はてなキーワード: MTBとは
20~23cのタイヤなんて、気をつけて平らなところを走らないと、しょっちゅうパンクする。
東京の街乗りにお勧めって、少なくとも歩道は走らない覚悟がいることを伝えて欲しいな。歩道の段差でパンクするでしょ?
つまりずーっと車道を走るものだってこと。これは結構なれるまで大変だよ?
メッセンジャーでもないかぎり、都内で常に車道を走るのって怖いと思うよ。
自転車、流行ってるけど、勢いで買って乗ってない人もたくさんいるんじゃないかな。
スピードを出したいが最優先なら、元増田さんのお勧めでもいいかもしれないけど、
あるいは、MTBよりの25c以上のタイヤのクロスバイク。サスペンションは要らないけれど、
いけるとこまで走って、帰りは電車。
都内から横浜まで走ってなんてことも出来るよ。
5-10万円くらいの予算があって、やっぱ自転車楽しいし乗りたいなー!でもロードとクロスとどっちがいいんだろう。。って人向けに違いを書いてみようと思う。
クロスバイクというのはロードとMTBの中間だって言われているけれど、実際はどっちかに寄っているものが多い。悪路を走るのでなければ、個人的にはロードよりのものがおすすめ。ロードよりとクロスよりの違いは、下に書く。
前輪がついているフォークに、サスペンションがあるかどうか。サスペンションがあると、衝撃を吸収してくれる。だけどもちろん弱点はその分だけ重くなること、また剛性が減るので力をいれてこいでも、サスペンションに力が逃げてしまうこと。MTBよりはサスペンションあり、ロードよりはなし。サスペンションがないものをリジッドフォークと言ったりする。楽にスピードを出して走りたいならリジッドおすすめ。
ブレーキの種類が違う。ロードよりのものには普通のロードについているような、デュアルピボットブレーキがついている。対してMTBよりのものにはVブレーキという違うブレーキがついている。前者は主にスピード調整用、後者は固定する用なので、効きは後者のほうがよいと言われている。個人的にはデュアルピボットブレーキのほうがずっと好きで、それはメンテナンス性から。Vブレーキはメンテナンスに悩んだことが結構あるので。でもまあそんなに違わないと言えば違わないかも。
ロードにはドロップハンドル、クロスにはフラットバーハンドルがついているものが多い。しかし、クロスでもドロップハンドルのものもあり、またロードにもフラットバーロードがある。ドロップバーの下の部分は実際には街乗りではそんなに使わないと思う。だからフラットバーでもいいと思うけれど、ちょっと競争っぽい感じになってくるとやっぱり姿勢の違いからくる空気抵抗で負けちゃうとかが多い気がする。好みの問題。ただし、どちらかからどちらかに換装するには結構お金がかかる。
タイヤ幅は、ロードは20-23cくらい、クロスは28-35cくらいの大きさが多い。タイヤの幅が狭ければ狭いほど路面抵抗が減るので、らくちんに走れる。安定性はあんまり変わらないけれど、耐パンク性、乗り心地などが幅が広い方がいいと言われる。でも実際幅のせいでパンクすることあんまりないし、乗り心地はまあ好み。おすすめは絶対細いタイヤ。走るのが楽だし、やっぱ疲れないので楽しく走れる。ちなみに径はだいたい700c。650cという小さい径のものもあって、こちらは慣性モーメントの点から出だしがスムーズ。
自転車の乗り味をほとんど決めるって言われてるフレーム。素材が重要で、クロモリ(クロムモリブデン鋼:鉄)、アルミ、カーボン、その他金属って感じにある。クロモリはしなやかで、乗っていて疲れないって言われてる。重量は重め。寿命は手入れがよければ長い。アルミは軽いけれど乗り味堅め、また疲労限がないので徐々に疲労する。だけど軽くて安価なのでアルミの自転車は多いし、いい。カーボンはご存じ巻き方とか繊維とかで全然違う。いまのプロが使ってるのはほとんどカーボンフレーム。特徴は値段が高いこと。フレームだけでだいたいは20万以上すると思う。その他はマグネシウムとかチタンとかスカンジウムとかあるけど、どれも高い。
ロードはロード用のコンポーネント、駆動系がついている。クロスはロードよりのやつはロード用の低いグレードのがついている(SORAとか)か、もしくはMTB用の低いグレードのがついていることが多い。個人的にはレースに出なきゃ、手入れさえしていれば街乗りにはそんなに影響しないのでは・・と思う。サードパーティ製のやつとか微妙な安いやつだと結局あとで変えることになったりするかもしれないけれど。
ということでいろいろ紹介してきました。まだ書き途中だけど、疲れてきたからまとめようかな。
好みですw嘘ですw
ロードでいいのは、スピードがやっぱりクロスより楽に出せて、さらに本格的にやろうと思えばそのまま山とかに走りにいけること。疲れずに進めて楽しい。デメリットは街乗りにはそんなに必要かな?ってこととか。あとはレース用が主なので、泥よけとか荷台とかつけると若干かっこわるくなる、とか。でもやっぱりロードはいいと思う。どんなのか決めて勝った方がいいけれど。値段はやっぱ8-10万くらいからなんじゃないかなあ。
クロスがいいのは、手軽さとママチャリにはないスピード。やっぱりちゃんと走ろうと思ったり、ロード乗ったことあったりロードといっしょに走ったりすると不満に感じる面は結構ある。だから用途によるんじゃないか。値段は4-10万くらい?安いのはどんなのか注意して買ったほうがいいと思う。
個人的に街乗りでおすすめなのは、かなりロードよりのクロス。重さが軽いし、スピードかんたんに出て快適だし、ロードほどレース用では全然ないし。もし、かなりロードよりのクロスで不満を持ったらそのときはロードを買えwMTBよりのクロスはあんまり魅力感じないなあ。下に好きなクロスバイクスペックをのせとく。
貯金はちょびっとずつだけどやってる。初めの1年は入っただけ使ってたけど、その後の3年でコツコツ残してみたら100万溜まった。
やっぱり余裕があるのとないのとでは全然違う。自転車やPCが故障してもすぐに買い替えられるし、エスケープの難しい飲みや遊びの誘いが来ても無理に断らなくても済む。
だから本当に上を見ても下を見ても仕方がないのは判ってる。同じ年代で蓄えどころか定職も住処も着替えも持たずに日雇い派遣で生き延びてる人たちが居ることも考えてしまう。
でも時々、用事なんかで街に出ると綺麗な服着てブランドものの袋を提げたり、颯爽とMTBに乗ったり、びっくりするほど高いカフェに躊躇なく入っていく同年代が居たりするじゃない。
そうでなくても自分の近所を見まわしたって、同年代でもう普通に家族を持ったり家を建てたり車を持ったりするのも珍しくなくなってきたりするじゃない。
そういうのは自分の生活では絶対に近づけない領域で、もう自分はきっとああいう中流な生活は出来ないんだろうなと思うと、時々死にたくはなる。フーハハハァー。
インナーローでも別に暴れたりしないよ。120rpm以上でまわすけど。
もしカチャカチャいってても、別に傷とか気にしないけど(笑)
だから後ろはなるべくトップ側使って走ってる。
MTBやトリプルと違って、ロードの2枚ならインナートップは気にしないでいいと思う。
アルテ以上のSTIならフロントディレーラーを微妙にカチッとずらすことが出来るので、ディレーラーに接触もしない。
ま、試してみ。たまにはギア比から見直してみるのも面白い。
こちらはソコソコ乗るんだけど、普段はミドルしか使わないよ。
ミドルの範囲で走って、緊急時だけインナーやアウターを使う感じ。
これも人によるけど、カチカチと順に変えてく余裕がないことが多いから。
下りではアウターを使うけど、チェーン外れ防止の意味のほうが大きいかも。
インナーは、普段は全く要らないね。舗装路を走ってる限りは必要性はわからん。
けど、山を走れば有難さが良く分かるよ。
インナーを使うときは、後ろは一番下かくらいしか使わないな。。。
ミドルのローで足りなくなったら、インナーローを使う感じ。
わりと高回転厨だが、重いの踏める人のことは素直に羨ましかったりする。。。
それならインナーで12-13-14-15-16-17を使って35.6-25.2Km/hのほうが楽。
120rpmまで上げれば42.8Km/h出るし、どうせ巡航なんて追い風でも35Km/hってとこでしょ。
あー、なるほど。
MTBでフロント三枚が激しく謎だったんだが、こういう使い方をする人がいるならば、ありかもねー。
信号アリで25km/h巡航な走りをしていると、平地はだいたい30km/h越えで、35km/hは普通に出せるのでアウター使ってる。
インナートップはRDが怖いことになってるので、好きじゃないというのもあるし、その状態で120rpmというのは・・・。ペダリングが少しでもラフになると、チェーンステーにチェーンが接触しない?
MTB のタイヤをブロックからスリックに変えた。IRC のスムーシーというシロモノ。昨日の夜に換装作業をして、先程雨の合間をぬってそこらを走ってきた。
で、第一印象は「期待していたほどではない」というもの。確かに漕ぎ出しは軽く、速度を維持するのも楽だった。が、最高速度が下がった。ブロックのときは 40 km/h 程出せたのが、 35 km/h 辺りになってしまった。おいおい、私は速さを、速さをと思ってお前を選んだと言うのに、その期待を裏切るのかえ?思わずそんな言葉が口をつく。
一旦帰宅し、気を取り直してスプロケットとチェーンの掃除をすることに。ここで自転車を逆さにしたのだが、そこであることに気づく。あれ、前輪の回転鈍くないか。
そう、あろうことか前輪の取り付け方が不完全であったのだ。何たる失態。ごめんよスムーシー。そこで今度はきっちりと奥まで差込み、念のために前輪を回転させる。うん、回る回る。ディスクブレーキがシャリシャリいっていないかもチェック。オッケー、。
三日前のカレーとチキンカツで昼食を済ませ、リベンジマッチと洒落込む。怪しかった雲行きもどこかへふっとび、雲の合間から太陽が燦々と我々を応援してくれている。最高とまでは行かないが、記念すべき初ライドには申し分ないコンディションだ。ちなみに先程のはノーカンだ。
太陽のエールに答え、いざ参らんとペダルに足をかけ、全体重を乗せこんでフルスロットル発進したときのことだ。
ガリッ!ガコン!ザクッ!
一瞬何が起こったのかわからなかった、そして次の瞬間右足のすねを襲う激痛。目を落とすと、そこには真っ赤な涙を痛々しげに流す弁慶の泣き所があった。
なんだ、どうした。
もうこうなったら私もパニック状態だ。痛い痛い。叫びながら慌てて右足を引き抜く。自転車が地面にボディドロップし嫌な音を経てたが、あまりの痛さにそんなことは気にしていられない。
つづく