「Key」を含む日記 RSS

はてなキーワード: Keyとは

2024-05-27

anond:20240527193407

自宅の鍵をサイコロの形にするのも考えたことがある。

プロポーズときはそれを渡すんだ。

Dice key を渡すんだ。

2024-05-06

[] 2024-05-06

今日入院している祖母に会いに行く日だ。入院前はもう呆けて風呂も入らないぐらいひどい状態だったが、入院してからちゃんとしているらしい。

それはそうと、lisppython環境を構築する話だが、結局オートコンプリートはうざいし、使う機能といったらautopep8とisortぐらいなので、以下を.emacsに組み込んだ。

(defun python-autopep8-and-isort ()
  "Run autopep8 and isort on current Python buffer."
  (interactive)
  (when (eq major-mode 'python-mode)
    (shell-command-on-region (point-min) (point-max)
                             "autopep8 - | isort -" nil t)))

(with-eval-after-load 'python
  (define-key python-mode-map (kbd "C-c C-r") 'python-autopep8-and-isort))

.emacsファイルには他にも様々な設定を付与したが、ここではコードを書ききれない。

さてそういうわけで週末コーディング趣味としてちゃん機能することはわかったが、毎週作るとなると、いくつも何かを作るよりは一つのタフなものを作りたいと思うわけである

それで、最有力候補は「Elasticsearchのようなものpython実装する」という話がある。

Elasticsearchが徹底された設定外部化によってjsonを多用するのだが、これがあまり柔軟性がないので、コードを直にいじれるようにしたいと思ったためである

例えば自作日本語トーカナイザを組み込みたいときElasticsearchプラグインJavaで書かなければならない。私はJavaが嫌いであり、プラグインを「インストールする」という手順も冗長に感じる。

それよりはpythonで作られた検索システムに、適当トーカナイズ関数実装して呼び出すことができればかなり柔軟であるように思うわけである

難しい点があるとすれば、大規模分散システムへの対応で、金をかけなければそういうシステムテストすることができない。

できるだけ金をかけずに趣味をやるというのがモットーなので、これではまずいわけである

まあ何事も困難というものはある。まずは手を動かすことが重要だ。Linus Torvaldsも"Talk is cheap, show me the code"と言っているではないか

2024-04-17

anond:20240417082604

共同親権効果が無いなら無いですぐに第二段が来るから安心しろ

https://twitter.com/mizuho_ishin/status/1780382119484944654

梅村みずほ 【STOP!児童虐待日本維新の会 参議院議員 大阪府選挙区

@mizuho_ishin

米国連邦議会議員は今国会で成立するであろう日本式共同親権によってもなお、米国の子どもたちが戻って来ないと気付いている。連れ去りは外交問題です。

スミス議員は、ゴールドマン法は他国から米国市民の子供たちの返還に役立っているが、「日本は目立った返還支援していない」と記している〟

引用

Fox News Politics

@foxnewspolitics

GOP lawmaker demands action from Japan PM on key issue impacting hundreds of US children abroad https://trib.al/6OiX6jz

これはつい昨日の米国からメッセージだ。

米国を始めとして各国は実際に子供たちが返還されるまでどんどん圧力を高めるからな。

いまや連れ去り親の大量逮捕送還も十分実現性のある話だ。

2024-04-01

そろそろエイプリルフールも潮時だし、歴代ベスト3でも決めるか

ブームの走りで賞

どきどきすいこでん 嘘つき:アイレム

解説アイレムが2001年に公式サイトで発表した新作ゲーム(もちろん嘘)。同社が作成した他のゲーム公式サイト比較しても遜色のないクオリティでありながら流石に嘘であることが分かるラインを見事に走る。これが大いに話題になり、それまで本の少し嘘を付くだけだったエイプリルフール企画ドンドン気合の入った物へと変化していく切っ掛けとなった。

本当に発売したで賞

Rewrite発表 嘘つき:KEY

解説2008年4月1日KEY公式ホームページで新作として発表されるも、その内容から誰もが嘘だと考えていた。なぜなら、シナリオライター田中ロミオ竜騎士07がいたかである。他社で美少女ゲームライターをしていた田中ロミオはまだしも、当時竜騎士07の作品として世に出ていたのは「ひぐらしのなく頃に」のみ。自身同人サークルの中で独自世界観披露することは出来ても、他のライターとの合作なんて絶対不可能と思われていた。だが、Rewriteは後に本当に発売され、その中には竜騎士07がシナリオ担当するルートがあったわけであるエイプリルフールに嘘としか思えない発表をして度肝を抜くという新たなエイプリルフール文化根付かせた?

手間を掛けすぎで賞

プリコネグランドマスターズ 嘘つき:サイゲームス

解説:プリコネキャラクターによるフル3Dによるオートチェス。完全に商業クオリティゲームエイプリルフールからの10日間だけ遊ばせるという税金対策にしても頭がおかしくなったとしか思えないレベル暴挙ゲーム内経由でキャラグッズを売ることで多少のリターンはあったのだろうが、グッズの受注上限を考慮するとトータルではとんでもない赤字であることは明白。2022年に始まり、2023年にはアップデート版を配信するも、2024年ではサーバーが開かれず、多くのファンがXで悲しみに暮れていた。新作企画観測気球として、サーバー代を節約するための短期決戦オープンαをやっただけとも取れるものの、サイゲームスからオートチェス系のゲームが出る情報は今のところなし。2年間の市場調査の果てに、サイゲームスは「オートチェスの日本市場におけるROIはしょーもないので手を出さないほうが良い」と結論付けたのかも知れない。

2024-03-30

大喜利ITブラックイメージで避けて工業系に就職。1X年後、ITに行った同級生たちはホワイト待遇。我が社は平成初期の空気漂う薄給激務。どこで差がついたのか

情報系の研究室卒業した俺達には2つの道が示されていた。

ガチガチIT業界に飛び込むか、組み込み系などで電子工学よりの仕事をするか。

俺が就活をした1X年前は、IT業界といえばブラックな噂が飛び交う魔窟だった(よく分からん人は「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」とかで検索してみてください。これが投稿された前後ぐらいで私は就活してます

「昔はまだ高給だったから耐えられた」

「過当競争によりラットレースと化している」

「一部の勝者が元請け一次請けとして儲けてるだけ」

派遣法の緩和によってルール無用になった」

「人売りだらけで正社員採用されても実態派遣社員のパターンばかりだ」

といった黒い噂を毎日のように耳にする状況であった。

(今考えれば、情報機器に触れる機会の格差によってブラック情報の発信頻度が業界によって違っただけで、どの業界にも同じようなブラック話はあったのだろう。なにせ就職氷河期前後の話だ)

同級生達は「ゆーて一部の負け組が言ってるだけやろ」 「ネットの噂を鵜呑みにするとかありえない」 「就活ダルすぎるから教授が薦めてきた所にそのまま入るわ」とIT業界に次々入っていった。

俺は自分の先見性を過信していたので「これからITは更にブラックになる!だから俺は今のうちにITという泥舟から飛び降りる!」と工業系の世界へと飛び込んでいった。

結果はタイトルの通りだ。

毎日、本当に毎日のように後悔がよぎる。

「あのとき同級生たちと同じようにIT業界に入っていれば……組み込み系に染まることよりも他の業界へ移れること優先でスキルリーを伸ばしていれば……あと5年早く決断を……いや10年か?せめてもっと上流工程に……そのためには学歴が……高校生の頃にゲームなんてせずに勉強を……そもそも中学生の頃に勉強してもっとちゃんとした進学校に……」

いつも頭の中でグルグルする聞き飽きた言葉

カセットテープみたいに擦り減ってくれればいいのに、いつもいつでも新鮮な気持ちで後悔が押し寄せてくる。

働いてるときスーパーで買い物してるとき、ふと寝ようとしたときゲームで遊んでるとき飲み会最中風呂場、トイレサウナ、いつどこで始まってもおかしくない豊かに過ごせたかも知れなかった人生への未練。

辛いよ……IT業界が再びブラックになって、同級生たちがみんな過労死する未来さえ願ってしまう。

俺が選択しなかった人生が、俺の選択した人生よりも大きな失敗であることを願うぐらいしかもう出来ない。

俺が本当に悔しいのは、俺が同級生たちのように「俺達なんだかんだいい選択したよな~~~~」という気分で人生を選べた可能性を、自分のつまら思い込みで捨て去ってしまたことなんだ……。

才能も努力も変えられなくても、選択だけだったら簡単に変えられるんじゃないかってこの気持ちもまた思い込みだったりするんだろうか。

確かKEYリライトだったかな、インタビュー田中ロミオ竜騎士07か忘れたけど「シナリオごとに主人公性格が違いすぎるみたいな話って、ルートごとに分業制のゲームでよく言われるじゃないですか? でもルートによって性格が変わるのって当たり前だと思うんですよ。 性格が違うから選択が変わってきたわけで、それぞれのルート主人公は「そのルート選択するような性格をしていた主人公」の話なんですよね。 「主人公選択が違ったら」じゃなくて「主人公性格が違ったら」なんですよ。 」みたいな話をしていた気がする。(URLすぐ持ってこれる人がいたら教えてくれ。3分ググったけど見つからなかった)

私が

IT業界に進んで人生成功させた友人、IT業界への道を避けて人生に失敗した俺、俺達の人生はどこで差がついたのか?

本当にその違いは「IT業界を避けたこと」だけだったのだろうか?」

と言いますので、

皆さんはなんかこうあとはもう好きにしてください。

2024-02-21

anond:20240221162217

初期のelfゲーだと40オーバーじゃないの認識無いもんな

key関連も今の30代前半が限界じゃないのかね

20代で知ってるのはマニアックだよな

2024-02-16

[]現代音楽を聴こう 2024.2.16

ライブ配信です

https://www.youtube.com/watch?v=-NLfxE-f5Is

cresc...

Biennale für aktuelle Musik Frankfurt Rhein Main 2024

Eröffnungskonzert


Gérard Grisey:

Les Espaces Acoustiques


Ensemble Modern

hr-Sinfonieorchester – Frankfurt Radio Symphony

Megumi Kasakawa, Viola

Sylvain Cambreling, Dirigent


hr-Sendesaal Frankfurt, 16. Februar 2024



»Fadenspiele«. Die Bedeutung von Netz-Werken beleuchtet das Festival »cresc... 2024«. Das Eröffnungskonzert des Ensemble Moderns und des hr-Sinfonieorchesters präsentiert eines der monumentalen Schlüsselwerke des 20. Jahrhunderts. Mit seinem abendfüllenden Orchesterwerk »Les Espaces Acoustiques« schuf der Franzose Gérard Grisey im Zeitraum von elf Jahren einen Zyklus, bei dem jeder folgende Teil den akustischen Raum des vorangegangenen erweitert und vergrößert.

____________________________


»String Figures«. The significance of net works is highlighted by the festival »cresc... 2024«. The opening concert of the Ensemble Moderns and the Frankfurt Radio Symphony presents one of the monumental key works of the 20th century. With his full-length orchestral work »Les Espaces Acoustiques,« Frenchman Gérard Grisey created a cycle over a period of eleven years in which each successive part expands and enlarges the acoustic space of the previous one.

2024-02-04

Xi farm is just the farmer Guo money circle tool

Guo Wengui has always defined his people as "saving China from fire and water" and "letting his comrades live a decent life" through Xi Farm, who knows there is a big conspiracy behind it. When it comes to farms, to borrow Mark Twain's phrase "The fragrance of earth, the pale colors of wildflowers, and the crackling of pecans and walnuts raining down on my head" is what most of us yearn for in a good life on a farm. However, the Himalayan farm in Guo Wengui's mouth, from the beginning to describe the scene as a general farm, to later say that "it is not to make money, the key is that comrades go to each country, have a safe platform that can be trusted for 24 hours and can be taken care of." After several years of Guo Wengui's mouth, a living farm was completely reduced to a "complete business organization." To complete the farm's series transformation to pave the way, Wengui only moved his lips, and his ultimate purpose is "to Himalayan farms around the country to start earning money from comrades." From September 2020, Guo Wengui said, "GDOLLAR is pegged to the US dollar, which is cash, and we have POS machines." Send to the global farm POS machine, local farm personnel responsible for promotion. Promotion success, excellent performance, will get a certain percentage and reward "began, Guo Wengui just put" circle money ants help, extract the last bit of surplus value "these words on the face. Indeed, on March 24, Wengui said again that there were 140 million US dollars in the money, it can be seen that under Guo Wengui's money grab mode, the ants muddily joined in, expecting to live the happy life described by Wengui, but they did not know that they had become the main course of Wengui's scam.

2024-01-09

ここ10年ぐらいのエロゲについて軽く勉強したいんだが

ネットで探しても30年前~10年前ぐらいの情報ばかりなんだよなあ。

なんかKEYが買収されたとか、3Dエロゲ会社が潰れて復活したとか(ジーザスか?)、ぬきたしとかいキモい名前ゲーム大人気だったらしいが当然のようにアニメ化されなかったのでオタクしか知らなくて閉じコンが凄いとか、そういうことしかからなかった。

奴隷感情を教えるゲームあたりから同人ゲーの流れが加速したらしいが、ここ10年ぐらいで俺の耳に入っている伝説同人ゲームはせいぜい3本。

そのどれもが「ひぐらし東方月姫」の勝手の三賢者の足元にも及んでいない。

妹のゲームだけはやったがセックス作業感を覚えた所で虚無と化し、妹との日常的なセックスに対してマンネリを覚える流れまで体験できるとか凄いなとは感じたが、まあゆーて1000円分の体験しかなく、8000円分と比較しても天秤が十分「勝った」に傾けるようなパワーはもう今の業界にはねーのではと不安になるだけだった。

マジでからねえんだよ。

一時期はニコニコ動画でクソほど聞いて大体知ってたエロゲソング知識もちょうど2013年ぐらいで途切れてるんだ。

この年に大人気になったのが堀江晶太(今はPENGINなんちゃらで活躍してガンダムビルドダイバーズだかのOPとかもやった人)の「キスひとつ」で。

俺もこれは好きなんだが、なんかここから数年で堀江晶太自身が90年代ゼロ年代エロゲソングフォロワーから卒業したというか、一通り手札を使い切って新しいデックの封を切った感じなんだよな。

まあ当然、同じ時期に皆同じように新しい世代音楽へと進んでいったわけで、俺の耳に懐かしさを感じる音ではなくなったんだな。

つうかまあ……俺がいい加減エロゲなんぞに対して幻想を見出すような余裕がなくなったというか、エロ萌えの力が持つパワーによって脳を焼くには耐性が付きすぎたというかな。

知らねーなら知らね―でいい気がするんだけどさ、俺のアイデンティティは結局オタクぐらいしか無かったわけでな、それでエロゲのこと分からねえってどうなんだよと思うわけだよ。

聞き上手なオタクならここで「でも俺って最近エロゲ知らねーんだよなあ……」から話を引き出して適当オタクに語らせて聞いて覚えられるんだろうが、聞き上手じゃねえっつ―か聞き上手ならオタクじゃねえ、だろ???

からお前らに聞いてやることにしてやったんだよ。

語りてえ奴いたら語ってくれよ。

俺だけは聞いてやるからよ。

読者1名確定程度じゃ駄目か?

リツイートや1ファボや1ブクマなんてゴミか?

そんなにお高く止まってんのか?

このままじゃ俺は「エロゲなんて文化アニメに完全敗北して終わったんだよ。そもそもやっぱ18禁とか加齢臭がすんだよな。堂々と中高生が好きだって言えないコンテンツは駄目だよ。KEYはとっくにそれに気づいたから今はもうエロゲやってねーんだよ」とか言うヤベーオタクなっちまうぞ?

2023-12-29

増田納め 2023年のマイ日記集計

こんます

2023年も残すところわずかとなりましたが、皆様方におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

一年間の振り返りなどはされましたでしょうか。

 

私、一年間に書いた増田を振り返ってみましたところ、

2423件の日記を綴っており、

頂いた総ブクマ数は1893、総トラバ数は1060となりました。

これもひとえに皆様方のご支援ご声援のおかげであります

本年も大変お世話になりました。

 

最期に、ポンコツの私がChatGPTの手となり足となり作成した増田集計コード掲載します。

日記URLタイトル投稿日時、文字数、被ブクマ数、被トラバ数を取得しCSVファイルに出力するものです。

お暇な方はお使いください。

 

それではよいお年をお迎えください。

import requests
from bs4 import BeautifulSoup
import time
import csv
import os
import re


# ログインURL
login_url = 'https://hatelabo.jp/login'

# ログイン情報
login_data = {
    'key': 'あなたユーザ名またはメールアドレス',
    'password': 'あなたパスワード',
    'mode': 'enter'
}

user_name = 'あなたユーザ名'

# User-Agent ヘッダー(例:Google Chrome)
headers = {
    'User-Agent': 'Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/58.0.3029.110 Safari/537.3'
}

# セッションを開始
session = requests.Session()
# ログイン
response = session.post(login_url, data=login_data, headers=headers)
print('login',response.status_code)

# 集計データ
item = {
    'url': '', # URL
    'title': '', # タイトル
    'datetime': '', # 投稿日時
    'characters': '', # 文字数
    'bookmark': '', # 被ブクマ数
    'trackback': '', # 被トラバ数
}

# CSVファイル名
output_file = 'masuda_output.csv'
# CSVファイル存在しない場合はヘッダーを書き込む
if not os.path.exists(output_file):
    with open(output_file, 'w', newline='', encoding='utf-8') as file:
        writer = csv.DictWriter(file, fieldnames=item.keys())
        writer.writeheader()


# 集計
page_start = 1
page_end = 3
for i in range(page_start, page_end+1):
    
    # 待機
    time.sleep(3)

    # 増田一覧取得
    page = session.get(f'https://anond.hatelabo.jp/{user_name}/?page={i}')
    print(page.url)
    
    # 応答のHTMLをBeautifulSoupで解析
    soup = BeautifulSoup(page.content, 'html.parser')
    
    entries = soup.find_all('div', class_='section')
    for entry in entries:
        header = entry.find('h3')

        timestamp = header.find('a').get('href')[1:]
        item['url'] = 'https://anond.hatelabo.jp/'+timestamp
        item['title'] = header.get_text()[:-1]
        item['datetime'] = f"{timestamp[0:4]}/{timestamp[4:6]}/{timestamp[6:8]} {timestamp[8:10]}:{timestamp[10:12]}"

        footersection_text = entry.find_all('p')[-2].get_text()            
        item['characters'] = len(entry.find('p').get_text().strip(footersection_text))
        item['trackback'] = int(re.search(r'\((.*?)\)', footersection_text).group(1) if re.search(r'\((.*?)\)', footersection_text) else '')
        if item['title'] == '■':
            item['title'] = entry.find('p').get_text().strip(footersection_text)[:35]

        # 待機
        time.sleep(3)

        bookmark_page = session.get(f'https://b.hatena.ne.jp/entry/button/?url=https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2F{timestamp}&layout=basic-label-counter&lang=ja')
        soup_b = BeautifulSoup(bookmark_page.content, 'html.parser')
        item['bookmark'] = int(soup_b.find('a', class_='count').get_text())

        # CSVファイル追記
        with open(output_file, 'a', newline='', encoding='utf-8') as file:
            writer = csv.DictWriter(file, fieldnames=item.keys())
            writer.writerow(item)

追記

わー。ごめんなさい。文字が何か所か変わっていました。

\ → \

& → アンドマーク(打てない←なんで~?)

2023-12-17

プログラミング初心者です。以下のコードの誤りはなんですか

僕はプログラミング歴2週間の初心者です。キーと値を入力できるデータベースを作っています

以下のコードを実行してデータを追加し続けると、一定サイズを超えるとエラーが出てしまうみたいです。

理想は、データが追加された後にサイズが足りなくなったら動的に自動拡大されることです。

もし詳しい人がいたらご教示お願い致します。

import sys
import os
import mmap
import hashlib

def h(x):
    return int(hashlib.sha512(x.encode()).hexdigest(), 16)

def create_db(filename):
    with open(filename, 'wb') as f:
        f.write(b'\0' * 1024 * 1024)  # 1MBの空ファイル作成

def set_key(filename, key, value):
    with open(filename, 'r+b') as f:
        mm = mmap.mmap(f.fileno(), 0)
        pos = h(key) % mm.size()
        while mm[pos:pos+1] != b'\0':
            pos = (pos + 1) % mm.size()
            if pos == h(key) % mm.size():
                f.seek(0, os.SEEK_END)
                f.write(b'\0' * mm.size())  # ファイルサイズを2倍にする
                mm = mmap.mmap(f.fileno(), f.tell())  # ファイルサイズを反映させる
                pos = h(key) % mm.size()  # ハッシュ値を再計算する
        data = key + '\0' + value + '\0'
        data = data.encode()
        mm[pos:pos+len(data)] = data
        mm.close()  # mmapオブジェクトを閉じる

def get_key(filename, key):
    with open(filename, 'r+b') as f:
        mm = mmap.mmap(f.fileno(), 0)
        pos = h(key) % mm.size()
        while mm[pos:pos+1] != b'\0':
            end = mm.find(b'\0', pos, mm.size())  # 第2引数と第3引数指定する
            if end == -1:
                end = mm.size()
            if mm[pos:end].decode() == key:
                pos = end + 1
                end = mm.find(b'\0', pos, mm.size())  # 第2引数と第3引数指定する
                if end == -1:
                    end = mm.size()
                value = mm[pos:end].decode()
                mm.close()  # mmapオブジェクトを閉じる
                return value
            pos = (pos + 1) % mm.size()
            if pos == h(key) % mm.size():
                break
        mm.close()  # mmapオブジェクトを閉じる
        return None

def main():
    cmd = sys.argv[1]
    if cmd == 'create':
        create_db(sys.argv[2])
    elif cmd == 'set':
        set_key(sys.argv[2], sys.argv[3], sys.argv[4])
    elif cmd == 'get':
        print(get_key(sys.argv[2], sys.argv[3]))

if __name__ == '__main__':
    main()
 

2023-12-12

舐達麻のインストってどことなkeyぽいんだけど

じゃあ具体的にどのへんがkeyっぽいのか言えと言われると音楽知識が無いか言語化できない

2023-11-29

価値観ON DUPLICATE KEY UPDATE

MySQL以外だとどうやって表現するの?

過去イチでヤバイPJを引き継いだ

弊社のビジネス創造部門的なところが作ったPJがあるんだが

どうもゴリゴリ炎上してるらしくて支援に入った

こういう仕事は割とあるんだがなかなかのヤバさだったので紹介したい

ちなみにサービスの内容は非常に良くてユーザーも万単位で付いているらしい

からこそ炎上している

バックエンド環境

バックエンドAWS EC2動作しているがログインアカウント共通化されていてパスワードを全員で共有している

ユーザーを追加しようとしたら「そのような勝手行為セキュリティ許可されていません」とのこと

本番環境とStagingはインスタンスが分かれているが運用は同じ方法

Staging上で5人ぐらいが作業しているが、ホームの下にそれぞれのユーザー自分名前ディレクトリを作って作業している

バックエンドシステム

バックエンド側のシステムは詳細は伏せるが、某システムで動いている

仮にNode.js系だとすると、package.jsonがあってnpm run installでインストールするのだが、普通にインストールしようとするとエラーになる

内容は依存関係で失敗しているのだが、本番も同じソース動作している

動作させるにはnode_modulesをまるっとコピーして、とのこと

さっきの自分名前ディレクトリ配下コピーしてきて、適当ポート番号でサーバを立ち上げれば一応は動く

このため、新しいモジュールを入れようとすると依存関係で失敗するため、便利なモジュールがあってもインストールできないし

セキュリティアップデートも当てることはできない(現にバージョンがすごく古い)

バックエンドシステム内容

ソースコードGitHub管理されているがセーブポイント感覚でcommitされているのでコミットログを見ても何が起きているのかさっぱり分からない

おまけにPRも使わずmainマージしまくっていてわけがからない

加えてソースコードコメントアウトの嵐でどこに何が書いてあるのかさっぱりわからない

データベースPostgreSQLだが山ほどテーブルがあるのに外部キー依存は入っていないしVIEWも作られていない

まぁ、他にもテーブルを見ていくとアンチパターンオンパレードで、EAV、ジェイウォークあたりは確認できたしHTMLSQLが格納されているテーブルも見つけた

ソース上でクエリを作ってAPIを作っているが、ザッと見ただけでもインジェクションし放題の状態になっていた

フロントエンドシステム

フロントエンドも詳細は伏せるが、いわゆるReact的なものを利用している

こちらは npm run installでインストールできるし npm run devでちゃんと動く

ローカル動作するので非常に助かる

ただ前述の通りバックエンドローカルで構築できないのでEC2を利用するしかなく、CORS対応のためのプロキシを自前で用意する必要があった

フロントエンドソースコード

バックエンド同様にGitHub管理されているが、管理しているだけ

バックエンドは5人ぐらいが利用しているが、ソースコード編集するのは実質1人なのでコンフリクトほとんど起こさないらしいが

フロントエンドは5人ぐらいが編集するのでコンフリクトしまくっている

解消するときデグレすることが日常茶飯事でその都度Hotfixしている

コードコメントアウトだらけなのに加えて、不必要コードが大量にあるので可読性が著しく低い

(難しい処理を読み解いて追いかけていったら最終的に使われていない、などが大量にある)

2000行ぐらいあるコードとかChatGPTに突っ込んだら20行ぐらいになる予感がある

また、DBがご覧の状態なので取得されるデータ全然抽象化できておらず、コードが膨れ上がっている

例えばProductの一覧データサーバから取得して、ユーザークリックしたProductをCartに投入するのだが、投入する情報Productではなく、CartItemにする必要があるし

OrderするときはOrderItemにしてAPIを叩く必要がある

ほとんど同じ情報なのだ微妙に変わっていたりKey名が違っていたりするのでそれぞれ変換する

他にも数え上げればキリがないが、コピペして少しだけ改変している部分などが大量にあってバグがあるのかどうかすら判別できない

セキュリティ課題

DBHTMLSQLが入っていると言ったが、調べて見るとDBから取得したHTMLをそのまま埋め込んで表示していたりした

SQLについてはフロントエンド側でSQL生成しており、そのテキストAPIに送り込んでサーバ側で実行して貰った上で格納とかしていたので

「ここにDROP TABLEとか書けばTABLE消えるんですか?」

と聞くと

「そんなことする開発者はクビだなwww

とか言われたのでことの重大さを伝えたが、まだ対処できていないようだった

認証等はOAuth2を使っていたので大丈夫そうだったが、本当に大丈夫かどうかは自信がもてない

今後の期待

システム内容はゴミのような状態だがサービス的には良いので、幹部プロダクトオーナーからは追加要望が山盛り来ている

開発チームが「稼働が足りない」という理由で断ったので「じゃぁ支援して」ということで自分のところに来たのだが

申し訳ないが、そもそもそういうレベルに無いし、全て作り直しが必要

と伝えてもどうやら伝わっていない様子

ちなみに元々の開発チームは過去にもこんな感じでサービス作ってたらしいが売れないので問題になってなかった様子

ぱっと見は動いているように見えるのが厄介なところ

正直逃げたいところではある

2023-11-20

anond:20231119184337

altman の altドイツ語の「古い」から来ているので発音は「アルト

alt keyalternate key の略なので発音は「オルト

2023-11-18

実は和製英語だった言葉

タッチパネル英語はtouch screen

アフターサービス英語はafter sales-service

ゴールデンアワー英語prime time

コンセント英語はoutletまたはsocket

ドライヤー英語hair dryer。dryerだけだと乾燥機

ファックス📠(英語はfacsimile)

ペットボトル英語はplastic bottle)

シール英語はsticker)

キーホルダー英語key ring

フライドポテト🍟(英語はfrench fries)

パン🍞(英語bread)

ハンバーグ英語はHamburg steak)

シュークリーム英語cream puff)

ソフトクリーム🍦(英語soft serve ice cream

アメリカンドッグ英語はcorn dog)

パーカー英語はhoodie)

トレーナー英語はsweatshirt)

ワンピース英語dress

・チャック(英語zipper

ヴァージンロード英語wedding aisle)

スキンシップ英語はphysical contact)

増田英語はAnonymousDiary)

2023-11-15

エロゲーにワクワクする余裕が欲しい人生だった

keyの新作が発表と言うことで

なんとなくkanonをこれからプレイするとき気持ちをうっすら思いだした

あのときはどんな感動的なストーリーがあってどんな健やかなオナニーができるか、ワクワクして始めたよな

今はもう仕事に疲れ切って何もやる気がしない

ただただ寝たい

ただ安心してぼけーっとしたい

明日へ不安を持たずに一日過ごしたい

それだけでいいんだ

はあ、keyの新作ですか

2023-09-29

anond:20230929075831

インターステラーってkey作品みたいなんだよな

小難しい理屈はあるんだけど、引いて見ると親子愛の力で奇跡が起きてハッピーエンドなんだよな

あれが冷酷な宇宙法則に従ってバッドエンドだとすごく締まりが悪かったと思う

新天地に到達した宇宙飛行士に対する余韻も良い

2023-09-26

万物黎明』は人類歴史を誤解している・続きの続きの続きの続き

国家に反対すること

フラナリーやマーカス、スコットらに倣えば、最近まですべての階級社会における中心的な政治闘争は、誰が土地を耕し、誰が食料を手に入れるかをめぐるものだった。グレーバーとウェングローの見方は異なる。彼らにとって中心的な問題権力であり、中心的な敵は国家である。そのため、彼らはいくつかの点で階級無視している。これは彼らがアナーキストからではない。ほとんどのアナーキストは、常に階級権力を同時に重視することができる。

しかし、『万物黎明』における省略は重要である。グレーバーとウェングローは、合意的で参加型の集会を支持する議論推し進めようと躍起になっているように見えるが、そのために私たちに一連の謎を残している。4つの簡単な例を挙げれば、その問題がよくわかるだろう。

著者たちは、都市における国家に先行することが多い、村落における階級格差の拡大には関心がなく、その文献を否定している。また、小王国領主爵位にも興味がない。中央集権的な大国家が存在しなければそれでいいのだ。私たちは、複雑な採集民に関する彼らの説明の中に、このような紆余曲折をいくつか見てきた。このようなことは、他の多くの例にも現れている。

インダス

インダス川沿いの古代都市モヘンジョ=ダロでは、約4万人が階級的不平等国家もなく暮らしていた。

そして彼らは、ヒンドゥトヴァ派の歴史家たちと同様に、モヘンジョ=ダロは実際に南アジアカーストに沿って組織されていたと示唆する。しかし、グレーバーとウェングローは、これは平等主義的なカーストであったと言う。最初は驚かされるが、彼らが言いたいのは、王のいないカーストの不平等容認できるということである[11]。

ナチェス

彼らは一貫して伝統的な王権の力を最小限に抑えている。ミシシッピ川流域のナチェズ王国がその好例である。グレーバーとウェングローは、太陽王権力凶悪な残虐性は彼の村の外には及ばなかったと言う。しかし実際には、ナチェズは白人プランター奉仕する奴隷貿易における主要な地域勢力であった[12]。

人間犠牲

グレーバーとウェングローは、残酷人身御供祭り世界中の初期の州で見られるという重要事実を正しく強調している。数十人から数百人が生け贄にされ、その多くは戦争捕虜若い女性、貧しい人々であった。

彼らは当然憤慨している。しかし、これらの生け贄の目的は、敵である他国の人々を恐怖に陥れることであったとも感じている。それとは対照的に、私たちは、流血の主な目的は、流血の実際の聴衆である残酷地方国家臣民を恐怖に陥れることだったと考えている。

実際、このような残酷さが、それぞれの国家の初期の歴史に特徴的なのはそのためだろう。国家正当性がまだ弱く、恐怖が最も必要とされていた時代である国家権力が強化されるにつれて、戦乱や敵対は続くものの、壮大な犠牲が消えていくのもそのためだろう。

集会

集会のもの重要最後の例である。グレーバーとウェングローは、古代メソポタミア王国国家における都市集会の力を極めて正しく指摘している。彼らは、これは王がすべての権力を持っていたわけではないという証拠だと言う。これは正しい。これらの王国階級闘争が止まっていたと考えるのは、よほどナイーブでなければならないだろう。

しかし、グレイバーとウェングローは飛躍する。彼らは、これらの都市議会は、参加型民主主義を掲げる「占拠せよ!」やその他の社会正義運動集会に似ていると指摘する。

古代メソポタミアでは、参加型民主主義いかなる形態についても、これといった証拠はない。しかし、他の階級社会における都市全体や全国的議会については、膨大な証拠がある。そのどれもが、富裕層や有力な一族によって支配されていた。古代スパルタでは地主支配していた。ローマ元老院も同様だった。ジョン王や男爵家もそうだった。そしてごく最近まで、ヨーロッパのすべての議会有権者富裕層に限られていた。

この近視眼は重要である。他の多くの人々と同様、私たち王国国家を、不平等社会における支配階級ルールを強化し、強制するために集まる方法として理解している。『万物黎明』では、そのプロセスは目に見えない。

* *

グレーバーとウェングローは怒っている。この怒りには、私たちのようにグローバルな不平等絶望し、グローバル・エリート政治を憎み、気候の混乱を恐れる読者を喜ばせるエネルギーがある。

多くの点で、彼らの本は新鮮な風を吹き込んでくれる。そして私たちは、既存のすべての国家に対する敵意を共有している。しかし、今後、気候変動を食い止めるためには、階級環境の中心的重要性を含む人間の条件に関する理解必要である

脚注

[1] Fredrich Engels, 1884, The Origin of the Family, Private Property and the State. The book was revived as a key text by socialist and Marxist feminists in debates about women’s liberation. Pace the 19th century social Darwinism which clearly took a lead from the Old Testament, it is now quite clear that both pastoralism and slash and burn agriculture appeared after, and not before, the advent of settled agriculture.

[2] Franz Boas, The Mind of Primitive Man, 1911; Claudia Ruth Pierpoint, ‘The Measure of America’, 2004; Ned Blackhawk and Isaiah Lorado Wilner, Indigenous Visions: Rediscovering the World of Franz Boas, 2018; Rosemary Lévy, Franz Boas: The Emergence of the Anthropologist, 2019.

[3] Very good examples of this work include Sara Hdry, Mothers and Others: The Evolutionary Origins of Mutual Understanding, 2005; Elizabeth Marshall Thomas, The Old Way, 2001; two articles by Steven Kuhn and Mary Stiner: ‘What’s a Mother To Do’, 2006 and ‘How Hearth and Home Made us Human’, 2019; Loretta Cormier and Sharon Jones, The Domesticated Penis: How Womanhood has Shaped Manhood, 2015; a key paper by Joanna Overing, ‘Men Control Women? The “Catch-22” in the Analysis of Gender’, 1987; two books by Christopher Boehm: Hierarchy in the Forest and the Evolution of Egalitarian Behavior, 1999, and Moral Origins, 2012; every book by the primatologist Frans de Waal; the two chapters by Brian Ferguson in Douglas Fry, ed., War, Peace and Human Nature, 2013; Richard Wrangham, Catching Fire: How Cooking Made Us Human, 2010; and two books by the trans biologist Joan Roughgarden: Evolution’s Rainbow: Diversity, Gender and Sexuality in Nature and People, 2004, and The Genial Gene: Deconstructing Darwinian Selfishness, 2009.

[4] Our favourites among the ethnographies of our near contemporary hunter-gatherers are Marjorie Shostack, Nisa: The Life and Words of a !Kung Woman, 1981; Jean Briggs, Inuit Morality Play: The Emotional Education of a Three-Year-Old, 1998; Phyllis Kaberry, Aboriginal Women: Sacred and Profane, 1938, Karen Endicott and Kirk Endicott: The Headman was a Woman: The Gender Egalitarian Batek of Malaysia, 2008; Richard Lee, The !Kung San: Men, Women and Work in a Foraging Society, 1978; and Colin Turnbull, Wayward Servants: The Two Worlds of the African Pygmies, 1978.

[5] Kent Flannery and Joyce Marcus, The Creation of Inequality: How Our Prehistorical Ancestors Set the Stage for Monarchy, Slavery and Empire, 2012; and James C. Scott, The Art of Not Being Governed: An Anarchist History of Upland South-East Asia, 2009; Scott, Against the Grain: A Deep History of the Earliest States, 2017. Martin Jones, Feast: Why Humans Share Food, 2007, is also very useful.

[6] Edmund Leach had made a similar argument in 1954 in Political Systems of Highland Burma, and radically changed anthropology. For a brilliant ethnography of one group of anti-class hill rebels at the end of the twentieth century, see Shanshan Du, Chopsticks Only Work in Pairs: Gender Unity and Gender Equality Among the Lahu of Southeastern China, 2003. For Scott’s recent extension of his argument to ancient Mesopotamia, see Against the Grain.

[7] This is all succinctly described in Brian Hayden, ‘Transegalitarian Societies on the American Northwest Plateau: Social Dynamics and Cultural/Technological Changes,’ in Orlando Cerasuolo, ed., The Archaeology of Inequality, 2021.

[8] Start with Philip Drucker and Robert Heizer, 1967, To Make My Name Good: A Reexamination of the Southern Kwakiutl Potlatch; and Eric Wolf, Envisioning Power: Ideologies of Dominance and Crisis, 1999, 69-132.

[9] Jeanne Arnold, ‘Credit where Credit is Due: The History of the Chumash Oceangoing Plank Canoe’, 2007; and Lynn Gamble, The Chumash World at European Contact: Power, Trade and Fighting among Complex Hunter-Gatherers, 2011.

[10] On the Calusa, see The Dawn, 150-2; Fernando Santos-Cranero, 2010, Vital Enemies: Slavery, Predation and the Amerindian Political Economy of Life, 2010; and John Hann, Missions to the Calusa, 1991.

[11] Rita Wright, The Ancient Indus: Urbanism, Economy and Society, 2010; and Andrew Robinson, The Indus: Lost Civilizations, 2015.

[12] Robbie Ethridge and Sheri M. Shuck-Hall, Mapping the Mississippian Shatter Zone, 2009; and George Edward Milne, Natchez Country: Indians, Colonists and the Landscape of Race in French Louisiana, 2015.

2023-09-09

[]9月9日

ご飯

朝:袋ラーメン。昼:ナポリタン。夜:天かす梅干しウドンベーコンエッグ。間食:ハッピーターンパイの実

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

○ LOOPERS -ルーパーズ-

・はじめに

綾辻以来の天才(シンホンカクコノカタノテンサイ)竜騎士07と、Keyコンビが送るキネティックノベル

位置情報を利用したリアル宝探しゲームが大好きなタイラが延々と8月1日繰り返す時間の渦現象に巻き込まれ、同じくループする時間に囚われたルーパーズを自称する面々との交流を描いた、宝探しを題材にした短編ノベルゲーム

短いボリュームながらギッシリ中身が詰まっためちゃくちゃ面白い作品だった。

カラッとした明るい雰囲気で、ハイテンポエピソードが展開していくんだけど、作品の中核を成してる宝探し醍醐味ヒロイン理解していく過程は丁寧に文量も多めなので、緩急のバランスバッチリ決まってた。

主人公タイラがいいヤツで大好き

宝探しが大好きで、宝探しに本気な主人公タイラ。

彼の前向きで一貫した明るい性格と、宝探しの魅力をプレゼンするくだりが、今作の魅力の大半を占めている。

個性的主人公一言で分類することが勿体無いぐらい、とても良いキャラクタだった。

開幕最初エピソードで、いきなり宝探しで初対面の女の子の心を鷲掴みにするところからまり徹頭徹尾宝探し楽しいと主張し続ける。

勿論ただ口で伝えるだけではなく、言葉を尽くして、行動して、とにかく宝探しの楽しさを伝え続けてくれる。

嫌味なところがいっさいない、根明性格なんだけど、それすらも実は宝探し根底にあると来たら、一貫されてて、宝探し楽しいという大前提を受け入れるしかない。

一事が万事、全て宝探しに繋がるのは流石に度が過ぎていたような気がするものの、遊んでいる最中は本当にそんな気がしてくる奇妙な説得力があった。

彼の明るさと宝探しゲームの楽しそうさから伝わってくる、繰り返しの時間だって楽しいじゃんな価値観は独特な味わいだった。

メインヒロインのミアが素直可愛い

そんなタイラのカップリング相手になる、年下で感情の起伏が少ないタイプの女の子ミア。

明太子が好きでそればかり食べているというらしさや、感情表現が苦手だったのに徐々に笑顔になるシーンが増える可愛らしさなど、物語ヒロインをしている。

特に彼女の見所は、タイラの魅力を引き立てるかのように、宝探しの魅力へ素直にドンドンとハマっていくのがストーリーの主軸になっている箇所だ。

宝探し初心者がハマっていく過程が丁寧に描写されていて、なるほどこれは楽しい遊びだなと、彼女目線からこそ理解できていく。

宝探し楽しいを腑に落とさないと今作のストーリー感情移入が出来ないので、彼女の素直さはある意味ではストーリースムーズに進める都合、ある意味では宝探しがそれだけシンプル楽しいことを伝える指標のようにもなっていて、文量の少なさを逆手に取った良い設定だと感じた。

ヒルダとレオナのイチャイチャが良き

おバカレオナのことが大好きなヒルダと、頭が良くてヒルダのことが大好きなレオナの、女子高生同士の関係も凄く良かった。

おバカレオナは思う込みが強くすぐヒルダの瑣末な嘘に騙されては、怒って頭突きかますやりとりがお馴染みで、お互いがお互いに構ってちゃんなのがとても良い。

二人の関係値によって奇跡が起こる部分は開発会社らしさも感じる泣ける展開になっていて、展開と文章をボイス、スチル絵、BGMが彩る正にど直球なアドベンチャーゲームの魅力あるシーンだった。

ルーパーズの面々の掘り下げは物足りない

タイラとミア、ヒルダとレオナの2組のカップル以外にも、ルーパーズというチーム名で同じくループに巻き込まれた幾人かのキャラが登場するが、彼らに関してはボリューム不足を感じた。

それぞれお当番エピソードがあるのに、3人セットで一気に消化したり、省略されている部分が多くて物足りなかった。

趣旨は伝わるし、彼らが力を合わせるときに取ってつけたような悪印象があるわけではないので、このゲームが好きだからこそもっと遊びたかった。

宝探しとは?

タイラの語る宝探しとはの答えを書き下すことは過剰なネタバレになると思うのでしないが、このくだりがとても良かった。

本格ミステリにおける、パズラーフェアプレイ精神などにも通じるところがある、良い意味抽象化された”ゲーム的な“解答が本作には用意されていてすごく好印象だった。

時間ループしなかったことになるからこそ、悪く言えば他人事、良く言えば客観的に遊べることを肯定する価値観がしっくりきたのだろうか。

この辺りは、ライター竜騎士07さんの過去作品(やインタビューや後書きなど)も踏まえた感想もいくつか思い浮かぶので、もう少し遊んだらそういう点でまとめてみたい。

・おわりに

タイラの魅力的なファーストインプレッションそのままに、一気に走り抜ける爽快な作品だった。

ちょっとボリューム不足は否めないものの、とても楽しくて大好きなゲームだ。

見知ったループもの楽しい側面と、宝探しという言葉は知っているけど楽しさの中身を知らないものとが合わさることで、とにかく楽しいことがいっぱい詰まっていた。

宝探し楽しい

タイラたちルーパーズが全然別のSF現象に巻き込まれる続編なんかもいつか遊べたらいいな。

2023-09-07

ジャニーズって看板はすごいな

AKM48(アキモト48)とかヤスシッ子クラブとかで売れるとは全く思えない。

なんで許されるんだろう。

たとえばKEYが社名をMAEDAにしたら売上半分になると思うし、機動戦士トミノムだったら全く売れてなかったはず。

なんでジャニーズ大丈夫なんだ。

謎すぎる。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん