「P2P」を含む日記 RSS

はてなキーワード: P2Pとは

2007-05-19

http://anond.hatelabo.jp/20070519153959

欲求が発生してもカネで買うほどでもなければやはり消費されないわけで。

欲求を満たすための対価が適正かどうかってのはP2Pがあろうがなかろうが変わらない。

「タダのわりに」楽しいじゃん、という程度で満足してるふしも無きにしもあらず。

ニコニコ動画が有料だと見られないのはそのためだし、テレビCMで成り立ってるのもそういう理由だと思うのだけれど。

つうかだから皆無料サービスでも広告をあてにして必死こいて続けるわけだ。

有料にしたら無料サービスユーザーが流れるだけだし。

これは予想だけど、テレビしかなかった時代に育った人はまだタダで情報財を消費することに罪悪感を感じるようだけど、ネットがあたりまえの世代というのは情報財にカネを払う感覚は無いと思う。

別に若い世代ふざけるなという話じゃなくて、これだけメディアが溢れてるのにわざわざカネを払ってまで接しなくてもいいから。

若い世代の美意識を理解したほうがいいんじゃないかな。

2007-04-25

スキャン画像

昔、音楽自作してる知り合いがWinMX自作音源(懐かしのムネオハウス・笑)だけを共有フォルダにいれているのを見たことがあったんだけど、大き目の即売会では混雑やら何やらで島中から作家を発掘することが困難になっている昨今の同人業界マイナー同人作家が宣伝のために、さも「レアもの同人誌」であるかのように装って、自分でスキャンした自作同人誌P2Pネットワークに放流していることってあったりするのかな。

特に、Winnyってキーワード無差別に落とすユーザーが多い(らしい)から、ファイル名に「同人 リリカルなのは」とか「同人 ローゼンメイデン」とかいう属性情報をきちんと入れておけば、偶然出会いがありうるのかな、と。

こんなことを考えたのも、実は俺はP2Pはやらないけど虹裏うpスレなんかはふらっと覗きに行く人で、そこで貼られていたスキャン画像で作者や作品の名前を覚えて、何冊かマンガ同人誌を買ったことがあるのね。石恵とか鳴子ハナハルとか小梅けいととか「House of KARSEA」とか「殆ど死んでいる」とか。ちょっと話を脇に逸らすけど、この感覚は、シリーズ物のゲームで自分が存在を知る前に出ていた旧作は中古で買ったけど、自分がハマってから発表された新作はちゃんと新品で買う、みたいな感覚とすごく似てる。とまれ、スキャン画像がもたらす経済効果(我ながら大袈裟言葉だと思うけど他に思いつかない)ってどんなもんなのか、ちょっと気になる。

YoutubePVを上げた場合と上げない場合のCDの売り上げがどうなったのか、とかそんなんと関連させたりしつつどっかのシンクタンク(ノムソー以外希望)が調査してくんないかなー。

2007-04-20

そしてこれからの5年10年でどう変わるのだろう

http://anond.hatelabo.jp/20070420225152

Webアプリはどこまで発展するのだろう。OSを越える存在になってるだろうか。

ユビキタス社会はどこまで浸透しているのだろう。どんな使い方をされてるのだろうか。

P2Pはどこにゆくのだろう。HTTPに変わるなにかになってるのだろうか。

今だと想像できないような事が起こってるのだろうか。

2007-04-18

WinnyなどP2Pソフトウイルスによる情報流出を避ける簡単な方法

Winny専用PCを用意するのが確実ですが、そこまで手間やお金をかけたくないという人向け。

(1)ファイルはすべてマイドキュメントデスクトップの下に置くようにする

(2)Winnyを動かすのはGuestアカウントで。(とダウンロードしたファイルを開くのもGuestで)

これだけです。

アカウントの切り替えは[スタート]→[ログオフ]→[ユーザーの切り替え]で行えます。

Guestからは、他のアカウントのマイドキュを見れない仕組みを利用してます。

Guestアカウントでなくても、Winny用の制限ユーザーアカウントを作ってもOKです。

メーラーのようにユーザーからは、どこにデータを保存しているか分かりにくいソフトもありますが、まともなソフトなら、アクセス制限のかかったフォルダデータを置いてあります。(私の使っている某2chブラウザとか某付箋ソフトとかは、Program Filesの下にデータを置いていますが・・・)

プログラムを動かしながらの切り替えもできるので、GuestでWinnyを動かしながら、本アカウント2chでダベるとかいうこともできます。

C:以外のディスクファイルを置くという対策をとってる人もいるみたいですけど、それは危険ですので。念のため。

2007-03-25

コンピュータ上のサービスを説明するためのアレ

・分散と集合

成功したサービスって分散と集合をうまくやってね?

売れるソフトっつーのは"分散"がよく出来てる

P2Pファイル共有ソフトなんかは"分散"と"集合"をうまい事やってる。

ノードとしてバラして"分散"、だけど使い勝手はひとつの仮想HDD、みたいな"集合"

検索エンジンは分散している情報を"集合"させるサービス

2007-03-17

とれんと

うちnifty使ってるんだけど、BitTorrentでとあるファイル(違法じゃない)をダウンロードはできるんだけど、アップロードが全くできないのね。

これもP2Pで悪いことしてる人たちのせいで規制されてるんじゃない?あぁ・・・

2007-03-07

2004年邦楽って良かったな。

最近TSUTAYAに行かないってのもあるかもしれないんだけど、2004年邦楽がすごいな。

2004年 年間シングルベスト10

順位曲名歌手
1瞳をとじて平井堅
2SignMr.Children
3Jupiter平原綾香
4ORANGE RANGE
5掌/くるみMr.Children
6かたちあるもの柴咲コウ
7ロコローションORANGE RANGE
8気味こそスターだ/夢に消えたジュリアサザンオールスターズ
9河口恭吾
10MickeyGorie with Jasmine & Joann

ソース2004年 年間チャート -ORICON STYLE WM ミュージック

いまだに聞いている曲が入っていたり。ミスチルってこのころかなり出してたよね。あと、サザンスピッツも。

最近TSUTAYA邦楽の棚を見ても分からない・・・というか借りる気が起きない。P2PMX以降はまったく知らない。罪悪感というわけでもないんだけど、面倒なんだよね。ダウンロード待つのが。音楽配信DRMきつすぎて好かん。128kbpsだとちょっとね・・・。

iPodとかが流行りだしたころだよね。この頃。買ったばかりの頃はそれまでPCにためてた音楽を一気に入れたんだよね。だからその頃の曲がたくさん入っているのかなぁ。

iPod((実を言うと俺はiPod使って無いんだけどね。東芝gigabeat))が出てきて、大量の曲をストレスなく持ち歩けるようになった。それまではMDCDメモリカードタイプmp3だったりと、メディアを入れ替えることなく大量の曲を持ち歩くことが不可能だったんだけど、それが簡単になった。

それまではMDCDに録音したりと従来よりもそのメディアに登録したメディアプレイリスト必然的にそのメディアに限られプレイリストはそのメディアの中にある全曲でトラック番号順に再生される。((シャッフル再生もあるって突っ込みはスルーで))しかもそのメディアには工夫してもアルバム数枚分しか入れられ無かった。だから、メディアがいっぱいになっている段階でより良い曲を録音しようとするとメディアを交換するので古いメディアに入っている曲はまったく聴かなくなる。という訳で、iPod以前は曲の新陳代謝があった。それがiPodの登場ですべての曲がずっと蓄えられるようになってメディア新陳代謝で曲が消されていくケースが減ってきた。曲同士が発売された時期に関係なく競われるようになった。

だからかな。

あれ、でもこれだと2004年以降に魅力的な曲が出てないっていうことが言えていないからあまりTSUTAYACDを借りなくなったことには繋がんないな。

うーん。何でだろう。やっぱりYoutube関係しているのかな。今かなり使ってるのがYoutube。しかも自分で探すのが面倒くさいからDARAOとかRimoアクティブデスクトップで表示。

2007-03-05

この動画戦国時代を最後に制する大穴は「PeerCast」なんじゃね?

http://www.virtual-pop.com/tearoom/archives/000184.html

まずPeerCastとは何か?PeerCastP2Pリレー形式で映像ストリーミング放送できるソフトウェアである。これを使用すれば中央サーバを必要とせず、すべてのユーザストリームクライアントサーバ、そして放送局となることが可能になる。なのでサーバーが落ちたからすべての動画が見れなくなるということはない。

PeerCastP2Pで通信するためポートを空ける必要があり敷居が高い。そのためかあまり有名ではないが、現在日本で視聴者数1万人程度が存在しており独自のコミュニティを形成している。YouTubeニコニコ動画の中にある人気動画の中にはPeerCast発祥の動画も多く存在しているがそれを知る人は少ない。

YouTubeをはじめとしてRimoニコニコ動画は一般人、技術者に受け入れられている。これらの良い点はWeb上で気楽に見れるということである。更にRimoは受け身で見られる気軽さを、ニコニコ動画は実況の面白さをプラスしている。

…なのだけど物足りない。下2つの良い点はPeerCastの方が遥かに優れている。

Rimo現在4チャンネルしかない。一方PeerCastならば多いときは100チャンネル以上存在し配信されている。ゲームプレイしている映像をはじめとして、アニメ映画が配信されている。更にプログラミング配信、絵描き配信、猫配信、自転車に乗っている動画配信等非常にオリジナル性のある映像も日々生み出されている。

そしてRimoの一番最悪な部分動画を飛ばせることだ。受動的メディアメリットを完全に消している。つまらない映像はどうしても飛ばしてみたくなる。動画を飛ばす程能動性があるのならば、見たい映像YouTube存在しているのでそちらを見たほうが効率は良い。まぁ、この点は賛否両論はありそうだが。

ニコニコ動画メリットは実況の面白さ、この面白さは否定しない。しかしPeerCastであればもっと面白い実況をする事ができる。それは何故か?PeerCastテレビの実況板と同じようにBBSによって実況される。ニコニコ動画テレビの実況はいくら素晴らしい発言が存在したとしても映像に影響を及ぼすことは殆どない。しかしPeerCastの実況はすぐに映像の配信者に届く。映像の配信者は実況の発言を見ることによって映像を止めることも、別の映像を流すことも、映像に対してフォローをする事もできる。配信者が既存ではなく自分が何かをしている、作っている最中映像を流しているのであれば実況を聞くことにより即座に対応をすることが可能である。このコミュニケーションの面白さによってクリエイティブオリジナル映像を作る意欲が生み出されるという土壌は、動画を作る側、広める側の楽しみまで膨らませている。これらはYouTubeをはじめとするWeb動画サービスでは不可能だった。

よってPeerCastは導入の面倒さを乗り越えれば受身でだらだら見ることができて、実況することで能動的にも見ることができ、更には動画を提供する側にも面白さを与える次世代の最強動画エンターテインメントなのではないのだろうか。

みなさんもWeb2.0Web2.0馬鹿の一つ覚えみたく叫んでないでもうちょっと別のネットワークの可能性も見てみませんか?

え?PeerCastの見方?ググればいいと思うよ^^

2007-02-17

3年後Youtubeはまだそこにあるだろうか

グルメなタダ飯食いの戯れ言である。

Youtubeの登場はひとつのエポックメイキングな出来事だった。これによりウェブ動画アップロードすることが非常に簡単になり、一気にウェブ上を流通する動画コンテンツの量が増加した。また、Youtubeが提供するユーザーインターフェースの各所や外部ブログへの対応もシンプルだが使いやすく強力だ。

国内では、個人による動画コンテンツアップロードといえば、アップローダーを通じて細々とやりとりされるものであったか、P2Pネットワークを通じてのやりとりという房事的な行為であった。それが、Youtubeの登場により、品質・サイズ・長さの制約はあるにしても、誰もが簡単に手持ちの動画コンテンツアップロードし公開することが可能になった。その結果Youtubeはオンラインに存在する誰もが利用できるビデオライブラリーとなった。ただしそこで流通している動画コンテンツの内実は、Youtubeキャッチコピーである“Broadcast Yourself”に見合う、利用者が自分で作成した動画コンテンツではない。Youtube開発者は個人のオリジナルコンテンツを公開する場というありかたを考えていたのだろうけど、だれがそんな面倒くさいことをしますか、そんなもののどこが面白いのですかという利用者側の声なき声に支えられて、共有ビデオデッキとして使用されているのがYoutubeの現状である。

YoutubeWeb2.0の代表格として扱われている(*ソースを書く)が、その中央集権型のサービス体制は、食らいついてくるマッシュアップが生み出す2次的な付加の増大に対処し続けることができるのか。

Youtubeも権利者からクレームを受けることが増えて、違法コンテンツアップロードには敏感になっている。つまり、当初のようなオンラインビデオライブラリー(←過去に放送されたテレビ番組の)という位置づけは望めなくなってきている。(確率的な閲覧(=アップロードはされるけれどすぐに消されてしまう))では、オンラインビデオライブラリーたり得ない)

すると、Yoububeは別の存在価値を己に課していかなければならないわけで、目下期待できる使い道は

といった案が思い浮かぶが、前者はめったに面白いものが現れない(知り合いの同士で撮影した動画を閲覧するという使い方はある。mixi動画はそういった用途で始まった)し、後者マスメディアがそこになんらかの儲けを得られると考えなければ流行らないだろう。

Youtubeが潰れるにはどういう流れが考えられるか。資金難で閉鎖するか、偉い人に潰されるか。資金難は、広告で稼ぐというモデルでなんとかなるか。Googleにも買収されたし。いまのところ、Youtube金の卵的な扱いを受けているし。偉い人の件は、常に問題としてくすぶっている。

現在の漠然とした印象では、Youtubeは今のぬるい状態を続けながら、ぬるい動画配信インフラとして存在し続ける気がする。テレビクリップアップロードされては消されるという確率ビデオライブラリー確率的というのは見られるときもあれば見られないときもあるということ)として存続する。その間、別のエポックメイキングインフラ整備(たとえば携帯電話の通信速度高速化や利用料金の定額化・低額化)があれば、何か新しい使い道も見えてくるかもしれない。

2007-02-06

anond:20070206215906

同意

anond:20070206183809

ひとり一回までとか。ブクマするまでもない程度の記事の人気度というか閲覧度数が計れるしいいと思う。

ていうかはてダとかにもひっそりとつけられる機能を置いておって欲しい、激しく、いつのまにか。

あと一番欲しいのはあぼーん機能。

個人の設定とかを充実させられて…とかなんとか。

んでそれが付くような専ブラとか作ればいいんじゃないかって。

タグが板みたいな感じで。

というか増田タグ一覧てなんか見難い気がするんだけどどうなんだろう。

形態素解析とかで自分の増田専ブラにまず、メタタグ適当に設定して作って

それをタグとかで板として開いて

上のほうで出てきた閲覧度数とかあとはタグ順に整列できたり。

表示数設定とかもしておいてまた時間順とか色々出来たり。

ファイルP2Pなんかで鯖負担軽くとか。

んでGmailなんかでなんちゃらふんちゃら、とか出来たりするってのも専ブラ以外としては選択肢としてはあったり


んな感じ。

以上歿。

2006-11-25

[]製作会社ではなく原作側から見ると

アニメが当たるのではなく原作がより売れたらいいんだよね。

だったらp2pYoutubeで見てもらって原作買ってくれたらいいわけだ。

このへんどうなんだろう。

2006-11-24

ああ「P2P」ね

脳内でずっと「PSP」って読んでたわ

P2Pアニメ業界がうまくやる方法その2

先に示したモデルではコンテンツの合間のCMが有効であるという観点に立脚している

それが崩された場合成り立たない

が、現状既にそれを超える手段は存在している

24のジャックが何故いつも電話をしっかりとるのか?

実は電話会社との契約である

自分の会社の商品をドラマ登場人物に作中で使わせるという新たな広告の形がこれなのだ

アニメもしっかりとこの流れを取り入れ、カップヌードルFreedomなども、昨日終了したが無料配信を行った

例えるならパトレイバーイングラムHONDA製みたいな設定を加えていくことでこの仕組みを組み込むことが出来る

単にそういう努力を放棄してP2Pのみに責任を押しつけても暖簾に腕押しである

パトレイバーグリフォンがT●Y●TA製になるのか他のメーカーになるのかは内緒

P2Pアニメ業界がうまくつきあう方法

地上波アニメは元々無料で放映出来てる

それは何故か?

CMがあるからだ

ならば、もの凄い強固なDRMを作って地上波と同じようにCMを混ぜ、CMスッキプが出来ないようにして無料配信すればよい(Gyaoモデル)

DL数なり、View数をしっかり示せれば広告は取れる

現状広告収入でやってけるアニメがあるならこのモデルを採用すれば、YoutubeP2Pのせいで手元に入ってこない広告収入を得れるようになる

こういう方式をとれば少なくとも、地上波広告が取れる位のアニメP2Pと共存できる

まぁ俺が好きなアニメFLCLだったりトップ2だったりと地上波では広告も取れないようなものなのは内緒

[]ダウンロードコンテンツ販売inはてな増田

スタンスは前回と同じ。

http://anond.hatelabo.jp/20061123173202

>本当に欲しいものを落としたりはしないよね

いや、割とそうでもない気が……

お目当てのものがないと、ひたすら催促する奴とかいるし。半年ぐらいマダーとか言ってるしな。

で、流れて無かったから買ってきたとかいって、それを流して神扱いですよ。。。

P2Pが無ければ現品買ってた、ていう層は間違いなくいるよ。

http://anond.hatelabo.jp/20061123174311

ダウンロードできなければ買ってた」という層がいたとして、有名メーカー売れ筋タイトルなら少数のタダ見は(商売人の感情としては「万引き犯罪です」的なブチ切れでも。まあ、それは正しいのだが、マーケット微妙バランスからすれば)売り上げ的には屁でもないだろう。

が、ロングテールの先っぽでくすぶっているニッチタイトルを販売しているメーカーにとっては痛手かもしれない。ニッチタイトルは需要が少ないから、もともと採算がとれるかどうかギリギリのところで商売をやっているだろう。

で、一本の値段を上げたり、一本あたりの話数を削ったりすると、「ダウンロードできなければ買ってた?ホントに??」という話に戻ってくるわけだ。

http://anond.hatelabo.jp/20061124013756

無料で)ダウンロード出来なければ買っていたと言う人の殆どは、無料ダウンロード出来なければ買いもしないし見もしない。

友達から借りる事はあるかもしれないし、レンタルを使うという事もあるかもしれないが、いずれにせよ購買に結びつくものでは

ないだろう。

故にこのような妄言は信じる必要もなければ購買予定顧客として考える必要もない。

自分の過去の行動を振り返ればわかる筈。

ここで話は切り替わって

http://anond.hatelabo.jp/20061123174158

P2Pで見なかったら買わなかった層はいるのかな

http://anond.hatelabo.jp/20061123174534

P2Pで内容を確認したおかげで、現品を買いました という層ね。

ニッチレーベルは、むしろこちらに期待した方がいいんじゃないかねぇ。広告というか。

存在すら知られていなかったからニッチということもあるだろう。

田中氏の調査でも、インディーズはもっと勇気を持ってネット配信した方がいい、って言ってるよな。

http://anond.hatelabo.jp/20061123175959

で、結論としては、理想論になるのだけれど、次のようになる。

この辺は、アダルトコンテンツの配信は妙に時代の先を行ってるんだよね。最近では、一般向けのコンテンツも充実してきてはいるけど。

音楽配信に目を向ければ数年前と比べてネット配信が当たり前になってきているよね。AppleとかNapsterは頑張ってると思うよ。邦楽の充実度はまだまだだけど。一方、着うたはどうなのよ、一曲350円、しかもパケット定額にしないと気軽に買えないという状況は。

しっかり課金ができて、テープディスクが不要な配信形態(さらに、PC以外でも具体的にはお茶の間テレビダウンロードした映像が気軽に見れる環境)が整えば、P2Pを問題視していた時代が懐かしく思えるようになるだろう。で、P2P純粋に配信インフラとして使用される。Napsterはそんな感じで復活したしね。ニッチレーベルも、限りなくタダに近い広告料で作品を広められるようになるだろう。ブロガーを味方(=潜在的な広告塔)に付けてヒットした『時をかける少女』の例もある。

梅田望夫の「チープ革命」みたいになってきたので、この辺でやめます。

この前のはこちら

http://anond.hatelabo.jp/20061123143600

[] <http://anond.hatelabo.jp/20061123174534

で、結論としては、理想論になるのだけれど、次のようになる。

この辺は、アダルトコンテンツの配信は妙に時代の先を行ってるんだよね。最近では、一般向けのコンテンツも充実してきてはいるけど。

音楽配信に目を向ければ数年前と比べてネット配信が当たり前になってきているよね。AppleとかNapsterは頑張ってると思うよ。邦楽の充実度はまだまだだけど。一方、着うたフルはどうなのよ、およそ一曲の値段が210円から420円、しかもパケット定額にしないと気軽に買えないという状況は。

しっかり課金ができて、テープディスクが不要な配信形態(さらに、PC以外でも具体的にはお茶の間テレビダウンロードした映像が気軽に見れる環境)が整えば、P2Pを問題視していた時代が懐かしく思えるようになるだろう。で、P2P純粋に配信インフラとして使用される。Napsterはそんな感じで復活したしね。ニッチレーベルも、限りなくタダに近い広告料で作品を広められるようになるだろう。ブロガーを味方(=潜在的な広告塔)に付けてヒットした『時をかける少女』の例もある。

梅田望夫の「チープ革命」みたいになってきたので、この辺でやめます。

[] <http://anond.hatelabo.jp/20061123174158

P2Pで内容を確認したおかげで、現品を買いました という層ね。

ニッチレーベルは、むしろこちらに期待した方がいいんじゃないかねぇ。広告というか。

存在すら知られていなかったからニッチということもあるだろう。

田中氏の調査でも、インディーズはもっと勇気を持ってネット配信した方がいい、って言ってるよな。

逆に

P2Pで見なかったら買わなかった層はいるのかな

[] <http://anond.hatelabo.jp/20061123165759

google:Winny CD 売り上げ

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2005/03/08/6754.html

上記はCDの話だが、DVDでも似たようなものなのではないだろうか。

売り手の気持ちとしては「P2Pがなければ、DVDを買っていたであろう人が、P2Pで済ませたために、売り上げが減った」という物語なのだろう。が、ダウンロードで済ませる人とDVDを購入する人はイコールではないだろう。「見ても見なくても買わない人」だっているだろう。

この物語を証明するには、「P2Pがなければ、DVDを買っていたであろう人」ってのが本当にいるのかを調べないといけないね。そういう人がいたとして、DVD全体の売り上げに対して、その数字がどれくらい影響を及ぼしているのかを調べないといけない。

2006-10-24

Google

http://anond.hatelabo.jp/20061024011055

どういう仕組みのP2Pネットワークになるか知らないけど、仮にそうなったらGoogleP2Pを検索対象に入れてまた情報の整理を粛々と始めるだけじゃないかな。Netnews検索やGmailみたいに。

2006-10-09

週末は潰れた(ケツ毛関連を追いかけ続け)

  • 恋人との性行為を写真に収める事」は誰でもやっている事。
  • 「その画像をこっそりPCに保存しておく」のも罪でも恥でも何でも無い。
  • P2Pファイル交換」した事がない人間など、いまどきいないだろう。

よって「ネットに実名を公開する事」これこそ口にするもおぞましい品性御下劣破廉恥極まりない、常人の理解を凌駕する意味不明前後不覚の奇天烈基地外のする行為である。実名もしくは個人の特定に至る情報不特定多数が閲覧する場所に公開する行為全てに猥褻物陳列罪もしくは公然猥褻罪を適用し違反する者を即刻取り締まるべきである

ところでSTGは終わった。あとSTGは成長してないよね。

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