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はてなキーワード: Dacとは

2024-04-23

anond:20240422112615

1Gbps以上の規格はツイストペアケーブルだと辛いので素直にファイバDACなりにしておけばいいのに。

スイッチが少しお高いはあるけど、10Gbpsで20mをAOCで繋いでると細いからドア下通るし速度はもちろん出るしで、何にもストレス感じない

2024-04-21

anond:20240421002515

仕方ない、俺が最近買って気に入っているものを教えよう。

そんな高くないから凸ってみてくれ。

https://www.aliexpress.com/item/1005005877493564.html

追加するとしたらまずDACだな。

スマホでいい音を聞きたいなら、このへんか。

https://www.aliexpress.com/item/1005006476607781.html

レビューblogYouTubeなどを漁れば見当たると思うが

質もルックスも兼ね備えてるやつはこれらだと思う。

2024-04-18

anond:20240418102229

steam.fm

長崎大学教授STEAM領域の内容でアレコレ話すラジオ

サイエンス蘊蓄が溜まってなかなかおもしろい。

経済番組 グリーンビジネス

DACとか再エネとか食料問題とかをビジネスにしてる会社取材する番組

ESG系VCの話とかが面白い

相対性理論

本をアホみたいに読んでるパーソナリティ達が答えの出ない話題について延々と話す番組

ネガティブケーパビリティを楽しめる人向け。

2024-03-31

いいイヤホン作業用に向かない

最近中華イヤホンとか、安くていい音するし楽しいよね。いろんな音がちゃんと聞こえる。

音楽聞くにはすごくいい。楽しい

 

でも、作業用には向かないんだよね。

作業全然集中できない。

音楽がしっかり主張して音楽が勝っちゃうDAC使ってるとなおさら

作業用にある程度聞き流せるためには適度に不快じゃないレベルぼんやりしていてほしい。

そうなると実際、チープすぎる音じゃなきゃなんでもいいんだよね。

から作業するときは初代airpods使ってる。

airpodsはいいぞー。聞き流しに一番いい。

2023-07-09

ハイレゾ対応DACヘッドホンパワーアンプ買ってゼンハイザーのHD650でAmazon music のUltraHDの曲聴いてみたけど「こんなもんか」って感じだった

期待したほどの感動がない

俺は音質の良さとかあまりからいか重視してない人間なのかもしれない

2023-04-28

オーディオ沼にはまった時に気を付けておきたいこと

金をかける順番は耳に近いところから

今どきのオーディオの単純な構成は上流から[音源]-[DAC]-[アンプ]-[スピーカー/ヘッドホン]-耳となるわけだけど、金をかけるなら下流から良くしていった方がコスパがよい。

たとえば耳とスピーカーの間に騒音源があるなら住環境を見直すなどしてノイズを無くすのが最優先。

四六時中工事の音が響くような環境DAC変えて「音がよくなった!」なんてわかるわけがないのだ。プラセボです。

下流ボトルネックがあると、そのボトルネック限界までしか音質は向上しないのがオーディオ

3000円のアクティブスピーカーに50万円のDAC繋いだところで3000円の音が鳴るだけなのである

オーディオにかけられる予算を見極めたうえで、下流から順番にアップグレードしていきましょう。

あ、電源はそれぞれ挿す場所の上流にあると思えばいいです。電柱立てるのは最後です。

やることが無くなったらオーディオルーム空気にこだわりましょう。ホコリが多いと高音域が濁ります

ホコリの原因の大半は服から出る繊維くずなので、オーディオルームに入る時は全裸が基本です。

2023-03-06

anond:20230306010707

AVオタク節度を持てずバカスカ金を使うし

アンプDAC積み出してスピーカー自作なんか始めちゃったらもう危険

2023-02-25

オーディオ沼にはまった時に気を付けておきたいこと

金をかける順番は耳に近いところから

今どきのオーディオの単純な構成は上流から[音源]-[DAC]-[アンプ]-[スピーカー/ヘッドホン]-耳となるわけだけど、金をかけるなら下流から良くしていった方がコスパがよい。

たとえば耳とスピーカーの間に騒音源があるなら住環境を見直すなどしてノイズを無くすのが最優先。

四六時中工事の音が響くような環境DAC変えて「音がよくなった!」なんてわかるわけがないのだ。プラセボです。

下流ボトルネックがあると、そのボトルネック限界までしか音質は向上しないのがオーディオ

3000円のアクティブスピーカーに50万円のDAC繋いだところで3000円の音が鳴るだけなのである

オーディオにかけられる予算を見極めたうえで、下流から順番にアップグレードしていきましょう。

あ、電源はそれぞれ挿す場所の上流にあると思えばいいです。電柱立てるのは最後です。

2023-01-07

anond:20230107025635

イヤモニタイプのを使ったことあってそれでも痛くなるという印象なのか?

個人的には重量があり挟み込み圧もあるヘッドホンの方が長時間使用で痛くなりやすいと思うが

Tin buds 3はイヤモニタイプの形状で耳のくぼみ全体で支える感じなので耳穴にツッコむだけのカナルとは装着感が違う

ワイヤレスで音を追求するならBTR7みたいなポータブルBluetoothアンプ(AKMとかESSとかの良いDACチップ積んだやつ)に有線ヘッドホンイヤホンを繋ぐのが結局一番いいんだけど

まあスマホPCとの間の線はなくなるけど線自体ポケットの中とかに入れたアンプまでは這ってる感じでそれを許容できるかどうか

それでも著名なオーディオメーカーが出してるいいチップ積んだやつだとエントリーモデルでも15,000円位はかかるからヘッドホンイヤホンに割く予算がなくなってしまうな

イヤホンヘッドホンの狭い内部空間バッテリーに加えてオーディオ的にまともな回路つめこむのは今の技術でも無理があるから

結局そのへんは音質やノイズや安定性を犠牲にしてるわけ、一般人が気にしないレベル犠牲かもしれんけど

というわけであくまで俺のオススメはBTR3K(eイヤで11,800円)とTINHiFi C3(Amazonで6,768円)のコンボだな、5chスレでも好感触の有線イヤホン

これらはワイヤレスヘッドホンにあるノイズキャンセリング機能は当然ないが、IEMはそれ自体物理的に遮音性を多少持ってるので、ANCの代用にはならないものの大きな問題はないだろう

どちらかというと密閉できるイヤーピースの選び方が重要

それでもやはりワイヤレスヘッドホンがいいのならeイヤのヘッドホンページで上の方にあるやつから選ぶといいんじゃない

ag WHP01Kかanker Soundcore Space Q45なんか良さそうだな、ざっくりと迫力重視ならQ45、繊細さ重視ならagの、という感じか

2022-10-04

anond:20221004085050

家ではUSB-DAC

外ではワイヤレスアンプ

に有線IEMを繋ぐのが最高に決まってるが

最近は小型で高性能のワイヤレスアンプが出てきてる

まずその端緒を開いたのがES100で技術的には数年先をいってた

それにFiiOやShanling、iFi audioなどが追随する製品を出してきてそっちのを使ってるポタオオタクの方が多いか

耳うどんスマホ差しの音質に満足してる連中には不要かもしれんが

小型のアンプバランス接続ができたりしつつベルトやポケット本体をつけられるので有線の煩わしさがない

それにたいていIEMは耳掛けなので外したい時は耳から浮かした状態で掛かっているようにすることができて

外したら収納しなければいけないTWSより小回りが効く

お分かりいただけたか

したらばFiiO BTR5とBQEYZ Spring2でも買っておくとよい

2022-09-15

anond:20220915224953

USB-DAC噛ませる場合ソースは常に100%にしておくのが定石だから

貴様DAC使うがよい

さすればそのような悩みとはおさらばできる

2022-09-08

ボツ原稿供養〜昔話と中華ポータブルオーディオ(後編)〜

ボツ原稿供養〜昔話と中華ポータブルオーディオ(前編)〜の続き】

この派手を通り越した大げさなチューニングにこれはもしや?と思って映像作品へ手を出した。視聴するのはTVアニメ機動戦士ガンダム 水星魔女」の前日譚「PROLOGUE」。
これはもう優勝だ。キャラクターセリフはよく通り、流れるBGMもシーンを盛り上げ、戦闘は大迫力!耳と心に響くラストシーンまで一気に観てしまい「もうヤメロよ・・・こんなの卑怯だろ・・・」と制作陣へ恨みつらみを吐き捨てた。
続いての視聴はTVアニメリコリス・リコイルから「第2話 The more the merrier」。
銃撃戦が繰り広げられる第2話では発砲音や金属音などのキレの良い効果音BA型担当し、深く沈む重低音はDD型が担当することで見事に演出を支え、時おり見られるキャラクター同士のコミカルな掛け合いも耳のそばでしっかりと聴かせてくれた。
筆者は普段パソコン動画視聴する際はDTMにも使っているYAMAHAアクティブモニタースピーカー「MSP3A」を使って観ているのだが、もうZASはアニメイヤホンにしても良いのではないかと本気で検討をはじめている。

欠点はと言えば、その大げさな鳴りだろう。
原音忠実信者が聴けばあまりの脚色に気持ちの悪さを覚えるかも知れない。しかしやはり得手不得手の問題であって「俺は大人しい音楽なんて聴かねぇんだぜ!」と言う人にZASは最高のコスパを発揮するイヤホンになるかも知れない。

CVJ Mirror

筆者は前述しているようにDTM小僧であったため、いわゆるリスニングよりもモニター的なサウンドを好む傾向にある。もしかしたらMDR-CD900STを長年使い続けているせいかも知れないが。
現在所有しているモニターヘッドフォンは前述したSONYMDR-CD900ST」、Shure「SRH840A」、YAMAHA「HPH-MT8」、AKG「K701(初代 / いわゆる澪フォン)」、SENNHEISER「HD25(初代)」、beyerdynamic「DT990 Pro(250Ω)」というモニターヘッドフォンマニアかのような様相になっているが、筆者も気が付いたらこうなっていたので仕方がない。
筆者はふと思う中華イヤホンモニターサウンドを聴いてみたい。
何ならたぶん一番のお気に入りになる可能だってあると。

そこで色々ググって見つけ出したのがCVJの「Mirror」だ。
CVJはTRNとの関係性が取り沙汰される事実上のサブブランドではないか?と言われている、ちょうどKZに対するCCAのような存在だ。

届いて箱出しで早速聴いてみると、これまでの中華イヤホンとは明らかに違ったサウンドだ。そもそも派手なドンシャリじゃない。
ドライバー構成BA型が片側2基でLR両側計4基、DD型が片側1基でLR両側計2基、全体計8基の多連装ハイブリッド構成だ。
これが7,000円前後で買えるわけだが今までの中華イヤホンスペックからはあまり驚きのない。感覚麻痺しているが20年前からするとあり得ない価格を実現している中華ポータブルオーディオ世界はすごい。

嘘を言っても仕方がないのでハッキリと言おう。Mirrorステージモニターイヤホンだ。
筆者が想定していたスタジオモニターイヤホンではなくミュージシャンなどが大音響ステージ上でパフォーマンスをする際にバックバンド自身の声を確認するために利用するステージモニターイヤホンDTMなどで音の確認へ利用するスタジオモニターイヤホンではなくだ。
競合するのはまさに代表Shure「SE215」「SE215 SPE-A」、そしてSONY「MDR-EX800ST」、audio-technica「ATH-E70」あたり。

鳴りの傾向は名は体をあらわすか如くの鏡面的なフラットだが、DD型を採用しいるためかスタジオモニター基準で考えると少々低音域が前へ出ている。
実際に比較した聴感上はステージモニターとしても低音域が少々強調されリスニングにも合うとして人気を博すSE215 SPE-Aよりも低音域が深い。
ただもしかしたら機械計測などをするとSE215 SPE-Aとほぼ同等の可能性も捨てきれず、これは高音域から中音域をBA型担当しているため聴感のコントラストから低音域が強調されて聴こえているのかも知れない。

そもそもステージモニターイヤホンスタジオモニターイヤホンなどよりも低音域が強調されがちで、これは音楽演奏する際にリズム隊の音をよく聴くためのチューニングとなっており低音域が強調されていることは別にデメリットではない。
必要とされてそうなっており、SE215から派生した更に低音域強調版のSE215 SPE-Aも特にHIPHOPシーンなどで低音域が足りないと要望があり生まれものだ。

そう考えるとSE215 SPE-Aよりも輪をかけて低音域がほんの少し前へ出ている気がするMirrorは、中華イヤホンの派手な鳴りの傾向から考えて派手な鳴りが好まれ中華市場を想定したチューニングなのかも知れない。
ただ我々日本人日本市場DTMerからするとステージモニターであっても余計なチューニングと言わざるを得ず、ハイレスポンスタイト、音の分解能、粒立ちの良い優れた高音域〜中音域があるのに勿体無いなと思ってしまう。
せっかく買ったので色々と活用方法模索したのだがコレだわ!しろ唯一無二じゃないか!?評価できる活用方法発見したのでお伝えしたい。

CVJ Mirrorモニターイヤホンとして活用するのではなく、マスタリングイヤホンとして活用すべきなんだ。

何を言っているのか?と言えば音楽制作には大まかにレコーディングミキシングマスタリングという段階がある(細分化するともっとある)。
いわゆるスタジオモニター活用されるのは主にレコーディングミキシングの段階であり、音声メディアとして納品する前段階のマスタリングでは消費者の視聴環境を考えて一般消費者向けのスピーカーヘッドホンイヤホンで音を確認する場合があるのだ。
実際にプロミュージシャンの中にはAppleAirPods」や「iPhone(のスピーカー)」をマスタリング用と言う人も居て、プロミュージシャンからと言って弩級の機材を最終段階まで使って納品しているわけではないのだ(もちろん最終段階まで目が飛び出るような価格の機材を使って納品する人も居る。その辺はこだわりの方向性の違い)。

このMirrorステージモニターとしても少々低音域が強調され気味だが、とは言っても間違いなくドンシャリではないフラット傾向な鳴り。
モニター系でなければリスニング系でもない何だかちょうど中間の鳴りをしているMirror用途を考えるならばバラバラな視聴環境である消費者平均値を取るためのマスタリングイヤホンとして絶妙立ち位置にあったのだ。
消費者にはSONYWF-1000XM4」ユーザーが居れば、BeatsBeats Fit Pro」ユーザーも居るだろう。有線イヤホン中華イヤホンユーザーだって居るはずだ。
そこで役立つのMirrorフラットな鳴りと高い分解能を持ち、消費者が好む低音域もしっかりと演出する。
例えば音楽制作趣味でなくともYoutubeなどの動画投稿でも視聴者環境平均値を取って聞きやすくするという用途にも向く。
耳に刺さりがちなサ行発音などMirrorで刺されば他の視聴者環境でも刺さる可能性が高いと予測できるわけだ。

ではMirror欠点はないのか?と言えばある。
ここまで推しておいて難だが最大の欠点は「日本で売ってない」んだな。
正確に言えば日本正規流通しておらず直ぐ入手しようと思えば筆者のような好事家から中古で購入するか、時間がかかっても良いならばAliExpressを利用することでしか日本で入手するのは不可能
消費者からウケの悪いフラットな音質傾向のイヤホンを全世界で展開しにくかったというのは理解できる話であり、確実に良い製品でありながら日本国内ではある種プレミアム存在になっているMirrorはおそらく今後もまともに評価されることがない。
騙されても良いかマスタリング用として欲しい人は是非ともチャレンジして欲しい。

FiiO KA3

これはイヤホンではなく、イヤホンヘッドホン駆動するためのアンプ、いわゆるヘッドホンアンプと呼ばれるもので、KA3はD/Aコンバーター内臓USB DACヘッドホンアンプだ。価格は1万円ちょっと

昨今のスマートフォンイヤホンジャックが廃されていることが増えてきており、有線イヤホンなどを活用しようと思うとUSB-CコネクタやLightningコネクタを経由して有線イヤホン接続する必要がある。
KA3はそんな現状の需要へ応える製品であり、筐体サイズも成人男性の親指ほどの大きさという小型でかつ十分な性能を持った製品だ。筆箱や化粧ポーチにも収まるサイズ感は特筆に値する。

この手のUSB DACヘッドホンアンプ本体ケーブルと一体型のものが多い中、KA3本体USB-Cコネクタを持っており、利用中のスマートフォンiPhoneだろうがAndroid OS端末だろうが変換ケーブルなどを介さず気にせず利用することができるのは嬉しいポイント(付属品にLightningケーブルが含まれておらずUSB-Cケーブルのみ含まれているので注意)。
実際のところスマートフォンだけではなくUSB-Cを備えるデバイスならばラップトップ端末だろうがタブレット端末だろうが利用できるのも良いポイントだろう。

特にギター趣味としている者ならば知っていることだがアンプというものは音量を上げれば歪む。
それもまた味と言えば味だし、真空管アンプなんてのは歪みこそが旨味なのだと言うような製品人間は何ともテキトーだ。
ただ何でもかんでも歪ませるのはどうなのか?原音忠実こそ至高!と言う意見も当然のようにあり、そういう観点から見ると大半のスマートフォンへ搭載されるオペアンプは音量変化による歪みの変化幅は相当に大きい。

と言うかアンプにもレスポンスというものがあり、命令された音の強弱大小の変化にスマートフォンオペアンプ追従しないというのは普通にあることだ。
筆者はイヤホンジャックを持つ格安中華スマートフォンを所有しているが、この中華スマートフォンオペアンプはまぁヒドイ。音量の変化幅が大きい高速なEDMなんか鳴らすとオペアンプがまったく追従しておらず音量を上げれば歪みまくって割れ、ド素人でも子供でも判別でき、オペアンプが暴れていると言って良いレベルドン・キホーテで鳴っている呼び込み君のほうが良いオペアンプを積んでることを確信するほどだ。
まぁ音質なんて最初から期待してなかったのでピコーンと通知音さえ聞こえれば別に良いっちゃ良いんだけれども。

比較すること自体がおこがましいがKA3は例えそれがハイエンドスマートフォン比較しても非常に品質の良いと断言できるオペアンプを積んでいる。
試しに筆者が所有するUSBオーディオインターフェースミキサーYAMAHAの「MG10」と比較してみよう。YAMAHAMGシリーズミキサーは綺麗に鳴らしすぎてつまらないと言われるほど歪みの少ない発音が特徴で、味付けのない音源ソース本来へ非常に近い音が出る。
MG10へCVJ Mirror接続し、前述でも登場している様々な音源ソース再生試聴した後にKA3でも同様に再生試聴する。
この小さな筐体から驚くほど低ノイズクリアな音が鳴る。普通にスマートフォンでの音楽制作に使えるレベル音色の変化がない。ヘッドホンアンプレビューでは暖かみが出ただの高音域の煌めきが増しただの艶やかだのと言うレビュー散見するがKA3に関してはそういうのが筆者の耳には一切ない。艶ってなんなんだ。
ただただCVJ Mirrorとはこういうイヤホンなんだと忠実に鳴らす、それがKA3というヘッドホンアンプだ。

レスポンスはどうなのかと音楽制作スマートフォン向けDAWRoland「Zenbeats」で試してみる。ZenbeatsにはRolandの銘機「TR-808」由来のステップシーケンサーが内蔵されており聴感上のレスポンスチェックに便利だ。
BPM200というハードコアドラムライン作成し、ピッチリアルタイムでわざとグチャグチャにイジり倒してみる。更には人間には不可能である超高速な乱高下を実現するためLFOピッチアサイン
音楽的にはどうであれ無茶な変調にも機敏にKA3は応えてくれた。

もうスマートフォンで使うお手軽ヘッドホンアンプはFiiO KA3で十二分すぎると太鼓判を捺そう。
もちろん上を見ればキリはない。ハイエンドなヘッドホンアンプMG10と比較すると出力が違いすぎるし便利機能も少ない。
iOSユーザーへ残念な話をするならばユーティリティアプリAndroid OS向けにしか提供されておらず細かな設定が出来ない(ユーティリティアプリ別に必須ではない。挿せば鳴るのがKA3の良いところ)。
しかし結局のところイヤホンジャックが無くなったスマートフォンでほんの少しまともなオペアンプ使いたいよねという需要に応えるための製品なので上を目指したい人はそういうの使えば良いだけなのだ

KZ AZ09

「でも有線イヤホンは結局ケーブルわずらわしいよね」という意見もあろう。ごもっともだ。
じゃあ無線化したら良いじゃない。

実はここまで紹介した中華イヤホンはすべてケーブル交換、いわゆる「リケーブル可能イヤホンなのだ
ただケーブルコネクタにも規格がありCVJ Mirrorは「CIEM 2pin」で、それ以外は「QDC」という規格だ

KZの「AZ09」は主にQDCへ対応したイヤホン無線化できるレシーバー価格は約3,000円だ。桁を読み違えないでほしい3万円ではなく3千円。激安すぎるだろう?
例えば低音マニア向け・アニメ試聴にもと紹介した同社のZASと一緒に買っても1万5千円あればお釣りが来る。
AZ09の秀逸な点はイヤホンをAZ09に接続したまま、AZ09の充電ケースへ収納できる点だ。比較的大きめなハウジング筐体を持つイヤホンでも収納できるのでコレは便利だと言わざる得ない。

そして「安かろう悪かろうなんじゃないか?」と言いたくなるのもわかるが、・・・まぁ正直言って流石にアタリハズレがある。
小ハズレだと音楽を流せば気にならない程度のノイズが常に小さく乗る。大ハズレだとBluetooth接続がかなり不安定(混雑空間だと少々安定感が悪いのは仕様)。
ただ3,000円なので大ハズレを引けば買い直せば良いし、無線イヤホン宿命として長期間使用すると必ずバッテリーダメになり結局いつかは買い直すはめになるので個人的にはそこまで問題視してない。どうせ3,000円だし。

ちなみに「AZ09 Pro」というのもある。価格は約5,000円。
違いはと言えば対応コーデックにaptXが加わっているのが主な違いで、無印AZ09はSBCAACのみではあるがiOSではaprXは使えないので多くの人は価格も安い無印AZ09で良いと思う。まぁ筆者はAZ09 Pro使ってるんだけど。

最後

ここまで昔話と中華ポータブルオーディオを長々書き連ねたのだが、あまりにも長過ぎるということで自分の中ではボツなのだ
でもせっかく書いたし供養しようと思って増田投稿してしまった。

中華イヤホン有識者センパイは色々と言いたくなるだろうことは予測できるので言いたいように言ってくれて構わないッス。
BA型じゃなくて今は平面駆動型が」とか「磁力補助駆動静電型も良いよ」とか「僕は、水月ちゃん!」とか色々と語って欲しい。
気になったオススメマジで買うので。自分オススメしたものを買って貰えるのってやっぱり嬉しいよねっていう。

2022-06-28

世帯年収5000万円のリアル

家庭内格差のある世帯でのリアルな例として雑記的に。

anond:20220625155900増田のいう「悲惨な人たち」に該当する。

開業医

GAFAではない外資系プラットフォーム企業勤務


…ここまで書いてきたところでお気づきかもしれないが、将来の夢があんまり描けていない。今をなんとなく、そこそこよいものに触れ続けて生きていくだけの人生で、ドキドキやハラハラ映画小説で「他人人生を疑似体験」するだけでいいと思っている。

2022-04-19

10年以上同じPCを使っていたが、25,000円で新調した

1か月ほど前まで初代第1世代Core iのPCをほぼノーマルで使っていたが、Windows肥大化(*1(本増田最後に参考webページ記載。以下同様))のせいかweb閲覧やExcel操作程度の作業でも引っかかりを覚えるようになったり、Windows11ブームに煽られてセキュリティ関連の記事を読み古いCPUには脆弱性が付き物だと知った(*2・3・4)り、あれこれあったためPCを新しくすることにした。

その際に色々な知見を得て情報更新ができたため、日記帳リンク集として増田に残しておくことにした。極少数の人にしか役に立たないであろう文章だが、体験談の類として暇つぶしに読んでもらえれば幸い。ただ、過去PC事情を懐古したりするのが目的なら、数年前にホッテントリ入りした別の記事(*5・6)を読む方が有意義かもしれない。

改装作業にどう臨んだか

まず、パーツの買い方を3種類に大別して検討した。

この前段階で格安中華ミニPC(*7)も候補に挙げていたが、拡張の厄介さや商品到着までの時間の長さを難に感じて選択肢から外した。

● H610M/BとローエンドCPUと8GB DIMM×2

今新しく自作PCを組むなら鉄板構成だと思う。現在相場では、M/B 13k円、Celeron 7k円、DIMM2枚組 6k円、SSD 200GB 4k円で約3万円くらいになるだろう(*8・9・10)。構成品のどれかを中古にすれば2万円台前半で抑えることもできそうだ。

しかしながら、最近まで骨董品我慢できた身には過剰スペックになりそうだという懸念逆張り志向のせいでRyzen APUに惹かれたためとで、この組合せは除外した。

中古パーツ1点買い

時機を見極めて個々のパーツを買えれば、安く挙げることができる方法だろう。

だが、動作不良品リマーク品(*11)・その他の不動品(*12)等を掴むリスクやピン折れ曲り(*13)他機器不良への対処を避けるため、この組合せも選ばなかった。

M/B+CPU+αのセット・ベアボーンキット・本体中古で購入

M/BCPU・ビープスピーカー・電源があれば動作検証可能だ(*14)。そのことは前提知識として通用してるだろうと期待し、ジャンクな出品物・者を弾けば少なくとも直ぐに判明するような不良品を掴むことは避けられるだろうと考えて、セット品を軸にパーツ調達することにした。

ただ、個別のパーツだけ欲しいと思う人が多いせいか希望に叶う出品は少なかった。値段や特定のパーツへのこだわりは捨てて条件をだいぶ緩くしたが、それでも購入作業を終えるには結構時間がかかった。

個々のパーツをどう検討たか

作業の結果以下のパーツが手に入った。これら以外にも試用して直ぐ売却したものがあるが、その分は少々の損失で済んだため、実質合計費用は25k円+10k円。

● 電源

元の電源が10年以上持ったので、5年前の製品なら後5年は使えるだろうと考え、中古で済ませることにした。

参考になるまとめ記事を元に、経年による劣化が小さいと思われる、電圧電流の波形が綺麗な製品(*15)を候補にした。5年以上前に発売された商品を1年少々しか使っていない状態良好品だと嘯く詐欺師フリマには跋扈しているが、そういう輩を除外しても選択肢が十分にあるのは幸いだった。プラグイン電源という危険そうな製品(*16)以外に無難選択肢が無かったのは、老害増田には難だったが。

余談だが、電動ブロワーは電源の清掃にとても役立った(*17)。騒音問題にならない環境の人には是非お勧めしたい。

● ケース・M/B

大型のファンを備えた電源ユニットをケース下部に置く組み方が主流になって久しいようだ(*18)が、冷却や静音にこだわる必要が無いのでケースは流用することにした。ただ、電源LEDそのままで機能しないので、オス-メスのジャンパワイヤー(デュポンケーブル)をフリマで買ってピンとコネクタをつないだ(*19)。

マザーボードについては色々調べたが、8ピンのATX 12V電源コネクタ(*20)が一般化して久しいことや、フェーズ数の増加(余談だが、I/O電圧とコア電圧が異なるデュアルボルテージは、30年近く前にモバイルP54Cで初めて採用された)(*21・22)といった電源回りのことで特に知ることが多かった。光物(*23)はあまり興味が無いのでほぼスルーした。

CPUメモリ

RyzenIntel Coreもどちらも魅力的だと思った(*24・25)が、結局はAMDで組むことにした。そこそこのGPUを省電力で使えることが大きかった。

メモリは多少勉強した(*26)つもりでパーツ選定に着手したが、チップセットの16Gbitチップ対応事情(*27)を全く把握していなかったため、相性問題にぶつかって最初に購入したパーツセットを買換えることになった。容量について言うと、16GBだとたまに心許なくなるが32GBだと過剰という感がある。Intelなら24GB(8+16の2枚)載せて16GB分をデュアルチャネルモードで使える(*28)ので、その点は良いなとも思う。

ストレージ光学ドライブ

SATA SSDでも体感速度は悪くない(*29)という言説を見て、安く手に入ったSSDで十分と判断した。記録方式TLCかどうかといった商品選択の時に普通ポイントになる点(*30)は、次に買換えたくなった時に気にかけようと思う。

光学ドライブも電源ユニットと同様、本来は5年程度で買換えるべき製品とされている(*31)が、それはそれとして、電源と同様の理由で5年くらい前の中古品を探そうかと思って調べてみたら、M-DISCという規格(*32)があると知った。対応するドライブメディアを購入すると割高だ、余計に金をかけてまで保存すべきデータはどれだけあるか、そもそも光学メディアの読み書きをする機会はどれだけあるか(*33)等、あれこれ考えた結果光学ドライブは買わないことにした。

サウンド

最近は無音でPCに向かうことが専らなので、USB-DAC排除してHDMIモニタイヤホン出力で済ませることにした。気まぐれに音楽を聴きたくなったらヘッドフォンアンプライン出力につないで使おうと思う。

入力装置

ケースと一緒に死蔵品を引っ張り出した。文字入力を業としない立場なのでキーボードは何でもどうでも良い。

マウスクリックが利き辛くなったので放置してたが、分解修理可能(*34・35・36)だと知ったので実例(*37)を参考に簡単に清掃して使えるようにした。マウスホイール部品交換が必要状態ホイールゴム部分が、加水分解して汚れてたので重曹で洗った(*38)ら、完全に溶けてなくなってしまった)なので、そのうちAliExpressで補修品(MX300適合品ではないが、サイズが同じもの)(*39)を購入しようと思う。

Windowsをどうセットアップたか

初めは旧システムの入ったHDDを新しいM/Bにつないで使っていた。後で中身をSSDクローンしようと考えたが、安物のSSDゆえガンガン書き込むことを必要以上に避けなくても良いなと思い直したので、結局新規インストールすることにした。

Raven RidgeではWindows11アップグレードできない(*40)。だが、Windows11ではGPUが重くなりその対策が未だ無いよう(*41)なので、Windows10のままで良いということにした。

● 旧システムドライブ駆動

Windows7の頃はUEFIで起動しないPCがまだ一般的(*42)だった。このHDDもそういうPCに接続されてたのでフォーマットMBRだった。CSMを有効にすればそのままで起動できるが、そうできるのは古いGPUを使っている時で現行のiGPUではたいてい無効にされる(*43・44)。CSMは頼りにせずGPTに変換して使うのが無難だ。

変換の際はWindows10USB起動メディアmbr2gptを使ったが、ReAgent.xml更新に失敗したというエラーメッセージが出たので、回復パーテーションを弄って(「コンピュータ管理」ではドライブレター付与できないのでdiskpartを使った)修正した(*45・46)。

Microsoftアカウントで常用していたためかライセンスの再認証を求められることも無く、上記問題を除けばほぼすんなりと使用できた。セクターにアライメントのずれが無いかどうか(*47)も調べたが、問題無かった。

新規セットアップ

VMWare上で予行した分も含めて何回もした。セットアップを繰り返した理由は、Administratorを有効にしパスワードを設定しないままメインアカウントを標準ユーザーにしたらAdministratorにログインできなくなって(*48)詰んだり、OneDrive動作選択画面で「このPCにのファイルを保存する」を選択せず「次へ」移動したら戻れなくなった(ドキュメントやピクチャ等のフォルダパスOneDrive指定した後で、再度ローカルストレージに変更するのは割と手間になる)(*49・50)り、システムファイルを移動させようとして次節で説明するようにシステム破壊したりしたためだ。

システムファイルの一部をHDDに移動

SSDの容量節約と書込み抑制のため、ページ、スワップハイバネーションの各ファイルOneDriveフォルダ(ただし、空フォルダマウントしたドライブは移動先に指定できない)・ユーザプロファイルフォルダ下のドキュメント等のフォルダ・AppDataフォルダ下のRoamingフォルダとLocalフォルダの一部・テンポラリフォルダ・ストアアプリフォルダを移動(*51・52・53・54)した。Superfetchはデフォルトで良しとした(*55)。

かつては別アカウントログインしてプロファイルフォルダを全部移動しジャンクションを貼って使うこともできたが、Windows10のあるバージョン以降でそれをするとスタートメニューショートカットやストアアプリ即死する(*56)。一部のシステムファイルが変化するとメニューアプリ全体が損壊判定されるようだ(十分な検証はしてないが、container.datハッシュ値名前になってるファイルを弄ると不味いように感じた)(*57)。こうなるとアカウントを消して再作成する他無くなる。ちなみにCドライブ直下のProgramDataフォルダ等を壊すともっと悲惨で、新規インストールくらいしか回復の手立てが無かった。

おわりに



参考ページ

はてなブックマークされたページにはeidを付記した。

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*2Google発見した「CPU脆弱性」とは何なのか。ゲーマーに捧ぐ「正しく恐れる」その方法まとめhttps://www.4gamer.net/games/999/G999902/20180105085/373991174
*3AMDプロセッサ脆弱性セキュリティ企業情報公開--懐疑的見方も - CNET Japanhttps://japan.cnet.com/article/35116106/360332677
*4インテルARMCPU脆弱性「Spectre-v2」の悪夢再び、新たな攻撃手法 | TECH+https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220312-2290634/4716634065497432514
*5Sandy Bridgeおじさん」とは何か? : 因画応報http://ingaoho.ldblog.jp/archives/4916067.html362560793
*6ありがとう鼻毛鯖 8年使った鼻毛鯖をついに買い替えました | 日本霜降https://nihonsoukou.com/20181123/18274665750545042615426
*72万円の超格安パソコンGREEN G2」値下げ、高性能CPUに大容量メモリSSD採用仕事でもプライベートでも大活躍 | Buzzap!https://buzzap.jp/news/20220318-trigkey-green-g2-ultra-low-price-pc-happy-price-down-3/4716943171239004674
*812世代インテル Core プロセッサ特集 | パソコンSHOPアークarkhttps://www.ark-pc.co.jp/special/intel-12th-gen-core-series/-
*98GBモジュール | 2枚組 | DDR4 DIMM (288pin) | デスクトップ用 | 通販価格/性能比較一覧 | 価格の安い順 | パソコンSHOPアークarkhttps://www.ark-pc.co.jp/search/?col=3&order=&p1=b21010&p2=c21050&p5=s21010&p6=w11726-
*10〜256GB | M.2 | SSD | 通販価格/性能比較一覧 | 価格の安い順 | パソコンSHOPアークarkhttps://www.ark-pc.co.jp/search/?col=3&order=&p1=b32020&p2=c32024&p5=s32220-
*11やじうまPC Watch中国Intel CPUの偽造品出回る。公式が注意を呼びかけ - PC Watchhttps://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1248215.html4684567815854719490
*12Lenovoに搭載されているAMD CPUベンダーロックが設定されているせいで中古市場が混乱している - GIGAZINEhttps://gigazine.net/news/20220118-lenovo-vendor-lock-amd-cpu/4714151541045747810
*13ASCII.jp冗談ではなく目の前が真っ暗になる恐怖……ピンを曲げてしまったRyzen 9 5950Xの修復を試みる (1/3)https://ascii.jp/elem/000/004/053/4053723/4703873313928579106
*14パソコンが起動しない場合確認方法テックウインド株式会社https://www.tekwind.co.jp/ASU/faq/entry_31.php4666842797243724258
*15自作PC】電源ユニットの選び方を自作経験者がガチ解説する | ちもろぐhttps://chimolog.co/bto-choose-psu/367187040
*16何故プラグインPC電源ユニットコネクタは規格統一されていないのか? - Togetterhttps://togetter.com/li/15640764688976497965880706
*17ブロワーの選び方 | DIY工具紹介部https://diytool.biz/blois170335990
*18“冷却の常識”を徹底検証 - AKIBA PC Hotline!https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/dosv/662237.html364049132
*19PCケースのPower LEDケーブル3ピンから2ピンに変換した | TeraDashttps://www.teradas.net/archives/16603/4705898232067265346
*2020ピン ATX 電源は 24ピンのマザーボードに使えるのか – 分かりにくい ASUS マニュアルATX 電源の規格 | Nire.Comhttps://www.nire.com/2009/10/atx-24pin-motherboard-vs-20pin-power/75424033

容量超過のため、anond:20220419200228 に続く。追記もあり。

2022-01-03

anond:20220103091246

時代ドーパミンじゃないぞ。

オキシトシン分泌していけ。

そのために重要なのはまずイヤホンだ。

2万ちょい出せるならMoondrop KATOを、1万までならIKKO OPAL OH2を掴んどけ。

オキシトシンコミットする音源は主にDLsiteで手に入る。だが待て。

スマホPC差し民ではあるまいな? もっと上を目指せばより分泌されるぞ。

Hidizs S9 PROのようなUSB-DACを噛ますとよい。このへんは色んな製品がある。

極めていけばそのへんの情報を漁っているだけでもオキシトシる事も可能だろう。

しらんけど。

2021-12-10

anond:20211210140735

スピーカーがないことを理由に高いDACといいスピーカーを買えばいいやろ!

ちっちゃくまとめようとするな!

増田なら大きくでろ!

2021-08-26

anond:20210826165444

半分自分向けまとめ

Amazonとかヤフーショッピング履歴確認した

交際費は含まない

自作PC 25万

カメラ 30万

レンズ 計50万

ドローン 6万

ヘッドホン(含DAC)計10

スピーカー 2万

midiキーボード 3.5万

マイク 5000円

スニーカー 計5万くらい

アマプラ 年5000円くらい

音楽サブスク 年7800円

番外編(趣味じゃないけど趣味みたいな物)

投資 月6万

月毎に均すと月8万くらい?

一応毎月9万は趣味費として計上していて、余った分を貯金に回してる

あと貯金は月8万(社内預金含む)

2021-06-08

Apple Musicロスレス配信が始まったけど、正直違いがわからない

つの間にかApple Musicロスレス配信が始まった。「ロスレスだしやっぱり音が良いね!」と言いたいところだが正直違いが分からない。

聞いてる環境は「iPadウォークマンDAC機能→2.5万円くらいの有線ヘッドホン20代前半の耳」なのでロスレス意味はある。少なくとも理論上はロスレスのほうが良い音が得られるはず。

比較としてロスレスApple MusicロッシーSpotifyの最高音質で再生して比べてみたけど、正直違いが分からない。

ロッシーだと音量上げると音割れ?っぽい音がたまにするけど、ロスレスだと音割れにならないくらい。あとはロスレスの方が全体的に音の解像感が良い気がするけど多分プラシーボでしょう。ブラインドで当てられる自信はない。

もっと良い環境で聞けば明確な違いが分かるのかもしれないけど、私の環境ではほとんどわかりませんでした。

それでも私はロスレスを使います

今までもサブスク流行る以前はハイレゾ音源CDロスレス音源音楽を聞いていたので、やっぱりロスレスのほうが音が良い(気がする)し、ロスレスで聞くとロッシーでは気づかなかった音に気づくことが多い。

それに何よりもプラシーボ効果オーディオなんて宗教みたいなもんだし、少なくとも理論上は効果のあるロスレスはこれからも使います

2021-04-13

anond:20210413173544

身の回りにあるもの日本製がいいと思うものを考えてみるが、思ったより無い。

PCスマホ日本製ゴミ

最近中華アンプDACちょっと買ってみたけど安くてコンパクトでめちゃくちゃ音が良い。スピーカー欧州系で安くていいのがある。

家電はクソダサ。技術面ですら有機LED微妙になって終わったし量子ドットLEDは作れないわけ?なんなの?という感じ。

カメラレンズけが頼みの綱だけどどんどん侵食されてるし国内市場は縮小の一途。イメージャはソニー世界最強だけどな。

キッチン用品は世界的に見て料理しまくる国のくせにマジでカスみたいなセンス主婦向けお安い節約製品みたいなのしかなくて料理しない国であるアメリカ製とかのが遥かに良い。

包丁だけは日本製がいいな。日立のアホは日立金属を外資ファンドに売却しちゃったけど。

他になんかある?

日本製はあれだな。大手企業大衆向けに作る製品がとにかくダサいことが多すぎる。

持つ喜びが感じられず、「欲しがりません勝つまでは」みたいな悲壮感や貧乏臭さが製品から滲み出ているようなものが多い。

そうやって自分を追い詰めて「日々の生活に這いずり回ってる悲劇ヒーローヒロイン」みたいなのが気持ちいい消費者が多いんだろうな。

2020-11-20

anond:20201119235208

Lightningは知らんが、USB-C-3.5mmアダプタはもっとひどいぞ。

あのちっこい中にDACチップを積むせいで、すぐ不調になりマイク誤爆したり接続認識切れたりするようになる。

本体に備わった3.5mmジャックの方がよっぽど信頼性が高い。

2020-11-18

プリメインアンプとなる USB-DAC を探しているんだけど、お勧めのないかね。

過去Nuforce Icon や TOPPING VX1 というのを使っていて、大きな不満はなかったのだけど壊れてしまった。

音質はほどほどでもよくて、コンパクトだと嬉しい。手元でヘッドフォン挿して使ったりもしたい。

2020-08-30

anond:20200830203807

320kbpsあれば、ソースとして基本的には十分だ。音がスカスカなのはモバイル機器の出力が貧弱すぎてそのヘッドホンを十分ドライブできていないだけではないか

320kbpsのサブスク音源では飽き足らず、ハイレゾ音源を高音質な環境で聞きたいという人はDAPを使っている。Androidベースのものならサブスクも合わせて聞ける。

そこまでするほどではない、スマホメインの人であっても、音質を追求するなら、オーディオメーカーが作ったスマホの充電口に差すタイプUSB DACなり、aptX HDやLDAC対応したワイヤレスヘッドホンアンプなりを噛ませることで、スマホ内蔵のDACチップを通して再生するよりも音質向上を図れる。バランス接続対応する製品もある。ワイヤレスアンプ特に熱い分野で、ライターサイズコンパクト型でも数百Ωのヘッドホンを鳴らせる駆動力を持つものもある。少し前はRadsone ES100というのが一人勝ち状態だったが、FiiO BTR5などの中国製品の登場で選択肢が増えた。ワイヤレスと言ってもアンプには有線イヤホンヘッドホンをつなぐので、スマホアンプの間がワイヤレスなだけだが、それでも若干の取り回し向上を果たしつつ、スマホ差しどころかエントリークラスDAP差しにも比肩する音質を得られるのだ。TWSでも高音質を謳う高級機はあるが、そもそも耳穴に入れるような小さな筐体のなかに十分な音響性能を持つチップと回路を詰め込むことはまだ難しいのが現実なので、オーディオ愛好家はあくまでもイヤホン自体は有線を好む。音質を気にしない場面なら別だが。今は中華イヤホンでIEMタイプ安価で良いものいくらでも個人輸入できるし、一部の有名中華ブランド代理店がついて国内量販店正規販売もされている。例えば1-2万台のレンジだとTFZ King Edition、MoonDrop KXXS、TRI-i3などが日本マニア評価が高い。

そして母艦となる端末も、安価バッテリーストレージが大容量の高品質中華スマホが色々出ており、最近Androidなら普通にaptX HDやLDACを飛ばせるので、分厚いDAPを選ぶ必然性は年々薄れて来ている。ちなみに俺は引きこもりなので外では聞かないし音楽アニソンゲーソンくらいしか興味ないので「みんな」のことは一切知らない。

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