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はてなキーワード: Rtとは

2020-11-03

anond:20201103110913

それぞれのイラストは数千RTされてるんだからたまたまフェミに目をつけられなければ「成功」と判定されていたのでは。

アツギタイツ

企画をやめろとはっきり言わずRTなり引用RTなりして不快感を表すだけならオタク文句言わないのかは単純に気になる。

不快感表すだけなら漫画感想でつまんねーって言うのと大して変わらないし、「こんだけ不快感をあらわにしている女(購買層)がいる」ってことで企画自体が良くなかったということになり、不快になるほどつまらない漫画が打ち切られた、みたいな受容になるのだろうか。

anond:20201103101528

会社からKPIに誤った目標を立てられてるんじゃねーの

去年のRT数を基準にされたら堅実な広告を打てないでしょう

anond:20201103094936

何も言わずに消したから、何、しれっとなかったことにしとんじゃい!

ってなってるんじゃない?今は

キャンペーンするなら、タイツを履いたおしゃれな女性日常で、タイツ故意に見せつけるような性的ものNGガイドライン検閲入れたら良かったのにってのは思うけど、公式アカウント中の人タイツエロ絵描きファンRTしてたくらいだから検閲してても無駄だっただろうなってのは思う

anond:20201103101310

投稿するだけでKPIデカ数字ばかり出てくるようになるから感覚おかしくなる

何十万何百万PVとかRT数やいいね数がガンガン出たりとかして自分感覚センスが何やってもウケるみたいな感覚に陥りやす

調子に乗ってしまってるってことだ

女性女性女性向け商品を着用した女性の絵を描かせて女性が燃やしてる構図

アツギ公式RTしてる絵師

よむ→不明

西沢5㍉→女性

緜/wata→女性

慧子→女性

冬野カモメ女性

片桐いくみ→女性

U35(うみこ)→女性

へちま女性

小田すずか→女性

森倉円→女性

前田ミック→女性

かわく→女性

昆布わかめ女性

𝗻𝗮𝗷𝘂𝗰𝗼→女性

アツギ公式ツイッター中の人女性

タイツ企画に描かれてるキャラクター女性

タイツ企画炎上させてる人→女性

2020-11-02

anond:20201102154455

そういう雑さが嫌。ノリがいい企業だね〜とオタクに喜ばれるためにこれまで築きあげてきた企業イメージを台無しにするなよ。男オタクタイツ買ってくれるんですか。

ATSUGIタイツを買って履いてる女の絵をオタクに書かせてエロいエロいと喜んでRTするこのセンスの無さに絶望する。

anond:20201102125037

男性ターゲットも何も、普通に女性イラストレーターに依頼してるだけでは

RTしてる絵師性別さぐってみたけど

増田がNOT FOR MEなだけでは?

2020-10-30

二次創作への愛の注ぎ方って違うんだなぁって。

数ヶ月前に二次創作用のツイッターで興味深い経験をしたから、ここに綴っておこうかと思う。

生きづらくなかろうか…と、感じた話で、おそらく私の二次創作への熱量なんてそんなもんで、相手にしたらとてもとても大事なことだったのかもしれない。


あるフォロワーさん(Aとする)からDMをいただいたことがはじまりだ。

ちなみに、私の二次創作垢は、ジャンルごった煮だ。そこを分かって繋がってる方々ばかり。

まりDMについては、私も改善できることだから、そうしようくらいで話が終わったが、以前から気になっていて繋がっていようか悩んでいたことがあるということから、Aの生きづらさや拗れさせてしまっている部分が見えてしまった。


・Aの作品に対して反応が少ないのはなぜか。Aが嫌いなのか。(TLを見逃したという理由は受け付けられない)

・嫌いな作品でもマイナージャンルにいるなら、推しカプの作品には反応をすべきだ。(自分はそうしているからみんなもすべき)

・Aは、大手にいた頃にパクリを疑われないためにと他と違った作品を書くためにと特殊設定を書くようにしているから、作風は変えられない。


以前から自身作品へのいいねブクマがないことへの不安や反応がないことへの疑問を投げかける呟きはあったが、こんなにも悩んでいたのか…と初めて知った。

と、同時に、私にはこんなにも自分二次創作熱量をもっていないなぁと感心した。


正直、ツイッターでのいいねRTは、見逃した、流れたが理由だ。ジャンルごった煮のため、200も繋がりがあれば、TLは流れるし、支部にあげているならツイッターホームにわざわざ見に行ってまで、新しい作品確認には行かない。

Aのマイルールについては、私はずーっとツイッターにいられるわけじゃないから、見てあげられない、ごめんね…な状態だ。

私は、アラサー腐女子だが、Aはアラフィフサイト全盛期から腐女子

たぶん、ツイッターの流れとサイトの流れに付いて来られなかったのかもしれない…。

情報交流ツールとして流し見する私と反応をもらうためのツールとして使っているAと。


兎にも角にも、Aは、反応が欲しかったのだなぁと思う。

そして、他と差をつけるために推しカプの名前だけしか合っていない設定でも、書かなくちゃならないくらい、二次創作から離れられず、生き甲斐なんだなぁとも。

それに拍車をかけるように、マイナー界隈なのに、なぜか「文章も絵もできる両刀はすごい!」という風潮がでてきたのもあるだろう。

Aは、文章だけでやってきたが、その風潮にのり、自分二次創作も!と思ったようだ。方や、私は、絵は表現方法じゃないから描かない。二次小説を気まぐれにアップする。時たま、有難いことにたくさんの人に見ていただける時もある。(ジャンル次第だけど)


ジャンルごった煮で、思い立った時にふらっと二次創作を投下して、同人誌原稿にも追われず(数年前に社会勉強サークル参加して満足した)、好きかって喋って、TLにいないことが数日あったりするような私へ、

少なからず気に食わないことがあったのだろう。

いろいろしてるのに、なぜこんな奴に…そう思ったのかもしれない。


ただ……ここでやはり、Aが気持ちをぶつけた先が私だったことが、ほんとうに申し訳ないなと思った。

こんなに自分作品を見て欲しい、サークル活動もして、絵も文も両刀になろうとするAの気持ち想像することはできるが、理解は難しい。

なんせ、私は、二次創作けが煩悩のはけ口でないのだ。

さなツイッターという画面にいるだけが私の楽しみじゃない。

これが、私のようなものではなく、同じくらい二次創作熱量を注ぐ誰かだったら、もっとAも救われたんじゃないかと思う。


ツイッターという架空世界で作り上げた、顔も知らない私というキャラクター嫉妬して、ぶつけて、なのに、私には興味深い経験をしたと思われて…この食い違いがごめんねだ。


Aの生き甲斐は、二次創作であり、承認欲求を満たしてくれる誰かの存在を感じることだったのかもしれない。

だけど、私みたいな、熱量が違う相手に嘆いても、私はAの思う存在にはなれない。

だって二次創作他人ふんどし借りて楽しませていただいているものだ。

仕事じゃないし、プロでもない。

そんなに苦しくなってまでやらなくてもいいんじゃないかと、Aが可哀想になってきた。

改善できない旨を伝えても、Aからは、「フォローは外しません」ときた。

私のたった一つのいいねRTでは、マイナー界隈は救えないし、狭いコミュニティの見せ合いっこなのに。

私はあまり気にしないから、そのままにしていたら、Aは二次創作作品電子書籍化して販売をするまでに至ってしまった。

(これにも議論はあるようだが、私は電子書籍化はしてはいけないと思っている。たとえマイナーでも界隈に無用火種は持ち込むのはどうかなと…

まぁ、正直なとこ怖くなった。公式から万が一にも目をつけられたらと)

そして、ついにブロ解をしたが、数時間後にAからフォローが来てしまった。


どうも、Aはマゾヒストなのかな?と、私のことにばかり囚われていないか?と。

最終手段は、私が消えてあげることだ。

大した熱量もなく二次創作をしている私にこれ以上、囚われていては可哀想だ。

(ツイッターがなくても別に二次創作はできるし)


その後のことは、特に情報ツールとしてしか使ってないアカウント思い入れはなかったため、削除してしまから、Aがどうなったかからないけれど、二次創作を続けているんじゃないかと思う。

私は、変わらず二次創作を気まぐれに思いたったら、投下して、好きなことして過ごしている。

ただ、Aはどうしてあんなにも顔も知らない私に執着してしまったんだろう。

二次創作をほんとうに楽しんでいるんだろうか。

生きづらくないかなぁ…と今も思い出す。

最近同人女シリーズという漫画話題になっていて(やっぱり私には理解が完全じゃない部分もあったけど)、ふと数ヶ月前の経験を思い出して綴ってみた。なんの関係もないもな。

備忘録かもしれない。

二次創作情熱をかけている方々を、それを生きがいにして明るくて、生き生きしているのを見ているのは楽しい

人それぞれだと思うけど、こんなにも熱量が違うと、楽しみも感じ方が違ってくるんだなと勉強になった経験だった。

Twitterで人の経歴も読まずにマウントしてくる奴の気が知れない。

Twitter界隈で、フォロワーならまだしもフォロワーでもフォローでもないのに人の経歴を

読まずにマウントしてくる奴がいる。

「○○業界リーダー経験してきました」とかプロフや固定ツイートに書いて

業界の事を呟くと即座にやってきて「SESに比べるとさぁマシだよね〜。SESってさぁ」と自分業界

苦労話にRTやリプを持ってくる。

で、本人がその業界にいたのかと聞くと「その業界はいなかったけどわかってんだよ。それくらい」と答える。

業界経験からすると、経験もしてないのに、そこを他業界比較してわかったような口ぶりって馬鹿なの?アホなの?

俺は少なくともそういう単純比較はしないことにしている。

2020-10-28

anond:20201028125817

違う増田だが、結構こういうのあるよ。

例えば一枚絵じゃなく4コマ漫画にしても翌日に同じアングルの同じネタでやってくる。

一人がパクるってなら分かる…気がつくと周りの輩がパクってる。しかフォロワーじゃないからなかなか分からない。

RTで他の知り合いが飛ばしてきた時に気づく。

気づくと愕然とする。

なにこれ?って。

2020-10-27

いつもきれいTwitterをご利用いただきありがとうございます

インターネットやめろ

Twitter政治とか性別とか転売とか金銭とか炎上とかマナーとかそういった話題言及するのをやめろ。

楽しいインターネットを返してくれ。

みんながインターネットで争っているので俺が不快になりました。あーあ。

俺は炎上ツイやそれに対する言及をみるとこういう感情を抱くしTwitterに同じような感情を抱く人間は多分一定数いる。

目に見えるのは争っている人間達だけ

インターネットで争っている人間はすぐ可視化されて目に入る。

トレンドに出てきていつも炎上ツイをRTしているフォロワーがここぞとタイムラインに流してくる。

炎上ツイに言及して称賛を得るのも批判を受けるのも全員争っている人間で、

あれやこれや物申すマン達がトレンド上で議論を交わして、それが嫌いな人間達が静かにインターネットやめろ」とつぶやいている。

沈黙地上の星

炎上ツイをRTする人間も、それが嫌いな人間も、みんな話題言及した人間しか見ていない。

俺たちは話題言及した人間ばかりに注目していて、沈黙している人間に気づいていないんじゃないか

炎上ツイに対する称賛も批判も、更にそれに対する批判もすぐに湧いて出てくるが、沈黙している人間に対する称賛はない。

沈黙は目に見えないから当たり前ではけれども。

沈黙することでみんなのタイムラインを清潔に保っている人間こそが炎上している話題の中での唯一のヒーローじゃないのか。

フォロワー「ありがとう」と声をかけ続けよう

多分単純に炎上している話題に興味がないフォロワーもいるし、そもそも話題に気づいていないフォロワーもいる。

それでも俺は沈黙という手段を選んで楽しいインターネットを作ってくれているフォロワーのことを頭の片隅に置いておきたい。

の子供も15年後ぐらいに「懐かしいと思ったらRT!」とかいってフォーナイト画像貼るんだろうな

フォーナイト画像に懐かしさを覚える子どもたちが非常にエモーショナルで良い

なんとなくスプラトゥーンスプラトゥーンXXみたいなタイトルで残ってそう

鬼滅の刃の大ヒットの理由分析

大ヒットなんてTwitterのバズみたいなもの

というかほぼ「そのもの」だろ

800万RTツイートの内容を見て

8万RT、80万RTツイート達よりどこが優れていたのか

みたいな事言ってる

2020-10-26

Twitter適応しつつあるオタクの進捗

はじめに

前回、Twitter適応できないオタクの行く末(anond:20191011160414)を投稿した者である。前回の増田では、トラバ/ブコメ共に様々な意見を頂き、自身を見つめる良い機会となった。とても感謝している。

前回の投稿からもう1年近く経っているが、その間に、というかつい最近オタク的消費活動が大きく変わってきたためここに記録しておきたいと思い書くことにした。これが改善であるかどうかはさておき、これから先にまた変化があったら比較できるため、その意味でも詳しく書いておきたい。

書き終えてみて、改めて見るととても長い文章になってしまった。一応内容は節ごとにまとまっているので、読み飛ばして気になる所だけ読んでくれても構わない。

本題に入るが、まず俺はTwitter垢を作成した。俺にとってこれは大きな一歩だった。この大きな一歩に繋がる積極的な変化があったのかというと、そんな事はなく、きっかけは極めて消極的ものであったと思っている。この消極的でありながら重い腰を動かすきっかけについて簡単説明するとするなら、それは定点観測型の消費に限界を感じたためであると言える。

定点観測限界

具体的には、過剰消費による虚無と、巡回サービスの変化がある。それぞれについて軽く書いていきたい。

過剰消費による虚無

前回述べたように、俺はtwitter検索エンジンとして活用し、気に入った作品二次創作を拾っては消化、拾っては消化して楽しんでいた。自分が発信側になれない一種の「諦め」を持ちながらもそれが一番快適で自身に合っていたからだ。これについて、ブコメで「尊大羞恥心と臆病な自尊心」と指摘されたが、まったくその通りだったと思っている。消費する側として一方的評価、消化しかしなかった事が自身完璧主義にしてしまい、いざ自分が発信しようとするとそれが頭を持ち上げて邪魔をしてくるのだった。

とはいえ、それでもいいと開き直っていればよかったのかもしれない。今までそうしてきたように、これからもそうしていくことは不可能ではなかった。しかし、ここで虚無感がドッと湧いてきて、とうとう音を上げてしまうことになった。

どれだけ色んな作品を見て、なにかを感じても何も言うことが出来ない。発信する媒体もない。仮に、何か言おうとした所でどうしようもない駄文が出来るだろうが、それを流す場所も無かった。ただただ感情は吐き出される事もなく喉の奥に押し込まれSNSタイムライン同じく次のまた次の情報の波に流されていくのだった。(もっとも、どのタイムラインにも俺は文字通り存在しなかったわけだが)

常に蚊帳の外である事を自覚させられ、これは「お前はずっと傍観者で、何にも関われないし、誰もお前を知らないだろう」といった気持ちを起こさせるのに十分すぎるものだった。

これを読んで考えすぎだろうと思う人も居るだろう。実際そうだと思う。おそらく、一人で消費するということ自体が、考えすぎてしまう原因なのだと思う。自問自答は、最終的には問題から目を背けさせてくれない。そしてこれはコロナ禍の状況によって更に悪化した。そういうわけで、最終的にこれと俺は向き合うことになる。

巡回サービスの変化

Twitterをメインにした定点観測はいくつかの方法があるが、俺は専らRSSリーダーSlackを用いて情報を集約していた。なぜTwitterクライアントを用いずにこれらを用いるかと言うと、Twitterタイムラインは9割以上ノイズからだ。要らない「いいね」が表示され、知らないユーザおすすめされ、加えて不安を煽ってくる広告ツイートも混入してくる。どうでもいいご飯写真が上がる。クソつまらない診断メーカー。とにかくノイズノイズノイズ。それがタイムラインだと思っていた。(過去形なのは、この認識が変化していった為だが、それは後述する。)

で、これの何が限界になったかといえば、観測に用いていたツールが軒並み使えなくなったことが大きい。特に影響が大きかったのがIFTTTとintegromatの一部有料化である。どちらも、ベビーユーザーとして利用していた。(あまり知られていないintegromatについて説明しておくと、IFTTTと同様の作業自動化サービスである。)

これらの主な利用方法としては、該当ツイート巡回検索だった。IFTTTツイート検索の定期巡回に優れており、integromatは特定ユーザいいねしたツイートの取得で便利だった。この二つのサービスがほぼ同タイミングで一部有料化を掲げたため、俺は快適な創作ツイート巡回を諦めることになる。

(IFTTT有料化について : https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1276755.html )

(integromatについては記事にされていないが、今年Twitter連携機能のみ有料化された。)

結局は無料サービスフリーライドしていただけなので文句は言わないが、IFTTT依存しない情報収集を考える事はいきっかけだったのかもしれない。

Twitterで某界隈に入るまで

こうして心理的、仕組み的に方向転換を強いられてTwitter垢を作成してみることになった。どうせ作るなら少数の人でいいか交流してみたいな…くらいのお気持ち。ちょうど追っていたコンテンツの専用垢としてそれっぽい推しアイコンを用意し、無難プロフィールを何度も書き直しながら書いた。恥を忍んで #○○と繋がりたい タグを付け、初心者のフリをしたツイートをした。勢いがあるそのコンテンツは凄まじくて、数時間ツイートは数百のいいねが付いていて、少し怖くなった。恐る恐るフォローすると、フォローを返してくれて、なぜかそれだけで安心した。大げさかもしれないが、久々に新しいアカウントを作って界隈に入るのは、そういうことである

ツイートいいねした人をフォローしていくうちに、俺は巨大な相互フォロー網(以下、巨大FF網と書く)に取り込まれている事が理解できた。プロフィールを開く度に見る「○○さん、他○人がフォローしています」みたいな数字フォローするたびに雪だるま式に大きくなっていく。タイムライン自分が思った通り煩雑になっていき、一度の更新シークバーが小さくなった。更新の度に米粒のような大きさになるそれは、俺の心のようだった。

あたふたした俺はくそまらない無難ツイートしか出来なかったが、それでも反応してくれる人が居てくれたため、徐々に萎縮が和らいでいった。推しについて拙い言葉を書くと、誰かがいいねを送ってくれた。恥を忍んでアホらしいタグを付けたツイートをすると、誰かが返信してくれた。界隈の巨大FF網、その集団意識はそのようにして俺を取り込んでいった。そしていつしか、俺も誰かのどうでもいいツイートいいねリプライを送るようになる。しかし、ふとした瞬間に定点観測時代の俺がこう囁いてきた。「それって互助会と何が違うの?」と。

快適なTLは互助会のものである

定点観測時代推し関連のタグツイート巡回してる時によくこう思ったものだった。「なんでこのツイートいいねが沢山付くの?」「この人のイラスト、毎回同じ人が持ち上げてるな」「定型文のような褒め文句互助会みたい」

はてブにおいては互助会は悪とされている。互助会の人たちで持ち上げられた記事は大体つまらないし、並ぶコメントも「参考になりました!」ばかり。これと同じ感情定点観測時にTwitterでも感じていた。いいねの数でツイート巡回していたので、価値のあるツイートだけ伸びてほしかった。どうでもいいツイートが伸びて、それを拾うと、ゴミを拾った気がして、イライラしていた。

しかし、後に巨大FF網に取り込まれた俺はそれを体現するように振る舞っていた。フォロワーのどうでもいいツイートに気軽にいいねRTを送り、また自身ツイートも同じように扱われていた。気軽な反応は心理的障壁を無くし、より安心感を強化していく。もはや「価値のあるツイートこそ伸びるべき」といったグツグツと煮詰まった思想は、火が消された鍋のように静かになった。会話をする当事者たちからすれば、そんな事はどうでもよかったのである

互助会が嫌われる訳-当事者観測

俺ははてブ互助会擁護したいとは思ってはいない。ただ、互助会がなぜ生まれるのか、その一端は理解出来たように思っている。

評価指標となるいいねブクマといったものは、当事者間ではカジュアル肯定に使われるが、観測者側からは質の良さでソートする時の指標として重く受け止められている。そのため価値に見合わない評価を付ける事を当事者間では歓迎され、観測者側は嫌うのではないだろうか。これが正しいかは分からないが、この価値観の違いが互助会の生まれる原因であり、またそれが害悪である糾弾される理由ではないか、と俺は薄々感じるようになった。

それでも、どこか脳裏には「質の良いツイートが伸びるべき」という意思存在したようだが、属する巨大FF網が持つ互助会文化に、それも破壊されることになる。

互助会文化との遭遇-おはツイの洗礼

ここで述べる"互助会文化"はあくまで俺の属したFF網で存在しただけで、Twitter全般で起きている事ではない事を先に明記しておく。

それは決まって形式的挨拶ツイートだった。(以下"おはツイ"と称する)夜明けと共にタイムラインが動き出す時、皆揃って、おはツイをする。これを初めて見たとき、なんだかむず痒い思いをした。形式的挨拶ツイートと、それにつくいいねインフレツイートに付けられるタグ画像から得られる情報はほぼ無だった。属する界隈は、某ソシャゲコンテンツだったため、おはツイにはそのソシャゲ推しスクショがよく貼られているのだが、これも理解出来なかった。単なるゲーム画面だ。#○○が今日も□□ みたいなタグがだいたい付いている。なんだそれは?

とにかくおはツイの絶対的特徴として挙げられるのがその情報量の無さと明らかに釣り合わない評価(いいね/リプライ)だった。これが午前中、FF網全体で再生産され続ける。インフレするいいね欄を見ていると、次第に俺は「質の良いツイート」の定義がわからなくなった。

そして、このツイート群がもたらす特異性は、その連帯感にある。すなわち、同じFF網に居たとしても、おはツイをする/しない でうっすらと交流関係に壁が出来上がっていくのだ。それもそのはず。形式的とはいえ、毎朝話すフォロワーと話さなフォロワーが居たら、自然とそうなるのだ。現実社会でそうであるように、Twitter上でも変わらなかった。どんな環境であろうと、挨拶は変わらず有効で、逃げられない

俺はこのFF網に取り込まれた時点で界隈に受け入れられた、一員だと勘違いしていたがそれは違った。毎朝行われるこの儀式じみた挨拶ツイートをこなしてこそ、この集団意識の一員となれるのである

先頭で"洗礼"と書いた意味が、ようやく理解出来たと思う。この儀式内包者のツイートへの価値観を塗り替え、統一しているのだ。誰かがこれを強制したりはしない。だが、いうならば集団意識がそれを催促しているのかもしれなかった。そしてこれを通過した頃には、俺の価値観は一新された。

自分はつまらない」を許容するために

ここまで聞くと、「おいおいそんな所、面白いのか?」も疑問が湧くだろう。先に結論を言うと、面白い

しかに、そのタイムラインは常に情報量の無いツイートで溢れていた。冗長挨拶周りが毎朝再生産されていた。しかし、これらは俺自身が発信する時の障壁を限りなく低くすることにも作用したのだ。

前回の増田までは、俺は自分の思いを発信するにあたり、「完成された感想文」が必要であると、そう信じていた。自身が求める質と同等のものを発信するべきと考えていたためである。誰が見ても分かるが、明らかにこれは長続きしない。自分理想と実際の質の乖離に耐えられないからだ。

だが自分がその"レベルの低さ"を許容すると、話は変わる。煩雑タイムラインを受け入れた時、自分煩雑な発信が出来るようになるのだ。そしてこれは、"発信したいけど出来ない"を大きく上回る。俺に必要だったのは高等な「完成された感想文」などではなく、低俗な「エモいメモ書き」で十分だったのだ。

定点観測だと分からないこと

ここまで書いてみて、改めて以前の考えが独りよがりであるかと痛感した。消費専門で二次創作を漁っては、一方的評価したり、ノイズイライラしたりする。これはこれで楽しかったが、視野が狭くなりすぎていた。

本当に好きなコンテンツ摂取して、発信も含めた消費を楽しむには定点観測では全然足りない。自分がつまらない事しか書けない事を自覚したうえで、色々な人の発信、二次創作を許容して楽しむ。こうした先に、もっと良い発信が出来るヒントがあるのではないかと、今はそう思っている。

先述したとおり、これが改善であるかどうかは分からない。またこの先に、「あの発想はどうかしてた」と目が覚めるかもしれない。もしそうなったらそれはそれでまた書いてみようと思う。

ここまで長い文になってしまった。読んでくれてありがとう

anond:20201026000959

著名なアカウントがそのような発言をして数百単位でのRTがあってフェミニストから批判されてないのだから日本女性フェミニスト民意と言っていいでしょう

リツイート賛同行為裁判所も認めたからね

2020-10-25

anond:20201024104736

何のジャンルかも分からない、同人小説作者に勝手に敗北した気分になった。

ということを書こうとして、初めてアカウントを作ったはいいが、人間失格とみなされてしばらく書き込み出来なかった。

そのおかげで少し頭が冷えた。

今日アラフォー小説同人誌を通販だけで出して初動60部、というエントリを読んだ。

私が同人誌を初めて出したのはアラフィフだ。コピー本の無配20部。厚意で委託を引き受けて下さった方のおかげで全て頒布できた。

ただ、そこから部数は下降する。敗因はいくつもある。魅力的な文章が書けない。ジャンル規模が小さい中でもどちらかといえばマイナーCPで、しか恋愛描写が苦手だ。

それでもCP小説を書く理由は、その世界観の中での恋愛恋愛じゃない紙一重関係に惹かれているかである

さら経済的問題もある。ワープアに限りなく近いシングルマザーで、コピー本しかしたことがない。イベントも出たことがなく、いつも親切な同ジャンル者にお世話になりっぱなしだった。

そんな中、色々都合がついて初めてイベントに出ることになった。本はまたコピー本だが手売りできることにワクワクしていた。

結論から言うとイベントには参加できなかった。去年の台風である

とても悲しかったが、飛行機代その他のキャンセルお金が若干浮いた。そこで初めて、コピー本として作った小説印刷してみることにした。

判型が違うのでデータ修正し、表紙作成悪戦苦闘しながらどうにか本が完成した。印刷から納品された本はとても美しく、やっぱりコピー本とは違うなぁとしみじみ感動した。

その本は、今も納品時とほとんど変わらない状態でうちにある。売れていないのだ。

献本を除くと2部しか売れていない。もちろん、過去最低記録である

まり、私は委託を引き受けてくださっていた同ジャンル者に頒布の実務ばかりでなく「頒布実績」そのものおんぶしていたことになる。芸人さんとかで言うところのバーターだ。

今後どうしよう、と思っているところにコロナが来た。幸い私の仕事には影響なかったが、県外で大学に通う子どもあおりバイトが激減し、家計が厳しくなった。

本を作るどころか、Wワークで働くことになりSSを書く時間すらままならない。

というような「理由」をもってジャンル撤退しようという思いと、まだこのジャンルで書ききっていないことがあるからという未練との間でどっちつかずのまま。気が付くと同人用として開設したツイッターアカウントは、ただのRT用雑多アカウントになっている。この1年、創作活動といえば短いSSをいくつか流したくらいだ。

そんな折、例のエントリを読んだ。眩しいほどの実績と希望に満ちた文章。読みながら気分が沈んでいくのがわかる。

これがいわゆる「闇堕ち」というものなのかな、と思った。まったく知らない人相手に、勝手に敗北した気になって落ち込んでいる。

まともな思考ではない、ということは理屈では分かっているので、エントリの方への攻撃心は起きない。ただ、自分の状況が悲しかった。

そこで、エントリを知ったこ匿名ダイアリーにその悲しみを書き連ねてすっぱり撤退しようと思った……のだが、初めてアカウント作って認証クイズで足止めくらったあげく「混雑中で入れません」と言われ「人間失格 グッドバイ」と表示されてしまった。

このタイミングでこんな表示が出るなんて。

戒められた気分になった。

結局、私の中で見知らぬ相手勝手に盛り上がった敗北気分は、人ですらない機械的な表示のおかげで勝手収束した。

何も解決してはいないが。

よそはよそ、うちはうちだ。

ツイステのコスチェキ売ってたバンドの元ファンです

この度は元推しが皆様に大変なご迷惑を…(なりすましユーチューバーによくあるやつ)

びっくらこいた、私はツイステユーザーではないのだがツイステにハマったフォロワーRTで元推し名前を目にするとは。

件のバンド最後に見に行ったのは去年のいつだったかバンドから離れた理由シンプルに「バンドが不誠実」だったから。

から同じ界隈のよそのバンドファンからは「顔だけの歌下手アイドルバンド」なんて言われてて、私は顔が好きでハマったわけじゃなかったからそれが悔しかったし、そういう事言ってた人達推し解散したりメンバー脱退して活休したりすると「アイドルバンドより活動できてないじゃんざまあみろ」って内心思っていたし、そういう事言われてるうちにも事務所恩恵もあって歌はだいぶ上手くなったし毎回大きい会場でライブをし、イベントに呼ばれれば毎回トリを飾らせて貰えて優越感あったしすごく楽しかった。

だがここ数年ライブ行ったら歌詞ド忘れしたり声出なかったりして昔より歌下手になったな…って思うことがしばしばあったり、ファン約束したこと守れなかったり、正直もういい歳なのに2.5Dバンドとか名乗り出すし…ほんと2.5次元舞台俳優やってる人とかに失礼だし恥ずかしいからそのキャッチコピーやめて…と色々耐えられなくなりそっと卒業した。

因みに今回騒がれてるチェキなんですが、ツアー毎に売る時売らない時とまちまちなのですが値段は一貫して1枚1200円もしくは9枚10800円で9枚セットを買うと必ず1枚はサイン入りが出ますチェキ売り始めたのは確か4年前が初めてだったかな?私も何度か買ってます、もう全部専門店に売ったけど。

基本的にそのツアーでの衣装私服、たまに例外サンタさんとかの季節もの版権じゃないものコスプレもありました。一度FC旅行とうらぶコスプレチェキを出してたようでメンバーコスプレ自撮りをアップしていたんですが、その年の旅行は行ってないので販売していたのとかはよく知りません。

で、今回のツイステのチェキについて。

バンド卒業はしたものの、なんとなく公式メンバーアカウントフォローしたままTLを流れていってたのを流し見してたんですが、先日のツアーが始まる4日ほど前にメンバーの一人がツイステのキャラコスプレすることを匂わせる投稿をしてたんですね、白黒ツートンのウィッグ写真や「ツノ付ける?」という一文と共に。

リプ欄ではツイステユーザーらしきバンドファンが「もしかしてツイステですか?」といくつか質問してて、あー今年はツイステコスしてライブするのねくらいに思ってスルーでした。まあ私行かないし…。

それとライブ直前に出る物販情報に「チェキ」の文字、ああ今年はチェキ売るのねふーん…と。

そして昨日TLに突如流れてきた元推し営利目的でツイステコスチェキ売ってる!のツイート。びっくりしてバンド名+チェキでサーチ、普段ならライブ終わった後だとチェキの交換取引ツイートで溢れるはず、と思いきやみんな口を揃えて「画像SNSアップ禁止なので」「写真判定はDMにて」と書いてあり画像添付はなし。なんで?と思い取引募集をしている人のアカウントに飛んでみると「今回のチェキネットにあげちゃダメって言われた」とかなんとか…ええ〜〜〜今までチェキネットにあげちゃダメって言われたこほとんどなかったのに。(FC旅行FC限定イベント撮影できるファンとの2ショットや6ショットはいつもSNSアップ不可でした。まあFC限定だし特別感出すために転載不可なのはわかるけど…)

突然何〜?!今まで通常の物販で買えるチェキSNSアップ禁止なんて言われたことないけど〜?!

最初注意喚起してたアカウントの人も言ってたのと同じ案件だと思うんだけどヒプマイのファンの人が自分コスチェキを1000円で売ってた事案を見たばかりだったのでいやいやこれはあかんやろ…まして物販で売られるものなんて100%営利目的だしなんでこれOKだと思ったの?!いや逆にNGなの分かってるから購入したファンに「SNSアップ不可」通達を出したのか…?

以前ライブセトリSNSに公開しないでね!他の地方楽しみにしてくれてるファンの子達へのネタバレ配慮のためだよ!って事があったので、今回のチェキアップ禁止も「他の地方チェキを買いライブを見るファンへのネタバレ防止」の意味合いなのかなと捉えるファンも居たけれど…しばらくしてツイステコス匂わせをしてたのとは別のメンバーが「僕はツイステのキャラコスをしてライブしましたが何か文句ありますか?」とツイート…いやいやなんで今それ言うの???ツイステのファン煽るのやめなよもういい大人でしょ!?驚愕

同時にこのツイートによって「他の地方で初めて観るファンへのネタバレ防止」は完全に崩れたどころか自らネタバラシしに行ってる始末。

引用先で自分より年下の、未成年のツイステファンの子から営利目的での販売ダメって規約読まなかったんですか…?」とか諭されてるの、元ファンとは言えど見てるこっちが恥ずかしいよ…。

ファンの人やチェキを買った人の中には「別に最初からツイステコスしてライブしてチェキ売るって告知してたわけじゃない、ツイステで集客したわけじゃないからいいじゃん。」って言うけど、それじゃあ数日前のボーカルのツイステ匂わせはなんだったんですか…?「ツイステなんて作品知らないし関係ない」って言う人もいたけど買う側が知らなかったら許される話なんですか?

自分応援してる人達を知らないジャンルファンから責められて苛立つのも分かるし逆に口調の荒い人の「おじさん達のコスプレ似合ってない」「クオリティ低い」っていう意見散見されたけど…けど今回どう考えても悪いのはバンド側、バンドを躍起になって擁護してるファンには申し訳ないが私もツイステの運営さんに一言問い合わせしました…。

ツイステ側が何か発信するのかはわからないけど、バンド側は非を認めて謝罪するのかどうか。

売っちゃったもんは仕方ない、返金対応っても多分無理だろうし買ったチェキ手放したくないファンだっているはずだし。

でもこれだけ騒ぎになっちゃったんだから、もうそチェキは売らない方がいいし出来れば一言謝罪したほうがいいんじゃないかなあ。

私はバンド側の、16年もやってきてるいい大人なのに何かあってもすぐに謝れない不誠実なところが嫌でファン辞めました。

ツイッターコスプレしましたけど文句ありますか?とかイキってる場合じゃないよ本当に…私の周りには不満言いながらもまだバンドを追っかけてる子もいるので、これ以上信用なくすような事しないで欲しい…。

2020-10-22

Vtuberアイマスの曲を歌っただかなんかで解釈違いだ何だと怒り狂ってるの

お前らが普段RTしてるエロ画像解釈一致なんやなーって

2020-10-21

SNS投稿時、skeb絵の依頼主を蔑ろにする絵師が金の亡者みたいでキモイ

 初めに言っておくが、自分はskebというシステムのもの文句がある訳ではないし、

コミッションの様なわずらわしさ、頼む時の恥ずかしさが無いのは、大いに楽なシステムだろう。

「金の亡者」も全員の絵師がそうだとは言っていない。

問題はそれを利用する気持ちや心構えでそう見えてしまうという話です。

それに、IDは以前適当に浮かんだコンテンツ名前当てはめただけでそのコンテンツには何の思いもないのであしからず

プりコネやグラBル、ヱクナイでも良かった

依頼主に対して文句言うか普通!?

最近の御時勢もあってskebを利用する絵師が増えて来たが…その中には

「skebで描きました!胸を盛ったのは指示があったからです!許してヒヤシンス

とか

「依頼で描いた物です!変態だけどそういう要望から、俺は悪くねぇ!!」

みたいな

『承諾しておきながら、絵の公開と同時に自分立場の保持(?)の為に依頼主の指示や性癖言い訳や不満を漏らす絵師

が、チラホラと見られるようになり、個人的にですが凄くガッカリです。

skebの依頼を蹴るのはまだわかる…嫌いな性癖や中身もあるし。

それに絵師SNSで描かずに愚痴言ってる!みたいなのは逆も然りだしそこは別に今回問わない。

しかしそういう振る舞いをされると、個人的には

納得受けると決めた相手に、最後最後立場表明の為に個人的願望というデリケートな所に文句を言うのは余りに失礼な態度ではないか

と思ってしまう。

権利上は確かに絵師の物だから、その後何をしてもいい事になる。

しかしskebといえどお金のやり取り、ある種の約束仕事とも言えるのに、取引相手蔑ろにする態度は可笑しい。

仕事で言えば仕事が成立、官僚した顧客に対して悪口を言う様な物だし、性癖や願望となればセンシティブでどうしても恥ずかしい部分だし猶更だ。

相手がもう分かり切っていて仲良しだとか、依頼主が自虐的ネタにしていいよ~とか言ってるなら兎も角、そうではないのなら

例え冗談でも、依頼主の指示や性癖の願いを茶化してネタにするのはマナー違反

だと思う。絵がいいなら文句なしの人もいるだろうけど

自分みたいにそういう無礼な態度を持つ絵師には頼みたくない、或いは頼んでもいいけどそこは嫌みたいな人も結構いると思う。

そしてそれらの行為をすると、どうしてもskeb形式(これ自体問題ない)も相まって金の亡者に見えてしまうんです。

その振る舞い…やっぱり作品愛や拘りよりも金なのか?

エロ絵に関して個人的な拘りを持って接してる方の話やあくま自分妄想ロマンを形にしてるんだ!みたいな

エロ含む同人に対する姿勢肯定や賛美、批判意見に緩く反論する絵師が多い

直接的に言わなくても、誰もが1度は同意してRTやらいいねをした事あるだろう。

言ってしまえばきれいごとだが、自分もそれ自体は素晴らしいし、良いと思う。信念は大事だ。

しかし上の様な事例を同じ人間がその意思を見せつつしていると途端にキナ臭くなり「金だろお前」となるんです。

まぁ描けるから描くと言い訳を同時にすると金にすがりつく者に見えてしま

skebで了承する物の中身の中には普段は描かないけどまぁ描けるといった

言ってしまえばお金が来る依頼が来たから描く物

があるでしょう。それ自体は例えば知らない作品キャラ描くだとかと一緒で問題はないし、折角だからチャレンジもあるでしょう・

しかしそこに前述の依頼主を蔑ろにするような言い訳が加わると

依頼が来たから描いた、性癖じゃねぇから

という形になってしまう。これは前述の通り凄く失礼な態度であると同時に第三者からすると

文句を言うようなのを描いた?お金の為にイヤイヤしたのか?

とも受け取れる態度になってしまう(少なくとも自分はそう見える)

これが前述の絵描きへの賛美への同調が合わさると非常に気持ち悪い。

プロのならイヤイヤやるのもアリでしょう。生活上降りられない場合もあるし。

skebには降りる機能もある。イヤイヤ描く物でもないでしょう

最悪、skeb絵を描く時間バイトでもすればいいんです。絵のバイトも無くはないだろうし。

一抹の絵師に夢見すぎだ!とかお金貰うのの何が悪い!とかいう人もいるでしょうしそれも1つの真理です。

しかし少なくとも

こうした態度を取るのなら前述の賛美肯定は止めるべきだし、逆もまた然りだと思います
言っていた性癖個人的二次創作の拘りを無視した上、金を貰うムーブ邪悪です。

賛美と描いてあるのを見ればわかるが、いわばコレは意見ではなく絵描き信念的な問題です。

それを都合のいいようにブラしているのは、一番醜いと思います

依頼主への態度は大前提としてお金ならお金、信念なら信念とブラさない事が必要かと思います

終わりに

長くなりましたが駄文読んでくれた方ありがとうございます

同意するしないはまぁ人それぞれだとは思いますが、個人的には最近思う所があり、書いた次第です

skebも色々なジャンルが頼めるようになる分、こうした態度的な問題が減る事を自分は祈っています

僕ヤバの作者および公式twitterブロックしている

読んでも虚無なだけであまり気持ちの良いものではない割にrtいいねでたびたび回ってくるからだ。

だけど主人公お姉ちゃん漫画に登場したという情報キャッチするたびにわざわざブロックを解除して見にいってしまう。

あいお姉ちゃん大好物なんじゃ...

誰か主人公お姉ちゃんだけのいちゃいちゃ仲良し日常スピンオフを書いておくれ

2020-10-19

有名人が亡くなるたびに「今年死んだ有名人リスト」を更新してRTいいねを稼ぐツイッタラーに雷が落ちますように

同人女中学校

ただの、チラ裏愚痴である

フォロワー数で「神」「底辺」が決まるわけではないと思っているが、伝えやすさのため、以下、仮にそう表現させてもらいたい。

もともと、支部のみで字書きをしていた。

オン用のツイッターも長年やっているが、FFは面識がある人ばかりのほぼ壁打ち。

いろんなジャンルFFへの配慮も兼ねて投稿支部のみとしていたが、とあることをきっかけにツイッター投稿用の垢をつくった。

投稿用のツイッター投稿すると、支部のように反応が返ってくる。読んでいる層も支部とは違うように思えたので、はじめはただただ物珍しくて、たのしかった。好きな作品を見かけて好きを伝えたり、こちらの投稿を褒めてもらったりするうち、FFになる人もいた。

せっかく垢を作成したので好みの創作者をフォローして眺めていると、どうやら交流が盛んなジャンルのようだった。通知が来て某通話アプリを開いてみると、毎日毎日10時間近く通話をしている。どうやらFF以外の通話招待の制度を通じて、神か底辺か、絵師か字書きか関係なく交流をしているようだ。そのうち、ある特定グループで集まって鑑賞会やら飲み会やら盛りあがるようになったのがTLの気配で感じられた。

書きながら通話、という器用なことができないので通話にはほぼ入ることがなかったが、単純に好きなものの話で盛り上がれるのは楽しそうで羨ましい、くらいに思っていた。

そのうち、グルーピング通話量と比例するように、神絵師たちから交流があるであろう字書きたちの文の画像と、ちゃんと読んでるのか読んでないのかも分からないような褒めコメントがTLにばんばん回ってくるようになった(不思議とその字書きたちと交流があるはずの、ジャンルの神字書き方面からはまわってこない。RTされた側の、交流の輪内であろう字書き同士は互いに褒めあっている)。

もともと好みが合ってフォローしている絵師さんなので、RTされてきた文の内容を見てみると、なかなかに、かなり酷い。ためしホームから覗いた支部ブクマが1桁、せいぜい2桁であることに、わかりみしか感じられない。

こだわりなのだろうがくどい表現解釈以前に何を言いたいのかよくわからない文章

RT、♡を覗いてみると、並んでいるのはあからさまに通話交流している人ばかり。

RTは、人に見せたい何かがあって行う行為だと思う。

本当に好きだから作品を見せたい、ということが感じられるなら、内容がなんであれ、別に何も思わないだろう。そもそも自分自身、人の創作に何かを言えるようなご身分ではない。

だが、RT後の褒めコメントも、ただ!を並べる、やばい、と伝えるなど、そんな程度。その繰り返し。

いや、コメントの内容に物申したいわけではないが、「自分のたくさんのフォロワーRTして褒め讃えることで、RTした相手承認欲求を満たし、優越感を与えて交流に活かしている」という感じが、ひしひしとするのだ。

これは何を見せつけられているのだろう。仲良しアピールか、交流マウント???

好きな人から、その人が書いたものが好き。それはわかる。

趣味なんだから楽しくやれればそれでいい、それもわかる。

別に、高尚ぶりたいわけじゃない。

でも、なんだかノリが中学生女子だ。仲良しのグループをつくって内輪ではしゃいで、「ズッ友同士で遊びにいったょ♡」のストーリーアピールのためだけにインスタにあげるような、そんな雰囲気を感じる。

作品RTタイミングを見ても、ああ、たぶんいまその人と通話中なんだろうなあ…というのが、透けて見えてしまうのだ。

残念ながらみんな成人済であるという事実が、嫌悪感を加速させる。

たまに見かける話では、神絵師底辺字書きを相手にしない、ということもあるらしいから、底辺字書きが差別されず、アクションして盛り上げようとしてくれる神絵師がいるというだけでもきっといい界隈なのだろう。これが神と底辺が逆だったらふつうに嫌な話だろうが、ある意味はいい界隈、いい人たち、いい話ともいえると思う。

だが見ているうちに見かける作品すべてに交流がちらついて、うんざりしてきて書けなくないどころかそのジャンル自体に嫌気がさしてきてしまった。

それならただ支部専に戻ればいい、見なきゃいい、という話でもあるので、我ながら羨望や妬みもあるのだとは思いつつ、どうしても戸惑いともやつきが残るので、チラ裏お気持ち表明に至った次第である

2次創作って、こういうものだっけ………

2020-10-18

学生時代からの友人がツイフェミになってTwitterモンスターに転生してしまった…

学生時代からの友人がツイフェミになってTwitterモンスターに転生してしまった。

いわゆる、「成長するにあたって、友人との価値観が離れてしまって疎遠になった」というだけかもしれない。

たぶんこれから先、ほかの友人とも結婚したり子供ができたり……。

そんな人生ステージが変わるごとに起きるありふれた出来事なのかもしれない。

でもあまりにやるせない気持ちでいっぱいなのでここに吐き出させてほしい。

その友人とは中学校時代からの仲で、腐女子仲間だった。

ほぼ毎日一緒に下校して、復活やD灰あたりの話をしていたと思う。

いまだに寄生イノセンス単語を聞くと心が痛む。

当時は両足に寄生イノセンスをもった人間という設定で過ごしていたからだ。

少し足が速かったからといって調子に乗った。一生の傷になってしまったので後悔している。

話が逸れてしまった。

その友達とは高校大学は別の学校に進学したが、定期的に連絡を取って遊んでいた。

その時もまだ関係性は中学時代と変わらなかった。

推しの話をしたり、部活の話をしたり、うちの担任の脇汗がヤバくてさ~w的な下世話な話をしたり、とにかく普通の会話を違和感なく楽しめていた。

いっぱい話せて楽しかったな~と思ってお互いどちらからともなく「次いつ空いてる?」というメールを送る。

親友といっても過言ではない関係だったし、大人になってもこの縁を大切にしたいなと思っていた。

思っていたのだった。

少しずつおかしくなったのは、私たち社会人になってからだった。

社会人になってからはさすがに忙しくなり、学生時代のように頻繁にはその友人とも遊べなくなってしまった。

ただお互いTwitterアカウントがあったので、そこで近況などはなんとなく伝わっていた。

今思えば最初の変化はささいなことだった。

いつも友人がTwitterでつぶやいている読んだ作品への感想

そこに「お色気シーンが多くて、女性差別を感じる」という一言が混ざっていた。

当時はちょうど『ゆらぎ荘』のカラーページのお色気表現が過剰だとかいう話が出ていた時期だった。

余談だが、私は社会人になってからというものの、同い年なはずの同僚たちがすごく華やかにおしゃれをしていることに驚き、メインの興味がファッションメイクのほうに移ってしまった。

その集団での地位獲得のためには、身ぎれいにすることが必須になったためだ。

それゆえ漫画についての情報に以前よりも疎くなっていたため、「ふ~ん、なんか過敏になってるな」という程度の感想しか持たなかったと思う。

次に来たのはあの全国ニュースにもなってしまった『宇崎ちゃんポスターの件だ。

友人はTwitterで怒り狂っていた。

巨乳公共に出すなんて男尊女卑」「アヘ顔ポスターを堂々と掲示していて傷ついた」というようなことを言っていた。

個人思想自由だと思っていた私だが、胸が大きいほうだったこともありうっかりこの発言に傷ついてしまった。

友人が胸の縮小手術があるというツイートRTしている姿を見て、別に個人にいっているわけではないことは重々承知していても、

どうしても「私も胸を縮小しないと公共の場に出るなということ?」という疑念彼女に感じてしまった。

あと宇崎ちゃんのあの表情はまったくアヘ顔ではない。

腐女子だった時にさんざん語ったのだから友人も承知していたはずなのだが……。

過去記憶を消してしまったのだろうか?

そこから友人は加速していく。

政権に関する口汚い言葉をつかった批判タグトレンドにのるたびに、友人もそのタグを入れて口汚い暴言しか見えないツイートを連投する。

『ヒプマイ』のコミカライズに端を発した男尊女卑考察ブログがバズったときは、読んでもいない作品社会の敵かのように苛烈に罵っていたのに、

最近アニメ話題になってから、まるで初めて作品名を聞いたかのように「興味が出てきた!」と言い出し、手のひら返しをしてきた。

貧血が軽く見られているのは男性があまり貧血にならないからであり、男尊女卑の結果」などと言い出した時は、

無関係事柄を結び付ける様子があまりにも似ていて、ちょうどその前に見ていた『コリアンタウン殺人事件』という映画を思い出した。

別に決定的なことがあったわけでもない。

でも友人が上記のようなことを言っているのを見ていたら、どんどん彼女への友情を感じなくなってしまった。

今あるのは「私の好きなものの話を友人には絶対にしてほしくない」というただそれだけ。

そう、もう関わりたくなくなってしまった。

長く友人だった相手だったし、親友だと思っていた。

おばさんになっても、一緒にお互いの子供を連れて旅行に行ったりとかしたいと思っていた。

そんな相手に対して、別に直接的に何かを言われたわけではないのにもううんざりしてしまった。

そう思ってしまった自分への罪悪感や、どうしてこうなっちゃったんだろうというやるせなさからここに書いた。

いつからどうして、こうなっちゃったんだろう。

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