はてなキーワード: SF漫画とは
直人
現在32才
青森県育ちの横浜市在住。母の親戚の知人の法事中に生まれた。生まれてしばらく父親一人で育てられている。
一人暮らしの2人兄妹の兄
紙の本と電子書籍を書いていた(筆名は不詳)。最近出した本は「卑しさに包まれたなら」
ロードバイクと原付を所持。過去には250ccネイキッドやスクーターにも乗っていた。
成人年齢は22才に引き上げろと連呼している。
妹 31才・・・一人暮らし中。育った場所と母校は兄と同じ(高校と大学)。
名古屋生まれの2人兄妹の妹で東京都渋谷区在住。母が単身赴任中にアパートの浴槽で生まれた。生まれてしばらく母親に育てられた。
以前は横浜在住で、当時と同じ250ccネイキッドを現在も所持している。
小学生時代に不良と共謀していじめを起こし、保護観察を受けていた。
ゲームソフトを何本も所持、購入している。
兄妹が生まれる前からオートバイと自動車を乗り回していた(車種失念)。郵便屋で金融に詳しい(定年退職している可能性あり)。
兄妹の同級生から「不良肌」と恐れられていたらしい。(兄妹を虐待していたこともある)
魔法少女ものとファンタジー小説・漫画、携帯機・PCゲーム好き。
父・・川崎にて母と同居中。
民間人上がりの元正規公務員で現在は嘱託職員で年金生活満喫中のITオタク。
あの時も俺は同じこと言ったと思うけど
単に3Dでアニメ表現をするノウハウが蓄積されてないだけだから
ニモみたいなやつでなくて日本式の3DCGアニメが今後主流になるし2Dアニメは最終的に少数派になるよって言ったよね
当時でもゲームは完全に3Dに移行してたし3Dのアニメ表現はゲームでの模索の方が圧倒的に早かった
それから結果として、ベルセルクやキングダムみたいなお前が指さして笑ってた糞3Dも確かに世に出たけど
けものフレンズみたいに低予算でも面白くヒットに繋がる作品にできるってことがやっと証明されたし
…そうそう、もっとハイクオリティな3Dモデルを見たかったら次みたいな作品があるぞ
日本の制作スタジオ ポリゴンピクチュアズが送る3DSFアクション映画だ
元はニビンの連載していたコミック「BLAME!」だがPVを見る限り映画オリジナル用の再編成されたシナリオっぽい
しかし専門用語が多い作品なのでこの映画を見る前には必ず漫画を読んでおくべし!
10巻という短すぎず長すぎずなので土日にサクッと読んでしまってくれい
なお、新装版が出ているが描きおろしは表紙しかなく、追加ページはなく、修正もオリジナルの持ち味が失われていると感じるものなので、
オリジナルのほうでいいというか、表紙の禍々しさが持ち味を出しているので元の方がむしろいい
ざっくばらんに説明すると1話完結式っぽいのから長編が入ったりストーリーが次第に解き明かされていく形式のSF漫画
特徴的なのがその世界設定であり、現実のように地球上で起こっていることではなく、
暴走したネットスフィアにより太陽系を埋め尽くすかのように増設された超構造体という建物の中が舞台という変わった内容だ
その世界に空はなかった…アーマードコアかい!(しかも旧作の方かよォィ
階層ごとに世界が分断されているが主人公のキリイだけが重力氏放射線射出装置で突破することができる
…とにかく、2週間限定公開ってことに悲しみを覚えている
できれば数回観に行きたかったというか
悲しい…でも意外と早くてよかった
オメガトライブ(玉井雪雄)という漫画がおもしろくて全14巻Kindleで一気読みしてしまった。
基本はSFなのだが、梶君という頭のいい暴走族の男(見た目は鳥肌実、主人公を食うくらい魅力的なキャラ)が、国会議員を目指す過程がみっちり(単行本で4巻分、そのあいだ主人公は出てこないしSF要素もほとんどなし)描かれていてかなりおもしろかった。
読み終わって気づいたのは、政治家が出てくるSF漫画っておもしろいのが多いんじゃないかということ。ぱっと思いつくものだと、AKIRA、寄生獣、攻殻機動隊、ザワールドイズマインなど。現実じゃありえないことが起きるんだけど、政治家が出てくることでリアルさを保ちつつかつ世界規模で話がスケール大きく展開していく感じが好き。他に何かあったら教えて下さい。他にも警察とかヤクザが出てくるシリーズでまとめたらおもしろいかも。
がっこうぐらし! 6巻までの考察 まとめ その1 ランダル・コーポレーションの目的 登場人物の謎を追及!(ネタバレあり)
http://blog.livedoor.jp/cry_out1005/archives/1037193989.html
まあSFで見られるトリックだな、ever17やyu-noやルートダブルしか知らんけど。細かい仕組みを考えた作者は頑張ったと思うが、萌え・日常・ゾンビって要素が著しく作品のランクを落としてる。萌系の絵柄でなくリアル風、日常を作り出すならその意味がある、やすっぽいゾンビでなく奇病扱い。
であれば、日常系SF漫画の傑作になり得たかもしれないと思う。
更に言えば、この俯瞰視点は神のみぞ知るセカイで用いて欲しかったネタのひとつだ。安易なタイムトラベルで済ませず、こちらの作者にはエロゲー界隈で傑作と呼ばれる作品のネタを丁寧に救い上げていって欲しかった。もちろん作者がオリジナルの美少女ゲー的漫画を描きたく、そして桂馬が最期にとった選択肢を魅せるため、ということなら何も言うまい。
謝れ。「SFとはスペキュレイティブ(思弁的)フィクションである」と語ったハインライン先生に謝れ。
SFというのは何も、科学的なガジェットや設定を垂れ流すだけの娯楽ではない。
「人間とは何か」「生きる理由とは何か」「感情とは何か」というような、日常では答の出ない問題を考えるために、
非現実的ではない程度に現実を超えた設定を導入する、思考実験のような側面も持っている。
例えば「アルジャーノンに花束を」は文句なしの名作SFであるし、同時に「幸福とは何か」を問う物語でもある。
漫画で言うなら、名作SF漫画と名高い「寄生獣」は、「人間とは何か」「生きるとはどういうことか」を考えさせる。
同様に、プラネテスも近未来宇宙SF漫画としてよくできているし、多くの「惑い人(プラネテス)」達を描くことで
何度も「人生とは」について考えさせられる。まさに名作SF漫画と言えよう。
ちなみに、プラネテスの作中で主人公ハチマキが得た答えは、あくまでその時点でのハチマキのもの。
最初は近未来宇宙SFということで楽しく読んでたし、主人公や田辺(だっけ?)のキャラ造形なんかも嫌いじゃなかった。
ところが途中から主人公の精神世界の話になってしまって、これがまずエンターテイメント面で、自分の中で無いなと思った。
こういうのって難解というより、作者にしか意味を成さない表現、あるいはハッタリ表現に堕してしまい、自分はこういうのを見るともう読まなくていいかと思う。
当時セカイ系なんて流行ってたし難解を以って好しとする風潮があったから、こういう方向に行ってしまうのも仕方がないかと今としては思う。
最終巻は内容面で残念だった。無垢であるのが正しいというモラトリアムの結論になってしまっていて、これには失望した。
無垢というのは馬鹿と同義だ。大人というのは一見して穢れた存在だが、それは矛盾を統合して現実に処しているから。無垢のまま大人になって社会不適合者のレッテルを貼られても、いまさら同情も何もない。(それでもイノセントを大事にするんだという決意とも取れるが、作中でも描写されている通り、周りにいる人間にとっては迷惑も甚だしいよね)
少女漫画なんか無垢である(ありたい)自分と、容れることのできない現実との狭間でこれまでずっとやってきたのに、いまさらこんな次元の低い話に落とし込まれても。あんだけ難解そうに見えるハッタリ表現使っといて。
挙句最後の最後になって、人は一人では生きられない、なんて言い出すところには呆れるどころか笑ってしまった。
この作品は作者の若書きで、そういう文脈上の未成な作品として評価される分には全く異論はないし、その価値は最大限評価したい。ところがこれをして名作SFだと言われると声を大にして否定したくなるのだが、多勢に無勢かな。
ああ、そういう意味でのサクサクね。うーん、個人的には難しいなぁ(^^;
どうしても、集英社のSF系漫画と言うと「銃夢」の影がチラつくし、それに乗っかる形で出て来たウルトラジャンプが頭に浮かんでしまって(要するに講談社のアフタヌーンの劣化版w)、読むのを邪魔しちゃうんだよね。
まぁ、難しく考えなければ単なるバトル系漫画であって、ある意味でジャンプらしい作品だとは思うんだけどね。
じゃあしっかりしたSF漫画ってなんだよ!となるかもしれないが、私は太田垣康男『ムーンライトマイル』あたりのイメージで語っています
そのイメージは間違っていないw
テラフォーマーズはSF風味といった感じであれを真面目にSFと捉えるとややこしくなってしまうと思う。
(じゃあしっかりしたSF漫画ってなんだよ!となるかもしれないが、私は太田垣康男『ムーンライトマイル』あたりのイメージで語っています)
テラフォーマーズは近未来、火星を舞台にしているけど、その要はかっこいい・熱い(とされる)戦闘描写とナレーション、およびかつての虫取り男子を興奮させる昆虫解説描写にあると感じる。
こうしたあたり立ち読みや中華料理屋で何も考えなくても読めてしまう漫画だということで、「サクサク」読めるという表現になったわけだ。
指摘の通りSFとしてはあまりにも稚拙で何かが足りない、あるいはどこかで見たような仕組みだ。テラフォーマーズはSFの豊潤な諸作品の世界と照らせば本当に浅薄なんだろう。詳しい人が見れば「今更なんだこれ」な要素も多々あるのだろう。
だがこのことは逆に、テラフォーマーズが軽妙で単純なわかりやすいものとして人口に膾炙しうる可能性を持っている証左なのではないだろうか。
初めの投稿の話題にちょっと戻るけど、こういう漫画も(初心者に帰って、ではないけれども)楽しめたほうが断然良い、というのが私の考えです。
で、利用者は無人本屋のドアを電子マネーで開錠し、利用者は蔵書を探索する。
(普段は電気も通っていないが、開錠した段階で電気が点いてICタグなども作動)
思い通りの本を見つけたら、セルフ決済を行って、無人本屋を出る。
というか、デポジット制にしておいて、
「入店時に10,000円を差引いて、
1,000円の本を持ち出した場合は、差額9,000円を電子マネーに入金する、
何も買わない(=何も持ち出さない)場合は、10,000円を返金する」
或いは、会員制、ないし入場料制にしてもいい。
「1日中鉄道本を読みふけって、結果買わなかったら、入場料の500円だけ取られる、
買い物したなら本の代金も取られる」という感じ。
以前なら、
「多摩ニュータウンの片隅にあるような本屋に行こうにも、そもそも道に迷う」
というのがあったが、幸いなことにナビシステムが発達してきたから、
その点の懸念も払拭される。
以上は「本」で例示したが、ほかにも「コレクターグッズ」とか「フィギュア」とか
「同人誌」とか「前衛芸術品」とかでも、このような無人店舗が成り立つかもしれない。
要は、電子マネーを使った入退店管理、ICタグを使った決済を応用すれば、
無人店舗が開ける、ということ。
そして、
「お目当て品を買いに行くのなら、交通費も厭わない」というマニア心理があれば、
神保町のような店舗集積がなくても、マニアの方が無人店舗に行くんじゃないか、という仮説。
この案のキッカケは、江頭2:50が、
「いわき市に救援物資届けたついでに、福島第一に潜入試みた」というルポ本を著し、
それを見て「いわき市まで買いに行きたい」というはてブコメントが多数あったため、
「ならば、ブックツーリズムが成立する余地があるんじゃないか」と直感した次第。
境港市(水木しげる出身地)ならオバケ・妖怪に関する古本・漫画・同人誌を集積して無人店舗展開すればいいし、
新潟市(水島新司出身地)なら野球に関する古本・漫画・同人誌を集積して無人店舗展開すればいいし、
北九州市(松本零士出身地)ならSF漫画・古本・同人誌を集積して無人店舗展開する、
そうすれば立派なブックツーリズムだ。
あのさあ。自分の書き込みはちゃんと読もうよ。
それと一緒だ。
…と、いうようなことを、知り合いの男に力説してみたんだけどなんか話が通じてないっぽいんですよ。すげえ嫌な顔する。
いったい何が受け入れ難いのかしらん。
君が「なんで話が通じないのか」「何が受け入れがたいのか」って書いたから。
そもそもの例が間違ってて、一緒じゃないから話が通じないに決まってるだろと。
ヘテロが「異性に対して性的魅力を感じる」と話をするのと、ヘテロが「異性がホモセクシャルで、他のホモセクシャルの異性と関係にあるのを想像するのに性的魅力を感じる」というのとでは違うだろ。
頭使えよノータリン。
当たり前だけど、男の理解があろうとなかろうと、共感されようとされまいと、わたしはわたしで好きに妄想しますよ。承認とか最初から要らないの。
だったら最初っから自分の説明がマズイせいで男に通じなかった話なんかどうでもいいだろ。
いいか、君が最初に「男に通じなかった」「何が受け入れがたいのか」と書いたから、
「それは男女の差ではなく、単純に君のあげた理論が理論として成立していないから通じていないだけです」
と教えているだけだ。
それと一緒。
…と、いうようなことを、知り合いのアメリカ人に力説してみたんだけどなんか話が通じてないっぽいんですよ。すげえ嫌な顔する。
いったい何が受け入れ難いのかしらん。
この説明で、納得できる奴が何人いるのか。