はてなキーワード: Dr.スランプとは
・白蛇伝
東洋的な主題でこんな時代にまっとうにアニメーション映画を完成させるのによくがんばった。
子供向け以外のドラマチックな劇画チックなアニメも作れるしブームにできるとがんばった。出崎演出による静と動の演出を確立させてがんばった。
ハイレベルな制作体制で設定、演出、演技、作画、ドラマでリアリズムとアニメーションらしさの融合的な表現の水準を高めるためにがんばった。
アニメの得意ジャンルである搭乗型ロボットもの人気に火をつけてがんばった。
中高年や大学生のアニメファンが熱狂するジャンル、その後のクリエイターを誘引するようなコアなアニメシーンができる作品を作ってがんばった。
ティーンネイジャーのドラマと戦記要素とSF的な設定とオカルティックな要素が混ざった傑作でがんばった。がんばればすげー玩具売れるってがんばった。
売れてる漫画をアニメにすれば売れるってことを証明するために頑張った。
・北斗の拳
売れてる雑誌の人気漫画をアニメにすれば人気でるって頑張った。少年漫画のバトルアクションという人気ジャンルを漫画とアニメでやるという路線ができた。アニメ視聴層を広げた。
アニメで壮大なファンタジーや人類学的なテーマを表現することをがんばった。
ハリウッド映画みたいなアクションの迫力とロマン溢れるやつもアニメでやれるよってがんばれた。
(続く)
Dr.スランプとはおそらく初めは別世界だっただろう[要出典]
あれは元々タッチの続編を描く企画を編集が持ってきたが、あだち先生が難色を示してじゃあ明青学園ならで折あいつけたらしいからちょっと違う。
舞台が近すぎる(というか一緒)
サービス要素的にちらっと出る、アラレちゃん形式(作中のポスターとかテレビとかで)が一番近いんだが、
無しにしたのは、SF的世界なのに、共通してるものがないこと。まあ同じ作者なのでピラフのところの兵器とキャラメルマンが似てたりするが。アラレちゃんに元々カプセルコーポレーション技術が登場してたら同じ世界だと感じたと思う。
逆に、現実の日本とかと全く同じ世界すぎると、サービス要素感が強いので、強固たる同じ世界だという根拠が薄くなる
同じピザチェーンがあるとかそういうのでいい
以下の漫画が日本で一番売れている。 だから日本で一番偉大な漫画家100人に決まってるだろ。
https://www.mangazenkan.com/r/rekidai/total/
誰向けでもない
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井上雄彦 1作目「カメレオンジェイル」→2作目「スラムダンク」
富樫義弘 1作目「てんで性悪キューピッド」→2作目「幽遊白書」
つの丸 1作目「モンモンモン」→2作目「みどりのマキバオー」
葦原大輔 1作目「賢い犬リリエンタール」→2作目「ワールドトリガー」
藤本タツキ 1作目「ファイアパンチ」→2作目「チェンソーマン」
80年代とかはよく知らないけど、全体的に見て2作目がこけるってイメージはむしろあまりない
最近岸本先生の「サムライ8」がこけたのでそのイメージが強いだけじゃないだろうか
ただ、「何作目か」ではなく、「ヒット作の次の作品」がこけるのはよくある傾向だと思う
追記:読ませるべき、ってのは強制的にってわけじゃなくて、漫画の面白さを知ってもらうための入門書としての意味。
上記3つは表現のやさしさ、おもしろさ、登場人物同士のコミュニケーションのほどよさ、といった要素がこどもの知識や世界を広げるために程よい感じで,小学校低学年には最適だと思っている。
やや古いが「宇宙家族カールビンソン」「Googooガンモ」とかも読ませたい。
ブコメにある「よつばと」。あれは大人がよつばを愛玩するにはいいんだが子供が読んで面白いかというと、どうだろう。
「おぼっちゃまくん」。あれは貧乏を揶揄するあたりが厳しい。学校では各世帯の所得格差はリアルな問題だ。人間関係にヒビを入れかねない。
「火の鳥」「ブラックジャック」。これは鉄板だ。3年生ぐらいになったら読めるんじゃないかな。
少女漫画では「動物のお医者さん」「王家の紋章」とかおれは好きだが子供にはまだ早いかな。
まあ、イモねぇ~(Dr.スランプのノリで)