はてなキーワード: P2Pとは
はてブで1000ブックマーク超になった秒刊SUNDAYのエントリーだが、これを元にid:heatwave_p2p氏がエントリーを書いている。
それのブックマークコメントを見ていたら、秒刊SUNDAYが更にエントリーを書いているのね。
先日もうCD買わなくていい!フリーの音楽共有サイト集45個というエントリーを公開したところ、様々な反響がありましたが、同時に例のごとく当サイトへの批判もございました。明らかな、著作権違法サイトを幇助しているらしいのですが、わかりました。その理論が正しいとして、彼らはニコニコ動画やYoutubeは一切使わないのでしょうか?
とはいえ、ニコニコ動画が著作権違法じゃないか!というと、たぶんニコニコはアニメDVDの売り上げに貢献しているし著作権保持者から削除要請があれば削除するスタンスだ!と言い張るのだろうけれども、そんなんどこだって同じじゃねえか。
ちなみに著作権の話はここらへんでいろいろ書かれておりますが。
我々が音楽に払うもの:Paying Money or Attention - P2Pとかその辺.
彼は著作権についての話を理解しているとして、
ここまでの長文規約を理解しながらネット使っている、イカした人は果たし何人いるだろうか。
そういえば、先日某結婚式に出席し、家族の思い出として、思い出VTRが流れました。VTRも見事でとても素人がつくったVTRとは思えません、そうタイトルのデ●ズニー映画風イントロまで・・・。
席には政治家の方もいらっしゃいました。笑っておられました。まぁ世の中こんなもんです。ただ著作権を意識したい人は意識するのは充分えらいことですが、助言をするとこれ以後、ネットやめたほうがいいですね。
と、久々にKYな文章を書いてしまいました。
だって。
まあ、秒刊SUNDAYのエントリーにはリンクを貼らなくてもいいっしょ。上記の引用で趣旨は十分ですし、また、秒刊SUNDAYは、煽りでアクセスアップを図っているサイトですから。
秒刊SUNDAYって、以前から読んでないけど、何か聞いたことあるなと思ったら、以前J-CASTで炎上と話題になったサイトだった。
http://www.j-cast.com/2008/03/04017428.html
これに対する秒刊SUNDAYのエントリーが「炎上うめえぇwwwww」ですからね。今回も狙って書いているのかな、と。
http://www.digitalinfra.co.jp/20080511/9400.html
なんかこの人病的に批判してるけどなんかあったんだろうか・・・。
ともかく、突っ込みどころが満載だが、そもそもIPv6ってのがアドレス枯渇どうこうとか言うのって正しいの?
IPv6って基幹ルータの経路表を圧縮するために導入するような認識なんだけどなぁ。
エンドツーエンドの通信がどうこうとか、P2Pの利用がどうこうとかどうでもよくて、
1ホップごとにいちいちチェックサム計算するようなルーティングとかもういらんでしょ。今は内部的にどうなってるか知らんけど。
IPv4ってアドレス云々の前にルーティングが本当に限界に来ているんだから、なんとかしないとダメなはずなのに。
http://anond.hatelabo.jp/20080604060037
一端には在庫を抱えるリスクを回避するためというのがあるのだろう。(売れに売れてるサークルでもこういうことが起こってるのが謎だけど。)
売れに売れてるサークルだからこそだよ。
イベントで既刊を扱いたいが為に新刊の部数を減らさなきゃいけないとか、品数を増やして会計に時間がかかるってのはマズイでしょ?イベントのスペースと時間は有限なんだよ。
あと書店の棚の数も有限。(書店としても動きの鈍い既刊よりもどんどん掃ける新刊を多く欲しがる。既刊は古くなるほど多くは扱ってもらえない。)
過去の同人誌をDL販売でばら撒く気になれない理由(主に感情的なもの)を並べておくよ。自分に当てはまるもの、人から聞いたもの、想像が混じってるけど大体こんなもんだと思う。
(他の増田が書いてる著作権リスク的なのももちろんあると思うけど、それ以外を。)
別に大した事でも何でもない。とりあえずShareのクローラとしてこれを入れる。使い方はここが詳しい。
んで、対象となる2chのダウンロード板から、対象となるジャンルのスレッドを見つけ、常駐する(専用ブラウザの併用がオススメ)。
そのスレッドで何らかのファイルの放流が確認された場合、即座にクローラが蓄積しているデータベースから検索をかけ、
そのファイルを保有しているノードのIPアドレスを発見順にいくつかそのスレッドへ晒していく。
可能であれば、nslookupコマンドとか使ってリモートホストなんかも付け加える。
…というのを繰り返すと、P2P厨への嫌がらせ程度にはなるんじゃないかなーと思う今日この頃。
あの手の「職人」ってのは、自分が仕込んだファイルの反応を見るために2chのスレッドを見てるはずだしね。
またこの方法は、一度ルーチン化してしまえば、
一つのスレッドにつき、かかる時間はせいぜい十数分と低コスト(ただしクローラは常時稼働が望ましい)で、
一定期間続けていれば、特徴的な行動パターンを示す放流者(いわゆる「職人」って奴ら)ならば特定可能かも知れないという
副次的な効果も見込めると思われる(実際、こないだ逮捕されてた連中はそれで特定されたみたいだし)。
ただし、上記の手法は午後がヒマで死にそうな俺が15分で思いついた浅知恵なので効果は全く未知数だし、
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0805/09/news121.html
<blockuqote> 調べでは、3人は4月上旬から中旬にかけ、テレビアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第2話『日本 独立計画』」「機動戦士ガンダムOO 第25話『刹那』」を、Shareを通じて権利者に無断でアップロードし、不特定多数のユーザーに対して送信できる状態にし、著作権を侵害した疑い。
この「調べ」が何を指しているのかはよく調べてないけど、逮捕前にそこまで警察が調べられる体制が整っているのだとしたら、ちょっと興味深い。
記事に出てくる「コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第2話『日本 独立計画』」の放送日は今年の4月13日、「機動戦士ガンダムOO 第25話『刹那』」の放送日は3月29日で、それらをばらまいて逮捕されたのが5月9日なんだよね。
つまり、警察は一ヶ月弱でShareの放流者の特定が可能と考えられるわけだよな。これってもしかして、権利者側のやる気次第でP2Pの職人はいつでもすぐにしょっ引けるって事になるんじゃなかろうか。
もっと単純に言うと「マイナー作品に金が流れることで、市場は以前よりも多くの作品で溢れかえる」という事です。同人、商業市場どちらにおいてもです。
具体的な根拠は無いですし、風が吹けば桶屋が儲かる的な話なので、「まあそんな考え方もあるか」位に読んでもらえると幸いです。
まず、前提としてP2Pファイル共有が有っても無くても個々の消費者の可処分所得は変わりません。また、仮定としてファイル共有があってもなくても同じようにコンテンツの消費額もほぼ変わらないと仮定します。タダで済ませた分を食費にする人はそんなに多くないでしょう。最初から無くても生きていけるコンテンツを、食費を削ってまで買わない。
さて、問題はこの限られたパイの配分です。
P2Pファイル共有が無かった場合、人気のある作品を(友人間の貸し借りはあるかもしれませんが)多くの人が買うことになり、マイナーな作品に流れるお金はそれらの「おこぼれ」になります。結果として人気のある作品にばかりお金が流れます。
逆にP2Pファイル共有が社会により深く浸透した場合。やはり人気のある作品は沢山売れるのですが、ある一定数以上売れるとP2Pファイル共有にコンテンツが流れはじめ、それ以降はあまり売れなくなります。その結果その分のお金は今まで買っていなかったマイナー作品へ流れ始め、打ち切られる、あるいは絶版になっていたような作品も市場で生き残れるようになるでしょう。したがって、市場で生き残る作品の数はP2Pファイル共有が無かった時に比べ増えると思われます。
ですから、人気作品の売り上げは下がる一方、マイナー作品の売り上げは地味に上がっているのではないでしょうか。個々のマイナー作家の収入増はそれほど大きくないはずで、大きな減収のあるだろう前者よりも「目立ちにくい」かもしれませんが。
もちろん、この結果が「良い」かどうかは人によるとは思います。ある意味社会主義的なこのシステムでは、人気のある作品を作っても消費されている分の収入は得られない(*1)訳で、市場経済的な考え方が深く根付いている現在の日本では「悪い」と思う人も多いかもしれません。また、人気作品やそれらを生み出す事が出来る大企業の方が社会的な声は大きく、そうした意見はさらに強調されているでしょう。
ですが私は、そういった人気作品だけが生き残る社会よりも、もっとマイナーな、ほかの人から見れば駄作であるような、そんな作品も含めて市場がにぎわっている社会の方が好きです。そっちの方が豊かな社会だと、私は思います。
「P2Pやニコニコ動画の違法アップロードは作品の宣伝になる」みたいな話はよく聞き、これはおそらく「涼宮ハルヒの憂鬱」に関する記事が大本だと思いますが、著作権関連の議論ではそれこそ「涼宮ハルヒの憂鬱」のようなメジャー作品の話題ばかりだと思ったので書いた次第です。
法律的にどうのとか、道徳的にどうのと言った話題はこの話題と関係ないので勘弁してください。あくまで市場がどうなるかという話です。
*1:それでも人気の無い作品に比べれば格段に多いのは間違いないのですが。
大作が売れない分マイナー作品は売れやすくなるのではという話。 たしかにそういう話題って見たこと無いな…いつもヘッドの話ばっかり。 音楽の保証金制度とかを見る限り、本当に同人やインディーズに流れるかも
やはり売れている作品の方が話題になりやすいですし、減収額も大きいですからね。
保証金制度は大多数の人間が知らないので今のところあまり影響は無いと思いますが・・・。
「マイナーな作品はファイル共有で済まされて売り上げがより落ち込んでいる」みたいな話も聞きますが
マイナー作品は現在手に入れにくいですからね。「Amazonで送料掛けて買う位なら、頑張ってファイル共有で落とすか」となってもおかしくないかもしれません。
今後ネットのダウンロード販売等が普及しマイナーもメジャーも同じくらい買いやすくなれば、この話も説得力を持ってくるかもしれません。この場合、「メジャー作品はファイル共有で済ませて、ファイル共有で流れていないマイナー作品は買う」という判断が一番合理的だからです。
今一番この話が成り立っているのは、コミケだと思います。コミケの場合、一般とは違って人気作品の方が手に入れにくいからです。壁サークルの(ほかに比べ高い)作品に二時間ならんで作品を買うくらいなら、壁サークルの作品はファイル共有で済ませて、人気の無いサークルの(壁に比べれば安めの)作品を沢山買う方が効率的に思えます。
ライセンス:GFDL
「P2P」「jkodo」「はてな」「ライフハック」「非モテ」「Twitter」「煙草」。
この辺りは語る面子が決まっていて、新しいニュースなりネタが入る度に
言葉や表現を換えて持論を展開してるだけなので読んでも時間の無駄だと気づいた。
上記のワードが入っている文章を読む暇があったら、東鳩2ADでもやってた方がまし。
分かち合いたいなら、「あそこの○○って作品を買ってみたんだけど良かったよ、気が向いたら買ってみれば?損はさせないよ。」
っていう風に広める事で、人に薦めるという形で分かち合う事もいくらでも出来ると思うんだ。
実際、同人音楽のレビューサイトを作ってる人とか居るじゃない。ああいう風にすればいい。
それを、人が値段をつけてるものを他人が勝手にタダにして配布するような形にして、
「いい物だと思ったから、みんなと分かち合いたいと思ったからこそなのに」と言われてもそりゃ納得できないのは当然だと思う。
この世界、残念な話だけどクオリティの高い作品は、有名どころをゲストに起用した作品は絶対に無断配布される。
ニコ動で、Youtubeで配布される。EACで丁寧にリップして、ジャケットもレーベルも丁寧にスキャンしてリカバリレコードもつけてP2Pで流される。
もちろん、そこにも純粋な悪意というよりは「(サークルが通販や委託をやってないとか限定とかで)買えない人にも渡してあげたい」だとか
「みんながマダー?って待ってるから流してあげる」とか「○○さんの参加してる作品はコンプしたい人が多いから」とか、
そんな職人の『純粋で迷惑な無邪気さ』で、勝手に配布される。そんで一度配布されたら後はイタチごっこで、永久に取り消せない。
これはもう、同人音楽をやる側は受け止めるしかない。
その上で、それでもこの程度は買ってくれる人がいるって計算を立てて、生産計画をしないといけない。
(大丈夫。ほんとにいい物を作ってたら、どんなにP2Pで流れるようになっても即売会の度に買いに来てくれる人は必ず居るし、
そういう意味では同人ソフト界隈は「コピーじゃなくて、現物を買いたいんだ。貴方達のサークルのファンになって応援したいんだ」っていう暖かい人の多い世界だと思ってる。
また、個人的にはP2Pやニコ動で売り上げが伸びる事はないと思ってるが、減る事も殆どないと思ってる。
そういう場所で物を求める人は、買わないといけないような物はいらない、それだったら他に何か落とすよって人ばっかりだからだ。)
そういう意味で1作目からいい物を作ったからと言って大勝負に出るのは考え物だし、
せっかく買った人にまで気分を悪くさせるような文章の書き方は絶対に良くなかった。
もっとボチボチやってみて、大体自分たちは今これくらいの枚数を作るとこれくらいは売れる、
http://anond.hatelabo.jp/20080131150107
Qtraxって知ってますか?
私はついさっき知ったのですが、合法・無料で音楽がダウンロード出来るP2Pソフトらしいですよ。
Qtrax is the worlds first, 100% legal and free Peer-2-Peer music application.
Qtrax works directly with record labels and publishers, licensing their content for distribution online. When you download and play music,
the support of advertisers allows Qtrax to compensate artists for their work. There's no cost to download and use the software, there's no
hidden charges, membership fees, or per song costs.
Qtraxはレーベルとレコード会社から直接のライセンス契約を行って配信を行います。
ダウンロード時と再生時に広告が表示されることによって、アーティストに報酬が支払われる仕組みです。
ソフトウェアのダウンロードや使用には費用は一切かかりません。
会員費、または1曲あたりの課金、その他請求は一切ありません。
広告付き合法P2P音楽サービス、Qtraxが開始 - ITmedia News
同社はVivendi傘下のUniversal Music Group、SONY BMG Music Entertainment、Warner Music Group、EMI Groupの4大レーベルすべてと契約を結んでいる。
ということで、品揃えにも期待出来るということで、わくわくして待っていたのですが、
何やら権利関係にもめているようで、サービス開始が延期されているようです。
Music file-share site Qtrax forced into humiliating U-turn - Times Online
Today it emerged that none of the four major labels had done deals with the site,
雲行きが怪しい。
面白そうなサービスだけに、是非頑張ってほしいところ。
またQtrax関連で新しいニュースを見つけたら紹介しようと思います。
全員の保持ファイルを常に監視しているから違法なファイルが増えた時点で1人目のIPアドレスを特定可能。
Shareだと。
機構としてアップロード時に分散アップロードするため、保持ファイルを常に監視したとしてもすぐには1人に絞り込めない。
ただし、同一人物が何度もアップロードしているならば積集合のIPアドレスを見てれば試行回数が上がる毎に対象が絞られてくる。
こうしてみるとあたりまえかもしれんがネットエージェントなんかがやってる流出元特定手法って結構警察国家的なんだな。
これで特定可能なのはP2PのノードIPアドレス=1次流出源という前提があるからで、そうでない場合:Torとか経由した場合は1次流出源特定はややこしくなるのか。
色々と取捨選択して今のところ残っているブログです。
一番のお気に入り。ソフトウェアやウェブサービスの紹介。更新頻度がかなり高い。
torrentに限らず、P2P全般のニュースを取り上げるブログ。
文章を書く人に役立つtipsを紹介するブログ。
生活全般。
自由な生き方の追求について。
上と似たような感じ。
これは知ってる人も多いはず。いわゆるライフハック。
色々なもののHowtoを紹介。ブログではないが、面白いから紹介。
Googleの公式ブログは単なるサービスの告知だけではなくて、ネット関連のニュースも紹介されていたりして、読む価値がある。
ニコニコ利用組だけど、ニコニコなくなったら、アニメは観なくなるだろうなあ。そのリンク先で「(ニコニコ無くなったら)地上波を録画する」って言ってる人もいるけどね。いずれにせよ、ニコニコなくなっても、DVDの売り上げはそんなに変わらないと思う(少しは変わると思う)。問題なのは、ニコニコって全然罪悪感感じないところだよね。「ニコ厨氏ね」とか言われても、実感がわかない。「どうせ捕まらないじゃねーか!」って意見の方が(いまのところは)現実感がある。ニコ厨としてはまず捕まるのはアップ主だと思ってる節があるから。割れ物って、どんどん利用者の関与が間接的な感じになってるんだよなー。
あと、アニメの数は本当に減らした方がいいと思う。途中で作画が崩壊したりするアニメは論外←ニコ厨が偉そう
265 名前: コピペ職人(アラバマ州)[sage] 投稿日:2008/01/14(月) 15:18:27.43 ID:0v3Irt7e0
値下げしたところでニコ動やP2Pに慣れた奴らが買うかといったら買わないだろ
どうせ値下げしたらしたで「もっと質がよくねえと買わないよ」って難癖つけて
買わないに決まってる
これが真理。そもそも、2000円に値下げとかありえない。
WinnyShareならずBittorrentまで規制してるところもあるんだねえ。
Bittorrentは最近配信方法の一つとして使われ始めているのに規制するなんてなあ。
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/20524.html
最近ものすごい気になること。
Winny、Limewire、BittorrentとかのP2Pはダメだという人がいる。P2Pで著作権を犯すのはダメだという人がいる。正しい、間違いない。その一方で、その人はYoutubeやらニコニコ動画でTVやら映画を物凄い観てる。声を大にして言いたいね。
やってること同じだよ?
P2Pがダメなんじゃないよ?著作権違反がダメなんだよ?そこらへんを物凄い勢いで勘違いしてる人が、これまた凄い勢いで増えてる。
P2P>ニコニコ動画>Youtubeの順に悪いっていう考え方。重要情報流出騒ぎとか2chとかの影響で、アングラの香りのするものほど悪いという印象を持っているっぽい。なんじゃそりゃ。
P2Pをひとしきり批判した後に、「で、Youtubeから○○(映画)落としたいんだけど?」って。もう笑って良いのか、指摘してあげたら良いのか分からない僕は、ポーカーフェイスで落とし方を教えるだけでした。もうなんていうか、最近見なくなったあのサムライ芸人に切ってもらいたい。