はてなキーワード: 3gとは
http://satoruhiramatsu.main.jp/satoruhiramatsuiphone/?p=567
その通り。WiMAXはとても使えたもんじゃありません。じゃあなんでITライターは絶賛してるの?って疑問があるけど
まぁ大人の事情があるんじゃないっすかね笑 外は速いよ。都内の外で計測したら10Mとか出るし。でもだから何?
建物に入ると圏外だし。別にそれは良いけどなんでライターははっきりと「使い物ならない」と言わないのかね。
「外なら使える」だの、外でしか計測しなかったり酷いよね。WiMAXに釘刺さないライターはもう信用しないことにしようかって思うくらい酷いよ。それを真に受けて契約した人が可哀想じゃん。
で、俺が色々なWi-Fi使い続けて辿り着いた結論としては「なんらかの原因でモバイルWi-Fiは本来の速度が出ない時が多いから契約すべきじゃない」
なぜか携帯の速度は普通なのにモバイルWi-Fiの3Gのは速度が出なかったり、それはWi-Fiに変換してロスしてるのか本体が悪いのかわからんし
もう頭が混乱して全てが嫌になってくる。結局Pocket WiFi系は信用しないでさっさとテザリング機能付きLTEスマフォにすりゃいい。
Wi-Fiに変換する機器と直接受信してるスマフォは別物なんだと誰かがはっきり言わないといつまでもみんな詐欺に合い続ける。
眠いとすぐリポD買うんだよな。1日に何本も飲むってこともざらにある。そんなリポD信者に口を酸っぱくして言いたいことがある。
効果の9割はカフェインと砂糖ですわ。タウリン1000mgって言うけどタウリンなんて大して即効性ないんだぜ。
ただリポデー叩きで間違ってるのは「タウリン1000mgって言うけど1gなんだよねーw」とか言い出すやつwよくいるw
リポデーの話になったらすぐそれを言う奴が必ずいるんだよなーーーーwwww
それは大工や家具屋や建築士が1.7mのことを1700mmって言うのと同じなのにwwなーんにもわかってらっしゃらないでいらっしゃるww
1000mgだから多く入ってるように見せかけてるってアンタwじゃあジェネリックのマージョンEXはどうなの?
知ってる?マージョンEX。あれ3000mg入ってるんだよ?あれも3gしか入ってないのに沢山に見せかけてると言っちゃうわけ?言っちゃうんだろw
サプリの基本知識があればミリグラム表記ごときで心を動かさぬはず。平常心でいられるはずだろが!なにが1gなんだよねーだw
多く入ってるように見せかけてるっていうのはな?デスノートじゃないけど二重底にして内容量を多く見せかけてるみたいなな?おせち料理みたいな上げ底の料理な?そういうだましデザインのときに初めて言うもんだ。
家はLTEの電波が弱い(だいたい3Gアンテナ4、5本~LTEアンテナ1、2本の間を彷徨ってる)
テザリングの設定をしようとすると○現象がたまに発生する、稀に圏外にもなる
何もせずに放置しているとだいたいLTEアンテナ1本で安定する
家の1階より2階の方がLTEが入りやすい(屋内最大LTEアンテナ2本まで確認)
LTEアンテナ2本立つとdownload最大5.3Mbps、同じ場所でwimaxだとdownload最大3.3Mbps、3Gはdownload最大0.6Mbps
外に出るとLTEアンテナ3~4本、200メーターぐらい移動するとLTE4~5本max確認
LTEアンテナ5本の場所でも狭い路地に入るとすぐLTE1、2本に変わる
「インターネット共有」をオンにしても瞬時にテザリングできない
よく分からないがテザリング可能な状態になるまで1分程度はかかってるかもしれない
インターネット共有の設定画面にしておくと繋がりやすい気がする
しかし、iPhoneとノートPCをUSBで接続すると、かなりの早さで、ほぼ確実にiPhoneの電波を検知して簡単にテザリングできる
4分ぐらいデータ通信をせずに放置しておくとiphoneのテザリングの接続を示すバナーが消える(消えない時もある)
技適を通過していない海外製の Wi-Fi, Bluetooth, 3G 携帯等は、日本で使用すると違法である。
だが、これを取り締まるのは難しい。実際、多くの外国人旅行客たちは、技適マークのないスマホやPCを日本の空港やホテルの Wi-Fi に接続して使用しているだろう。
こうした海外製の一般消費者用通信機器で、FCC や CE といった欧米の規格を満たしていないものは、現実にはほとんどないと思われる。しかも、Wi-Fi, Bluetooth, 3G などは国際的な規格である。
法律論の前に、現実にこれらの機器が、日本でどういう技術的問題を起こしうるか考えてほしい。
マジでうざいのは、検察官気取りで二言目には「ギテキガー、イホウデー」としつこく食いついてくる「技適厨」である。
この手の連中の技術的知識には感服するが、その知的能力はなぜか「実際に FCC / CE には適合するが、技適を通っていない通信機器が現実にどういう問題を起こしうるのか」という検討には向かわない。
ひたすら、得意げに法律論を振り回す。
実際に技適審査を行う TELEC は総務省の天下り機関として悪名高い。
非関税障壁だと思い当たらないのか。
10mほどの距離を置いてipad miniとnexus 7がモックがあり、交互に触ることが出来た。
どちらも偉大な発明だと思ったけれど。
結論としては、7inchタブを10inchタブと違って、「携帯して使うデバイス」とするなら、nexus 7の方が完成度が若干高いと感じた。理由は以下。
居間で座って使う時とは違って、立って使う、揺れている環境で使う事がある携帯デバイスでは、最も大切な事は持ちやすさだ。
いくらブックストアが充実していようが、ブラウジングが快適であろうが、画面と筐体を持つ事に気を取られては意味は無い。
15mmしか差は無いはずなのだが、ipad miniの方が横幅が広く片手で鷲掴みしにくい。出来たとしても第二関節が伸びた状態になり窮屈で、長時間は恐らくやってられない。
nexus 7は安定感をもって鷲掴み出来る。
では鷲掴みをやめて親指とその他で挟むように持つとする。
安定感を持って掴もうとするとipad miniはベゼルが狭いせいで親指が画面にかかる。
appleはこれを先取りして親指を検知しないチューニングにしているらしいが、操作時以外で表示面を触るのは精神的に気持ちよくないし、やはり指が邪魔。
nexus 7はベゼルに余裕があるのでこの持ち方でも問題はない。
さらにこの持ち方だと、nexus 7は裏側が滑り止めのような素材になっていて安心感があるのに対し、ipad miniはサラサラのアルミ。差は言わずもがな。
また蛇足であるが120mmと135mmという大きさは、ポケットに入るかどうかの微妙なボーダーライン上にある。
今近くに定規と衣類がある方は、ズボンの尻ポケットやジャケットの内ポケットを測ってみるといい。大体12~14cmくらいのハズだ。
「nexus 7は入るがipad miniは入らない」ポケットはかなり存在する。
その点でnexus 7がwifiモデルにもGPSを積んでいるは評価されるべきだ。
以上のように、携帯デバイスとして重要な点においてnexus 7の方が使いやすいと感じた。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51834635.html
だから少なくとも、nexus 7を買った人が「情弱」などと呼ばれる筋合いは無い。
そのとおり、少々持ちにくいという意味で。
携帯デバイスとしての着眼点がズレているから評価が反転している。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1210/31/news036_2.html
これに関しては更にひどい。
らしいが、日本人がipad miniを携帯デバイスとしての使用シーンで片手操作などしたら、使い始めて一週間で落として傷をつけるだろう。
ただ単に「市場に流通しているいろいろなサイズのタブレットを見渡したところ7インチが1番売れ筋っぽいから7インチにした」と決まったものではない。
と謎の断定をしているが、僕は違うと思う。
7inch市場が注目されているから作る事を決めた → 7inch台を名乗りながら画面を大きさを売りとするためギリギリの7.9inchとした
→ 結果横幅が広くなりすぎた → ベゼルを削って横幅を狭めた → ベゼルが無い為の誤操作を防ぐために画面端のタッチを調節した
というのが一番ありそうな話ではないだろうか。
実際触ってみて、ipad miniのデザインや高級感は素晴らしいものがあったのですが、携帯用としてはちょっとウーンという感じでした。あとやっぱり画面は粗いよ。
ただまぁ繰り返しますが、nexus 7もipad miniも偉大な発明であることは疑いの余地は無く、どちらかを買って失敗ということは無いとおもいます。
別に家で使う事もあるだろうから、他にも色々な比較があり得るだろうしね。
ただ、2つ例を挙げたけど、まともなレビューが殆ど無く、他も含めてappleの広報なのかと疑うようなモノばかりだったのでこの記事を書いてみました。
iPadの登場で電子書籍の元年だとはしゃいでた人達。はしゃぐのが二年ばかり早かったね。
まあそれはどうでもいんだけど、タブレット端末の普及で「自炊」を趣味にしてる人達が色めき立ったのは記憶に新しいと思う。これからは自分達の時代だ!みたいな(笑)。
でも電子書籍端末としてのタブレットが真っ先に駆逐しようとしてるのが自分達だということに、そろそろ気づき始めてるんじゃないかな。
見てみるといい。最近の有力タブレット端末、ストレージの拡張性、どうよ?
具体的には、iPad、NEXUS7、そしてKindle、これらにSDカードスロットはある?
それが何を意味してるか、「自炊」が趣味の人達はもっと考えた方がいいんじゃないかな。
なんか予想以上にトラバついちゃったので。
http://anond.hatelabo.jp/20121025084542
いや文脈的にSDカード規格全般(ミニ、マイクロ含む)の話と読み替えてくれよ。
あと、もしかして自炊とかしたことない人なのかな。もしくはタブレット端末を持ってないとか?
ネット上から引っ張り出すってのは、つまるところネットがつながるところでしか使えないわけでさ、飛行機の中だろうが山奥だろうが海の上だろうが確実に閲覧できる利点には取って代われないんだよね。
それに電子書籍の容量って一冊あたり数十メガバイトとかザラにあるんだよ。3G回線じゃ場所によっては数分待たされるけど、ローカルに持っておけば一瞬だし回線状況を気にする必要すらない。
http://anond.hatelabo.jp/20121025091807
「自炊」って結構敷居が高い分、乗り越えた人たちはかなりのペースで手当たり次第に手持ちの本を電子化しちゃうから、総容量が数十GBとかあっという間に膨れ上がっちゃうんだよね。
だからストレージが拡張できるかどうかというのは自炊する人には結構死活問題なんだ。32GBってのは、一冊約50MBとするとたった600冊ちょいしか保存できない。これは正直辛い。
自炊派がタブレット端末に求めているのは、本体ストレージの残り容量はもちろん、電波状況すら気にすることなく、手持ちのすべての本を好きなときにストレスなく閲覧できる、そんな体験なんだ。つまり「自宅の本棚を常時持ち歩きたい」って事だ。
「あの本を読みたいけど、今地下鉄だしなあ」とか「この本は容量が大きいからちょっと待たされるなあ」とか、そういうストレスから解放されたいんだよ。
そのためのもっともシンプルな手段が大容量のmicroSDカードなわけ。あのサイズなら何枚と持ち歩いてもほとんど嵩張らないしね。
ずっと待ってたKindle。Paperwhiteの予約をしようとして考える。
迷っているあいだに3Gは予約されまくったらしく、12月の発送になります、との死刑宣告。
なすすべなくwi-fiオンリーの安い方にしたんだけど、ついさっき3Gなんざ必要ないと気づいた。
よく考えたら自分iPhone5持ってたわ。テザリングオプション(二年間無料)申し込んでたわ。
テザリングなんて速攻で制限超えるから使うことないだろうなーと思ってたけど。
Kindleの通信はごく少量。docomoが無料で許すレベルなんだから、絶好の使いどきじゃねーか。
フレッツとプロバイダーで4000円+外でつなぐために1750円ってなると、パケホと変わらないと思う。
田舎じゃWiFi入る場所が少ないし、スマホを車のナビ替わりにするとなると3G回線じゃないときついし、今のところマンションに固定回線を引かずにau+WiMaxで我慢するほかないと思ってるんだけど。
http://flets.com/hikarinotenshi12/
3Gプラン | 光フレッツ利用料+210円+315円/day or 1770円 |
フレッツスポット | 光フレッツ利用料+210円 |
あとはauとかもあったような気がするが、そこは調べてくれ
あと、地下鉄やマクドナルドなどでしか使わないならwifiにだけ加入して、
http://flets.com/hikarinotenshi12/
3Gプラン | 光フレッツ利用料+210円+315円/day or 1770円 |
フレッツスポット | 光フレッツ利用料+210円 |
http://www.bmobile.ne.jp/aeon/service_talk.html
データー通信のみ | 980円~4980円 |
音声通信のみ | 1290円~3675円 |
うろ覚えだけど。
とある新製品のリーク情報がネット上に出回った。それはソニー製ではないかと噂されていた。ネット上の人々の反応は散々だった。
「独自OSだって?AndroidやWindowsMobileと互換性がないものをわざわざ搭載するなんて、ソニーにまともな神経の持ち主はいないのか?」
「ブラウザがFlashに対応していない?じゃあ殆どの動画サイトは見られないね。つまりこの新型の価値はゼロってわけだ」
「この新製品のためにわざわざ新型の液晶を開発したって?なんて無駄な事を。時代は有機ELだろうに」
「おいおいボタンが一つしかないぞ!まさか電源のON/OFFしか出来ないんじゃないだろうな?それともこの写真は実は背面なのか?」
「せっかく3Gに対応しているというのに、テザリングが出来ないなんて!」
「USBケーブルで繋ぐだけじゃストレージとして使えないって?何ギガバイトもストレージがあるのに?意味が分からない!」
「市販のUSBケーブルではPCにつなげられない?またソニーは独自規格に執着しているのか?経営陣はメモリースティックやATRACの失敗を忘れたのか?」
「メモリースティックどころか、SDカードといったメディアを差し込むこと自体が出来ないらしい。今時ストレージに拡張性がないなんて時代錯誤も甚だしいね」
これの逆バージョン(Appleの新製品だと勘違いしてソニーの実在商品を大絶賛する)も別の日に見た覚えがあるんだけど、こっちは細かい内容は忘れた。暇なら誰か作ってみれば。
2chやTwitterを見てると、あのブログがソニーの回し者であるかのような流れになってるんだけど、何だか違和感を覚えるんだよな。
なので、とりあえず最近のあのブログのPSVITAタグの中からネガティブっぽい記事をピックアップしてみた。
1月だけでこれだけあるわけだが。
PS3の初期もこのブログはこんな感じだったし、ほんとにこいつソニーからカネ貰ってんのか?その辺はどういう解釈でみんな納得してんの?
12月も…と思ったけど多すぎて後半だけで力尽きた。
海老澤 敦
街のWi-FiSPOTは3Gより遅いんじゃないかという気がしないでもないわけで。
石村 賢一 私もそう実感しています。申し込むんじゃなかったって経験3度ほど
海老澤 敦 ですよねー。SoftBankは一応無料みたいなんですけどね。
海老澤 敦
街のWi-FiSPOTは3Gより遅いんじゃないかという気がしないでもないわけで。
石村 賢一 私もそう実感しています。申し込むんじゃなかったって経験3度ほど
海老澤 敦 ですよねー。SoftBankは一応無料みたいなんですけどね。
はてな界隈で結婚したよ!って言うとけっこうな数おめでとう!って言われてる人がいる。すごい羨ましい。
病気で仕事退職して、良くなるまで毎日だらだらしてる(医者の指示)ので結婚したよ!って言える人が両親以外にいない。ツイッターでは婚姻届提出しました~って書いたけど11/22の平日、しかも多くの人は思いっきり仕事中の15:00に受理されたので、おめでとうございますのリプは早上がりした友達の友達(現場系技術者)の一人だけだった。ありがとう、会ったことないけど、って感じである。
まぁ、フォロワー100人もいないし。今までの忙しさにかまけて人間関係を疎かにしてたし。自分でもお祝いの言葉を言われたいのは、わたしを見て!かまって!っていう思考だろうって思ってる。友達全員に厚かましく結婚しましたよメールを一斉送信したところで、あぁそう、くらいにしか思われないだろうし、返信もないだろう。みんな年末進行で疲れてるだろうし。
私もここ3年くらい忙しくてろくにメールの返事も書けなかった。新卒で就職した会社が1年未満で倒産、再就職先も1年経たず事業縮小で契約解除。生活費を稼ぐのに必死すぎて、大学の友達(7割は実家住まい)の女子会()も上の空で出席した。当たり前のように、会話も仕事に関係することしかできない。趣味の話をしようにも、スイーツ的な、赤文字系雑誌そのまま、みたいな人に、今年のアニメで面白かったのはまど☆マギとピンドラかな~とか、モンハン3G楽しみすぎて寝れないわー今回は双剣から始めるつもりなんだ~とか言えない。しかも文字にするとあっさりだけど、きっと実際に発音したら無意識にデュフフって言いそうで怖い。メールも何書いたらいいのかわからなくて事務的になりがち。友達の真似してデコメ頑張ったけどわからなさすぎワロタwwwっていうか事務的なメールにデコメ似合わなさすぎワロッシュwww
まぁ、付き合う友達の趣味が自分と合わないからそんなに仲良くないっていうのもわかってる。でもそれにしたって、仕事しかしてこないのは、いつか生活することをメインに人生を歩き始めたときに自分の回りに何もなくなる可能性があるので、独身社畜の方はよく飲みにいったりするお友達を大切にしてください。それで友達が結婚したら、知るかよ!!とか拗ねず、結婚とか人生の墓場だろjkとか皮肉らず、半年くらいは素直におめでとう!って言いまくってください。恋愛はひけらかすのはつまらないけど、結婚はおおっぴらにした方がいいし。多分言われて悪い気持ちにならない。結婚したばかりの人じゃなくても素敵ですね!って言われたら嬉しいよ多分。私はそんなこと言える既婚者って両親くらいだけど。
ちなみに、結婚して嬉しいって思いたいだけだろって思われそうだけど、結婚して1ヶ月も経ってないので結婚生活がどういうものなのかわからないので、そうです!とも、ちがうよ!とも言えないです。ただ、残業して11時過ぎにへとへとになって家帰ってきて暗くて寒い中ストーブのスイッチ入れて暖まるまでそこから動けないのよりは、相手が寝てても、ほんのり家の中あったかいし家族がいて安心するのは確かです。年々感じなくなるかもしれないけどね。
ということで、おめでとう!コメントください。
わたしもおめでとうって言われてる人を羨ましがらないでおめでとう!って言うから。
1年前にAmazon Kindle買いました。
正直ソニーの電子書籍端末を数年前からほしいと思っていたもののPDFデータの表示とやりとりに不安があったことと、使用している人があまりにも少なくweb上で有益な情報もなくサポートがえられなさそうだったことと価格から買えずにいました。
ソニーのReaderも検討対象にもちろんあがっていて店頭で実機をみてインターフェースは間違いなく良かったものの海外出張が多いので世界中の3GでGmailが使えるのが決め手となってKindle買いました。買ってみたら音楽機能がReaderと比べてダメダメだったもののスピーカーが大きいので外で音楽流しながら本が読めて結構気に入ってます。
で、Amazonで洋書を何冊か買った感じでは、それがなくてもwifiすらもないReaderを買ったらきっと後悔していたと思う。
そして今になってwifiも3GもやりはじめたReader。やっぱり日本語でメールとかもかけたほうがいいのでこれはぜひ買いたいと思った。当事のKindleと比べたら間違いなくReaderを買っていたでしょう。しかし、広告モデルによる大幅な値下げと円高。正直KindleのTouchを買おうか迷っている。
ソニーの今回の製品が半年前にKindle値下げ前だったらと残念でならない。当分電子書籍で日本語は自炊PDFを読むだけになりそうだ。
ただ、雑誌の配信や音楽プレイヤーとしての機能は明らかにまだReaderのほうが充実しているので、Readerもがんばってほしい。
http://anond.hatelabo.jp/20110527203744
HTMLとかデジカメとかMacとか、いろいろ改変できそうなネタだけど、すでに成熟期に入っているデジタルオーディオプレイヤー(DAP)を同じように分けてみたい。
最初期の録音可能なデジタルオーディオはDATだが、当時の民生用としてはややオーバースペックだったためもっぱらプロユースだった。DATなんか趣味で持っていたような人は、たぶん今は逆にアナログレコードとピュアAUが趣味なんじゃないだろうか。ヱヴァでシンジ君が父親の形見(生きてるけど)として使ってたあれ。その後MDが発表され、ようやく一般家庭にデジタルなポータブルオーディオが普及する。ただこれらはあくまで「オーディオ機器でメディアに録音する」物であって、現代的なDAPとは違った。
現代的なDAPが発売されたのは1998年から。この当時はまだフラッシュメモリが高価で64MBとかが当たり前だった。この時代はソニー以外の国産メーカーは殆ど無く、iRiverやiAUDIOやMpioなどの韓国勢が主流だった。
この時期のDAPは、PCにつないで使うということで、家電量販店のオーディオコーナーではなくPC周辺機器のコーナーで売られていた。ちょうどWindows98がPCがマルチメディア化してったころ。ただMP3プレイヤーはまだまだマニアックなシロモノだった。この時期にMP3プレイヤーを使っていた人は、結構なギークではないだろうか。
その後ポータブルオーディオのシェアを大きく塗り替えるiPodが発売される。他のメーカーがプレイヤーのために変換転送ソフトを付属させたのに対して、iPodはまずiTunesが先にありそこからiPodを開発した。あと、HDDを採用しPC内のプレイリストを全部持ち歩けるようにしたのも画期的だった、
またアメリカでは2003年(日本では2005年)からiTunes Storeがサービス開始、他のサービスが苦戦する中でiPodの人気を背景に成功をおさめる。
このころ国産メーカーはどうだったかというと、2001年にPanasonicがSDオーディオを発売したり、ケンウッドがWMA対応のCDプレイヤーを発売していたが、いまいちぱっとせず、Apple VS 韓国勢という情況だった。特に「ウォークマン」のソニーがATRAC3やメモリースティックなどの独自規格にこだわったことや(SonicStageがものすごく使いにくかった)、日本の家電メーカーとレコード会社の関係から著作権がらみで消極的だったこともあり、海外勢に大きく水を開けられることとなる。
特にソニーのこの時期の迷走ぶりがひどく、Hi-MDとかVaio Pocketとかその後黒歴史化するシロモノを次々と出し、Appleにシェアを奪われていった。DAPに限らずDVDレコーダーや薄型テレビなどでも同じように迷走していた。その後のソニーの凋落ってじつはここから始まっていたんじゃないだろうか。
この時期に発売されたiPod miniは小型化と低価格化により爆発的に売れ、世界的に品薄の状態が長く続いた。はじめてのDAPがiPod miniという人も結構いるのではないだろうか。
シェアを奪われようやく危機感を覚えたソニーが、MP3やAAC、WMAなどマルチコーデック対応のプレイヤーを発売。家電メーカーらしい発想でHDD搭載のミニコンポを発売。これで「パソコンがなくてもDAPが使える」環境となる。
ソニー以外の国産勢は巻き返しを図るべく音質や付加機能を全面だす。東芝はワンセグ付きのプレイヤー、ケンウッドはデジタルアンプ付き、PanasonicはDIGAとの連携など。あと、日本メーカー品の多くはダイレクトエンコード対応で、PCなしで音楽を取り込めるという触れ込み(ただ決して使い勝手は良くない)。この辺はスマートフォンやPCと一緒で、よくも悪くも日本の家電メーカー的な商品開発。
一方のAppleはiPodを動画対応に。これはiTunesストアで映画やテレビ番組を配信・販売することを前提としたものだった。ただ日本ではこの時期はようやくiTunes Storeがサービス開始したばかりの頃で、動画を購入することは出来なかった。Apple以外のメーカーも、このころからオーディオプレイヤーからマルチメディアプレイヤーへの移行が始まる。更に低価格で簡素な機能のiPod shuffle、ミドルエンドのiPod nanoが発売される。iPod shuffleとnanoにより低価格化・小型化が進みより一般ユーザー向けに浸透する。
この時期はヘッドホンやスピーカー、FMトランスミッターや動画変換ソフトなど、サードパーティのアクセサリが拡充した時期だった。特にイヤホン/ヘッドホンなんか中価格・高価格帯が売れるようになった。ノイズキャンセリングヘッドホンとかDock接続スピーカーが出たのもこの時期。
DAPのデジタルデバイス化がより進む。iPod touchはマルチメディアプレイヤー機能に加え、ネットブラウズやメール、Youtube視聴、さらにApp Storeによりゲームやビジネスアプリなどを入れられる。iPod touchはiPhone替わりに購入した人も結構いた。
iPod shuffle 3GやiPod nano 6Gの滑りっぷりや見ると、「音楽プレイヤーとしてのiPod」の進化は今後大きくは見られないと思う。iPod classicもここ最近はあまり大きく変化してないし。国産メーカーは東芝・Panasonic・Victorが事実上の撤退状態。今後はスマートフォンやタブレット、電子書籍端末と競合がたくさんでるので、単なる音楽プレイヤーという市場は衰退するかも。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1105/24/news078.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.itmedia.co.jp/news/articles/1105/24/news078.html
きっとスマートフォンのすの字も知らない人が、化粧品や炭酸飲料のマーケティングと同じような手法でアンケート結果を解析したんだろうな。ネットアンケートの割にサンプル数がたった824なので、そもそも統計調査としても役に立っていない。ちゃんとやるなら最低でも2000は取らなきゃ。予想通りはてブでも馬鹿にされている。
#成熟期も追記してみた
このころスマートフォン的なものを使いたかった人は、京ぽんかPDA+PHSという選択肢しかなかった。Wi-MAXどころか、公衆無線LANもあまり普及しておらず、3Gネットワークもまだガラケーのためのものだった。2002年にZaurus OS搭載のSH2101Vなんてのもあったけど、10万を越える高価格であまり売れなかった。
この時代にこの手のものを使っていた人は、ほんとうの新しもの好きというか、人柱になることもいとわない本格的なギークで、多分シリコンオーディオもデジタル一眼もHDDレコーダも、比較的早い段階に手に入れていたような人だろう。デジタル版タモリというかスタパ斎藤のような人たち。多分この世代の人は本当に「ファッションも外見も気にしない」
3G+Wi-Fi(W-ZERO3はPHSだけど)、タッチパネル、サードパーティアプリケーションをインストールできるなど、所謂現代的なスマートフォンが本格的に日本で発売され始めた年。2004年にガラケーではDoCoMoが900iシリーズを発売し「パケ・ホーダイ」サービス開始。FeliCaやワンセグ、高画素デジカメを搭載し、ある意味でガラケーの集大成と言えるようなものだった。
この時期公衆無線LAN各社がサービスを開始し始め、都心部の駅や喫茶店、ファストフードなんかで使えるようになる。
はてブにたくさんいる「W-ZERO世代」が日本における事実上のスマートフォン第一世代。プレ世代と似たような感じがしそうだけど、一方でビジネス用途でこれらを使い始めたような人も結構いるだろう。あと本当にギークな人は海外製のSIMフリー端末を輸入していただろう。この世代以前の人は、大抵のことはググッて調べる。あまり「情弱」的な人は見かけない。
iOSとAndroidが登場し、OSシェアが塗変わった時期。ビジネスでは業務車両や配送車両の運行管理や、営業や販売の現場などでの利用など、より本格的に利用されるようになる。
この時期にケータイショップにいた人は非常に苦労しただろう。ケータイショップの販売員は「ヘルパー」と呼ばれるキャリアからの派遣が多いのだが、ガラケーの機能や契約、料金制度については詳しくても、スマートフォン?な人が多く、自分でもよく分からないものを売らなければいけないということもあったはずだ。新しもの好きだけどハイテクに弱そうなおっちゃんと、やっぱりハイテクに弱そうな売り子のお嬢さんがケータイ売り場でもめている光景が、この時期にはよく見られた。
この頃、台湾メーカーによる「ネットブックブーム」もあり、2007年後半から2009年頃まで続く。半端な性能とサイズということもあり、性能が上がったスマートフォン/タブレットと低価格化したノートPCに挟撃され普及は鈍化する。
この時期スマートフォンを使い始めた人は、新しもの好きではあるけど決してマニアックな人ではない。特にiPhone 3Gなんかは「ケータイとiPodが合体した物」という感覚で使い始めた人が結構いただろう。実はこの世代が一番ミーハーな人が多そうだ。
あと社用携帯として持たされたなんていう人も、結構いるのではないだろうか。
すっかり出遅れたKDDIがシェアを取り戻すべく参入したはいいが、IS01(通称メガネケース)なんて末期には8円施策で配った誰得端末を作る。
どうしてもおサイフケータイとかワンセグとか赤外線とか、ガラケー機能から離れられない人がいて、そういう人向けの端末も揃ってきた。ここから本格的な移行が始まるだろうが、一方で「ケータイなんて電話とメールだけでいい」という人も相当数いるので、ガラケーも残るだろう。ただ「フィーチャーフォン」といわれる、無駄に高機能で割高なガラケーは今後先細りするだろう。
あとはPCなしで完全に独立して使えるスマートフォンが登場すれば普及が進むだろう。一応国産メーカーのAndroid端末はスタンドアローンで使うこと前提に設計されているらしいけど、そもそも自宅にPCもWi-Fiもない人がスマートフォンってどうなのよ?って話。WiMAXやLTEなどの4Gエリアが全国レベルになり、料金もそれなりになれば完全にPCの代わりになるかもしれない。どの時点でゴールとするかの定義もあるけど、FOMAがサービス開始から契約数比率で50%超えるのに5年、エリア全国カバーまで6年ほどかかっているので、4Gが日本中で使えるようになるにもだいたい5〜6年ということになるだろう。
前記のとおり2009〜2010年にサービス開始した4G通信が全国レベルで使えるようになるのが大体このぐらいと予測。この頃にはPCは仕事で使うとかプログラマとかデザイナとか動画編集とか、そういう需要の人以外は使わなくなるかもしれない。