はてなキーワード: DDとは
https://anond.hatelabo.jp/20200525021541
そういえば自分が使ってるサービス・ソフトウェアは定期的に棚卸しすることにしてるんだけど、ここ何年かやってなかったのでこの機会にやってみる。
アプリとかもあったりするけど基本的にWebでサービス提供されているもの。
順番は適当。
有料プランがある物は月500円ぐらいまでなら応援を兼ねて払うことにしているので、結構色々なサービスの有料ユーザになってる。
自分用のまとめではスマホアプリ編・ブラウザ拡張編・ソフトウェア編もあるけど、長くなるのでこの辺で。
RoamResearchとかどう? まだβだけどメモに良いよ。
ありがとう、良さそうだし少し試してみるよ。
ぜひ続きをお願いしたいわ
ただ自分用のやつは説明がないかあっても自分向けで簡素だから、書き足す時間があればまた増田にでも投げるよ。
え、マジすか、それは痛い。
iPhone次に買い換えるまでに復活して欲しいなぁ。同じく金なら出す。
たまーに聴きたくなる、視聴したくなるのでメモ的に。
増田の仕様的にリンク数上限が9つぐらいらしいので今回はこれぐらいで。
この楽曲以前はアニメ系のOP/EDのPVのフルバージョンがYoutubeにアップされるパターンは余り無かったと思う。
(バンド系で自分の公式チャンネルを持つところは例外になるが……)
この楽曲の圧倒的な視聴数により、他のアーティストもフルバージョンでのアップロードもありなんじゃないかと思ったところも多いだろう。
凝ったPVの出来の良さ。
300万視聴数目前!(この記事をアップしてしばらくすれば突破するかな?)
ヒット作となったアニメ『SSSS.GRIDMAN』のテーマに沿った内容の考えられた歌詞の素晴らしさをポップに歌い上げているPV。
説明不要とは思うがアニメ『血界戦線』の第2話から公開され話題になり、ここ数年でも珠玉の出来と思われるアニメのEDの一つだと思う。
「UNISON SQUARE GARDEN」の楽曲の中でも高い人気を誇る曲で、視聴数も4000万に達する勢いでまだまだ伸び続けることだろう。
独特の言語センスの歌詞と、高いレベルでの演奏スキル、アニメのEDと同様に踊るように動き続けるベースの田淵が必見!
アニメ『城下町のダンデライオン』のED。
発表&発売後しばらく経った後にライブバージョンを公開するようなパターンも増えてきていますね。
アニメ『プリパラ』のポップやメロディアスな楽曲とはまた違ったライブ向けの明るい楽曲。
「声優とアイドルのハイブリッドユニット」である「i☆Ris」は、正面からの固定カメラでのフォーメーションやダンスの振りが確認できる「Dance Ver.」の公開に積極的で、プリパラ以降のシングル曲の楽曲のほとんどは「Dance Ver.」で公開されていると思うので、楽曲だけでなく、彼女達のダンススキルの高さも確認できるPVは、また別の楽しさがあるかと。
近年最大級のヒット作品となったアニメ『鬼滅の刃』のOPなので、誰でも知っていることだろう。
PVではなく正確に言えば企画系の動画になるが、ピアノのみ伴奏の中で歌い上げるLiSAの歌声に酔えるものとなっている。
「水瀬いのり」の場合は、アニメ『ViVid Strike!』のED「Starry Wish」を紹介するのも手の一つだったのですが、出るイベント・テレビなどで「Starry Wish」ばかり歌わされる時期が多かったので、敢えてこちらをチョイス。
はてなーの一人として、はてなー兼務のVTuberを期待する気持ちはわかる。
残念ながらそういうVTuberは今の所一人もいないが、ADHDであることを配信中に公言した女性VTuberなら一人だけいる。
彼女の人物像は、リアルで生活に支障を抱えたままネットで荒らし化し、古来2ちゃん~5ちゃんでアンチスレorヲチスレが立つレベルの問題ネットユーザーそのものである。
そういう臭くてキモい男が、女になってVTuber化したら…というif設定が現実化した物といっていい。
というか彼女を見ていると、一般的な女性の「こんな男はカネ稼いでいてもマジ無理ってか吐きそう」という気持ちを体感できる。
かくいう筆者はホロライバーDD(誰でも大好き)のキモオタだが、上述のVTuberは以下の理由で受け付けないどころか、嫌悪感を催すほうである。
忙しいのについうっかり読んでしまった人は、ここまで読んでいただければ十分である。
ひとまずありがとうございます。
以下は、彼女についてこれまで明らかになったレジェンドの一部始終である。
ちなみに内容はこれでもすべて配信のみで得られた情報であることは驚愕に値する。
自分でも書いてて疲れるくらい書き並べてみたが、何度も言うが男性の「残念な人」枠に、この手の輩は多分そこまで珍しくないのだろう。
なんなら一ヶ月に一度しか風呂入らない奴もいるし、地下アイドルのイベには必ず前歯がないファンがいると聞く。
オタクのみんなー!わかってるなー!?一緒にぶち上がっちゃおう!!せーの!」
…夢見りあむは地下アイドルのオタクなので、オタクの好きなものが分かる。
よっしゃシンデレラ!
キュート!クール!パッション!ピンク!ブルー!オレンジ!ジャージャー!」
…私は地下アイドル知識はあまりないがMIXというやつなのだろうか。地下アイドル現場でこのコールをされているのはありふれた光景なのだろう。
「全力ダンシン 喉枯れシンギン
…りあむの思う尊いアイドル像。全力で踊って喉が枯れるくらい歌って、そしてファンとチェキ会などの交流。
「無茶振り上等 繋がり退場」
繋がり退場→りあむはオタクとの繋がり(恋愛)をする地下アイドルも見てきたということだろうか。尊くないと憤るのが目に浮かぶ。
…地下アイドルはバイトもしなきゃ生きていけない。そこも含めて頑張っている推しが尊いという意味だろうか。
…自分のファンに対して言葉。尊くないアイドル(りあむ自身のこと)を応援しているファンなんて推し変するしDD(誰でも大好き)だしどうせこんなもんと思っているのが透けて見える。
「どうせ僕に No No人権
…尊くない自分にはアイドルにおける人権はない。人権欲しいな。という言葉。
人権=尊いアイドルであるということなのだろうか?それとも人権=本物のファン?
「BURN BURN みんなが燃やせば
…炎上で注目を集めて、今の地位まで上り詰めたりあむ。りあむは尊くなれはしないが、注目を集めてチヤホヤされたいのも事実なのだ。ワンチャンをもう掴んでいるのでは?
「大体ここにいるみんな本気で愛してるぞー!」
…愛してるぞー!とは言うものの尊くないアイドルを推しているファンをりあむは本気で愛しているのだろうか。それとも何もせずともチヤホヤしてくれるからやっぱり愛してるのか。
「お願い死んでくれ!夢は夢で終わってくれ!」
…お願いシンデレラパロディ。死んで欲しいのは夢見りあむ自身。尊くない自分は死んで欲しい。
お願いシンデレラで言う"夢"とはトップアイドルのことだろうが、ここで言う"夢"とはなんだろうか。
「誰もが死んでくれ 夢から今目覚めたくない」
…夢から目覚めたら新たなストーリーが始まってしまうので目覚めたくないのだろう。りあむはなんの夢を見ているのだろうか。尊くないのにファンがたくさんいるこの現実=夢?
「なりたい なれない あの子も あの子も あの子も うん CALLーーーーー!!!」
それとも"あの子"は自分の立場になりたいだろうけどなれないということか。後者だとしたら悪趣味過ぎるな。あの子は尊いアイドル。自分は尊くない。でもファンが多いのは…?
手首をかけて ゆびきり(げんまん!)」
浮気、されるんだろうなぁという諦めも感じる。
責任とってくれるんだろうなー!」
…ファンのおもちゃとしての振る舞い。尊くないアイドルである自分はファンに媚びて繋ぎ止めるしかない。
「ガチ恋をすればいいじゃん 最前管理すればいいじゃん どうせぼくを全然見てない」
…ガチ恋ですら自分を全然見てないと言い切れる、りあむの自己否定感。りあむにとって自分にガチ恋している時点でオタクとしてアウトなのだろう。理想の夢見りあむ像を押し付けられたくもないように聞こえる。本当のりあむを見つけられる人間はいるのだろうか。
…アイドルじゃなくともぼくを愛して欲しい!というりあむの傲慢さが垣間見える。アイドルとかアイドルじゃないとかじゃなくて本当のぼくを愛して欲しい!チヤホヤしてくれ!
「会いたい」って願ってくれて
…ワンチャン=何もせずとも尊いアイドルになるということなのか。あんまり努力はしたくないけど尊いアイドルにはなりたい!
なれないよなぁ。
「もし思うことができたなら…そう、できたなら…
ー自己嫌悪」
…そんなことはりあむが1番分かっている。尊いアイドルにはなれない。そういう考えがよぎる自分に自己嫌悪する。
「お願い!死んでくれ 夢は夢で終わってくれ
…こんな自分はもうアイドルじゃない…というりあむ特有のやみモード。尊くない…尊くない…死んでくれ。
「誰もが死んでくれ 夢から今目覚めたくない
なりたい なれない ぼくだけ ぼくだけ ぼくだけ うん CALLーーーー!!!」
…尊いアイドルにぼくだけなれない。シンデレラガールズは夢見りあむ以外全員尊い。
(ガチ恋口上略)」
…ガチ恋しているファンでも、ぼくを見ていないと言い切った後でのガチ恋口上は悲しさすら感じてしまう。
期待なんてしないけど ハニー(ハニー)
甘やかして」
…尊くないアイドルの自分を否定し続けるとりあむ自身が壊れてしまう。尊くない自分を受け入れることにした。成長。
「チヤホヤ チヤホヤヤ チヤチヤホヤヤ チヤホヤヤ なでなで×5
チョローーーーイ!!!」
…だからオタク!ぼくをチヤホヤしてくれ!清々しいまでの尊くなさ。最高で最低の尊くないアイドル夢見りあむの完成。
「お願い!死にたくない 夢は夢で終わらせない
みんながぼくのアイドルだ!
…死にたくない=好きなことをしている自分を否定したくない。尊くないことを受け入れたりあむはこれから何を夢見るのだろうか。
尊くない自分を推してくれるファン。自分のことは見ていなくても、ぼくを肯定してくれるオタク達がぼくのアイドルだよ。というメッセージ。
「(お願い!死にたくない!)
(夢は夢で終わらせない!)
(だいすこ!クッソすこ!)
うんCALLーーー!!!」
…オタク歌唱、りあむコール逆転部分。尊くないアイドルとそれを応援するオタクの集大成。
よっしゃみんなでー!
20200306参議院予算委員会(国会中継) - YouTube
https://youtu.be/hl7ZQLqOd1s?t=7131
後日法案成立にある緊急事態宣言に関して、宣言する際に国会での事前承認や審議を望む流れ。
自衛隊の中東派遣国会報告を閣議決定のペーパー一枚配布程度で済まされた前例を挙げ(以前の官房副長官の発言より)、不安を訴える。
元増田です。
株というよりは、債務、やはり借金は借金です。法律上は返済義務があります。話題のMMTがどう考えているのか、元増田はMMTの教科書を読んだことがないので理解していないのですが、マーケットや財政状況を無視して、いくらでも借金してよいとは考えていません。1982年のメキシコ、1987年のブラジル、1998年のロシア、2001年、2014年のアルゼンチン、2008年のエクアドル、2015年のギリシャなど、借金が返せずに国がひどいことになった例は歴史上いくつかあります。
ただ、企業でも少しの借金で倒産する会社もあれば、たくさん借金していても好調な会社があります。例えばアップルは有利子負債がとても多い会社ですが、だからと言ってアップルの経営について、債務残高が高いから危険だ、あんな会社に融資はできないとは誰も思っていませんよね。アップルの株はこの数年ですごく上がっていますし、アップルの社債の金利は極めて低いままです。それはアップルはiPhoneという安定的なキャッシュフローを供給してくれるビジネスがあるから、返済されないリスクはほとんどない、借り換えも利払いも問題ないと投資家が判断しているからです。国債の場合、国内で消化されていればますますです。償還されてもそれは国内に戻るからです。その際に民間に資金需要が旺盛ならば、償還を受けた投資家は国に貸してくれないかも知れませんが、そのような状況とはすなわち景気がよいということですから、国は税収で経費を賄うことができます。国債が政府機関、例えば中央銀行が保有していればさらに償還には問題ありません。なぜなら政府が支払った分はそのまま政府に戻ってくるからです。日本国債はほとんど国内で保有され、半分近くは日銀が保有しています。
企業の営業利益は、国でいえば一定期間の付加価値、GDPがそれに相当します。GDPをすべて債務の返済に充てることができないのと同じく、借金も全額直ちに返済しなければならないものではないので、対GDP比で注目すべきは、債務残高ではなく、GDPの増え方に対する利払い、もっと言うと政府機関―典型は中央銀行-保有分を除いた利払いなのです(これは元増田のオリジナルではなくて標準的なマクロ経済学の教科書の教えるところです。)。GDPが増える以上に利払いが上昇していなければ、マーケットは発行体の支払いは問題ないと判断し、残高が多くても借り換えに際しても問題が生じず、金利の上昇もないのです。逆に残高がゼロでも利払いがGDPの増え方と比較して増加していれば、持続性に問題が生じます。だから、元増田で書いたとおり、順調に借り換えができているものを無理にゼロにする必要はないし、その条件で貸してくれる人がいるのに期間に上限を決める必要はないし、毎年の予算に借り換え分を計上すると、かえって予算にとって何が負担になっているのかが正確にわからなくなるのです。ちなみに解散価値(国が解散したら大変ですが)、資産、すなわちストックで見ても問題ありません。日本は世界最大の債権大国です。
日本国債の利払い負担は現在9兆円弱、これはGDPが350兆円程度であった昭和50年代末-60年ごろと同じです。現在のGDPは560兆円。350万円の年収で年間9万円の利子を払うのに比べれば、560万円の年収で年間9万円を返済する(しかもうち4万円程度はそのまま収入になる)方が負担が軽いのは自明ですから、すべてのマスコミが日本は借金で沈没すると騒いでも、これまで借り換えに支障が生じたことは全くありませんし、金利も低下しています。債務の負担は今、著しく低いのです。
ご参考になれば。少々口の悪い人ですが
what's more, since the debt to GDP gang never look at the implicit debt created by government-granted patent and copyright monopolies, they are measuring nothing. Give them only ridicule, that is what they deserve
https://twitter.com/DeanBaker13/status/1232786049279021057
債務の持続可能性は名目成長率と利子率の関係を探ることによってあきらかになるとされています。
財政赤字が政府債務を増大させることは、必然でありあきらかなことのように思えます。しかしながら、この法則にはひとつの例外があります。Fed(連邦準備制度)が政府支出によってファイナンスされる拡張的財政政策を、発行された政府債券を購入することによって調和するときがそれです。Fedによって保有されている政府債務が増大しても、家計、非金融法人、民間企業、外国人によって保有される政府債務は増大しないということです 。このチャプターのもっとも重要なレッスンは、政府債務を購入するFedの能力が、そういう政策を取らなかった場合に取り逃したであろう、財政政策における行動範囲を提供する、ということです。
…アメリカ合衆国かどこかの国の財政赤字(deficit)が多すぎるか否か、私たちはどのように判断することができるでしょうか。問題にすべきは赤字がゼロかどうかではなく、むしろ、未払いの名目公的債務(D)の名目GDP(PY)に対する割合の安定性の基準がどうあるべきか、ということです。連邦政府の赤字は巨額になり得ますが、D/PYレシオは債務の増加にも関わらず安定的に保つことが可能です。
名目財政赤字は債務の変化(△D)に等しくなります。では、財政赤字はどこまで大きくなり、かつ債務対GDP比、D/PYは安定を保つことができるでしょうか? 債務対GDP比の増加率がゼロであり続ける限り、安定的であり続けるでしょう。
それゆえ、私たちのタスクは、いかなる額の財政赤字が債務対GDP比の増加率をゼロにするか、決定することです。私たちは、債務対GDP比(D/PY)の増加率が、債務の増加率(d)とGDP名目成長率(p+y)の差である点に留意することから始めます。
D/PY増加率=d-(p+y) (6)
債務対GDP比の安定のためには、私たちは債務の増加率と名目GDP成長率(p+y)を等しくする必要があります。
d=p+y (7)
もし私たちが等式の両辺(7)を債務(D)の拡大により増加させた場合、私たちは許容可能な赤字(すなわち追加される債務)を獲得することになります。その分の赤字を増やしても、債務の対名目GDP比はコンスタントに保たれているのです。
dD=(p+y)D (0.05)(9,000billionドル)=450billionドル (8)
このシンプルに表現された(8)は、驚くべき結論を導き出します。債務対GDP比は、もし赤字が未払いの債務にGDP名目成長率をかけたものと等しければ、一定に保たれるのです。数値をいれた例によると、連邦政府の2010年末時点の純債務は約9兆円でした。もしもGDPの名目成長率を5%と仮定すると、許容可能な赤字は4,500億ドルです。現在の財政赤字は2009年-2010年よりもはるかに大きな額ですが、それは債務対GDP比がこの期間に急速に増大したのかをあきらかにしています。
2008年から2010年、さらにその後の債務対GDP比の急上昇は、政治家と評論家の間で、オバマ政権が2009年から2010年に実施した初期の財政刺激プログラムを超えてさらなる財政出動をすることの実現可能性をめぐって、大論争を引き起こしました。"財政タカ派"は公的純債務(debt)の対GDP比の急上昇を指摘し、債務対GDP比の爆発を避けるために財政赤字(deficit)は削減しなければならないと主張しました。"財政ハト派"は高い失業率と弱い需要のもとではさらなる財政刺激が必要とされていると反論しました。実際のところ、金融政策の効果が弱体化した状況では、財政政策は唯一残されたツールだったのです。
財政赤字は2つのパートに分類することができます。基礎的赤字と未払いの純公的債務に対する利払いです。順番に、基礎的赤字は税収からtransfer paymentと利払い以外の政府支出を控除したものと等しくなります。2010年における多額の財政赤字は、多額の基礎的赤字と多額の純債務に対する利払いの合計によるものです。
しかしながら、債務がゼロと仮定しても、利払いの負担は、債務支払い可能なための条件(solvency condition)を満たさなければ、歯止めの利かない純債務対GDP比の上昇を引き起こすのです。この条件について、政府は、名目成長率(p+y)が現在の名目利子率に等しいかそれを上まわっていれば、政府証券を発行することにより、永久的に、債務対GDP比を上昇させることなく、利払いの請求を満たすことができる、と定義することができます。2010年末の純債務(net debt)が大まかに9兆ドル、という上記の例に戻りましょう。政府は等式(8)で示されているとおり、債務対GDP比を増加させることなく4500億ドルの赤字を出すことができます。その赤字のうちから、財務省証券の利払いのためにいくら支払わなければならないのでしょうか?もし利子率が5%で、等式で仮定された名目成長率と等しいとすれば、純債務に対する利払いは0.05×9兆ドル、すなわち4500億ドルです。このとおり、政府は利払いコストの全部を、4500億ドルの財務省証券を新たに発行することにより、債務対GDP比を増大させることなく、基礎的財政赤字をゼロとしたまま、支払うことができるのです。
Gordon, Robert J. "Macroeconomics: Twelfth Edition" (April 18, 2011) 、Chapter6 The Government Budget, the Government Debt, and the Limitations of Fiscal Policy
意識の高いはてなー必読書って感じで出版されたときにさんざんブクマしたじゃないですか。
ファクトフルネス読んだはずなのになんでこいつらこうも読んだ本を無視してるんだ?って思ったよ。
いいかい?
目次だけ見ても全部とはいわんがこれブクマカじゃね?って心当たりがあると思うよ。
日本の治安の件では「ネガティブ本能」と「恐怖本能」が指摘されてたね。
グッドニュースはニュースバリューがないからメディアはついドラマチックなバッドニュースばかり伝えようとすること。
「悪い」と「良くなっている」は両立するということ。
詳しくは本読んでねって感じだけど。ていうか読んだやろ? 日々ブコメ書く前に思い出してな。
人々を2つのグループに分けて、その間には決して埋まらない溝があるに違いないと思い込む。
好きだよねーこういう話題。
よくやるよくやる。
子供にトンカチを持たせると何でも釘に見える。
自分の専門で何でも解決できるとつい思いがちだが、専門外のことは何も知らないものだ。
よく専門外のことにいっちょかみするよね。
物事が今のままであり続けるのはどうにもならない理由があるからで、昔からもこれからも永遠にそのままだってやつ。
最強。
松戸二郎のド乳化と比べるとスープが弱いが、汁なしなら無関係。
麺の二郎感がとても高いので、どんぶら来・マゼローよりも格段に上。
まともな二郎系がなかった柏駅にようやくできたまともな二郎系。
オロチョンと言えばにかいやだが、にかいやよりもオロチョンがうまい。
まぜそば300gは野菜に対して麺が多く薄味気味なので、麺を減らすかトッピングを増やしたい。
豚が冷たく、全てを台無しにする。
近くにある麺屋義國(非二郎系)のデカ盛りラーメンの方がうまい。
タイトルまんま。ジャニオタなら一度は聞いたことがあるであろう「列」の話です。
SNSに書くな触れるなの御触れをされましたが、あんな気持ち悪いもの二度と行くか知らねえと思ったので今後あの文化が根絶されればいいなという思いでこれを書いています。
某内輪向け舞台が上演されている期間中、それなりに仲良くしてるフォロワーから突然「列には行きますか?」というラインが送られてきた。
もともとジャニーズに明るくなかった私は「列」とはどういったものか分からず「列ってなんですか?」とそのまま質問返しをした。そのフォロワーは懇切丁寧に列の意味を教えてくれた。まさか私が「列」を知らないとは思っていなかったらしい。
「列」とは、ジャニーズ特有の出待ち文化のことである。多分主にJr.にある文化のことで、毎回あるわけではなく、決まった日に終演後列を形成して目当てのタレントの有難いご講話を聴くらしい。それを聴いたとき、学生時代の同期が言ってたやつのことかな? というにわかな記憶と繋がり、まあ公式ではないとはいえ運営が黙認してて本人に迷惑かかってないならいいかな……と軽く考えてフォロワーと一緒に行くことを了承した。
毎回かは知らないが、そのときは「列」へ並ぶにはある程度の条件があった。
「その日の公演のチケットの半券を所持していること」「目当てのタレント宛の手紙を持参していること」それから「携帯電話の電源をその場で切ること」「録音・録画は絶対にしないこと」「一言も発してはならないこと」など、正直もう細かいことは覚えていないが少なくともそれくらいは言われたように思う。それらを指示してきた女性たちはスタッフの名札を首から下げていたが、ただのファンであることは明白だった。のちにそれが仕切りおばさんと蔑称される古参オタクたちであると知った。地下ドルでいうTOみたいな感じなのかな。
私が行った日は偶然自担の列がある日で、それすらもランダムであることに驚いた。そういう意味で、私は運が良かったのだと思う。偶然仲良くなったフォロワーが列が作られる日を割り出せるほどジャニーズの文化に詳しい人物であり、何故かその方から列に誘われるほどの信頼があって、たまたまその誘われた日に自担の列が作られた。もう二度と行くもんかとは思うが、そう思える機会を得られたのは貴重だ。
劇場を出ると、帰宅しようとするオタクに混じって「○○くんの列はこちらです!」の叫び声が聞こえた。あんなに分かりやすいのかとドン引きした。それらを聞き分け、まず仕切りおばさんに半券を提示し、自担宛の手紙を回収される。携帯電話の電源を切ってあるかの確認、列の後列に並びされる。20分ほど沈黙を強要され、その間仕切りおばさんたちの読み上げるやらかし行為の注意喚起を聞き続ける。正直、そんな注意喚起をするくらいなら半分オフモードの自担と接触するような闇文化は即刻やめるべきだと思うが、一方でこの文化がやらかし行為の抑制力にもなっているのかもしれない、とも感じた。
大体並び始めて30分が経ったところで、さらに列が整えられ、自担が現れた。他のオタクが帰った後の劇場前は異様なまでに静かで、沈黙を強要されているオタクたちは自担が挨拶をしてくれても黙りこくるばかりで気持ち悪かった。自担は慣れているのかそれを気にも留めず、手紙の入った紙袋を受け取り、15分ほど今回の舞台の話や近況を話してくれた後、脈絡なく解散! と言ってその場を去った。オタクたちはその後仕切りおばさんたちにより劇場から遠い道まで誘導され、1キロ近く歩いた後解散の運びとなった。
オタクの前でぼそりぼそりと話してくれる自担はやっぱりかっこよかったけど、こんなん相手に話しなきゃいけないの可哀想だなあと思ってしまった。もちろん「こんなん」には私自身も含まれている。自担が「○○って〜だよね?」などと話しかけてくれたとしても、我々は口を開いてはならないので頷くか首を振ることしかできない。察しているかもしれないが、自担はおそらくオタクが話してはいけないことを知らないのではないだろうか。私が覚えている限り、三度ほどこちらに何らかの問いかけをしており、内一回はイエスノー以外の回答を求められた。もちろん誰も答えはしなかった。
お話が終わった後、オタクたちは仕切りおばさんの誘導により横断歩道の前で信号待ちをしていた。その近くでは、自担と同じグループのメンバーたちが、自分のファンに向かって何かを話している様子が窺えた。別に見る気はなかったけれど、黙って前だけを見て並んでいるにはあまりにも信号が変わらなかったので、ふとそちら側に首を動かしたときだった。
「あなたは○○くんのファンなんだから、他の子のことを見ないでください」
仕切りおばさんのこの一言で、わたしは胸の内に飲み込んでいた「気持ち悪い」という感情を抑えきれなくなった。気持ち悪い。じっと黙ったまま、息を潜めて自担の話を聞き入るオタクたちの異様さも、仕切りおばさんたちの偉そうな空気感も、そしてこんなところに軽い気持ちで来てしまった自分自身も。
自担のことは好きだけど自担のことだけが好きなわけではないので(あくまでもDDではないが、私は自担がメンバーと仲良さそう過ごしている姿を見て好きになった)ここにはオンリー担しか来ちゃいけないんだなと思ったし、私はこの文化に触れちゃいけなかった。あの人たちは自担が私たちに向けていた冷たい目線をどう捉えているのだろう。好意的に見えているのかな。マチソワを終えて時刻は午後8時半を回った劇場前。一刻も早く帰りたいだろうにオタクの相手をするために引き留められ、オタクたちが劇場前を去るまでは帰れない。その上、じぃっと黙ったままギョロリとした双眸を向けてくる自称「自分のファン」たちに向かって何を思って話をしてくれるんだろう。わたしにはこれが正しいことだとは到底思えなかった。仕事の一環だと言うには酷すぎる。
誘ってくれたフォロワーの手前楽しかったと口にしたが、全く楽しくなかったし、もう二度と行かないし行きたくないし、今後誘われても絶対に断る。ちなみにこれは昨年9月の話なので、昔はそういう文化が、という次元の話ではない。
自担はもうこの気持ち悪い文化から離れられるはずなので、今後何かがありうっかり「列」に遭遇してしまっても「列」で自担と顔を合わせることはないが、現在掛け持ちしている自軍のメンバーがラジオでうっかり口を滑らせて列文化について話してしまったのを聴いてかなりげんなりしたので、さっさと潰れろクソ文化という気持ちでこれを書いている。 「受け取りの話ですか?」じゃねえんだよなあ。その返しをして列の話を広げてしまったのが掛け持ち先の自担というのがまた切ない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000074-mai-sctch
このニュースがバズった後、ニュースにも出ていない問題が議会で追及されていたので、滋賀県議会のページ(令和元年9月定例会議(第9号~第15号)-09月30日-04号)をもとに、一部読みやすく編集してみた。
オンエアがU局系が多いので、そもそも観ている人、そういうドラマが放送されているということ自体を知っている人が少ないからなのだろう。
内容としては、漫画『食の軍師』作者:泉昌之(久住昌之&泉晴紀)の給食版と言えば、ある程度は想像つく人はちょこちょこはいるかもしれない。
給食が好きな教師と、給食が好きな生徒が、それぞれのスタイルで給食の食べ方や向き合い方でバトル……しているようで、していない(というか一方的に負けている?)という感じの内容になっている。
まだ全話放送終了していないが、既に劇場版の公開も決定している。
さきほど例えとして『食の軍師』という漫画作品を挙げたが、その作者である久住昌之の代表作である『孤独のグルメ』のドラマ版を楽しめるような方なら、この『おいしい給食』という作品も楽しめるかと思う。
また舞台設定が1984年となっておりその当時の流行の衣装を着た武田玲奈が可愛いし、またその当時っぽさを感じられる衣装にアラフォーやアラフィフ辺りなら感じ入るところがあるだろう。
そんな舞台設定なので、登場する給食のメニューも平成生まれの子供達が食べてきたメニューではなく、昭和っぽさを感じる給食メニューになっている。
そのメニューから感じるノスタルジーに浸りつつも、主人公である教師の役の市原隼人が毎回、濃い演技と過剰なリアクションで給食を食していくシーンが見どころの一つである。
そして主人公が給食を食べ終わった頃が、もう一人の主人公と言える生徒役の佐藤大志のドヤ顔がある意味では、このドラマでの最大の見どころと言えるだろう。
一話完結スタイルの作品ですし、中盤以降は給食を食べているシーンなので、途中の今からでも視聴してもそこまで内容把握に困る感じの作品ではないので、是非とも観て欲しい作品です。
30分番組なので視聴の拘束時間も長くないですし、GYAO!では最新話は一週間、第1話はいつでも観れるようになっているので、とりあえずお試して観て欲しいです。
個人的に好きなエピソードは第2話のミルメーク回でのドヤ顔と、第4話の八宝菜回でのストーリー展開がツボでした。
現状、配信が終了したエピソードは課金などで観ることも(現状では)できないようなので、遅れてもいいので他の配信サイトでもお願いしたいところです。
特にニコニコ生放送やAbemaTVなので一挙放送されたら、コメントで盛り上がりそうなタイプの作品なので、なんらかの展開を期待したいと思う。