はてなキーワード: SF映画とは
坂元裕二脚本のドラマの面白さを知ったのは「カルテット」からで、その後、最新作の「anone」を見たのみの私はレイトマジョリティーです。先日加入したんですよ、Netflixに。「アナイアレイション」というSF映画を観るために。「全滅領域」「監視機構」「世界受容」というジェフ・ヴァンダミアによるサザーン・リーチ三部作があり、これがここ数年読んだ小説の中で私的には大ヒットで、2015年の年末から年始にかけて帰省した実家の二階の洗濯物たたみ専用に使われている部屋に敷かれた布団の中、風邪をひいてしまって熱っぽいのに、一心不乱に読みふけってしまいましたよ。SFというよりもホラーや幻想小説に近い内容なのですが、非常に面白かった。で、小説を読み終わってしばらくして、これを映画化するという情報をTwitterで知り、期待していたわけです。しかし、時がたつにつれてそんなことも忘れたある日、再びTwitterで映画の題名は「アナイアレイション」といい、映画化されたが米国以外はNetflixが独占公開するという情報を見たのでした。動画配信サイトは、Dアニメストアは毎月500円払って契約していたんだけど最近あんまり使ってなくてね。もう解約してしまおうかと思ってたんだけど、アナイアレイションを観たいだけでNetflixを契約して、とうとう観ましたよアナイアレイション。観たんだけど、正直言うといまひとつだったんだよなあ。どうやら三部作の第一作「全滅領域」が発表された段階で映画化が決定されたようで、映画も第一作を中心にした内容で、個人的には中編、後編で展開される現実世界がおどろおどろしく変容していく過程が描かれるところが好きなんだけど、そこがないからかなあ。特に気の弱い研究者の引きこもり部屋でのやりとり、あそこは読んでいてぞぞっと鳥肌が立ったよなあ。で、ナタリー・ポートマンは少ししわしわになったけれど綺麗だし、スターウォーズ最新作で脳筋肉のパイロットを演じたオスカー・アイザックがポートマンの旦那さんだったり、それなりに良いところもあったんだけれどいまひとつで星3つというところでした。で、この話がどうやって「最高の離婚」に結びつくかというとですね。アナイアレイションを観た後、無料期間の1ヶ月が終わったら解約するつもりだったんだけど、まあ折角契約したんだし、しばらくタダだしということで、無料で観れるだけ観てやろうと観たい映画やらドラマやらを探し回ったんですね。で、アメリカの連ドラ「ミスト」と「ストレンジャー・シングス」を観ました。ミストはいまいちでしたねえ。あれは脚本の問題でしょうねえ。登場するキャラクターがなぜそこでそういう行動を選択するかがよくわからない。で、観客として登場人物に感情移入ができない。また、ネタバレしちゃうと、ラストでイケメンキャラがどうしてあんな最期にならなくちゃいけないのか。かわいそすぎる。観ていた人はみんなそう思うと思いますよ。で、ミストはいまいちだったんだけど、ストレンジャー・シングス、こっちは面白かったなあ。ストーリーも登場するキャラクターもオリジナル要素はほとんどなくて、70年代から80年代にかけてのSFドラマやホラー映画の要素を抽出して映像を含めてアレンジしなおしたようなドラマなんだけど。けど、面白いんですよ。とても、面白い。まず脚本が秀逸で、毎話、伏線を貼っていって最終話に向けて徐々に盛り上げていって、どどーんと回収する、というドラマや映画における王道的ストーリー展開、これがとてもうまくまとめられていてね。更に、登場するキャラを演じる役者さんがそれぞれ魅力的。イレブンもかわいいし、行方不明になる少年のお母さんはウイノナ・ライダーだし。で、このドラマの最初、ウイノナ・ライダーってプロンプトされるんだけど、私、ドラマを終盤くらいまで観てもよくわかってなくてね。ウイノナ・ライダーって名前が出てくるけど、本編には登場しないのでプロデューサーとして名前があがってるのかなあってずっと思ってたのね。そしたらね、たまたまWiki見たら、行方不明になった少年のお母さん役がウイノナ・ライダーって書かれているじゃないですか。もう、驚きました。あの、美少女が、あの、ヒステリックに訳のわからない発言と行動をやりまくるおばさんなのかと。ウイノナ・ライダーもいつの間にか、演技派女優さんになったんですね。で、なんだっけ。ああ、で、ストレンジャー・シングスは面白かったんだけど、更に面白いドラマはないかと探していたらあったんですよ「最高の離婚」。坂元裕二脚本のドラマで評判が良かったというのは知っていた、正確に言うと「カルテット」があまりに良くて「anone」も良かったので脚本家の坂元裕二のWikiを見ていたら過去のドラマで最高の離婚が上げられていて、ああいつか観たいなと思っていたらNetflixにあって、観たら面白かったんですよ。ああ、そろそろ出かけなくてはいけないので、なぜ面白いかとか色々言う時間がなくなってしまったんで、申し訳ありませなんが兎に角、言いたいのは「最高の離婚」面白いから、みんな観るといいよってことで。では。
http://www.afpbb.com/articles/-/3161427
【2月7日 AFP】ルーカスフィルム(Lucasfilm)は6日、人気テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ(Game of Thrones)」を手掛けたデヴィッド・ベニオフ(David Benioff)氏とD・B・ワイス (D.B. Weiss)氏が人気SF映画『スター・ウォーズ(Star Wars)』の新シリーズを製作する計画を明らかにした。
エミー賞(Emmy Award)を受賞したゲーム・オブ・スローンズの企画や脚本、製作総指揮を務めた両氏が作る新シリーズは、ルーク・スカイウォーカー(Luke Skywalker)の物語やシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ(Star Wars: The Last Jedi)』のライアン・ジョンソン(Rian Johnson)監督が手掛ける3部作とは別の物語になるという。
ベニオフ氏とワイス氏は共同声明を発表。1977年にスター・ウォーズのオリジナル作品を見て以来「はるかかなたの銀河系」を旅することを夢見ていたと述べ、「この機会を与えられたことを光栄に思うと同時に、責任の重さに少しおそれてもいる」と心境を明かした。ゲーム・オブ・スローンズの最終シリーズ終了後すぐにスター・ウォーズに取り掛かるという。
自分はコミュニティに男性が多い娯楽をいくつか趣味としてもっている。
エロゲみたいに明らかに男性向けのものではないが、それを趣味とする人は男性が多いもの。
ただ、ネット上では男性ばかりのコミュニティに女性がいると色々とトラブルに会いやすいので、隠している。
ネット上で一般的と思われる、独身男性の「おまえら」的な人格を身にまとう。
そうすると、ホモソーシャルなコミュニケーションを垣間見てしまう。
垣間見るとか言って、そんなに会話するわけじゃないから、そういう感想を見てしまうだけなんだけど。
見に行ったSF映画の感想が知りたくて調べると「隣にいた俳優目当てのスイーツ女どもにはわからない、骨太な映画」
「真の男のための○○」「男のロマン」
なんか、そんな感じだ。
別の言い方もある。
「こんな趣味は女にはわからないからモテないよ」「女はこんなことよりブランドのバッグとかスイーツとかが好きなんだよ」
そういう時、自分の居場所がないような気がしてすごく寂しくなる。
同じ娯楽を好きな、同好の士のコミュニティから女子供である自分が排斥されていることが悲しくなる。
すごく共感できる、参考になる、面白い感想を読んでいたら、急に突き放される。
多分彼らの多くはそんな深いこととか、ミソジニー的な事を言いたいわけじゃないと思う。
なにか「骨太」であるとか、「力強い」、そして、「本物」であることの言葉のあやなのはわかっている。
でも、お前は所詮格下の属性で、本物を理解する我々の同志ではないのだ、と言われている気がする。
以下タイトルを読んでもいただいてお分かりいただけるようにSTAR WARS EP8 最後のジェダイのネタバレ及び、この映画が好きな方には極めて不快な表現が含まれています。
それに関して問題ない方はこの長文にご付き合いください。
先週末、映画史上に残るカルトムービーSTAR WARSの続編、EP8を名乗る映画【最後のジェダイ】が公開された。
海外最大手の評価サイト、Rotten TomatoesでFresh(新鮮、この場合は面白い)であると保証されていること以外は何も事前知識を入れずに公開初日の夕方に見に行った自分を待っていたのはとんでもないものだった。
観客の予想を裏切ることを優先するあまりとっ散らかってカタルシスのないストーリー、銀河を巻き込んだ壮大な戦争のはずが敵味方がいつの間にか人類ばかりになってしまったことによる説得力のなさ、黒人には白人美女はふさわしくないとばかりに略奪愛を行うローズから滲み出る制作人の差別意識などはSTAR WARSの名を冠さない映画であっても「これってどうなの?」と思わざるを得ない点が多々あった。
特にフィンローズパートは30分近くかけて何一つ大勢に影響がなかったばかりか、結果的にとてつもない大失態となり何百人ものレジスタンスが犬死にし、あまつさえその本人達は自分の引き起こしたことなどすっかり忘れて英雄気分でいるという普通の映画なら考えられないことになっている。もしこのサブプロットが存在せず、映画が2時間で収まっていれば、すっかり前立腺が肥大しきっており必死に尿意に耐えていた自分のような人間の評価も今ほど辛辣なものでは無かったかもしれない。
そしてこれら以上にファン(旧三部作)を襲ったものはルークスカイウォーカーのキャラ崩壊を筆頭とした「これまでの物語はなんだったんだ」という絶望感では無いだろうか。
EP6にてルークスカイウォーカーは映画史上に残る悪役にして父親、ダースベイダーに僅かに残る善性を信じ敵の根拠地、新デススターに単身乗り込む。妹のレイアを暗黒面に誘惑するというベイダーの挑発に激高し右手を切り裂きベイダーを追い詰める、しかし自分と同じく機械の右腕を持つ父親に言葉に出来ない繋がりを感じたルークは暗黒面へ来いといざなう皇帝を前にしてライトセーバーを捨てこう言うのだ「Never. I'll never turn to the Dark Side. You have failed, Your Highness. I am a Jedi, like my father before me.」巨悪たる皇帝の前で身を守る武器を捨てて「あんたの負けだ」と勝利宣言をするのである。そして最終的に父親をかつてそうだったようにジェダイに帰還させるのだ。このことからSTAR WARSという映画は宇宙規模の戦争で正義が悪を倒すといったことやフォースがどうたらといったことがメインテーマなのではなく、結局最後まで諦めなかった一人の息子がとてつもない悪の道に沈んだ父親を助け出す、ただそれだけの物語なのだと解釈することも出来る。
しかし、最後のジェダイで明らかになったルークの過去はこれまでの物語を全て覆すものであった。親友と双子の妹の間に生まれたベン・ソロからとてつもない闇を感じ寝静まったところを襲い、返り討ちにあったということだ。
EP7、或いは8を見た方の中でベン・ソロことカイロレンからそこしれない深い闇を感じた方が一人でもいるのだろうか。闇落ちの理由は偉大な両親にコンプレックスを抱き、そして両親の仲が悪く仕事に逃げ構ってやらなかったことだったと思う。どこまでが偉大な親に含まれるかは置いておいて、このようなケースは現代日本でもゴマンといるだろう。
百歩譲ってそのようなきっかけでカイロレンが深い闇に沈んだとしても映画ではそのような描写は殆どされない。父親を殺したことに動揺して初めてセイバーを握ったレイに対決で敗れ、母親のいる艦橋にはミサイルを撃ち込めず、師匠を殺してやっと一皮剥けたと思ったらハックス将軍に「女がやった」と言い訳をかますヘタレっぷりである。
一つ擁護させていただくとカイロレン役のアダムドライバーは最高の演技をしていたと思う。しかしそれは今一悪に染まり切れない不安定な若造としての演技であって間違っても凶悪なヴィランとしてのそれではない。
繰り返すが、ルークはこの若者からかつて銀河を恐怖のどん底に陥れたダースベイダー以上の闇を感じ、闇討ちをしたと言うのだ。
ふざけるのもいい加減にしろと言いたい。あまつさえそれで心に傷を負い、隠棲した?
この映画を見る前「もしルークが闇落ちしていたら怒っちゃうかもしれない」などと冗談を言っていたがそれを上回ると言っても過言ではないあんまりな展開だった。
ついに明らかになったレイアの潜在能力や「もう全部あれでいいじゃん」と思わせるワープ特攻、フォースを使ったSkype対話等々今までのファンから見たら目を疑うようなシーンが多く見られた今作であったが自分にとって最も許せないのはこの旧三部作のテーマを全て否定したルークの扱いであった。
このような脚本を渡されたマークハミルは心から気の毒だと思うし、それでも演じきった俳優としてのプライドは本当に凄いと思う。
漸く本題に入る。上記のこともあって自分は途中からこの映画を見ていてもう質の悪いパロディ映画を見ているような気がしてならなかった。
そこで今回登場するのが『シターイ・ウォーズ-SITAI WARS- 新たなる恥棒』というわけだ。
アイアンマンの『アーンイヤーンマン』に代表されるように有名な映画というのはこのようにおもしろおかしなタイトルでパロディAVになるものらしい。
シターイウォーズはこんなストーリーのようだ。
SF映画の金字塔、いやハリウッド映画の超名作といえるあの作品が遂にパロディとして登場!
劣勢の同盟軍は絶倫暗黒騎士ダース・スペルマーの軍門に下ってしまうのか、それとも救世主ルーク・スカイファッカーの力を借りて銀河に平和をもたらすのか…
ラストシーンのレイプ姫、ルーク、ハン・ダチによる3Pはポルノ史に残る名場面になること必至。
名脇役たちのパイオツーディーツー、センズリーピーオー、シコッテバッカといった面々もリアルに登場!
断っておくとどちらがマシかとタイトルに銘打っているのだからしっかりと見比べているんだろうと思われるかもしれないが自分はこのパロディAVは全く見ていない。申し訳ない。最後のジェダイの方も2回以上見るほど肝は据わっていない。
だがこの紹介文だけでも読み取れることはある。
両者ともにキャラクターが崩壊しているのは想像に難くない。旧三部作では絶対にやらなかったことのオンパレードなのは見なくても伝わってくる。文字通りこれまでのSTAR WARS感を粉々に砕いてくれるだろう。
そして片方しか見ていないのに言うのもなんではあるが最後のジェダイと新たなる恥棒のどちらがマシかと言われたら、自分は新たなる恥棒のほうが恐らくマシだと思う。
新たなる恥棒は最初にしっかりと【パロディ】と銘打っており厚顔無恥にもEP8などと壮大なサーガの続編を名乗っていない。
タイトルや登場人物の名も微妙に変え、これは本物ではないと誰にでもわかるようになっている。
間違ってもレンタルビデオ店の暖簾をくぐってSTAR WARSの続編見たさにこれを手に取る人はいない。
映画評論家町山智治氏は最後のジェダイについてざっとこのように評しているそうだ「これまでのSTAR WARSの定番を打ち破り脱却している素晴らしい作品、過去キャラの扱いが気に入らず怒るのはお門違い。」(直接は聞いておらず伝聞を記しているのでもし異なるところがあればご指摘いただきたい。良くないことで本当は直接聞くべきなのだが自分はそこまで心が強くない。)
このように評価している評論家は国内外問わずたくさんいるようだ。
そしてインターネット中に溢れるSTAR WARSファンの中には「STAR WARSの全てを愛するのが本当のファン、嫌ならば辞めればいい」と言う人も散見される。
評論家の方々に是非この新たなる恥棒もレビューしていただきたい。最後のジェダイをはるかに超える満足度だと思う。
STAR WARS関連のグッズは何でも集め、愛するという方々にもしこのパロディのタイトルが本当にSTAR WARSの名がついていたらやはり中身は関係なく神聖視するのか?と問いかけたい。
そして駄文の締めにこんなブログを見るはずがないとわかっていてもディズニーにお願いしたい。
4000億円もかけてSTAR WARSの権利を買い取ったのだからあなた方はSTAR WARSという世界でありとあらゆることをする権利がある。EP8を作り直してくれなんて馬鹿なことも言わない。
ただ、もう昔の登場人物を安らかな眠りから叩き起こし、屈辱を与えることはこれで最後にしてほしい。
とりとめのない長文に付き合っていただき本当にありがとうございました。
https://anond.hatelabo.jp/20171218231443
批判派の一人として言わせてもらうけど、少なくても俺が批判してるとこそこじゃないから!
酷評してる人の評価みると大体、今までのスターウォーズシリーズで培ってきた世界観をほとんど覆してしまった、というのが主な所なのかな。
違うよ。全然違うよ。
ルークのやさぐれ感は全然違和感なかったよ。むしろ予想通り。だって前作で自分が作ったジェダイアカデミーを弟子のカイロにぶっ潰されておまけにカイロが暗黒落ちしてファーストオーダーに入っても何もせずにほったらかししてた状態だもん。そりゃ面倒なぐあいにこじれちゃったんだろうなぐらいには思ってたよ。むしろジェダイの古い経典を後生大事にしてるルークの目の前で「ヒャッハー!!」と派手に過去の遺産を燃やし尽くしてくれたヨーダの英霊にはスカッとしたよ!
レイの出生の謎がなんでもなかった点もよかったよ。俺もスカイウォーカー家の内輪もめ話にはうんざりしてきたから、それを綺麗さっぱり吹っ飛ばしてくれたのはむしろ良かったよ。まぁ突然フォースの新要素が次々追加されて、あれはご都合良すぎじゃね?と思いつつも許容範囲内だよ。
俺がボロクソいっているのは、こういう新要素を吟味する以前にベースとなる話運びが酷すぎる!!!ってこと。結果的に話が何も進展しなかったあのコードブレーカーを探す流れ(これ40分ちかくあったよね?)、終盤の「マジで?うそでしょ?」と思わず叫んだ取ってつけたようなキスシーン、とにかくバカばっかりのレジスタンス軍。。。
とくにイライラ絶頂だったのがバカぞろいのレジスタンス!まともな戦略もなくただ特攻&玉砕するだけしか能がないってお前らは旧日本帝国軍か???大体序盤の戦闘なんて前作で新デススターをぶっ壊した後の撤退戦の続きなんだから、ポー・ダメロンもただ味方が逃げ切れるまで時間稼ぎしてればいいのになんで戦略上まったく意味のない敵艦隊攻撃にうつるの?あれで死んだ味方ってはっきりって犬死よ?後半の籠城戦でもまったく意味わかんない特攻をしかけて同じく数少ない生き残りの部下もどんどん無駄死にさせていく。
とくにあのレジスタンス軍の対敵艦爆撃機のダメっぷり。デカい、トロイ、その上すこしでも敵からの攻撃を受けたらあっというまに誘爆おこして撃沈という糞デザイン。あんなの味方の戦力が圧倒的で制空権を完全に握ってないと乗組員はほぼ死亡確定の日本海軍の回天ばりのクソ兵器やん!!!そのうえ無重力状態の宇宙で敵艦に「爆弾投下」してる絵を見せられたあたりで序盤そうそうで「あーこの映画ダメだわ」ってまじめに見る気なくしたよ。
むしろあんな無能レジスタンスはさっさと全滅させてファーストオーダーに宇宙征服してもらったほうがよっぽど宇宙も平和になると思いました。
あとあのカジノ街でのエピソードも、捕まってたまたま牢屋に入れられた部屋にコードブレーカーもどきがいて、怪しい男のまま一緒について行って、最後は結局はファーストオーダーとつながってた裏切り者でしたって。まじ???なんのフリも伏線もなくあんな重要キャラを偶然登場させてあの展開ってありえなくね???
SF映画を見てるんだから、現実にはないウソの映像みてるってことはわかってるんだよ。いまさら「宇宙空間で爆音なんてない!」なんて野暮なこと言うつもりないよ。ただSF映画を作るんなら、もっと上手に観客をだましてくれってことだよ。それが脚本の流れや設定があまりに雑すぎて肝心のストーリーに入り込めないの!
俺はむしろ見終わったあとツイッターみたら町山さんとかが絶賛してたのを「ネタばれ警察がうるさいから皮肉でほめてる風にいっているんだろうな」ぐらいにしか思ってなかったもん。数日たってあれ本気でほめてたんだってわかったときの断絶間!!!
あと「最後のジェダイ」の評価が二分してるのは本国の米国でも一緒だよ。もうおれは映画本編よりも数週間もしたらyoutubeにアップされるであろう「最後のジェダイ」をネタにしたツッコミ動画やコメディ動画だけを楽しみに次回作まで生き延びますわ。
1999年のSF映画、『マトリックス』とその続編についても批評家の意見は一致していない。『マトリックス』は人類を救う救世主となる白人のコンピューターハッカー、ネオ(キアヌ・リーブス)が主役の映画である[16]。マシュー・ヒューイは彼の著書、The White Savior Filmの中で、「コンピューターシミュレーテッドリアリティの外側の多文化的な景観に入り込んだ白人の主人公が彼の恩寵を通じて、今にも起りそうな災害から非白人の人々を救い始めなければならない。」と記している[17]。ハーナンとヴェラは著書、Screen Saviors: Hoiiywood Fiction of Whitenesssで『マトリックス』を人種が異なる援助者のチームを持つ白人の救世主という近頃の白人の救世主の物語の「最新作」として分類している。彼らは、「その映画の潜在的な白人の人種差別主義の批判は、黒人のキャラクターのモーフィアスやオラクル、モーフィアスの仲間のタンクやドーザーなどの白人の救世主であるネオに仕える弟子たちなどの神話のプロットによって否定される[18]。」 アディリフ・ナマはこれに対して、著書、Black Space: Imagining Race in Science Fiction Filmでモーフィアスとオラクルの重要な任務について「概して、その探求は白人の救世主によってもたらされた任務よりも、黒人の男性や女性によってもたらされた任務のように見える。その黒人のキャラクターは簡単に読み解くと、ブラック・パワー運動や公民権運動の象徴的で文化的な試金石や、それらの残余である[19]。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170817-35105860-cnetj-sci
玄関ドアなどのスマートロックシステムを手がけるLockStateの顧客(およそ500人に上る)が先日帰宅したところ、
ドアの錠に取り付けた同社のロックシステム「RemoteLock LS-6i/6000i」が、
ファームウェアアップデートの失敗によって操作できない状態になっていた。
Mondrow氏は影響を受けた顧客に対して、2つの解決策から選んでもらうよう申し出ている。
ロックを切断してLockState本社へ郵送し、同社が1週間内に修理して返送するか、
または同社が代替品のロックを発送するまで2週間待つかのどちらかだという。
基本的には好みの設定だし、なかなか好きなストーリーで満足できた。
↓以下ネタバレ含む
船長権限で蘇生装置のメニューの中に、代謝を止める「再冬眠」のメニューがあることをジムが発見する。
でもポットは一つだけ、たぶんだけどポットから冬眠装置に運ぶ人でもいるのかな?冬眠できるのは一人だけらしい。
オーロラに使うように促すジム、でもオーロラはジムと二人、移動し続ける宇宙船の中人生を送ることを選ぶ。
88年後人々が目覚めた時、ジムの植えた木や庭をみて二人の生きた証を知る…というラストシーン
……でも起こすこともできる。再冬眠もできるのなら、
誰かを起こして、代わりに眠るのを繰り返せばいいのでは…
↓
↓
ジムが誰か一人を起こす
↓
↓
↓
起こした一人が別の誰かを起こす
↓
起こした一人が眠る、別の誰か運ぶ
88人でローテーションを組めば、一人1年の負担ですむし、
1056人なら一人1ヶ月の負担で済む……
…いや、SF映画に突っ込むのはすごい無粋なことだと思ってるし、
他の箇所も突っ込んでたらキリがないんだろうけど、
今回は少年ジャンプ+
エイプリルフールは、昔の週刊少年ジャンプ・リバイバルって感じだった。
少年ジャンプ+は普段からリバイバル連載していることが多いから、趣は異なるとはいえ個人的にそこまで大した企画ではないと感じるなあ。
まあ、私が生まれる前の代物だったもんで、いまいちノスタルジーに浸れないってのもあるんだけれども。
今なお語り継がれる有名作もあれば、微妙な漫画も載っているあたり、本質的には今も昔も大きくは変わっていないんだなあ、とは思った。
あと、普段の少年ジャンプ+を閲覧したいのに、まず最初にあそこに飛ばすのはやめて欲しかった。
一日だけとはいえ、普段の利用者をちゃんと考慮しないやり方はどうかと思う。
開幕の凄いことを変に見せて、どう凄いのかよく分からなくする、っていうギャグは小慣れているなあ。
後半のネタばらしは、予想通りであるはずなのに予想外だったので、ネタ選びと構成の妙にやられた。
エイプリルフールで乗り切れていない人たちを、嘘をつく側も騙される側も上手いことデフォルメしているというか。
エイプリルフールのネタ選びはどのようなものがウケるか、逆にどうやったらスベるかっていうポイントを抑えている。
以前に編集とグダグダなプロレスを繰り広げた経験が活きているのかな(笑)
すごく個人的な余談だけど、エイプリルフールのジャンプ+で最初に読んだのがコレだったから、「もしかして他の漫画も同じテーマじゃないだろうな。だとしたら、さすがにキツいぞ」って、無駄な警戒心を抱いてしまった。
この展開に何か作為的なものがあると予想していたけど、ザックがいうにはそこまでありえないことでもなさそうなんだな。
バイアスかかっているのもあって、全くの偶然というよりはおさまりがいい気もするんだけれども。
それにしても、輪切りにした果実を例えに用いている描写が、個人的にツボだ。
SF映画とかで、折りたたんだ紙にペンを突き刺して説明するシーンがあるけど、ああいったのが個人的に好きなんだよね(あの例えを最初に出した作品ってなんだろう)。
物理とかに詳しくない人でも感覚的に理解できて、いい例えだと思ってるから気にいっている。
今回もそれを髣髴とさせる簡略的な説明で、読者が話に楽についていける。
AIを題材とする映画ってSFの皮を被ったハートフル映画以外は酷評されるよね?
それって「人間を上回る超知能」を書き手が人間だからこそ、著作者を上回る知能が登場しないっていう当たり前のことを
未だかつてAIを扱うSFは突破できてないことに起因してると思うし、事実、書いてる作品はない。
アイ、ロボットもオートマタもスピルバーグのA.I.も、その他、どれもこれもその点をAIというよりか「ロボット」としてしか見てない結末ばかり。
考えるAIならミスするはずがないような凡ミスを平気で犯して、それで人間の機転が勝ったという。
いやいや、機転で勝負しても本当にAIが相手なら勝てないでしょ。それただのロボットじゃん、みたいな。
とにかく、AIは夢のある題材にも関わらずSFでメインテーマにしたものが人気がなかったりクソ雑魚扱いされてるのはそこが原因だと思う。
チャッピーもあれはAIじゃなくてロボットとのハートフル映画でしょ実質的なメインテーマは。
あれをAI物としてプッシュするのは恥知らずだと思う。チャッピー好きに悪いけど。
PS:
たくさんコメント貰ってありがたい。
紹介されてる映画も今月は忙しくて無理だが来月に観て感想書きたいと思う。
「人智を上回る発想」
これ自体は人智を上回る以上、人間が考え付かないのは当たり前じゃん、と言われればそうだが、
ただ、視聴者がリアルっぽいと感じればこの問題は解決するのだ。
なんかさ、
そりゃ、ほぼ毎日行ってたら
コンビニの数が多いって事は
多いから行く人も多いと思うし、
まあ、車で5分って感じのところで
歩いてはとても行けない距離だけど、
百貨店の売り上げが何たらなんて
よくニュースで取り上げられるけど
百貨店なんて、
ちょっとさ、
引き締めるとこ引き締めないとなぁ~って。
やっぱり
数字で見ると怖いわね。
って言うのを思い出したら、
いまだにビデオテープだし
一週間コンビニ行かないってのを
色々なフレーバーを揃えておけば、
色とりどりで楽しいわよ。
帰ってお弁当箱洗わなきゃいけないしね。
ホッツ白湯です。
朝起きてすぐにお湯を沸かして、
しばらく用事をして、
気が付いたら飲み頃温度になってるのがいい感じ。
ホッツで体内が目覚めるわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!