はてなキーワード: WIndows XPとは
Windows 95 Alt+漢字。秀Capsなどサードパーティのユーティリティを使うことで漢字だけでオンオフできるようにしていた。
Windows NT 3.51 ?
Windows 98 Alt+漢字がデフォルト。MS-IME 98の設定を変えれば漢字キーのみのオンオフが可能だったらしい。
Windows NT 4.0 Alt+漢字がデフォルト。Windows 98と似たような感じだった気がする。
Windows 2000 ? 怪しい
Windows Me ? 怪しい
Windows XP 気付いたら漢字キー単体でオンオフがデフォルト動作になっていた。
分からない
米Cisco Systemsを知っているだろうか。スイッチとかアクセスポイントとかのネットワーク製品を手がける米国の大企業だ。
実は日本でも企業向けのシェアは50%近く、10年前から「もうCiscoの時代は終わる」と言われ続けていたがしぶとく残っている。
だが、そんなCiscoも今度こそ終わりを迎えそうだ。
発端となったのは一年前、Ciscoは製品のソフトウェアライセンスの新たな管理形態を発表した。
簡単に言うと、Ciscoの機械で動かすソフトウェアライセンスをインターネットで認証するというものだ。ちょうどWindows XPのライセンス認証のように。
何が問題になるかというと、ネットワークの世界とインターネットは極めて親和性が低いのだ。あまり想像がつかないと思うが、例えばスイッチやルーター、ファイアウォールといった機械は、インターネットに接続されていないことがままある。
例えば、データベースサーバーを接続するスイッチをセキュリティのためインターネットと直接接続しないというようなことは、割とどこでもやっている。なので、この馬鹿げたアイディアはすぐに撤回されるだろうといった予想が我々業界人の感覚だった。
最近、Ciscoは最も普及しているスイッチで、新しいライセンス形態のみをサポートするソフトウェアを発表した。
どんな影響が出るだろうか。まず、金融機関などのミッションクリティカル系がCiscoを使うのをやめる。金融は止めたときの影響が大きすぎて、わざわざインターネットと接続してライセンス認証するより他の機械を入れたほうがリスクが少ないと判断される。
これを見て、多くのデータセンターがCiscoを使うのをやめるだろう。なぜなら他のベンダの機械でミッションクリティカル系が使えるのであれば、わざわざCiscoを使う必要もないから。また、みんな高いCiscoを使うのを、本当はやめたがっている。
例えばCisco Systemsの製品が主にIAサーバーで動くとかなら、インターネット認証もやむ得ないだろう。でも、この会社はもともとハード屋だ。なぜ買ったものを動かすのに、インターネット認証が必要なんだか理解に苦しむ。
おいでよ組み込み系ワールドへ。プライベートで一切勉強しなくてもそこそこの収入とよその会社からスカウト殺到のエンジニアライフがあなたを待っている
(ソースコードの最新は共有サーバのこのフォルダなんて運用だったり、コンパイラの都合でwindows XPを使ってたり)
年次で昇級するってのは人によってはデメリットに感じると思う
今回おすすめしてるのは「プライベートで勉強しなくても周りと大して差がつかない」という理由なので実力者はそれに見合う環境を選択したほうがいいですね。
目に見える範囲の競争が緩いとこが多いので業界丸ごと外国からの黒船で駆逐されたら諦めましょうの精神。ゆるくやっていきましょう。
これは鋭い指摘で、問題を解法のパターンマッチングで処理するタイプの人は厳しいかもしれない。
時として宇宙線によるメモリエラーとか突拍子もない原因の不具合に遭遇することがあるので目の前で起きている事象を論理的に切り分けられる人でないと仕事量が爆発するかも。
といえばiPod touch。
この安さとアプリ開発のしやすさのせいか、業務用でかつてはWindows XPが使われていたところにiPod touchが使われているのをときどき見かける。
たとえばサイゼリヤの注文受付用端末や、東急ハンズのフロアスタッフ用端末。
レジではお客さんに価格を表示するサブ画面として使っている店舗があったり、ミレニアルズ京都という簡易宿泊施設では、ベッドルームのあらゆる操作がiPod touchをリモコン代わりにして行うことができる。
iPod touchの時期モデルはいまだに発表されないが、年数が経過するにつれて、こういう端末はどうなっていくのだろう。
リプレースできずに、古くなるにつれて、店舗システムのセキュリティホールになってしまったりしないのだろうか。
個人的にはiPod touchはとても好きなガジェットなので、Appleにおかれては、業務用iOS端末としてのiPod touchの市場がどれほど大きいものか、調査をして、次期モデルを出してほしいな。
親族経営の卸しの会社なんだけど後継者がある日突然連れてきて幹部入社したお友達
入社してすぐ「これからはITの時代です」と言い始めて、本社-支社・支社-支社間でのFAXを全面禁止にし、取引先にもFAXからチャットツールへの移行をお願いする方針に変わったことで、その方針当初は電話が鳴り止まない事態になった
今まで使っていたMicrosoft Excelや社内ツールからGoogle Spreadsheetへの移行を宣言し、帳票出力などの方法が代わり、年配社員が阿鼻叫喚することになった
現場が大混乱したことによって一部の年配社員が退職すると言い始め、事態を収集するために薄給の若い社員の給料はそのままで、年配社員だけ給料をこっそり上げていた
「斜陽産業であることが判っているのに祖業のWebマーケットを先に楽天市場やAmazonに進出されているのは手遅れすぎる」と言い始めて、取引先が無料で使えるWebマーケットを開設
当然、開設しても年寄り経営者の多いこの業界で直ぐに利用が進むはずもなく赤字を垂れ流し、利用して貰えても利用法についての問い合わせ電話が鳴り止まないという状態に
お友達のお友達会計士と組んでWebマーケットの売上などの即時確認できるようになっているけど、これまたWebからでしか確認できないことに取引先は不満が爆発する
開設当初地獄を見たWebマーケットは業界の全売上のWeb部門では9割という独占状態となり、規模の小さな取引先では年間の売上の8割がWebマーケットから、規模の大きな取引先でも年間の売上の6割がWebマーケットからという状況となった
頑なにFAXを使い続けていた取引先もWebマーケットの存在が大きくなりすぎてチャットツールを使うようになる始末
3年間、幹部自ら社内・社外問わずに足繁く新システムの講習会を開いて、時には直接取引先に行って教えているようだった
むしろ今では自分に関係あることが直接飛んでくるチャットツールが便利すぎてメールソフトを起動するのが億劫と思うように
世間でInternet Explorerの脆弱性がどうのと騒がれている中で、3年前にGoogle Chromeになってた弊社はどこ吹く風
当然、弊社の売上も伸びて今までWindows XPを使わされていたのに、パソコンが最新のDELLのノートパソコンかMacBookを選択できるように
それどころか外部からの問い合わせ対応するオペレーター部門に「座り仕事だから」とアーロンチェアが設置された、その後全社員がアーロンチェアになった
Webマーケットの売上が伸びる毎に新入社員が増えて3年前の1.5倍になり、今年4月には70歳定年が宣言された
・本当に人が足りない会社はある
・人が足りないからと言って技術者(労働者)が大切に扱われる事はまずない
・実情を知らずに毎年、新卒や新人が迷い込んでくるせいで潰れるほど深刻な会社は少ない
・実情を知らずに毎年、新卒や新人が迷い込んでくるせいで潰れるほど深刻な職場も少ない
・web業界は優秀な技術者が不足している・SI業界は奴隷が不足している
・人手不足な現場で学べることはプログラミング以外、今いる会社・職場限定の技術である事が多い
・人手不足な現場で学べることはプログラミング以外、今いる会社・職場限定の知識である事が多い
・人手不足な現場で学べることはプログラミング以外、今いる会社・職場限定の価値観である事が多い
・効率の悪さを技術者(労働者)の努力でカバーしている会社が多い
・不便な自社システムの素晴らしさを語る管理職のおっさんがいる
・業務量が多いわりに新卒だろうと短期で成果を求める会社や職場が多い
・名目上やる事は1つでも実際は雑用含めて50以上の業務を同時進行させてる現場が多い
・忙しさを美徳としている人が多い
・謎の社畜自慢をする人がいる(有給なんて未消化のまま消滅して当たり前だぜ)
・Windows XPが当たり前のように存在する
・Windows 2000が当たり前のように存在する
・COBOLが現役
・分厚い紙の仕様書も現役
・気に入らないことをされると間違ってなくても怒る上司が存在する
・フレックス制を導入している事が多い(コアタイム9時~18時など)
・有給を取ろうとすると怒られる
・就労に対する不満を口にすると村八分ならぬ職場八分もしくは社八分になる
・技術者(労働者)に対する社内での行動制限が人権を無視している
・なぜか技術者(労働者)の扱いが雑、客や営業から高圧的な態度を取られる事が多い
・1日の生活サイクルが出社・退社・就寝になる事が多い
・働き方改革?なにそれ
・自己都合で優秀な人がどんどん辞めていく
実は客先でデータセンターの監視だけトラブルが起きた時は担当エンジニアにエスカレーションがメイン、ネットワークに関する知識がある方が業務がスムーズに進むからとか
実は客先の運用現場で元請けのエンジニアの助手(Excelの精査とか顧客向けマニュアル作成とか)、ネットワークに関する知識がある方が業務がスムーズに進むからとか
実はテスター、業務で扱うのはwindows XPが入ったテスト専用PCで動作検証が主な業務内容・・・プログラミングの知識がある人が来てほしかったとか
実は倉庫作業員、サーバー用のマシンや周辺機器が保管されている倉庫で在庫確認と動作検証メイン、サーバーに関する知識がある方が業務がスムーズに進むからとか
実は某パソコン教室の外部講師、オラクル関連の知識を持った人が必要なんだとか
今、転職活動中だけど面接するとこんな会社が異様に多い(主にSI関係)
転職は3ヶ月で終わらせると決めてたけどweb系にも目を向けてみようかな、求人に嘘を書いたら500万の罰金とか取れるように法律作れよ邪魔なんだよ。
分かる。自分もそういう気持ちを持っている。でもそういう嫌いと思う気持ちが救われることは自分が生きている間は来ないとも思っている。生まれてくる時代が300年早かったか、生まれてくる星を間違えた。
あと、元増田は違うかもしれないけど、自分の場合は自分の現状が酷いので、何も考えてなさそうな人たちは何も考えていなくても自分より恵まれた人生をのほほんと送っているんだろうな羨ましいなみたいな嫉妬の感情も持っている。
また同時に、中学生だった頃スーパーファミコンでドラクエ3のリメイクが出て最初の勇者の性格が頭脳明晰になった時に言われた内容が脳裏をよぎったりもする。⇒http://anond.hatelabo.jp/20080926094443
神経質な自分を改善できるなら、そっちの方が手っ取り早い。その余地は自分の場合は、まだある。
など。こんな現状に陥っているのは自業自得なところも多分にある。沢山ある中から一つ挙げると、去年まで酒飲みの誘いにはなるべく断らないでいたから貯金はできなかった。他は惨めすぎてここにすら書けない。
去年の10月から500円玉貯金を始めたり、会社に弁当を持参するようになったり(これは今はサボってるけど)、今年は一年禁酒を宣言したりして、たぶん来月末には500円玉が10万円貯まる貯金箱を満たしそうである。一時期は年金も滞納しがちで郵便受けにピンクの紙で警告が来たりしていた。その頃よりはだいぶ回復した。
10万円貯まったら寝具を一式新調する。敷布団?にも穴が開いて綿が露出していたり酷い。その後は歯医者に通う。16年使っている冷蔵庫が壊れなければいいのだが。
その後はこれを書いているPC(Windows XP)を買い換える。普通にインターネット使うのも罪悪感あるし、一応会社ではWeb制作をやるので、色々試してみたいことがある。自分含め、会社の技術レベルが低い。バージョン管理をファイル名でやって全部FTPでやるし。レビューとかテストとか何それ?みたいな。元々趣味でWeb制作やってたけど、4年以上やってる仕事を通して趣味以上にレベルが上がったみたいなのが、期待していたのと比べると遥かに少ない。レベルが低すぎて恥ずかしくて転職活動もできない。
実家にいる両親のことも気がかり。親戚関係が全く無ければ貧乏でも不健康でもレベルが低くても困るのは自分だけだから、もうちょっと気楽に生きれるのに。両親がいるうちは間違っても自殺だけはしないとは思っているので、仕送りもせず帰省した時に逆に小遣い貰うダメな息子だけどそれでなんとか許してほしい。
あとこれも自分の改善の余地かもしれないけど、怒りを感じたときに、自分の歩く姿勢や自分の呼吸に意識を持っていくようにしている。猫背になっていたり口呼吸になっていたりする。天気が良いときは空の青さに注目するのもいい。オカルトめいているけど、街路樹にテレパシーで愚痴ってみるのも最近試している。万が一植物に意識があってフィンドホーンみたいな奇跡があるなら助けてもらえるかもみたいな妄想をしつつ。植物的には自分みたいな腹黒い人間は嫌いなのかもしれないが。
PCサポートセンターか、家電量販店のPCスタッフになると、すぐわかるよ。「Wordがいきなり開けなくなった」「デジカメの画像を整理してたら開けなくなった」って、1日1人は必ず来る。ファイル名の変更時に拡張子を消してしまうパターンだね。
たしかWindows7以降だったかなぁ。ファイル名変更の時に拡張子以外を自動選択範囲にする設定になった。それからこの類の問い合わせは減ったけれど、Windows XP時代は本当に悲惨だった。年賀状シーズンだと特にその問い合わせが増えた印象がある。
お客様がファイル名変更で拡張子を変えてしまい開けず、珍しいソフトウェアだとスタッフも拡張子が判別出来ず。そんな時は極窓ってソフトを使って拡張子を元通りに直していた。本当にお世話になりました、ありがとう極窓。
このトラブルのせいでMicrosoftは「拡張子をデフォルト非表示」にしているはず。
Windows XP を Windows 10 に無料アップグレード出来る権利とか
新年にもなれば「心機一転で」とか「新しいパソコンを購入したから」とかで何かとパソコンの設定はするものだ。
えっしないの?しとけよ、悪いことは言わないからさ。
パソコンの設定を大幅に変更するときは機種固有障害が起きる可能性もあるし、バックアップは取っておいた方が良い。
バックアップは可能ならばDVDとか光学ディスクメディアにしておこう。長期保存効くし。
そうそう知ってるか?USBメモリのデータってちょっと時間が経つと消えるんだぜ?
【USBメモリー編】放置厳禁!データの“自然蒸発”に要注意:寿命が来なくてもUSBメモリーからデータが消える?《徹底研究 メディアの寿命》 - PC Online(日経BP)
この際さ、やっちゃわない?OSのクリーンインストール。
クリーンインストールの利点は、汚れたシステムを真っ新綺麗に出来るとか、デフラグで改善しきれてなかった断片化をこれまた真っ新に出来るとか、同じエロ画像をいくつも保存してて容量を無駄に食ってたのを解消出来るとか色々ある。
セキュリティ的にも今まで発見されてなかった未知のスパイウェアを根刮ぎ逝くことも出来るし、クリーンインストールによる膨大な読み書きによってハードウェア寿命を浪費するという欠点は利点から考えると小さいので半年に1回くらいはクリーンインストールして損は無いはずだよ。
そして何かあったときにOSのインストール方法を学んでおくってのも大事だと思うんだ。
OSのクリーンインストールが済んだらセキュリティソフトを導入する。
既に有償セキュリティソフトを購入して所有している人は付属しているマニュアルに従って設定しよう。
実はWindows 8と現行のWindows 8.1にはインストールの時点でMicrosoft Windows Defenderと呼ばれるセキュリティソフトがはじめから導入されているからココは飛ばしても問題は少ない。
Windows 7以前、Windows 7、Windows Vista Windows XPなどなどの古いOSのユーザはMicrosoft Security Essentialsを導入しておこう。
Microsoft Security Essentials - Microsoft
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/security-essentials-download
あえてMicrosoft Windows DefenderやMicrosoft Security Essentialsを切り、オープンソースで開発保守されているClam AntiVirusを導入するのも選択肢としてはアリ。
Clam_AntiVirus - Wikipedia
Windowsで常駐化をしたい場合は補助ツールであるClam Sentinelが必要なので注意。
スパイウェアとか感染する確率を減らすにはそもそも怪しいWebページへアクセスしなければ良いわけで、そういう設定を施す。
詳しいことは面倒なので端折るが名前解決のためのDNSサーバアドレスを変更すりゃ良い。そのサービスがNorton ConnectSafe。
以下のリンクを参考にプライマリ(主に使う側)を199.85.126.10、セカンダリ(プライマリが逝った時の保険)を199.85.127.10にすると設定出来る。
Windows 8 でのDNSサーバー確認方法 - ASAHIネット
http://asahi-net.jp/support/guide/os/0010.html
危険性のあるサイトをはじく『Norton ConnectSafe』は転ばぬ先の杖である - lifehacker(※Macでの設定)
http://www.lifehacker.jp/2014/05/140509norton_connectsafe.html
ちなみにネットワーク上の全てのマシンへ適用したいのならばルータ側のDNSサーバ設定を変更すると良い。
ルータ側で設定するとスマホやセキュリティが怪しい地デジTVのアクトビラ、Nintendo3DSのWebブラウザなどでもNorton ConnectSafeが適用されるようになる。
Wikipediaに書いてあるポルノなどを含むアドレスを設定するとR18なWebページへアクセス出来なくなるので必要に応じ選択すると良い。
小難しいことは省くが当のMicrosoftも認めるクソシステムにSNPというのがある。
当のMicrosoftがクソだと言ってる上にパーソナルユースではそんなに関係無い機能なのに大人の事情なのか何故かデフォルトでは有効になっているから無効にする。
上記のサイトには何か色々高速化情報が載っててWindows7でなくともWindows8やWindows8.1などでは比較的共通点も多いし試してみると良いかも知れない。
これはWindowsのみだけれども・・・というかMacやLinuxでは普通に使われているパッケージ管理システムのWindows板。
パッケージ管理システムに馴染みないWindowsユーザは1行のコマンドで指定した定番のアプリケーションを一気にダウンロードしインストール出来るツールと解釈しておけば良い。
更にChocolatey経由でインストールしたアプリケーションの一括アップデートが可能など高機能。
Windowsアプリをコマンド一発で導入できるパッケージ管理システム「Chocolatey」 - 窓の社
http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20130603_601777.html
Chocolateyを導入したら自分の利用しているWebブラウザやメーラ、動画プレイヤーなどをインストールしてみよう。
色々設定していくのにはやはり日本語入力が不便なのは宜しくない。
ATOKとか有名な高性能日本語入力はあるけれど、ココは定番のGoogle日本語入力で快適にしよう。
おそらくは平均的なパソコンユーザには聞き慣れないだろうSpace and Shift。略称はSandS。
これはSpaceキーを押している間はShiftキーとして働き、Spaceキーを押して離すと空白が入力されるという入力方式だ。
SandSの利点はホームポジションから離れずデフォルトのキーバインドでは遠いShiftをサッと入力出来ること。
親指でShiftキーを入力することになるので、操作感はいわゆる親指シフトなキーボード配列に近いかも知れない(※SandSは設計自体が親指シフトとは違うので同一視してはいけない)。
WindowsでSandSを実現するにはAutoHotkeyを使うのが情報量的にも一番だろう。MacであればKeyRemap4MacBook(Karabiner)を使う。
AutoHotkey SandS -Google検索
KeyRemap4MacBook(Karabiner) - pqrs.org
ついでにこれは好みだがCapsLookキーをCtrlキーへ置き換えたりしても良いかも知れない。
SandSは一度使い始めると病み付きになる。一度は試してみるべき。
あとはChocolateyからよく自分が使うアプリケーションをインストールしたりしてる。
実は互換GUIシェルのbbleanを使ったりもしてるけど基礎の基礎な設定という意味ではなんか違うなと思って掲載はしなかった。
忘れてる部分もあると思うんで「基礎ならコレもじゃね?」ってのを可能ならば書いておいてくれると助かる人も居るんじゃね?と思う。
もうPC向けWebブラウザは、進化する余地がないのか、停滞しているように思えてしょうがない。
IEはともかく、FirefoxはデザインをChromeにしちゃったし(あれのどこがいいのやら)、Chromeに至っては、停滞どころか悪化しているとさえ感じる。
IE8になってようやくWeb標準に従うようになって、IE9でJavaScriptが劇的に速くなり、IE11でかなりWeb標準の準拠度が改善された。
また、Windows XPのサポート終了により、IE6というWebデザイナーの多数を地獄送りにしたブラウザから完全に脱走できるようになった。
しかも、サポートポリシーが変わって、2016年1月以降は各OSで最新のバージョンしかサポートしないと決まったため、思ったよりも早くWebデザイナーの苦痛が取れるようだ。IE6で懲りたんだろうか。
しかし、IEコンポーネントブラウザの互換性を軽視する傾向にある。
IE10では、Windows7の必須アップデートのせいで画面描画が乱れる場合があったり、特定のWebサイトでIEコンポーネントブラウザをフリーズさせるという必殺技を披露した。
IE11では、一部環境でDOMストレージが原因でブラウザコンポーネントを十数個開くとフリーズする新必殺技を披露した。(現在、バグ修正済)
次のIEでは、どんな技を披露してくれるのだろうか。
Chromeをパクってと同様、高速リリースサイクルになって3年目。
アドオンの互換性に悩み、自ら失敗といいつつも、高速リリースサイクルを何とかやっていけてるようだ。
シングルプロセス/マルチスレッドながら省メモリとJavaScriptの速度チューニングを着実に行っている。
つい先日、australisというChromeのパクリに非常によく似たUIを強制適用し、一部ユーザーから顰蹙を買う。
高速リリースサイクル、強制アップデートを流行らせた元凶。
Chromeは初期設計のポリシーがよく、HTML5の準拠度とブラウジングスピードは今でもよい。
登場からあっという間にシェアを獲得し、主要ブラウザと呼べるほど有名に。
しかし、バージョンが上がるたびに肥大化し、メモリ消費量がますます増え続け、低スペックマシンでは重くなる一方である。
レンダリングエンジンがWebKitから独立してBlinkになったが、さらに迷走していく。
ユーザーが阿鼻叫喚した、ウィンドウシステム共通化プロジェクト。
理想は、各種コントロール(スクロールバーやボタン、エディットボックスといったもの)を全プラットフォームで共通化した上で、GPUによる描画で高速化する・・・ということだった。
Windows版ではバージョン32から適用された。しかし、安定版になってもスクロールバーの矢印が消えた、汎用マウスジェスチャが使えない、
縦/横スクロールがまともに動かない、Webフォントが描画されないなどなど、多数のバグが残存していた。
今でも、バージョンが上がるにつれて改善されたものもあれば、一度改善していたのに不具合が再発するなど、安定版といいつつ安定しない日々が続いている。
いったい、「安定版」とは何なのだろうか。
最近、ChromeはGoogleのものであることをユーザーにしらしめる努力ばかりやっているのではないか。
Google Nowなど、自社のサービスを便利に使うために機能追加するのは別にかまわないが、新しいタブページの異常にでかいGoogleロゴはどうだろう。
よく開くページのサムネイルを小さくし、下に追いやってまでGoogleロゴを目立たせる必要はあったのだろうか。
今年中にNPAPI廃止を目論んでいるが、それは現実的なのだろうか。
Chrome独自に持っているPPAPIは、セキュリティが厳格なゆえにNPAPIの代替手段には決してなりえない。少なくとも、PPAPI上で動くFlashがNPAPIのそれと同等の速度で動かない限り、廃止はありえないと思う。
Firefoxが高速リリースサイクルを採用した初期の時のように、高速リリースサイクルを優先するあまり、品質を犠牲にしているケースが目立っている。
最近出た37では、DirectWrite周りの実装がお粗末で、安定版が最初に出たころはズームイン/ズームアウトするだけで文字が表示されなかった(翌日に修正)。今でも、ビットマップフォントの表示品質がGDIよりも悪い。
高速リリースサイクルの弊害が現れているのではないだろうか。このことに、Chromiumの中の人たちは、気づいているのだろうか。
GUI のログイン画面前に「video server とのやりとり?に失敗した」とか出てきて、テキストログインになってしまう。MATE でも CINNAMONでも。
なぜか、Live CD(インストールしないで DVD での起動)では、ちゃんと GUI (デスクトップ)が現れて使用できる。
インストールしての利用では LINUX MINT 16 まで使えるが、16 では画面解像度設定に難があった(ワイドノートパソコンにもかかわらず、最高1024×768まで)。SiS Mirage 3 の問題かな?相当古いもんね。
エプソンダイレクトの古いノートパソコン EPSON Endeavor NJ2150 で確認。
LINUX MINT は、インストールがすごく楽だし、操作感はWindowsそっくりだし、もちろんブラウザやら動画再生ソフトやらワープロやらいろいろ入っていて無料だし、Windows XP の代替には超おすすめ。仕事で使うなら、Windows 7 や 8.1 のパソコンを買ったほうがいいと思うけど。今日日性能上がった上に安くなってる。家電メーカはやたら高い、 HP あたりで十分すぎる。
日本の伝統的な組織体系だと、だいたいPC購入の裁量権を持った人は40代後半か50代の部長、総務部長あたりである。
だいたいこのあたりの中間役職は、売上業績アップと、コストカットの数値を眺めるのが生きがいの職である。
大きなフロアに、島式の向かい合わせ席をいくつか作り、誕生席に役職が座るという、これまた日本の伝統的な職場配置で、
役職が使うPCはWindows XP、Office 2003、メモリは1GB、ハードディスクは120GBで1280x1024のモニタといったところである。
何年か前に、客先からOffice 2007のファイルが送られてきたが、さんざん大騒ぎした挙句、
ファイルコンバーターをインストールすれば読み書きできることを知ったらしい。不幸か幸いか、未だにOffice 2010以上で
作られたファイルが送られてきたことがないことから、客先も似たような現状なんだろう。
ちなみに客先の従業員PCはインターネットに繋がっておらず、閉じたイントラしかなく、XPにSP2こそ入っているようだが、
その後のサービスパックが一切当たっていないPCが殆どで、今年の1月に、いつPCのリプレースしますか?と聞いたら、来年まで予定はないそうな。
来年というのは年度なのか、文字通り2014年という意味なのかはわからないが、おそらく来年もリプレースの予定はないのだろう。
Windows 2000が現役で稼働している現場だし。
話が脱線してしまったが、部長はエロサイトを見るのが好きらしい。
この前、閉じても閉じてもポップアップウィンドウが表示されて、利用代金を支払えみたいな内容が表示されると困っていた。
「よくある架空請求の類だから無視しておいていいですよ。」と助言しておいたが、その後どうなったかは知らない。
俺氏「部長、Windows XPのサポートが今月4月8日に切れるんですけど」
部長「知ってるよ。でもまだ使えるよね?どこも厳しいんだ。使えるうちは買い換えるお金は無いよ。」
「変なサイトとか見てウィルスとかに感染しないように注意しなさい」
「「お前が言うか!」」と言いたいのグッとこらえて、まあ予想通りの答えが返ってきて安心した。
というわけで、これからもWindows XPを使い続けます!
サポート終了はずっと以前から告知してあるので、Windows XPを使い続けるなら自己責任で。
この度の Windows XP のサポート終了は2000年問題くらい大騒ぎして良いはずです。
インターネットに常時接続しているコンピューターが、OSのサポート切れでこんなに多く放置されたままになるのは史上初の出来事だからです。ネット上に自由に使えるコンピューターが何億台もあって、悪意があるプログラマがいればこの後どんなことが起こるのか想像するだけで恐ろしい。
クレジットカードの番号や銀行の暗証番号が盗まれるくらいなら個人の被害で済むので可愛いものです。たくさんのコンピューターが踏み台にされDDoS攻撃されれば、誰もが知ってる様な大きなサイトでも落ちてしまうかも知れません。または、ある日時に一斉にPCが止まってしまって様々な社会インフラが大混乱に陥ることもありえます。
今からでも遅くないから4月9日以降は Windows XP が乗ったPCはネットへの接続を禁止するくらいのことをしなくてはなりません。結果的に大きな騒動が起きなければそれで良いのです。何かがあってからでは遅いのです。