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2022-05-19

anond:20220519025906

藤原君と仲間たち」で、仲間たちは顔も知られないか不倫しちゃって活動休止するんだなあ。

バンドってのはときに「メンバーAがメンバーBに音楽やらせ続けるために存在し続けている」なんて表現されることがあるが、BUMPもそういうタイプバンドだと思ってる。最高の仲間と出会い仲間を輝かせる中で自分も輝く道がある。




ナッチャンはビビアン・スーに酷いことしたよね

じゃあ俺がオチとしてオタク気持ち悪い平成ベスト音楽語りでもするか

最初に言っておくけど俺は音楽センス0で音楽は完全に「情報を食う派」だからな。

以下目次。順番は思いついた順なので特に意味はない。食える情報系統が違いすぎて順位はつけられねえや。

・硝子ドール

アカシア

eternal reality

Love Destiny

きれいな旋律

バンバード

・Constan Moderato

In the Blue Sky

・群青

・CROSSING

・夏の記憶

Gの閃光

Kiss the Future

・硝子ドール

作詞こだまさおり

作曲編曲帆足圭吾MONACA

歌:もえ・すなお from STAR☆ANIS

データカードダスアニメアイカツ!』より藤堂ユリカ様(ヴァンパイア設定アイドル)の持ち歌。女児向けでまさかプログレッシブメタルを!更にはピロピロギターソロを完備。個人的特筆すべきは「永遠の時を生きる吸血鬼少女」という設定からまれた『超・少女趣味耽美的・モラトリアム語り』な歌詞である。「ビロードの重い空」、「鍵が壊れた鳥籠」、「自分だけに見える鎖」などなどの歌詞によって浮かび上がる永遠の暗闇の中に自ら引き籠もりその悲観的な世界に酔いしれる姿。それを「いつまでも少年時代トラウマに引き込もったまま人間関係を構築しなくて良い趣味フィクション世界に籠もり続ける」オタク勝手自分に重ねてガン刺さりである。人目を恐れて締め切った暗い部屋の中で人生絶望しながら聴きたい曲。

アカシア

作詞作曲藤原基央

歌・編曲BUMP OF CHICKEN

ポケモンMV『GOTCHA!テーマソングMVを見ればそこにはポケモンの20年分の歩みが。目を閉じればBUMP OF CHICKENの25年の歩みが。

バンドってのはときに「メンバーAがメンバーBに音楽やらせ続けるために存在し続けている」なんて表現されることがあるが、BUMPもそういうタイプバンドだと思ってる。最高の仲間と出会い仲間を輝かせる中で自分も輝く道がある。ウッチャンとナッチャン、ピカチュウサトシオタクオタク趣味。まあ俺みたいな消費オンリーオタク一方的に貰うだけでは誰かに何かを与えたことはないが、心の中で出しもしないラブレターはいくらでも綴ってきたから輝きを見出してきた回数じゃ負けてねえぜって気持ちで聞いてるぜ。

eternal reality

作詞編曲八木沼悟志

作曲小室哲哉八木沼悟志

歌:fripSide

TVアニメとある科学の超電磁砲S』の後期OP。でももっとずっと重要なのはfripSide小室哲哉作曲した歌を歌ってるってこと!オタクソングの中には一定割合でコレもろに小室の影響を受けているなって曲が存在する。I'Veが一時期量産したエロゲソング代表されるように!それが、今、遂に、交差する!伝説との共闘。始祖との共演。夢のクロスオーバー。内容それ自体よりなんかもうそこが凄い!fripsideクロスオーバーだと『escape -crossroads version-』という白詰草話大槍葦人ガンスリンガーガールっぽいやつ)のOP(元はresetの曲)をfripsideが歌ったバージョン個人的には激推しなんだが、だが、eternal realityは……小室とのクロスオーバーは圧倒的すぎる……俺たちがずっと心のなかで思ったことが具現化してんだぞ……。

Love Destiny

作詞作曲伊藤千夏

編曲小林信吾

歌:堀江由衣

アニメ版『シスター・プリンセス』のOP。ある日突然12人の妹ができることで知られるあのシスプリ代表する曲。「lovelovelove」に「アイアイアイ」とルビをふる歌詞は一度見聞きすれば忘れられない。内容自体は「ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」で長年愛される堀江由衣が歌うバリバリ純愛ソング。とにかくシスプリは凄かった。いま流行りのラブライブと設定を考えたのが同じ人(公野櫻子)だと言えば、その凄さの片鱗が少しは想像できるかも?一時期インターネット個人日記でどこもROラグナロクオンライン)とシスプリの話をしてる時代が確かにあったんだ。KANONROシスプリの話を皆してたんだ。最近だとシスプリキャラが20周年を記念してVtuberをやっていてまたちょっと話題になった。そのVのバーチャルライブ最中でこの曲のイントロが流れた時、どこからか「きょええ~~~~~~」という叫びが聞こえた。その時「わかる。」と思ったもんよ。だって本当に心拍数が凄い上がって、まるで初恋の人に夢で再開したみたいになって、さすがは運命の恋を歌う超名曲だなって。美化された思い出の完成形なんだよ。


きれいな旋律

作詞今野緒雪

作曲マーティ・フリードマン

編曲中沢伴行井内舞子

歌:KOTOKO

OVAマリア様がみてるEDオタク的にマーティと言えばももクロかコレ!本当にきれいな旋律なんだなコレが。その綺麗さがマリみてイメージと最高に噛み合って神々しい清涼感がある。聞いている間だけはどんな汚いオタク静謐気持ちになってしまうのだ。この曲を聞いてるとき必要な語彙力は「きれい」の3文字だけで十分だ。

oblivious

作詞作曲編曲梶浦由記

歌:Kalafina

劇場版空の境界』第1章OP。あの頃の日本に漂ういよいよ駄目なのではという閉塞感、自分価値を高めて生き残るしか無いという焦燥感、そうはいっても俺には無理だろという絶望感、そこから逃げるために広がる妄想膨らむ悲観の非現実感。そういったロクでもないものが心のなかで混ざり合ううちに、都会の暗黒へと魂が霧散していくような浮遊感。青く光る闇が広がりがちなビジュアルイメージとの噛み合いが最高だぜ。梶浦由記名曲まみれな中でコゼットの肖像からまり.hackまどマギやら脳内で次々トーナメントで戦わせていった結果最後にはコレが残った。研ぎ澄ましてもしょうがないオタクペラペラ感受性が尖らされた挙げ句センサー無限の虚無の中に落ちていく感じが好き。

バンバード

作曲:mozell

フリーゲーム遺跡島と7つのまほう』等で使われているフリー楽曲。数多くのアレンジ存在し、その中でも『バンバードPiano Version~』が特に有名。ノリノリでテンポのいい民族風の音が非常に軽快で楽しい。とにかく「音」が「楽」しい。うわーい「音楽」だ―。鼓膜に気持ちの良い周波数が次々叩き込まれて脳が快感に揺られる気持ちを味わいたい欲求を満たす能力が非常に高い。

Constan Moderato

作曲:ミツキヨ

スマホゲームブルーアーカイブタイトルBGMタイトル画面にふさわしい柔らかさをベースとして軽快にピッコピッコと音を叩いていくエレクトロな曲調に妙な安心感がある。これは……GBCとかGBAゲームでありがちだったアノ感じや……なんちゅうもんを食わせてくれたんや……。強めの味付けでスパイス聴かせて音を立たせていくレトロさは健在。そこにGB時代と比べ物にならないスマホゲーの豊富な容量が実現する当時にはなかった柔らかさを追加。古臭さは感じさせずに圧倒的に懐かしい全方面にあったっけえ音。これぞまさに実家のような安心感デジタル羊水よ。

In the Blue Sky

作曲小山健太郎

アーケードゲーム(家庭用もあるけど)『電脳戦機バーチャロン』の主人公ステージBGM。知ってる人なら一発で分るレベル自己主張抜群のイントロを聞けば魂が当時のゲーセンへと帰っていく。対人ゲーというストレス憎しみ発生装置からまれたとは思えない爽やかさと前向きさ。それでいてピリピリきてる神経とのくっつきの良さ。いつしか意識は画面の中へとシンクロし機体と痛覚がリンクするのだ「痛っ」「食らったのお前じゃないだろ」

群青

作詞作曲編曲:Ayase

歌:YOASOBI

ブルボンアルフォート』のCMソングらしいが、オタクからすると漫画ブルーピリオドイメージソング。八虎の「好き」が受け入れられた感覚手拍子コーラス表現する発想が天才すぎる。コーラスパートの明るさによって今度は1人で歌っている時の孤独さが加速する。芸術というコミュニケーションを通して不安を抱えながら恐る恐る胸襟を開く怖さ、伝わることの喜び、ブルーピリオド世界観がよく表現されてるぜ。そんな姿に漫画家と音楽家の間でもグッドコミュニケーション成立してるなと俯瞰視点古参面だ。ブルーピリオドが本当に面白いって皆が知ってくれて俺も鼻が高いよ。

CROSSING

作詞田中ロミオ

作曲:Funczion

歌:Marica

18禁ノベルゲームCROSS†CHANNELED。「絶望でよかった」から始まる歌詞自己社会への失望感を語りながらも、それでも結局は人と関わる道を選ぶことを歌う。聞き手社会不適合度が高いほどに何度も何度も頷いてしまう。同じように社会への不適合を嘆く歌詞の歌は世の中に数あれど多くはメタルオッサンヘドバンしながら聞き手を責めるがこちらはゆったりとその懺悔を復唱するかのように歌ってくれるので非常にメンタルにいい。社会が怖くて仕方ない夜でも何度も聞いているうちになんとか社会に戻ろうと思わせてくれるので助かっている。このゲームインスパイアされたらしい岸田教団の『84』もオススメ

夏の記憶

作曲前口渉

編曲鈴木Daichi秀行

作詞・歌: 清浦夏実

TVアニメスケッチブック』の最終話前回の限定OP。どこまでも広がる夏草の真横でママチャリ漕いでるような光景が浮かぶ曲。シットリとしていながらも爽やかな夏限定の青いノスタルジーまったりしたいときに聞くとちょうどいい。

Gの閃光

作詞井荻麟富野由悠季

作曲編曲菅野祐悟

歌:ハセガワダイスケ

TVアニメガンダム GのレコンギスタED。散々鬱っぽいことを繰り返してきたガンダムシリーズながらもまさかの超前向きソング。と思わせて2番では「リアル地獄」と言い出し、3番にいたっては「出来ると思ってない」なんて語ってしまう躁鬱の激しさ。富野監督が今までの人生の中から『やらないと始まらいからやるしかない』という答えを導きそれを若者へと伝えようとするある種の説教ソング。でも富野がそこまでいうならまあ地獄の中であがくしかねえなって気持ちになれる。


Kiss the Future

作詞元長柾木

作曲高瀬一矢

編曲C.G mix

歌:SHIHO

18禁ノベルゲーム未来にキスを-Kiss the Future-』テーマソング歌詞叙述トリックかけてくる歌でこれ超えてるの俺はまだ知らない。OPネタバレしてたアニメゲームは知ってる。叙述トリック仕込んでる恋愛ソングも知ってる。でも曲単体で叙述トリック成立させつつゲームの設定とも絡めてきててやってることのスケール作品世界根底全部ひっくり返してくるようなのは自分が知る限りこれだけ。それ以上にやってることのテーマが好き。気持ちのいいリリックで気の狂ったトリックしかけてくるし作曲高瀬一矢全部好き。なにより今の世界だと「まあ人類って結局何度もピンチを乗り越えられてるからうそう滅びなくね?」が蔓延してるけど、その直前の「本当にピンチになったとき人類は遂に滅びるのでは?」に神経をとがらせることがまだ出来た時代の名残とかデジタル技術指数関数進歩への盲信とかが加わってこの曲の展開に対してコレマジであり得るんじゃねみたいなノリがまだ可能でさ……つまりは失われた技術オーパーツだよ。

2021-11-18

女が無差別殺人起こさないのはフィジカル問題

女だけど無差別殺人したくなる。

絶対しないけど。

良心もあるし、現実的にやって家族迷惑かけるのも申し訳ないし、もっと現実的に「私がナイフを持てるのか?」みたいなのもあるし。

でも秋葉原加藤の聞いてたBUMPの曲とかたまに聴くと涙が出てくる。

私は警察の職質を受けたことがない。若い女で怪しそうな見た目ではないから。

同じように怪しい見た目の男は夜道を歩くのに怖がらないのかもしれない。

見てる世界がだいぶ違う中で、私も同じように「ここでメチャクチャに暴れた後自殺して全てを終わりにしようかな」と思う時がある。実行へのハードルはかなり高い。身長150cmの女が暴れたところで…。武器も持ってないし。武器もつの怖そうだし。

2021-08-22

やっぱBUMP記念撮影って良い歌だわ

一番いいんじゃねえの

2021-07-10

BUMPRAD区別がつかないとはよく言うけれど

PLACEBO + 野田洋次郎はすぐに藤原じゃなくて野田だってわかるだろ

ツインボーカルのうちあと一人が声のトーンが低めの米津だから特別判別やすいのはあるけど

何はともあれPLACEBOめちゃくちゃ好き

聴いてない人是非聴いてみてほしい

2021-06-07

BUMP OF CHICKEN

不倫理由活動を休止していたベーシスト活動を再開したことを知った瞬間に、長く追いかけていたBUMP OF CHICKENファンをやめようと決めた。

ベーシストのポエミーな謝罪文は読んだ。僕は人並みに文章を読めるつもりでいたけど、彼がどうして活動を再開できたのかわからなかった。

ネットに転がるファンと思しき人のポエミーな発言も読んだ。彼らがどうして活動再開を受け入れているのかがわからなかった。

アーティストのことはわからないことの方が多い。当たり前だ。彼らは素晴らしい音楽を作る一方で人間だ。綺麗なままではない。僕たちに見せない顔なんてたくさんある。

けれど、BUMPだけは違うと思っていた。人間であり、偶像だった。プライベートことなんてわからない。でもこんなに素晴らしい音楽を作るんだから、きっとどこまでも美しい存在なのだろう。

そういうふうに勝手に思っていた。

からないと思い込んでいた時間が好きだった。BUMP音楽に触れていれば、何もわからいから、BUMP音楽だけに没入できていた。

ももう違う。想像もしない形で現実がひけらかされ、わからないと思うことが変わってしまった。辛くて苛立たしいことばかりがわからなくなってしまった。

そんな気持ちで僕は音楽を聴きたいわけじゃない。

不倫を赦すリスナーと同じ土俵応援することもできない。理由もわからずにおかえりなんて僕は言えない。仮にわかっても、誰かを蔑ろしたことは変わらない。

大好きだったBUMPのことでこんな気持ちになりたくなんてなかった。

2021-04-24

anond:20210424062833

BUMPは鳥やなかったわ。代わりにKing Gnuでも入れといたって。

2021-03-29

BUMPって昔からヲタクに人気あったけど

RADはあまりオタク人気出ないね

受ける歌詞が違うんだろうか

2020-11-16

アカシアを聞くと泣く病

ポケモンBUMPコラボPV、見るたびに泣いてしまう。

わたし前世ポケモンだったのかもしれない。

そうやってはじまったんだよ。

2020-10-01

BUMPポケモンMVすげー

どっちもそこまでハマってないのにすげーってなるのすごいなぁ

2020-09-26

背中をさすってくれるバンド

はじめて増田になる。

この気持ちを書くことをとても迷った。それでも、たとえ匿名と情けない状態でも言いたくなったのでどうか怒らないで読んでほしい。

BUMP OF CHICKENギター直井さん(以下チャマ)の不倫報道についての私の個人的気持ちだ。

   

ラインニュースチャマ不倫を見た私は、まさか文春砲があのBUMPに!くらいの気持ちしかなかった。

正直どうせ嘘か、そこまで問題になるとはないだろうと軽い考えで記事を開いたのを覚えている。

 

しかしその気持ち記事を読むにつれて薄れ、心の底からチャマ嫌悪した。

 

 

家庭があることを浮気相手承知した上で不倫関係に及ぶことがある。

それは「私たちはこれから家族を苦しめますよ」という同一認識を持ってお付き合いを始めている。だからこそ不倫は人を故意に傷つける行為であり、慰謝料の支払いや世間体が悪くなることも覚悟の上でお付き合いをするものだと私は考えている。

そんな覚悟を持って、人を愛するなんてすごいなとある意味一目置いてしまう。もちろん、そんな考えなんて一ミリも考えずに、ダラダラと甘い蜜を啜りたい一心な人ばかりというのもわかるっているけれどね。

だってそんな覚悟があるならさっさと離婚して一緒になりなよとも思うから。前提として私には不倫理解できないものであった。

    

チャマ不倫上記のような不倫ではなかった。

被害者は知らぬうちに不倫相手にされていて、一歩話が進めば結婚詐欺になったのではと思う。

もしこの被害者が私のような考えの持ち主だとしたら「自分が人を傷つけていた」事実に悩むのも無理ないと彼女に心から同情した。

 

  

チャマは家庭がありながら、そのことを隠し被害者女性を騙している。妻子がいることを突きつけられたら、被害者女性小馬鹿にし別れを告げたとかかれていて、しか被害者女性の両親にまで会っていた。

女性の両親と食事をするって相当親密な関係だと思うし、妙齢女性であれば結婚意識もあったのかもしれない。そしてそのような状態であることを周囲も微かにわかっていて、被害者彼女だけではない様子…

週刊誌記事だし、ここに書かれていることが誇張された内容であることを祈っているけれど、はっきりと言って人として最低の行いであ倫理観が欠落している。

チャマからすれば短絡的な行動なのかもしれないけれど、しっかりと一人の女性人生を弄んで、故意に陥れていた。

また、周囲もそのような状況を容認していたとなれば彼の周辺環境全てが真っ黒に思えてくる。集団ゲームのように陥れていたのでは?と、悪いように考えることはいくらでもできてしまものだ。

 

もし、自分がそんな行動を起こされたら相手のことを「あん人間に引っかかるなんて運が悪かった。次は気をつけなきゃな〜」なんて軽く思えるだろうか。

自分価値を踏みにじられ、自尊心を傷つけられたのに、その男は今も笑ってその音楽は街中に響く。

そんな状況に耐えられるだろうか。

彼女泣き寝入りしろなんて言えるのか。

 

…こんなの私の憶測で、全部妻子がいると知っていて初めから週刊誌記事を売ることが計算だったのかもしれないし、本当のことなんてわからないけれど、私は彼女の起こした行動を責めるなんてできない。

  

  

彼女が心優しい人だった時、きっと彼女はこの記事を出そうと出さなかろうと悔やみ、悲しみ、自分のことを責めたと思う。

 

そっと声をかけたい。

お疲れ様でした。これから素敵な人生がありますように。前を向けますように。

 

「俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドなわけだから

BUMP背中をさすってくれるバンドだ。

私にとっての涙のふるさとを一緒に探しに行ってくれて、心が荒む時、どうしようもなく迷った時、一緒に泣いてくれるバンドだった。

これでもかとつらいことや、理不尽で、どうしようもならないことが、この世の中にはたくさんある。きっと被害者にとっては今回のことはそれに当てはまるだろう。それでも泣く場所をくれて、楽しませてくれて、元気に前を向くように促してくれるのが音楽で、私にとってそれはBUMP音楽だ。

 

残念なことに私は彼らの音楽が未だに大好きである

才能と人格は一致しない。音楽に罪はない。

そうは言っても今回のことを受けて、BUMPの曲を聴いて傷つけられる人がいる。

このことの被害者チャマ家族不倫関係にあった女性達だけじゃなく、メンバースタッフファンにも及ぶ。きっとファンだって彼らの曲を聴いて苦しくなる人が出てきてしまう。…きっと私がまだBUMP音楽を好きなことは、彼らの音楽がそういった人たちへ届く機会を増やすだろう。

背中をさすってくれた手が、他の人の心を殴って傷つけていたと知って戸惑わない人はいない。

それで嫌いになったって仕方ない。それでもやっぱり好きなら、それも仕方ないことだ。

 

Twitterでは、不倫相手雑誌に話をしたことが気に食わないだとか、バンドマンなんだから関係だらしなくて当たり前だとか、これで活動休止したらどうすんだ、なんて相手女性逆恨みするかのような発言が見えるけれど、悪いのはチャマだ。因果応報彼女を叩くのはお門違い。

そして、このくらいのことでファンをやめるなんて本当に好きだったのかと、人の好きの度合いを測ろうとする人の多さも解せない。

好きだからってなんでも擁護するのはおかしいし、それは盲信するただのやっかい信者だ。なんでも許される神様をつくろうとしてるだけ。

私は同じ人間として、彼らのことが好きだ。好きだからこそ許せないこともある。人それぞれの物差しがある。好きの度合いだって個人差だ。

反省するべきなのはチャマ本人だけ。活動休止、残念だけど私は少しほっとした。お咎めなしで帰ってこられても受け入れられないと思っていたから。

 

しっかりと自分を見つめ直してほしい。

そして帰ってきて、私たちに泣いてもいいよっていってくれていたみたいに、ファンとして彼の背中をさすっていきたいと思う。

長い日記読んでくださってありがとうございました。

2020-09-19

BUMPベース不倫してんのウケる

ボーカルおんぶにだっこボーカルがいなきゃ何にもできないお飾りのくせにお行儀よくしてることすらできないって何の存在価値があるの?

ただの足かせじゃん

2020-06-16

anond:20200616005209

同じような思い出があります

1996-1998年頃だと思うのですが

東京池袋アダムというライブハウス

学校の先輩のバンドを見に行ったことがありました。

その時の対バンで"bump and grind"というめっちゃうまいメタル系のバンドが出てきて度肝を抜かれました。

ギタリストsteve vaiと同じ7弦ギター自由自在に操りベロベロ弾きまくっていました。ドラムベースが圧倒的にタイトで、ボーカルの高音の伸びがものすごく、

お客さんの興奮具合も先輩のバンドの時とは大違いで、お姉ちゃん達とかものすごい盛り上がり様でした。

私の場合対バンバンド名なんて大体はすぐ忘れちゃうもんですが、この時ばかりはそのバンド名前必死に覚えようとしました。

やがてライブが終わるのですが、なんとこれからCD販売すると聞いて絶対買ってやると意気込みました。ところが、列に並んだ私よりもだいぶ前でCDは売り切れてしまいました。

普通バンドライブが終わるとCDを配布販売するだけではなく、必ず次のライブスケジュールを告知します。ここで次のライブスケジュールをがっちり押さえればよかったのですが、私は詰めが甘く、こんなに人気のあるバンドなら次のライブぐらい後で調べられるだろうと思って、そのままライブハウスを後にしてしまいました。

その後は、いくら調べてもそのバンド情報を見つけることは一切できませんでした。メンバー名前とか基本的情報すらも見つけることができませんでした。

(当時はインターネットが始まって間もない時代なので、情報源はぴあという雑誌や、ライブハウスの中の壁とかに貼ってある紙、チラシがメインでした)

その後も5年ぐらい毎にこのことを思い出し、ネット検索することもあるのですがやはり見つかりません。

あれは一体なんだったんだろうか

しかしたら夢の中の話なのかとすら思えてしまます

とはいえ漠然とした音楽の感動とかあこがれみたいなものを一瞬で抱くことができた、私の人生の中ではとても重要出来事でした。

改めて彼らと、ライブに呼んでくれた学校の先輩に感謝したいと思います

2020-05-25

浪人界隈に入れなかった

浪人が決まりTwitterアカウントを作った。現役の頃から浪人界隈はよく見ており、自分浪人したら彼らのように334ネタツイをしてTwitterを楽しみつつ勉強に励もうと思っていた。

しかし、どこで間違えたのか。浪人垢を作って2ヶ月程経つが、未だ私は334ツイートをしていないし、下ネタツイートもまだ一度もしていない。誤って、真面目な浪人生ばかりをフォローしてしまっていたため、そういったツイートしづらくなってしまったのだ。

2ヶ月前の自分に「ちゃんツイートを見てからフォローするんだぞ」と言ってやりたい。

FFは皆、高校時代には彼女がいて、好きな歌手BUMPやワンオク。当然のようにインスタをやっている。私のようなDTVTuberオタクなどいない。

真面目な人たちにふざけたツイートを見せるのは申し訳なくて、かといってなにもされていないのにブロ解するのも悪いしで、私は毎日おとなしく勉強関連のツイートをしてばかりいる。陽キャばかりで怖いので、オタクであることも隠している。

あってほしくはないが、また来年があるとすれば、今度こそ私は私の思うような"浪人界隈"に入りたい。

2020-01-02

anond:20200101052010

BUMPRADに憧れた青年が、彼らの背中を追いかけるということでいいんじゃないんでしょうか

2019-12-18

やっとわかった。BUMP歌詞って「許し」なんだ

中学の頃から聴いてて、社会人になって何年も経ってもまだ聴いてて、なんでこんなに心地いいんだろうと思っていたんだけど、

要するに、BUMPってほぼ唯一「許してくれる」アーティストなんだよな

活躍できない人を、ピークが終わった人を、夢を諦めた人を、夢の無い人を、大衆迎合した人を、役に立たない人を、失敗した人を、その他大勢になってしまった人を、

そういう人を必ず見てくれてて、その存在を歌ってくれて、その上で頑張りましょう、でも、まだまだ大丈夫、諦めるな、でもなく、それでもいいよ、君は頑張ったよ、と慰めてくれるんだな

諦めた事 黄金覚悟

こういう歌詞があるんだけどさ、凄くない?諦めた事を否定しないどころか賞賛すらしてくれる。こんな人いた?

もっと言えば、

最近別に元気じゃない

それが平常で不満もない

生活に変化は求めない

現実漫画は重ねない

こんな風に「諦めた人の心情」に寄り添うと見せかけておいて、

心はずっと もうずっと絶え間なく叫んで

どこまでごまかすの 誰に許されたいの

求めない重ねない筈がない

これだよ。「諦め」を肯定して、その先にいる人の存在を認めたうえで、その上でやっぱり心のどこかでは諦めきれない、どうしてもそれでも理想自分でありたかったと言う幼稚な感情をすら認めてくれて、

その上でやっぱりそれを許すんだよな、このBUMPって奴らはな。

で考えてみたら、

ランプもグングニルグロリアスレボリューションもStage of the gorundもオンリーロンリーグローリーギルドSailing dayも才悩人応援歌分別奮闘記もHAPPYモーターサイクルもMerry Christmasも、

結局全部これ、この「許し」だったんだよな。そのことに何故か今日突然気付いた。

っていう、いつまで経ってもBUMP聴くことから離れられない幼稚な社会人戯言でした。

2019-10-13

なんで音楽アーティストって賞味期限があるの?

台風の話ではなくジャニーズのほうの嵐がApple Musicに来ていて、

それが2007〜2010年くらいまでの4、5曲しか聴けないんだけど、

失礼な話、確かに嵐の全盛期ってこのあたりのイメージなんだよね。

不思議なのはミュージシャンアーティストシンガーバンド、なんでもいいけど、どうして彼らには賞味期限があるのかということ。

だってSMAP2003年の「世界ひとつだけの花」くらいまでだし、

モー娘ミニモニプッチモニあたりの派生グループも含めて2002年くらいで勢いがなくなるし、

AKB48も「ポニーテールとシュシュから恋するフォーチュンクッキー」あたりまでは神曲連発してるのにそこからパッとしなくなるし、

B'zは「ultra soul」までだし、BUMPは「supernova/カルマ」までじゃん。

まあ多少は個々人でどこまで好きってのはあると思うけど、人気曲ランキングとか見ててもそう外してはいないはず。

他のアーティストでも「ここからここまでの曲は好きなやつばっかりだけど逆にそれ以降はさっぱり」っていうの絶対あるでしょ。

アーティスト自分作曲やってるなら、才能が枯れたとか、売れ線つくるのが嫌になったとかあるかもだけど、

アイドルなんかは他人に曲を作らせてるわけで、それが何で急にパッとしなくなるのかわからん

いちど軌道に乗ったあとは良い曲を新グループかに回すから

メディアへの露出が減って聴き馴染みがなくなるから

聴いてる側の趣味が変わるから

作ってる側が路線変更するから

2019-05-25

BUMPの3年5か月ぶりのアルバムが出るらしいが

曲数はいったいどうなるのだろう

実はアルバムを出していない間も新曲継続的に発表されていてその数12曲に至る

12曲といえば一般的アルバムならもう完成としても良いくらいの曲数だろう

(実際、直前のアルバムButterflyは11曲だった)

BUMPアルバムの曲数が多い傾向にあるが、それはインストとか小品とかを入れてるからであって

トラック数では最多のorbital periodだってそういうのを除いたトラック数は13曲しかない

まり、このままだと次のアルバムは2~3曲新曲が増えるかどうか、ってことになってしま

ちゃんと追ってる人にとってはほぼ知ってる曲だけでできたアルバムになるのだ

そんなことを果たしてするだろうか?

いやしない

7月のアルバムは必ず2枚組で曲数が20曲とかになると思うし、そうなってくれないとちょっと失望してしま

頼むぞBUMP

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