はてなキーワード: STeaMとは
これは習作だなと分かるやつなら納得できるんだよね。
Unity触ってみた結果報告だったり、自分で組んでみたプログラムのデバッカーを募集する方法の一環としてのフリーゲームは理解できる。
完全に趣味でやってるとしか思えないフリーゲームでも1,2時間でクリア可能なものなら納得は出来る。
売り物になるようなレベルのフリーゲームを作って無料で配ってる人達はなんなんだろう?
たとえば片道勇者なんかは後にSteamで配信されたけど、追加要素は+αの域を出なかった。
それが意味しているのは「元々商品として値段がつけられるものを無料で配っていた」ということ。
何も「人間がやることは最終的に金儲けの手段」なんていうつもりはない。
たとえばこの増田も、「フリーゲームがなぜ無料なのか」というテーマでどっかのニュースサイトから依頼されてたなら、こんな雑な話の展開はしないでもうちょいいろんな方面に気を配る必要がある。
少なくとも一人以上のフリゲーム製作者にキチンとアポを取って、最低限N=1でいいから「本人の声」を取ってこないといけないだろうけど、別に金もらってるわけじゃないから完全に自分の思い込みだけでキーボード打ってソレで終わりだ。
著作権的にグレーなネタを雑に使うだとか、フリー素材の使用要件が緩くなるとかそういうメリットは確実にある。
売れ筋のインディーズの中には絵にリッチ感なんて微塵もないし、クリアタイムも平均3時間ぐらいのだってあるが、物が良ければ高評価を受けている。
それに十二分に匹敵するだけのモノを作っておいて「無料です。感想よろしく」で終わらせる作者の考えが結局わからない。
多くのユーザーにプレイしてもらいたいということなのだろうか。
それとも「無料なのである程度のバグは許してね」で済ませたいのだろうか。
こういう話をすると「お前も作れば分かるよ」という人がいる。
ハッキリ言う。
「作って分かるのは、自分が作ったときの気持ちだけだ」がその答えだ。
たとえば自分が何かを無料で公開する場合は「作ったもののクオリティに対して責任を持ちたくない」に集約されてしまう。
つまる所、「気楽にやりたい」である。
私個人の価値観では創作において最もストレスフルなのは「他者からの評価に対する不安」である。
「制作と製作の違い」というありがちなお題目があるが、私にとってのそれは「制作は責任の介在が絶対ではないが、製作は責任が絶対的に介在する」となる。
生存や娯楽に必要なものを手にする対価として金銭を稼ごうとしたとき、金銭という絶対的な価値のものと交換するにあたって製作には責任がのしかかる。
そこから離れて創作を行いたい時に、私は無償で何かを作るが、それは社会への奉仕ではなく、ひたすら自分への奉仕活動となる。
全てのフリーゲーム製作者が私のように自己への奉仕活動のみを目的に創作物の無料公開をしているとは思えない。
論拠は単なる直感であり、その直感は「世の中はそんなに狭くない。皆が自分と同じ考えのはずだなんて、人間の多様性を軽んじているだけの馬鹿の思い込みだ」というものである。
だが、私は彼らではないので彼らの考えが分からない。
知る方法は結局の所は聞きに行くことになるのだろうが、私はコミュ障なので聞きに行きたくない。
好奇心を満たすことの対価としては、他者とコミュニケーションをとるのは重すぎる。
言い忘れた。
この話にオチはない。
FF、ドラクエの古き良き「思い出」を超えろ――絶滅危機を乗り越え、再注目されるドット絵
14
任天堂の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」の誕生から38年。16×16の四角形の集合体にすぎないドット絵の「マリオ」は世界の人々をとりこにした。ゲームは進化して実際の映像に近づく中で、衰退したはずのドット絵が復興し、若い世代にも広がっている。その魅力とは。(取材・文:河村鳴紘/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)
今年5月、「ドラゴンクエスト3」のリメイク(対応ハード未定)が発表された。公開されたティザームービーにはキラキラと光を反射する水面や、住人の息づかいが感じられる町の灯りと影の世界が描写されている。
こうした臨場感あふれる表現を可能にしたのが「HD-2D」だ。四角い点を枡目状に並べて表現するレトロなドット絵に3DCGを融合させる手法で、懐かしさと新しさが同居する不思議な魅力がある。
「ドットに関しては『今の時代にこれか』というユーザーの声ももちろんあるんです」
そう語るのは株式会社スクウェア・エニックスのプロデューサー・高橋真志さん。
高橋さんの制作チームでは「狭くともちゃんとユーザーに刺さるものを作ろう」というコンセプトのもと、ドット絵ベースのゲーム制作を開始した。
初めて「HD-2D」を採用したタイトルは、2018年にリリースした「オクトパストラベラー」だ。同作では試行錯誤の末に「HD-2D」というアプローチを見いだした。
「『ファイナルファンタジー5』や『6』のようなドット絵を目指そうとやって……できた試作版の感想が、いい意味でいうと “懐かしいね”、悪い意味でいうと“古臭い”というものでした」
明らかに試作版の方が昔のものよりきれいな絵なのに、なぜか「劣る」ように思えてしまったのだ。
「それは過去の思い出が美化されてしまう『思い出補正』のせいでした。私は初めてスーパーファミコンでプレーしたのが『ファイナルファンタジー5』なのですが、当時の体験とともにドット絵が原風景として強く残っているんです。ユーザーさんも同様に感じ取ってしまうはずだから、その分の下駄を何で履かせるか考えた先に3Dに行き着きました」
FF、ドラクエの古き良き「思い出」を超えろ――絶滅危機を乗り越え、再注目されるドット絵
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任天堂の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」の誕生から38年。16×16の四角形の集合体にすぎないドット絵の「マリオ」は世界の人々をとりこにした。ゲームは進化して実際の映像に近づく中で、衰退したはずのドット絵が復興し、若い世代にも広がっている。その魅力とは。(取材・文:河村鳴紘/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)
今年5月、「ドラゴンクエスト3」のリメイク(対応ハード未定)が発表された。公開されたティザームービーにはキラキラと光を反射する水面や、住人の息づかいが感じられる町の灯りと影の世界が描写されている。
こうした臨場感あふれる表現を可能にしたのが「HD-2D」だ。四角い点を枡目状に並べて表現するレトロなドット絵に3DCGを融合させる手法で、懐かしさと新しさが同居する不思議な魅力がある。
「ドットに関しては『今の時代にこれか』というユーザーの声ももちろんあるんです」
そう語るのは株式会社スクウェア・エニックスのプロデューサー・高橋真志さん。
高橋さんの制作チームでは「狭くともちゃんとユーザーに刺さるものを作ろう」というコンセプトのもと、ドット絵ベースのゲーム制作を開始した。
初めて「HD-2D」を採用したタイトルは、2018年にリリースした「オクトパストラベラー」だ。同作では試行錯誤の末に「HD-2D」というアプローチを見いだした。
「『ファイナルファンタジー5』や『6』のようなドット絵を目指そうとやって……できた試作版の感想が、いい意味でいうと “懐かしいね”、悪い意味でいうと“古臭い”というものでした」
明らかに試作版の方が昔のものよりきれいな絵なのに、なぜか「劣る」ように思えてしまったのだ。
「それは過去の思い出が美化されてしまう『思い出補正』のせいでした。私は初めてスーパーファミコンでプレーしたのが『ファイナルファンタジー5』なのですが、当時の体験とともにドット絵が原風景として強く残っているんです。ユーザーさんも同様に感じ取ってしまうはずだから、その分の下駄を何で履かせるか考えた先に3Dに行き着きました」
再び活況を取り戻したドット絵ゲームだが、2006年ごろになると、モバイルゲームのトレンドはMobageやGREEなどのプラットフォームが提供する「美麗カードゲーム」へと移っていく。小林さんも現場から退きディレクター職に軸足を置いていた。またもドット離れの時代の到来か……。そんな諦念を払拭したのが、2013年にエイリムから出たスマートフォンアプリゲーム「ブレイブ フロンティア」だ。ドット絵ベースRPGにスマートフォンのタップ操作を掛け合わせたゲーム性が90年代のゲームファンを魅了。全世界で合計3800万ダウンロードを記録する大ヒットとなった。
勢いに乗るエイリムにいた元同僚から声がかかり、小林さんも再びドッターとして腕を振るうこととなった。現場では、ユーザーのダイレクトな反応にも触れることができた。
「『やっぱりドット絵好きです』っていう声が、具体的に上がるようになったんです。過去の産物とかではなく、ドット絵はドット絵でいいよね、って認識できました」
さらに大きなうねりをもたらしたのは海外のインディーズゲームだった。
2011年に正式リリースされた「マインクラフト」はドットテイストの3Dブロックによって自由に世界を構築するゲーム。複雑な造形物を描くにはドット絵の素養が必然的に要求される。さまざまなプラットフォームに配信され2億本以上売り上げるなど、一大ブームを巻き起こした。
(Christian Petersen/Getty Images News/ゲッティイメージズ)
完全ドットベースのインディーズゲームでは2015年リリースの「Undertale」もその代表格だ。アメリカのゲームクリエイターであるトビー・フォックス氏の個人開発で、100万本以上の売り上げを誇る。モンスターのすむ地底世界を舞台に、子どもが地上に戻るための冒険をする……という内容だ。ゲーム好きをうならせるストーリーと個人開発とは思えぬほどの異常な細部へのこだわりが熱狂的なファンを獲得し、口コミで広がっていった。
CGに比べて制作コストの低いドット絵はインディーズゲームクリエイターに好まれた。しかし、あくまでクリエイターの趣味の領域にとどまり、それ以上の広がりにはつながりにくい一面もあった。そこにSteam等のゲーム配信プラットフォームや、Twitter、YouTubeといったSNSの普及もあいまって多くの人の目に触れ、ドット絵の灯が紡がれたといえる。特にマインクラフトに関してはティーン層にも広くリーチし、新たなドット絵ユーザーの拡大に大きく寄与している。
テレビゲームからモバイルゲームへと、時代に応じて活躍の場を広げてきたドット絵。
近年はゲームの世界だけでなく、「ピクセルアート」のように、ドット絵をゲーム以外の文脈と接続しながら新たな魅力を発信する試みもある。
シブヤピクセルアート プロデューサー 小野氏(左)・代表 坂口氏(右)
東京・渋谷で2017年から毎年展開されるアートイベント「SHIBUYA PIXEL ART」。
「近年、街がDX化される中で、文化的なものを組み込みたいと考えた」
「ゲーム文脈から拡張されたピクセルアートを、多様な形で展開できる場所として渋谷を選んだ」
現在は50人以上のクリエイターが国内外から参加し、大手企業による協賛やアーティスト・ゆずとのコラボレーションなど盛り上がりを見せている。
参加クリエイターのうち、3割が10~20代と若い。彼らにはドット絵のシンプルな技法が新鮮に映るという。また、四角形の集合体で構成するドット絵に対して縦横ではなく「斜め」の線を使い物議を醸すなど、“常識”に挑む斬新なアプローチが光る。
バウエル・ジゼル・愛華さん
「SHIBUYA PIXEL ART 2021」で優秀賞を受賞した高校生モデルのバウエル・ジゼル・愛華さんもその一人。ドット絵をプログラムで動かすYouTubeの企画がきっかけで、ドット絵を描くようになった。「少ないピクセルの中でどれだけきれいに描けるか、というのが楽しい」と話す。下書きもせず何となくテーマを決め、タブレットとペンでバランス良くモノを配置しながら作りあげてしまう。
「SHIBUYA PIXEL ART 2021」で優秀賞を受賞したバウエルさんの作品
「粗いドットのデジタルの雰囲気が逆に新しい」とバウエルさん。ドット絵は新たなファン・クリエイターを取り込みながら、活躍の場を広げている。
新世代も取り込みながら進化を続けるドット絵。制作中の「ドラゴンクエスト3 HD-2D リメイク」にも、新たな可能性を示す仕上がりを期待したい。
ご指摘ありがとう。ごめん「GPUに直接」って書き方が悪かった。だったらディスプレイ出力すらできないよねって話になるよね。DirectXの説明しても99.999%の人にはなんのこっちゃだろうから「直接」って表現をしたまでよ。言いたかったのはProtonの発表が2018年で、ごく最近のことだっていうこと。「これは恥ずかしい」っていうタグでわざわざ畳みかけるように指摘されてるのは、それを専門にしている開発者の矜持なんでしょうな。いい仕事してそう。
ValveがWindowsゲームをLinuxで動かす互換レイヤー「Proton」を発表
2018.08.23
PCゲームプラットフォーム「Steam」でおなじみのValve社が8月21日、Codeweavers社と共同開発したWindows専用ゲームを動かせる互換レイヤーを発表した。この互換レイヤー 「Proton (プロトン)」はLinuxユーザなら誰もが知っているWineを改造したもののようだ。
Protonはかなりの改造を施されており、いろんなところからかき集めたプログラムや技術が詰め込まれている。
ProtonにはDirectX APIコールをリアルタイムでVulkanのそれに変換するレイヤー(DXVK)が組み込まれているため、DirectX APIで作られたゲームでも割と軽快に動作する。
もともとVulkanとDirectXには機能的にそこまで大きな違いがないためだろう。相互に移植するのも難しくはないと言われている。
またOpenVRへの対応や ゲームのフルスクリーンモードの取り回しを改善、Steam対応のコントローラのサポートも改善している。
ProtonはオープンソースとしてGitHubに公開されているので誰でも中身を見ることが出来る。ベータの段階でこんなにいろんなプログラムをSteamに統合できたことに驚いたが、2年の開発期間を要したそうだ。
https://slacknotebook.com/valve-releases-compatibility-layer-for-linux-proton/
SteamユーザーがLinuxに切り替えても不自由なくゲームを楽しめるよう開発された「Proton」でプレイできるタイトル数が1万2000本を突破
PCゲームの販売プラットフォームとして絶大な人気を誇るSteamを開発するValveは、Windowsユーザー以外にも幅広くPCゲームを遊んでもらうために、Windows向けのゲームをLinux上でもプレイできるようにするためのオープンソースソフトウェア「Proton」を開発しています。
ProtonDB | Gaming reports for Linux using Proton and Steam Play
2018年8月にリリースされたProtonは、Steamの開発元であるValveとソフトウェア開発企業のCodeWeaversが共同開発しているソフトウェア。ProtonのベースとなっているのはUNIX系OSでWindows向けのソフトウェアをネイティブ動作させるために作成されたWineであるため、ProtonはWineのフォークとも言えます。なお、Protonはオープンソースのソフトウェアであるため、ソースコードはGitHub上で公開されています。
そんなProtonに関するデータをまとめたデータベースがProtonDBで、同サイトでは「Protonでのゲームプレイに関するレポートの総数」「レポートが提出されたタイトル数」「Protonを用いることで何かしらの修正なしにLinux上ですぐにプレイが可能になるゲーム(プラチナゲーム)数」がまとめられています。
2020年4月時点ではProtonで問題なくプレイ可能なプラチナゲームの数は6502本で、Steam上でリリースされているゲームの約50%がプラチナゲームとしてLinuxでプレイ可能でした。
SteamのゲームをLinuxでもプレイ可能にする互換レイヤー「Proton」のこれまでの功績とは? - GIGAZINE
2020年12月8日時点でのプラチナゲームの数はさらに増えており、その数は何と1万2753本にまで増加しています。なお、「Protonでのゲームプレイに関するレポートの総数」は10万4508件、「レポートが提出されたタイトル数」は1万6232本です。
なお、Protonはバージョン5.13が2020年11月にリリースされたばかり。アップグレードのリリース時には、CodeWeaversのJames Ramey社長がProtonプロジェクトや会社の現状について語っています。
Podcast With James Ramey - Full Transcript - Boiling Steam
https://boilingsteam.com/podcast-with-james-ramey-full-transcript/
Protonのバージョン5.13では、ゲームの互換性に関する問題で大きなネックとなってくるアンチチートソフトウェアを回避するプロセスについて前進を見せているとのこと。ただし、ゲームが搭載するアンチチートソフトウェアとProtonの戦いは、Protonのリリース当初から続いている問題であるため、バージョン5.13で完全決着を見せるというものではなく、今後も戦いが続いていくこととなる模様。なお、次の次のアップグレードもしくはさらに次のアップグレードあたりで「NTDLLによりブロックされているゲームがプレイできるようになる」とRamey社長は言及しているため、Protonでプレイできるタイトルの数がより増えることなりそうです。
また、2020年に猛威を振るった新型コロナウイルスのパンデミックについて、Ramey社長は「幸い我が社はかなり分散した企業です。我々の開発チームの多くは西ヨーロッパ、東ヨーロッパ、アジアに拠点を置いているため、すでに在宅勤務を行っています。ミネアポリスにあるオフィスでは25人の従業員が働いていましたが、これも在宅勤務へと移行しています。通常時、我々は定期的にオフィスへ通っていましたが、2020年3月の第2週以降は1度オフィスに行ったきりです。元々リモートで仕事がこなせるように会社を設立したため、生産性の観点でいえば、新型コロナウイルスによる影響は皆無です。また、新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出た従業員が何人かいたので、その従業員たちは必要に応じて休暇を与えました」と語りました。
さらに、Protonの登場によりLinuxをネイティブでサポートするゲームタイトルがSteam上から減少しているという指摘もあります。以下はSteam上で配信されているゲームタイトルのうち、ネイティブでLinuxに対応しているタイトルの数を示したグラフ。Protonがリリースされた2018年8月以降、明らかにLinuxをネイティブでサポートするタイトルの数が減っています。
これについてRamey社長は「Protonが提供するのは『Linuxでのゲームプレイ』という体験だけでなく、ゲーム開発者がLinux市場に簡単にアクセスできるようになるという機会でもあります。すでにリリースされているWindows版のゲームが、Protonを使用することで再開発なしで第二の市場に投入することが可能になるのですから」と語り、Protonの登場によりゲーム開発者がより手軽にLinuxユーザー向けにゲームを提供できるようになった点が関係ないとは言い切れないと主張。
特にゲームエンジンにUnreal Engineを使用していない開発者は、再コンパイルや変更なしで簡単にゲームをWindows市場だけでなくLinux市場にも投入できることをRamey社長は強調しています。また、Linuxにはさまざまなディストリビューションが存在するため、Linux市場で幅広いユーザーを狙ってゲームを販売することは非常に困難であるとRamey社長。その一方で、Protonを使用すればWindows向けにゲームを開発している開発者が、手軽かつ多くのユーザー向けにLinuxで動作するゲームを提供できるとしています。
また、ますます多くのゲーム開発者がProtonに気づき始めているそうで、Ramey社長は「まだ大騒ぎという段階にはありませんが、多くのインディー開発者がProtonに注目し始めているというだけでなく、大規模なゲーム開発者の多くもProtonに興味を示しています。その大きな理由は非常に低コストで別の市場にアクセスできるという点です。そのため、今後より多くのゲームがProtonで不自由なくプレイできるようになると思います。また、開発者が開発プロセスの段階でProton上でテストを行えるようになる可能性もあるでしょう。そのため、どこかのタイミング(転換点)で『ゲームが機能するかについてProtonの開発元であるCodeWeaversに問い合わせる必要性』が大幅に減少することを期待しています。我々が行っている多くの事柄は、そのための基盤を構築することです」と語りました。なお、Ramey社長は転換点が「今後12カ月以内にやってくる」とも主張しています。
壁キックで飛び回るアフロのおばちゃんを操るメトロイドヴァニア。
ひたすら壁キックで移動し続けられるのでただ移動してるだけで脳汁が出て楽しい。
アイテムゲットで前に通れなかった所に戻る頻度やや高めの本格メトロイドヴァニア。
程よい運ゲー感と理不尽さをプレイヤー側の成長によって踏みにじっていける感覚が非常に楽しい。
サイコロでコロコロ移動したいけど処理はPCに任せたいタイプの人にオススメ。
閉ざされた氷の世界でひもじい思いをする連中に「ご飯足りないからスープでお腹膨らませてね。あと労働時間増やすけど頑張って」とやって反乱を起こされそうになるゲーム。
人間は奴隷労働や空腹には耐えられるが命の危険を感じる寒さには耐えられないと学ぶことが出来る。
端的に言えばバイオショックにSCP要素を組み合わせたようなもの。
ジメっとしたオカルトと無機質の混ざりあった世界観と、テレキネシスでドッカンドッカン戦うアクションの両方に独自の楽しさがある。
ニンジャガイデンの会社が作った和風ソウルライクアクションRPG。
ダークソウルと比べると動きが軽快で大振りで、ディアブロのようなアイテム掘り要素が強い。
プレイヤースキルと装備の品質の両面からの力押しが可能でありプレイの幅が広い。
最強のPCを組みたい。格安PCの限界に挑みたい。壊れたPCの修理で知的探究心を満たしたい。そういった欲求を叶えてくれる。
何が素晴らしいってそういうことをいくらしてもリアルのお金が減らないってこと。
気づいた人もいるかもだけど、これ全部EPICで今年無料で貰ったゲーム。
週1ペースで配ってくれて年末とかは日替わりでゲームくれるから必然刺さるゲームも出てくるよな。
ゲーム内容はそんなに詳しく書かない
自分のライブラリを見て自分でこれめっちゃやったなーみたいな感じで羅列していくだけ
時系列バラバラあくまで自分の嗜好の範囲で選んでるからこれ入ってねえとか言わないでくれな
申し訳ないけど分かりづらいやつはタイトルで検索してほしい。というか言葉で全部伝えるのは無理だし実際にページを見てもらう他ないです
ブコメにvalfaris言及してくれてる人がいてビビった正直一番感動してる
ドワーフになって惑星に赴いて鉱石掘りながら襲ってくる敵をなぎ払うゲーム
ドワーフは一人たりとも見捨てるな!Rock and Stone!!!
最近アプデが来てから話題になってて買ったゲーム。4つのジョブがあるんだがどれも面白いソロでもいいし4人居たらもっと楽しい
野良でやっても割と入ってきてくれる。入ってきたらVキー押してろっきんすとーんして盛り上がろう
未知の惑星で鉱石を掘って技術を研究しながら工場建設して自動化してもしなくても楽しいゲーム
最終的にロケット作って脱出するのかと思いきや惑星(工場)に愛着が沸いて脱出せずロケット打ち上げまくることになろうとは
めっちゃ自動化してドローン飛びまくると重いけど、まじでこのゲームオブジェクトの数に対して軽さが異常
謎のムシの騎士くんがとある王国の謎に迫るメトロイドヴァニアゲーム
ぶっちゃけ何周かしてるけどちゃんとしたストーリーが語られるわけじゃないがわからなくても雰囲気でハマれる
ハマるとこの値段の安さでいいの?と思うレベルなのでサントラもすごく良いので買ってあげてください
サイバーパンクちょいムズ見下ろしシューティングゲー。リロードとか操作がちょい独特、なれるとちょーたのしい
アーリーアクセスで2が出てます。個人的には1の方が好みだけど2も楽しい1でハマったら2もやろう
色んな所で紹介されてるから端折るけど、クリアしたときの喜びはひとしお
ただ下に降りるだけかと思いきや世界の広さにビビるこれ作った人すごすぎる
カートゥーン調横スクロールシューティング。これも割と有名なので端折るけど早くDLC出ないかなー
ヘビメタとゲームが融合した神ゲー。音楽がとにかく最高ゲームも魂斗羅ライクで良く出来てる
一番好きなのはアイテムを入手したときのBGM思わずヘドバンしちゃう
ペーパーマリオライクなムシ物語RPGホリデーシーズンのんびりやるには最高なゲーム
オープンワールドハンティングゲーム。ゲーム的なシステムとリアルがいい感じに融合した癒やしゲー
マルチでやるといたるところで銃声が飛び交い殺伐とした狩りもできる
まあこれはエピックゲームズでもよく配ってるからもってる人もいるかもしれないが
DLCはよく考えて買おうな
ちょっと難しい。イージーでも慣れないと苦戦するかもだけど続きが気になっちゃう
ホームズゲーでおなじみ開発のFrogwares新作若い頃のホームズが出てくるSherlock Holmes Chapter Oneもよろしくな!
音ゲーだけどどっちかと言えばリズム天国寄り。ほんと良く出来てるめっちゃ楽しい
同じ開発が作ってる前作のA Dance of Fire and Iceもすごい
シャンティシリーズでおなじみWayForwardが手掛けたくにおくんシリーズ外伝。ヒロインが主役の横スクロールアクションゲー
システムがちょい難ありだけど個人的にちょー好きなので入れました。今度2出ます
最近話題のElecHeadの作者も影響受けたとか言ってたかな
IGAAAAAAAAAAでおなじみ五十嵐孝司氏のインディー作メトロイドヴァニアゲーム
謎解きパズルゲー。カメラを使って色んな所を探索したりするんだけど
なんかもう最高なんかすごい癒やされる
シンセ系音楽のパズル音ゲー。ノイジーな音楽が好きな人にオススメ
ゲームもよくできてる
美しいパズルゲーム頭使うけど癒やされる雰囲気テトリスエフェクトみたいな感じ
やる絵本。マップごとにパズルがあり解きながら進む。気になった人はAmanita Designの他作品も要チェック
子供の頃よくわからずメガドラでよくやってたアクションゲーが帰ってきちゃったトージャムアンドアールの新作
今もよくわかっていない
コロニーシミュレーション気がつくと一日が終わる恐ろしいゲーム
科学的な要素が強い。最初からクリアするのは難しいトライアルアンドエラーでクリアを目指す
最近Switchにも移植された気がつくと一日が終わってる恐ろしいゲーム
とにかく検索してほしい
日本語タイトルで損してる感があるけどまじおもろいからやってほしい
気になった作品がありましたらぜひSteamに積んでいってくださいね!
ちなみにプレイ時間上位は上から順にfactorio,Dota2,Terraria,PAYDAY2,PUBG,L4D2,StardewValley,DeepRockGalactic,Noita,不思議のダンジョン 風来のシレン5plus,Dying Light,Killing Floor,Phasmophobiaとなっております
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ボクセル調コロニーシミュ。正式アプデで良くなったんだけどその際に日本語が外れちゃって翻訳者募集してる
もう見てる人いないと思うけど、日本語無くても単語調べながらでいけるんで英語アレルギーない人はおすすめです
ブコメありがとう結構好きで色々調べてるんだけど抜けてるもんなんだなっていつも気付かされる
買いました
人類が滅びた世界でビーバーが文明を築くコロニーシミュレーションゲーム
ブコメオススメのやつ。マインスイーパーとピクロスが融合したパズルゲーム
単品じゃなくてコンプリートセットを買うべき。それでも¥269です
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余談
2000時間のからくりはマルチでやってる割合が多いから。鯖立ててつけっぱなしなんてよくあることだし常にやり続けて2000時間ではないですはい
よくモンハンでプレイ時間○○○時間!うち半分は寝落ち放置です。みたいなもん
というかFactorio自体7年前くらいからあるゲームなので(正式は2020年だけど)
Outer Wildsが入ってない理由は散々持ち上げられまくってたのもあるし、面白いんだけど自分はオススメしないかなーっていう。
なんかそういうの無い?それなりにやってるけどオススメするかと言われるとどうかなってやつそんな感じ
同じ位置にいるのがLobotomy Corporation。めっちゃやってるけどね
Phasmophobiaは一時期頭おかしいレベルでやってたけど、アプデがあるたびに仕様が変わりまくるせいで
継続的にやって知識が蓄積してる人ならいいけど、復帰組はバージョンの知識差でわけわからんことになるし
こういうゲーム特有の知識マウンティングびとが蔓延るので身内でプレイするならオススメだけど今回は外した
FactorioはBob's ModとかAngel’s Modが実質Factorio2って言われてるくらい出来がいい
ブコメでもあるけど一通りやって飽きてきたらMod入れるといいかも。ただし比じゃないくらい要素もりもりなので入れすぎ注意脳みそ破壊される
Factorioは来年だったかまた大型アプデがあるのでそのタイミングで買うのもアリと言えばアリけど今すぐやるべき
Satisfactoryを入れないのは最初Epic独占だったから(嘘)
なんでかって言ったら、知り合いにふぁくとりおなんてダッセーよなー家帰ってさてぃすふぁくとりーしようぜって言われまくって親を殺されたからです
両方やれや!(Satisfactoryプレイ時間100超え(Dyson Sphere programも100超え
kenshiはプレイ動画見て満足しちゃった。ライブラリには入っている
OMORIはフリーゲームの皮を被った怪物インディーゲー。クオリティーがやばすぎる
ただセンシティブでもあるので冬の落ち込みやすい時期ではなく暖かくなってきた頃にやったほうがいいかもと思って外してます
ネタバレそれほど気にしないとかいう人がいるなら、年末のRTA(speedrun)イベントが盛りだくさんなのでそこで品定めするのもあり
ゲームによってはグリッヂ(バグ)でストーリー飛ばしまくりなので操作感とかゲームの雰囲気を確認するぐらいならいいと思う
年始にはGames Done Quick(通称GDQ)のAwesome Games Done Quick 2022が1月10日 月曜日から
RIJはあんまりないけど、GDQはこんなゲームあったんだっていう発見が多いのでめっちゃ助かってる
ちなみに6割がセール買い。4割は初動買いだけどインディー系は-10%くらいで発売セールやるから
発売前で気になったときはそこで買うのもあり
ネット上のゲーマーに言わせると「スマホのMMORPGはMMORPGではない」らしい
どういう信仰に基づいてそういうことを言ってるのか謎だが、多分キーボードとマウスのような操作しにくいデバイスでやってこそMMORPGで
スマホのような直感的操作の可能なデバイスで簡単操作するのはゲーム至上原理に反するとかそんなんだろう
今やってるそのスマホMMORPGは比較的が優しい人が多いといわれている。
とはいえ全員が人格者なわけではなく、ギルドマスターは自己中心的な奴だし、野良でパーティ組めば嫌な奴にあたることがある。
大体が謎マナーのおしつけする奴が多いな。大体マナーってお互いが不愉快にならないようにするための一種の不文律なのに、それを強制的に押し付けてマナーに違反してるからって理由で相手を罵倒するのはそもそも本末転倒な気がするんだが。
ギルドマスターもブラック企業の社長みたいなのだった。とにかくギルドに貢献しろ貢献してないやつは追放するぞと。こんなのばっかり。嫌になったので、サブギルドマスターが数人引き連れてギルド抜けていった後、人数少なくなったけどここから再スタートしようぜって雰囲気出てるときに辞めてやった
まあそんなのでも多分パソコンとかで配信されてるMMORPGとかFFとかに比べると大分ましなんだろうな。前述のMMORPGにしては優しい人が多いって言質を信じるなら。
で、そのMMORPGが今度はSteam配信版を出すんだそうな。大丈夫なんか?
正直現状とは比べ物にならんほど動物園になるの目に見えてる気がするんだけど。
サーバー分けるつもりもなさそうだし、FFで禁止事項が出たもんだからあそこであぶれた連中が流入して一気に民度低下しそうなんだけど
<Steam>
・PCをアップグレードしたら同じゲームが追加料金なしで将来4K/8K高画質で遊べる可能性
・永続的なアプデ
<PS>
・専用機なのでド安定
コロナのせいでどこにも行けないせいで時間もお金も余ってるのでゲームに使いたい。でもできない。
同じゲームの話題で友だちと盛り上がったり、ガチャで好きなキャラのためにお金を溶かしたりしたい。
VTuberの実況動画を見ながらコメントを打ったり騒いだりしたい。
でもできない。
まず起動まで辿り着けない。面白そうなやつを見つけてもダウンロードに10分と言われるとそこで萎えてしまう。
SwitchとPS4を買ったが、たまにしか使わないせいでいつもシステムアップデート画面を見せられてる気分になる。
ゲーミングPCも買ったが、普段はノートPCを使ってるせいで、PCの前に移動して、Windowsを起動して、WindowsUpdateをして、Steamにログインしようとしてワンタイムパスワードを入れて…というあたりで飽きる。
しばらくして再開しようとするとゲーム自体のアップデートが必要になり、また待たされる。
次にチュートリアルを抜けられない。
いざやろうとすると世界観を説明するムービーが始まって、退屈でスマフォをいじってるとそっちに夢中になってしまう。
それを抜けてもゲームシステムの説明を読まないといけないのがだるい。全然爽快感がない。
あと楽しくなるまでの練習ができない。
なぜ素材集めのために同じ場所をぐるぐるまわらないと行けないのか。
アイドルがキラキラ踊るとこが見たいだけのモチベーションで音ゲーの練習ができない。
ガチャを回すたびに同じ演出を見てはタップする必要があると思うとゾッとする。
そうこうしてるうちにDLCが出たり新規イベントが始まったりして、みんなに追いつくまでの距離が果てしないように思えて挫折してしまう。
今Steamで開催中のオータムセールでHorizon Zero Dawnを買ったんだけど、これがマジで全然楽しくなくてもう投げたくなってる。どうしよう。
まだまだプレイ時間は5.2時間(体感12時間)だから序盤と言えば序盤なんだけど、やることなすこと全て作業に思えてしまって全くワクワクしないんだよね~~~~~~。
メインストーリー、サイドクエスト、サブクエストが全て 人に話を聞きに行く→スカウターみたいなやつで足跡追う→モンスターの群れ倒すの繰り返しで、しかもクエスト数がめちゃめちゃ多い。
肝心のアクション自体も最初こそ楽しかったものの、モンスターごとに狙う場所が違うくらいでほとんど倒し方に違いが無くてもう飽きてしまった。てかモンスターほぼ同じデザインじゃない????機械がコンセプトだから色おんなじだし、しかも全部4足歩行。
戦闘スタイルは弓とパチンコと罠がメイン。そのどれもが消耗品だからチマチマ採集...採集...
スキルツリーを見る感じこれ以上劇的に新しいアクションも無さそうだし、マジで何が楽しくてやるんだこれ!?
Horizon Zero Dawnで調べるとグラフィックがいいって意見ばっか見たけど、それはたしかにそう。でも今んとこ原っぱと雪山しか出てきてない。見渡す限りのオープンワールド、どこまで進んでもひたすら原っぱ。グラフィックもリアル志向だから原神みたいな明るい緑じゃなくてマジの草の緑でそんなにテンション上がらない。てかプレイ時間の半分が夜で大して見えないんだよな。なんかグラフィックはいいんだけど全体的にすごく画面が見づらいのはなんでなんだろう。