はてなキーワード: Urとは
※注:年齢表記は推測
行政がやってるってのが胡散臭いわね、で、敬遠してたんだけど、やっぱやべーわ
まずエロい
入り口にはセキュリティが居るし身分証提示してカード作らないと入れない
お陰でがっつり無防備なJSがキュロット生足でツイスターやってんの
俺の2m先で
親とかいねぇし
3歳0歳を連れた父親は0歳をマットにうつ伏せに寝かせて放置してんの
ご丁寧に頭までジャケットかけて、暗くしてやろうって気遣いかしらんが
(シルエットで中に子供が寝てるのはわかる)
つかスマホ見てるし
別の所では疲労限界なんだろう、5歳を遊ばせて0歳を抱っこしたまま壁で寝てるママがいる
三つ編みの先を脱色させてる子3人連れた元ヤン風茶髪ママもいるし
閉めるやついねぇ
ほとんど複数人で来てるから先頭が開けて最後尾は閉めないってのが繰り返される
その度に閉めに行くママ
キッズなんちゃらとか有料商業施設に行くこともあるが、そういうところとは空気感がぜんぜん違うのよ
雨で客が多かったせいもあるんだろうけどカオス過ぎて笑った
新婚以来住んでた賃貸マンションが手狭になったから広めのURに引っ越した。リフォームされていてきれい。
結論:寒すぎる
寒そうだなぁとは思ってたから内窓付けるかなんて考えていたけれど、寒すぎて活動量も低下するし目の前の寒さを防ぐことに手一杯でそこまで頭も手も回らない。
引っ越して一ヶ月も経たないのに心の限界が来て何回も本気泣きしてしまった。
とにかく隙間風だらけ。
できることはやってる。
ドア下の隙間が2cmほどあるので全て隙間テープで埋めた。
玄関ドアの隙間は入居時の不具合を点検してくれる業者さんに言ってパッキン変えてもらった
北側の部屋の窓は業者さんに言っても古くてパッキンの在庫がないとのこと。外の光が入るほどの隙間があって寒い
北側の部屋が寒すぎるので窓にスタイロフォームをぴったり切り取って詰め込んだ
FIX窓は隙間風は無いものの氷のような冷たさ。お洒落なんてクソ喰らえ
ガスファンヒーターを買った
北側の部屋をガスファンヒーターで23度までしばらく暖めて、翌朝室温を測ったら8.5度だった
キッチンの換気扇から冷気が出ていることに気付いてカバーを開くと家の中のどこも換気扇を付けていないのにシロッコファンが回転していた
換気扇からの逆風を防ぐために台所換気扇は換気扇カバーを付けて緩和させた
そしたら電気スイッチの隙間から隙間風が入ってきてることに気づいた
二重窓を作るために昨日ポリカ中空板を注文した
家の中ではずっとレッグウォーマー&厚底スリッパ。時々ファンヒーター前で足を解凍させている
持ち家でもないのに何でこんな事金払ってしなきゃならないんだ、って思う。
北側の二部屋が寒すぎて結局全く利用できてないしそこに家賃が発生しているかと思うと辛い。
子連れの引越しってすごく大変でまたやるのかと思うとしんどすぎるし何より夫のやる気がない。
何をやっても付け焼き刃感が拭えず効果も薄く辛い。
大失敗だ。
あれが拡散されるにつれて「スターターパック売ればいいのに」という感想が二次バズりをしており、理解による新たな未理解(無理解ではない)が生まれていておもろになったので書く。
残念ながら化粧において本当の意味でのスターターパックは成立できない。
それができたら、化粧品会社はとっくに売っているしヒットしているのである。
というか、昔はそれに類するものがあったのだが、廃れていった。
何故か。コスメスターターパックは、「対戦の流れ体験キット」としては機能するが、多くの人間にとって実戦機能を果たせないからだ。
というか、スターターパックは既に生まれた瞬間から配布されている。
化粧になじみがない人間は、顔のことをプレマだと思っているが、これは大きな誤解である。
プレマにあたるのは道具としての鏡であり、顔というのは最低枚数が構築済の基礎カードパックだ。
しかも、このパックは絶対にデッキに組み込まなければならないという縛りが課されている上に、初期状態だと所持効果が隠匿されている。結構なクソゲーである。
なるほど、生まれつきの美人は初手でSRとかUR引いてて有利なわけね、と思うだろうが、そう簡単な話ではない。
実際、造形が整っている=初手でSRとかURとか引いていれば有利ではあるのだが、ここで問題になってくるのはむしろ基礎カードの属性である。
人の肌質、肌色、骨格、パーツの形は多種多様であり、そのバランスによって得意属性と不利属性(パーソナルカラーや骨格特性など)が決定されるのだ。
この属性というのがかなり厄介であり、SRとかUR以前の問題で、強力なバフとデバフを生んでくる。
勘のいい人は既に気付いているかもしれないが、A属性に組み込むと強化バフになるコスメを、うっかりB属性の人間が使用すると、デバフになってしまうトラップが存在する。
例えばパーソナルカラーが真逆のコスメを使うと、容易に顔色が死ぬ。まぶたに同じ色を使っても、ある人間はナチュラルメイクになり、ある人間は妖怪化する。塗らないほうがマシまである。
にもかかわらず、己の属性と所持効果は初期状態だと隠匿されている。
なので、大勢が使えるスターターキットというのを作るのは難しいし、仮に大まかに数パターン用意したところで、結局自分がどの属性かを判断、理解できるくらい習熟しないと意味がないのだ。
しかも一昔前は、この「属性」というものが、全体としてまだ詳細には発見されておらず、せいぜい色の濃さくらいしか勘案されていなかった。
そのため、スターターキットに類する商品も多かったのだが、それを使った結果、隠匿属性の違いによって逆効果になってしまい、化粧に苦手意識を持った人間も多かったと思う。自分がその一人だった。
仮に高めのSRコスメを手に入れたとて、それを使っても全然「良い」と思える結果が出ないのは、自分の物理的な技術が足りないせいだと思っていたし、結果が出ないから練習するのも嫌だった。
それがこの10年くらいでそのあたりの解析と開示が急速に進み、いわゆる共通の「堅調路線」を目指すにしても、人によって全く別のカードを使用しないと辿り着けないことが判明したのである。
これはかなり画期的なことで、私はプロ査定による基礎デッキの能力開示によって、やっと自分のデッキが組めるようになった。
こうなると、メイクは楽しくなってくる。安く見繕ったパレットのコンボもきれいに発動するし、無駄にしないで済むから、高価なSRやパラレルにも手が伸びるようになった。
そうやって少しずつ経験値が増えると、不思議と他人の能力もわかるようになってくるのだが、そこまで結構時間がかかった。
今でこそ、このあたりのことはいろいろと指南書も出ているが、かつてこの秘匿情報を経験や試遊の繰り返しだけで研究し、強デッキを組んでいた人たちのことは素直にすごいなと思うし、その人たちは、それだけの数を買ったり試したりしていたわけだ。
で、こういった経験者から口伝で教わらなければレベルを上げられないゆえに、コミュ障は化粧に目覚めるタイミングが遅いというのもあると思う。(あるいは独学でめちゃくちゃハマる人間もいる)
ということで、メイクに対戦デッキが組めるスターターパックは存在しないが、始めてみようかなと思う人は、男女問わずコスメカウンターなり、PC診断なり、ドラストのメーカー販売員に声をかけるなどするのが早い。
属性さえわかれば、その属性向けの構築済デッキは結構色々と販売されているし、属性不利を打ち消すためのテクニックとかコンボも存在する。
性別問わず興味が出たタイミングが始めどきなのはどの界隈も一緒なので、緊張はするだろうけれど、経験者に聞いてみるといいと思う。
基本的に金持ちは持ち家、金が無ければ賃貸が無難だが、別にどっちでもいい。
資産として捉えるなら都心の駅近マンション一択って感じだが、そんなものを買えるのはごく一部の富裕層だけだし、
あくまでも自分が住むための場所として捉えるならマンションでも一戸建てでも地方でも好きにすればいい。
そろばん弾いてみると都心を除けば普通に住む分には賃貸の方がコスト的に有利なパターンも多い。
また結婚して子供がいる場合は持ち家団信で安心感を買えた時代もあったが、今時の都会の不動産は価格は上がりすぎていてペアローンが主流になりつつあるし、地方に至っては過疎化が進んで近い将来不動産に価値なんて無くなるのが目に見えているので、もはや過去の話だ。
後、持ち家派は老後は借りられる家がなくなるとか不安を煽ってくるが、これは無視していい。
日本はこれからどんどん人口減るんだから強気の大家ばかりじゃ成り立たなくなってくるし、最悪URや生活保護といったセーフティネットもある。
人件費や資材の高騰で住宅価格自体は上がっていくだろうが、金利の上昇と人口減に伴って土地の価格は緩やかに下落していくだろう現局面で、
最初は拡張パックが全く買えなくてスターターデッキを買ってデッキ構築を頑張っていたのですが、欲しいカードがある場合はトレカショップで欲しいカードを購入するのがいいみたいです。
そもそもポケモンカードは同じカードでも複数のレアリティが設定されていて、最も協力な部類に属するカードのレアリティが「RR」となっており、このレアリティに絵柄の異なるバージョンの「SR」「SAR」「UR」というレアリティが存在しているようです。
こいつらがコレクターに人気のあるカードのようで値段も非常に高騰するのですがデッキ構築という点だけを考えるなら「RR」で十分で高くても1000円程度で1枚が手に入る感じでした。
1つのデッキに同じカードは4枚までですので高くても4000円程度ですみます。
MTGなんかは5000円を超えるようなカードもあって、このあたりは大量に出回るポケモンカードだからこそ出来る価格なんだなぁと関心しました。
よく言われる欲しい人が買えないというのはパックを開ける体験が買えないのであって、欲しいカードを的確に買うならむしろ購入しやすいと思います。
パックが買えないので気軽にシールド戦を遊べないという問題は残っていますので公式としては絵柄の異なるバージョンが封入されていないパックの発売を検討してくれてもいいのかもしれません。
埼玉県川口市でクルド人の犯罪が激増して問題になり、その対策が川口市政の中心的課題になっている!というエントリが度々ホッテントリ入りしている。またyoutubeのゆっくり動画等でも「クルド人」「川口」のテロップが入ったサムネの動画が投稿されている。
川口市は『広報かわぐち』という広報誌を配布しているが、この10月号で犯罪認知件数が過去最低を記録しているとの広報を打っている。
https://www.city.kawaguchi.lg.jp/material/files/group/3/202310-04.pdf
この一年で白昼の強盗事件、沿道商店に突っ込む大事故や死亡ひき逃げ、クルド人による病院での喧嘩騒乱などの事件が報道されて体感治安が低下している故だ。でも実際には治安は過去最高となっている。
この問題を喧伝しているのはagora出身の石井孝明というライターで、産経新聞と夕刊フジがそれを元に記事を書くという構造になっている。
石井のやり方は、川口、蕨を中心として、肌の浅黒い中央アジア、東南アジア系の人間が事故や事件、不法な業務、反マナー行動をしたものにクルド人を匂わす文言を付けて宣伝するという方法だ。それ故クルド人が毎日事件や不法行為をしているように見える。そんなにクルド人は増えているのか?日本にクルド人は何万人いるのだろうか?
だが実際のクルド人の数は2000人程度である。人口60万人の川口市人口の0.3%だ。「あれもこれもクルド人」の安物ネガティブキャンペーンが成功しているのである。
それで今回はちょっとこの問題の背景を説明するよ。「クルド人とは何か、どういう民族か」などは産経以外の大マスコミや大学人が記事を書いてるからそういうのを参考してくれ。
「埼玉県川口市」でgooglemaps検索すると川口市の県境が表示される。
https://www.google.com/maps/place/%E5%9F%BC%E7%8E%89%E7%9C%8C%E5%B7%9D%E5%8F%A3%E5%B8%82
まず、駅の東側にやたら細かい碁盤目で緑の線が入った地域があるのが判るだろうか?ここは芝2丁目と芝4丁目という地域になる。
ここは一見整備された住宅地に見えるが、実は都市計画に乗っ取ったインフラ整備が間に合わなかったスプロール地域なのである。
この碁盤目は元々は大正時代に田んぼを整地したものだった。緑の線は用水路跡で、今でも暗渠化された水路敷きになっている。この付近は江戸時代に作られた見沼代用水が通り、その分水も充実していた。そこで碁盤目に畔と用水路を整備して土地の権利も整理したものだ。
ちょっと脱線するが、こういう整備された元田んぼ住宅地の近くにはL字の道と変形交差点を組み合わせたような地区がある事が多い。またそこには寺や神社がある事が多い。その場合、そこら辺は嘗ての村の集落があった場所である。行ってみるとせせこましい建売の中に突然田舎の農家のような大きな庭付きの家、時に藁ぶきだったりゴルビジェのサボア邸のようなやたらハイセンスの家が建っていて驚かされる事があるのでおススメだ。そこは付近の建売の元地主やマンションの大家である。
この田んぼが戦後の高度経済成長期に売りに出され宅地化されたのがこの芝2、4丁目地区なのだ。
元あぜ道は公道化されているのが多いが、そこから奥に入る道は幅が狭い砂利道のままだ。これは私道だからであり「その道路の権利は細切れになって付近の家の持ち主が持っている。故に権利関係がごちゃごちゃなので
更にこの路地は通り抜けが出来ない。真ん中に水路敷がある為だ。水路は元々の地主が権利を持っている筈だ。通り抜けにはそこに橋を掛けなきゃならないが、誰もその費用を負担したくないので碁盤目に見えて行き止まりの路地ばかりという事になっている。
1990年代初頭に建築基準法が改正されるとセットバックの義務と接道義務が定められた。接道義務とは、幅4m以上の道に2m以上接していない土地には建物建築不可という事である。
これでこの路地の奥にある家というのは建替えが不可能になった。
また、水路敷は舗装されていて道路に見えても道路じゃないのでセットバックの義務が無い。だからいつまで経っても道は広がらないから接道要件を満たす道にならない。散歩する時はこのせいで魅力的なのだが不動産的には不良である。
この路地をストビューで見れば判るが、公道に面した家は新しい低層アパートで路地は4m拡幅、その奥の一軒は新しい戸建て(公道側隣家のセットバックで接道要件クリア)、その奥は築30年以上の古い戸建てや古アパート、となっている。奥の方の家は建替え出来ないので古いままなのだ。
奥の方の家やアパートを借している場合、家が古くて車も入れない砂利道なので客付けが困難である。蕨駅から徒歩5~10分という好条件なのだがこういう状態なのだ。
高度成長期中期の昭和30年代後半からこういうスプロール現象が問題になって規制が強化されたのだが、その前に家が建てこんだ地域なのだ。私有地である用水路の暗渠化は市が行ったが、これは下水道整備が間に合わず、水路に垂れ流しとなった為の代替政策だ。
さて、外国人というのは部屋が借り難い。これは差別の問題もあるが、家主としては万が一の時の連絡の問題、家賃不払いや退出後の内装補償、突如国に帰ってしまうリスク、それと土足の問題などがある。室内に靴を脱いで入るのは日本だけなのだ。最近じゃ米国都市部も日本式になって来てるが。だから土足で生活されて畳床等がダメになるリスクがある。
故に外国人が部屋を借りるのはとても大変だ。一方、建替不可で古くて前が砂利道で引っ越しのトラックも入れない、なんていう借家やアパートの大家は客付けが全然できない。この両者の利害が一致して賃貸借契約、とあいなる。お互い「こんなボロ屋なのに高いが…」「外国人でリスクが高いが…」という妥協の産物だ。
このやたら細かい碁盤目地区はもう一か所ある。駅の反対側に線路で分断された川口市の飛び地みたいな三角の土地があるだろう。
ここは芝園町と芝富士という地区なのだが、そのうち芝園町は元鉄道車両工場のUR団地(電車から見える屏風みたいな建物)、芝富士は元田んぼの細かい碁盤目地区だ。この芝富士地区は先の芝2・4丁目地区と全く同様の特徴と来歴を持っている。
路地のセットバックが進んで4m以上が確保されて建替え可能になっている所が多いなど、スプロール化の程度は2.4丁目よりも改善されているのだが、それでも水路敷による路地分断などはあり、また建替不可家屋が密集する地帯もある。更にここは飛び地状態なので見捨てられた感もあり市政が行き届きにくいという特徴もある。中学校や幼稚園が線路の反対側で遠いのだ。
「蕨」なのに「川口市」であるのはこういう事で、駅の左右に川口市の不良宅地地区がありそこのアジア系の住民が住む事が増えたというのが原初としてあったのだ。
「川口市は小規模の鋳鉄工場があり外国人工員を必要とした」という説明をしている記事もあるが間違いだ。鋳鉄工場地域は西川口から南側であって、蕨周辺は田んぼから住宅地に転換している。その転換が早すぎてスプロール化してしまったのだ。
クルド人問題がおかしな奴らの飯のタネになっている問題の根幹は在特会のヘイトデモに遡る。
2009年に在特会はオーバステイフィリピン人の子息が通う中学校付近で「叩き出せ」といシュプレヒコールを上げるデモを行うようになった。この中学校や居宅は蕨駅の南側、西川口駅寄りだ。
このデモに左翼運動からの転向者が合流すると一気に過激化し、「殺せ」「殺しに来た」というコールになり、警察に掴まらないような巧い仕方の暴力や、近所のヤジに対して「○○人の家だ」「お前日本から出ていけ」「殺せ」と連呼したり、お散歩と称してデモの後に落書きをしたり通行人に因縁を付けたりという行動をするようになった(後に警察官が解散地から駅まで随行するようになった)。転びアカが合流すると大抵こういう事になる。
これに呼応して掲げられる旗も日章旗から旭日旗やハーケンクロイツとなっていった。
そんな中で在特会は芝園団地付近でクルド人に住民が迷惑しているという情報を掴む。
そこでヘイトデモの開催地は蕨駅~西川口駅から蕨駅北方になる。そこで鍵十字の旗が沢山はためき、「悔しかったらクルド野郎出てこい殺してやる」などのデモがされるようになった。
但し、彼らは居住地区を知っていたから疑問なので警察がそこから外れるルートを許可していても判らなかったかもしれない。
こういう経緯で中東系や中央アジア系の人間の犯罪、不始末を「クルド」と称する動機が生まれてきた。事件が有る度に「これは在日朝鮮人」という差別デマがずっと流れていたが、それの中央アジア版だ。
もう一つの理由がトルコの少数民族問題で、トルコは親日国で、そこで問題化している少数民族のクルドは敵だ、という単純な世界観によるもの。元々国際問題を親日反日でしか捉えれない人間の頭の中なのでこれ以上はバッファオーバーフローである。そもそも少数民族問題は国家の宿痾であって国際政治学では必ず履修する項目であるのにそれを焚きつけて利益にせんとするあたり、ガソリンスタンドでタバコを吸うバカの如しである。
故にそれよりこの方ずっと「クルド」はやべぇ奴らの間の符丁となり、民族問題を理解するという動機にはならずに、彫りが濃い人間の不祥事は「クルド」とする文脈が生まれたのである。