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2024-01-30

[]現代音楽も聴こう 2024.1.30

https://www.youtube.com/watch?v=ckZBkz_XC6E

Peter Eötvös : Concerto pour harpe

以下概要

Cette oeuvre (création mondiale) est une commande de Radio France - Rundfunkorchester und Chöre GmbH Berlin - Orchestre de la Suisse Romande - Musikverein de Vienne - Casa dasica de Porto - Orchestre Symphonique de la NHK de Tokyo, dédiée au harpiste Xavier de Maistre.


Seven, premier concerto pour violon, rendait hommage aux cosmonautes de la navette Columbia ; DoReMi, le deuxième, était un retour à l’enfance et aux premiers apprentissages musicaux ; Alhambra, le troisième, une promenade architecturale en compagnie de ses interprètes : chaque concerto de Peter Eötvös possède son monde propre. Certains titres annoncent une réinvention du dialogue entre le soliste et l’orchestre : Replica pour alto, le bartokien CAP-KO, acronyme de Concerto for Acoustic Piano, Keyboard and Orchestra, Focus pour saxophone suggérant l’usage d’une caméra sonore et une mise au point entre différents plans. De fait, le genre est appropraux plus folles explorations dans le théâtre instrumental. C’est ainsi que la pièce de jeunesse Kosmos a 9 offert à un cymbalum très hongrois de jouer un nouveaule en compagnie de l’orchestre dans Psychokosmos. En 2023, le compositeur renoue avec l’essence même du genre en proposant à Xavier de Maistre un simple Concerto pour harpe.


En trois mouvements vif-lent-vif, ce concerto s’inscrirait dans le schéma le plus classique, si seulement la harpe bénéficiait d’un répertoire symphonique aussi riche que les autres instruments solistes. Si Haendel lui a offert quelques pages, Mozart a senti le besoin de lui adjoindre la flûte pour l’associer à l’orchestre. Et les efforts des Krumpholz, Boieldieu, Pierné et Glière n’y ont rien changé : les concertos pour harpe ont le privilège de la rareté. « Allegro e felice », indique Péter Eötvös en tête du premier mouvement. Seraitce là une joie inspirée par son interprète Xavier de Maistre ? « Xavier est sportif et sait danser, voilà un aspect du portrait que j’ai fait de lui », confie Péter Eötvös, avant de préciser : « Je trouve la plupart des concertos existants très bien écrits pour harpe, mais ils ne s’aventurent guère dans les modernités des dernières décennies. C’est pourquoi j’ai essayé de nourrir l’écriture de harpe d’éléments plus actuels, et de l’associer à un petit orchestre. » Sur plusieurs cordes, les glissandos de harpe influencent ainsi l’écriture orchestrale.


Jeu près de la table, frappe sur le bois, arrachés et harmoniques dressent un inventaire quasi illimité des possibilités techniques et timbres de l’instrument. De l’usage de la scordatura sur une partie du registre naissent des couleurs inédites : abaissées d’un quart de ton, certaines cordes produisent de délicieux frottements lorsqu’elles sonnent en mouvements parallèles avec les cordes à « hauteur normale ». Au centre de la pièce, un « hommage à Ravel » rappelle que le compositeur français a magnifié l’écriture de la harpe. Non seulement avec son Introduction et Allegro, qui a inspiré Péter Eötvös, mais aussi avec laerie de Ma mère l’Oye ou encore le premier mouvement du Concerto en sol et son extraordinaire solo d’harmoniques et de glissandos. Peut-être Péter Eötvös, dans sa propre pensée concertante, se souvient-il aussi comment Ravel distribuait les soli au sein de son orchestre, capable d’offrir un magnifique contrepoint de bois à la partie du piano.


Au côté d’un instrument comme la harpe, l’orchestre doit se réinventer. Il n’en demeure pas moins que le soliste joue encore le premierle. Dès l’introduction, Péter Eötvös l’invite à se livrer au cours d’une grande cadence dont les courbes de plus en plus amples se transformeront dans l’Allegro en lignes tournoyantes. Il lui offrira une autre cadence à l’issue du troisième mouvement, requérant l’improvisation sans vraiment suivre les vieux préceptes du genre. En effet, l’interprète ne devra y recourir à aucune mélodie, aucun accord ni motif antérieur. Le va-et-vient plus ou moins vif et large des mains sur les cordes dessinera des formes fascinantes. Des mouvements browniens imprévisibles et pourtant mystérieusement ordonnés, comparables au ballet des oiseaux se resserrant et se dispersant dans les nuées d’étourneaux.


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概要欄にあるとおり、NHK交響楽団も共同委嘱してるぞ

日本初演5月28日(火)のMusic Tomorrow2024だ

2024-01-28

職務経歴書履歴書書けない〜〜〜〜書くことがない〜〜〜〜〜〜〜

特技もない〜〜〜〜

強いて捻り出すとしたら目diffと目grepが得意だけど何のアピールだよ目視検査員目指してるわけじゃねぇんだよ

趣味旅行から調べ物とか宿や足の手配は割と得意だけどだからって別にアピールできねぇ〜〜〜それどころか旅行で度々休むやつとか思われそうでいえない〜〜〜〜

アラフォー無能女の転職厳し〜〜〜〜〜

2023-09-19

「彼らが最初共産主義者攻撃したとき」のWikipediaページについて

どうでもいいっちゃどうでもいい話なのだが、どこかに吐き出しておきたいのでここに書く。

Unity を捨ててお前は一体どこへ行こうというのだ?|EIKI`を読んだ。

この文章の中で、「彼らが最初共産主義者攻撃したとき」という詩への言及があった。

知らなかったのでググってWikipediaのページを読んだ。ブックマークしようと思ってはてブを開いたら、ずいぶん前にブックマークしてた。

が、それはどうでもよくて、他人コメントを読んでいたら、次のような引用コメントがあった。

ニーメラーの原詩には入っていたが、全てのバージョンで「病人、いわゆる治療不可能な人々(障害者)」への言及が削除されている

しかし、そんな文言は今のWikipediaページにはない。

次の差分で削除されたらしい。

[彼らが最初共産主義者を攻撃したとき - Wikipedia]

『ニーメラーの原詩には入っていたが、全てのバージョンで「病人、いわゆる治療不可能な人々(障害者)」への言及が削除されている』という言及が削除されていた。

2023-05-23

anond:20230522093152

本当の問題コードレビューじゃないな。

問題はこっちだと思う。前者は多かれ少なかれどこにでもあるものだが、後者はその開発スタイル自体がすでに割れ窓に近い。

ぐちゃぐちゃなコードベースができてしまった場合、影響範囲局所化して、確実に安全だと分かる小さな変更を積み上げながら直していくように移行ステップを立てるのがセオリーだ。延期できないバグ修正機能追加ならまだ理解できるが、割れ窓直し程度のことでリスクのある変更を日常的に繰り返させる体制やばい。実際に事故ってるし。

今回のケースは他人が埋めた地雷を踏んだようなものから、気に病みすぎることはない。

ただ、レビュアーバグチェックをしてるとしても、実装者としての責任を持つ気持ちはあったほうがいいと思う。責任を自信と言い換えてもいいけど、自分が手を動かした仕事責任を持てるように動いていかないと、結果として遠回りになる。

その辺りでようやくうっすら気づいてきた。コードレビューデグレが起きないようにしてくれるものじゃないって。コードにより引き起こされるバグ責任レビュアーじゃなくて俺にあるんだって

たとえばこのあたり、メンバーの中でコードレビュー目的が共有できてないのは組織の落ち度もあるけど、何かずれてるかもと思った時点で自分からすり合わせしたほうがいい。

2023-02-20

anond:20230220085712

失敗の言い換え…

失敗をLeft、成功をRightにしてるなぁ、そう言えば。

$ diff -u log_left log_right

で失敗したコマンドログ成功した時のログ比較したりする。

2023-02-18

anond:20230218180035

Diff-SVCとかマジですごいよね

演技だけ他の人にやってもらって声質だけ変えれば個々の声優はいらなくなるかもな

2023-01-13

暇空茜応援団Webスクレイピングを導入していて更新監視している

Webスクレイピングツール一般であまり認知されていないが、Webを中心としたIT界隈では常識的ツールであり、端的に言えば登録したWebページを巡回更新監視するツールである

似たようなものRSSAtomフィードリーダーなどが存在するものの、Webスクレイピングツール業界共通認識としては、監視するWebページにRSSAtomフィードが無くともWebページ情報差異過去現在計算し、変更の閾値を超えたWebページの更新を通知し、そして保存できるというものである

変更の閾値という処理が挟まれ理由として、広告などを代表例にWebページ閲覧時の更新の度に変化する可能性があるため1%でも更新が通知されると更新の通知が膨大となるため些細な変更を無視するためだ。

もしWebスクレイピングツール更新されているページにPDFJPEGなどのバイナリファイル存在したとしても、PDFJPEGなどのバイナリファイル存在したとき多くの場合Diffと呼ばれる差分検出ツールを用いてバイナリファイル単位で変更があったかどうかを監視している。

Colaboなど現代の多くの団体Web活用して運営されているため情報Webを介して告知するので、暇空茜応援団はそれを逆手に取り情報更新監視している。

暇空茜応援団が即座にWeb情報更新へ反応するのはこういった背景があるのだ。

逆に言えばWebページの更新を秒間で行うなど更新通知を飽和させるカウンターなどを想定できるが、閾値を変えればその様なカウンター手法無視できるため意味がないし、特定キーワードだけ抽出することも可能なので無駄リソースとなるため無駄である忠告しておきたい。

2022-12-04

Colaboの貸借対照表公告されてなかった件

Wikipedia

一般社団法人及び一般財団法人に関する法律義務付けられている貸借対照表など決算情報公表を行っていないと報道

と、3年以上に渡りwikipedia記載されていたが、エコーニュースは信頼できるソースではないとの理由で削除された模様。

これが削除されていなければ、もっと早くにColaboや東京都が気づいていたかもしれない。

https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=Colabo&diff=55822991&oldid=55810372

https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=Colabo&diff=next&oldid=71496021

2022-10-12

anond:20221012151141

プログラム作るなり、スクリプト組むなりすれば実現できる、ということは認識してます。これは”実装”ですよね。

ああ、実装ってそういう意味でしたか理解

コンパイルとかパッケージ化って意味かと。

もしくはコマンド打ってCtrl+CでExcelコピペして比較、もいっかいPowershellレジストリ抽出して~と実装せず手作業でやるってことでしょうか?

んなめんどくさいことはしたくなくて、ダウンロードしてきてZip解凍するなりインストールするなりで利用できることを想定してます

レジストリ抽出だけならあるかも&テキスト差分比較(Diff)ならあります

それぞれを一緒にやろうとすると厳しそう。

自分ならPowerShellタイムスタンプつきで抽出して、それをDiffしますかね~。

DIffで思い出したけどPowershellにもDiffありましたね。Excelいらないや。

Linuxでも似たようなことはできるかと。

2022-10-12

anond:20221012142526

えーっと、実装レベル感…。

タイトルにある通り、”ツール”が欲しいんですね。えぇ、タイトルの通り。

プログラム作るなり、スクリプト組むなりすれば実現できる、ということは認識してます。これは”実装”ですよね。

もしくはコマンド打ってCtrl+CでExcelコピペして比較、もいっかいPowershellレジストリ抽出して~と実装せず手作業でやるってことでしょうか?

んなめんどくさいことはしたくなくて、ダウンロードしてきてZip解凍するなりインストールするなりで利用できることを想定してます

CUIではなくGUIで、ボタンポチポチレジストリの変化を絞り込めるツールです。

メモリエディタはそういった機能があるので、使っていただけると理解やすいかと。

もしPowershellとかExcelの(ワンライナーですらない)1コマンド(コマンドレット?)でできるならとてもありがたいですが、

そんな機能は私は存じ上げません。

もしあるのであれば教えてほしいです。

余談:Registry Finderというフリーウェアにそのような機能があることを期待したのですが、ありませんでした。

Permalink | 記事への反応(1) | 言及する | 15:11

2022-08-24

anond:20220824025931

diff取ったら確かに色々直してたわ。

すまんな、(ノ∀`)タハー

2022-07-25

まとめブログアノニマスポスト』をソースWikipedia編集するひとやばくない?

AV新法周りで目立ってるAV女優の名前検索したらWikipediaでてきたから見たんだけど、アノニマスポストソースにした記述があって、お前のブログじゃないんだぞ?さすがに日本Wikipediaレベルすぎない?ってなった。

https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%9C%88%E5%B3%B6%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89&diff=90149966

2022-04-21

よく使うgitコマンド

git branch --all

git switch

git switch -

git diff

git diff --cached

git cherry-pick

git reflog

git commit --amend

git add . -p

git pull

git show

git fetch && git merge origin/master

git merge

git merge --abort

git rebase -i HEAD^^^^^

git tag --delete

git tag -d

git log

git log --graph

git push

git push --force-with-lease

git push --force

git push --tags

git push --delete

git push --set-upstream

git status

2022-04-06

anond:20220406205129

んー、違和感あるけれど、ローカルに引っ張ってきたVMに変更を加えて、後々にリモートもそのdiffを反映させるの、たしかに言うとしたらトランザクションなのかなあ

dockerだと似たようなことはコミットとかプッシュというとは思う

2021-12-28

音声のスペクトログラム、何も問題わからんのだが

音声に対して窓関数かけて、横軸を時間、縦軸を周波数としてプロットしたのをスペクトログラムという。

工学が進むためには可視化必要だと勝手に思っている。

数字が並んだだけだとわかりにくいが、グラフを描けば問題箇所がわかる、といった具合だ。


スペクトログラムを使い始めた際、これで問題がわかるものだと思っていた。

ネットにもスペクトログラムについての記載は多くあり、枯れた技術のように見える。

だが、実際やり始めると、広く広まっているこの手法はいいのか?と思えてくる。


スペクトログラムの欠陥として、

① 耳で聞いたとき違和感に対して、どこが問題があるのかがわからない

違和感のある箇所をgrep抽出できない

③ 耳で聞いて差がある音声に対して、明確にどこが影響しているのか比較diffが取れない

④ 多くの人はスペクトログラムを読めない。(歯擦音、母音、子音かくらいしかからない)

違和感のない修正方法がない

あたりを感じている。

2021-10-23

初心者向けPython教材・資料おすすめ

※随時更新、本記事は、親記事anond:20211018163759 」も合わせて読むことを推奨しております


色々なぶくまで紹介される Python 等の資料について、一応初心者は脱している身として、私見を元に初心者に向けたおすすめ度を紹介していく。

★~★★★★★ で個人的おすすめ度も示している。

ゼロからPython入門講座:★★★★

URLhttps://www.python.jp/train/index.html

Python 情報サイトの老舗である Python Japan初心者向けコンテンツ。若干覚える量が多いので挫折心配になる分量ではあるが、普通初心者意識した内容であり、初学者にもおすすめできる範囲の内容と考える。

勿論、有償書籍のほうが充実したものも多いだろうが、無償の中では比較初心者向け。

paiza ラーニング:★★★★

URLhttps://paiza.jp/works/python3/primer

動画で学べるのとそこそこの範囲網羅しているのと、環境サービス提供しているのでインストール周りを気にしなくていいのがメリットとなる。

逆にいうと説明が音声のみなので自分のペースで進めたい人には少しもどかしいかも知れない。

有料サービスに申し込むとエンジニア質問ができるということなので詰まった時にいいのかも知れない

とはいえ初心者質問であれば、teratail 等で訊けばいいと思う。世話になった分のチップ的な課金ならアリかも知れない)

@IT Python入門:★★★★

URLhttps://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/subtop/features/di/pybasic_index.html

他の言語をかじったことがある人が詳細を知りたい時には便利だが、初心者にはちょいちょい分かりづらいところがある。

特に第一回目はわからないところは無視してスルーしないと、難しそうな資料だと勘違いされそうなので、構成もう少し考えればいいのにと思う。

このレベル情報無料公開されているのは純粋に素晴らしいと思える。

Python ゼロからはじめるプログラミング サポート:★★★

URLhttps://mitani.cs.tsukuba.ac.jp/book_support/python/

Python ゼロからはじめるプログラミング 」の著者が、著書の副読本的にまとめたPDFスライド)が公開されたページ。網羅性も高く、図解もありそれなりにわかやすい。

ただし、著書を教科書として授業する際に便利な資料として想定したものと思われ、詳細な解説は著書を参照という内容になっているため、初心者向けかと言われると少し悩んでしまう。

プログラムに関する知識がまったくない人であれば、先に紹介している ゼロからPython入門講座、paiza ラーニング@IT 等のコンテンツで基本を押さえて、その後で振り返りとしてスライドを参照するのが良いかと思う。

あるいは、著書を買うかどうか参考にするためのサマリーとして割り切って読み進めるのが良いかも知れない。

高等学校における「情報II」のためのデータサイエンスデータ解析入門:★★★

URLhttps://www.stat.go.jp/teacher/comp-learn-04.html

VIA:b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/tankazunori0914/status/1451365384238428161

これは Python というよりAI関連の話が中心となった資料で、7章におまけ程度にPythonの基礎も扱われている。

機械学習をやりたくて Pythonを始めようという方も一定数居るだろうからPythonをある程度押さえた上であれば有意義コンテンツと思われる。

コメント時は軽く眺めた程度だが、後でちゃんと精読しようと思える程度にはまとまっている。

Pythonプログラミング入門@東京大学:★★

URLhttps://utokyo-ipp.github.io/

既に元増田に書いた通りだが、東京大学学生向けの資料であり、遊びがなく、万人向けとは言い難い人を選ぶ資料である

よって、最初の講座としてこの資料を選ぶのは、学校教科書学業が大好きで、読むのが苦にならないという人だけが推奨で、それ以外の人は避けよう。

とはいえ、よくまとまっているいい資料なので、ステップアップの際に復習を兼ねて目を通す分には悪くない。

プログラミング演習 Python 2021@京都大学:★★

URLhttps://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/265459/1/Version2021_10_08_01.pdf

例の3000ブクマ2019年資料だったが2021年資料掲載されているので、掲示こちらを採用した。

イラスト等も交えて丁寧に解説しているが、本題の前にコンピュータ史のようなコンテンツがあったりするのがアカデミック資料だけあるなという印象。

あと例えば以下のようなコードがある。(資料92ページより引用

# x の平方根を求める

x = 2

#

rnew = x

#

diff = rnew - x / rnew

if (diff < 0):

  diff = -diff

while (diff > 1.0E-6):

  r1 = rnew

  r2 = x/r1

  rnew = (r1 + r2)/2

  print(r1, rnew, r2)

  diff = r1 - r2

  if (diff < 0):

    diff = -diff

コードのインデントがうまく働いてくれなかったので仕方がなく全角スペースで表現している。不等号も全角に変えている。コピペなどの際には注意されたし。増田記法よくわからんMarkdownで書かせて!

Python の初学者平方根計算という問題を与えてもなぁと。元々は現役の大学生に渡す資料なので普通に解けるでしょうけども。人を選ぶというのはこういうところを加味しての発言である

Python早見帳 + 機械学習帳@東京工業大学:★★

URLhttps://chokkan.github.io/python/index.html

   chokkan.github.io/mlnote/index.html

Python 早見帳も必要ものを一通りまとめたコンテンツになっていて東大コンテンツに近い。既に東大コンテンツを試した人であれば新しく試す必要性は薄いと感じる。

機械学習コンテンツはそれなりにボリュームがあるが、やはリファレンス的な使い方がおすすめで、別の資料で基礎を学んだ後に、知識の定着度を確認するために使うと良いだろうと思う。

Think Python コンピュータサイエンティストのように考えてみよう 第二版:★★

URLhttps://cauldron.sakura.ne.jp/thinkpython/thinkpython/ThinkPython2.pdf

VIAtogetter.com/li/1949514

Pythonのものを掘り下げた書籍オライリーの同書籍日本語訳である

端的に述べれば中級者向け教材。簡単Pythonを修めた人が更に知識を深めるために利用すると良い。

解説画像などが一切なくてもコードを読めばわかるというレベルの人におすすめ

オライリーと聞いて内容の想像がつくような人であればまず間違いないだろう。

言語を学んだ人がPythonを新たに学ぶ際には申し分ないと思う。一方で初心者最初に手をだすべきとは思えない。


データ分析のための統計学入門:★

URLwww.kunitomo-lab.sakura.ne.jp/2021-3-3Open(S).pdf

VIA: b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/tankazunori0914/status/1451365384238428161

自分は公開されたという話があった時に読んだが速攻で挫折した。Python学者には必要のない資料と考えてOK

分析をやっていきたいという人も取り敢えず P14 の練習問題を読んでみて、こういう資料で学んで行きたいと思えなかったら素直に積読しておけばいいと思うの。

ある程度分析問題をこなしたあとのステップアップに使用するのが良いかなと思える資料である

URL登録数に制限があるので、一部は意図的リンクを切っています

終わりに

ひやかし程度にぶくましてるだけなら別にいいのだけども、本当に Python習得したいのであれば、ある程度「初学者」のためのコンテンツをあたって挫折しないように学習するべきだと思っている。

Python 自体習得やすさとかライブラリの充実度とか結構バランスがいい言語だと思ってるので、沢山の人に普及するといいなという思いから、このようなコンテンツをまとめてみた。

誰かの役に立てばいいなぁ。

2021-09-28

anond:20210928174340

中学校高等学校記事にはんつ遠藤が追加されたのは2007年3月22日なので「2000年初頭」ではないな。

https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E8%8A%9D%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%83%BB%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1&diff=prev&oldid=11429781

増田の読みどおり、この編集者が同日に「はんつ遠藤」の記事新規投稿しているのだが、

編集者のK.Takedaという人物は、北海道絡みの記事を大量に編集していたウィキペディアン

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2/K._Takeda

これがはんつ遠藤本人だということはちょっと考えづらい。

グルメ関係記事に偏っているわけでもないしな。

おそらく「札幌ら~めん共和国」の関係で知ったのだろう。

しかし初期段階でこれだけ充実している記事で「フードジャーナリストということしかからない」ことはあるまいよ。

https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%81%AF%E3%82%93%E3%81%A4%E9%81%A0%E8%97%A4&oldid=11429776

2021-06-08

レポートや図を作るサポート機能ってもう進化せんのかな

組版みたいなことしたいわりに、ワードエクセルドキュメント作らないといけなかったり、

論理展開がわかりやすいかといった機能はつかないし、

図もちょっと複雑になったら更新が大変になるのは変わらないし、diff取れないままだし。

2021-03-06

anond:20210306152137

丁重お断りされてもDiffツールハッキングされている可能性もあるから

目視確認してくれ。人なら派遣会社から、ひとやま100人で買ってくりゃいい。

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