はてなキーワード: DNA鑑定とは
嫁は「この子は〇〇さんの子です!」って涙ながらに言うんだよ。
その中で「孫は本当に〇〇さんの子だったが、そもそも〇〇さんは大旦那の子じゃなかった」ということが明らかになる。
つまり性格の悪い姑が何十年も前に不貞を行いその結果できたのが後継の〇〇さんだったと言う話。
大旦那はあくまで脇役だから結末までその反応は一切描写がなかった。
これ残酷すぎない?
70歳、80歳になって子供が自分の子じゃなかったらどうすればいいの?
その大旦那は金持ちなんだけどさ、実際金を積めばおじいさんの子供産んでくれる女性っているのかな?
だって、頑張って生きてきて成功者になったのに、死ぬ手前で子孫断絶って怖すぎない?
残酷すぎるよ。
妻とは大学の時に知り合い、在学中は顔見知り程度だったが就職先が同じ業界だった縁で親しくなり20代半ばで結婚
すぐに子供ができた
妻は出産後も仕事を続ける意向だったが、難産で大量出血し数日間意識不明になり産後も数ヶ月入院
次第に治ってはいったが、後遺症なのかしばらくは考えることが難しいらしく会話のレスポンスが異常に遅くなったり支離滅裂なことを言ったりした
本人も自覚しており、当時は治るかどうかもわからなかったので気に病んで退職した
その後治り、昔のように早口でペラペラ話す人に戻り、出産に対する恐怖心がお互いに薄れていったので二人目をつくることにした
でも中々できない
通院するようになり、ひどい難産だったが妻の体の方には問題はなく、俺が乏精子症なのだとわかった
原因はよくわからないが他の健康状態に問題はないので先天的なものかもしれないと言われた
医者は「奇跡的に自然妊娠することもある」と苦笑い、そんな奇跡はなかなか起きねーよと嘲笑するようでもあった
妻はブチギレ、命をかけて産んだのにひどいと泣きわめき、こんなに取り乱すのはクロってことなんだろうなと確信した
嫌がられたが無断で鑑定した結果、父権肯定確率は99.9%で子供は奇跡が起きてた俺の子だった
鑑定結果を見せて謝罪し、奇跡が起きるなんてすごいよなと話すもまたも妻はブチギレ
食事や洗濯はしてくれるが透明人間のように扱われてまったく話してくれないようになった
子供は普通に接してくれるが「お母さんを家から追い出そうとしたんでしょ。お母さんが怒るのは仕方ない」と言う
ブチギレのやりとりなどは子供には見せてないので、妻がまだ小学生の子供にそう説明しているということだ
もし子供の父親が別人だったとしても、そんなことするつもりはなかったのに
子供は態度が悪くなったりはしていないが妻側についており「離婚するならお母さんについていく」と言う
自然妊娠は難しいと医者に直接言われネットで調べてもそうだったから、ただ真相を知りたかっただけなのに
二人目をつくるどころではなくなったし、そのうち離婚になるかもしれない
大学生の時には「イケメン!抱かれたい!」といつも言っていた同じ高校の先輩の部屋で2人で朝まで宅飲みしていたことを後から俺が知って喧嘩になったり、共通の友達と行ったスキー旅行ではゲレンデで仲良くなった他の大学生グループの男と非常階段でイチャイチャしてる所を女友達に見つかってみんなで怒ったり、バイト先でバイト仲間と「淫らな行為」を行ってクビになったことを後から友達から知らされて大喧嘩になった。
社会人になって落ち着いたかと思ったら入籍直前に泥酔して朝帰りして、「着替えさせて〜」とヘロヘロになって言うので着替えを手伝ったら全身キスマ塗れで親族を巻き込んで破談しかけたこともある。
それでも今まで続いているのは妻の見ていてヒヤヒヤハラハラする「放っておけない」と思わせるところ、そして毎回の喧嘩時に見せる逆ギレの怒り顔としおらしい泣き顔のギャップと可愛さに最終的にはやられてしまってきたからだ。
今、俺と妻の間には一人息子がいる。
子供を作った時はタイミングを合わせて連日子作りを行った。発覚時から遡って時期的にも正しい。
子供を幸せそうな顔で抱っこする妻を見て「まあ、いいか」となってしまって自分を誤魔化してきたが、ここ最近我慢ならなくなってついに妻の目を盗みDNA鑑定を行った。
お金もかかったし、依頼先全ての結果が出揃うまで精神的に疲弊した。
全ての所の結果が来てから全ての封を開いた。
その瞬間から息子が物凄く愛おしく思えて、それと同時に「この子のために何としてでも頑張らなければ」という責任感と「この子のためなら何でもできる」という勇気が湧いた。
頑張ります。
アラン・デケイロス「サルは大西洋を渡った 奇跡的な航海が生んだ進化史」
下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第S1話 スメルズ・ライク・イーヴル
下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第S2話 ステアウェイ・トゥ・ワンダーランド
ルイジ・ピランデッロ 「ピランデッロ戯曲集I 役割ごっこ/作者を探す六人の登場人物」
アゴタ・クリストフ「第三の嘘」
下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第S3話 シー・キャント・エクスプレイン
アゴタ・クリストフ「昨日」
マイケル・カニンガム「めぐりあう時間たち 三人のダロウェイ夫人」
日経アーキテクチュア編「危ないデザイン 建設設計や運用に仕える知見を事故に学ぶ」
池澤夏樹「ワカタケル」
M・R・オコナー「絶滅できない動物たち 自然と科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ」
特別展「毒」
「すずめの戸締り」
ボドゲ(クイックショット、マーダーミステリー・想いは満天の星に、ワードウルフ)
友人のブログで見かけた本や、別の友人から紹介された本や、旅先の十和田市の図書館で見かけた本を読んだ。アゴタ・クリストフは再読。昔は低く評価してしまったが、再読して正解。引越し先にも持っていきたい。
ビー・ウィルソン「キッチンの歴史 料理道具が変えた人類の食文化」
スティーヴン・J・ダブナー 、スティーヴン・D・レヴィット「ヤバい経済学 悪ガキ教授が世の裏側を探検する 増補改訂版」★
山下いくと「EVANGELION ANIMA 1」
山下いくと「EVANGELION ANIMA 2」
山下いくと「EVANGELION ANIMA 3」
山下いくと「EVANGELION ANIMA 4」
山下いくと「EVANGELION ANIMA 5」
繁田信一「平安朝の事件簿 王朝びとの殺人・強盗・汚職」★★★
「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」
「活字 近代日本を支えた小さな巨人たち」於・横浜市歴史博物館
特に平安時代に思い入れがあるわけではないが、何となく読んでいる。
千葉雅也はゲイコミュニティの様子が描写されていて面白い。ただ、作者がどちらかと言えばインテリ寄りなので、わかりやすく書いてくれているだけってのもあるだろう。
「EVANGELION ANIMA」は新劇場版に流れた設定があるだろうかと思って読んだ。とはいえ、シン・エヴァンゲリオンでいろいろな感情が成仏したため、考察を深めるにはいたらず。
ジャスティン・O・シュミット『蜂と蟻に刺されてみた 「痛さ」からわかった毒針昆虫のヒミツ』
尾脇秀和「氏名の誕生 ――江戸時代の名前はなぜ消えたのか」★★
ロブ・ダン「家は生態系 あなたは20万種の生き物と暮らしている」
ジャン=アンリ・ファーブル著、奥本大三郎訳「完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 上」
ジャン=アンリ・ファーブル著、奥本大三郎訳「完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 下」
「シン・仮面ライダー」
かつて友人に「最近はあまり文学が読めなくて困る」と愚痴ると、「おっさんになると政治経済歴史、生物学の本を読むことが増える」という返答が戻ってきた。
あまり感情を揺さぶられたくないと感じてしまっているのか、歳月がある程度風化させたものに関心が向かうのだろうか。
現に「ファーブル昆虫記」を読み始めた。最近は何が読みたいのかがわからなくなってくると、やたらと巻数のある本を読むことが多い。昨年も「旧約聖書」を通読したし、その前は「聊斎志異」「三国志」「西遊記」、その前は「ラーマーヤナ」や「ガラン版千夜一夜物語」を読んでいる。
下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第3話 魔の山を走れ
ジャン=アンリ・ファーブル、奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第2巻 上」
梅津和夫「DNA鑑定 犯罪捜査から新種発見、日本人の起源まで」★
ジャン=アンリ・ファーブル、奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第2巻 下」
ジャン=アンリ・ファーブル、奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第3巻 上」
ジャン=アンリ・ファーブル、奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第3巻 下」
フレデリック・クレインス「ウィリアム・アダムス 家康に愛された男・三浦按針」
高野秀行、清水克行「世界の辺境とハードボイルド室町時代」★★★
「ルーヴル美術館展 愛を描く」展
高野秀行は定期的に読みたくなる。
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第4巻上」
スージー・ホッグ「5歳の子どもにできそうでできないアート 現代美術(コンテンポラリーアート)100の読み解き」★★
スージー・ホッジ「世界をゆるがしたアート クールベからバンクシーまで、タブーを打ち破った挑戦者たち」★★★
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第4巻 下」
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第5巻 上」
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第5巻 下」
堀越啓『西洋美術は「彫刻」抜きには語れない 教養としての彫刻の見方』
グレイソン・ペリー「みんなの現代アート 大衆に媚を売る方法、あるいはアートがアートであるために」☆
また、先月の鶏に続いて、食肉にまつわる本を読んだ。屠畜の現場についての本も読みたくなったのだが、関心がほかのテーマに移ってしまった。「昆虫記」を読んでいると、当時のヨーロッパの屠畜について書かれているのも興味深い。
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第6巻 上」
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第6巻 下」
渡邊大門「清須会議 秀吉天下取りのスイッチはいつ入ったのか?」
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第7巻 上」
武澤秀一『伊勢神宮の謎を解く アマテラスと天皇の「発明」』★★
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第7巻 下」
「マティス展」
「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」
読書を休んだ日が多い割にはまあまあのペース。昆虫記は8月の中頃に読み終わるだろうが、旅行にまでに間に合うかはわからない。間に合わなくても構わない。
当時はそう書いていたのだが、なんだかんだで間に合っている。
こうしてみると美術展には毎週行っていることになる。旅行先で絵画ばかり見るのにはもう飽きたと口にしているものの、そうでもないのかもしれない。それとも、歴史や神話の知識で「読解」できてしまう西洋の古典絵画に飽きているのか? だから博物館の歴史的遺物により惹かれるのか。
【続き】
数日前に単身赴任で帰省しない(仕事柄帰ってこられないことは理解している)夫と電話で喧嘩した際「じゃあ浮気相手でも見つければ?」と言われた。
「知らないと思うけど前にDNA鑑定してる。〇〇と〇〇が自分の子供だってわかってるから今更お前が浮気しても構わない。むしろ他の男が機嫌取ってくれるなら好都合」と言われた。
謝って欲しくて「同窓会行くから浮気しちゃうかもね」と伝えた。
「別に良いって言ってるじゃん」と返された。
泣いた。
同窓会であからさまに色んな女の子に話しかけてた同級生と話した。
ホテル行った。
同級生から「旦那さんとするより気持ちいい?」と聞かれて気持ち悪くなった。
果てる時にビクビク揺れてる同級生の姿が気持ち悪くなって事後に吐いた。
落ち着いてからスマホ見たら母から「子供たちもう寝たからたまには〇〇ちゃん(仲良い同級生)とかとゆっくりしておいで☺️」とLINEが来てた。
「大丈夫?酔い覚めた?もう一回する?」って言ってキスしようとして来た同級生突き飛ばして着替えて部屋を出て、今タクシーに乗ってる。
なんだかすごい惨めになった。
だからDNA鑑定して公的なとこが鑑定書額縁にでも入れてお父さんに渡して「あなたは父親になりましたよ」って言ってあげんの
そういう儀式って大事だし、男の人もそういうの好きでしょ知らんけど
儀式をすることによって意識付けられることってあると思うんだよね
別に子供産まれること知らなかったわけじゃないだろうけど、やっぱりお腹痛めて産んだ母親と違って父親は親の意識って持ちにくいと思うのよ
毎日毎日働いていきなり今日からお父さんですは難しいよやっぱり
多分効果あるよこれ
あと親の意識があるなら母親は虐待なんてしないはずだとかそういうのは知らないです
そういうのじゃないんでこれ
「捕獲するだけではクマに申し訳ない 有効活用が一番」忍者グマ OSO18 北海道釧路市の飲食店でヒグマの"味噌煮込み"として提供 「柔らかくて美味しい」との声も
北海道東部の標茶町や厚岸町の牧場で66頭ものウシを襲ってきたヒグマ「OSO18」。警戒心が強く人の目にふれないことから"忍者グマ"とも言われ、周辺の酪農家を恐怖や不安に陥れてきました。
標茶町や厚岸町で警戒が続く中、7月30日に釧路町で1頭のヒグマが捕獲されました。当初は普通のクマと思われていましたが、その後のDNA鑑定で「OSO18」だったことが明らかとなりました。
「OSO18」は白糠町の加工会社「馬木葉」で精肉加工され、8月24日夜、釧路市の飲食店で客に提供されました。
メニューは「味噌煮込み」。クマの肉とゴボウを味噌で煮込んだもので、食べた客は「くさみもなく、柔らかくておいしい。OSO18の肉だと聞いて驚いた」と話していました。
鳥羽さんならともかく広末さんの仕事まで奪われるのは、日本社会特有の「母だから」という呪縛があるからだとしか思えない。
キャンドルさんの会見にほだされた人はよく考えて。
ドイツでは子どもの片親が違うのも普通だし、子どもの父親が全員違う女優さんだって受け入れられてるよ。
誰も可哀想だなんて言わない。
父親はみんな近くに住んでいるというから、徒歩距離内で顔を合わせることだってあるかもしれない。
でも、それが当たり前のこと。
たとえばドイツで人気のテレビドラマに数多くの出演歴のある女優ムリエル・バウマイスター(Muriel Baumeister)さんには3人の子供がいて、全員父親が違いますが、同氏は「子供たちの父親は3人とも育児を積極的にしている。手伝うだけではなく本当の意味で子育ての役に立っている。3人と良い関係が築けていることを幸せに思う」と語っています。
彼女は子供たちの父親と同居していませんが、子供たちがいつでも父親に会えるように全員が近場に住むようにしているといいます。子供たちの父親は全員ドイツの芸能関係者ですが、ドイツのメディアはそのことを特に批判的に取り上げてはいません。世間から「子供がかわいそう」という声も聞こえてきません。