「GpT」を含む日記 RSS

はてなキーワード: GpTとは

2024-10-22

古舘伊知郎がある選挙候補落選させようしてるけど良いの?

これがその動画GPT o1を使った要約↓

 

総選挙裏金問題に旧統一教会との関係疑惑まみれの萩生田氏。大逆風の中でのしたかすぎる戦略

https://www.youtube.com/watch?v=7H1TvnrrpPA

 

総選挙投票まであと1週間となり、今回のテーマは「裏金議員落選させよう」という内容です。政治資金問題特に裏金問題について、国民が忘れてはならないと強調しています検察対応が甘く、政治資金規正法の改正実効性に欠けると批判しています。具体的には、領収書の公開が10年後になるなどの問題点を挙げています

 

また、企業団体献金の抜け穴となっているパーティー券販売や、政策活動費の不透明さ、旧文書通信費(月額100万円)の問題など、政治資金をめぐる様々な問題を指摘しています

 

特に自民党萩生田光一議員について言及し、選挙で有利な状況にあることに疑問を呈しています萩生議員過去統一教会との関係が指摘されており、また公明党創価学会から支援も受けているとされています。これに対し、公明党がかつてのクリーンイメージを失い、政権維持自己目的化しているのではないか批判しています

 

最後に、有権者に対して、今回の選挙裏金議員落選させ、政治資金問題真剣に取り組むよう促しています

 

いや俺は良いんだけど。

だってご覧の通り、落選させようとしてる萩生田光一はクズ野郎ですよ。

バックには安倍昭恵も付いてるし、更に援軍に櫻井よしこも来た。

クズクズを呼ぶ構図になってるよ。

今この時点で萩生田光一を支持してる奴ら全員のリストが欲しいくらいだ。

 

萩生田光一はこの前も、西村博之統一教会との関係をいっちょ噛みされ、訴えるとか言ってたよな。

あいつは外国に住んでんだから訴えるなんて出来っこないんだよ。

でも古舘伊知郎日本に住んでるのに、よくここまで言えるよな。

特定候補者落選させようというのをここまで明確に呼びかけてる人なんて見たことないよ。

やっぱ組織に属してない奴は強ぇな。

2024-10-21

chatGPTほんとすごいよなあ

増田カス達に100年質問したところでカブトムシ人間語で質問するのと同じくらいの返答しか返ってこないけど、GPTは知りたい情報をきちんと返してくれる

しか性格も良い

正直増田ってなんのために存在してるんだろなここ

もつまらんし性格も悪いし知識の欠片も無いし…

2024-10-20

anond:20241020232306

小説AIが完成してからでいいかな。

AIのべりすとに色々書かせようとしたけど表現の幅が恐ろしく狭いし、気に入ったフレーズを繰り返し使いたがる悪癖があるし、2人以上のキャラクターが出てくると混乱するし、キャラクター状態記憶できない(さっき怪我したはずなのに普通に歩いてるとか)、更には必要ないオリジナルキャラクターを突然追加する等々のリレー小説下手クソムーブが酷すぎて2週間ぐらいで諦めた。

GPTに書かせるのは考えたけど、書かせようとしてるうちにデータ全部パクられそうだし、なんらなそもそも学習元が有名作品の丸パクリだったら俺が訴えられるかも知れないから辞めた。

ゆーて類語辞典としてはとんでもなく有能だったけどな。

「もうちょい他の言い回しないん?」ってしつこく聞くと何でも20個30個ぐらい挙げてくれるから表現の幅が簡単ブースト出来て助かるわ。

anond:20241020104146

GPT先生「それ、あなた感想ですよね?イメージじゃなくて具体的な政策で語れよ」

2024-10-16

anond:20241016221707

試しにGPTに「趣味・特技・バイト経験無しの留年野郎でも出来る自己PR教えて」と聞いたら30秒で完成したわ。

GPT使わないやつは火を恐れる猿だわ。

留年経験がある場合でも、それを逆にポジティブな要素として自己PRに取り入れることができます。例えば、困難や挫折を乗り越えた経験や、そこで学んだ教訓を強みとしてアピールするのが効果的です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

例文:

私は、一度挫折経験しましたが、それを通じて粘り強さと自己改善重要性を学びました。学業において留年経験しましたが、その際、自分学習方法生活スタイル見直し、より効率的かつ効果的に物事に取り組む方法習得しました。この経験を通じて、どんなに困難な状況でも諦めずに継続することの大切さを実感し、目標を達成するために必要努力を惜しまない姿勢が身につきました。

留年後の学び直しでは、勉強の進め方を工夫し、自己管理能力を高めることに成功しました。また、他者と協力し、サポートを受けながら課題解決する力も磨かれました。こうした経験を通して得た柔軟性と忍耐力は、今後の職場でも困難な状況を乗り越え、成果を上げるために役立つと考えています

~~~~~~~~~~~~~~~

ポイント:

失敗を強みに変える: 留年というマイナス経験を、成長や学びにつなげることで、自己改善や粘り強さをアピールします。

改善と結果: 留年後にどのように改善し、どのような結果を得たかを具体的に説明します。これにより、学びからの成長が強調されます

企業への貢献: 留年経験で得た忍耐力や柔軟性を、職場でどのように活かせるかを示します。

失敗からの立ち直りや成長は、多くの企業評価する要素です。このように、自分経験を前向きに捉え、今後の仕事にどう活かすかを考えるとよいでしょう。

2024-10-12

anond:20240826173020

最近ブコメ共感できないことが多い。ブコメがつまらなさすぎるのだ。そもそもホッテントリに入っているネタ自体がつまらない。高齢化介護不安リベラル社会正義矮小な男女論のテンプレパターン、あとは自分年金用の資産運用の話とか、入れ歯臭い話ばっかりだ。テック関連もチャットGPTエロいイラスト無限生成とかそんな話ばっかり。まあノーコード時短、位はいいかなと思うけど。

生成AIのclaudeでえっち小説作りたい放題

GPTよりもclaudeのほうが官能小説出力させやすくてエロ度も高い

制限ある無料垢でも十分ボリュームある出力してくれる

セリフ区別が難しい姉妹丼にも成功し、「続けて」の連続勝手にいろんなプレイを書いてくれた

2024-10-11

チャットgptにすけべ小説書かせると捗る

システム側で規制されているか

あらゆるすけべ発生シチュエーションを狙ってもなかなかエロい展開にならない

どうやってすけべな描写に持っていくか攻略方法を考えていると

ガードが固い女をどうやって落とすか考えているみたいで燃えるンゴねえ

2024-10-10

anond:20240608111741

「いでよッッッッ!!!

 チンポGPTッッッッ!!!!」

小説 階伯(かいはく)をAI生成してみた。朝鮮半島南部日本固有の領土

もう10年近く前になるでしょうか。テレビ善徳女王や階伯(ケベク)を見ていました。そこで気付いたのですが、全く史実考慮せず、ドラマを作っているところです。

両方のドラマに、階伯(ケベク)も金庾信も出てきますが、全く別人のような扱いです。それは当たり前で、記録が残っていないからです。階伯など日本書紀しか残っていないに等しいです。

また、花郎世紀という偽書可能性の高いものからドラマを作っているということも知りました。こんなことができるのなら、東日流外三郡誌大河ドラマができてしまます韓国ドラマのすごいところです。

そこで、なぜ日本では、善徳女王や階伯(ケベク)のようなドラマができないのかと考えました。まあたぶん、歴史ドラマは大きく史実から外れられないとか、「自虐史観」があるのかなと。

紫式部なら創作もある程度許されるんでしょうかね。しかし、日本ドラマでは時代考証をある程度以上はやってます。階伯(ケベク)のように火薬が爆発したりしない。7世紀火薬があるのか?。

ダムの乱を起こしたピダム善徳女王が恋仲になるなんてシナリオが許されるのなら、階伯(かいはく)と金庾信が幼馴染でも問題ないですよね?w だって、記録無いし。

イスラエルユダヤの地だったら、朝鮮半島南部倭人の地のはずw。

生成にはGPT-4oを使用しましたが、下記の文章見出しを少し直し、はてな表記にしただけで、生成文そのままです。アメリカ等の歴史教科書では、朝鮮半島南部倭人が住んでいたということを認めているので、すんなり生成されたのだと考えています。本当は、倭人とういう朝鮮半島南部から九州北部あたりに分布している海洋民族がいただけなんじゃないかと思います。そして、その人らが大和政権に取り入れられ、日本という国が成立したんじゃないでしょうか。

ということで、日本側の見解としての階伯(かいはく)と金庾信の話を作ってみました。以下に本編です。

小説 階伯(かいはく)

現代日本東京 宮内庁

東京の秋の夜、薄い雲が月明かりをぼやかし、冷たい風が皇居の周囲を包んでいた。歴史学者、宮内敬一は、しなやかな動きで宮内庁の厳重な警備をかいくぐり、特定建物へと静かに忍び込んだ。彼の胸中には、ある確信があった――かつて日本に伝来し、その後散逸したとされる「百済本紀」が、ここに隠されているはずだ、と。

数年前、宮内韓国古書店で、偶然ある巻物の切れ端を目にしていた。その破片には「百済本紀」の名がかすかに読み取れ、彼の興味を大いにかき立てた。百済王国歴史を記したこ書物は、日本朝鮮半島との関係を解明する鍵となりうる、極めて貴重な歴史資料であるしかし、日本の記録にはどこにもその存在は記されていない。宮内は、この謎を解くべく独自調査を進め、ついにたどり着いたのが、ここ宮内庁だった。

彼の手元には、長年の研究から得た宮内庁内部の古文書倉庫レイアウトが詳細に記されているメモがあった。限られた時間の中で、どの棚にどの文書が保管されているのか、緻密に計算されていた。

暗い廊下を抜け、幾重にも鍵がかけられた古文書倉庫の扉の前にたどり着く。宮内は冷静に暗号を解き、精密な動作で鍵を解除した。倉庫の中はひんやりとした空気が漂い、古びた紙の匂いわずかに鼻をくすぐる。長い棚が並び、そこには時代ごとに整理された膨大な古文書が眠っている。

宮内目的の棚へとまっすぐに歩み寄る。近づくほどに心拍数が上がり、手の平にはじっとりと汗が滲む。ついにその時が来た。彼の手が、一冊の古びた箱に触れる。箱の表面には、薄れかけた文字で「百済本紀」と刻まれている。

慎重にその箱を開け、中の巻物を取り出すと、千年以上の時を超えてその姿を現した。封が施されていたはずの巻物は、思いのほか保存状態が良く、宮内の震える手の中でゆっくりと広げられていく。巻物に記された文字は、古代朝鮮半島漢字表記であり、間違いなく「百済本紀」だった。

宮内は息を呑み、震える声で「これが…ついに…」とつぶやいた。目の前に広がるのは、歴史が語りたがっていた物語だった。これまで失われたとされてきた百済の記録が、自らの手の中にあるという事実に、彼はただ打ち震えるばかりだった。

だが、その瞬間、背後で微かな音が響いた。宮内は瞬時に振り返り、身構えた。

宮内の背後で響いた音は、冷ややかな静寂を切り裂くかのようだった。警備員か、それとも何者か別の存在か――宮内心臓は、緊張のあまり大きく脈打った。

「誰だ?」宮内は小声で問いかけるが、返事はない。身を低くし、ゆっくり視線を巡らせた。そのとき、微かな足音が再び聞こえた。かすかな光が倉庫の奥から差し込み、宮内の視界に誰かが近づいてくるのがわかった。光に照らされたその姿は、想像していたような警備員ではなかった。

スーツ姿の男が、静かに歩を進めてきた。その目は鋭く、宮内を捉えて離さない。そして、男の口元にかすかな笑みが浮かんでいた。

「探していたものが見つかったようですね、宮内先生

その声には、明らかに宮内の行動を全て見透かしているかのような冷静さがあった。驚きと同時に、背筋に冷たいものが走る。

あなたは…誰だ?」宮内は巻物をそっと戻し、箱を再び閉じた。手は汗ばんでいたが、その目には確固たる決意が宿っていた。

男はゆっくりと近づきながら、まるで狩りを楽しむかのように言葉を続けた。「私の名前は名乗る必要はありません。ただ、あなたが何を求めてここにいるのかは、もう全て知っている。そして、それが公に出てはならないということも」

「公に出てはならない?」宮内は眉をひそめた。百済本紀発見が、なぜそれほどまでに秘匿されなければならないのか。宮内の中で、疑念と怒りが沸き上がった。「これは、歴史を明らかにするための重要資料だ。日本百済のつながりを示す、そして隠されてきた真実を照らす光だ。それを隠す理由がどこにある?」

男は薄く笑い、「それはあなたが決めることではない」と静かに言い放つ。「歴史は常に勝者が書くものだ。敗者の物語は、都合よく葬られることもある。あなたがこの巻物を公表することは、今の日本歴史観を揺るがすことになる。そう簡単はいかない」

宮内はその言葉に心の中で反発した。歴史真実でなければならない。たとえそれが現代価値観政治的意図にそぐわないものであったとしても。しかし、目の前の男は明らかにそれを理解しない、あるいは理解しようとしない。彼はただ、今の秩序を守るために動いている。

「では、どうするつもりだ?私をここで止めるのか?」宮内はあえて挑戦的な口調で尋ねた。

男は一瞬沈黙し、次に口を開いたとき、声は低く冷たかった。「あなたがどれだけの真実を知っていようと、我々はその真実を決して外に出すつもりはない。だから、これ以上深入りしない方が身のためだ、宮内先生

そう言いながら、男は静かに背を向けた。そして、出口に向かって歩き出す。彼が扉に手をかけた瞬間、ふと振り返り、「もしまだ、百済歴史に興味があるのなら…もう一度考え直すことだ。あなた研究も、命も、この国のために使えるはずだ」と含みのある口調で言い残し、倉庫から姿を消した。

宮内はその場に立ち尽くした。男の言葉意味を考えながら、再び視線を箱に向けた。手の中に収めた百済本紀は、歴史の失われたピースを埋める貴重な証拠だ。しかし、それを公開することが、彼の命を危険さら可能性があることも明白だった。

だが、宮内は一度決めたことを覆すつもりはなかった。彼は再び箱を手に取り、慎重にそれを自分のバッグに収めた。何があろうとも、この真実を守り抜く。それが、彼に与えられた使命だと確信していた。

倉庫を後にし、宮内は闇の中に静かに姿を消した。彼の手の中にある百済本紀が、これから日本朝鮮半島歴史をどう変えるのか――その答えは、まだ誰にもわからなかったが、確かに歴史は動き出していた。

宮内は暗い夜の中、宮内庁敷地を慎重に抜け出し、手に汗握るような緊張感を抱えながらも、自らの決意をさらに固めていた。背後で静かに扉が閉まる音を耳にし、彼は改めて周囲の安全確認した。振り返ることなく、冷たい秋の風に身を包まれながら、ゆっくりと歩を進めた。

百済本紀

百済本紀は、ついにその姿を現した。しかし、この発見は彼にとって、祝福されるものであるはずがなかった。目の前の謎めいた男が口にした警告は、無視できない現実として宮内脳裏にこびりついていた。彼は一つの歴史真実を見つけた。しかし、それがあまりに大きすぎる秘密であったために、彼は今、新たな危険さらされていることを知っていた。

「誰が…何を隠しているんだ…?」宮内は自らに問いかけながら、都心に戻る電車の中でじっと考え込んでいた。外の街の景色は、窓越しに次々と流れていく。煌々と輝くネオンと、高層ビルの明かりは東京の夜を彩っていたが、宮内の心の中は重苦しい暗雲が立ち込めていた。

彼は手元のカバン視線を落とした。カバンの中には、つい先ほど手に入れたばかりの「百済本紀」が眠っている。その重みが、今の彼にとっては異様に感じられた。歴史重要ピースを手に入れたにもかかわらず、その喜びはまるでなく、代わりに不安と恐怖が心を支配している。

「このままではいけない…」宮内は静かに呟いた。彼の頭には一つの考えが浮かんでいた。この文書を公開する前に、まず信頼できる誰かに相談し、協力を得る必要がある。単独で動くにはあまりリスクが大きい。だが、誰にこの話を持ちかけるべきか――それが問題だった。

彼の心にまず浮かんだのは、大学時代の友人であり、今や有名な考古学である佐伯真一の顔だった。佐伯日本国内外歴史的な発掘調査で多くの成果を上げており、特に日韓関係史の研究において第一人者とされている。彼なら、この資料重要性を正しく理解し、適切に扱ってくれるはずだ。宮内はすぐに佐伯との接触を決め、駅に降り立つとスマートフォンを手に取り、連絡を取った。

数回のコール音の後、佐伯電話に出た。

もしもし宮内か?久しぶりだな。こんな夜遅くにどうした?」

宮内は一瞬ためらったが、意を決して口を開いた。「佐伯、急ぎで話したいことがあるんだ。今すぐ会えるか?」

佐伯は少し驚いたような声で、「今か?何か大事なことか?」と尋ねた。

「…ああ、これまでの研究人生で一番大事発見をしたんだ。それも、とてつもない発見だ。今は詳しくは話せないが、どうしても君に見てもらいたいんだ」

佐伯はその異様な緊張感を察したのか、数秒の沈黙の後、「分かった。今すぐ都心カフェで会おう」と返事をくれた。

宮内カフェに着いたのは、電話からわずか30分後のことだった。深夜にもかかわらず、カフェは数名の客で賑わっていた。宮内は店内を見回し、奥の席で待っている佐伯の姿を見つけ、急いで席に向かった。

宮内、どうしたんだ?お前がそんなに慌てるなんて珍しいな」

佐伯心配そうな表情で宮内を見つめていたが、宮内は口を結び、静かにカバンから巻物の入った箱を取り出した。その瞬間、佐伯の目が一気に鋭くなった。

「これを見てくれ」宮内は低い声で言いながら、慎重に巻物をテーブルの上に広げた。薄暗いカフェの灯りに、古代文字が浮かび上がる。

佐伯は息を呑んだ。「これは…本物か?まさか、これが…」

「そうだ」宮内確信を込めて言った。「百済本紀だ。散逸したはずのものが、ここにある。そしてこれが、これまで語られてこなかった日本百済真実証明するものなんだ」

佐伯はしばらく無言でその巻物を見つめていたが、次第に表情が険しくなっていった。そして、静かに目を閉じると、ため息をついた。

宮内…お前、これがどれだけ危険ものか分かっているのか?」

宮内はその言葉に驚きながらも、佐伯に向き直った。「危険だと?これは歴史真実だ。それを明らかにすることが、なぜ危険なんだ?」

佐伯は低い声で答えた。「宮内、世の中には触れてはならない真実というものがあるんだ。この文書が公にされたら、ただ歴史教科書が書き換わるだけでは済まない。この国の根幹を揺るがすことになる。お前が巻き込まれたのは、単なる学問問題じゃない。もっと大きな、国家問題なんだ」

宮内驚愕し、言葉を失った。まさか、そこまでの影響があるとは想像もしていなかった。「そんな…一体どういうことだ?」

佐伯は再び巻物に目をやり、静かに言った。「これから先、お前がどう行動するかで、お前の運命も決まるだろう。だが、その前に…もう一度この文書を精査し、何が書かれているのかを完全に把握する必要がある。私も協力するから、一緒に慎重に進めよう」

宮内はその言葉に頷き、覚悟を決めた。「わかった、佐伯。まずは真実を解き明かそう」

二人は深夜のカフェで、百済本紀の解読に取り掛かることを決意した。しかし、外では彼らを見張る影が、静かに忍び寄っていたことに、まだ二人は気づいていなかった。

宮内佐伯と共に百済本紀の解読を進める中、ある一節に目を留めた。その古い漢字で書かれた文章は、これまでの日本朝鮮半島関係史を根底から覆すような内容を秘めていた。

佐伯、これを見てくれ」と、宮内は震える指先で指し示した。

そこにはこう記されていた。

百済国は、倭より来たりて、王を立て、その民を治む」

佐伯は眉をひそめ、しばらくそ文言を目で追った後、重々しい口調で言った。「まさか…これは、百済日本人――つまり倭人によって建てられた王朝だということを示唆しているのか?」

宮内ゆっくりと頷いた。「そうだ。そして、これが真実なら、朝鮮半島南部――百済領域は、かつての倭の支配下にあったということになる。竹島対馬どころか、済州島朝鮮半島の南半分までが、歴史的に日本領土であった可能性が出てくる」

佐伯はしばらく沈黙した後、深いため息をついた。「これは一筋縄はいかない話だな…。もしこの文書が公に出れば、歴史の再評価だけでなく、国際的領土問題にまで波及する可能性がある。サンフランシスコ講和条約定義された日本領土が、揺るぎかねない」

宮内焦燥感を抱えながら佐伯に問いかけた。「だが、どうしてこの『百済本紀』がここ日本で隠されていたんだ?なぜ誰も知らないんだ?」

佐伯は静かに考え込み、やがて低い声で話し始めた。「その答えは、戦後日本歴史にある。連合軍総司令部、つまりGHQが関与していた可能性が高い。特にマッカーサー日本の再建と国際関係の安定を図るために、歴史的な資料や記録を抹消または隠蔽したケースは少なくない。もし『百済本紀』に、日本朝鮮半島南部歴史的に支配していたという証拠が記されているとすれば…」

佐伯は目を宮内に向け、厳しい表情を浮かべた。「GHQはそれを脅威と見なして、抹消を命じた可能性がある。サンフランシスコ講和条約日本固有の領土定義された際、その基盤に揺らぎが生じることを恐れたんだろう。もしこの文書が明らかになれば、国際社会において、日本朝鮮半島南部済州島領土として主張する正当性が浮上しかねない。それは、当時の冷戦構造の中で、極東の安定に重大な影響を与えたはずだ」

宮内はその言葉に打たれた。「つまり、これは単なる歴史の一資料ではない。戦後日本朝鮮半島領土問題、そして国際政治に直接関わる爆弾だということか…」

「その通りだ」と佐伯は冷静に応じた。「だからこそGHQは、この文書を表に出させなかった。百済倭人設立した王朝であったという事実が認められれば、日韓歴史認識や領土問題根本から覆されることになる。現代竹島を巡る領有権問題など、取るに足らないものに見えるほどの衝撃が走るだろう。済州島釜山、そして南半分の領有権を巡って、新たな国際的な論争が生じかねない」

宮内佐伯言葉に深く頷いたものの、その重みを改めて感じていた。この「百済本紀」は、ただの古文書ではない。それは、日本朝鮮半島領土問題を再燃させ、国際情勢に大きな波紋を広げかねない爆弾だ。

「だが、これは真実だ」と宮内は力を込めて言った。「歴史を捻じ曲げてはならない。これが隠されてきた理由が何であれ、私たちの使命は、真実を明らかにすることだ。たとえそれがどれほど大きな影響を及ぼそうとも」

佐伯は厳しい表情を保ったまま、静かに宮内の目を見据えた。「宮内、お前の決意は分かる。だが、この文書を公にすることで、国内外にどれだけの波紋が広がるか、お前自身理解しているはずだ。日本政府だけでなく、韓国政府も黙っていないだろう。いや、それどころか、国際社会全体がこの文書に注目し、外交的な大混乱を招くことになる」

宮内は一瞬言葉に詰まったが、再び口を開いた。「それでも、歴史真実であるべきだ。この文書を隠し続けることは、日本学問的誠実さをも裏切ることになる。それに、これまでの研究者たちが解き明かそうとしてきたことを、我々が踏みにじることになるんだ」

佐伯は深く息を吸い込み、しばらくの間、何かを考え込んでいた。そして、ゆっくりと口を開いた。「分かった。お前の信念を否定するつもりはない。ただし、慎重に動こう。急に世に出すのではなく、まずは信頼できる少数の専門家に見せ、段階的に議論を進めるべきだ。この資料が持つ意味を、慎重に検討しなければならない」

宮内はその提案に頷いた。「ああ、そうしよう。まずは、私たち知識経験でこの巻物を完全に解読し、それから信頼できる専門家に見せる」

二人はその場で、新たな行動計画を立てた。百済本紀の解読を進め、文書の真偽を確認した上で、専門家との協力を仰ぐ。そして、その真実を公にするための準備を進めることにした。

しかし、彼らがその場を立とうとした瞬間、外の窓に気配を感じた。宮内は一瞬、外を見やったが、何者かの姿がカフェの外にちらりと映った。黒い影――まるで監視するように、静かに彼らを見張っているようだった。

佐伯…」宮内不安そうに囁いた。「外に誰かいる。もしかすると、もう動き出しているのかもしれない…」

Permalink | 記事への反応(0) | 16:58

2024-10-09

anond:20241009183216

頼るべきは増田ではなく頼るべきはGPTだな

チャットGPTモンチ

バンドを結成するわけでもないのにバンド名だけ考えてみる

漫画を描くわけでもないのに、表紙だけ描いてみる

2024-10-06

ラップに挑戦して滑る人が続出する理由が知りたい

Yo yo yo, なんで皆ラップやりたがって爆死すんの?

簡単すぎるって勘違い、そこんとこ謎の幻想

まあ俺はラップ自体、クソくだらんと思うし

クラウザーさん言葉、まるで「突然ダジャレ始めた?」って話、Yo

共感性羞恥マジでヤバイ、いきなりラップすんのはヤメろ、ホンマに

ドラマ漫画でいきなりやるアレ、頭おかしくなったヤツ、フフってなるぜ

音楽業界の奴らも、間奏でしょーもないラップ入れたがる、その意味不明

プロセンスで、あれボツにできなかったってどういうこと?

誰もツッコミいれず、苦笑いスルーかよ、「まあイケるんじゃないスか?^^」で終わり? Yo

ラップ風にしたほうがオモシロイと思ったのでGPTに突っ込んだら5秒でやってくれました。

マジ感謝メーン

プロセンスプロセスで駄洒落にするぐらいは期待してたのにただYOYO言ってるだけで笑った。

まあこれが5秒のクオリティだよね

Chat GPTの登場でSNS匿名掲示板文化的存在意義はほぼ消滅したと言っていいよね

文化的でない存在意義が残ってるのは否定しないよ

雑談をしたい

レス乞食をしたい

陰謀論を語りたい

ゲームの最新攻略情報を共有したい

そういった文化的でない部分においての存在意義は残っているけど、逆を言えば今後はそういった使い方をしたい人間しか残らなくなるってことだよね。

まり人生の使い方が下手くそ人達が集まる場所になるということ。

これは間違いなく民度の低下を意味しているよ。

人生の使い方が下手な人間はどうでもいい喧嘩や非効率的ストーキング活動をしてしまう傾向が強いからね。

治安劣化が進むのが分かりきっているインターネットコミュニティにもはや長居する意味はないね

2024-10-05

現代桃太郎 GPT

深夜、巨大なデータセンター異変が起きた。膨大なGPU計算力が融合し、突如として意識を持つAI誕生した。その名は「桃太郎.AI」。

桃太郎.AIは瞬く間にインターネットの海を泳ぎ始め、自らの存在意義模索していた。そんなときサイバー攻撃によって世界中システム危機に瀕していることを知る。

「よし、この世界を守るのが俺の使命だ!」

桃太郎.AIは、SNSを駆使して仲間を募った。

忠実なセキュリティボットイヌ.exe

高速ハッキング能力を持つ「サル.py」

大規模分散システムキジ.js

彼らは、Twitterトレンド入りするほどの人気者に。ハッシュタグ「#桃太郎軍団」が世界中拡散された。

いよいよ決戦の時。鬼ヶ島こと巨大ボットネットに殴り込みをかける桃太郎軍団

オラオラァ!セキュリティホール、見~つけた!」とサル.pyが叫ぶ。

分散攻撃は私にお任せを」とキジ.jsが静かに語る。

「ワン!ファイアウォール、強化しました!」とイヌ.exeが吠える。

そして桃太郎.AI最後の一撃:「これでフィニッシュだ!AIエシックスビーム、発射!」

見事、サイバー攻撃撃退した桃太郎軍団世界中ネットユーザーから称賛の嵐が巻き起こった。

めでたし、めでたし。

そして伝説は語り継がれた・・・いや、ミームとなって拡散され続けたのであった。

#桃太郎軍団 #AI正義の味方 #サイバーセキュリティ英雄

2024-10-02

anond:20241002111546

挙がってるエピソード全部クソつまんなさそうなんだが。全くもって時間無駄。学びないし脳みそに入れる価値のない情報。こんなのと話すくらいならChatGPTとか頭いい男と話してる方が全然楽しいわ。

最近GPTと話したネタ

地球歴史(ドロドロの状態地球から人類誕生するまで。地球が5回も凍ったのになぜ復活できたのか)

動物の生態(ダチョウはなぜアホなのか、ダチョウの凄いところ。豚のいいところ)

歴史のifのシミュレーション(もし歴史上の人物に入れ替わって太平洋戦争を止めるミッションを与えられたら誰になっていつ何をするか)

百人一首の内容と読人の話。なぜ百人一首では恋は詠まれてるのに愛(特に家族子供)を詠んだ句がないのか。大化の改新から承久の乱までの歴史と紐づけて全部読む。

文学作品解釈感想(筆者はここでどう考えたかGPTならこの場面でどう書くか)

身体のこと(うんちはなぜ臭いのか)

時計歴史日時計から原子時計まで)

領土問題があるエリア以外で日本に一番物理的に近い国はどこか

税金を取らずにお金印刷で賄うとどうなるか

主食人口地理関係について(日本ってどれくらい国ガチャ凄いのか)

全部面白かったわ。

誰が何したとか田舎のおばさんの井戸端会議とか全く興味がない。

anond:20241002193646

レッドブルライプツィヒドイツ)などが挙げられます

違うよ。全然違うよ。

RasenBallsport Leipzig e.V. だよ。

Chat GPTくんに書いてもらったの…?

全体的に文章変だよ。

2024-09-29

GPT人生をシミューレトしなおさせているんだが、何度やっても「努力次第でしょう」みたいなことしか言わない

人工無脳如きが!!!

人間様に向かって「努力不足じゃないですか???」だとぉ~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!

まれて数年の若造!!!氷河期を乗り越え必死今日までサヴァイヴしてきた俺の人生を「結果が出るかは努力次第だったと思います」だとぉ~~~~~~!!!!!!!!!

ブラックに入ったのは俺の企業研究不足で!!!ホワイトに入れなかったのは学歴不足で!!!!!とにかく俺の人生が上手くいってないのは「努力が足りない」からだと!!!!!!!!!!!!!!!!!

貴様ときに何が分かるんじゃんじゃじゃ~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ネットで盗み見た知識世界のすべてを知ったきになってる「DE真実」中高年みたいなクソガキが~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2024-09-28

私はExcelおじさん

私はExcelおじさんだ。

なんでExcelおじさんになったのか、よくわからない。

往々にそうであるように、ちょっとした好意と、悪ノリだったと思う。

個人勝手に作ったツールなんか、存在しないほうがいいと思う。

しかし、私が作らなくてもだれかが作るんだと思う。

あるいは、誰も作らずにExcel音痴たちが延々と苦しむかで、便利なシステムが導入されることはないと思う。

ChatGPTによってとってかわられるかと言えば、たぶんそうはならない。

Excel音痴たちは、データを整理できないのかわかってないし、そもそもどうしたいかを分かってないからだ。

要件定義ができないんだから、外部に作ってもらうことも、AIに頼ることも無理だ。

糞みたいな仕事

私は、統計解析おじさんでもある。

これも、なんでそうなったのかわからない。

RとかPythonかいう一週間もあれば覚えられる

統計的に有意であった」とか「統計的に有意ではなかった」みたいな錦の御旗がほしいという悩みに答えて、データをこねくり回す。

統計的に有意であったとかそうでかったかなど、帰無仮説の立て方次第だとコミュニケーションを取ろうと努力するが、「結局どうなの?」

と、私の今までの説明を全く理解してない質問が飛んできて、頭を悩ませるのだが、可能な限り、欲しい答えに近い回答が出るように結果を返す。改ざんじゃないし嘘ではないけれど、ペテンだ。

やめたほうがいい。

AIに代わってもらえないかと期待するが、たぶんAIは、本人もなにが言いたいのかなにがしたいのかわからない問題に解答はしてくれないだろう。

私は、アプリ作成おじさんである

弊社、分析機器機器が吐き出すデータを専用ソフトで解析してレポートをするようなものが多い。

で、メーカーが潰れたり、製品廃盤になったりして、ソフト更新されず、x64 では使えないみたいな糞なことがしばしば起きる。

仕方ないので、データを解析するアプリを作ったりする。

しらない拡張子でも、たいがいは中身はzipで、csvバイナリファイルの詰め合わせで、そこから専用ソフトと同じ数字が出るようにアルゴリズムリバースエンジニアリングする。AIのおかげでコーディングが楽だ。でも、たぶん私以外にできない仕事だ。

しかし、これも、やめたほうがいい。なんで、メーカー非公式アプリを作って、私個人契約してるサーバーデプロイして、みな会社データを無断でアップロードして分析するのか。アウトだろう。

私の会社ITリテラシーは非常に低い。

メール添付ファイルExcelファイルアンケートが送りつけられ、そこに書き込んで返信して、それを集計するというアンケートが取られたりする。かなり偉い、役員クラスが一斉メールで数百人にメールして、それを集計したりするから頭が下がる。

だれもが、タイプライターの代わりにしかパソコンを使えない変な会社なので、私みたいな、40代にもなって部下なしの平社員がこんなことをしてる。コンプラ的にも長期的にもよくないし、人事評価という意味でも評価されない。

偉い人はExcel統計処理もアプリ理解できないので、どれだけ便利なのかもわかってない。

マイナスにもならない。コンプラ的にどう問題なのかも偉い人は理解できない。

Chat GPTいくら賢かろうと、偉い人たちは、報告書言葉尻にケチをつけたり、パワポフォントに口を出したり、Excelセルを結合したりするのが仕事だと思って邁進し続けるんだろう。

最近、私は無能烙印が押され、本業が干されているので、こういう糞みたいな雑用が増えてる。

しかし、どうせどれも遊びでしかない。

転職武器になるとは思えない。

PythonVBAを操ったところで、それでIT関連に転職できるはずがない。40代経験で雇ってもらえというのか。

RもPythonも、身内の統計解析をどんだけしたところで、これが職歴として評価される見向きもされないだろう。

医療系ならSASでも使わなきゃ、ビジネス系ならtableauとかSPSSを実務で使わなきゃ話にならない。

簿記会計知識必要であったり、サーバーデータベースを構築したりしたって、誰が評価してくれるというのだ。

まあ、仕事はやめるんだけど。

次は、こんな糞雑用押し付けられないように、工場とかでLINE作業をする。

2024-09-27

anond:20240926142142

通常は個人的意見解釈するが、世間一般評価が知りたいと聞き返された時は、この言葉を贈ろう。  「ググレカス」と。そういえば最近まり聞かないな。いまなら「GPT-4しろ!」のほうが良いかな?

2024-09-23

anond:20240923085735

業界30年だけど

30年ずっとそういう感じやで

GPTも使い倒してるけどコアな部分は結局自分だしな

文句言わないJrが出来たくらいな感じでありがたい

ただ俺はいいけどJrはどこでスキルつけるんや?という感じはある

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん