はてなキーワード: DNA鑑定とは
日本人はPCR検査について、どうも間違った知識の方が未だに多いと思われる。
(高名な感染症医が間違った事を言って、訂正していないため)
PCR検査は解析で分かってるゲノム配列との「部分一致」で判定する。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/nuccore/NC_045512
配列が一致した時だけピカーと光る薬剤を混ぜて、温めるだけ。
温めるとウイルスが増幅されて、より光る反応が増える。
何回かループ(40回など)を繰り返して、光の反応の増え方で判定する。
rubyで書くとこんな感じと思われる。
for i in 0 .. 40 if input =~ /LVATAEAELAKNVSLDNVLSTFISAARQGFV/ flag = 陽性 else flag = 陰性 end end
ゲノム配列は初期の中国製薬剤には他のウイルスに反応するものもあったが、
PCRの判定自体(採取は除く)は特異度、感度共に100%と(日本以外では)されており、
こういった原理から考えると、検査精度的な偽陽性は発生しない事がわかると思う。
検体採取だけの問題で、ウイルスが上手く取れれば100%反応するし、取れないときは反応しない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/99afb75b18ac64d61ab185d3d8961c7fbc7f1d44
こうしたニュースに接するたびに「父親はどこへ行った」と憤りに似た気持ちが湧く。命をないがしろにした罪はもちろん女性側にあるが、子をつくるのは共同責任だ。一人で激痛に耐えながら望まぬ子を産む恐怖や、将来にわたり背負う心身の傷の深さに比べ、男性側の責任が問われなさ過ぎるように感じる。
そこで出産時にはDNA鑑定を義務付け、必ず生物学上の父親を特定する仕組みを作るしかない。
女性の妊娠が発覚した際、あらかじめ関係者と思しき男性からは全員DNA検体をとっておく。
母親が子供の遺棄で逮捕された場合、生物学上の父親も同時に処罰する制度を作る。
逃げ得は許さない。
好きでもない人と結婚させられることも多かったでしょう、男女ともに。だから、托卵も多かっただろうと思う。千年以上の歴史を持つ見合い婚において、一定数の托卵は必要悪というか、一種の伝統と言っても過言ではないかもしれない。昔ならそれも「可哀想だから」、「事情があるから」と美談になったかもしれない。でも、今は違う。男女とも、一応好きな相手を選べることのほうが多いんだから。
だからこそ、子どものDNA鑑定が広まってほしいと思う。男性にとってもだけど、何より生まれてきた子にとっての権利だと思う、本当の親を知ることは。
他人だと思って付き合っていたら、実は父を同じくするきょうだいだったとか、おじおば、甥姪だったとか、目も当てられないよ。親として無責任すぎる。確率は低いかもしれないけど、少子化なんだし、もう令和なんだから。
はぁ、何を問題にしてるんでしょうか
セックスしなければ良い、遺棄事件に限ってはDNA鑑定をすべき、判断能力に問題がある軽度の知的障害者の安全と尊厳
それ以外の話をしている・・・?
新生児遺棄事件、責任を負わない “父親たち” が犯した「罪にならない大罪
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bb3951b0a8feecab723682f73bfa5f149b5b63b
「言い方が悪いですが、男性は“出したら終わりの生き物”。身体の関係を持ったら終わりです。でも女性はそこからがスタート。連絡もとって、お付き合いも望みます。妊娠すれば女性は2人の間にできた子だから2人の責任と考えますが、男性はそうは思いません。都合が悪くなると逃げる生き物です」(同)
事件が起きれば「父親は誰だ」と世間は注目するが、公にはならない。社会的制裁も受けず、法的責任もないことが無責任さを助長させる。
未だに明治時代の化石みたいな法律で親子関係を決めるんだよね。
それが男のやり得、逃げ得を許してる。
親子関係なんて有無を言わさずDNA鑑定で確定するように法律を改正して欲しい。
生物上の父親だと判明すれば、認知も結婚も関係なくちゃんと子供の人生に責任を負わせる。
結婚していても妻の産んだ子供がDNA鑑定で夫と違う男性だと判明すれば、夫の責任を外して生物上の父親に責任を負わせる。
今の法律は女性にとってあまりに過酷なものになっているし、本来責任を果たさなくていいはずの男性まで泣き寝入りすることになる。