はてなキーワード: Digaとは
それぞれの企業カラーがあるからそれになじめないといやな気分になるというやつなんだろうか...
当時、REGZAとVARDIAのコンビで使っていたのだが、VARDIAのUIがどうも使いにくくてその時に浮気をしたdigaがそれなりに使えたのでもう一つdigaを買いそろえ、本体もvieraになった。
まあ、vieraは予約キャンセルが「なんだそれ?!!!!!」という場所にあるのでそこが糞だと思うけど。
実家のテレビはsonyだけれど、sonyのPS3みたいなUIが使いやすいとは思えないので、まあ、これでいいかなと思っている。
でも、ましなUIのテレビがあったら買い替えるときはそっちに行くかも。
次に侵食してきたのは歯ブラシだった。使ってみたら歯がすべすべになってよかったのでそのまま髭剃りもラムダッシュにしてしまった。
カーナビも今みたいにスマホでナビできるようになるまではずっとstrada使ってた。早い、安い、うまいって感じだったので。
あとは家についている風呂や洗面台の設備がパナソニック製ってくらいかなぁ。
あ、ごめん。思ったほどパナソニック無かったわ。
アニメタグのついてる新番組を自動で録ってくれるようにレコーダー(DIGAちゃん)を設定しているのだが、なかなか思うように録れてくれなくて困っている。
分割2クールだと後半の開始時に新番組タグがついてたりついてなかったりして、
もともと番組HP見にいくとか、新番組まとめページ見に行くとかするほど熱心ではないから、
1クール目終了後にそもそも何chのどの枠でやってたアニメなのかもわかってなかったりして、
てっきり自分のとこはまだ放送してない地域なんだと思ってたら、知らない間に2クール目の放送が終わってたアニメが何件かあってかなしい。
それとは別に、どこのだれが悪いのかわからないけどそもそもアニメタグがついてなかったのか、新番組なのに引っかからなくてロストしたアニメも結構ある。
2番組しか同時に録れないレコーダーがアニマックスを優先してしまい、継続視聴可能な別chのアニメが知らない間に漏れてたりするのもつらい。
っていうかテレビの番組表機能ってなんで過去のやつ見れないの?何を録り逃したのか確認しようとしてもできなくてホント不便。
レコーダーなるものを初導入して2年経つけど、結局毎日どのタイミングで自動更新がかかってるのかよくわからない録画予約の一覧を開いて、
事前に消したり追加したりしておかないとうまく録画できないという結論に達したので、お守りしてる感がすごい。
というかそこまでやっても1シーズンに2,3本は録り逃す。
あと年末年始の特番シーズンの録画失敗率もやたら高くて、今年は10本ぐらい録ってたアニメのうち年末年始で話が飛ばなかったのが2本だけだった。
野球中継とかの延長で時間がずれたのに対応してくれるのは実家のテレビデオから考えると本当にかしこくなったなあと思うのだけど、
それでもなぜか5回に1回くらいミスるのでもうひと頑張りしてほしい。実におしい。
http://anond.hatelabo.jp/20110527203744
HTMLとかデジカメとかMacとか、いろいろ改変できそうなネタだけど、すでに成熟期に入っているデジタルオーディオプレイヤー(DAP)を同じように分けてみたい。
最初期の録音可能なデジタルオーディオはDATだが、当時の民生用としてはややオーバースペックだったためもっぱらプロユースだった。DATなんか趣味で持っていたような人は、たぶん今は逆にアナログレコードとピュアAUが趣味なんじゃないだろうか。ヱヴァでシンジ君が父親の形見(生きてるけど)として使ってたあれ。その後MDが発表され、ようやく一般家庭にデジタルなポータブルオーディオが普及する。ただこれらはあくまで「オーディオ機器でメディアに録音する」物であって、現代的なDAPとは違った。
現代的なDAPが発売されたのは1998年から。この当時はまだフラッシュメモリが高価で64MBとかが当たり前だった。この時代はソニー以外の国産メーカーは殆ど無く、iRiverやiAUDIOやMpioなどの韓国勢が主流だった。
この時期のDAPは、PCにつないで使うということで、家電量販店のオーディオコーナーではなくPC周辺機器のコーナーで売られていた。ちょうどWindows98がPCがマルチメディア化してったころ。ただMP3プレイヤーはまだまだマニアックなシロモノだった。この時期にMP3プレイヤーを使っていた人は、結構なギークではないだろうか。
その後ポータブルオーディオのシェアを大きく塗り替えるiPodが発売される。他のメーカーがプレイヤーのために変換転送ソフトを付属させたのに対して、iPodはまずiTunesが先にありそこからiPodを開発した。あと、HDDを採用しPC内のプレイリストを全部持ち歩けるようにしたのも画期的だった、
またアメリカでは2003年(日本では2005年)からiTunes Storeがサービス開始、他のサービスが苦戦する中でiPodの人気を背景に成功をおさめる。
このころ国産メーカーはどうだったかというと、2001年にPanasonicがSDオーディオを発売したり、ケンウッドがWMA対応のCDプレイヤーを発売していたが、いまいちぱっとせず、Apple VS 韓国勢という情況だった。特に「ウォークマン」のソニーがATRAC3やメモリースティックなどの独自規格にこだわったことや(SonicStageがものすごく使いにくかった)、日本の家電メーカーとレコード会社の関係から著作権がらみで消極的だったこともあり、海外勢に大きく水を開けられることとなる。
特にソニーのこの時期の迷走ぶりがひどく、Hi-MDとかVaio Pocketとかその後黒歴史化するシロモノを次々と出し、Appleにシェアを奪われていった。DAPに限らずDVDレコーダーや薄型テレビなどでも同じように迷走していた。その後のソニーの凋落ってじつはここから始まっていたんじゃないだろうか。
この時期に発売されたiPod miniは小型化と低価格化により爆発的に売れ、世界的に品薄の状態が長く続いた。はじめてのDAPがiPod miniという人も結構いるのではないだろうか。
シェアを奪われようやく危機感を覚えたソニーが、MP3やAAC、WMAなどマルチコーデック対応のプレイヤーを発売。家電メーカーらしい発想でHDD搭載のミニコンポを発売。これで「パソコンがなくてもDAPが使える」環境となる。
ソニー以外の国産勢は巻き返しを図るべく音質や付加機能を全面だす。東芝はワンセグ付きのプレイヤー、ケンウッドはデジタルアンプ付き、PanasonicはDIGAとの連携など。あと、日本メーカー品の多くはダイレクトエンコード対応で、PCなしで音楽を取り込めるという触れ込み(ただ決して使い勝手は良くない)。この辺はスマートフォンやPCと一緒で、よくも悪くも日本の家電メーカー的な商品開発。
一方のAppleはiPodを動画対応に。これはiTunesストアで映画やテレビ番組を配信・販売することを前提としたものだった。ただ日本ではこの時期はようやくiTunes Storeがサービス開始したばかりの頃で、動画を購入することは出来なかった。Apple以外のメーカーも、このころからオーディオプレイヤーからマルチメディアプレイヤーへの移行が始まる。更に低価格で簡素な機能のiPod shuffle、ミドルエンドのiPod nanoが発売される。iPod shuffleとnanoにより低価格化・小型化が進みより一般ユーザー向けに浸透する。
この時期はヘッドホンやスピーカー、FMトランスミッターや動画変換ソフトなど、サードパーティのアクセサリが拡充した時期だった。特にイヤホン/ヘッドホンなんか中価格・高価格帯が売れるようになった。ノイズキャンセリングヘッドホンとかDock接続スピーカーが出たのもこの時期。
DAPのデジタルデバイス化がより進む。iPod touchはマルチメディアプレイヤー機能に加え、ネットブラウズやメール、Youtube視聴、さらにApp Storeによりゲームやビジネスアプリなどを入れられる。iPod touchはiPhone替わりに購入した人も結構いた。
iPod shuffle 3GやiPod nano 6Gの滑りっぷりや見ると、「音楽プレイヤーとしてのiPod」の進化は今後大きくは見られないと思う。iPod classicもここ最近はあまり大きく変化してないし。国産メーカーは東芝・Panasonic・Victorが事実上の撤退状態。今後はスマートフォンやタブレット、電子書籍端末と競合がたくさんでるので、単なる音楽プレイヤーという市場は衰退するかも。
HDMIはYUVという信号で色情報を送っているのだが、地デジやブルーレイなどの動画はデータ削減のために色情報が落とされている。落ちていない状態をyuv=4:4:4と表記し、落ちている状態をyuv=4:2:2と、さらに落ちている状態をyuv=4:2:0というそうだ。地デジやブルーレイはyuv=4:2:0であるらしい。
地デジやブルーレイがそのていたらくならばと液晶テレビメーカー各社は映像処理回路をyuv=4:2:0で処理するよう設計、たとえ4:4:4の信号が来ようが映像処理回路を通った時点で4:2:0に落とされてしまうようになっているのだという。
おれも最初は「それでいいんじゃないの」と思っていたのだが、それでは困る場合が多少あったりする。PCやゲーム機を接続した場合だ。
基本的にPCやゲーム機から流れる映像信号はリアルタイム生成された無圧縮なものなのでyuv=4:4:4だ。しかしテレビの映像処理回路は勝手にyuv=4:2:0に落としてしまい、結果として液晶テレビでネットやろうとすると文字が滲むのである。
ではどうすればいいのかというと、映像処理回路をバイパスする機能を使えばよい。「ゲームモード」とか呼称されている映像モードで色情報を削減せせずに表示できる場合があるのだという。
液晶テレビの映像処理回路というのは映像圧縮により失われた詳細をマシにみせるのがその主たる役割であり、ゲーム機の映像にかける必要はまったくないのだ。
ところで、DIGAというブルーレイレコーダーにはクロマアップンプリングという機能がついており、これはyuv=4:2:0に削減された色情報をyuv=4:4:4に復元する。これにより美しいブルーレイがより美しくなるのだという。
しかし、さっきからいっているように液晶テレビはyuv=4:4:4信号を勝手にyuv=4:2:0に削減してしまう。せっかく復元しても、ぼやぼやしていたらyuv=4:2:0に削減されてしまうのでこの機能を有効に使うにはブルーレイレコーダーを「ゲームモード」で見る必要があるということになってしまうのだろうか?
しかし、レコーダーというのは地デジの視聴にも使う。地デジの映像はブルーレイに比べ強く圧縮されており映像が破綻している。それをごまかすためにメーカー各社は映像処理回路をテレビにつけているのであり、これをバイパスしてしまってはダメではないのか。
それともレコーダー自体にも映像処理回路は備わっているのだろうか。だとしたらレコーダーとテレビで重ねがけしては具合が悪いだろうから、バイパスして正解という気もする。
考えるほどわからなくなる。色域なんて知らなければよかった。
nifty serveからヘビーユーザーの27歳です。
なんか、増田さんが色々(http://anond.hatelabo.jp/20080825123643)言っておられますが、そんなことより僕の彼女は冷たいんです。
「こないだパナのDIGAが発表されてDLNA対応してんだって!!さらにH.264対応だから容量も贅沢に使えて超ほしい!でも値が張るんだけどどう思う?」
って聞いたら
「買ったらいいじゃん」
だってさ!やったね!でも僕の給料!
ほかにも
「MGS4買ったッス!画質超キレイでひきこもっちゃいそう!」ってメールしたら
「終わったら連絡して」
終わらない、みたいな!
でも、4日でクリアしちゃった!すぐに彼女の家にスネークしにいったよ!
僕は彼女に「超好き!」を一週間に7回ぐらい言ってるけど、彼女はほとんど無反応。
「あーはいはい」って。照れちゃって、カワイー!とか言ったらこないだグーで殴られた!親父にも殴られたことないのに!
彼女は僕のことオタクって言うけど、彼女はオタクの要素何もない!
でも彼女は僕に
ずっと前から好きだった
って昨日言ってくれたんだ!
いつから?ねえいつから?って興味深々に聞いたら、顔真っ赤にして僕に平手打ちしてきたよ!
照れちゃって、カワイー!って言ってたら、僕のシャツが鼻血で真っ赤になっちゃってた!
まぁ、つまり、僕もダメダメだけど、こんな僕でも彼女に愛されて、それ以上に僕が彼女を愛してて、それが基礎となって、プラスの要素がうまれてくるんだ。
僕はマニアだけど、彼女の役に立つために、マニアをしてきたんだって思って。
僕はこの気持ち、受け止めてくれ!ダメな俺を受け止めて!なんて思ったことない。
彼女をすべて受け止める。
それが、俺の役目だから。
男だもん。
僕は与え続けるだけ。
こんなダメダメな僕でも、与えることだってできるんだ。