はてなキーワード: Mac Proとは
MacBook Pro辞めて、Mac Pro買おうかなと思っていたが、いよいよMac熱が冷めた話をしてみたい。
10年から5年前くらいまでのMacBook Proは、先進的で、Appleの拘りに共感でき、さらにコスパもそこそこだった神製品だった。
ところが、今は、強豪がかつてのMacに追いつき、Appleの拘りにも共感できず、一般的なサラリーマンにはちょっと手が出ない価格帯になってしまった。
私はWeb開発をしていて、サーバー用OSであるUNIX系のソフトを利用することが多い。MacもまたUNIX系のOSであるため、Web開発の相性もぴったりだった。
Text MateというMacでしか動かないエディタが存在した。私はMacをこのText Mateのために購入したと言っても過言ではない。Windowsにも似たような製品はあったが、Text Mateの使いやすさには及ばなかった。
あとは、それまで利用してたWindowsのソフトのMac版が用意されており、Windows同等に利用できたことも大きかった。
Web開発の主流は仮想化((Dockerが3位。https://insights.stackoverflow.com/survey/2019#technology-_-platforms))。中でもコンテナ型のDockerを使うことが多くなってきた。しかしながら、そもそもLinux上で動かす用途なので((と勝手に認識していますが))、Windows版とMac版は速度に難があり。Docker使うの辞めた人もいるくらい((https://shinkufencer.hateblo.jp/entry/2018/05/03/233000))。私も5年前のマシンで不自由してなかったけど、Dockerだけ実用速度が出ないときがあって困った。
WindowsもUNIX系のソフトを利用しやすくするため、「Windows Subsystem for Linux」といったものを標準で組み込んできた。今度登場する「Windows Terminal」はSSHを利用できるみたい((https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1905/07/news080.html))。
Macでしか利用できないText Mate以外にも便利な開発ツールが登場した。Visual Studio CodeやIntelli J((10年前にもあったけどな))など。どちらもWin版だけではなくLinux版に対応している。
Macが高いかどうかは議論の余地があるが、Macには選択肢がないってところが大きいかな。
Windows機みたいに5万円切る安いMacも無いし、メモリー増設も出来ないくらいメンテナンス性が落ちていると聞くし。
Mac ProおよびPro Display XDRおよびそのスタンドはプロ向けの製品だ。
映像編集や3DCGなどの特定の職種のさらにハイエンド向けだ。
まずその時点で「信者価格」や「ぼったくり」といった揶揄は無意味だ。
おまえのために売られてる製品じゃねえんだよ。
たとえばPro Display XDRのライバルは、
https://www.sony.jp/pro-monitor/products/BVM-X300/
つまり400万円のディスプレイを買ったことがある人のための製品なんだよ。
400万円に対してPro Display XDRは50万円だぞ。安すぎだろ。
いや俺もこの値段の感覚わかんねえけどさ。
この何の変哲もない角度調整しかできなさそうなスタンドが2万円の世界ですよ?
https://www.sony.jp/pro-monitor/products/SU-561/
Appleのスタンドは少なくとも「何の変哲もない」わけではない。
多関節ではなく一本のアームで高さや角度を変えられて、
さらにネジ不要で32インチのディスプレイを支えているわけで、
そこにAppleご自慢の精度の高いアルミ加工だの何だのが加われば、
まあ10万円くらいはしそうなもんだろう。知らんけど。
安いアームを使いたければ使えばいい。
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泥酔しながら書いた。
20XX年、スティーブジョブスシアターから中継される光景に、日本人は狂喜乱舞した。
ジョナサン・アイブが更迭されて間も無い中の発表会を、一部の信者は心配そうに見守り、残る大多数の一般人は期待を持って目の当たりにしていたのだ。
そこで発表された新製品は、大多数の一般人が求めていたまさにそれであった。
2018年のRetina 13インチは、皆が求めていたものだったが、今年のMacBook Airはさらに一味違った。
「OK、分かった。MacBook Airはスペックは平凡、その割には値段が高く、MacOSとデザイン以外、魅力のないラップトップだった。」
「それも今日で終わりだ。MacBook Airは、世界の第一線で戦える最強のラップトップに仕上げた。それは値段にも反映している」
「899ドル。世界で尤も安く買えるハイスペックUnixシステムの一つだ」(1アップルドルは105円とする)
特盛にしても2500ドルのMacBook Airは飛ぶように売れた。
なお、無印MacBookはCPUをArm 64bitとして、物好きどころか割とヘビーユーザーにもそこそこ売れた。こちらは599ドルから。
USB Type-Cも2つ付いたのは嬉しい悲鳴。重い処理はできないが、Armに最適化されたバイナリのAdobeもまあまあ動くし、Logicも動く。ピンク色の筐体が、オルチャンメイクで丸眼鏡な女子大生にウケた。
「Mac Mini買えばいいじゃん」
違う、そうじゃない、デカくて早くて(排熱が)燃えるように熱いMac Proが欲しいんだよ。GPUとかいっぱい積んじゃってさ、CPUもサーバのいいやつがよう。
「OK、小僧。用意してやったさ。これで好きなだけFacebookとTwitterをやるがいい。」
「おいちょっと待てよ、Thunderboltディスプレイ、Thunderboltディスプレイじゃないか。お前ちょっと痩せたか。ベゼルがないじゃないか」
Mac Proのお披露目の影に隠れるように、こっそりと。そうThunderboltディスプレイが帰ってきたのだ。
幾年ぶりかの再開に、マカーたちはサムスンとLGロゴの入ったディスプレイを窓から放り投げた。
CPUが新しくなった。価格は1099ドルから。なんか新しいRadeonが乗ってる。
CPUが新しくなった。価格は1299ドルから。こっちもなんか新しいRadeonが乗ってる。
訓練された貧乏信者たちは、涙を流しながら、メインボードを傷付けないようにそーっとメモリを増設した。もちろん保証は効かない。
iPhone XSとXRの登場はAppleの企業価値を大きく傾けさせた。あまりにも売れなかったのだ。
しかしそれも今日までだ。そうiPhone SE2、皆が待っていた小さいあいつがパワーアップして帰ってきたのだ!
既に世界の半分以上はLenovoを使ってるし、残りのシェアの大半をDELLが占拠していた。安価かつハイスペックなWindowsは、僅かなMacBookのシェアをさらに削っていった。
そして、中国のAndoroidのシェアが100%になった瞬間、iPhoneは既に過去のモノとなってしまったのだ。
選民的だってはてなー(敢えてこう言う呼び方をするが)が叩かれてたが納得いかない。
カラースターしか金払ってないというがお前らはてブにいくらかかってるか知らないだろ?
スター代しか払ってないとか言われてて不愉快だから教えてやる。
俺は頻繁にブックマークする手間を考え2台体勢でブコメしてる。
この2機種だけで100万近くかかる。
ちなみにネット回線はnuroと帯域保証型回線で大体40万位だ。
これにメモリーや諸々の費用入れるとブコメするのに170万近くかかってるんだよね。
そりゃ端から見ればスター代だけ払ってるだけって見えるけど実際はこんだけ金使ってるんだよ。
物事の表だけみて批判するのはいいがちょっと考えればブックマークするのだって無料じゃ出来ないんだよ。
中にはもっと安い金額しか使ってない奴もいるが俺は最高のブコメをしたいから機材に金は惜しまない。
アーロンチェアだのうんこちぇあだの、長時間座りやすい椅子や、立って作業する机にかんするエントリが主にエンジニアを中心に人気を集めているようだが、日本人なら文机を買うべきだ。安っぽいIKEAの机などを並べてドヤ顔している場合ではない。
私自身は、以前は室内にアーロンチェアを置いて、洋式の机でずっと開発していたが、去年の暮れから80年ほど前の文机の下にMac Proを置き、机の上に23インチモニタを置いて開発している。
文机を使うことのメリットは,うまく言葉で言い表すことができないが、あえていえば、不思議な安定感だろう。
文机で作業するには、床の上に座ることになる。このポジションが、えもいわれぬ安定感をもたらす。心の静けさと言おうか、高価な椅子では決して得られなかった新鮮な感覚だ。視線が床に近い位置に固定されるため、部屋が散らかっていると、必然的に、床に置いてあるものが視界に入る。集中して作業するには、部屋の定期的な片付けが必須だ。こうして、毎日片付けを繰り返す部屋で作業することとなり、生産性がさらに上がった。
机を中心に、部屋に置いてある家具を低い物に取り替えていくと、狭い部屋でも広く感じることに気づくだろう。
文机本体は家具の量販店でも取り扱っているが、おすすめなのは、アンティーク物を買うことだ。地元のリサイクルショップ、神社などで定期的に開かれる骨董市、ヤフオクなどを覗けば、比較的コンディションの良い物が手軽な値段で手に入る。
アンティークの文机を買うことの最大の意義は、その質感だ。昔の日本の家具は造りが丁寧な物が多く、年月を経た木のテクスチャを毎日視界に入れて開発にいそしむだけで落ち着き、非常に精神衛生に良い。これは量産品の家具ではけっして味わうことのできない、言葉にしにくいがたしかな感覚だ。
文机は日本人の体型に合わせて作ってあるため、床に座ってキーボードに指を置いたときに、肘に負担がかかりにくい。
また、文机の上はそんなに広くはないので、快適に作業するには、机の上を毎日片付ける習慣が否応なしにつく。
http://anond.hatelabo.jp/20131228190610
オナホに、小陰唇とかクリトリスとかいらないんだよ。というか、やめてくれよ。そこから裂けるじゃねーか。パッケージの絵もいらないんだよ。変に叩かれる原因になるだけなんだよ。
オナホは機能さえ優れていればいいんだよ。女性的なものは一切排除してくれよ。アヌスとかカントとかそういうものに似せる必要はないんだって。機能上結果的に内部構造が似てしまうことはあっても、わざと女性(や男性)に似せるのは余分な抵抗を生むだけなんだって。
ディルドを見てみろよ。オナホより進化していて、全然チンコに見えないものがたくさんある。オナホはまだまだ遅れているんだよ。
こういうこと腹括って離せる友達もいないしな。一応検索してみたんだけど、あんまりそれっぽい増田がなさそうなので書く。
前置き、キーノートは見てないから信者の人にはすまんって思う。だって、見る気すら起こらないよ。なんなんだよあの煙突はよ。
あれで性能アップっていうんだからそりゃ凄いとは思う。額面だけ見たら信者的には「shut up take my money!」なんだろうけど、Mac Proの一番の魅力ってあの無骨さなんじゃないの?iMacとかMac miniとかのラインナップで素人お断りな値段と性能。それでいてあのフォルム。。。見るものを圧倒するあの感じ。あれがもう見られないのかと思うと悲しくなる。
だいたい、Mac proの売りって拡張性とかあったよね。どうせあの筒をはがそうとしたら保障対象外にでもなるんだろうな。どうやってあそこにHDDの差し替えとかするんだろ。だから、おれが思うにAppleは据え置きを本当に絶滅に追いやりたいんだと思う。iMac然り、iPadみたく古いのは切り捨てられないだろうからね。だっておれのiPad1世代だけど、バリバリ現役なんだけど。2世代以降ってなんか信用ならない奴みたいな感じなんだよね。まあ、金がねえってのも本音なんだろうけど。WWWCだかトイレだかしらんけど、おれのiPadはもうアップデートされないから次期OSとかほんとどうでもよくなったよ。クソが
なんというか、ジョブズさんおらんとAppleはとたんにダメになるジンクスって本当なんだろうね。確かにMac Proだけじゃ「何ができるか」ってのが訴求できないんだろうけどさ。FCPXみたくGUI変えまくるのとはまた違うと思うのよ。少なからず、もう金貯めていつかMac Proが欲しいっていう夢はなくなったね。