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はてなキーワード: ICタグとは

2017-04-18

大手コンビニICタグを付けた商品しか売らなくなったら

この記事に関して。

コンビニ無人レジ 大手5社、流通業効率化:日本経済新聞

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO15427060Y7A410C1MM8000/

思いつくのは、

1. 価格の安い物はまとめ売りになる。記事でもRFIDタグ価格の高さについてと、例えばチロルチョコにつけたら、という写真が載ってたけど、タグが多少安くなっても包装コストはハンパ無い。

2. コンビニ独自の安売りはますますやりにくくなるのでは?

店員負担軽減にはならないと思う。そもそもそれを見越して雇うし。

まり国を挙げて公費投入してやっても、輸出出来る話とも思えないし、止めればいいのに。(自分で読み返して思った。コンビニ側はタグ費用持たないで良ければメリットあるわー。)

2015-06-11

ICタグ付きの服のためのシステム

夜に薄着で寝ると、スマホユビキタスロボット

「このままじゃ風邪ひいちゃいますよ」

と教えてくれます

きのう半そで短パンで寝て朝すごく寒かったので、

こういうのあったらいいなぁと思った。

2014-05-02

図書館のせいで本が売れない」という作家の主張にも一理ある

先日、ナントかという小説家(元コダック社員)の

「本が売れないのは図書館のせいだ」というのがホッテントリ入りしていた。

で、コメント

「前から図書館ってあったのに、何言ってるのこの人?」的反応が多数だったが、

自分はこの小説家の主張にも一理ある気がする。

というのも、数十年前と比べて、図書館の蔵書数もサービスも全く別物であり、

「今の図書館と、以前の図書館では、全然別物」だからだ。

先日読破した図書館に関する本に、政令指定市の貸出冊数の推移が出ていた。

これを見ると、図書館利用の伸びが著しいことが実感できる。

例えば横浜市の年間貸出冊数は、

1959年     23千冊

1961年     18千冊

1965年     12千冊

1970年     58千冊

1975年    507千冊

1980年  2,325千冊

1985年  4,260千冊

1990年  5,323千冊

1995年  9,143千冊

2000年 10,893千冊

2005年 11,659千冊

2010年 11,122千冊

という具合であり、自分子供だった頃(75年)の20倍の冊数に達している。

また、自分子供、いや大学生だった頃と比較しても

・貸出冊数の上限が拡大

・期間延長に柔軟に対応

・「深夜まで開館」が増えた

・貸出予約ができる

 (しかネットでできる、確保通知メールも来る)

・市内他館からの取り寄せができるようになる

場合によっては他市町村からの取り寄せができるようになる

・従来はその市区町村住民票があった人しか図書館カード作れなかったのが、

 勤務先がその市区町村、という人もカード作れるようになった

バーコードICタグ化で、貸出時に行列せずにスムーズに借りれる

 場合によってはセルフ手続きで借りれる

 (手作業だった時代は、この手続きが相当行列していた)

・返却ボックスで24時間返却できる

CDDVDも借りれるようになった

サテライト館が増え、徒歩圏内に図書館存在するようになってきた

という風に、サービス内容の進化が物凄いことになっている。

から、この作家の批判をする前に、

「本の売上の推移」と「図書館の貸出冊数・蔵書数・館数の推移」と「図書館に投入される税金額の推移」を

冷静に検証した方がいいんじゃないか、と思う。

毎週図書館を利用している自分も、

「ここまで無尽蔵に図書館税金投入して、本当にいいのか?」と一納税者として疑問に感じる。    

2012-05-16

廃屋空き家を使った「無人(古)本屋」って、出来ないか

 田舎廃屋とか、多摩ニュータウンとかの空き家に、

 「コンセプトに沿ってセレクトされた本」を収納しておく。

 店舗利用者は前もって「会員登録」し、会員情報

 SUICAなどの電子マネーに書き込まれる。

 で、利用者は無人本屋のドアを電子マネーで開錠し、利用者は蔵書を探索する。

 (普段は電気も通っていないが、開錠した段階で電気が点いてICタグなども作動)

 思い通りの本を見つけたら、セルフ決済を行って、無人本屋を出る。

 万一、「本を万引き」しようにも、ICタグを付けておくので、

 無人本屋を出る時点で警報が作動する。

 (最新の図書館とかにある警報装置と同じ)

 というか、デポジット制にしておいて、

 「入店時に10,000円を差引いて、

  1,000円の本を持ち出した場合は、差額9,000円を電子マネーに入金する、

  何も買わない(=何も持ち出さない)場合は、10,000円を返金する」

 とすれば、そもそもセルフ決済も不要だし、万引き懸念もない。

 「多摩ニュータウン空き家鉄道本の古本屋

  千葉ニュータウン空き家落語本の古本屋

  鳩山ニュータウン空き家プロレス本の古本屋・・・

 てな感じで、マニアはそういう空き家に行って、

 「実際の中身を吟味しながら古本が買える」ようになる。

 (実際の中身を吟味できる点が、アマゾンとの違い)

 

 或いは、会員制、ないし入場料制にしてもいい。

 「1日中鉄道本を読みふけって、結果買わなかったら、入場料の500円だけ取られる、

  買い物したなら本の代金も取られる」という感じ。

 でもこれって、著作権法抵触

 (民間が有料の貸し本業に参入できないのと同じ理屈

 以前なら、

 「多摩ニュータウンの片隅にあるような本屋に行こうにも、そもそも道に迷う」

 というのがあったが、幸いなことにナビシステムが発達してきたから、

 その点の懸念も払拭される。

 以上は「本」で例示したが、ほかにも「コレクターグッズ」とか「フィギュア」とか

 「同人誌」とか「前衛芸術品」とかでも、このような無人店舗が成り立つかもしれない。

 要は、電子マネーを使った入退店管理ICタグを使った決済を応用すれば、

 無人店舗が開ける、ということ。

 そして、

 「お目当て品を買いに行くのなら、交通費も厭わない」というマニア心理があれば、

 神保町のような店舗集積がなくても、マニアの方が無人店舗に行くんじゃないか、という仮説。

 この案のキッカケは、江頭2:50が、

 「いわき市に救援物資届けたついでに、福島第一に潜入試みた」というルポ本を著し、

 その本を「いわき市本屋でのみ販売」としたこと。

 それを見て「いわき市まで買いに行きたい」というはてブコメントが多数あったため、

 「ならば、ブックツーリズムが成立する余地があるんじゃないか」と直感した次第。

 境港市水木しげる出身地)ならオバケ妖怪に関する古本漫画同人誌を集積して無人店舗展開すればいいし、

 新潟市水島新司出身地)なら野球に関する古本漫画同人誌を集積して無人店舗展開すればいいし、

 北九州市松本零士出身地)ならSF漫画古本同人誌を集積して無人店舗展開する、

 そうすれば立派なブックツーリズムだ。

 ・・・でもやっぱり、様々ジャンル古本屋が集積する神保町の方が、魅力かなあ・・・

2009-06-21

ICタグの導入ですぐそんな工夫は無駄になる

2009-02-13

偽装されない米を作れないか

出荷時にICタグをつけてはどうか。

業界では3500万個の使い捨てICタグ使用した実績がある。

3500万個の10kg袋に一つずつ取り付けたとすると、35万トンの米をカバーすることができる。

魚沼産コシヒカリ」の生産量は約8万トン。という話もあるので、ブランド米に限れば十分足りるだろう。

官公庁お墨付きICタグを与えるとなると、また官民癒着偽装うめーwにしかならないと思うので、各出荷元が自ブランドを守るために、自助努力でやるといい。

「わがブランドのお米はICタグつきで、偽装は絶対にありません」

ということが付加価値として認められるのではないか。

 

◆【RFID Journal LIVE!】米アパレル大手が個品をICタグ管理、年間数百万枚のタグ使い捨て:ITpro - [2008/04/18]

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070514/270815/

◆第1回 3500万個を使い捨てても投資効果が得られた:ITpro - [2007/05/24]

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080418/299513/

2009-01-31

いい加減スーパーレジとか自動化できないのか

いつまでオバチャンが手でピッピやってんだよ人類

ICタグとか付けといてカゴに入れたままスキャンとかできるだろ今の技術なら

2008-12-02

http://anond.hatelabo.jp/20081202143337

1秒を争う事態が発生する救急医療で、リアルタイム入力することがそもそも無理なのかもね。

すべての設備・人員にICタグを付けてタグを所定の位置で感知できないときは使用中、

みたいな運用なら可能なのかな。

2008-09-01

http://anond.hatelabo.jp/20080901174352

何か読んだ記憶があると思ったら「分裂勘違い劇場」の「大多数が余裕を持って暮らせる豊かな社会の作り方」だった。考えのベースになるものは違うけど、その結論として導き出される社会の有り様は似ているといってもいいかも。

スーパーマーケットでは、レジ打ちの人がいない。

全ての商品ICタグがついており、レジにカゴを置くと、自動的に計算され、結果がスクリーンに表示される。

OKならば、ICカードをかざすと、電子マネーで決済される。

レシートも、ICカードの中に格納される。

もちろん、レジの付近はともかく、店内も監視カメラに録画されている。

しかし、そもそも、現金を扱わないので、泥棒が入っても、せいぜい洗剤や白菜を盗むことしかできない。

人々は、それらの高度に自動化された店舗システム企画し、マーケティングし、戦略を練り、設計し、開発し、マネージメントし、改良し続ける労働に従事する。

大勢の単純労働者が、少数の高度な労働に置き換えられている。

大戸屋も、店内は、間接照明で、花が飾られ、静かに音楽が流れていて、シックな机と椅子で食事できるが、

注文は、テーブルに備え付けられたタッチパネルから注文する。

決済は、ICカードをかざして、電子マネーで支払い、レシートも電子的なものを、ICカードの中に入れてもらう。

食事ができたら、それとなくパネルが点滅し、鳥の鳴き声で知らせてくれるので、できた食事を、

調理室の受け渡し口のところまで、自分で取りに行く。

また、食べ終わったら、自分で返却する。

店舗オペレーションをする人数が、とにかく少ない。

店舗マネージする会社の社員は、やはり、その自動化されたシステム企画マーケティング、設計、開発、マネージメントに携わる。

http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20061231/1167563326

2008-08-07

10年後ぐらいの電脳グーグル

半分ぐらい佐々木俊尚さんの講演のぱくりです

2007-12-11

子どもを檻に入れておく日は来るか

子どもの安全が脅かされているそうな。

だからICタグとかGPS付き携帯。そして集団登下校。

そのうち子ども首輪つけるんだろうな。(いや、ICタグの時点でもう首輪がついているとも言える)

そのうち子どもに紐でもつけるんだろうな。

そのうち学校の塀が高くなって、有刺鉄線が張られて、門には門番が立って

教室の扉に鍵がかけられて、、、

これはわたし達が果たさねばならぬ義務だから

子どもを守ることが大人の義務だから

子どもはか弱き存在

私たちが守って、管理してやらねばならない。

かわいいかわいい家族(ペット)だから。

2007-09-01

プライバシー欲しさに田舎を抜けると、そこは監視社会だった

隣近所は、全部他人。

街角コンビニ公共施設にはもれなく監視カメラ

一人一台、カメラ付き携帯電話(一億総相互監視体制の確立)

安全と称してGPSICタグ付けて24時間、行動を監視

ああ、別に関東限定の話じゃないから。地方の中小都市もそうだから(あるいはそうなるから)。

2007-05-28

http://anond.hatelabo.jp/20070528223409

同意。安くできるはずのものが高いのは搾取してる奴がいるからに他ならない。

きょうびネジ1本1本にICタグ仕込んだってそんな高価にならない。

魑魅魍魎が跳梁跋扈するサービス業の世界では知らんが、製造業ではコストパフォーマンスの悪さはイコール技術力の無さだ。

 

あれか、くだんのネジはオリハルコン製なのか。あるいはミスリルとか。ああ、超合金か。

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