はてなキーワード: Gimpとは
当時、アイコラと呼ばれるものが問題になったころに、画像加工に興味を持った。
GIMPをダウンロードして作ってみるが、全く満足できるものが出来なかった。
どう見ても不自然なものが出来上がってオカズをどころではなかった。
しかし、当時は性欲の塊だったので、これならいけるかもしれないという淡い期待で一年中1日5枚くらい作っていた。
100枚越したあたりから、なんとなく自然に見えるコツが分かってきた。
500枚こえたあたりから、言語化できてパターン化できるようになった。
そして今もひたすらに試行錯誤を続けている。平均すると毎日3枚を10年間くらいやっている気がする。
だからなんなんだ、という話だが
これは仕方ない面もある話だけどSFMLはIME対応をバッサリやらないとフォーラムだったか作者だったか書いてたよなあ
でもGLFWのIME対応は日本人のプルリクが受け入れられてたはずで、今は日本語が普通に入力できる
アルファベット圏の人たちはほんと多言語対応をあんまりしたがらない
(まあ、最近はちょっと違うかもしれない。あとSFMLは余計なコードを入れずシンプルなままでいたいのだとは思う
なんだったかな、日本人がプルリク出したら却下されたんだけど、中国人が強気で出してやっと採用されたような話があったはず
コミュニケーション能力というか、ゴリ押しもコミュニケーションなんだよなあ
そう考えると、多人数によるプログラミングもコミュニケーションのウェイトが高くなりすぎて駄目になる可能性があるわけで、
当たり前だけど、だったら一人でとぼとぼ書いてる方が気持ちは楽なんだよな、気持ちは
集団やチームワークならではのパワーが発揮されなくなるけど
まあ、でもプログラミングの良い点としては分割されているというのがあると思うし、
論理的思考をしているならば正しく分割、単純化、抽象化されているはずなので、
例えば閉鎖的なコミュニティーとか人種差別とかそういうのが嫌でも、そのライブラリをとりあえず使えばまず最低限動かせる
次にそのモジュールを既存のコードに頼らずに再実装するとか迂回して、それにそげ変えればいい
どっちかというと、こういうのはライセンスの話が多いと思うのだけれど、こういう点がプログラミングの良い所だと思う
あと、GIMP昔はゼロから比較的楽にビルドできた気がするんだけど、今のGIMPは自分でビルドできそうにない
GEGLとかコンセプトはいいんだけど、なんか移行してたり移行してなかったりが混在してたり、ややこしくなった感がある
というか、ほんとBlenderは化けたよなあ
(BlenderはPythonで操作してモデリングできるぐらいPythonなんだけど、Pythonが言語として生き残ったというのもあるなあ
実のところイラストアプリが増える一方で正規のフォトレタッチソフトは減ったように思う
実際にメジャーどころだとGIMPとPaintShopProくらいしかない
というよりPaintShopProに関してはVer6,7以降知ってる人はほぼいないのではないか
それ以外のレタッチ系は何があるだろう
……とこのようにただ単にイラストアプリ紹介になってしまいかねない勢いだ
ローカルアプリでフォトレタッチ用途って本当になくなったなと思う
ちなみにPhotoshop、InDesignあたりはポストスクリプトと印刷業界の都合上なくなったりしないとか需要があるなんて話はツッコミ不要
追記:
トラバ曰くAffinity Photoがフォトレタッチ専用っぽい。ソースネクストらしい……。が、PSPもソースネクスト化してたしな。
家のパソコンにGIMPは入れられなかったので、代わりにPict Bearでめちゃくちゃコラ画像などを作りまくった。楽しかった。
次の単元で動画作りを教わったはずなのだが、そこの記憶は全くない。音声の速度の調節の仕方と、動画のカットの方法を教わったような記憶があるが、具体的には全く思い出せない。
当時の家のパソコンは2010年代にもかかわらずwin98で、YouTubeもニコニコ動画もとても見られるスペックじゃなかったし、動画には興味なかったのだろう。
今のwin10なら多分大丈夫だし、動画編集とかやってみたいなー。ニコ動とか見ていると自分でも上げてみたくなる。
せめて授業で用いていたソフト名が分かればいいのだが、ちっとも思い出せないし当時のテキストは捨ててしまった。
そもそも動画編集ソフトは何があるのか名前すら知らない。AviUtl だけ聞いたことある。
調べるか。
[B! OSS] GIMPの名称問題再発、派生版の「Glimpse」が誕生。 | SlackNote
これか。Twitter上ではGIMPの名前を使えなくなった。 https://twitter.com/expresser_uxm/status/1227981125978488833?s=21
問題のツイートは「@chibialf GIMP! GIMP!」。日本語文字を含まないのでリプで暴言吐いてる英文に見えるかも。英語圏Twitter上ではソフト名より普通名詞・俗語として使われる方が多い感じだし。Togetter→https://togetter.com/li/1468360
英語圏というのは(おそらく)読めもしないリプライによるツリー文脈さえ考慮なしに通報を受け入れていい文化圏なのか?
https://twitter.com/eXpresser_UXM/status/1227980517435305984
https://twitter.com/chibialf/status/1227756718735519744
他のフリソ探すかーーーーーー(ぉ
フリソ=フリーソフト。
機械翻訳にかけた上でフリソがどこかの有名人知人と重なったのか?
https://twitter.com/eXpresser_UXM/status/1228278800821047299
「さらに審査した結果、Twitterルールには抵触してないようなので、アカウントの停止を解除しました。ご不便をお掛けして申し訳ありません。」という内容でした。
元気なわけないですね。あの時は「自分の生きる意味なんて何も無い!」と思い詰めていましたから。でも大丈夫です。私は今も自殺することなく生きてます。
10年経って、推しがたくさん増えました。推しのために志半ばで死ぬわけにはいきません。
安心してください。あなたが今好きなそのキャラ、10年後の私もちゃんと好きですよ。「好き」が増えるのはとても喜ばしくて、尊いものです。
ですが、残念なことに、あなたの大好きなそのゲーム、制作会社が潰れます。続編が無くなりました。そこは諦めてください。
その代わり、もっと好きなゲームと出会います。好きすぎて家庭崩壊寸前まで行きました。ゲーセン通いもほどほどにしてくださいね。
絵を描くのは大好きでしたね。今の私も好きです。あの頃は授業ノートに板書を写したことなんてありませんでしたね。ノートの中は落書きでいっぱいでした。今でもそんな感じです。
GIMPとか、AzPainterとか、illustratorとか、そんなツールを使ってましたね?いつかペンタブが欲しいと思っていることでしょう。でも、illustratorに慣れきってしまって、10年経った今でもペンタブは買わないままです。期待させたらごめんなさい。
10年前のあなたは、バリバリの夢女子だったと思います。それが10年経った今は、立派なケモナーになりました。人間やめてケモノになりたいと思ってます。本質は変わってないですから、安心してください。
今の世界も、そんなに悪くないです。生活が全てうまく行ってるわけではないけれど、でも、これでいいんだと受け入れられる日がいつか来ます。
どうか人生を諦めないで。
突然だけれども「何か創作したいなぁ」と思うことってありますわな。
このエントリでは「じゃあ何か創作しちゃいましょう!」ってのを語っていこうと考えています。
普段から創作しない人は「創作したい気持ちあるけどさぁ何か難しそうじゃん?」と考えがちではあると思うんですよね。
ていうか実際に友人知人からそんなようなことを言われることが結構あるんですが、そんな風に考えてる人に毎回「そんな難しいもんでもないよスマホでも出来るし」と答えてます。
「スマホでも出来る」と言うと「えっそうなの?」と前のめりになってくれることが多いんですが、日常へあまりにも自然に溶け込むようになって忘れがちですがスマホってメッチャ高機能じゃないっすか。
カメラが付いてるから写真を撮って、写真レタッチアプリでちょっと自分なりの調整を加えたら、それは立派な創作物であるわけです。
ちょっとググって写真の構図とかスマホでも上手く背景にボケを作るやり方を調べて、それっぽく撮るだけで誰でも出来てしまう。
写真の話ばかりになってしまっているけれど、例えばInstagramで映えるやり方の1つに「投稿内容のテーマを統一する」ってのがあったりするんですね。
花ばかりを撮るとか、背景色をずっと白にするとか、そういう工夫をするだけでアナタのInstagramアカウント自体が創作物になってしまう。
スマホで写真を撮るようになっていってパソコンを持っていたら最高ですよ、なんたってスマホよりも自由に"細工"を施せるようになるんですから。
有料のPhotoshopが定番ですけれども、無料のGIMPでもプロ並みの高度なことしようと思わない限りは機能十分で遊べます。
撮った写真からパスツールを使って対象物を囲んで切り抜く。レイヤーを駆使して自分オリジナルの壁紙を作るなんてのも非常に楽しいです。
スマホは動画だって撮れますから、パソコンで編集してInstagramへ載せるってのも面白いですよ。
小物を写真で撮るときに背景をオシャレにしたいと考えることって結構あると思うんです。
そんなときはホームセンターから木の板を買ってきて、木の板へ小物を置くだけで何だかオシャレな背景になります。
生の木じゃ雰囲気でないなと思ったらニスを塗るわけですが、ニスって結構色んな種類があって選ぶだけでもかなり楽しい。
オシャレさんは良くわかっていると思いますけれども、髪を染めるときって自分の肌の色を参考に髪の色を決めるじゃないですか。
肌を白く見せたいときはあまり髪の色を明るくせず、小麦色の肌を強調したい人は髪を明るくしますよね。
それと同じで撮影する小物の色に合わせた木目背景を用意するため、生の木の色をそのまま活かすクリアなニスや、白い小物ならば暗い色のニスを選択したりするわけです。
こういった工作が創作において優れている点は、工作風景を動画で撮影しておけばコレもまた創作物になるのが優れていますよね。一石二鳥みたいな。
つまりですよ?アナタがイラストを描く、アクセサリを作る、写真CGを加工するなんて風景もまた創作物になってしまうんですね。
何より創作って実行して楽しく、そして誰かに見てもらって楽しくなれる趣味なんですよ。
もちろん心無い人も居るかも知れないけれど、大半はそんな人じゃないし「楽しんでる自分に嫉妬してるんだな」くらいの気持ちでいれば、むしろ心無い人へ優しい視線を送れるようになれますよ。
「あの人の作るものは凄いなぁ」「この人みたいになりたいなぁ」と思ったから私は創作を始めたのです。
創作は実行して楽しく、誰かに見てもらって楽しく、誰かの創作を見て始めた人の創作を見て楽しいという一石二鳥どころか一石三鳥な趣味なのです。
大きな夢だけれども私の作品を見て憧れる人が出てきてくれて創作を始めてくれたら良いなと常々思ってます。
そんな連鎖が続けば世の中楽しいモノだらけになるんじゃないかと私は夢見ています。
創作はじめてみませんか?