はてなキーワード: 4msとは
ゲーム開発者目線の話だけど120以上は正直意味があるのかわからない
人間は0.07秒以下を識別できないという話をどこかで見たことがある。
どれだけモニターが早く更新されてようが、神経伝達されないから意味がない
俺は新人類で、240FPSでものが見えてるんだ!という人のために、
理由、2 そもそもサーバーサイドでは30-50FPSでしか動かしていない
これはほぼどのゲームもそうだと思う。APEXは公表していて、たしか40とかだった気がする。サーバーのレートを上げないのはレートを挙げたときに比して実感が得られないから。
どうしても通信のラグがあるから、受付時間をいくら増やしたところでPingを改善する以上の実感が得られなくて、その割にサーバーコストばかりが高くなるからオンラインゲームではだいたい低レートでサーバーを運営している
つまり一秒間に100回受け付けようが、60回受け付けようが通信自体がどうせ100msとかかかり、さらに受付側のローカルのリフレッシュレートでしか受信できないんだから倍にしたところで(たとえ毎フレーム送信したとしても)倍送受信できるようにはならない
たしかサーバーのレートを倍にしたら1.2倍ぐらい送受信回数が増えるとかだった気がする
だから手元で240FPSで動かせてる!と思ってもそれはゲーム側で用意されたバカを騙すためのフェイクを見てそう思ってるにすぎず、1秒間に240回例えば連打できたとしても有効になるのはそのうちの40回だけ(今は同期するために同時点時間で有効な一個のパケットだけが使われるので)
1フレーム早く打てるのはでかいぞ!といってもそれって倍細かく見える=以前より1FPS分早く見えている(かもしれない)でしかなくて、
60→120FPSの時だとたった8ms差だし、120FPSのモニターから240に上げた場合はたった4ms差
ちなみにピアノの鍵盤をたたいてから音が鳴るまでのラグがだいたい50msだ
ちなみに自分は60で十分だと思っている