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はてなキーワード: Mr.マリックとは

2019-06-10

"手放しタピオカ" "Mr.マリック"との一致はありません。

2018-10-14

いいのが沢山あります

さんさん録

ぴっぴら帳

リトルフォレスト

プリンセスメゾン

町田くんの世界

うたかたダイアログ(それ町石黒先生が推薦のオビを書いてる。ちょっとギャグそれ町っぽい)

春と盆暗

ちいさこべえ 

A子さんの恋人

1518

子供はわかってあげない(舞台現代だが、登場人物の1人にMr.マリック的なファンタジーが含まれるが目をつむってほしい)

違国日記

ちひろさん

我らコンタティ(舞台現代ロケット飛ばす話。これも目をつむってほしい)

はるちん

バカ姉弟

月曜日友達(舞台現代以下略)

どれか一冊でも元増田が気に入りますように。

anond:20181013233433

2018-07-08

70年代80年代90年代00年代 オカルトブーム年表

年代事象備考
60年代妖怪ブーム1968年からアニメゲゲゲの鬼太郎』開始)
ムー大陸1968年に『失われたムー大陸』が翻訳出版
ヒッピームーブメント
1970年ヒバゴン広島県比婆郡で目撃された猿人
1975年に終息宣言
1972年クッシー屈斜路湖で目撃された巨大生物
ネッシーに倣って命名
1973年書籍ノストラダムスの大予言五島勉
1973年小説日本沈没小松左京
終末ブーム
1973年UFOブーム矢追純一
70年代末まで
1973年漫画恐怖新聞つのだじろう
1975年まで連載
1973年漫画『うしろ百太郎つのだじろう
1976年まで連載
1973年テレビドラマ『すべって転んで』田辺聖子
ツチノコブーム
1973年漫画『幻の怪蛇バチヘビ』矢口高雄
ツチノコブーム
1974年映画エクソシスト
1974年ユリ・ゲラー来日矢追純一
超能力ブーム
超能力少年
1974年書籍『狐狗狸さんの秘密中岡俊哉
コックリさんブーム
1974年書籍『恐怖の心霊写真集』中岡俊哉
心霊写真・地縛霊
1976年オリバー君来日人間チンパンジー中間存在と称する
1977年ニューネッシー漁船に引き上げられた謎の生物の死骸
ウバザメとされる
1978年映画未知との遭遇
1978年書籍ピラミッド・パワー中岡俊哉
もともと世界的なブーム
1978年テレビ番組川口浩探検隊シリーズUMAなどを探索する
1985年まで放送
1979年口裂け女都市伝説
1979年雑誌ムー』創刊
1982年映画E.T.
1982年ミステリーサークル80年代話題
1990年には日本でも出現
91年にはいたずらと判明
1983年前世ブーム1983年 映画幻魔大戦
1986年 漫画ぼくの地球を守って
1984年統一教会霊感商法批判文藝春秋朝日ジャーナルなど
1985年書籍運命を読む六星占術入門』細木数子
1985年宜保愛子霊能者
80年代後半から90年代初頭
1993年大槻義彦などから批判
1985年小説帝都物語荒俣宏
1986年新興宗教幸福の科学設立
1987年新興宗教オウム真理教設立前身ヨガ教室1984年から
1987年ゲーム女神転生ナムコアトラス
1987年書籍大霊界 死んだらどうなる』丹波哲郎
1989年ツチノコ共和国建国奈良県吉野郡下北山村
1989年人面犬都市伝説
1989年Mr.マリック超能力者風の演出バッシングを受ける
1990年漫画MMR マガジンミステリー調査班』石垣ゆうき
1999年まで連載
1990年テレビドラマ世にも奇妙な物語
1990年小説学校の怪談常光徹
学校の怪談ブーム
1995年映画化など
1991年チャネリング」が流行語大賞特別賞を受賞受賞者は『幸福の科学』の大川隆法
1992年と学会設立トンデモ本世界』発売は1995年
1993年書籍『理性のゆらぎ』青山圭秀
霊能者サイババ
1993年漫画地獄先生ぬ~べ~原作真倉翔
作画岡野剛
1999年まで連載
1994年海外ドラマX-ファイル
1995年地下鉄サリン事件
1995年アニメ新世紀エヴァンゲリオン
1996年書籍神々の指紋グラハム・ハンコック
超古代文明
1997年テレビ番組奇跡体験!アンビリーバボー一時期、心霊特集を組んでいた
1998年ビートたけしのTVタックル超常現象スペシャル大槻義彦
1998年映画『リング』
1999年ノストラダムス予言した年
1999年ライフスペースミイラ遺体事件
1999年法の華詐欺事件
2000年2ちゃんねる洒落怖スレ2003年 くねくね
2008年 八尺様
2001年テレビ番組『USO!?ジャパン2003年まで放送
2003年映画呪怨
2003年小説ダ・ヴィンチ・コードダン・ブラウン
2003年パナウェーブ研究所
2004年テレビ番組ズバリ言うわよ!細木数子
2008年まで放送
2005年テレビ番組オーラの泉スピリチュアルブーム
美輪明宏江原啓之
2009年まで放送
2006年書籍ハローバイバイ関暁夫都市伝説信じるか信じないかはあなた次第
2010年パワースポットブーム
2012年マヤ暦にもとづく人類滅亡予言
2013年ゲーム妖怪ウォッチ』


最近オカルトブームを振り返る人が多いけど、あまりに言っていることがあやふやなので、とりあえず調べられるだけ調べてみた。

しかし、こういうのはオウム記憶も朧げな俺よりも、当時のことを知ってる奴がきちんとまとめるべきだと思うんだよな。

2016-08-20

サインボルト尊敬していないジャマイカ人がいるのと同様に

オリンピックでの日本人メダルに全く興味を持てない人もいる。


これが、マイノリティです。(♪Mr.マリックテーマ曲

2016-04-22

カルト総本山洗脳されかけた話

5,6年前のこと、母は頭がおかしかった。

「こうするだけで体の痛みがなくなるの」と、自身の膝に手を近づけてブツブツと念じていた。Mr.マリック画像検索するとたくさん出てくるまさに画像通りのポーズ

Mr.マリックさんは多分関与していません)

ある日「ちょっと参加するだけでいいから。じゃないと今月のお小遣いナシよ」と脅迫され半ば強引に車に乗せられた。

(当時高校生バイトはできずお小遣いけが生きる糧でした。)

向かったのは、母がその素晴らしいパワーを授かったという新興カルト総本山。中のホールには老若男女100人以上がいた。

このイベント信者家族、知人をとにかく1人連れてこさせる、新規信者勧誘セミナーだった。信者候補生は会場前段、信者が後段にそれぞれ50人ずつ席を用意されていた。この時、母の友人のおばさん(Aさん)と知り合った。共通の友人に連れられたと言い、隣で「ほんとにそんなすごい事あるのかしらね~」と笑っていた。

壇上にキャリアウーマン風のオバサンが現れた。このオバサンこそが教祖様だった。

そして長々とした挨拶が始まった。「私どもは、宗教でもカルトでも御座いません。ただみなさんにこの力を手にして頂いて、西洋医術に頼ることないより良い生活を送って頂きたいだけなんです。」

から知ったが、力を得るには講習料70万ほどが必要

とある地域療養所を作る計画が御座いましたが、地域住民の方々に『カルトは来るな!』と反対され計画は頓挫しました。」

絶対に笑ってはいけないカルト教団24時か。

そして宇宙の真理やらキリスト教ユダヤ教ヒンドゥー教仏教の神々の話やら、やたら広大な話が始まった。宇宙の真理という単語を持ち出す奴にロクな奴はいないと断言できる。

次に、信者の喜びの声発表会となった。

信者10人ほど壇上に上がり、一人ずつ素晴らしいエピソードを語っていった。生まれつきのアトピーが完治したと涙ながらに語る中年男性。神経性脱毛症が緩和された女子中学生腰痛から救われ、人生も明るくなったと言う母。周りの信者候補生たちの表情も変わり始めていた。

その後は治癒体験会が行われ、信者信者候補生が二人でペアを組んだ。

「皆さん今から始めてください!痛みを吹き飛ばしてください!」と言われ、母がどこか痛いところはない?とルンルンで聞いてきた。ただ、自分は至極健康体でケガも無く、仕方なく「肩が痛いかも」と言っておいた。クソ真面目な顔でパワーを送る母と、何も起きない肩。

仕方なく「治った気がする」と苦笑いした。

全員が一通り治療し終わると

「じゃあ、こちらの列の方から良くなった!という人は手をあげてくださいね」と言われた。まさかと思ったが、喜びの挙手がつぎつぎと起こり列の全員が手を挙げた。また次の列も、その次の列も笑顔で挙手している。それを見て心底ゾッとした。

もう全員洗脳されてしまったのか。自分異端になるのが怖くて恐る恐る手を挙げた。

この場の99%という圧倒的マジョリティに対してなす術がなかった。

周り全員が敵になってしまった。おかしいのは自分なのかと気が狂いそうになり、いっそのことマジョリティになってしまえば楽になれる気がした。

そのとき自分を救ったのは尿意だったかもしれない。

全部で3時間ほどセミナーが続き、その間1度も休憩がなく会場に閉じ込められており、尿意マックスに達していた。

自分異端だと責める思いと、尿意脳内でせめぎ合い、結果として尿意が勝った。

とりあえずトイレ行かせろやアホ!と強気になることができた。

セミナー終了時には、信者候補生からスタンディングオベーションが起こった。Aさんも「感動したわ~すごいわねぇ」と笑顔になっていた。

終了後、即トイレに向かった。

帰宅して小遣いをゲットし、「あんもの信じてるなんてキチガイか」と大口論に発展した。現在母にそのカルトの事を尋ねるととぼけるようになった。

今は水素水ねずみ講にハマっている。

尿意 is GOD.

2015-08-13

メンタリストDaigo悪質性考察してみた

これまでも悪質なパフォーマンスをする人間は多勢いた。

似たような人を列挙して、それぞれの特徴を書いて、Daigo比較してみたいと思う。

 

Mr.マリック

最初マジシャンとして活動していたが、だんだん超能力者のフリを始めた。

TV局がそのように要求した面も大きいが、それに乗ったのは彼の責任

当時はTV番組司会者である福留アナウンサーすらサクラにしていた。もちろんテレビ局も悪い。

最近それを懺悔するような発言をしている。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150615-00000003-the_tv-ent

彼の問題点は、トリックがあると明確にせず、いかにも不思議な力が自分にはあるという演出をして世間を欺いたこと。

手品師尊敬されるのは、その卓越したテクニックや話術、ネタユニークさなどがあり、

その技を使えば、まるで人間を超えた力を持つ者であるフリができるのに、それせずに「単なる手品師」と名乗る誠実さである

マリックにはその誠実さだけが無かった。ただしその力を他の事に悪用して誰かを騙したりはしていない。

単にマジックをより不思議に見せるために利用しただけである

またマジシャンとしての腕前やパフォーマンスは一流である

 

セロ

かれは手品師として、ちゃんとトリックを使っている事を明言している点で、そこまで罪は重くない。

しかし、やはりテレビ局編集トリックを利用して、不思議すぎるパフォーマンスをしていた。

その場に映っている観客すべてがサクラ、などという事を平気でする。

視聴者はそのレベル不思議さに慣れてしまい、誠実な手品師の職が奪われる。

ただ、これは悪事主体TV局側にある。なぜならTV局側から提案されたものからである

彼の手品師としての腕前は一流である

 

Daigo

ここからが本題のDaigoである

彼は手品師としての技術ほとんど無い。

地味な練習が必要テクニックを磨く努力ほとんどせずに、

ただただ、自分を大きく見せる事だけに技術を特化した。

唯一、スプーン曲げフォーク曲げは練習している。彼にできる精一杯のマジックがこれなのだ

目の肥えた昨今の視聴者にこの程度のパフォーマンスが受けるわけがない事は理解しているので、

唯一の得意技であるこれらの手品のタネはあっさり教えてくれたりする。

それによって、この程度の事は自分にとってはなんでも無い事ですよ、という印象を与える事に成功している。

重要なのは、お客さんを喜ばせる為にやっているわけでは無いという点である

普通エンターテイナーというのは、客を喜ばせたいと思うものだが、彼にとっては自分を大きく見せる事の方が優先順位が高い。

アナザースカイという番組でオックフォードを訪れ、難解そうな心理学系の本を買ってみせるのも、その一環である

合いたいと言っていた教授との会話のレベルもの凄く低い。

実際彼の心理学への理解は相当低い。ただ、演出によって何かすごい事を言ってるように思えるだけで、その内容な大した事はない。

全てがこの調子なので、これが彼のアンチが多い理由である。ここまで明確に彼のやっている事が理解できていなくても、本能的に

「あ、こいつはダメだ」と思うので「なぜ嫌いなのかわからないけど彼は好きになれない」という現象が起きる。

ちなみに、フォークの先を曲げるのは指輪を使っている。指輪にひっかけて曲げているのだ。

 

では別のパフォーマンスについて考えてみよう。

彼がよくやるのは、色ペンで何かを書かせ、それを当てたり、カラフルボールから何を選んだか当てるものだ。

これも普通手品だと思って見たら「そんなのより不思議手品はいっぱい見てきたよ」というのが普通感想だろう。

しかし彼のパフォーマンスを見ると、なぜか感銘を受けてしまう。

その本質は「うわー、この人すごい!!」と思ってしまう点である

なぜそう思うのかというと、タネ明かしっぽく、表情を読んだとか、こういう人はこういう性格なので云々、などという説明が入るからだ。

それによって「心理学を追求すればそんな事ができるのか!自分もそれを学べばビジネスでも恋愛でもうまくできるんじゃないか?」みたいな希望生まれる。

彼の著書が売れたりセミナーがヒットしている理由もこれである。彼は商売うまい

彼が全力で努力して身につけたスプーン曲げトリックを一番最初に教えてくれるのも、ここに繋がる。

「彼は誠実な性格で、自分の手の内を教えてくれる人なんだ」という印象がここで生きてくるのだ。

視聴者は「目の前で起きている不思議現象」に感銘を受けていると勘違いしているが、

よく考えて欲しい。単に何を選んだか当てる手品がそんなに不思議だろうか?

そんなはずは無い。それをちょっとした表情やその人の性格から当てた、という事が不思議なのだ

誰にでも当てはまりそうな事を言って、これがあなた性格です、というのは怪しげな占い師が使うテクニックと同じだ。

これをバーナム効果という。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%A0%E5%8A%B9%E6%9E%9C

彼の手品構造は「しょーもない手品を、あたかも何かすごい能力を使って不思議なことをしたように見せる」というものだ。

この構造占い師霊能者宗教などが使うものと同じである

 

蛇足だが、例として彼の手品のタネをひとつ明かそう。

それはマネージャーが送信機のスイッチを入れると彼の持つ受信機が複数仕込んだ小さいモーターの一つを振動させるというものだ。

理工学部を出ている彼に、そんな装置を作るのは簡単だったろう。

これを応用したものとして、

ペンで客に絵を描かせ、Daigoが後ろを向いている間に別の客がどれかを選んで、それを描く。

Daigoは客が描き終わる前にそれを当てる、というものがある。

https://www.youtube.com/watch?v=bCKtC2psphY

これは客がペンを取った瞬間に先述の送信機でDaigoに教えれば良い。

これを使っていると思って動画を見れば、他のパフォーマンスほとんどこれがタネだと理解できるだろう。

こんなペテンコケにされたあげくDaigoの名声を高める為に利用されたホリエモンは良い面の皮である

https://www.youtube.com/watch?v=qxwb9HVQbsA

 

更に蛇足だが、人狼ゲームで彼がこのトリックを使わなかったのは、単に機械トラブルである

 

なお「あんた死ぬわよ」の占い師や、スピリチュアル霊能者などの悪質さは論外なので、ここでは触れない。

彼らを平気でゴールデンタイム番組に出したテレビ局も同様に論外である

 

まとめ
 セロマリックDaigo論外な人達
テレビ局グルではないxxxx
タネの存在の明示xxx
手品の練習xx
手品の種類xx
効果手品だけに限定xx
社会への影響の少なさx

「タネの存在の明示」については、Daigo一見タネ明かしをしてるように見せて本当のタネをごまかすばかりか、タネ明かしそのもの自分の力を大きく見せる事に利用しているので、マリックより悪質。

効果手品だけに限定」という項目は、手品以外にも応用が効くと喧伝してない、という意味である

マリックは「ハンドパワーは気功の応用で色々なことに使える」というような事を言っていた時期があるが、常に言っていたわけではないので不問とする。

Daigo占い師などと同様に、自分を大きくみせる技を悪用して、企業コンサルティングなどを行っている。

(意外かもしれないが占い師企業経営者に頼られていたりする。構造は同じである

社会への影響の少なさ」については、Daigoは論外な人達と比べるとマシだが、ビジネスに応用できるなどと勘違いさせてる点は悪質である

論外な人たちは、それを信じた人の宗教観世界観まで変えてしまうので悪質さはダントツで大きい。毟られる金額も桁違いである。

オウム真理教サリン事件テレビオカルト番組を見て、そういう世界拒否感を持たない人達カルト宗教に入ったことで起きたものだ。

2009-03-20

Mr.マリック記憶術を仕事に応用する方法

Mr.マリックが去年「学校へ行こう」というバラエティー番組記憶術を披露していました。いつもの超魔術と銘打ってはいたものの、要は覚え方のコツというかノウハウでした。

おもしろそうだったので実際に自分で試してみたところ、これが非常に効果的だったのです。これは仕事でも使えると試行錯誤を繰り返し、仕事への応用方法を自分なりに確立できたので紹介します。

といっても万能の方法ではありません。それなりの努力も必要ですし、効果も限定的です。しかし、非常に高い「確実性」を誇るのがポイントです。

Mr.マリック記憶術のやり方自体は簡単です。

下準備として、自分の体の部位にあらかじめ番号をふっておきます。

例えば

1:頭頂部

2:おでこ

3:右目

4:左目

5:右耳

6:左耳

7:鼻

8:口

9:アゴ

10:首

といった具合です。

よかったら試しに1~10までの割り振りを覚えて下さい。割り振りっていうか順番ですね。基本的に上から下へ、右から左へという法則なのですぐに覚えられると思います。

頭頂部から首まで順番に手で触りながら覚えるとあっという間です。

覚えるべき事柄と体の部位とを組み合わせたイメージで覚える。この時、出来るだけ痛かったり悲惨だったりするイメージをつくり出すのがポイント

試しに日本国憲法の章立てを覚えてみましょう。

1:(天皇天皇陛下笑顔であなたの頭頂部にかかと落としして頭頂部がめり込んで血がブシュー!

2:(戦争の放棄)戦争の放棄→太平洋戦争日本兵連想日本兵があなたのおでこに銃剣を突き立てて血がドバー!

3:(国民の権利および義務)国民の権利といえばやっぱり選挙権でしょう。選挙に浮かれるあまり、うっかり投票用紙の角が右目にささったイメージで。紙で指をすっと切ったら痛いですよね。ちゃんと自分の右目をイメージしてリアル想像してください。あれで切れたのが指じゃなくてあなたの右の眼球だったらと思うとイテテテテテ!

4:(国会国会議事堂の特徴的なシルエットは誰でもすぐに思い浮かびます。国会議事堂のあのとんがっている部分が左目にぐっさりささって目が潰れてアワワ!左目めがけて凄い勢いで突き刺さってくる国会議事堂!もちろんすさまじい衝撃で頭から後ろに吹っ飛びます。その衝撃を左目に可能な限りリアルに感じて!

5:(内閣内閣といえば総理大臣麻生さんがあのひんまがった口から舌をちろちろ出してあなたの右耳をなめ回します。右耳に至近距離というか密着して聞こえてくるびちょびちょという音と生暖かさとくすぐったさをリアル想像して!

6:(司法司法といえば裁判官裁判官が「静粛に!」とかドラマでやっているあのコンコンやる木槌を力一杯握りしめて、何をやるかと思ったらあなたの左耳めがけてフルスイング!すさまじい衝撃!鼓膜ポーン!血がブシュー!

7:(財政財政といえば一万円札イメージで。福沢諭吉があなたの鼻の穴に指をかけてあの1万円札の表情をまったく変えずに鼻フック攻撃

8:(地方自治地方自治といえば今は橋下大阪府知事でしょう。橋下知事ラグビー経験を生かしてあなたの口めがけて頭からタックル!あなたの歯はボロボロに折れたけど、橋下知事の頭にも折れた歯が刺さって血だらけでえらいことに!

9:(改正改正ってイメージしにくいので、ひっくりかえして「セイカイ」で。ちょっと苦しいけど細かいことは気にしないのがポイント児玉清が「正解!」って言いながらクールに素早い膝蹴りをあごにぶち込んでくる。アゴがこなごなに砕けてあなたがぐにゃんと反り返りながら吹っ飛ぶ様子まで想像しましょう。

10:(最高法規日本最高峰富士山樹海首吊り自殺サイコーホーとサイコーホーキ。いや、オヤジギャグとしてはレベル高い方だと思いますよ。澄み渡った空に浮かびあがる富士山と、その下に広がる薄暗い樹海で今まさに首を吊るあなた!首にロープがぐいぐい食い込んできます。思わず助けを呼ぼうとしますが、声は出ません!く、苦しい!!

この文章を1回読んだだけで10章までの章立てを覚えてしまった人も少なくないと思います。

では、さっそく試してみましょう!

1:頭頂部は何だっけ?ですぐに思い出しません?

2:おでこがどうなったんですっけ?

3:右目がすんごい痛いことになっていましたよね?

4:左目も痛くってほら!何が突き刺さったんですっけ?

5:右耳は気色悪いことになってましたよね?

6:左耳には理不尽な攻撃が加えられていましたよね?

7:鼻の穴にあんなことをするのがあの人ってことは?

8:口がえらいことになってましたよね?

9:あごという人体の急所に強烈な攻撃が!

10:首をどうしたんでしたっけ?

ね!?覚えていたでしょ?

今度は試しに、何も見ないで頭頂部から首まで順番に自分で思い出していってみてください。

どうでした?

もしかしたら1回目は詰まっちゃったかもしれませんが、少なくとも2回目はほとんどの方が全部思い出せたと思います。

漫然と「体の部位と結びつけてイメージして」という記憶法はよく見かけますが、少なくとも私はそれでは覚えられませんでした。ところが、マリックの場合は「悲劇的」という言い方をしていたと思いますが、要は「体の部位の痛み」と結びつけると不思議とくっきりとイメージできて、とにかく忘れにくいのです。

ヒッチコックの怖い映画を見たときの感覚って、その場面のほんの一部をちらっと思い出しただけであのゾクゾクする感覚まで鮮明に蘇って来るじゃないですか。痛い!とか怖い!という感覚はすごく原始的な感覚ゆえなのか、強烈に記憶に刻み込まれるのだと思います。

そして、簡単には忘れないし、どんな状況でも確実に思い出せるのがポイントです。

試しに、先ほど覚えた日本国憲法の章立てを、明日の朝起きてすぐに思い出そうとしてみてください。自分でもびっくりするぐらいすらすらと思い出せますから。

この覚え方のノウハウだけでも十分にびっくりしますが、本当の問題はこれを実際の仕事や生活にどう生かすかです。

リック記憶術はMr.マリックがこれまでテレビ番組で何度も紹介してきたので、覚え方のノウハウ自体を知っている人がけっこう多いと思います。しかし、これまでずっと単なる余興扱いされてきたようです。たしかに、応用できる場面が非常に限定されているのでそれも仕方ないとは思いますが、実際の仕事に使えないわけではないですし、場合によっては非常に強力な武器になります。

Mr.マリック記憶術の特長は、

一定の期間は絶対に思い出せるという「確実性」

に尽きます。「痛み」という根源的な感覚を利用している故か、本当にどんな状況でも思い出せるのです。実際に試してみた人は分かると思いますが、まさに体に刻みつけられる感じです。

もちろん弱点もあります。最大の弱点は、

イメージ作りにけっこう時間と手間がかかる

ということです。

Mr.マリックテレビでこの記憶術を披露する際は「3分以内に被験者全員が15のキーワードの羅列を覚える」という実験をやることが多いようです。その際に、被験者に対してすべてのキーワードについての「痛い」イメージをマリックが提示するのがいつものパターンです。日本国憲法の章立てを覚えた方なら、確かにそれなら15のキーワードを3分で覚えるのは簡単なことだと思うでしょう。

ここにちょっとしたトリックがあるわけです。良くできた「痛い」イメージ自分で一から考えていたら、けっこうな時間がかかってしまうのです。もちろん慣れてくると3分で15個分イメージを考えて覚えるところまで可能ですが、マリック記憶術を体験するのが初めてという被験者には無理でしょう。それを、マリックから被験者に対して良くできた「痛い」イメージを提示してしまうことで初心者でも3分以内で15個というスピードを可能にしているのです。

私はマリック記憶術にスピードを求めるのは見当違いだと思っています。より「痛い」イメージをしっかりとつくるために、ある程度時間がかかるのは仕方がないことです。しかし、よく出来た「痛い」イメージがいかにくっきりと体に刻みつけられるかは、日本国憲法の章立てを覚えた人には分かってもらえると思います。

他にも弱点があります。最大で40程度のキーワード限界です。そして、あまりにも強烈に刻みつけられるがゆえに、キーワードのセットを短い期間で次々と切り替えるのは難しいといった問題があります。私の場合は少なくとも1週間は経たないと前に刻みつけたキーワードを引きずります。

ということで、マリック記憶術のポイントはとにかく高い確実性なのです。

では、どうやって仕事に生かすか?

実は、Mr.マリック自分自身が本当にマジックショーの仕事に使っているノウハウを披露したのだと思うのです。

* お客さんを前にして極度に緊張せざるをえない状況

* 手順をひとつ忘れてしまったり前後してしまうだけで失敗してしまうマジックショー

* 手順を書いたカンニングペーパーを見るわけにはいかない状況

ね!?この状況でマリック記憶術こそが威力を発揮するのは分かりますよね。

人前で何も見ずにしゃべった経験のある人は分かると思いますが、しっかりと覚えたはずの記憶でも、緊張によって「真っ白」になってしまうものです。私も昔お笑いをやっていたので何度も経験があります。

ポイントになるのが、往々にして忘れるのは「内容そのもの」ではなくて、「手順」だということです。「内容そのもの」については自分一生懸命考えるのが普通ですから、ある程度は覚えていて当たり前なのです。ただし、「手順」については、例えばAという結論を言う前にBというエピソードをひとつ挟んだ方が効果的みたいなことについては、後から色々と作戦を練って考えたものだったり、色々な都合で仕方なくそうなったものだったりして、もちろん自分で考えた手順なんだけど、必ずしも自分自然感覚に沿ったものでは無かったりします。だから、忘れるのです。

だから、Bという内容そのものは覚えているんだけど、「Aという内容の次に話すべき内容はBである」という手順の方だけをいわゆるど忘れしてしまって、ワケの分からない状態になって、冷や汗ばかりが吹き出して、口ごもるばかりで…なんてことになってしまうわけです。

例えばこれが「工場見学の案内」みたいな仕事だったら、歩いていく順路に従って説明するしかないわけで、ド忘れのしようがありません。

対して、ステージの上に自分が主役として立っていて、「すべての手順を自分コントロール出来てしまう=しなければならない」という状況においては、自分が事前の準備で練り上げた手順というものが、ある意味で足かせとなって「頭真っ白」という状況を生み出すのです。

この頭真っ白になる可能性は、鍛錬によって確率を下げることは出来ても、ゼロにすることは難しいです。いつも決まった会場や状況だったりしたら、あるいは何とかなりそうな気もしますが、普通は会場や状況は毎回変わるわけで、人間の鍛錬=パターンの刷り込みはそうした変化に弱いものです。

ところが、マリック記憶術なら、あれ?何だっけとなった場合でも、まさに自分の体がカンニングペーパーになったような感覚で「手順」を思い出すことができるのです。「右耳の次は左耳だから…」と落ち着いて思い出せば、そういえばそうだったと思い出すことができるのです。

ということで、マリック記憶術が威力を発揮する場面を整理すると

* 準備にある程度時間をかけられる状況

* 人前で発表するなど極度のプレッシャーを強いられる場面

* 紙資料などを手元に持てない場面

といったところです。

私の仕事は人前でプレゼンする機会がけっこうあって、ここ一番の時にはマリック記憶術を使っています。プレゼンの際にパワーポイントや紙資料が手元にあれば、手順はパワーポイントや紙資料を見ればいいわけですが、本当に勝負をかけているプレゼンの時には、私は手元に何の資料も持たずにプレゼンにのぞむようにしているのです。

非常に大変ですが、こちらの誠意はめちゃめちゃ伝わるので、大きな成果を上げてきました。

また、職場の朝礼や飲み会挨拶などで、ちょっと気の利いた論理展開をしようとする時にも便利です。せいぜい5つくらいの項目で展開するわけですが、普通にやっているとこれがけっこう忘れてしまうんですよね。

結婚式でのスピーチなど、紙を持ってもおかしくはない状況でも、マリック記憶術を駆使して何も持たずにさらりとこなせると、出来る奴と思われること請け合いです。

ということで、実は普通に働いている分にはマリック記憶術が活躍する機会ってめちゃめちゃ少ないです(笑)

正直、そりゃそうです。毎回毎回覚え込んでプレゼンなんてやってられません。

でも、ごくたまにしかない機会だからこそ、いざめぐってくると猛烈にプレッシャーを感じて、何かすがるものが欲しくなるものです。そして、何時間も何時間もかけて覚えたところで、頭が真っ白になる恐怖は結局無くなりません。

でも、マリック記憶術を知っていると、とにかく「痛い」イメージを練り上げて、その「痛み」を何回か繰り返しイメージするという明確な「やるべきこと」が見えるというのが大きいです。自分なりのゴールを設定できるので、私は非常に精神的に楽になりました。結果的に非常にリラックスしてそういう場に臨むことができるようになると思います。

ということで私なりの具体的なやり方です。

1. プレゼンする全体を内容によっていくつかの項目に分ける。

2. 分けたそれぞれの項目にタイトルというかキーワードをつける。

3. そのキーワードと体の部位とを「痛い」イメージで結びつけていく。

4. 何回かリハーサルをして自信をつける。

5. 本番

といった感じです。

リック記憶術の副産物として、プレゼンの内容とそれぞれの項目の意味合いについて自分なりにあらためて考えることができるというのがけっこうデカイです。逆に言うと、本当に勝負をかけるプレゼンだったら、資料を見ながらやる場合でも、2のキーワード付けの段階まではやっておいて損は無いと思います。

細かいテクニックとしては、私は体の下の方から優先的に貼り付けていくようにしています。というのも、人間は何かを必死で思い出そうとすると上を向いてしまうもので、そんなとき、体の下の方の部位と結びつけておけば、上目遣いを中和できるからです。ということで、私はたいてい右足の裏で何かを踏んづけてしまうイメージから始まって、肛門に何かが突き刺さるイメージくらいで終わりになることが多いです(笑)

そして、内容自体は自分で地道に一生懸命覚えるしかないです。というか、自分で覚えられない程度のインパクトのない内容だったら伝える価値が無いと思って、その内容自体を練り直した方がいいと思います。

あくまで「手順」を「確実に」覚えられることにマリック記憶術の意味があるのです。そして、その「手順」を「確実に」覚えられることの価値がいかに大きいかは、人前で何も見ずにプレゼンした経験の多い人ほど分かってもらえると思います。

さあ、あなたもマリック記憶術を始めてみませんか!?

 
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