~2015年あたり。
2013年のころ、俺はWindowsで開発していた。WSL2なんてものは当たり前に存在しない時代だ。
たとえばC言語を使いたい場合、MinGWとMSYSを使ってこんなかんじで必要なものにチェックマークをしてインストールしていた。
まちがえた。俺が使っていたのはCygwinだ。こんなかんじでインストールする。
「パスを通す」とか言われていた時代だ。今ではインストーラがほとんどやってくれる。
Windowsのコマンドプロンプトがアホほど役に立たないので、msysCygwinのコンソールを使うのだ。
Pythonのインストールにもパスを通していた時代だった。当時はまだ2系が主流で、卒論を書く際、大学の教授から「3系は使ってもいいけど、俺は知らないからサポートできない」と言われた。
Scipyはインストールしなければ使えなかったので、「python scipy インストール」で検索して出てきた記事を参考にしてインストールしていた。これがまたエラーの連続だった。
プログラムを開発するエディタも、vim、emacsがまず候補に上がった。どちらも癖のあるエディタなので、そういうのが嫌な人はサクラエディタが推奨されていた。そして少しして登場するAtomに感動したのだ。今ではあたりまえのようにVSCodeがある。
ちなみに俺はPythonの開発ではIDLEというのを使っていた。知ってる?こんなの。
そんなWindowsユーザーを少し煽るような(Winユーザが自虐するような)、「プログラミングするならMac」という風潮があったと記憶している。そこから「どうやらMacはUnix系で、コンソール操作が簡単らしい」「文字がきれい」「Windowsでは定期実行するためのcronすらないが、Macにはある」「xcodeというのがあるからめちゃくちゃプログラミングがラクらしい」みたいなイメージがあった。
今ではWindowsも随分便利になったし、IDEやインストーラがなんでもしてくれるようになった。今では結論、「どっちでも好きなほうを使えばいい」という良い環境になった。