はてなキーワード: BLAMEとは
What Japanese Girls Think of Chikan (molesting girls on trains)
https://m.youtube.com/watch?v=3yP0iGVNZmw
この動画が中々興味深い。
まず、インタビューを受けた女性のうち多くが、痴漢にあったことがあると言っている。
「電車が揺れたからかなと思って距離を置いたら追いかけられた」という話も。
痴漢被害の多さに対して、コメ欄は英語ばかりなのだが、ショックを受けた風の外国人のコメントが集まっている。
Robzilla_92
Damn, it's really sad and heartbreaking to hear how many of them said yes to being molested...
更に、「痴漢はされた方にも悪いところがある。服装とか…」と答える女性もいた。(「スカート全降ろしの子も痴漢されたので服装は関係ない」と言ってる女子高生らもいたが)
それにショックを受ける外国人も多いようだ。
The comments that were the most shocking was that they would actually take part of the blame for the situation happening. Incredible
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訳:「一番ショッキングだったコメントは、痴漢にあう方にも責任があるというコメント。信じられない」
Some Random Edgy Guy
Interesting, most women seem to think it's partly their fault, which is worrying. Maybe they're just too considerate and not wanting to give definitive judgement, but if someone molests then he (or she) is on the offensive, taking action and clearly to be blamed. It doesn't matter how short the skirt is or sth like that, if you grope - you're to blame.
2 か月前(編集済み)
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訳:「興味深いことに多くの女性は痴漢被害について自分にも非があると考えているのが心配だ。(略)スカートがどれほど短いかなんて関係ない、痴漢は悪であり、非難されるべきだ」
Taj Parker
It’s very depressing seeing the ratios. It should’ve been 100% the gropers fault. There’s things that i love about japan but the way they treat women brain washing them into thinking this is somehow their fault is unfathomable.
2 か月前
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訳:100%非があるのは加害者側だ。日本について私が愛することは沢山あるが、女性が痴漢被害者にも非があると考えるように洗脳されているのは恐ろしい。
更に、痴漢を捕まえたり訴えたりはしなかった、と皆答えている。
「手続きが煩雑だから」「周りも見て見ぬ振りで助けてくれない」「現行犯じゃないと逮捕されないから」という答えに問題が詰まっているように思う。
Justin
Culture shock. Very passive attitudes toward sexual harassment.
2 か月前
訳:「彼女達の、セクシャルハラスメントに対する受容的な態度にカルチャーショックを受けた」
この動画でインタビューを受けていた中には失礼ながらいわゆる美人とは言えない人もいた。
海外のコメントは皆真剣に受け止めた内容だったが、日本人の反応は「自意識過剰だブス!」「冤罪が専用車両が」ばかりであろうことを考えると恥ずかしくなる。
二話までの感想
元々アビスの作者がオススメしてたんどけど、「まあつくし卿はそうだろう」という感想だった
ネットの書き込みではアニメ映えしないとか何も起こらないとか散々言われてた
で期待してなかったんだけど
見てみたらほのぼのBLAMEでいい感じだった
二瓶好きや、アビス好きは好きだと思う
けもフレ好きにも刺さるかも
こういうタイプの作品は、徐々に世界観が見えていくのが面白いんだ
徐々に明らかになる設定で、過去に何か凄いことが「起きた」ということを感じられる
おまけに旅物なので、いろんな出会いがあることだろう(それは人ではないかもしれない)
良い出会い、悪い出会い、何にせよそういうのはワクワクするもんだ
そうした時に主人公は何かに秀でていなくてもいい(これはアビスに近いね)
けもフレでもあったけど、ちょっとした背景に気づいてゾッとしたとしても
彼女たちはそれほど大事と捉えていなくて、むしろ日常の何かに夢中になっている
「これ何だろうね」「不思議だね」といった感情だけを共有して次のステージに進むんだ
ああ、でも寝る時は一緒にくついて寝たほうが良いと思う(力説)
___
ちょっと追記
あの一ページめくったら角から何かが現れて突然殺されそうな、ひりつく感じ
完全に終わってるような世界と、それでもそこで当たり前のように生きる住人
始めは絶望しかないのに、いつの間にか不思議とあの世界に魅力を覚えていく感じ
とても完成されているよ
けもフレが動物園、少女終末旅行がサファリパークだとしたら、BLAME!は新大陸でサバイバルする感じ
全部良い
あとシボかわいいだろシボ
映画見ろよ
8月になってアニメ配信が大きく変化しそうなニュースが次々飛び込んできた。
もちろん業界内の人間であれば事前に知っていたり常識の範囲内なのかもしれないが1視聴者としてはそういったニュースから情報を取得するしかない。
というわけで、いくつか出てた情報を整理しておく。
①DAISUKI.Netのサービス終了
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073968.html
知らない人に向けて一応説明しておくと、DAISUKI.Netというのは
アニメコンソーシアムジャパンという日本の会社が運営している英語圏向けのサイトである。
主に英語圏の人間に向けてアニメのネット配信やアニメグッズを販売している。
今年の4月頃(3月?)にバンナムに子会社化され、その後続報が無かったのだが突如飛び出してきた。
「最近のアニメ配信サイトの隆盛を見るに、日本人が外国向けにアニメ配信サイトを作る流れは恐らく終焉をむかえるだろう」
ということだ。
以前から放送・配信プラットフォームを全てテレビに握られていること自体がアニメ制作会社の低待遇の要因の一つであると言われていたためそれに変わるプラットフォームを望む声が(にわかビジネス)オタク内でも多く
また、純粋にビジネスサイドの人間からも外資が本格的に日本アニメを買い付ける事例が出てきており、今のうちにアニメ制作会社と渡りをつけておかねば日本の有望なアニメコンテンツを全て外資に握られる可能性が高くなるという声が出ていた。
そういった国産のプラットフォームとしての映像配信サイトであったが、結局の所失敗に終わってしまった。
また、アニメコンソーシアムジャパンはこういった海外配信プラットフォームの作成(DAISUKI.Netのことかまではわからないが)にCoolJapan機構から10億円の出資を受けており、今後そういった面からの指摘を受ける可能性もある。
様々な面で残念な結果に終わってしまったが、今のところバンダイナムコから大きな話はでておらず(ひょっとしたらビジネス向けの専門誌とかだと出てるのかな)、今後DAISUKI.Netあるいはそれに続く何かが出るのかは注視したい。
※ちなみにワンパンマンはここの独占配信だったらしく英語圏でワンパンマンが見れなくなるのではと懸念の声が一部上がっていた。
②Sony Pictures Television NetworksのFUNimation買収
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201708/17-0801/
DAISUKIで若干落ち込んでいたところ、続けざまにSONYがFUNimationを買収したという話が出てきた。
FUNimationはアメリカ国内で最古参といってもいいくらいの歴史のある日本製アニメをあつかう会社でよく知られている。
少年ジャンプ系のアニメ、僕のヒーローアカデミア、ドラゴンボールZ、進撃の巨人など錚々たるコンテンツのライセンスを取得しており扱う範囲は狭いものの海外アニオタ内でも知名度の高い会社である。
ちなみにシンゴジラや君の名は。の映画館へのアメリカ配給を担当したのもFUNimationである。
その会社をSONYが買収したと言うのは大きなニュースであった。
ここ最近SONYは決算説明会でFate/GrandOrderの話をTOPに持ってくるなどアニメなどのオタク系コンテンツの話題を頻繁に出していた。
http://toyokeizai.net/articles/-/166107
またインタビューでもアニメ配信に力を入れていく旨を関係者が話したりするなどなんらかの手を打ってくるといわれていた。
その折、FUNimationをソニーと別の会社のどちらが買収するか争っているという話が浮上していたわけだが、結局SONYがFUnimationを買収したというわけだ。
DAISUKIと入れ替わる形でSONYが浮上してきたわけだが、今後どうでるだろうか。
Sony Pictures Television NetworksはSONYだけあって日本とかかわりの深い会社なのでシナジーを期待したい。
ただ、Aniplexを抱える部門とは別会社らしく、縦割り構造で協力できない可能性もあるんじゃね?と言う話も出てるが・・・
※SONYはなんか不況の時にいろんなところでアニメ放送を打ち切った過去があるらしく、一部海外アニオタから不安視する声もある。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073883.html
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1073966.html
http://animationbusiness.info/archives/3570
先日、ネットフリックスがメディア向けにイベントを行い、その際に多数の新作アニメを配信することを発表した。
前々から日本のアニメにチャンスがありそうだということを日本支社の社長が言っており力を入れていく発言をインタビューで口にしていた。
ところが、しばらくそういった動きがあまり表に出ていなかったのだがここに来て急に本格的になってきた。
恐らく日本に組織を設立して、アニメの制作会社と話をつけ、大々的に発表できるようになるのに数年間かかったというところだろうか。
『DEVILMAN crybaby』 = アニプレックス/サイエンスSARU
『B: the Beginning』 = プロダクションアイジー
『A.I.C.O -Incarnation-』 = ボンズ/バンダイビジュアル
『LOST SONG』 = LIDENFILM(ウルトラスーパーピクチャーズ)/ドワンゴ
『BLAME!』 = ポリゴン・ピクチュアズ/キングレコード/講談社
ネットフリックスは独自コンテンツの作成に力を入れており、様々な国のクリエイターと手を組みコンテンツを製作していることは知られている。
ネットフリックスの収集したデータによるとネットフリックスでアニメを見ている人の90%は日本以外の人達で、特にアジアやラテン系国家で多く見られているとのことだった。
アニメエキスポに参加した人達からしばしば聞く、参加者にアジア系、ヒスパニック系、黒人の人達がかなりの割合で存在しているという話とも合致する。
そういった層を新たにネットフリックスに取り込む一つの手段として強力な武器になると考えたのかもしれない。
また、アニメ制作会社側にも権利関係や契約が複雑な製作委員会方式だけに頼るよりもマネタイズの方法を複数持てるのはメリットであると思う。
ネットフリックスの独自配信しているコンテンツは100億円かけて製作されているドラマもあるといわれており
それに比べると数億円で1シリーズ製作できる日本アニメは費用対効果の面で有用であるという声もある。
もし、今後制作費用が高騰化して2~3倍になったとしても、きちんと海外のユーザーに届けば十分リクープできると考えたのかも知れない。
ただし、海外のネット配信会社は全話製作後、全て納品した上で制作費を払うのが主流のため、一部の自転車操業のアニメ製作会社でメーターへの金払いを渋っているのではないかという噂も出ている。
最終的に会社はお金をもらえるが製作中は非常に苦しい状態になってしまうというわけだ。
今後はアニメ制作会社にもそういったよりシビアな経営感覚が必要になってくる可能性は出てくる。
※とりあず最初は誰かから融資してもらったり銀行で前借とかできんのかねぇ。ネットフリックスが数年内につぶれるのはなかなかなさそうなので審査通りそうなもんだが。まぁそんな甘くないか・・・
他にも現状把握しているものでは海外への配信が遅れてしまう点が問題になっている。
違法配信サイトからオフィシャルな配信サイトへと移行したクランチロールでは日本とほぼ時差なく字幕をつけた状態で配信する体制が整いつつあったが
ネットフリックスは春からやっているリトルウィッチアカデミアなどがそうだが、日本で全話放送完了した段階で配信し始めるため海外アニオタの間で不満が高まりつつある。
日本ではSNSでワーワー盛り上がってるのにそれを横目に黙って待っているしかないからだ。
ネットフリックスで解禁される前に映像に字幕をつけて違法配信してしまうわけだ。
ヴァイオレットエヴァーガーデンが同じ状況になっており、来年1月に国内で放送されたあと春から全世界配信される。
京アニは英語圏でも中国でもかなりブランドイメージが形成されつつあり、ファンがかなり多いため、ファンサブが猛烈な勢いで増大すると考えられる。
恐らくこれは全話製作完了した後でなければ納品できないという問題と、日本国内ではテレビで毎週放送するというハイブリットな制作体制が生み出してしまった状況ではないか。
これを解決するために、ネットフリックス側で完全に主導権を握ってしまえばよいという結論からでてきたのが今回の発表につながったのではないか(あくまで推測だが。これで状況変わらなかったらとしたらごめんちょ。
これ以外にもAmazonや中国のビリビリ動画、国内でもdアニメストアなどアニメ配信の状況がただの一視聴者にもはっきりわかるほどに地殻変動を起こしつつある。
別にここまで調べなくても良いのだが、ある程度追っておかないと「このアニメが放送されているのを知らなかった」という状態になる可能性も出てきた。
特にネット配信だと実況的な文化で対応できない部分が増えるためSNS拡散が弱まる。
ここからゲーム業界のように、プラットフォーム独占、時限独占、マルチプラットフォーム化のように進むのかどうかまではわからない。
場合によっては完全に分断されて結果的に日本国内では総アニメ視聴者が減ってしまうという事態も考えられる。
現在の余りにも酷いアニメーターなどへの待遇を考えれば競争が激化し価格が高騰するのは良いことである。
もちろんついてこれなくなり淘汰される企業もでてくるだろうが・・・
それはある意味日本のアニメ業界では今までも通ってきた道である。
最終的にはより質の高いアニメコンテンツが製作されることになるはずだ(もちろん、アニメ制作会社はそれ相応の政治的立ち回りが求められることになると思うが
ヴォルトロン、悪魔城ドラキュラ、マスターオブスキル(Quan Zhi Gao Shou)等
明らかに日本アニメスタイルに影響を受けた作品が多数出てきている。
マスターオブスキルは後半失速したため最初期よりは若干勢いを失ったが2期も製作されるとのことでまだまだ目を話せない。
アニメスレートで発表された作品にも制作会社自体は日本のアニメ制作会社だが外国人がプロデューサー・監督・脚本を担当する「キャノンバスターズ」、外国人が脚本担当の「聖闘士星矢」がある。
redditのアニメ板(r/anime)では現在、日本製のアニメ以外はAnimeとして認めない風潮があるが、この勢いが続くとこういった壁も崩れていく可能性がある。
将来的にはゲーム業界のような各国で争う群雄割拠状態が訪れる可能性すらあるわけだ。
つくしあきひと氏の絵を初めて見たのは15、6年前のことである。
当時から彼は特異な才能を持ったイラストレーターの一人として知られていた。当時は彼を含む様々なイラストレーター達が、個性的なイラストをホームページ上にアップロードしており、言わばその時期というのはネット上で活躍するイラストレーターの方々にとっての『黎明期』であったのではないかと今にして思われる。
つまりは僕自身もそんな黎明期――『夜明け』の目撃者の一人であったということだ、何てことが言えるのかも知れない。
まあ、『ワシが育てた』とかそういうことを言いたいわけじゃないけれど。
とにかく当時は、センスに溢れるイラストレーターさん達が、その実力をアンダーグラウンドな世界において遺憾なく発揮していたということである。あるいは彼らは一種の探窟者であったと言うことができるかもしれない。今となっては(つくしあきひと氏を含む)その一部だけしか生き残っていないという辺りも、あるいは彼らと強靭な探窟者達との共通点と言えるのかも知れない。
さて。
というわけで第四巻を先程読み終わった。素晴らしい巻であった。
深淵を辿って降りていく人の中の、もっとも先を行くもの、白笛の『黎明郷』のエピソードが続いている。
度し難い、とは正にこのことだろう。黎明郷の生命力の秘密というのが何なのかについては敢えて口にしないが、その身体に相当な業(ごう)やらメカニズムやらが秘められているという事だけは間違いあるまい。
彼らのような人間は現実にはそう存在しない。まあ一部の創作家とか、何らかの事柄に関する探求者といった人々は、ひょっとしたら白笛達のような度し難い探求者としての一面を持っているのかもしれないが、幸いながら僕はそういう人物との関わりを現実世界で持ったことが無い。大抵そういう人々というのは生活をする中で周囲の人間の尊厳を食い潰していってしまうものらしく、彼らの英雄譚を他人事として安全距離で聞いている内はむしろ幸せであるものの、まあ隣り合わせで生活していくとなってはこれは到底耐え難い事柄と言えるのだろう。パトロンや近親者を精神の淵にまで追いやった何人かの著作家のことを、僕としては数人思い出してみる次第である。
ところで、彼ら『降りる者』の対比として容易に思いつく存在としては、『昇る者』――つまりは登山家の存在があると思う。作中において『黎明郷』の功績の一つに「新たなルート開拓」などが挙げられていたが、これは恐らく現実に存在する登山家の家業を匂わせるような表現だったのではないだろうか。
思うに、『探窟家』の存在が度し難いとするならば、『登山家』の存在もまた相当程度には度し難いと言えるのかも知れない。
例えば、世界中の八千メートル峰の全てを無酸素で登頂した伝説的な登山家「ラインホルト・メスナー」は、登山中に弟を亡くし、自分自身も数本の指を喪った。挙句、そんな地獄の登山行から帰還した後で、実弟の死を巡ってメディアパッシングを受けている。
付け加えて言えば、登山家という職業は命を喪うに易い職業でもある。
エベレスト登頂ルートの途上には、幾つもの凍死体が未だ腐ることも許されず凍じ籠められている。
先日、伝説的な登山家の一人である、スイス出身のウーリー・シュテックが文字通り伝説となってしまった。伝説。登山もまた、探窟と同じくして度し難い……まっこと度し難いスポーツの内の一つなのだ、実際のところ。
さて、この作品はたくさんのインスピレーションを読者に与えてくれる。
何らかの深淵を追い求める中で、人は人間としての尊厳をいかに保っていられるのか、あるいは、いかに失ってしまうのか。
そして、各々の探窟行の果てには何が待つのか。
『成れの果て』となってしまったたくさんの人々は、一体何を語るのか――
そういう意味でもこの作品は優れている。まるで膨大な歴史を辿り、旅をしているような感覚を味あわせてくれる――。弐瓶勉氏の『BLAME』を読んだ時の感覚と似たものがあるかもしれないが、あの作品とこの作品はまた別物である。こちらにはこちらのユニークさがあって、それが読者の好奇心を掴んで離さないのだ。
BLAME!の映画を見たのだけど、どうもいまいちだなと感じた
どうしてかな、と思って原作を読み返してみたら
原作では主人公が移動し続け、そして得体の知れない生物や機械が次々と登場し
少しずつ異様な世界の様相が明らかになる、という展開になっていた
そこにこそ惹かれて読んでいたのだな、ということを思い出した
それに比べて映画はひとつの村を救う、という話になっていて、原作の持っていた流動性が失われていた
一箇所に留まってしまったことによって、独自の世界観の描写もうまくできていなかったように思える
ストーリー展開も平凡だったし、よくあるSFもののひとつ、というくらいの映画にしかなっていないと感じた
特に出だしがひどくて、テンポが悪いしセリフ回しもやたら説明調で不自然で、見るのをやめたくなるほどだった
主人公も物語の後半のモードになっているせいで何を考えているのか全然わからないし、
その他のキャラクターの描写も浅いし、何に焦点をしぼって作ろうとした映画なのかがわからなかった
駄作、というほどでもないけれど、まあ見ても見なくてもどっちでもいいのでは? と思える内容だった
一番びっくりしたのは
「2013年に長編アニメからの引退を表明した宮崎さんは、その後、自身初となるCGを使った短編アニメ「毛虫のボロ」の制作に取り組んでいる。」
これだよ。
もう歳いくつだろうかって爺が、ずーっとセルアニメやデジタルアニメで2Dやってきた爺が、
75歳の爺だったよ、それがCGアニメだと?
魔女の宅急便とかナウシカとかラピュタという名作を描いてきたあの駿が、CG。
なんだこの違和感は。
そして何だこの置いてけぼり感は。
もはや75歳の爺にも負けてないですか?
大丈夫なんですかね、本当に。
って本気で思ってませんか?
既に3Dでも従来のアニメ的な表現が可能な手法が生み出されつつある段階なのにいつまで2Dだけで食って行こうとしてるんですか?
ず~~~~~っと業界の先を歩いてきた75歳のアニメーターが次は3Dだなって思ってるんですよ。
爺×3Dですよ。
追記:
そうじゃねーから。
アニメの次はフルCGで宮崎駿はフルCGアニメを造ろうとしてる。
よくあるラノベ原作アニメの中でちゃっちいCGのクルマが走ってるのとはわけが違う。
同じ扱いをするんじゃないよ。
フルCGの定義を言い出したら争いになるが前提としてはキャラクターが最初から最後までフルCG(フル3D)ってことにしておこう。
追記2:
案の定わいてきたけど3DCGを使って二次元的表現をするのにも技術がいるんだよ。
その失敗例を持ち出して「これだから3Dアニメは駄目なんだよ」ってちょっと違うくない?
どっかの学園祭で作られた2Dアニメを持ってきてこれだから2Dアニメは駄目なんだよって言ってるのと同じなんだけど。
完成度の低い3Dアニメを持ってきて3D全体に問題アリっておかしいでしょ。
シドニアの騎士レベルなら批評に耐えられる出来栄えだけどベルセルクとかを持ってきてこれだから!これだから3DCGアニメは!!っておかしいだろ。
たった一人の人間の悪行をみて人間は滅ぼすべきだ!って今どきのラスボスでもそんなこと言わんぞ。
毎回2D信者ってその手法で3Dの批判し始めるけど違うよね、それ3Dへの批判にすらなってないんだけど。
あなたが言ってるのは3Dアニメ批判じゃなくてアニメ・ベルセルク(もしくはアニメ・キングダム)批判です。
追記3:
あと「ここまでしたら手間は2Dと変らんな」くん。君だよ君。
3D製作の一番いいところは大人数での分担作業と分かりやすいスケジューリングだよ。
製作の状態をオンラインで把握しやすいから納期も決めやすいし人員の増加が短縮化に繋がりやすい。
これはセルアニメ・デジタルアニメの抱えてきたブラックの労働環境を是正するのに持って来いの変化ですよ。
ポリゴン・ピクチュアズの素晴らしいことは人件費をケチらずにスタジオの規模を計画的に大きくすることで
作る前段階でどれだけの品質と製作費用と期間が客観的に導き出せるってことは利益率を設定するのが容易になるってこと。
最初に決めた段階の仕事量から変更なければブラック環境になんてならないのは当たり前の話。
おまけにちゃんと収益も出してる。完全にブラック体制に対する管理能力の勝利ですよ。
そういう夢が3DCGにはあるってこと。
造る手間は一緒でも分担できたり流用できたり何かと糧になるのがCG。
2Dアニメなんてよくてバンクシーンくらいしか活用方法ないでしょ。
というかこれを発展させると実写映画にも使うことができるわけで。
商売的にも夢膨らむでしょ。
商業的に夢があるってことは才能が集まりやすいってことだから。
追記4:
「視聴者が求めていないのでは」
パブロフの犬は涎ではなく眉間にしわを寄せている、あるいは未体験を要求することはできない。
追記5:
ここまで書いて無駄な2D信者は2017年公開予定の劇場版映画「BLAME!」を観ろ。
その後BLAME学園をポチってしまおうがアバラ買ってしまおうがバイオメガ買おうがその後はシラン。ノイズ最高。
悪いことは言わんからその金で飯食って家で寝ろ。
お前の視野が狭すぎるだけで、
ずっと前から。
良くも悪くも毒が抜けたように思った。
それはある種ナルニア国物語のような、壮大な創世記の一部として各作品が意識されてるからだと思ってる。
バイオメガの終盤からシドニアはあの世界での転換期だったと思う。
それでもなお、生態が変容するほどの時間軸を経ても続いてることでガウナの脅威性を示し、
融合という形でそこからの再生を明示することで次世代への希望を匂わせたシドニアの騎士。
敵(異形の物)とのボーダーが曖昧な主人公という逆説的に強調するヒロイズムが見られたのが、
それに抗うように旧時代の人間らしさを引きずる主人公という逆転が起こっている。
融和的なようで獰猛な何ともいえないシドニアのラストをもって、
昨年だったか完結した臨死!!江古田ちゃんという漫画では主人公の江古田ちゃんは非正規雇用の職場をいくつか掛け持ちし、性に奔放でセフレがあり…という生活をしている24歳の女性だった。江古田は漫画の主人公らしく自由に奔放に洒脱に生活し男に文句を言い色々なことに対して鋭い洞察を加える。
これを36歳(たしかそう! 鯖読みしてるかもしれんが少なくともこの年齢)くらいでリアルに続けている女がいる。これはきつい。おいおいどうしてくれるんだ瀧波ユカリ! お前の漫画では江古田ちゃんは年取らせないこと可能なんだろうがところがどっこいこっちはリアルなんだよ。弐瓶勉の出世作にして傑作ハードSF『BLAME!』でいうなら基底現実! 現実なんだよ!! そんな女から将来について相談されても困るしかねえし思わず現代社会の雇用のあり方とか女性の生き方とか自由とは何か(自由にセックスしまくるとは?)とか考えちまったじゃねーか。もうずっと増田やはてなで格好の話のタネになる「フェミニズム」も噛んじまったッ!
おい瀧波さんよォォ~~~~~~~~ッッ! 今アフタヌーンでやってる妙な漫画はとっとと切り上げてよォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~、早く江古田ちゃんの30代半ばの姿を続編で描いてくれよ~~~~~~~~~ッッッ、クソックソッ! あ、弐瓶勉先生。そのうち『BLAME!』の続編描いてほしいけど今は『シドニアの騎士』が面白いと思います。頑張ってください。
とあるプロジェクトをフロントエンジニアとして手伝っていて、2500行程度のそびえ立つクソなJavaScriptの改修を頼まれていた。
git blame しただけで最低でも10人このJSファイルにコードを追加していることがわかった。最初のコミットは2010年の2月ごろだから。最初からいるエンジニアの人に話を聞いてみたらこのJSは20人近い人がいじっているらしい。
別に関わっている人数とかはどうでもいいんだけど、変数名が謎すぎたり、関数の名前と中身の挙動が合っていなかったり、まぁひどいコードで、それを半月ぐらいかけて、個人的な安心感を高めるためにも、最初はheadless testとかcapybaraでテストをもりもり書いて、カバレッジを高めて(期間的に100%にはできなかったけど、C0で70%ぐらい)からリファクタリングしていたら最終的にCoofeeScriptに変換して700行ぐらい(JSで1000行ぐらいかな)になる予定(追加開発があればまだ増えるかも)。消えた部分は使われていない関数とか無駄な処理とかコメントだったかな。
だいたいなんでこんなことになったかっていうと、経営者がアホな要求ばっかり今までドキュメントを用意していなかったりするからそびえ立つクソコードが生まれたという感じ。CoofeeScriptにしたのもある程度書式を固定したかったから。
同時にGithubのPRベースの開発も導入した。俺が入った時には他に3人のフロントエンジニアがいてその人達のコードを見ながらもやってた。その人たちはあんまりプログラマとしての能力が高くなかったのでPRベースでJSの基礎なんかを教えながらやってた。プロジェクトに入ってからは俺はずっとテストの環境を整備していて、今いるプロジェクトメンバーはまだテストをかける状態じゃないから、PR送られてきたらそのブランチに対してテストを追加したコミットをぶん投げるという感じで進めていた。
もちろん、PRだからJenkinsと連携してテストを走らせるようにしたらフロントエンドチーム、3人ともかなり安心感をもって開発をすることができましたとさ。俺はこのプロジェクトとは今月末でさよならだから、俺の仕事はドキュメント書いたりレビューをする文化を根付かせて終わりって感じかなー。
あと、JSのテストとかViewのテストの仕方3年前にくらべるとだいぶ情報が増えてきたし、フロントエンジニア〜な人達もテストに身を委ねてみるといいと思った。
http://www.dailytitan.com/2011/04/the-inevitable-decline-of-cds/より転載:
Almost 11 years ago, stores like Tower Records and Wherehouse Music were mobbed with over 2.4 million people waiting to purchase N'Sync's No Strings Attached album.
Today, music stores like those are almost non-existent, and those that are still in business do not receive much foot traffic in the CD aisles.
The sales of compact disc albums have seen a significant decline since that record week in 2000. Nielsen Sound Scan reported that over 730 million units sold in 2000. In 2010, album sales hit an all-time low of 326 million units sold, including digitally downloaded albums.
"Nobody wants to go through the trouble of going to a music store, finding and buying a CD, opening the package, etc. Now we just click a button on the Internet and instantly have music," said Keegan Gogerty, 22, a singer/songwriter and radio-TV-film student.
Digitally downloading music has played a major role in the decline of CD sales, but the biggest factor is the illegal digital downloading of music.
Pirating music has been on the rise since Napster launched its peer-to-peer file-sharing software in 1999. Napster was known for allowing users to share and trade their MP3 files with one another over the Internet for free.
Napster was later shut down after multiple lawsuits, but more peer-to-peer outlets surfaced, such as Kazaa, Morpheus and LimeWire.
Peer-to-peer sharing has grown from MP3 sharing to multiple-file sharing and torrent sharing.
"I don't blame people for not wanting to purchase music. If I want to support a band, I will attend their concerts or buy a T-shirt. That is where they receive the most royalties anyway," said Charlie Hatano, an advertising graduate student.
"We live in a generation of simple living, the digital age," Gogerty said.
Online music stores such as iTunes and Napster give consumers the option to purchase music at the click of a button.
However, Ashley Sutton, 24, a psychology major, still buys compact discs.
"Nothing beats getting a new CD, reading the booklet and reading the lyrics," said Sutton. "I agree Internet downloading is more convenient, but I find owning a physical CD collection rewarding, rather than clogging up my computer with music I download."
The music industry has tried to crack down on the peer-to-peer file-sharing software programs, but people are still using different forms of illegally downloading or sharing music.
"I'll admit that I have had friends burn an album for me or copy them into my computer for my iPod," Sutton said. Making copies of CDs, illegally downloading the album and sharing, it is all the same.
In an interview with USAToday.com, the Recording Industry Association of America's (RIAA) CEO said illegal music sharing has been "contained."
"I remember people downloading one song at a time with Napster. More recently I have seen people download 10 albums at the same speed they could download one song in 1999," Hatano said.
http://anond.hatelabo.jp/20110422235719
ブコメで「エヴァに呪われている」とか「エヴァ脳の恐怖」とか「エヴァをアニメの物差しにしている」といったコメントを見て、なるほど的を得ているなと。
そして残念ながらid:kyo_ju、ネタじゃない。マジで書いた内容なんだ…orz
てか自分でもマジでエヴァ脳だと思う。じゃなきゃ増田で書かない。
俺がこんなコメントを普通のブログに投稿してる奴をみたら、とりあえず全力で叩く。
何でだ?
自分なりに考えてみたんだが、エヴァに前のめりで楽しんでた人達、というか後ろに引いて見ることが出来なかった人達は、
エヴァが終わった後の娯楽としてそれぞれ別個の道に進んで行ったかと思う。
まずアニメという枠に傾倒する道。
アニメは当時の世相を反映してか「自分探し」のような内容か、あるいは「萌え」に特化した内容ばかりだった。
自分探し的な部分は十分エヴァで堪能したし、萌えは視聴者が勝手に後付けするものであって主食として作者が提供するものじゃないものと考えているので無理だった。
SFは─漫画だろうと小説だろうと、作者の設定自慢ばかりで人の営みが希薄なのが多かった。「イカにSの面白さを最大化するか?」が最大の関心事になっている世界だった。
Fだけでいいから人間ドラマが欲しくてSFの道には進まなかった。
※その中で何故か『BLAME!』だけは面白いと思ってた。我ながらかなり謎。
「設定?誰がんなもん語るか。察しろ。」というスタンスがよかったのかも知れない。
あるいは設定の説明がない分、人間(と愉快なクリーチャー達)の営みに思考が集中できたせいかも知れない。
自分は娯楽なしで生きられるような人間ではない。おそらくは他の人もそうだと思う。
大人になって仕事や家事に忙殺されても、アウトドアや人付き合い以外の何かしらの娯楽を大なり小なり楽しんでるんじゃないか。
人によって、それが映画だったり、ドラマだったり、推理モノだったり、歴史モノだったりすると思う。
自分は「エヴァの次の娯楽」として、最終的に「古いモノ」を選んだ。
小説に手をだし、散々色々な誇大広告に騙された結果、最低10年以上「これは良い」と語られる小説は、少なくとも個人の趣味で好き嫌いはあっても外れはないことに気づいたからだ。
そしてこの単純な法則が、小説という枠だけでなく他の枠にも当てはまることを知った。
「古いモノ」を楽しむコツとして、「その当時の世相や時代背景を同時に知る」ということ。
今ではやや物足りない部分があったとしても、当時としては革新的な技術や手法、あるいは独自の視点が盛り込まれていたために長らく語り草になることが多い。
それと同時に他人の解釈をガン無視すること。例えるなら、どれだけ権威ある人が「このキャラはツンデレだから萌え」と言っても自分が「ツインテールだから萌えであってツンデレなのはどうでもいい」なら自分の直感に従って楽しむこと。
こんな風に古いモノ、かつ娯楽として時代の振り落としを生き抜いたモノを、自由気ままなオレオレ解釈で楽しみ、アニメを見なくなった結果、自分はアニメの物差しはエヴァとジブリと千年女優だけになったorz
敢えて弁明、というか開き直らせていただければ…
だって仕方ないじゃん!1年間で1割より少ない程度で面白いアニメは出てると思うよ?
けどその1割弱を探すためだけにアニメの世界に飛び込めば、まさに「渡る世間は萌えばかり」、あるいは「前門の厨二アニメ、後門の監督が厨二の自称芸術unkoアニメ」ばかりじゃん!
アニメの作り手にしても、ちょっと成功して有名になるとすぐ芸術気取りしたり宮崎駿の後継者気取りしてばっかじゃん!
そんな中途半端なことをするくらいなら、いっそワーグナーみたく「アニメはただの芸術じゃない。神聖な祭事だ!」ぐらい突き抜けつつ「よろしい!私に投資する権利をやろう!」的なノリで資金調達&製造とかやれるだけの実力と人間としてゲスな気概を持って挑めよ!>ヤマカン、細田
特に'00年代は酷かったよ!観客の声を聞かずに監督が見たいアニメか、大向うの観客の声しか聞いていないアニメばっかだったよ!
「そもそも今客席にいない人を、どうやって小屋に来てもらうか」を考えている人なんて皆無だったよ!
00年代はまだブロードウェイ- ミュージカルの方が観客を呼ぶためのモノ作りをしてるよ…
例えば「Wicked」はファンタジーで低年齢児を釣り、女の友情で少女を釣り、あげくに社会派的要素で親を釣り上げる万能釣り竿だよ。
「Next to Normal」なんて狂気の中から家族愛を導き出すーそれも母親が主役でーっていう化け物ミュージカルだよ。
ミュージカルってさ、親しみが無い人には「子供が見るモノ」あるいは「軽いモノ」ってイメージがあるんだ。
酷いと「演劇と歌が同居する必要性がないんじゃねーの?」って言われる始末www
まぁ当然だよね。舞台としては戯曲という枠が、歌劇としてはオペラという枠が、ダンスはバレエという枠が、技巧も歴史も名作も持ってる。
けどミュージカルが子供やミュージカル自体にマニアックな人ばかり相手にしてたってお金にならない。
彼らが飯を食っていくためにミュージカルという枠のファンを増やすしか無かった。
かと言って技巧だけで挑めば間違いなく他の枠に負ける。
だから彼らはあらゆるものを取り入れ名作を作り上げた。
例えば古典の悲劇の恋愛をベースに、彼らの身近にあるダンスや風俗、そして身近にありすぎるマイノリティへの差別問題を注入したWSSとかね。
そういったことを繰り返し繰り返し続けた結果、今のブロードウェイミュージカルの地位が出来上がった。
アニメを作ってる側の人からも、「売れない、売れない」という声ばかり聞こえた。
けど自分からしたら、なんでアニメを作ってる人は「今、テレビの前にいない人」を捕まえようとしないんだろうと思ってた。
筋を古いモノから流用し、装飾や人々を今の時代に合わせ、最後の結末に自分たちのメッセージを盛り込む。
これだけでも十分面白いモノが出きるのに。
「守破離」の全部が大事なのに、今のアニメは「守」だけ「破」だけ「離」だけみたいに、個別の実装しかないものが多い気がする。
「魔法少女」っていう小さな視野で見ても、かなり綺麗に守破離してる。もちろん違う角度から見たときにも様々な守破離があるのがまどまぎの魅力。
けど、きっともう後16年くらいは守破離をしっかり出来たアニメは出ないんだろうなぁ…
まどまぎの脚本の人は「ロボットものを書きたい」って言ってるらしいから、おそらくロボットを書くのに夢中になって客席を見なくなるか、大向うの客席しか見なくなる。
そうすると悲劇が好き過ぎる人みたいだし、シェイクスピアを消化しないままシェイクスピアの再発明を得意気にしちゃったりするんだろうなぁ…
かといって他のアニメの作り手は、まどまぎのパラメーターだけみてメソッドを見ず、もっと酷いものを作るんだろうし…
「処女厨がウザい・怖い」的な発言をよく作り手側のコメントで見かけるけど、
なら小デュマみたく処女厨を逆手にとって、ビッチであることが生きるために必然である椿姫を処女厨の目の前に置いて、
「それでもお前らこいつを罵れる?」といけしゃあしゃあと言ってのけるような人は今までいなかったし…