はてなキーワード: Rtとは
ただの吐き出し。
ジャンルAはそれなりに大きい、BCも母数がどんどん増えている。
最初は自己満足だったのに、増える閲覧数とブクマがとても嬉しかった。
今までここまで人に構われたことがないので、なんだかドンドンとタガが外れたのかな、とも思う。
ここまで同人活動をするのはジャンルAが初めてで、今まではROM専。
BCの短文を書き続けてたら、恐らくそこそこジャンル内で有名になった。
今までROM専なのでこんな事はもちろん初めて。フォロワー数が一気に増えて、有難い事にファンです、なんて言葉も頻繁にいただくようになった。
のが、いけなかったんだと思う。
Pixivでブクマ数が3桁に乗らないことが多くなった。なんだか落ち込むようになった。
ブクマ3桁なんて、本来中々あることではないだろう。だけど、最初に書いたBCでブクマ数がものすごく増えていったのだ。
BCの勢いが本当に凄かった。毎日毎日新しい作品が上がり、新しい書き手が増え、大手さんも多くなり、BCを満遍なく追うのが難しいくらいに母数が増えた。
自分はBCの母数が少ない頃から書いていた。それで最初の頃はブクマ数が凄くなったんだと思う。それだけなのに。
初期からいるからブクマ数が多くなる→新規参入の人もとりあえずブクマ数高い作品だから読む→自分が知られる、というループが出来ているのもあるのだろう。
最近は、書いてもそんなにブクマ数が増えない。Twitterでも、イイネとRTが伸びない。
自分が好き勝手に書いているだけなのに、なんで反応が鈍ると落ち込むのだろうか。本当に嫌だ。
BCは好きだ。自分が読みたいと思ったものを書いているだけなので、周りへの配慮もない。それでも反応が多かったのが、今まで二次創作をしたことのない自分を勘違いさせたのだ。
自分は人気があると、僅かでもそう思えてしまうだけの材料があった。
書けばすぐにブクマが付き、Twitterに上げればRTは伸び、RT後の感想もあり、マシュマロもたくさんもらった。
それが、変わった。
ブクマも伸びない、通販もそこまで捌けない、今度のイベントで本を出すのでその取り置きを募集したが声が少ない。
もちろん声をかけてくれる方は一定数いる。毎回きちんと反応をくれる方はいる。とてもありがたいことだ。でも、数は多くなくなった。
新しくBCを書いている人が増えた。私なんかよりもよっぽど素敵な文章だ。
読みたいのに、嫉妬心で読めなくなった。あんなにBCを求めていたのに、なんだか面白いと思えない。
Twitter上での交流も盛んにしていた。それも減ってきた。
私は、自己満足のためにBCを書いていたのに、いつの間にか反応が欲しくてBCを書いていたのか、と落ち込んだ。
いやでもそうじゃない。自分が書いたBCは最高に興奮する。それに同意が欲しいだけなんだ。
同じなようで同じじゃない、あくまで自分は書きたいBCは今後も書き続けるだろう。でも、傍から見れば同じことだ。
人と交流をすることも億劫になった。BC間で大多数に受け入れられている解釈が自分は苦手だからだ。
Twitterですでに相互になってしまった人をブロックする勇気はなくて、ミュートにしたらとてもすっきりした。
でも、反応する気がないのにフォローを続けていても良いものだろうか。さっさとリムれば良かった。
現在の悩みは反応がイマイチな本の部数だ。前回もあまり反応はなくて、少なめに印刷したら何回も増刷を望まれた。
それで対応したけど、面倒なので一回で終わらせたい。でも反応がないのが怖い。
前回の数を参考にしても、割と人を選ぶ内容の本だからわからない。前回は結局200くらい捌けたけど、アンケートや取り置きの依頼は100もいかなかったのに。
本当わからない。欲しいと言ってくれる方には届けたいのに、反応がないからわからない。
前回、欲しい方には取り置きますと反応しなかったのに、完売ツイートをすると再販希望と言ってくる人がうじゃうじゃいた。困る。最初から言っててくれ。再販するのも楽じゃないんだ。
多目に刷るか、どうするか。今の自己肯定感のなさとかではとてもじゃないが100刷る勇気も出ない。でも100は行きそうにも思うけど、本当か?
とかなんとかいうもやもやを抱えたままTwitterではニコニコし続けるのが疲れてきた。
元気な時は楽しいだけなのに、疲れると嫌な点ばかりに目が行く。
とりあえず、反応がないのは寂しいので、読んで少しでも良いと思ったらブクマやイイネが欲しい。
それだけで救われる気もするし、結局数字を気にする自分にも吐き気がするのだ。
印刷会社の者ですが
事前人気に頼らざるを得ないというのはわかります。
確かに刷り部数の決定は駆け引きというか…当初は3万部という話が、出版社内の営業と編集で争った結果5000部になりました…。
とかよくありますよね。
編集さんがプレゼンしなきゃいけないのは、買い手である読者に買ってね、書店さんへ良い場所へ置いてねこの本よろしくね、以外にも多く、
営業や社内へ向けて「出版するか」「何部刷るか」のプレゼンが大変そうです。
それには確かに、数字としての実績や人気を示さないといけなくて…「Twitterで話題で人気の原作(作家、漫画など)です!RT数、フォロワー数はこれくらいです」もひとつの指標ですよね。
「売るための下地」がなければ「部数を刷れない」のは、たしかに現実として正しいことです。
これは事務所や代理店の関わる「売ろう」と決められた本なので、あらゆる媒体で宣伝され、広告がうたれ、「売るための下地」をお金をかけて作りました。
初版1刷は2万部です。
公表につき再刷!増刷!重版(厳密にはちがいますが)!○万部突破!
これもまた実売数を売るための下地であり、刷り部数を増やすテクニックです。
元増田さんは文芸でしょうか?なかなか下地の難しい分野ですよね。
部数を多く、という以前に発行に漕ぎつけるまでが。
コミックスであれば、現在は3000できれば5000部というロットで刷れるようになったため、とりあえず出してみよう、が以前より多く感じます。
POD(オンデマンド)本を勧めてらっしゃる方もいますね、弊社も承っておりますよ、書店サイトから注文が入り即日C1000でプリント、手作業でPP貼りし、手作業で製本して手作業で断裁、そして発送。
正直こちらは一般に流通する書籍などと同等とは言えませんし、刷り部数が確保できないほどの小ロットにしか向きません。
印税(率、または単価が高いことによる額)が良くても総合的には部数が稼げる商業印刷には収入としてはかなり劣ります。
宣伝して売るための予算を取る、初版部数を増やす、これらは買い手への宣伝ではなくて社内へのプレゼンです。このためには、事前の評価が必要なのは事実です。
どんなに編集さんが熱心でも、その予算が取れず部数も減らされてがっかりされていることは日常で、私たち印刷会社も以前より部数が絞られる傾向を感じています。
刊行タイトルが増えて、抱える作家さんが多くなったせいか、宣伝できるタイトルが絞られている印象です。
タイトル数が増えて、個々の実売数が減っている…そうすると人件費率も経費率も爆上がりですからね…。
(印刷会社から見て、印税10%は妥当かなと思うのですよ、物価が高くなったとは言え製品原価自体は微々たるものですが、あまりに一冊をつくるのに人手と時間がかかるので…。)
(売れる本だけ大量に刷れるなら別ですが、大半の利益の出ない売れない本の経費や赤を、売れる一部のベストセラー本が補っている現状です。)
作家さんが増えて「経費」も絞られていますよね、校正校閲を省くという荒業から…作家さんへの接待なども。
我々業者は、作家さんの花見の席取りや、作家さんの趣味の観劇チケット取り、打ち合わせで行きたいとリクエストのあった予約制飲食店の予約…などによく駆り出されたものですが、新人の方への接待で呼ばれることは少なくなったように感じます(大御所さんはいまだにありますが)。
はてなの腐女子のお気持ち表明に対する先住民お怒りの構図にどこか見覚えがあるなと思ったが、それが中学時代の教室の様子だとすぐに連想できた。
男女の違いが如実に出るようになる頃、男子は女子間の貶し合い&傷の舐め合いに辟易するようになるが、よっぽどのイケメンでない限り、女子はそれを言及した男子を糾弾する。
どちらも性が成熟している証拠ではあるのだが、そもそもどうして男女でこうも考え方が違い、日々争いの種をまき散らすのだろう。
男女のカップルでありがちなケンカの一つに「彼女の愚痴を聞くのが面倒」VS「彼が話を聞いてくれない」というのがあるらしい。
昔Twitterのエッセイ漫画などでよく取り上げられており、RTでも頻繁に流れてきたものだ。
解決策として有効なのは、話をする前にその話題が「愚痴」なのか「悩み事」なのかをはっきりさせることなのだそうだ。
そもそも、男性が女性の話を面倒臭がるのは、「提示している話題に解決策を求めていない」事が原因にあるらしい。
男性が何か頭の中に不満を抱えていたとする。すると、その不満を解消するにはどうしたらいいのかと考えるようになる。
調べものをしたり、先達の意見を聞いたり、そうして明確な解決策が分かるようになると、その不満が解消されていくのだそうだ。
しかし、それに対して女性は、「自分に共感してもらう」事で不満を解消している。
主婦の井戸端会議で愚痴が多くなるのも、Twitterで「○○さんは悪くないですよ」と馴れ合いじみた慰労ムーヴが起きやすいのも、女性は共感を得ることで精神的不安を取り除かなければいけないからだ。
カップルとなれば、彼氏は彼女の役に立ちたいだろう。しかし、男性は「不満解消=解決策」の提示と思っているから、彼女の長い話を延々と聞いた結果、共感をすっ飛ばして分析し、解決策をぺらぺらと語ってしまう。そして彼女の方は、共感が得られなかったことに更に不満を抱くようになる。
結局は男性も女性も、お互いが違う性質であることを理解した上で、どう接するべきかを摸索しながら生きていくしかないのだろう。
男女の関係は付き合うことに利益を得ていたり、愛があるからそれが辛抱強くできるわけで、このはてなという場所でそれが成立するとは思えない。
男性からしたら、「ヤれもしない女の愚痴が目に入るが、あいつらは解決策を求めずにダラダラと長文を垂れ流すから不快」になるわけで、
女性の場合は、自分たちが勝手に移り住んできたのを棚に上げて、「分かる人だけに反応して欲しいだけなのに、理解するつもりのないやつらの野次がうっとおしい」ということになるのだろう。
愛や性欲が絡まないだけでこうもギスギスしてしまうのがどうにも面倒だなと、かつて教室の隅っこでクラスのイザコザを眺めていた自分は考えてしまう。
TwitterとかpixivとかでBLがやけに目に入ってきて「うわっ、こんなキモイもん見せんなよ~」と思った男オタク、たぶん結構いるじゃん?
でもその感情、男性向けエロを見た女性(女オタク・腐女子含む)と同じだと思うんだよね
で、別にそんな過激じゃないものでもぶっ叩かれるのも、隠れて楽しんでたのに外に出されて荒らされるのも、場所がTwitterなのか2chなのかぐらいしか変わらなくない?
BLも今までそうやって叩かれてきて、腐女子隠れろっていう流れがあったから、逆に男オタクが反発しているのが不思議でたまらない
最近の話題もあってか、腐女子を反ポリコレ側に引き込もうぜw みたいな意見を見たけど、TLの二次BL系の人たちは「ポリコレ(原義)についてちゃんと考えるべきだよね!」という感じなので意識のズレを感じた
なぜここまで男オタクと女オタクで意見が違ったり、反発したりするのか?
考えた末、男性向けエロとBLのエロでは、商業と同人の逆転現象があるからではないかと思った
BLは二次創作とかの同人界隈は隠れる意識が強く、特にエロのゾーニングはきっちりしてる(しないと叩かれる)が、かたや商業ではほぼ18禁の作品が普通に買える状態にある
男性向けエロは、18禁作品を出す出版社なんかはとても気を使っている印象があるが、Twitterでガチエロ絵がRTで流れて来たりと同人側のオタクはその辺ちょっとゆるいように見える
(センシティブ画像設定はしてるんだろうけど、BLは外部サイトへのリンクを貼ることが多いからたまにビックリする)
結果、男オタクは「BLは本屋でガチエロ買える状態じゃねーか、俺らは18禁じゃない作品でも叩かれるのによ……」となるし、女オタクは「私たちは男オタクに叩かれまくって隠れてたのに、そっちはエロをゾーニングもせずオープンに垂れ流して……」という気持ちから反発が起こったり、商業と同人を分けないまま議論して男女オタク間のすれ違いが生まれるのかな、と
(あとは商業で叩かれる=表現規制という流れになるからとか、少年マンガの読者層がオッサン化していてエロに走りすぎとかもあるとは思う)
私はBLも男性向けエロも楽しんでるから、ヘイト表現以外のエログロ系表現規制には基本反対
ただそれはそれとして、ゾーニングはなるべくきっちりやってほしいというスタンスです(もちろん商業BLでも変わらない)
あとポリコレ=表現規制のイメージで使うと、女オタクには多分勘違いされるよ
これでもまだまともじゃん
俺の場合、一言コメとか長文感想とか関係なく誰がコメントしてくれたかが一番大事だな
長文できちんと書かれてたらフォロワー二桁の人からの感想でもうれしいってんなら誠実だよ
なぜ文字書き女オタクはフェミニズムと長時間触れ合わなければならないのか?
まず先に謝罪しておくが、表題の件に関して書くに至ったのは完全なる私怨である。
何年も前から視界に入っていた話題ではあったが、今年に入り、恐らくはコロナ禍によるネット上での情報交換の活性化によって、フェミニズムを取り巻く環境はどうやら次のフェーズに突入していると体感したからだ。
ちなみに本稿ではフェミニズムとツイフェミとミサンドリー(男性嫌悪)をあえて区別しない。
本人たちがフェミニズムを名乗っている以上、第三者あるいは敵対者である私がレッテルを押し付けることは人倫にもとるからである。
さて、ある程度年嵩のいった文字と縁のある腐女子ならSNS上で一度はフェミニズムという言葉と出会ったことがあると思う。
出会ったことがない、という人はある意味幸運かもしれないし、この記事を読む必要が無いかもしれないが、おおまかに「女性が女性の権利を救い守るために必要な知見や思想」と踏まえれば本稿を読むにあたっては事足りる。
ひとつ踏み込むならば、本邦のSNS上で扱われるフェミニズムは「男女不平等の現実への批判」の議論を積極的に取り扱うものであり、所属コミュニティや個人によって定義があいまいな杓子定規として運用されている、と否定的な立場で記させていただく。
閑話休題、一行目に戻る。
なぜ文字書き女オタクはフェミニズムと長時間触れ合わなければならないのか?
かねてから私の心中で重く鎌首をもたげていたこの疑問はこのほど「自分の周辺コミュニティではない遠い誰かにさまざまな意見を出してもらわなければ気が済まない」までに肥大化した。
現段階で答えを持っている、もしくは類似の体験報告があるようであれば何はなくとも発信して欲しい。
どこが発端だったのか?
なにが親和性をもたらしたのか?
政治や宗教の話題をタブーとしているような人でもフェミニズムで人と繋がり始めるのはなぜなのか?
ファンフィクションで繋がった同好の人間のそれまでの生き方や思考、時には学歴まで否定して啓蒙しなければいけない理由はなんなのか?
フェミニズムを説きながら既婚や子持ちオタク女に家族や恋人たる男との離縁を推奨するアカウントが現れたとされる現象は、局地的なものなのか、それとも同時多発的に各地で起こっているものなのか?
今日もまた、昨日までフェミニズムを知らなかったようなアラサーがフェミニズムに関心を持ち、数時間のうちにフェミニスト文字書きオタク女に囲まれて飲まれていく姿を見てしまった。
彼女は傷ついていた。自分の無知を恥じるようになっていった。焦るように周囲の男性を否定し始め、その気づきを「よくやった!」とアラフォーたちが持て囃し、恐らくあの経験は固定化されるなと確信できる流れが形成されていた。
こうなると待っているのは反射的にフェミニズムの話題をRTしまくる、思考を伴わないゾンビになるだけだなと過去の見てきた経験を思った。
せめて自分の言葉で考えられるように導いてあげればよいのに、といつも思う。フェミニズム文字書きオタク女の心情を察してアタリハズレで採点される恐怖をこれから味わい続けながら、アタリを引き続けるためにあの雛鳥は親鳥の真似をし続けるのだろう。
もううんざりとしている。
数をこなす
ゲームでできたフレンドとかギルメンが100人いたとしてゲームの話以外にも共通項があるのは半数以下、雑談で楽しく盛り上がれるのは2割以下、そのゲームやめても仲良くしていたい人なんて1人いればいい方なんじゃないだろうか
Twitterなら面白かったり共感できる人、共通の趣味や話題がある人をフォローして自分も好きなことを呟く 共感したらいいねとか押しとく RTしたいものがあればする たくさん人がいればそのうち気が合いそうな人が見つかると思う
当方のスペックは大して高くもないどちらかといえば低めの人間である、とだけご理解いただければ良いかと。
きちんと纏まっていないので、読みづらさがあると思う。
小学生・中学生ぐらいまでは自分の性質のようなものを特に自覚していなかったと思う。割合のんびり平々凡々に生きてきた。
高校生ごろから創作の分野に片足を突っ込み始め、現在に至るまでまあまあそこそこのオタクではないかという立ち位置にいる。
サイトを立ち上げ、ピクシブを利用し、ツイッターも始めて、ふいに、昔から感じていた違和感のようなものの正体に気がついた。
あれ……? 私、他人に興味なさすぎ……?
齢30を少し過ぎたあたりで、ようやく気がついた。というより、分かった事がある。
何を言っているのかとお思いだろうが、私からすればかなりの衝撃だったのでそのまま文面通り受け取って欲しい。
他者への興味が薄いという性質らしきものを私が持っているのでは? と気がついた。
それだけの話なのだ。
とは言っても、道端で困っているお年寄りなど、見知らぬ人でもそういった人がいれば声を掛けるし、声を掛けられれば応答する。可能であるなら対応もする。
しかし、私が私という人格を持って誰かと相対するとき、また関わるとき、名無しの誰かとしての働きと同程度はこなす事は出来ても、
それ以上には決して至らないという事に気がついた。
ツイッターはオタク・非オタク問わず多くの人々が利用するSNSで、同じ作品を好きな人達がつながり、交流をする事もできる。
残念ながら、私はそれを上手く活用する事が出来なかったが、誰かの生み出した作品を楽しませて貰っている。ありがたい場所である。
そんな中で、私を気づきに至らせるものがあった。特定の同人作家に対する執着を描いた漫画がRTで回ってきた後の、界隈の反応だ。
作品に描かれた執着や感情に同意を示す感想を呟く人々がそこにいた。その反応に、私は驚いていた。
作品を生み出した人がどのような性格で、性別で、何に興味を持っているのか。そういった所に一切興味がわかない。
一人間として交流を持ちたいとか、関わりたいだとか、認められたいだとか、そういった風には全く思った事がなかったのである。
薄々なんとなく気付いてはいたが、そうではない人たちの多さに驚いた。
ここまで読んで、もしかしたら見下しと捉えられる方もいるかもしれないが、決してそうではない。
そういう風に、他者にリソースを裂く余力のある人の多さに打ちのめされたといっても良いかもしれない。
私は私の作品を生み出すので精一杯だ。
誰かを褒めたり、語りに同意したり、そういった事に割り当てられるリソースがなく、ただ眺めている事しかできない。
社会に向いていないんだな、と改めて思った次第だ。
最初は好きな創作してる方をリストに入れているだけだった。その内、身内ネタであろう空リプが気になって空リプの内容を把握するために特に創作物が好きという訳ではない方もどんどんリストに追加した。
空リプはかなり多かった。空リプ先を知ってからは内容が理解できて面白かった。そう、面白かった。中には創作をしてない方もいたが空リプ先によく出てくるのでリストに追加していた。
みんな仲が良さそうで楽しそうに好きなジャンルの話をしてたりしてるのを見て勝手に楽しんでいた。そのリストは最早フォローしているTLとは違う私のいない楽しいTLになっていた。
仲良さそうに出かけたり、通話したりゲームしたりしてるのを微笑みながら見てた。マイナージャンルにいる、自分がそのような相手がいない。ということもあり、本当にただ楽しく見ていた。
そんな楽しみを壊したのは、鍵RTがきっかけだった。ある日、自分の軽いくだけた自己紹介のような固定ツイートを鍵RTされたことに気づいた。普段は鍵をかけていたが、キャンペーンのために外していた。私はメンタルがとても弱く過敏だったので、なんでRTされたんだろう、なにか不快にさせてしまったのだろうか、晒されているのだろうかと不安がぐるぐるよぎった。不安になって急いで鍵をかけた。
パニックになった私は何故だか急に今まで非公開リストで楽しんでいた擬似TLの方々を一気にフォローしてしまった。
多分それはリストに入れている創作をしてない方の「キャンペーンが終わったら鍵をかける」というツイートも引き金になっていたのだと思う。その方は創作はしてないものの趣味が似ていてツイートも面白く、なんというか、最早ファンだったのだ。
パニックになった私は勿論その方も一緒にフォローした。が、TLを更新してもツイートが出てこない。おかしいなと思いもう一つのアカウントで見てみると(同じようなリストを作っていた)、普通にツイートされていた。……私はブロックされていることに気づいた。そこで目が覚めた。違う方向にパニックになった。
ブロックされたということは少なくともアイコンや名前は認知されてしまったということだ。恥ずかしさや申し訳なさ、後悔が募った。どうしていいかわからなくなった。
外から見ているだけで楽しんでいたのに外から見ていたから楽しかったのに、パニックになって踏み込んで壊してしまったのだ。
その後しばらくしてその方は「FF外の人はブロックします」というような旨のツイートをされた。自分のことだとすぐにわかった。馬鹿なことをしたと思った。
自分は鍵RTであんなにパニックになるんだから、鍵垢から無言でフォローがきたら気持ち悪くてブロックするなんて少し考えればわかることだった。ツイートが見れなくなるのがいやで焦ってしまった。
自分が悪いくせにブロックされて恥ずかしくて、傷ついて悔しくて擬似TLを楽しめなくなった。勢いで行動するのは良くないと思い知った。
本当はどこかで仲良くなりたい、混ざりたいという気持ちがあったのかもしれない。わからない。ただ楽しい擬似TLを壊したのはもう取り返しがつかなかった。
こんな気持ち悪いことをしてるなんて誰にも言えないけど誰かに吐き出したかった。こんな夜中に登録してどこかに吐き出したかった。それだけ。
Twitterには様々な試験の受験生が集まる界隈が無数にある。
勉強アカウントというのは基本的に自分の勉強記録をメモったり役に立つようなツイートをRTしたりする界隈で、実際はただの馴れ合いだ。
基本的に自分は自分が頑張っている姿を他人に見せるのが嫌いなタイプで、どちらかと言うと勉強してないアピールをしつつ裏で勉強するタイプだ。
実際は要領くそ悪なんだけど周りからは要領良い奴と思われたい的な…。
そんなわけで自分は「今日はこれだけしかやらなかったわ笑」とか「二度寝したら○時だったw」みたいな勉強してないアピールをよくするが、実際はそれなりに勉強を勧めている。
そうすると何故か同じ受験生のくせに上から目線でアドバイスをしてくる奴がいる。
まぁもしかすると思いやりなのかもしれないからこいつは許そう。
ただそんなやつらに紛れて明らかにマウントを取りに来てる連中がいる。
知らんがな。
「模試A判定だった。頑張らなきゃ。」とかどう考えても模試の成績自慢したいだけだろ。
他人にマウントを取る事でモチベーションを上げてるのかもしれないが、マウントを取られるこっちの身にもなって欲しい。
メンタルのダメージを受ける当たり判定がデカい自分はSNSに向いてないんだろうな。
むしろマウント合戦をしてる連中はどんな鋼メンタルしてるんだ。
そういうやつは何やっても成功するよ多分。
創作界隈(一次二次限らず)において、創作者の承認欲求を何か不純なものとして扱ったり、それを持つ創作者を下位のものとして扱う雰囲気があるがそれが附に落ちない。
色々なテーマを混ぜこぜにして、「創作者は創作欲のみを持つべきで、承認欲求を持たないべき(小さい方が好ましい)」になってしまっている気がするので、何故こうなっているのかを考えたい:
「承認欲求(しょうにんよっきゅう)とは、「他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい」という欲求であり、「尊敬・自尊の欲求」とも呼ばれる。」
詳しくはWikipediaを読んでもらえればわかるが(投げ)、確かに承認欲求があまりに大きいとお金や地位ばかりを追いかけて幸せになれないが、そもそも承認欲求自体はマズローの基本的欲求でも出てくる、人間として当たり前の欲求である。
また一般的に認知度の高い欲求である一方、その厳密な分類は多岐に渡る。(詳しくはwikiへ)
ここで、オタクの文脈で語られる"承認欲求"とは、大体以下に挙げられるものだと思われる:
これらがどのような承認欲求に当たるかというと、
にあたると考えられる。
よって本ログで以降"承認欲求"と記載した場合は、主に他者承認、対等・上位承認を示すと思ってほしい。
創作欲について、weblio辞書では以下のように定義されている:
文芸作品や絵画などの芸術作品などを創作しようという意欲や情熱を意味する表現。
つまり、なんの利害も考えず、ただ何となく創作者が自分の想いや想像を形にしてみたいと思う、その最初のシンプルな欲求を意味するのだろう。
今回のオタク言説(アンチ承認欲求)でよく出てくる、"純粋な創作欲"とは概ねこれを意味するのだろうと思う。
人が絵や小説、またその他の創作物を作り始める時は、最初はこの欲に突き動かされて作るのかもしれない。
しかし、その作品を何らかの形(SNSへの投稿など)で発表しポジティブなフィードバックが返ってくると、またそれを報酬(目的)とした創作の欲求がでてくることは、人間として至極当たり前なことではないだろうか。
これは"純粋な創作欲"からは外れて承認欲求の域に入ってしまうわけだが、創作者にとって何の問題もないし、健全な欲求として創作を推進させると思う。
これが問題になってくるとすればこの承認欲求が肥大化し、創作者の活動や心身に害を及ぼし始めた時だろう。
実際、色んな創作者(男性向け・女性向け問わず)の増田が承認欲求により破滅した旨のログを書いているし、それらを目にしたこともある。
ただそれはあくまで承認欲求(やその他の欲求、感情)がいきすぎてしまった一部の例であって、これらの例を掲げて「創作者に不純な承認欲求は不要」とまで言ってしまうと、それは本質から"ズレた"言説だなあと感じる。
ここで、創作者にとって承認欲求そのものが害かどうかという問題に加えて、「外部から求められる"創作者"の像の問題」が絡んできてもっとめちゃくちゃになる。
つまり、読み手が書き手に承認欲求の所持を認めたがらないという問題である。
こうなる原因はいくつかあると思っていて、例えば以下が挙げられる:
これらの要素が混ざり合って、「(読み手にとって)創作者は承認欲求を持ってない方が好ましいナァ」という気持ちや言葉が生まれるのだろう。
それらの読み手側の気持ちは否定しない(支持もしない)が、問題は、創作者の承認欲求にまつわるお気持ち問題では、承認欲求とはそもそも何か、そしてそれが誰の為に好ましくないのかという部分が曖昧なまま、なんとなく承認欲求は良くないし汚い、といった雰囲気が醸成されているところにあるのではないだろうか。
なんとなく"承認欲求"というワード自体が含蓄する否定的なニュアンスを分解しないまま、なんとなく創作者にとって承認欲求はない方が良い的な雰囲気になっているのが嫌で解体してみた。
結論としては
というありきたりなものに落ち着いたが、「創作者の承認欲求にまつわるお気持ち問題の解体」という目的は達成できたので、ここまでにする。
OLがアザトース(人間体にならない)と日々いちゃついている作品ならあるぞ
なぜアザトースを見てもOLが発狂しないかというと彼女は日本語ラップを嗜んでいるからだ(狂気)
なんで腐はBLでオナニーしてることを隠さなきゃいけない感じなのか
>別に本人はアナルに興味ないのに、エロはすべて自己投影という世界しか知らない派の人から
>SNSとかで突然腐女子ちゃんアナル興味あるよねはあはあみたいな扱いを受けるのがめんどくさいわけですね
>(そんな奴おらんやろとおもったら居るみたいなことがある世の中なんですね)
>ロリコン皆性犯罪者やろ?と界隈の内部事情をよく察してない部外者の異性からぶしつけに責められる的めんどくせ~~~~さがあるので
>全員淑女ですことよ!!!!!ということにしておくのが一番害が少ない、少なくとも現状は
まぁそうなんだろうなと推測する
嗜好のイデアが先にあるってわかった上でも、
ヤプーのイース人みたいな女性権威主義(ちんこ生やす)をやりたいだけ違う?
オメガバースとかも出産代行の子宮畜(ヤプム)じゃないのぉ?とか思わず頭を過ぎるもの
もちろんそんなことはなくて、嗜好のイデアが先に来ているのだから必ずしも自己投影では無いが正解なんだけどね
確かに『全員淑女ですことよ!!!!!ということにしておく』のが一番面倒が無さそう
あと他の増田にあった、
> ホモソーシャルの鉄の掟で「BLに自分の性欲を持ち込むなど言語道断の不届き者、晒し首にして市中引き回し、末代まで被差別身分にしてやる」レベルなのよ
> 体育会系集団の「同性愛など言語道断、この恥さらしの軟弱ゲイ野郎」みたいな感じかな。とにかくすごいホモソーシャルの圧力
> 最近ではウーマン・リブ的な感じで「BLでオナニーしたっていいじゃん?」という腐ェミニストのツイートがようやく数百RTくらいはされるくらいにはなったが、まだまだだよ。
だな
vipでよく見かけたくらいじゃのう。こういうの↓
友達とおパ島や32歳の話をたくさんしていて、書きたくなったので、私の神の事を書きます。
はじめに。私達のジャンルは、連載が少し前に終わったちょっとマイナーな雑誌の連載漫画です。
神はその中で絵がとても上手で、私達は神に推しを描いてもらうことが楽しみでした。
人数は多くなかったけど、全員身内のようになっていたので、グループで楽しくワイワイしていました。
それぞれ好きなキャラは違ったけれど、とても仲が良かったんです。
神はジャンルのキャラ全体を愛していて、リーダー的な存在でした。
神が特に好きなキャラが好きなメンバーはいなかったけど、それでも私達は同じジャンルというだけで仲が良く、
みんなで昔のなりチャみたいなものをしたり、コス合わせをしたり、よくリアルで遊んだり、みんなで集まったりしていました。
ある日Aという人物がジャンルに現れて、この日から私達の関係がおかしくなっていったのです。
以前、連載のはじめの短期間いたAという人物。アカウントはあったけど、動きのなかったA。
作者に動きがあり、戻ってきた。(別の作品がでるかもしれない、そこで元のキャラが出る可能性がある)
Aの好きなキャラは神と同じ。
神はAのファンで、今でもピクシブを時々見ていると言っていた。つまり神の神がA。
最初は神はすごく喜びました。でも、Aを見ているうちにいろんなことがおかしくなりはじめました。
神とAとあともう一人のメンバーの共通の知り合いに、ジャンルの悪口ばかり言って去っていったBという人物がいて、
一時期神もBと会ったりしていましたが、このBは性格が悪く友達の作品をけなしたり他人をけなしたりする人でした。
(Bはそれ以外でも他人や色々な漫画などをディスっていて性格が悪い)
流行のジャンルを追って、手のひらを返して公式をディスって消えていったB。
元々Aにすり寄っていて神はあまり好きではなかった、BがAといまだにつながっているらしいのです。
(Bはほぼ全員から切られている。交流の少ないAは知らなかった?)
それでも神の機嫌が良い時は興味のない話だったけどまだよく。
神のTLなのかAのTLなのか分からないくらいにAのRTをしていて正直どうでもよかったけど。
・Aが推しを描いていた。
・Aと話ができた。
でも、そうでない時もあって。
・AがBと繋がっている、この前もBと遊んでいた。(AとBは家が近所)
・Bはおパ島。Bを追い出したいがこれ以上追い出せない。Aと交流を持たないでほしい。
・Aが別のキャラにハマった。そっちの人と仲良くしている。
・Aがいま流行のソシャゲを始めた、ジャンル移動したらどうしよう。
ぶっちゃけ神以外Aに興味がないので、Aの話をする神にメンバーも困惑して。
なぜかそこでAを私達のグループに誘うことになり、私達は神が元気になってくれるなら…という思いで同意しました。
でも、Aはあっさりと「公式を追うので忙しい」と断ったんです。あまりに協調性がなく私達もびっくりしたんですけど。
正直、RTもいいねもAより神のほうが圧倒的に多いし上手いのに、神がなぜAの作品を追うのかわからない。
神はメンバーの好きなキャラを描いてあげなくなって、神の他に神を持つ子は困りすぎてちょっと距離を置き始めて、
あんなに仲の良かったグループが少しずつよそよそしくなり始めました。
なんで、みんなの神なのにこんなになっちゃったの?
私達が気を遣って神の好きなキャラの話を振っても、その時だけしかのってくれない。
早く元の神に戻ってほしい、というか、AにもBにも消えてほしい。
意識の切り替えのために、捨て書かせてもらう。
結局ここでこんなことを呟かなきゃ気が済まないところがダメなのだけれど、
これが最後だ。
https://anond.hatelabo.jp/20200706165448
https://anond.hatelabo.jp/20200709170615
事の発端
最近腐女子界隈のtwitterで、上記のようなものが最近よくバズって流れてくる気がする。
色んな人がいるもんだよねと、腐女子で同じくプロ作家でもある友達と作業通話をしているときに、この話題を振ったのは私からだった。
そこから話が色々と派生して、創作活動をする側の腐女子のSNS運用についての話になって、
その時に友人がふとこう言った。
「でもあなたのSNS運用は、構ってちゃん腐女子そのものだから当然だよね」
衝撃だった。
家族や恋人以外で、こういった指摘をしてくれて、けれど、以降も関係が壊れない存在なんて大人になってからいるものだろうか。
少しの自己嫌悪と、それはそうと自分のことを注意されたことにたいするイラつきと、指摘してくれた感謝。
何より、意識していなかった自分の欠点に気づけたことが嬉しかったので、そのまま自分のおかしいところを指摘してもらった。
10代で同人誌を作り始め、同時にSNSアカウントを作り、活動を始めたその年にコミケでスカウトされて商業誌デビューし、同人と両立させつつ今に至った。
いわゆる「神」みたいな圧倒的な才能があったわけじゃない。ただタイミングと運が良いだけだ。
それが誰かにとってはのどから手が出るほど欲しいものなのかもしれないが。
SNSのフォロワ数は、覇権ジャンルばかり通ってきてる中、短期間ちょっと集中して絵を連投すれば五桁に届くねって程度。
仕事が好きだし同人活動も楽しい。読んだり見たりしてくれる人も好きだし、
腐女子特有の連投ツイートや妄想ツイ、思ったことをなんでも呟いてしまう痛い自分に、
しかし最近、萌え語りやジャンル・仕事のこと以外に、日常の全てを呟かないと気が済まないくらい、SNSに依存していた。
コロナの自粛ムードもあって、外に出たり人に会うこともなくて、人恋しさもあったんだと思う。
自分でもSNSから離れたいと思っていたのだが、意志とは反対にどんどんツイート数が増えていった。
「〇〇萌え~中の人他ジャンルでどんなキャラ演じてるんだろう」
「流石に限界だったからテイクアウトでスイーツ買ってきた!おいしそうですねおいしいですよ!」
でも、それに比例するように、フォロワからのリプライやマシュマロが増えてきた。
SNSにずっといるんだから、リアクションを貰えることが増えるのは当然だけど、そんな反応を全部返さなきゃと思うと億劫になってきた。
承認欲求がないわけではないので、呟きや妄想・イラストや漫画がふぁぼりつされるのは嬉しい。
でも、こちらのツイート全部にリプライが来たり、全部にふぁぼしてきたり、適当な呟きを本気にして編集部宛にプレゼントが届く。
最初にリンクを貼った「承認されすぎてツイッターのアカウントを消した」の記事をRTして
「確かに困るんだろうな。でも疲弊するほど承認されることに疲れるなんて、やはり神様はすごいね」
みたいなことを呟いたら、
「本当にごめんなさい、そんなつもりなかったんです。遠まわしに私に対する注意をしてくれたんですよねしばらく消えます(要約)」
みたいなDMやマシュマロが何個か来て、フォロワ数もちょっと減ってた。
前は全部に返事してたんだけど、数も増えてきたし、返したらその倍くらいの返事が来てさらに返さなきゃならなくて、
好意を向けられることは嫌でもないし感謝もしてるけど、時間的にも大変だから、このあいだとうとう「もう全部返事しないことにします」って呟いた。
全部返事しないから、そのかわり好きにDMやリプやマシュマロ送ってくれていいですよって。
好意故に反応してくれてるわけで、それを否定したいわけじゃなかったから。
そういうところに問題があるんだと指摘された。
自認
「今日は〇〇食べたんだ~!」
「今度の新刊、〇〇で〇〇な本出そうかな…悩むな~」
「待って…〇〇尊い……嘘でしょ…ねえ…こんな尊いことある…?」
こういう発言全部別に呟かないで一人で考えてりゃいいのに、呟くからフォロワが反応するんじゃんと。
明らかに反応されたがってるんだろうなっていうツイートされたら、フォロワは私の喜ぶようなリプライを
送ろうと思うに決まってるじゃんって。
自分から誘うようなことをしておいて、いざ相手からリアクションが来ると「困る~><」ってやってるの、自覚なかったの?って。
自覚があると思ってたって。
構ってちゃんのくせに、いざ相手にしてもらえたら冷たくする。そういうことをしているんだよ、と。
びっくりした。
言われてみたらほんとにその通りのことをしていた。
実はアンチスレも作られていて、
どうも人をいらいらさせる才能があるのはわかっていた。
しかし、叩かれるのは、ツイートから流れる自分の性格の根本的な悪さや、アンチとの価値観の相性の問題だと思っていた。
違ったんだよ。
結構な人が嫌いな「相手にちやほやされるの待ち」の人間そのものだったんだ、私。
なんでこんなことにと思って、改善策というか、原因を考えてみた。
とか
「本当に下手だ…なんで上手くなれないんだ…」とかよく呟いていた。
そういう卑屈さゆえにアンチもついたんだろうと思っていたが、どうも話はもう少しややこしいようだった。
これを書くとまたすごい嫌味な人にしかならないんだけど、
どうも自分が思っているより、自分が描いたものは一定の基準を超える評価が貰えるようなのだ。
それをアホみたいに卑下して自分はダメ人間なんですって言ってるのが嫌味で愛されたがりそのものだったらしい。
本人は本気で自分の至らなさに落ち込んでいるつもりだったのだが、人にはそう見えない。
卑屈になるならひたすら卑屈にしていればいずれアンチに総攻撃して貰えて精神をやられたものの、
残念なことに、自分には他者から承認されまくったり、アンチに精神攻撃や嫌がらせを受けたこと
により疲弊して潰されてしまうような”正常な感覚”がなかった。
「まあアンチって自己主張の強い癖のある奴には絶対ついてしまうから」
「もっとのびのび絵を描いていたい。なんで我慢しなきゃいけないの。」
「自分のこと嫌いな人に配慮して活動するより、嫌われる覚悟を持ったうえで好きにしたい」
「がんばって描いた!下手だ!!つらい!!本当に下手だ!!でも、見てくれる人がいるほうがもっと上手くなれるからふぁぼりつ嬉しい!!こんなへたくそに!!」
こういうことも、考えるまではまだいいかもしれないけど、全部呟いていた。
こんなの、自分の描いたものを好きなフォロワ達がみたら、擁護してくれるのは当然である。
よしよしぎゅうぎゅうされるの待ちでしかない呟きだ。
「この呟きは自分への戒めのために、感情を整理したくて吐露しています。ほおっておいてくれるのが一番助かります。」
いや、だったら黙ってろよ。
猛省
しかし、考えたことをSNSに吐きだした瞬間、私は私が作家であり同人絵師であるがゆえに、絶対にフォロワに肯定されてしまってきたのだ。
私の痛さに耐えられない人間は去っていくから、フォロワは肯定してくれる人しか残っていない。
それでいてこの間まではそんなこと気付いてなかったから、
となるべく返事をして感謝を述べていた。
「肯定してあげなきゃ」
となり、
狭いコミュニティでの気持ち悪いよしよしぎゅうぎゅうちやほや地獄絵図が完成したのである。
あるラインを越えた評価を貰える人間は、卑屈にも自信家にもならない丁度いいバランスでSNS運用をしたほうがいいらしい。
当たり障りのない、日常のこともあまり呟かず、萌えまくってやばいときも、呟くより粛々と絵やマンガにぶつけるべきなのだ。
貰ったリプライやメッセージ、マシュマロにも過度に感情移入しすぎず、感謝してる事実だけをシンプルにたまに伝えるようにする。
そして、今回指摘してくれた友人のように、正直に言ってくれたほうが有難いことははっきりと言ってくれて、
後に尾を引かない関係でいられるような少数の友人とのみ親しくしていた方が、自分自身の行動への違和感や認知のゆがみを阻止できる。
せめてもう少し一本筋の通った腐女子でいたいなと思った。
変わりたいのだ。
今持ってるアカウントは気持ち悪さの塊に見えて仕方ないので、少しずつ低浮上になっていってふわっと消そうと思う。
匿名で正体を一切隠した腐女子アカウントを作ろうと思ったが、絵を見た瞬間わかる人には正体がばれてしまうので、
本気で身を隠したいなら絵は上げるなと忠告してもらった。
「ばれないよ!そんな才能も個性もないし!また新しいアカウント作って、呟き方や内容は改めるし、自己卑下は日記帳に書く!」
と言ったが、
「この一連のやりとりをした今、あなたと似たキャリアの人間以外が、その発言をきいたらどう感じると思う?」
と返されてぐうの音も出なかった。本当に良く今まで付き合ってきてくれたなと友人に感謝した。
もう手遅れだろうけど、また嫌われることを言う。
最大手でも、明らかに神枠認定できる程のフォロワがいるわけでもなくても、
描いて、だれかに見てもらいたい限り、私は「神」にならなくてはいけない。
どうしてそこまで描いたものを見てもらおうとするのか、自分のエゴの強さに少し呆れたが、
そのことについては
「描いたものを見てもらいたいという欲求は、描き手にとって自然なものだよ。」
と友人は言ってくれた。
過剰な自己卑下の中、描き続けてきたのは見てくれる人が当たり前にいてくれたからだ。
自己嫌悪でいっぱいになって描くのをやめようか悩んだことも沢山ある。
でも、見てくれる人がいたおかげで、あと少しもう少し上手くなりたいと思い続けてこれた。
どれだけ恵まれているかを自覚して、次のアカウントからはせいぜい神っぽい存在になることにする。
いや、腐女子がBLでオナニーするというのは「恥ずかしいけど、やりたい時だってあるよね」という暗黙の了解どころではないんよ。ホモソーシャルの鉄の掟で「BLに自分の性欲を持ち込むなど言語道断の不届き者、晒し首にして市中引き回し、末代まで被差別身分にしてやる」レベルなのよ
体育会系集団の「同性愛など言語道断、この恥さらしの軟弱ゲイ野郎」みたいな感じかな。とにかくすごいホモソーシャルの圧力
最近ではウーマン・リブ的な感じで「BLでオナニーしたっていいじゃん?」という腐ェミニストのツイートがようやく数百RTくらいはされるくらいにはなったが、まだまだだよ。
たまにいるけどというか今朝TLを見たらまさに破水実況してる人がいた
その人は自分が結婚式でウエディングドレスを着た写真を「すぐ消します!」と言って上げたりしていたし、自分に自信があって自己顕示欲の強い人なのかなと思う
マタニティフォトを撮ったとも言ってたし出産後にそのうち上がってくるんじゃないかな
その人は看護師でコロナ禍でも配慮してもらえない、私はせっかく授かった子供を無事に産みたいのに感染はどんどん広がっていくと愚痴り、なんで私達が遊びに行って感染した馬鹿を世話しなきゃいけないんだふざけるなという別の看護師のバズツイをRTしたりして、本人も「自粛しない人は理解できません」とツイートしたりしていた。
と言う割に新幹線で遠征してイベントに参加したり、会食の写真を上げたりしてたけど。
似たものというか実際そう使われてる。
自己顕示欲を満たしたい…でも今のアカウントで波風立てたりスルーされたくない→なら増田使えばいいじゃん→TwitterでRTされて同じことしたいバカどもが大量流入
最近なにを描いても伸びねえ
新しい小さいジャンルで生きてきた
人気が出てきてうまい人が増えた
嬉しかった
でも自分のがもう伸びねえ
見られてもいねえ
エロ描いてスベるの辛すぎる
ああああああ
恥を忍んで自RTした
伸びねえ
ああああああ
貝になりたい
最近腐女子のお気持ち表明が流行ってるし、私もなにか書いてみようと思った次第、
だけど私には特に大した炎上もクソ重感情もなかったので、どうしようかなって…
腐女子歴がもう自分の年齢の半分以上になってる、絵と漫画を描き、ジャンルの移動は2~3年周期、同人誌はジャンルごとに平均5冊出したりしてる。
イラストをアップすればジャンルのなかでは平均より上のいいねとRTがもらえるし、pixivにログを上げればuserタグが付く、でも神絵師には遠く及ばない、推しCPの界隈で10本の指に入るくらいのポジション。それも絵の上手さじゃなくてコンスタンスに絵を上げたり、原作展開に沿った漫画をいち早く出したり、フォロワーと親交をして、いいねを貰ってる状態。
もうわかったと思うけど、私は自分の趣味を「数字」や「順番」でしか測れない。
絵を上げればいいねとRT数が他人より上であればいいと思うし、同人誌を出せば販売部数が他人より多ければいいと思う。サークルスペースの場所も島中よりも端や誕生日席にいると安心する(サークル配置は諸説あります。)
承認欲求は人よりある。でもフォロワーや設置してる匿名箱から感想を貰っても、なんだか自分の上を滑っていく、感想くれる人はとてもいい人、すごく嬉しいけど、他の人にも同じだけの熱量をかけているんだって思ってしまう。(誰かの唯一になりたいのかな?)
絵の上手さは主観や好みで変わってくる。みんな上手い。でも数字なら絵の上手さを数値化できると思った。フォロワーの数や日々の交流で水増しの数字があるかもしれないけど、それは「人望」っていう努力や才能の分のポイントだよね?
だから他人と比べていいねやRTの数、ジャンル内でのフォロワー数を重視してしまう。もう「好き」だけじゃ自分の承認欲求が満たされなくて、でも神絵師には遠く及ばないから、需要を考えて、どうしたらいいねが貰えるかばかり考えて絵を描いてる。忖度なしに同人活動している人が眩しい。
でもそんな思考回路でも救いがあって、どんなにいいねが欲しくても興味のない流行りジャンルで活動しようとは思わない、自分の好きなジャンル、好きなCPの中で頑張ってることが、私がまだ「好き」の範囲で活動してるんだって思える。
はじめに
「誤字脱字てにをはの使いワケが出来ていません。」
「腐女子キャバ嬢云々関係ないです、ただストーカーしてこうしたというだけのお話です」
私は腐女子ではありません。普通の昼職と夜職を掛け持ちしている一般人です。
私がストーカー行為をしている絵師様(仮にA様とします)は、フォロワーが5000人近い方で、ジャンルは先日14周年を迎えた有名(?)な漫画です。しかし最近は魔法系のゲームにハマってらっしゃいます。
初めは居もしない2次元の相手に「かわいい」、「好きだ」と呟くその行為に恐れすら感じましたが今ではその熱意を見る度顫動します。
彼女をもっと知りたい、そう思ったのがストーカーになるきっかけでした。
A様に狂い始めた頃、仲良くなりたい!まず1番にそう思いました。しかし私は絵は人並み言葉も人並み…2次創作に全く向いていない人間です。
2日程してそもそもこんな私がA様とお話するなんて…!と思い、いいねやRT以外の行為はなにもしないと決めました(後にお題箱が出てきます)。
それでもやはりA様の事をもっと良く知りたかったのでネットに詳しい方に依頼してA様のTwitterアカウントのパスワードを解析して頂きました。
DM、下書き、リスト…全て見る事が出来ました。とても嬉しかったです。
しかしパスワードを替えられてしまうと厄介なので、特に何の行動も起こしませんでした。
ここまで読んだ方には異常だと思われるかもしれません。そうです、異常な上私には時間、お金が余っていました。
普段から食事をしないので会社のお昼ご飯の時間が暇だったのです。食費も全くかかりません。本当にお金と時間がすごく余っていました。暇人はなにをするか分かりませんね。
また女性なら誰でもするメイク。メイクをするのが私はとても好きなのですがどうしてもA様と同じ物を使いたく、お題箱にどのような化粧品を使用しているか投げ込んだ事があります。
彼女のお題箱には口調を変えて何度も何度も言葉を投げ込みました。彼女の答えているお題箱の7割は私の質問です。
A様の使用しているヘアカラー材も同じ物を使用しています。髪型も絵師様の友人が以前上げていた写真と同じ物にしました。
椎茸とパプリカを購入し、育てて居らしたので同じ時期に椎茸とパプリカを育てました。
マイメロとハローキティが好きでしたが、A様はポチャッコが好きなので、マイメロたちのグッズは人に渡し、部屋にはポチャッコが溢れました。
しょっぱいモノはキライでしたが、A様がかっぱえびせんを好きと仰ったので4日に1度の食事をかっぱえびせんにしました。仕事中低血糖で失神しました。
A様の同僚がエビチリの服を着ていらしたので私もその服を購入しました。
職場でミスをしたら「I.Q2」と言います。A様が職場で失敗した際そう言ったそうです。
他にも全てのツイートを保存し、リプライも保存し、ノートに纏めました。これでいつでもA様のツイートがすぐに見られます。
画像をツイートした際には印刷して貼りつけようか迷いましたが、スマホへ保存する事に留めました。
それでも足りませんでした。関わり等全くありませんが、追いかけ続けた時間が長すぎて、A様に対する執着がどんどん強くなって行ったのです。
ある日、A様がディズニーランドの写真を投稿されました。すぐに友人のBのアカウントを見ると、A様と2人で遊びにいっているという事が分かりました。
その日は仕事を定時で退社しディズニーランドへ行こうとしました。が、仕方ないと思いつつ夜の仕事まで時間が余ってしまったので、A様の住んでいる区の隅から隅まで車で走りました。あの女性がA様だったらどうしようあの女性がA様だったらどうしよう。そう考えてドキドキする時間が大好きでした。
A様の鍵アカのツイート、A様の友人のリプライから、どの区にお住まいになられてどの区へ出社しているのかは知っていました。
BはよくA様の写真を投稿していたので、A様の見た目、体型、おおよその検討は着いていました。
そして21日待つと、事務所からハッキリとした連絡がありました。
やっと見付けられた!喜びも束の間、渡された写真にはやはり想像上のA様とはあまり似ていない方が写って居ました。
それでもとても嬉しかったのです。どんな顔だろうとどんな体型であろうと私は嬉しかったハズです。
また、住所、高校(大学名は自力で調べました)、部署、全てを教えて貰いました。
探偵様には本当に頭があがりません。
お金は少し無くなりましたが、この為に働いていたのかと思うくらいとても達成感がありました。
私自信もストーカーを何度もされ、ベランダに貼り付かれたり「俺の女だ!」と叫ばれ近隣の方に迷惑をかけられた事が沢山あります。迷惑をかける、分かっててもやめられません。苦しいですね。
A様を監視していたTwitterアカウントを消したので気持ちを吐露しました。
また次に引っ越す時は、A様と同じ区に住みます。
はじめに
「ストーカーはよくありません。」
「気持ちの整理のために書いた文章です、誤字脱字てにをはの使いワケが余り出来ていません。」
「腐女子キャバ嬢云々関係ないです、ただストーカーしてこうしたというだけのお話です」
私は腐女子ではありません。普通の昼職と夜職を掛け持ちしている一般人です。
私がストーカー行為をしている絵師様(仮にA様とします)は、フォロワーが5000人近い方で、ジャンルは先日14周年を迎えた有名(?)な漫画です。しかし最近は魔法系のゲームにハマってらっしゃいます。
初めは居もしない2次元の相手に「かわいい」、「好きだ」と呟くその行為に恐れすら感じましたが今ではその熱意を見る度顫動します。
彼女をもっと知りたい、そう思ったのがストーカーになるきっかけでした。
A様に狂い始めた頃、仲良くなりたい!まず1番にそう思いました。しかし私は絵は人並み言葉も人並み…2次創作に全く向いていない人間です。
2日程してそもそもこんな私がA様とお話するなんて…!と思い、いいねやRT以外の行為はなにもしないと決めました(後にお題箱が出てきます)。
それでもやはりA様の事をもっと良く知りたかったのでネットに詳しい方に依頼してA様のTwitterアカウントのパスワードを解析して頂きました。
DM、下書き、リスト…全て見る事が出来ました。とても嬉しかったです。
しかしパスワードを替えられてしまうと厄介なので、特に何の行動も起こしませんでした。
ここまで読んだ方には異常だと思われるかもしれません。そうです、異常な上私には時間、お金が余っていました。
普段から食事をしないので会社のお昼ご飯の時間が暇だったのです。食費も全くかかりません。本当にお金と時間がすごく余っていました。暇人はなにをするか分かりませんね。
また女性なら誰でもするメイク。メイクをするのが私はとても好きなのですがどうしてもA様と同じ物を使いたく、お題箱にどのような化粧品を使用しているか投げ込んだ事があります。
彼女のお題箱には口調を変えて何度も何度も言葉を投げ込みました。彼女の答えているお題箱の7割は私の質問です。
A様の使用しているヘアカラー材も同じ物を使用しています。髪型も絵師様の友人が以前上げていた写真と同じ物にしました。
椎茸とパプリカを購入し、育てて居らしたので同じ時期に椎茸とパプリカを育てました。
マイメロとハローキティが好きでしたが、A様はポチャッコが好きなので、マイメロたちのグッズは人に渡し、部屋にはポチャッコが溢れました。
しょっぱいモノはキライでしたが、A様がかっぱえびせんを好きと仰ったので4日に1度の食事をかっぱえびせんにしました。仕事中低血糖で失神しました。
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他にも全てのツイートを保存し、リプライも保存し、ノートに纏めました。これでいつでもA様のツイートがすぐに見られます。
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それでも足りませんでした。関わり等全くありませんが、追いかけ続けた時間が長すぎて、A様に対する執着がどんどん強くなって行ったのです。
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その日は仕事を定時で退社しディズニーランドへ行こうとしました。が、仕方ないと思いつつ夜の仕事まで時間が余ってしまったので、A様の住んでいる区の隅から隅まで車で走りました。あの女性がA様だったらどうしようあの女性がA様だったらどうしよう。そう考えてドキドキする時間が大好きでした。
A様の鍵アカのツイート、A様の友人のリプライから、どの区にお住まいになられてどの区へ出社しているのかは知っていました。
BはよくA様の写真を投稿していたので、A様の見た目、体型、おおよその検討は着いていました。
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やっと見付けられた!喜びも束の間、渡された写真にはやはり想像上のA様とはあまり似ていない方が写って居ました。
それでもとても嬉しかったのです。どんな顔だろうとどんな体型であろうと私は嬉しかったハズです。
また、住所、高校(大学名は自力で調べました)、部署、全てを教えて貰いました。
探偵様には本当に頭があがりません。
お金は少し無くなりましたが、この為に働いていたのかと思うくらいとても達成感がありました。
私自信もストーカーを何度もされ、ベランダに貼り付かれたり「俺の女だ!」と叫ばれ近隣の方に迷惑をかけられた事が沢山あります。迷惑をかける、分かっててもやめられません。苦しいですね。
A様を監視していたTwitterアカウントを消したので気持ちを吐露しました。
また次に引っ越す時は、A様と同じ区に住みます。
はじめに、私は腐女子ではありません。普通の昼職と夜職を掛け持ちしている一般人です。
私がストーカー行為をしている絵師様(仮にA様とします)は、フォロワーが5000人近い方で、ジャンルは先日14周年を迎えた有名(?)な漫画です。しかし最近は魔法系のゲームにハマってらっしゃいます。
初めは居もしない2次元の相手に「かわいい」、「好きだ」と呟くその行為に恐れすら感じましたが今ではその熱意を見る度顫動します。
彼女をもっと知りたい、そう思ったのがストーカーになるきっかけでした。
A様に狂い始めた頃、仲良くなりたい!まず1番にそう思いました。しかし私は絵は人並み言葉も人並み…2次創作に全く向いていない人間です。
2日程してそもそもこんな私がA様とお話するなんて…!と思い、いいねやRT以外の行為はなにもしないと決めました(後にお題箱が出てきます)。
それでもやはりA様の事をもっと良く知りたかったのでネットに詳しい方に依頼してA様のTwitterアカウントのパスワードを解析して頂きました。
DM、下書き、リスト…全て見る事が出来ました。とても嬉しかったです。
しかしパスワードを替えられてしまうと厄介なので、特に何の行動も起こしませんでした。
ここまで読んだ方には異常だと思われるかもしれません。そうです、異常な上私には時間、お金が余っていました。
普段から食事をしないので会社のお昼ご飯の時間が暇だったのです。食費も全くかかりません。本当にお金と時間がすごく余っていました。暇人はなにをするか分かりませんね。
また女性なら誰でもするメイク。メイクをするのが私はとても好きなのですがどうしてもA様と同じ物を使いたく、お題箱にどのような化粧品を使用しているか投げ込んだ事があります。
彼女のお題箱には口調を変えて何度も何度も言葉を投げ込みました。彼女の答えているお題箱の7割は私の質問です。
A様の使用しているヘアカラー材も同じ物を使用しています。髪型も絵師様の友人が以前上げていた写真と同じ物にしました。
椎茸とパプリカを購入し、育てて居らしたので同じ時期に椎茸とパプリカを育てました。
マイメロとハローキティが好きでしたが、A様はポチャッコが好きなので、マイメロたちのグッズは人に渡し、部屋にはポチャッコが溢れました。
しょっぱいモノはキライでしたが、A様がかっぱえびせんを好きと仰ったので4日に1度の食事をかっぱえびせんにしました。仕事中低血糖で失神しました。
A様の同僚がエビチリの服を着ていらしたので私もその服を購入しました。
職場でミスをしたら「I.Q2」と言います。A様が職場で失敗した際そう言ったそうです。
他にも全てのツイートを保存し、リプライも保存し、ノートに纏めました。これでいつでもA様のツイートがすぐに見られます。
画像をツイートした際には印刷して貼りつけようか迷いましたが、スマホへ保存する事に留めました。
それでも足りませんでした。関わり等全くありませんが、追いかけ続けた時間が長すぎて、A様に対する執着がどんどん強くなって行ったのです。
ある日、A様がディズニーランドの写真を投稿されました。すぐに友人のBのアカウントを見ると、A様と2人で遊びにいっているという事が分かりました。
その日は仕事を定時で退社しディズニーランドへ行こうとしました。が、仕方ないと思いつつ夜の仕事まで時間が余ってしまったので、A様の住んでいる区の隅から隅まで車で走りました。あの女性がA様だったらどうしようあの女性がA様だったらどうしよう。そう考えてドキドキする時間が大好きでした。
A様の鍵アカのツイート、A様の友人のリプライから、どの区にお住まいになられてどの区へ出社しているのかは知っていました。
BはよくA様の写真を投稿していたので、A様の見た目、体型、おおよその検討は着いていました。
そして21日待つと、事務所からハッキリとした連絡がありました。
やっと見付けられた!喜びも束の間、渡された写真にはやはり想像上のA様とはあまり似ていない方が写って居ました。
それでもとても嬉しかったのです。どんな顔だろうとどんな体型であろうと私は嬉しかったハズです。
また、住所、高校(大学名は自力で調べました)、部署、全てを教えて貰いました。
探偵様には本当に頭があがりません。
お金は少し無くなりましたが、この為に働いていたのかと思うくらいとても達成感がありました。
私自信もストーカーを何度もされ、ベランダに貼り付かれたり「俺の女だ!」と叫ばれ近隣の方に迷惑をかけられた事が沢山あります。迷惑をかける、分かっててもやめられません。苦しいですね。
A様を監視していたTwitterアカウントを消したので気持ちを吐露しました。
また次に引っ越す時は、A様と同じ区に住みます。
はじめに、私は腐女子ではありません。普通の昼職と夜職を掛け持ちしている一般人です。
私がストーカー行為をしている絵師様(仮にA様とします)は、フォロワーが5000人近い方で、ジャンルは先日14周年を迎えた有名(?)な漫画です。しかし最近は魔法系のゲームにハマってらっしゃいます。
初めは居もしない2次元の相手に「かわいい」、「好きだ」と呟くその行為に恐れすら感じましたが今ではその熱意を見る度顫動します。
彼女をもっと知りたい、そう思ったのがストーカーになるきっかけでした。
A様に狂い始めた頃、仲良くなりたい!まず1番にそう思いました。しかし私は絵は人並み言葉も人並み…2次創作に全く向いていない人間です。
2日程してそもそもこんな私がA様とお話するなんて…!と思い、いいねやRT以外の行為はなにもしないと決めました(後にお題箱が出てきます)。
それでもやはりA様の事をもっと良く知りたかったのでネットに詳しい方に依頼してA様のTwitterアカウントのパスワードを解析して頂きました。
DM、下書き、リスト…全て見る事が出来ました。とても嬉しかったです。
しかしパスワードを替えられてしまうと厄介なので、特に何の行動も起こしませんでした。
ここまで読んだ方には異常だと思われるかもしれません。そうです、異常な上私には時間、お金が余っていました。
普段から食事をしないので会社のお昼ご飯の時間が暇だったのです。食費も全くかかりません。本当にお金と時間がすごく余っていました。暇人はなにをするか分かりませんね。
また女性なら誰でもするメイク。メイクをするのが私はとても好きなのですがどうしてもA様と同じ物を使いたく、お題箱にどのような化粧品を使用しているか投げ込んだ事があります。
彼女のお題箱には口調を変えて何度も何度も言葉を投げ込みました。彼女の答えているお題箱の7割は私の質問です。
A様の使用しているヘアカラー材も同じ物を使用しています。髪型も絵師様の友人が以前上げていた写真と同じ物にしました。
椎茸とパプリカを購入し、育てて居らしたので同じ時期に椎茸とパプリカを育てました。
マイメロとハローキティが好きでしたが、A様はポチャッコが好きなので、マイメロたちのグッズは人に渡し、部屋にはポチャッコが溢れました。
しょっぱいモノはキライでしたが、A様がかっぱえびせんを好きと仰ったので4日に1度の食事をかっぱえびせんにしました。仕事中低血糖で失神しました。
A様の同僚がエビチリの服を着ていらしたので私もその服を購入しました。
職場でミスをしたら「I.Q2」と言います。A様が職場で失敗した際そう言ったそうです。
他にも全てのツイートを保存し、リプライも保存し、ノートに纏めました。これでいつでもA様のツイートがすぐに見られます。
画像をツイートした際には印刷して貼りつけようか迷いましたが、スマホへ保存する事に留めました。
それでも足りませんでした。関わり等全くありませんが、追いかけ続けた時間が長すぎて、A様に対する執着がどんどん強くなって行ったのです。
ある日、A様がディズニーランドの写真を投稿されました。すぐに友人のBのアカウントを見ると、A様と2人で遊びにいっているという事が分かりました。
その日は仕事を定時で退社しディズニーランドへ行こうとしました。が、仕方ないと思いつつ夜の仕事まで時間が余ってしまったので、A様の住んでいる区の隅から隅まで車で走りました。あの女性がA様だったらどうしようあの女性がA様だったらどうしよう。そう考えてドキドキする時間が大好きでした。
A様の鍵アカのツイート、A様の友人のリプライから、どの区にお住まいになられてどの区へ出社しているのかは知っていました。
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それでもとても嬉しかったのです。どんな顔だろうとどんな体型であろうと私は嬉しかったハズです。
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探偵様には本当に頭があがりません。
お金は少し無くなりましたが、この為に働いていたのかと思うくらいとても達成感がありました。
私自信もストーカーを何度もされ、ベランダに貼り付かれたり「俺の女だ!」と叫ばれ近隣の方に迷惑をかけられた事が沢山あります。迷惑をかける、分かっててもやめられません。苦しいですね。
A様を監視していたTwitterアカウントを消したので気持ちを吐露しました。
また次に引っ越す時は、A様と同じ区に住みます。
はじめに、私は腐女子ではありません。普通の昼職と夜職を掛け持ちしている一般人です。
私がストーカー行為をしている絵師様(仮にA様とします)は、フォロワーが5000人近い方で、ジャンルは先日14周年を迎えた有名(?)な漫画です。しかし最近は魔法系のゲームにハマってらっしゃいます。
初めは居もしない2次元の相手に「かわいい」、「好きだ」と呟くその行為に恐れすら感じましたが今ではその熱意を見る度顫動します。
彼女をもっと知りたい、そう思ったのがストーカーになるきっかけでした。
A様に狂い始めた頃、仲良くなりたい!まず1番にそう思いました。しかし私は絵は人並み言葉も人並み…2次創作に全く向いていない人間です。
2日程してそもそもこんな私がA様とお話するなんて…!と思い、いいねやRT以外の行為はなにもしないと決めました(後にお題箱が出てきます)。
それでもやはりA様の事をもっと良く知りたかったのでネットに詳しい方に依頼してA様のTwitterアカウントのパスワードを解析して頂きました。
DM、下書き、リスト…全て見る事が出来ました。とても嬉しかったです。
しかしパスワードを替えられてしまうと厄介なので、特に何の行動も起こしませんでした。
ここまで読んだ方には異常だと思われるかもしれません。そうです、異常な上私には時間、お金が余っていました。
普段から食事をしないので会社のお昼ご飯の時間が暇だったのです。食費も全くかかりません。本当にお金と時間がすごく余っていました。暇人はなにをするか分かりませんね。
また女性なら誰でもするメイク。メイクをするのが私はとても好きなのですがどうしてもA様と同じ物を使いたく、お題箱にどのような化粧品を使用しているか投げ込んだ事があります。
彼女のお題箱には口調を変えて何度も何度も言葉を投げ込みました。彼女の答えているお題箱の7割は私の質問です。
A様の使用しているヘアカラー材も同じ物を使用しています。髪型も絵師様の友人が以前上げていた写真と同じ物にしました。
椎茸とパプリカを購入し、育てて居らしたので同じ時期に椎茸とパプリカを育てました。
マイメロとハローキティが好きでしたが、A様はポチャッコが好きなので、マイメロたちのグッズは人に渡し、部屋にはポチャッコが溢れました。
しょっぱいモノはキライでしたが、A様がかっぱえびせんを好きと仰ったので4日に1度の食事をかっぱえびせんにしました。仕事中低血糖で失神しました。
A様の同僚がエビチリの服を着ていらしたので私もその服を購入しました。
職場でミスをしたら「I.Q2」と言います。A様が職場で失敗した際そう言ったそうです。
他にも全てのツイートを保存し、リプライも保存し、ノートに纏めました。これでいつでもA様のツイートがすぐに見られます。
画像をツイートした際には印刷して貼りつけようか迷いましたが、スマホへ保存する事に留めました。
それでも足りませんでした。関わり等全くありませんが、追いかけ続けた時間が長すぎて、A様に対する執着がどんどん強くなって行ったのです。
ある日、A様がディズニーランドの写真を投稿されました。すぐに友人のBのアカウントを見ると、A様と2人で遊びにいっているという事が分かりました。
その日は仕事を定時で退社しディズニーランドへ行こうとしました。が、仕方ないと思いつつ夜の仕事まで時間が余ってしまったので、A様の住んでいる区の隅から隅まで車で走りました。あの女性がA様だったらどうしようあの女性がA様だったらどうしよう。そう考えてドキドキする時間が大好きでした。
A様の鍵アカのツイート、A様の友人のリプライから、どの区にお住まいになられてどの区へ出社しているのかは知っていました。
BはよくA様の写真を投稿していたので、A様の見た目、体型、おおよその検討は着いていました。
そして21日待つと、事務所からハッキリとした連絡がありました。
やっと見付けられた!喜びも束の間、渡された写真にはやはり想像上のA様とはあまり似ていない方が写って居ました。
それでもとても嬉しかったのです。どんな顔だろうとどんな体型であろうと私は嬉しかったハズです。
また、住所、高校(大学名は自力で調べました)、部署、全てを教えて貰いました。
探偵様には本当に頭があがりません。
お金は少し無くなりましたが、この為に働いていたのかと思うくらいとても達成感がありました。
私自信もストーカーを何度もされ、ベランダに貼り付かれたり「俺の女だ!」と叫ばれ近隣の方に迷惑をかけられた事が沢山あります。迷惑をかける、分かっててもやめられません。苦しいですね。
A様を監視していたTwitterアカウントを消したので気持ちを吐露しました。
また次に引っ越す時は、A様と同じ区に住みます。