はてなキーワード: CDDBとは
3行にまとめた
昔々、CDDBにデータがないCDのデータを読み込もうとすると、エラーメッセージが返ってきてめんどうだった
数年前にCDDBでデータのないCDについては自分で入力したデータを提供したと書いている。他の増田の指摘にも、入力はユーザーの労力によるところがあるとあげられている。Wikipediaの記述ではソースとして不満かもしれないが、仕組みとしてはユーザーの提供データに頼る部分があると記載されている。
何の根拠にもならない
http://anond.hatelabo.jp/20170502233806 について、
実際に民生品のオーディオ機器用のソフトウェアを開発している中の人が推測するよ。
・通信は正しくできていることが多いと思う
・取得した内容が、その車載器で扱うとおかしなことになるデータで、そのせいで途中で処理が中断してしまい、「情報を取得できません」と表示されている。
というような感じだと思う。
車載器で扱うとおかしなことになるデータは、たとえば、アーティスト名がやたら長いとか、機器を使うときに想定していなかった文字が使われているとか、そういう感じのやつだ。
ある時Gracenoteのデータベースがバージョンアップしたか、元増田が録音した新たなCDにそれに該当するような曲が含まれていたために、そのような現象が発生してしまったのではないか。
それ以降も、その曲がHDDに残っている限り、その曲のデータも含めて取得しようとして、失敗する。
(CDDBが有志によって作られているから云々などの話は今回の件にはおそらく関係ない。それだったらそれ以外の曲のタイトルは正しく取得できるはずだからだ)
だから、もし元増田が「通信障害やメンテナンスなどで利用できない状況になってないか?」ということだけを伝えていると、問題の本質にたどり着かずにメーカ側としてもそのタイミングでの通信がどうだったか、通信する部分のソフトウェアに問題がないか、についての確認ばかりやって、的外れな回答ばかりになってしまうんだ。
そして最近、その問題になるデータが何だったのかがわかったんじゃないかな。なのでセンター側で特定の機種向けにデータを送るところで問題のないデータに変換して送るような対応を入れて、それで問題が解消したんじゃないか。まあ他の原因があるかもしれないけど。
開発側としては、問題が発生する直前に録音したCDが何だったのかが、一番知りたい情報だった。その頃の曲データをいくつか消していって、問題が解決するかどうか確認してほしかったところだ。そしてもし本当にそれが原因だったら、ソフトウェアにバグがあったということになる。開発者としては申し訳ないと思っている。
(追記)
http://anond.hatelabo.jp/20170506041735
原文読んでる?
3か月くらい経つと解消されて
翌年また起こるんだってば
あ、本当だね。じゃあ毎年ダメなデータがあって、それに対してデータ側でパッチ当ててたのかもしれない。
数日して「詳しく調べたら通信障害が発覚してたとの事です。復旧したようなので確認して下さい」と連絡が来た。
その連絡後に試してみると、問題なく使えるようになった。
この2行を読めてなかったか長文読んでる途中に忘れてしまったかのどちらかだった…。
この長文で現象を説明されたら僕もとんちんかんな回答をしてしまいそうで怖い。
(この文章は別にいいと思うけど、不具合報告のときには簡潔かつ主観や勝手な想像を交えずにお願いします…
ただどれくらい怒っているとか困っているとかについても、こちらとしては知りたいので、不具合の現象部分とは別に分けて教えてくれると嬉しいです)
(追記2)
上記の推測はあくまで推測でしかないし僕はトヨタのサービスはよくわかってないので全然違うかもしれないです。
http://anond.hatelabo.jp/20170505214607
上記の推測では、やりとりではコケてないと思っていて、そのCDDBから得たデータを録音データにセットするところで失敗して変なことになるんじゃないかなってことです。
http://anond.hatelabo.jp/20170506135000
特定のデータが悪影響を及ぼしていて、そのデータへのパッチで対応できるならそれが一番リスクが少ないから、初動としてはそうするんじゃないかと思います。
今回たまたまイケてる技術者が対応に当たって、現象が発生するパターンをロジカルに確定することができて、いい感じに(今後追加されるデータも含めて)対応できた、という流れかと思っています。何度も書くが、これも部分的な情報からの推測でしかないです。
2006年のプリウスのオーディオシステム、2005年11月1日のマイナーチェンジで追加されたものなので、開発は2002年ごろから。その頃は僕は車載機器を開発してなかったからよく知らないけど、当時の電子機器のソフトウェアはWindows2000でしか動かないような開発環境で作られていたりしていて、いまそれを修正するのは大変に困難を伴うと思う。だからクライアント機器側で発生した問題をサーバ側の対応で暫定的にあ解消させる、というのはよく見かける光景だけど、サーバ側の労力がどのようなものだったかは僕にはよくわかっていないです。
CDDBにはGracenoteのような企業が運営するものとfreedbのような有志によるものが存在する
少なくとも問題としている増田は、数年前にCDDBでデータのないCDについては自分で入力したデータを提供したと書いている。他の増田の指摘にも、入力はユーザーの労力によるところがあるとあげられている。Wikipediaの記述ではソースとして不満かもしれないが、仕組みとしてはユーザーの提供データに頼る部分があると記載されている。
CDDBの運営企業の認識する実態は異なるのだろうか?もしかして、業界の実情に詳しい方で、CDDBを擁護されたい向きだろうか?
カーナビからCDDBへのデータ取得の問題である可能性についてのお考えを頂戴できると、元の増田にとっても幸甚ではなかろうか。これほど熱心な利用者も少ないだろう。
2006年のプリウス搭載カーナビってどこのメーカー品なんだろうか。
トヨタ社員の対応も問題だけど、知識がないと分からないよなぁ。
だけどこういった事を末端のものにも教育する必要は絶対にある。
1.搭載されたナビの問題
CDDBの情報空白エラー説が挙がってるけど、元増田の言う通りであればそれはおかしくないか。
エラーが出た際は直近1年分のCDすべてが有名無名関係なく読み込めず、解決後はすべて読み込めるという。
元増田の音楽趣味が実は超マイナーで毎度数十枚一括処理でもされてるのかよ。
それも違う!障害発生時は、時間も曜日も関係なく、何日間も全く取得できない状況が続くんだよ!
すると、3月後半になって急に取得できるようになった。もちろん全てのCDで。
CDDBってみんな当たり前のように使ってるけど
例えば同人CD、発売されたばかりの新譜、マイナーなグループのCDなんかは
トヨタは増田の問合せ番号を適切に管理して、「「通信障害」を原因と伝えれば納得するひと」と認識した、という話かもしれない。
トヨタだろうが、どんなカーナビメーカー(トヨタはカーナビメーカーではない)もたぶん、このような対応以外はできないのではないだろうか。なぜならば、CDDBの問題だと思うから。
iTunesが登場したころ、iTunesもタイトルの取得はCDDB経由だった。増田の利用開始時期からは遡るかもしれない。CDDBのデータベースは、ほぼ、ボランティア(各ユーザーが新譜を入手して、入力した情報をシェアする)方式だったはずだ。該当するデータがなく、情報が取得できないCDについては自力で情報を入力し、CDDBへ提供することもあった。
情報が取得できない時期があり、数ヶ月後に情報が取得できることを繰り返すという話から、当時のCDDBでのデータ取得が行われなかった現象を連想した。マイナーなCDや、最新譜は「CDDBにデータがない」ことがある。表示されるエラーメッセージは「データが取得できません」といった内容であった。
「CDDBへ一度に大量のデータを要求する」、「前年に発売されたCDが多い」という利用状況の説明どおりであるとすると、CDDBにデータの揃っていないCDが含まれていたことで、処理が止まったのかもしれない。
実体験に基づく推測でしかないし、こんな説明では納得いかないだろう。では、何と説明されれば納得できるのだろう。トヨタの対応も誉められたものではないとしても、カーナビの画面の先で何が行われているかを説明しきれる人は限られているだろう。
ここでは音楽CDや映像、ラジオといった音が出る作品を売っているイベントだ。
しかも売るものは個人製作に限らないということで、現役の声優やメジャーデビューしたバンドがいたり、
はたまた個人開発の音楽用のDS用ソフトなんかも出してるサークルもあったりして、周ってるだけでも結構面白いイベントだ。
何せCDが売れない売れない騒いでいるこのご時勢に、1000を超えるサークルさんが手売りでCD売っている。
中には数百枚以上一日で売ってしまうところもあるらしい。割と音楽業界でも注目するイベントなんじゃないかと思う。
そんな感じで買う側の自分もたくさん買い込むわけなんだけれど、帰ってやることといったらエンコエンコエンコの連発でこれが非常にめんどくさいわけですよ。
CDの売れ行きが減ったのはこんな感じでメディア自体が使い捨てになったからじゃないかと思いながら毎回作業やってる。
これは何とかしたいなあと思っていたら、最近CDプレーヤーに直接SDカードとかにエンコードできる機能が付いたものがあるそうで。
「これなら帰宅中の電車でエンコができる!」と買う気満々になってた。
けど落ち着いて考えると音質とか、後でタグ付けが必要とか、気になるところは多いので一長一短かもなあと。
電池持たないというレビューもあったし。同人だとCDDBないものも多いけどね。取り敢えず購入は見送りで。
薄い本の試し読みだったらサークルスペースの前でぱらぱらめくってはい終わり、になるのだけれど、音楽CDだとそうはいかない。
わざわざ再生機とヘッドホンをサークルの方に借りて、残念だったら聴いた後にごめんなさいしなきゃいけないつらさがある。汗っかきなので余計に、だ。
そこで便利なのが視聴コーナー。サークルさんのCDが置いてあってイベント時間内は自由に聴けるという大盤振る舞いのコーナー。
CDプレーヤーが必要なので借りて入る場合は順番待ちの長蛇の列が。入るのに30分以上かかるらしい。
でもCDプレーヤー持参してればそのまま入れるので、自分はやっすいプレーヤーを持ち込んでいる。
正直便利すぎてそのまま聴いたサークルのところに行ってCD余計に買っちゃってお金がなくなるといううれしい悲鳴がある。
このコーナー、一応入場チェックはあるけどあとは参加者の良心を信じます的なスタンスで、盗難の恐れがすごくあるんだけど、
そういう話は聞いた事がない。ほんとすごい。参加者のモラルがすごく高いんだと思う。
で、先ほどの録音つきプレーヤーの話。
ぶっちゃけて言えば、これがあれば試聴しながら音源持ち帰れそうだなあと。
チェックする側も見た目にはCD聴いてるだけにしか見えないだろうし、判別は無理なんじゃないかなって。
いや自分はやる気ありませんが。
まあ、そういう目的の人が増えてもそういう人はもともとCD買わないような層だろうし、
そういう人が気に入って次の新作を買いに来ればそれは宣伝の一種だし、
この際にCDプレーヤー買った人が増えれば貸しCDプレーヤーを待つ列も減るし、何よりモノとしての実害も無いので、
この程度は黙認でもいいんじゃないのかなあというのが自分の意見です。
http://anond.hatelabo.jp/20090420031928 を補足してみる。
運営資金確保のための措置だろうし、おかげで大概のCDがいけるようになったけど、googleやamazonが買ってたら、また、違った結果になったかもしれない。
情報元:
もう2週間も前の増田記事に対してレスするのもどうかと思ったがインターネット上で誰かがこの記事を検索することを想定して書いておく。
元増田が検索したCDDBの情報だと本質的な部分が分からない。
一方GracenoteのFAQにこういうのがある。
C 買ってきたばかりのCDをPC音楽ソフトウエアに読み込ませても、タイトル情報が表示されません。新譜のCDはいつごろから情報を取得できるようになるのでしょうか?
新譜CDによってデータベースに登録されるタイミングにばらつきがあります。CDによって、発売日前でも情報を取得することが可能ですし、発売から一週間経ってもデータが取得できない場合もあります。世界最大の音楽情報データベースであるGracenote Media Database(CDDB)は、インディーズ盤、非売品、語学CD、輸入盤等のあらゆる音声CDを対象としているため、データソースの一部は、ユーザーサブミッションに依存しており、データ標準化処理作業に時間を要するためです。また、CDを発売するレコード会社が登録できるように、レコード会社向けのデータ登録、管理用のプログラムを用意しており、これをお使いのレコード会社の新譜CDついては、CDの発売日には情報取得ができるようになっています。
もともとCDDBのサービスが始まった頃はユーザー(CDを買った人)が自分で取り込んだCDのタイトル情報をみんなで共有しようぜというものだった(と思う)。
上記Gracenoteの説明では、大概はCDを売る人がデータベースに登録し、一部がユーザーサイドで登録されることとなっているが、どのくらいの割合でユーザーが登録しているのか分からない。
ただ私自身もタイトル情報未登録のCDがあった際には、自分が登録したタイトル情報をCDDBに送信している(但し最近はほとんどその必要はない)。
そして一つ言えることはGracenoteの中の人がひたすら登録作業をすることはあり得ない。
結局ユーザーにとっては無料のサービスということもあり、曲名が表示されなかったら諦めて自分で打つしかない訳だ。
一方、曲名が表示されたからと行ってそれでよしという訳でもなく、それが正しいかどうかについてざっとでも見る習慣もつけた方が良い。
本気で間違っていることもある。誰のせいかはわからない。
色々調べてみたけど、playerでCDDB情報を取得して、cdplayer.iniに書き込んで、EACで変換するのが一番良いみたいね。
(EACやCDexで使ってるfreedbは全然役に立たないので、Gracenote CDDBからCDDBを取得するという方式)
ファイル名は%D\%C\%N.%T-%Aで、CDのアーティスト名\アルバム名\トラック#.トラック名 - 各トラックのアーティスト名が指定できる(ちなみにCDexだと各トラックのアーティスト名が指定できないっぽい)
が、そもそもplayer.iniへexportする段階で各トラックのアーティスト情報はトラック名に含まれてしまうため%Aの設定は何ら意味をなさないようだ
調べてて一番厄介だったのが、Winamp CDDB Utilityというソフトが紹介されている事、
このツールはwinampの取得したcd情報をlocal CDDBに変換するツールのようだが古すぎて役に立たない。winamp 5.x以上だとin_cdda.cda -> Local CDDBの変換に対応していない。
(サイトに乗ってるwinamp 5対応ってのは"winamp 5.xより前のin_cdda.cdb"->"winamp5のin_cdda.cdb"の変換に対応しているって意味らしい。何のためにこんな変な機能付けたのかは不明)
というわけで、結論としてはWinamp5.51あたりのCDリッピング機能を使った方が、正確に情報を取得できるらしいという事になりました。