はてなキーワード: CMYKとは
デザインの仕事してるとクライアントから「この写真を表紙に使ってよ」という話はよくあるんだけど、だいたいそういう写真って使いにくい。
まずフレームいっぱいに対象物が収まってるパターン。文字を置くスペースがないし、トンボの断ち切りの余白もないから怖い。
次に対象物が歪んでるパターン。近くによらず、ズームで近づけて欲しいんだけど何故かみんな近くに寄って撮りたがる。結果歪む。
ピンボケや逆光で景色がよくわからないパターン。それホントにいい写真だと思ってるのかな。
解像度の不足してるパターン。スマホで撮った写真やインスタ写真をそのまま転送。荒い写真にしかならなくて致命的。あとネットで拾ってきた写真とか。
RGB感の強い写真のパターン。CMYKになっちゃうので綺麗に抜けた青空とか蛍光色っぽいのとか難しい。
http://anond.hatelabo.jp/20170427094504
RGBはモニタ表示の参考にする加色混合(原色を混ぜれば混ぜるほど白に近づく)で
インキで表現できる色域がRGBより狭い。だからCMYK化すると多少色が変わるし、CMYKで表現できない色はすっとぶ。
ただ、CMYK化したあとの色をきっちりとRGBモニタ表示することはできる。
http://anond.hatelabo.jp/20170427095306
そうなると、
いつもまた思うのが、
がどうしたらいいんだろうと思う。
これも、どっちでも結果は余り変わらないでOKなんだろうか?
色の情報が削がれた後で色々調整すると、微妙に色相を変たくても色が飛んでるから思うようにできなかったり、トーンジャンプしたり、あとはRGBじゃないと使えないフィルターなんかあるよ。
そして、だいたい終わった後でCMYK化して、微調整するのがいいよ。
ちなみに「表示」メニュー >「校正設定」の「カスタム...」からシミュレート対象に「Japan Color 2001 Coated」なんかを追加することで、データはRGBのまま、「表示」>「校正設定」からCMYK変換後を予想して表示してくれる。
人物が写った写真を調整するとき、「表示」>「校正設定」>「作業用マゼンタ版」で見てみる。このとき、顔がベタッと暗く塗りつぶされてると、思うように顔色が変わらないので、顔全体の中で濃度差ができるようにしてから調整するといい。
そうなると、
いつもまた思うのが、
がどうしたらいいんだろうと思う。
これも、どっちでも結果は余り変わらないでOKなんだろうか?
RGBはモニタ表示の参考にする加色混合(原色を混ぜれば混ぜるほど白に近づく)で
印刷屋だけれども、PDFフォーマットにさえ変換すれば、デザインのクオリティはともかく
そりゃ細かくカラーマネジメントをしたり、断裁トンボの設定等はできないけれども印刷のデータとしては十分使える。
Adobe系以外のソフトウェアで作ったデータが論外というのは、ポストスクリプトという言語が支配的だった時代の話
今、印刷現場で使われている基本言語はPDFフォーマットだから、どんなソフトウェアでつくろうとPDF形式に出力すれば
印刷データとしては使える。(最近は出力エラーも激減している)
PowerPointを使用しても写真メインで文字を添えるポスター等のデザインなら、別にダサいデザインにもならない。
フォントだって今はフリーフォントで良いのがたくさんあるから、フォントでかっこ悪さが目立つこともない。
たぶん国内のまとめでは一番多く(また多機能)のソフトを紹介してるのでは?
Adobeの代替を探してる方や学生さんに参考にしていただければ幸いです。(あくまでも、趣味の範囲やお金のない学生向けです。可能ならAdobeでまとめたほうが情報も多いし、ソフト間の連携もシームレスになるのは言うまでもなく。)
有名だけどあまり優秀でないと思ったものは記載してないものがあります。(ex, Pixa、Sai、Paint.net、MMD等)
各カテゴリのとなりの()はAdobeではどのソフトかを表します。
Macを私は持ってますがあまり好きでないのと、ほかの方にあまりお勧めできない(主にスペック面で)ため載せてません。
今回はCADについてはまとめませんでした。
単純に私があまり知らないのと、様々な用途が多くて分類が面倒なので。
3DCGは絵を描けなくてもアニメーション動画を簡単に作れる点が嬉しいですよね。
有償であればいろいろなメーカーから良いもがたくさん出てます。(Light Works、Cinema 4d等)
あと学生であればAutodeskの高性能なものを無償で使えます。
以下その一覧
それぞれ梱包されてるのは違いますがAutoCAD、3ds Max、Maya、MotionBuilderなどプロ向けのが無償です。
マカーならKritaやAffinity PhotoやPixelmatorを組み合わせればアマチュアの方であればPSでなくてもいいのではと思えるほど。
CMYKでの編集可能なソフトはPhotoshopだけでないですよ。
KritaとCorelDraw、Affinity Photoは可能です。
Kritaは無料、Affinity Photoは安価ですし。
ただしAffinity Photoはペンタブの手ブレ補正はないです。(Kritaにはついてます。)
写真編集、特にRaw現像ならあまりPhotoshopに拘る必要は無いと思ってます。(富士フィルムのような特殊なメーカーを使用してない限り。)
レタッチは確かにPhotoshopは強力ですけど、Affinity Photoも十二分な機能はあります。
業務用でPhotoshopも使ってるという方以外は正直Affinityで問題ないと思います。(実際に私はそうです。)
有名であってもUIや使い勝手はAEに落ちるものがほとんどですし。
その点Blenderは多機能すぎますね。その分複雑だったりしますけど。
あとパワポやKeynoteを使えば安易なFXソフトになります。
意外なのはVFX(プロジェクションマッピング)ソフトでフリーのはほとんどないです。
Macの有料ソフトになりますがMadMapperとVDMX5の組み合わせは比較的分かりやすいです。
けどソフトが(内容を考えたら安いですが)この中では比較的高くなります。
あとかなりのマシンスペックが必要になるんでMacBookなら15インチモデルは欲しいですね。
DAWは比較的容易に開発できるせいかフリーのものや新規のものが多いです。
たくさんあるので紹介しきれないので、私が一番いいと思ってるFL Studioとかなり安価なReaperのみ紹介します。(←追記で他のも加えました)
FLはサポートを考えると非常に安いです。(最近、ちょっと雲行きが怪しいのでは?となってる状況です。Sonar見たくひどい状態ではないのですが、Golという中の人の移籍がどうとやら。)
ただEDMが得意で、生音源等は別途導入する必要がある場合があります。
他のDAWソフトはコスパだけなら中間グレードが一番コスパ良いと思います。(Cubase Artist、Studio One Artist等)
Mac向けのため上には記載してないですがLogicもかなり安いですよ。
ほかの用途ではお薦めはしてませんが、DAW用途でLogicの為だけにMacを購入するのはありだと思います。
Gravitは最近よくFireworksの代替えとしても挙げられてますね。
他にもいいのがあれば教えてください。
追記していきたいです。
以上参考になればうれしいです。
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この一連の騒動の中で気になったのが、大阪芸術大学教授の純丘曜彰氏である。
反「佐野エンブレム」の急先鋒としてメディアで派手に〝活躍〟した人物だ。
エンブレム問題の経過をつぶさに見てきた者、デザイン周辺の知識をもっている者で
純丘氏の発言に疑問を持った人も少なくないのではないだろうか。
筆者の感じた純丘氏への疑問とは、
そして「独りよがりなデザイン論」「デザインに関する知識不足」である。
http://www.insightnow.jp/article/8591
瞬く間にメディアのあちこちに取り上げられ、反「佐野エンブレム」への動きを活気づけた記事である。
デザインに関して識者といえる人物がここまであからさまにエンブレム下ろしを唱えたのは初めてであり、
純丘氏が五輪エンブレム問題の御用コメンテーターになるきっかけともなっている。
以下は、佐野氏のデザインしたトートバッグに関する部分である。
ニーチェの独文の警句を英文で引用して、名前の綴りがコピー元のままに間違っていたり
(page:2 より)
Pinterest に一枚の画像として存在していたニーチェの一節、
その最後の名前部分に綴り間違いがあり、佐野氏が孫引きしたために同じ箇所で間違えている、
すなわち佐野氏が Pinterest を利用していた証拠である、という論旨だ。
Pinterest に綴り間違いの画像などなく、佐野氏のほうだけがたまたま書き間違えていたのだ。
ここで問題なのは「佐野氏が Pinterest を利用していたかどうか」ではない。
この純丘氏の記事が出たころにはもう2ちゃんねるの当該スレは自らその事実誤認に気づいており、
ニーチェの一件は「佐野氏が Pinterest を利用した証拠」としては除外の方向へ向かっていた。
純丘氏は、佐野エンブレム下ろしに使えるものはなんの検証もなく使っていたのである。
最低でもその誤字があるとされる Pinterest の元画像をその目で確認してから記事を書くべきだろう。
「大阪芸術大学教授」の肩書きで公にされてしまえば、何も知らずに読んだ人は事実と思い込んでしまう。
論文というのは人文科学であろうと事実を積み重ねなければならないものだが
こんなお粗末な方法で文章を書いている人物が学生に論文の指導をしているのはいかがなものだろう。
あんな黒いゴキブリ印は、生理的に無理。とても嫌な感じがする。汚らしい。穢らわしい。なにより不潔だ。あまりに不吉で、自分まで不幸に呪われそうな黒いゴキブリ。金と銀の足が夜中にカサコソと動き出して、きみの手の上に登り、パジャマの中にまで入り込んで来る。きみに、多種多様の救いがたい病原菌をなすりつけ、触覚をピロピロさせる。おまけに、突然に羽を広げて飛び上がり、きみの顔をめがけて襲い掛かる。考えただけでも寒気がする。あまりに気味が悪い。
およびそこに貼られた画像は、読む者をいやな気分にさせる。
まるでいやな気分にさせること自体が目的のひとつにもなってしまっているようだ。
純丘氏の「佐野エンブレムが嫌いだ」「黒が嫌いだ」という気持ちはよく伝わってくる。
だがそれは個人的な感情であり、公にするにしてもせいぜい個人のブログにとどめるべきだ。
大学教授、美術博士という肩書き付きでオピニオン系サイトに開陳するようなものとは思えない。
識者なら事実を元に冷静に分析し、問題を明らかにする役割を担うべきだろう。
騒動の中、感情のほとばしる文章で純丘氏は何を訴えようとしたのか。
これ以降、掲示板でもエンブレムをゴキブリ呼ばわりする人が一気に増えていった。
http://www.insightnow.jp/article/8644
ひたすら駄作である、見るに堪えない、と力説している。
疑惑があるとはいえ、多くの人が関わって世に送り出されたものを
「超弩級の駄作」「ゴキブレム」「梅干」と品なく形容する姿勢にもあきれてしまうが、
デザイン制作とは無関係な経歴(専門は哲学)と関係あるように思う。
むろんそれ自体は問題ではないが、次章の「デザインに関する知識不足」も含め、
己の手にあまるデザインに関する解説を、あたかも〝識者〟として発表するのは
この一文の含まれる段落を「デザイン論」として理解できた人がいたら
「9分割を元にフレキシブルな組み替えが可能」というアイデアを否定するのが目的のようだが
9分割の真ん中に必ず弧の中心が来なければならないデザイン上の理由とは?
さまざまな大きさ・形でさまざまな場所に弧が立ち現れていた、
黒は、ほとんどすべての文化で、死や悪、権力、固着、腐敗、を意味する。同様に、赤は、血のシンボルであり、命や致命傷だ。それに金銀を加えるなど、まさに軍事配色のナチス的悪趣味。
解釈はさまざま可能なのでナチスフラッグとみる者がいてもいい。
エンブレムを仮に芸術のひとつとするなら、芸術はさまざまな解釈に向けて開かれたものだ。
しかし、これは誰もが知っているようにオリンピックのために施された「デザイン」である。
アートのように何ものからも束縛されない自由な意志で構成、配色したものではない。
見る者も「日本」で開かれる「五輪」の「エンブレム」であるという情報とともに接する、
そのような場、コンテクストにおいて機能するようにあつらえたものだ。
佐野エンブレムがスポーツを感じさせないとか、祝祭感が足りないとかいった批評は可能だ。
が、「ナチスフラッグ」である、「ゴキブリ」「致命傷」であるなどというのは
エンブレムの出自、コンテクストを無視した悪意のあるミスリードでしかない。
ゴキブリの画像同様、ナチスの絵まで用意して独りよがりな解釈を
強くイメージとして植え付けていこうとする純丘氏の手法には疑問を禁じえない。
どんな媒体でも、ほぼ同じような発色になるように考えておかないといけないのに、全体が印刷物無視のRGBベースで出来ていて一般フルカラー印刷のYMCKの四色のインクでは出せない「特色」の金銀が入っていたり
この部分を読んで頭の中が「?」でいっぱいにならない人がいるだろうか。
この2行だけでも純丘氏が自分の手にあまること、自分のよく知らないことを
結論ありき、佐野下ろしを目的に書いていることが明らかである。
純丘氏のこの不案内な言説はさまざまな場所で〝プロ〟のそれとして引用されてしまっている。
発表されたエンブレムは RGB ベースでできていて、CMYK ベースではないらしい、
佐野研二郎氏は、デザイナーとしてはひどく低いスキルのまま今のボジションに祭り上げられ、
あたわない五輪エンブレム設計者の大役もしくは影武者の役を任されたようだ……
RGB ベースというのはモニターなど映像における混合方式であり
CMYK ベースというのは紙媒体など印刷で用いられる混合方式である。
RGB と CMYK は、媒体に応じてふさわしいデータを用いる、ただそれだけである。
ポスターやプログラムに印刷するなら CMYK のデータを用意する。
純丘氏の中で佐野氏は、この知識としても初歩の初歩、
デザイン業務上、日々出くわしてはそれに従って作業している単純なことをまるで知らないという設定らしい。
特色というのは印刷インクの一種で、
通常のプロセスカラー(CMYK インク)で表現できない色をカバーするためのものである。
エンブレムに特色の指定がしてあったというのはどこからの情報かわからないが
(筆者は見たことがないので、まずはそのソースが問題である)、
それだけをとれば、企業ロゴなどにおいては珍しいことではない。
RGB/CMYK と同様、特色を用いるかどうかは運用の現場に応じて「自然に」決まるのであって
雑誌のカラーページなら金は4色分解(CMYK)で表現されるだけである。
金や銀を特色にすることも、黒や赤を特色にすることも可能だ。
特色で刷るならばここはこの色(PANTONE 、DICなどの番号)、
そしてディスプレイ用にはこの RGB 値というように、列記されているのがふつうだ。
・特色番号(印刷用)
純丘氏の言葉を再掲する。
以下のような色指定を同一の紙の上に記すデザイナーを想像できるだろうか。
すなわち、これが「ワンセット」になっていて、それ以外の指定(CMYK 値)のない、
純丘氏の作為の産物か、氏がまたネットかどこかで拾ってきてしまったデマではないのか。
このような「物理的に」とすら言っていいほど存在しえない〝キャラ設定〟をすることも
デマを拾ってきて書き写すとこともありえないのだが。
大阪芸術大学教授・純丘曜彰氏の言葉は、目くらましのように効果を発揮してきた。
「佐野五輪エンブレムは超弩級の駄作!」での、ルネッサンスからフラットデザインへ至るくだりなど
エンブレムとはデザイン論において爪の先ほども関係ないが(ゴール地点のフラットデザイン自体なんの関係もない)、
このペダンティックな解説や周辺タームは、氏の肩書きと一緒になって人々の目にもっともらしく映り、
芸術・デザインの「専門家」(日刊ゲンダイ)と目される社会的影響力のある人物が、
この混乱の中で、明らかに事実に反すること、半可通なことを、
己の求める結論「佐野エンブレム下ろし」に向かって品のない言葉と作為的イメージを用いて
流布してきたことには、疑問を通り越してあきれてしまった。
仕事で使うんだから、Photoshopくらい正規品買えよ。ただ、CMYK機能やアルファチャンネル機能などは使ってないようだし、どうせだからこの際に安いPhotoshop Elementsを正規に購入してくれると助かるのだけど。
ところで、なぜそれが不正コピー品と言い切れるのかといえば
そんなあたりが理由だろうか。
ちなみにパソコン本体は自作ショップのBTOらしくて、Windowsは正規品のシールが本体横に貼ってあった。あと、特定のパソコンでMicrosoft Officeを構成するソフトのうちのExcelを使っている事は分かっている(本社にメール送信する経理日報などの作成のため。ただし自分には、それのパソコンに触る権限がない)
ほかにもこれに限らず、パソコンやネットセキュリティ面がいろいろな部分でいい加減な雰囲気の事務所なので、こういう会社は一度は痛い目に遭っておいたほうが、単なるパソコンオタクな一社員の自分が色々言うよりは効果的なのではと考えた末に、BSAへ告発する事にした。
メールフォームから投稿できるので、喋りがヘタレな方にもお勧め。
https://www.bsa.or.jp/
まぁ自分は近々退職するつもりなので、あとで会社がどうなろうと知ったこっちゃないけど。
【追記】
用事があって遅くなったが帰ってきた(23時20分)。会社の中の違法コピーって割とあるはずだと思うのだけど、意外と反響が多かったので少し驚いてる増田だ。
使ってるPhotoshopはバージョン6。渡されたシリアルと入っているものが「PWJ550R」で始まってるあたりくらいは覚えてる。だけど正直な話、確認のために上司が居ないかどうかビクビクするのは、本当に心臓に悪い。
それにしても、いまどき6って。最初にも書いたとおり、Elementsでも別に問題ないような作業しかしてないから、不自由はしてないんだろうけどさ。
あと経理でエクセルを使ってるパソコンは外とはつながってる。でもPhotoshopの入ってるパソコンはプリント作業くらいしかしない事もあって、ネットには繋げてないスタンドアロン状態だ。だから、告発が無ければ発覚もしない。
だったら感染する危険性は低いはずなのに、なぜウイルスバスターを今になってインストールしようとしたのかといえば、原因は例のガンブラーの蔓延だ。幸いにも今の事務所は感染を免れたものの、本社では感染したパソコンがあちこちで発生して大騒ぎになったらしい。
今回はバスターのインストールはできなかったけれど、感染してるかどうかの見分け方は自分は知っていたので、とりあえず感染はしてないはずという事を上司には報告しておいた。
それと、ウィンドウズXPのアクティベーションのことを気にする人もいるかもしれないが、そういった面倒ごとは基本的に本社のほうであらかじめ行なってるらしくて、使っている最中に何か不具合が出たという話は聞いてない。
おっと、忘れるところだった。BSAに報告した後、弁護士の人から次の日あたり連絡先に確認の知らせがくるよ。様子見のつもりでケータイのアドレス入れてたら、不意に知らないアドレスからメールが届いたもんで、勤務中にバイブ音が鳴ってびっくりさ。
【追記2】
http://anond.hatelabo.jp/20100210073719
ボリュームライセンスで不正はありませんでしたというオチは無しな
仮にそれで済んでくれるなら、それでいいとさえ思っている。
とにかく自分は、以前からパワハラやセクハラ・分煙無視な事務所の雰囲気にぼつぼつ嫌気がさしてきてたところだったので、このタイミングでコンプライアンス意識が無い人達にお灸を据えたかったのは事実。
ところで今になって考えてみたけれど、こういうアクションって見方を変えれば、会社への当て付けなのかもな。だけどそれでも、自分のやった事に後悔は無い。
次にBSAの担当の弁護士さんから連絡が来た時には、せめてこっそりと身を引きたい。そんな増田です。
【追記3】
増田を見てたら、過去にもBSAに告発した人が居たんだね。知らなかった。
http://anond.hatelabo.jp/20081027014245
【追記4】
解決したよ! ライセンス品の Photoshop Elements に入替え決定!
この手の話は、はてなでも/.でも2chでも、どこでも変わらない。
有史以来、WinユーザとMacユーザが仲良くなったことはないし、Linuxはディストロレベルで排他的。
Win2000派はXPを認めないし、XP派はVistaを認めない。7はあれとこれとそれがクソ。きっとクソ。
エサを待つひな鳥のごとくSP2まだーと口からクソたれる。
IEでFirefoxでOperaでSafariでChromeでSleipnirでLunascapeで・・・
どんな場所でやっても論調もでてくる意見も、いつでも同じ。
何度でも同じ事を繰り返す。
そこで提案したいのだが、どうだろう。
そろそろ、OSやブラウザの論議をエクストリーム・スポーツとして認めて、
厳格にルールを定めるべきじゃないだろうか。
(ルールがないから、これらの論議は古代パンクラチオンの様相を呈しているに違いないのだ)
~~~~~
上の方は細かく定めても無駄だ。
2コア2Ghz以上 メモリ2GB以上
4コア3Ghz以上 メモリ4GB以上
8コア(略
これくらいおおざっぱでいい。
もちろん画面解像度が縦横1024x768に満たない端末は別部門だ。
そして、いくつかの禁則事項を設定する必要がある。
[大原則]
・使っていないOS・ソフトの「悪い点」を指摘する「だけ」の意見は言わない
・WindowsユーザーはOSの「機能比較」の場で使えるソフト数の話をしない
・組んだこともないのにサーバー向けがどうたらいわない
・CUIの話禁止(言ってもわからないし、言わなくてもわかるから)
・ユーザー数の差異に起因するセキュリティリスクの話をしない(してもしょうがないから)
・簡単・軽い・無料・安全は全て禁句
・エロゲ、Winny、P2P、FPS、エロゲ、Wineは禁止ワード
・OOo、Gimp、Inkscape、Blender、Vmwareは禁止ワード(誤解の元)
・Acid Testの話は試合前にすませておく(途中でおしっこしたくならないように)
・Webkitの話は試合前にすませておく
・アドオンの話禁止(言ってもわからないし、言わなくてもわかるから)
・旧バージョンの話を持ち出さない(気持ちは分るけど)
俺しがないWEB屋なんだけど、とあるWEBアプリケーションを頼まれで作ったときの話。
何でもやるIT土方なので、本当はデザインからシステムまで全部こっちで引き受けたいところなんだけど、発注側(代理店)が最初から勝手に「このイメージでいく」とクライアントに提出してて引っ込みつかなかったらしく、デザインに関しては別のWEB制作業者を入れ込んできた。
CMYKなのは許すとして、単位が全てmm。しかも整数になってないので手で適当に置いたのがバレバレ。
もしかしてpxに変換すると整数になるのかもしれないと期待してみたが、案の定、もっと酷い状況に。
大きさも配置も小数が混じるので、画面に書き起こしたときに同じ要素でも幅も高さも位置も2-3px程度ばらける破目に。
何べん言っても改善してくれない。
ピクセルとかアンチエイリアスとかすら理解してくれないので「じゃあ書き出すときアンチエイリアスを切ればいいじゃないですか」とか言われるし。れっきとした株式会社が自社のサイトの事業にWEBデザインもやりますとか書いてあるのに。
わかってもらえないようなので、言いがかりと捕らえられない様、丁寧に説明してるんだがそれでも聞く耳を持たない。
最終的には「あなたの言ってることがわからない。そんなに気になるんであればそちらで対応すれば」という一方的な態度に出られた。
仕方なく、もらった「素材」をもとに、全てこちらで作り直した。
それでも先方はしっかり「WEBデザイン」として予算の全額を持っていきやがった。
もちろん、代理店に説明しても理解されなかった。
最初にしっかり納品物の用件定義をしなかった俺を含めて、
WEB屋の底辺ってこんなもの。
http://anond.hatelabo.jp/20070926131206
色彩科学やってる研究者ですが,経験積んでくると実際の色とマンセル記号とがある程度頭の中で対応づけられます.「あ,この色は 5YR4/3 ぐらい」とか,「2.5BG6/5 ってことは,これぐらいの色」とか,そういう感じ.多分,学生時代からマンセル色票を見まくってるからだと思います.よくわからないけど,印刷業界の人なら CMYK が出てくる,とか,そういうことがあるかもしれません.
ただ,音の高さの認識と違って,色の認識は周辺の照明などの影響を大きく受ける不安定なものなので,「絶対色感」という言葉にはちょっと違和感.
http://anond.hatelabo.jp/20070504144115
それじゃモノクロだよ。縦、横、濃度(輝度)だ。
PCモニタを通した話をすると、縦、横、R、G、Bであるし、現行のアナログテレビは縦、横、輝度、色差信号、色差信号である。5次元情報だよ。
これが印刷物になると、実物と同じ次元まで行ってしまう。可視な波長一つ一つに対して、CMYK特色箔押しなど各種印刷用塗料・染料素材の分光反射特性と印面の反射特性の合成を行った関数に対し、光源のスペクトル分布を掛け合わせた後、ヒトの持っている眼球と脳での処理を重ねて色というものは得られる。
可視光は大体380nm-780nmの間だから、簡単のため1nm単位で反射率を離散化して各波長に一つデータを割り当てるとしても400次元が必要だ。*1
印刷されたイラストは402次元、モニタのイラストは5次元ということにしようじゃないか。
(*1 実際の研究の話を聞くと、現行の3では光源変更のシミュレーションに耐えられないが6だとだいぶマシになり、16ぐらいでそれ以上増やしても労力の割には効果が少なくなってくるほど高い効果が得られるらしい。)