はてなキーワード: SLAM DUNKとは
漫画読み始めた
・山王のキャラ、映画だとストイックな高校生たちって印象だったけど、漫画は丸ゴリが序盤はモテを意識するキャラだったりエースの人がいじられてたりキャラクター感があっておおってなった
・とにかく名作すぎてネットミーム的に使われてるコマがすごくあるから、感動のシーンで胸熱と赤ペン先生感が同時にくる
1番これは!ってなったのは「退屈なんだよお前らなんて」を蛸壺屋さんがけいおんで描いたところ
・三井さんがボコられながら「 されたくなかったら体育館出てけ二度とくんな」的な声掛けに「ちくしょう…ちくしょう…!」ってなって意地でも出ていかないシーン、感情が揺さぶられた
・桜木軍団、漫画がバスケ漫画路線確定した以降は出ないのかな?と思ったら割とたくさんでて驚いた
スラムダンクは桜木君がバスケットマン覚悟完了までを描く物語でもあるから、変化前の桜木君側を知ってる人、旅立たれる側の人がいると変化がよりエモーショナルになるのかごにゃごにゃ
覚悟完了までで全国行けるのすごすぎる
洋平君がカードキャプターさくらのともよちゃんと言われてていとおかし確かに
・初ベスティア
音がいい気がする?
足踏みの音とかボールが弾む音とか
合っててすごくよかった
すごく面白かった
・キャラがみんなかっこよかった
好まれそうだな」って思ってた主役扱いで驚いた
「流石に映画だし負けることはないと思うが
負けエンドも微レ存…?」って
・最後の5秒の息を止めるような緊張感すご
主人公や…
・流川くんの顔が出るたびに
いちいち「おお…顔がいい…」ってなった
カッコイイし見てよかった
(視聴理由→
たくなった
(花流と流花は逆カプ界隈が仲良しだったという
当時の話を知ってたから当時一斉を風靡した
できなくなっていたんじゃ
ハマってたじゃろうな)
見させて頂いてどうなっちまうんだ…
良すぎて2回めIMAXでみた
漫画も読み始めた
世代のスポーツ漫画つながりでアイシールド21を読みたくなった
20230410に3回目みた
多分これで見納め
1回目は検索未読
2回目は原作4.5巻辺りまで
原作見終わってからだとOPの「う、うわああ!井上雄彦先生の絵が動いてるゥー!」感がひとしおでこれ原作リアタイしてたら尚更だし羨ましいな〜!と思った
THE FIRST SLAM DUNK2
私はSLAM DUNK直撃世代だったので、クラスのふとっちょが安西先生にタプタプしてたあれをヤンキーからやられてて本当に可哀想だった。
ふむふむ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/sodium/status/1612993220979621888
実害(らしきもの)が観測できる表現というのはアルナシで言えばアル
理屈と軟膏はって奴だ
けど、こういうクソ共が意識してないのは
その、スルーするのと、規制しろと叫ぶのと、悪影響の扱いの違いは何だ?
「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」(言ってないとされる)
私はSLAM DUNK直撃世代だったので、クラスのふとっちょが安西先生にタプタプしてたあれをヤンキーからやられてて本当に可哀想だった。
漫画の悪影響は実際あるよ良い子ぶんな。
みたいな事を言ってる君
子どもの頃の記憶無くしたの?ってくらい激烈な反発多くて驚く。
あばれはっちゃくのいたずら真似されたりキン肉マンの技めっちゃかけられたりしたけどな。
ただ本気でヤバそうな覗きや盗みは真似しない知恵はあるよ。
みたいな事を言ってる君
君はあばれはっちゃくやキン肉マンは規制されるべきと言いたいのか?
流石に、こういう事いう奴の中に、「最近の笑いは規制でつまらなくなった」とかいう奴はいないよな
キン肉マンも何も、プロレス技(足4の字固めとか)が一時大流行したが、プロレスは規制されるべきか?
こういうのをまともに論じる奴ってまずいない訳よ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%81%E3%81%8F%E3%82%8A
昭和初期
昭和初期から第二次世界大戦前は、建前上は性抑制(英語版)が標榜された時代であったが、それでも子供は親の目を盗んで「お医者さんごっこ」なり「スカートまくり」を行っていたと、第二次世界大戦後の書籍に書かれている[3]。
という物だったわけだが、人は見たいものを見るから、漫画が生み出した悪徳と思いたいのかもしれんけど
もちろんそこに是非の入り込む余地はある
不倫についてどう思う?とかもそう
当然に、「数多の子供に苦痛を味合わせたであろう」こうした表現は叩かれたか?
叩かれないんだよ
やった奴が悪いからね
「悪影響」について、自分がそうと知らずに切断してるその様が、ニーメラーの詩な訳
床に入ると妻がエロく足を絡ませてきたので
耳元でいっぱい「好き」と囁いてくれて自己肯定感爆上がりながら就寝
目覚めると同時に妻の愛に満ちたお雑煮を食べる
Twitterを開くと昨日投稿した年越しツイートがまあまあバズっておりさらに自己肯定感が上がる
選んだのは THE FIRST SLAM DUNK もちろんポップコーンとコーラもセットで
これが予想をはるかに上回る大傑作で深い感動と高揚感に包まれポップコーン食べるのも忘れ号泣
フードコートでペッパーランチのステーキを食べ元旦から肉分を補給
帰ってから高揚感の心地よい余韻のままにスラムダンク全巻セットを中古で注文
今年は最高の出だしとなった
自営業で半分FIREしてる親父が60過ぎてからシルバー割りで映画を見まくっている。
基本的には実写専門でアニメはほとんど見ないのだが、見るものがなくなったそうで
話題の「THE FIRST SLAM DUNK」を見てきたらしい。
ちなみに原作は未読。
2.最初三井と流川の見分けがつかなかった。他のキャラは個性的なのに。
4.宮城が主人公なのにちょいちょい桜木が存在感出してくるアンバランスさはある。
5.チビでもNBAで活躍できるけどロングレンジ前提だから宮城じゃダメじゃない?
全体としては非常に満足して帰ってきたようで、今年見た中では3本の指に入るくらい良かったとのこと。
親父は昔からBSでNBAを見ていてバスケ自体はかなり好きなので
作中のバスケの試合シーン表現に関してめちゃくちゃ満足度が高かったと絶賛していた
ストーリーに関しても普段から別にバックストーリーありきでバスケ見るわけじゃないし
回想とか台詞とかで大体この選手はこんな感じってのは分かるからおおむね問題なかったとのこと。
この辺は原作未読のほうが柔軟性がある見方ができるんだろうか。
チビでも宮城じゃダメって件に関して俺は「アイバーソンがおるやろがい」と反論したのだが
「もし宮城がアイバーソン級なら山王相手に一人で50点取ってる」と言われて何も言い返せんかった。
中学・高校バスケ部、下手くそで全然試合出れずずっとベンチ、スラダン全巻保有の人間の感想。
オープニングの湘北が1人ずつ歩いてくるやつ、かっけ〜!!テンション爆上がり。音楽もよい!
(一本、そーぉれ一本!ピッピー!とか、ディーフェンス!ディーフェンス!とかそういうやつ)
試合の合間にコートの隅にいるモッパー(モップ係。選手の汗が落ちてると踏んで滑るから拭きます)の猛ダッシュ懐かっし〜!!リアリティがやべ〜
オフィシャルも懐かしいよ〜ファウル数えたりタイマー止めたりタイムアウト言われて試合止めたりすんだよ〜あれ他のチームが順番にやってんのよ、試合出ない人が。(全国大会は違うかもしれぬが)
審判の「オフェンス!チャージング!」の身振りの大げささとか、「バスケットカウント!ワンスロー!」の力の入れ具合とか懐かし〜!あのグレーの審判服も懐かし〜!審判、人によっては動きがコミカルだったり、やたら力入ってたりとか面白いんだ。
冒頭の湘北のアリウープ、漫画だと結構なギャグシーンだけど映画だとサラッとやっててよかった。
桜木がゴリにカンチョーして殴られるのとかはやるけど、魚住の大根桂剥きは無かった。別に無くていいけど。
途中の桜木の成長振り返りシーンで一瞬牧とか仙道とか出てくるのもテンション上がるわ〜
絵が上手すぎるんだよ。絵の演技がすげぇよ。
台詞じゃなくて絵で語ってた。
妹ちゃんのカラッとした感じがよかった。
やさぐれる前のミッチーのキラキラ感がやさぐれ後との落差で笑えるほどだった。
見終わった感想としてはめちゃくちゃ良かったけど原作未読の人は多分意味分かんないんじゃない?と思ったんですが、原作読んでないけどよかったと言っている人がいたのでそんなことないのかもしれない。
原作読んでなかったらあのキラキラボーイがミッチーだとは分からない気がするが、どうだろう。
映画本も買った。
単行本未収録のリョーちんの沖縄時代のエピソードが載っているというやつ。
漫画は自分一人のフィーリングで描けるけど、映画を作るには大量のスタッフに意図を伝えるために言語化をせざるを得なかった話とか、
漫画なら小さいコマでチラッと載せられるエピソードも、映画は全コマ見開きみたいな感じで難しい話とか。
苦労が伝わった。
すごく良かった。あれは原作ファンへのファンサービスだなという内容で、おそらく2ndに向けて大きな広がりを作りつつ(つまり新規ファンの裾野を広げつつ)、かつ原作ファンを号泣のるつぼに落とすという、なんというかバトンを繋ぎながらファンサービスをするような、理想的な「今昔繋ぎ」だったと思う。こんなことはなかなかないし、できることではない。すべてを卒業させたエヴァとはまた全然違う、素晴らしい出来だった。
ただ。ただね。これだけは言いたい。桜木は「合ってない」。
予めいうと、既存アニメ崇拝者ではないし、むしろアンチだ。正直アニメは作画はキレイな部分が多々あったが内容はそんなに好きではない。声優陣も思い出補正で好きだと言うレベルを脱してない(もちろんレジェンズへの敬意はある。しかし現実の俺の感情として)。そして木村昴も大好きだ。ジャイアンも好きだし、おはスタも見てるし、この人の能力の高さは心から認めている。
しかしこの桜木…俺にはクサすぎた。もっとストレートにやってくれ。ストレートってのは何も考えず正直にやれというのではない。「素人桜木になりきって完璧に演じてくれ」ということである。難しいことだろうが、それを求めたい。なぜならそれだけ素晴らしい出来だった。だけに。だけに。
スラムダンクの映画の感想記事での「リアルな試合シーン」という言葉で前から思ってたこと思い出したけど、この手の名作スポーツ漫画の名試合をリアル試合でまるまる再現する企画を誰かやってほしい。例えばスラムダンクなら前半20分後半20分で湘北VS山王戦をバスケ選手が完全再現する企画。何分でパスして何分でゴールしてってまで綿密に時間計算しての再現。ワンカットで完全再現なんかはプロ選手並みの実力者で数年練習しないと無理だろうからカットありもOKで。選手は見た目はどうでもいいけど身長、体格はできるだけキャラと同じ人を集めて。水曜日のダウンタウンあたりで企画してほしい。出版社のYouTuberコラボ企画とかならできるか。
『THE FIRST SLAM DUNK』の試合シーンはなぜ凄いのか? - ひたすら映画を観まくるブログ
https://type-r.hatenablog.com/entry/20221217/the-first-slamdunk
僕のバスケ歴は割愛するが、一応、最低限はバスケを語れる資格を持つ経験者だ。
スラムダンクは漫画は全巻持ってたし、連載当時に週刊少年ジャンプでも読んでいた。
でも、他にも色んな漫画をたくさん読んでいたから、特に好きな作品な訳では無いが、スラムダンクを語れる資格も持っている筈だ。
プロ選手になるという夢が存在しない分、現実的な折り合いを付け易くなる。
社会人になった元経験者達が資本主義の世界の中で大人になって、自分の取り組んでいたアマチュアスポーツを盛り上げようと画策する。
例えば、バレーボール。
そこまで人気でもないのにも関わらず、毎年、日本では世界大会を開催。
試合中に今のスパイクは何mの高さだったと計測された数字がリプレイと共に表示される。
人気に見合わない大袈裟な演出は、野球やサッカーと比べても遜色ない練習の過酷さが当たり前のバレーボール経験者達がサラリーマンとして社会で活躍しながら競技を後押しし続けた結果だと思う。
一方、バスケットボールはバレーボールと異なり、野球と同じで日本に強い影響力を持つアメリカ合衆国の4大スポーツの一つだ。
サッカー、野球、バスケットボールは、日本が戦後から続く海外への憧れを象徴するスポーツだと思う。
しかし、野球やサッカーと比べて、バスケットボールはようやくプロ化に辿り着いたが、まだまだ日が浅い。
野球ほど社会的影響力は無いし、サッカーと比べて世界的人気は少ない。
だから、プロバスケ人気を盛り上げるための苦心の策として、 数年前にLEDパネルのコートで行われたBリーグ開幕戦の試合中継なのではないかと思う。
しかし今のところ、バスケは観るよりもプレイした方が楽しいスポーツだと思う。
現状の日本バスケ界に不足している重要なピースの一つが、世界観作りだ。
サッカーにおけるキャプテン翼のように、日本バスケ界でその一役を担うのが、この映画『THE FIRST SLAM DUNK』なんだと思う。
今のスポーツ中継のカメラワークは、どの競技も完成形だとは思うべきでは無い。
ドローンなんて現時点のテクノロジーによる妥協の産物に過ぎない。
モーションキャプチャーのCG合成をリアルタイムで処理しながら無制限のカメラワークをコントロール出来る時代を待つしか無い。
それが実現するのは少なくとも100年先の未来になるだろう。
でも、CG作品ならば、フィクションの試合を無制限のカメラワークで演出することが可能だ。
『THE FIRST SLAM DUNK』は100年後の試合中継のカメラワークだった。
かつて映画製作を学んでいた僕は、映画を観るためではなく、バスケの試合を観に行くつもりで数年ぶりに映画館へ足を運んだのだ。
そんな僕の判断は間違ってないと思った。
当初、ジャイアンの声優の人が桜木花道であることを知って、困惑した。
ジャイアンを襲名したからには、ジャイアンの色が付いて回る宿命をスラムダンクに持ち込んで欲しく無いと思った。
監督がリアリティを追求した結果、出刃庖丁を持った2mの巨漢が全国大会のコートに乱入する大事件はオミットされた。
桜木花道は終始、バスケ歴4ヶ月のフィジカルモンスターだった。
デニス・ロッドマンそのものだった。真っ赤な坊主頭が試合を引っ掻き回してた。
かつて緑川光が演じた流川楓も、味方にパスをしない異常プレイヤーだったし、寡黙なキャラに合った雰囲気さえあれば声優なんて関係なかった。
急展開過ぎる。
もう少しモーションキャプチャーの演技でスタミナ消耗の下降線を丁寧に描けよって笑ってしまった。
バスケットボールを描くに当たって、ボールのドリブル音、バッシュの音にしっかり拘りを持った演出をするのは明らかだった。
けど、屋外を歩くだけのシーンでも露骨に足音を鳴らすのはやり過ぎ。この一点だけは偏執過ぎる。まさに勇み足だ。
僕の記憶が正しければ、バスケのルールとして、敵陣のゴール下の台形ライン内に3秒間ずっと入りっぱなしだと、3秒ルールが適用されて相手ボールからのスローインになってしまう。
湘北高校のオフェンス時の桜木花道の立っている位置は台形内っぽいことが多い気がした。
桜木花道は何度も3秒ルールを食らってないとおかしいと思った。
渡米していた宮城リョータの出現にえっ!?と一瞬、頭が混乱した。
というか、この映画自体がスラムダンク奨学金のための伏線だったのか…と思った。
その中での90点だ。
100点じゃない理由は原作漫画を読まないと理解出来ないからだ。
当時、原作漫画を読んだバスケ経験者の親達は、この映画を観た感動を情熱に換えて子供と日が暮れるまで沢北の父親さながらの1ON1を続けるだろう。
原作者であり映画を監督した井上雄彦は、バカボンドのヒット後にどこかの寺の襖だったか屏風に直筆を描いて日本画の領域に進出した。
結果は散々。漫画は所詮は漫画であり、漫画絵が日本画と肩を並べることは叶わなかった。
かつて、日本映画界はアニメーション映画を日本映画として認めていなかった。
日本映画界が斜陽が限界点を突破した結果、映画産業を水増しするためにある時期を境にアニメーション映画を渋々受け入れた印象がある。
日本のアニメ界はファンタジー性や虚構に拘り過ぎている節がある。
だから身勝手に3.11を風化している扱いにして傲慢なアニメ作品で大プロモーションをしちゃったりする訳よ。
『THE FIRST SLAM DUNK』のようにモーションキャプチャーと2Dライクな3DCGを使ったリアルアニメーションこそ、次世代の日本映画だと思う。
ちなみに、小学2年生になる息子がいる。
高校時代は山王戦でメガホンを持っていた奴らのような惨めな3年間を送った過去のある僕は、子供に運動部の残酷さを味わせたく無いと思っている。
でも、たまに、自宅の庭でバスケットボールを使ってドリブルやパスの練習をして遊んでやってた。
昨年、小学校の七夕に「バスケがしたいです」と書いていたことを耳にした時は狼狽した。
で、今回の映画鑑賞は息子を初めての映画館に連れて行った訳だけど、感想を伺ったらバスケに目覚めなかったらしく、内心ホッとしている。
Q: 『THE FIRST SLAM DUNK』とは何ですか
A: 『THE FIRST SLAM DUNK』とは2020年に放送されたテレビアニメーション 『 SLAM DUNK』の劇場版映画です。テレビアニメーション『 SLAM DUNK』は3DCG と手描きのハイブリッドで放送当時高い評価を得ました。 『THE FIRST SLAM DUNK』はその総集編で、「諦めたらそこで試合終了ですよ」「左手はそえるだけ」「安西先生……!!バスケがしたいです」「まだあわてるような時間じゃない」「一人で勝ってもイミなんかないだろ」などの名シーンの思い出ボムのほか、一部新たに撮影された映像が追加されています。