はてなキーワード: MSXマガジンとは
昔MSXマガジンというコンピューター雑誌で「身体障碍者が障碍者向けにゲームを作っている」って特集があったんよ
その中で身体障碍者である制作者が「自分が作るゲームには必ず自殺機能を入れます」って言ってるわけ。例えばバスケのシュートをするようなゲームでも、ボタンをすぐ放したりするとそのボールが自分に跳ね返って自分が死ぬように作るんだって
で、こう作ると、みんな喜んでその機能を使って、最後には本来のゲームを忘れて狂喜しながらひたすらそれを繰り返すんだそうな
別に障碍者に限った話じゃないけど、自分の生きたいように生きれていないと思っている人には、いろいろな黒いモノが心に積もっていくわけで
それが、五体満足でちょっくら人と話すのが苦手なだけでも相当積もるんだから、ましてや障碍者ともなれば、その積もっている黒いモノの闇は相当なモノなんだろうな
とかね