はてなキーワード: 3月とは
西浦先生じゃない別の研究者で感染者数の予測値公表してる人がいるけど、その人も増加要因はヨーロッパからの帰国者が持ち帰ったウイルスかもと推測してたな。
この10倍の感染率が2020年3月10日以降で確認される理由としては、海外からの帰国者が持ち込んだ欧州で流行を広げている感染力の強い、これまで日本国内で主として確認されていたウイルスと異なる亜種(欧州亜種)の2次感染、3次感染が発生していると考えるべきです。いわゆる「第2波」と呼ばれる現象です。この危険性は2020年3月21日に一部専門家により指摘されていましたが、2020年3月10月以降この「第2波」の影響が我が国に対して想像以上に影響が大きかった模様です。すでに、検疫を通過して国内に帰国後、発症し感染が確認され続けています。このことは、2020年3月19日の政府専門家会議では全く触れられていなかったリスクシナリオであり、現在想定外のリスクシナリオが東京、大阪で遅れをもって顕在化し始めていると考えます。
2020年1~3月上旬ぐらいまでのコロナウイルス関連記事でのはてなブックマークでのコメントは、マスクはしなくてもそれなりの距離をとれば大丈夫。
……みたいなコメントとかが多かったけど、東京を含めた日本全国の感染者数増加の報道が増え、「あれ?想像していたよりも感染力高くない!?」な空気になってきたら、感染者が誰だか分からない環境ともあいまって、感染を防ぐには余り効果がないと言われていた布マスクや手作りマスクも、ほとんど症状がでていない(かもしれない)感染者がいると思われる現状では必要ということになってきた感じのコメントが多くなってきたと思う。
はじめの頃はWHOのレポートが……などと言ってマスク不要論のコメントをしていた人も多かったが、現状WHOのレポートの想定以上の環境と高い感染力だと思われるので、4月になり「緊急事態宣言」となった今はマスク不要論を言う人もかなり減ったと思われる。
ということで、布マスクや手作りマスクでも、マスクは必要ということでOKだろうか?
まあそれ以上に、こまめな手洗い・うがいも重要なのでそちらも忘れないように。
ないぞ
日本小児科学会のように世界の真逆へいかない正しい見解を見せるところもあるし、
正しい主張をしてくれているアカデミアの人もいる
放射能云々については控えたい
そこで暮らしている人たちや暮らしを取り戻そうと尽力している人たち
どうせならこっちがいいな
[FNN]「これ以上わがままは言えない…」震災から9年、被災者向け仮設住宅からの退去期限が3月末に迫る
https://sp.fnn.jp/posts/00050704HDK/202003111840_morimototaro_HDK
迫る退去期限、今後どうするのかを聞くと、「とりあえず荷物の整理をして運んだりはしているんですけど…。どうしましょう?どこかシェアハウスとかを探すしかないのかな?もしかしたら当面はネカフェで寝泊まりすることになるのかもしれません」
Sさんたちの住む東雲の国家公務員住宅は、被災者が退去した後、国家公務員であるキャリア官僚の住居になるのではないかと見られている。
完全に壊れていない限り仮設住宅へも行けず自費らしい
https://www.nhk.or.jp/special/plus/articles/20190402/index.html
加えてやはり街からは人が減ってしまって商売もままならないらしい
[NHK]「震災直後は夢があったけれど…」 老舗菓子店 Tさんの9年
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200311/k10012325051000.html
岩手県宮古市で老舗の菓子店を営むTさん(63)は、今回のアンケートの自由記述に「思い描いていた未来のようにはなっていない」とつづりました。
Tさんは東日本大震災の津波で自宅と店舗、そして工場を流されましたが、それでも震災の直後は前向きな気持ちになれたと言います。
Tさんは、当時の心境について、「すべてを失いましたが、家族で住宅フェアや見学会に行って再建するならどんな家がいいかと考えたりして、不謹慎かもしれないけど、楽しい、夢が持てた時期でした。店の再建もできない訳がない、お菓子屋さんをまたやるんだと、当然のように思っていました」と振り返りました。
しかし、再建は当初思い描いたようには進みませんでした。仮設住宅で不自由な生活を送りながら仮設店舗で営業を続け、震災の2年後には工場を再建。しかし、売り上げは震災前の10分の1にも届かず、不安材料だけが増えていく日々が続きました。
▽「震災1年頃までは明るい夢を持てたが、それが2年たっても実現出来ない。むなしさを感じる時が多々ある」と書き、震災3年のアンケートには「仮設3度目の冬はマイナスイメージの言葉しか思い浮かばない。全てを失った震災直後は、それでも立ち直るという強い意志と希望が芽吹いていた。当時の思いは3年で日に日にやせ細り、しおれかけている」と記しています。
当時の胸の内についてTさんは「復興のつち音が響きたくさんの人が来て復旧復興に尽力してくれていることが励みになって自分も明るい気持ちになれたが、そういう人たちが去っていくと人が減り静かでさみしくなった。売り上げがゼロの日もあり、切なくて、自分たちでお菓子を買ってレジにお金を入れたこともあった」と語りました。
それでも「完全復旧する」と意気込み、店の再建という夢に向かって進んでいたTさんに「建設費の高騰」が追い打ちをかけました。復興需要の増大などで震災前1坪あたり50万円程度だった工事費用が、2.5倍近い120万円程度にまで上がったのです。
工場に加え震災から5年後に自宅を再建し、すでに多額のローンを組んでいたTさんは、震災6年のアンケートに「歩みが減速して、1度勢いを失うと、強い気持ちを持続させるのは難しいと実感している。借金を増やしてでも店舗再建を目指すことは正しいことなのだろうか?」などと、自分が選んだ道は正しかったのかと自問自答を繰り返していた当時の心境を記していました。
震災から6年半近くたった2017年の夏、仮設店舗の退去期限が迫る中、Tさんは店の大きさを当初の計画の半分程度に縮小してようやく再建を果たすことができました。
Tさんは「店と工場が離れてしまうなど当初考えていなかったことが重なった。行政の方針が二転三転して読めないのでその時その時で対処していたら借金が1億を超えてしまった」と話しました。
ところが、ようやく戻ることができた街は思い描いた姿とは変わっていました。住宅が高台に移転し商店街もなくなったため店の周囲ににぎわいはなく、震災前は大勢いた自転車や徒歩で店に来る客は今はほとんどいません。
Tさんは「元の場所に戻ったら悪くても震災前の半分は売り上げがあるだろう」と思っていたと言いますが、震災の影響で商品の卸し先が廃業したこともあって、売り上げは震災前の3分の1程度にとどまっています。
3月の半ばに通告があった。
正直家に仕事を持ち込みたくない。
年度末の繁忙期にテレワークが始まったから仕事が押しまくり残業続き。
お客さんには関係ないから、お怒りと催促のメールと電話がくる。
それで更に時間がとられる。
みーんな慣れないことを頑張ってる。
追いついてない。
テレワークのいいところに、電話を取らなくてもいいっていうのを見た。
でも、うちは電話もする。もう電話よくない?メールでいいじゃん。
zoomってなに?ビデオ電話?また新しいこと覚えなきゃいけない。
でも全部投げ出して休みたい。
一日あたりの死者数がはじめて10人を超えたのが3/14
100人を超えたのが3/22
1000人を超えたのが4/2
一日あたりの死者数は4月に入るまでは指数関数的増加が続いてた。
しかし、ここ数日はそのフェーズからは脱しているから、3/14の国家非常事態宣言はそれなりに効いてそう
(3月の増加ペースが続いてるとすると昨日4/5の時点で少なくとも3000人ぐらいになってるはずだが、1200人弱にとどまっている)。
3/10の2週間後、3/24の死者数は780、それぞれおおよそ2倍と半分の時期を見ると
3/21 414 -3day
3/24 780
3/27 1695 +3day
たいして変ってない。他の日付もざっと見たけど3日で倍増ペースでかわらず
ただ、1日で2倍になっていた3月半ばよりは鈍化しているようなので
疫病は指数関数的に被害が増大するというので、現在の日本の状況とそれが2倍になるスピードを見ながら
他の国のいつぐらいの状況に近いのか見てみた
https://www.worldometers.info/coronavirus/
【日本の現状】
4/5段階での日本の感染者数は3858人、死者数は93人だ(NHKより)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200404/k10012368271000.html
死者数が半分だった時期は 3/26 47人 10日前
これが諸外国ではどんな感じだろう
【アメリカ】
今一番注目されてるのがアメリカ。人口にして3.2億、日本の2.7倍だ
この段階は
感染者では3/18(9197人)と3/19(13779人)の間くらい、3/16~17の2日で2倍
死者では3/20(255人)、これは前日から2倍になっている
一見日本はアメリカの2週間前の状況かと思うけど、注目すべきは2倍上昇率
死者も感染者も1~2日で2倍になっているという、相当な修羅場だ。ここまでにはなってない
【イタリア】
ヨーロッパでいち早く感染拡大が明らかになったイタリア。実はヨーロッパ全土でイタリアとかわらない惨状だったというのは今になって分かった後知恵なんだけど
人口6000万は、丁度日本の半分。感染者1900人、死者46人に相当する この段階は
感染者 3/2 2036人 2/29からの2日で2倍になっている
死者も同じく3/2 52人 こちらは2/28~29のあいだくらいで2倍
アメリカ同様、2~3日で2倍になっているが、こちらはもう1ヶ月前から今の日本の状況だったっぽい
【ドイツ】
一方ヨーロッパでは比較的感染対策が成功していると言われているドイツ
人口8000万は日本の0.67倍。感染者2600人、死者62人相当 この段階は
死者 3/19~20 44~68人 18~19日からの1日で2倍
意外にもアメリカより早い段階でこの状況に到達している。感染者数が早めに逹しているのは
しかし死者増加の鈍化には結びつかず、結局3月なかばには日本の今の状況になってしまった
【韓国】
インターネッツのみなさま大人気の韓国。CNNなんかでは優等生として賞賛されている
気になる人も多いでしょう
人口5000万、日本の0.4倍で、感染者1600人 死者38人に相当する この段階は
死者 3/4~3/5 35~42人 3/1 3~4日前から2倍
欧米とかわらなくね?とは思うものの、死者倍化速度が欧米の半分というのは朗報
なんだけど、比較的優秀な扱いの韓国でさえ死者3日で2倍という速度はかなり厳しい
【中国】
動きも人口も特殊すぎて参考にならないと思うけど一応中国の数字も書いておく
人口14億人は圧倒的。日本では感染者44688人、死者1077人相当 この段階は
欧米から見ると実は拡大率はマイルドだった。感染拡大は1ヶ月前から明らかだったため
対策がかなり行われていたのだろう
こう並べてみると、日本の状況はおおよそ欧米の2週間前、韓国の1ヶ月前の状況らしい
更に拡大速度はかなりマイルド
対応開始から効果発揮までは2週間の期間を要するという話なので、今からなら対策すれば間にあう状況と言える
もちろん気を抜いたらあっという間に悪化するたちの悪い感染症なんだけど
こないだの週末のように引きこもって、特効薬が出まわるのを待てば
最悪の状況は避けられると思う。お前らがんばってひきこもれ。いつものとおりやってればいい
おまけ
【台湾】
世界で一番コロナにうまく対処している台湾、人口2300万人は日本の0.2倍程度
4/4現在で感染者300人 12日で2倍 死者5人 16日で2倍と、日本よりさらに倍化速度が遅い
5倍すると1500人/25人くらいで、3/25および15日に相当する
前提として、以下の「会議」というのは職員全員による職員会議ではない。
平成12年の学教法施行規則改正により、職員会議は意思決定の場ではなく決定事項の連絡・伝達の場とすることになっていて、通常その前段階で分掌主任や管理職など一部によって構成される会議が設定されており、そこが様々な事項の調整・決定の場となる。自分はその会議の一員。
また、公立学校は通常「中央」からの通達・通知文を受けて動く。小中だったらその自治体の教育委員会、高校だったら県庁、都なら教育庁。
記憶に頼ってるところもあることも了承されたい。飽きなければ追記していこうと思う。
授業しながら生徒と「新型コロナウイルスやばいねー」なんて話してた。
2月頭のダイヤモンドプリンセス号を皮切りに国内で流行し始める。
この頃から職員同士でも「潜伏期間2週間だなんてもう我々ももらっててもおかしくないよね」とか言ってた。
時期としては3月頭からの学年末テスト、成績処理に向けて動いてる時期。
内容は「当面通学時間をラッシュと重ならないよう配慮する。具体的には10時登校、短縮授業して早めに返す。部活は禁止。学年末テストはやっていい。明日からよろしく。」
それを受けて午後の授業時間中に明日以降の時程を細かく決めて、保護者宛のお手紙を全校生徒分印刷して、明日からに備えてる。
生徒は10時登校。生徒にもテストはやる旨を伝えて6時間こなして放課。
さぁテスト作らなきゃねと残業していたところに、安倍首相による一斉休校要請の報道。
内容は「来週3月2日から春休み一杯まで、私立・公立に関わらず休校にすることを各自治体に要請」
たしか19時くらいだったかな。管理職もいないし、皆で「え、テストやれるの?成績どうやって決めるの?」「要請って何?どんなレベル?」なんてなりながら、その日は一旦退勤。
朝イチから校長が職員室に来ていて、会議メンバーのいる人だけで簡単に打ち合わせ。
「要はお上の決定を翌日さらに上から国がひっくりかえした形。国の要請には従うしかない。中央ではいま通知文を整えてるところだけど、大まかな方針は各校長に既に届いてるからそれに従って今日中に対応して欲しい。」
その内容は
こんなのが来た以上今日も授業どころじゃないので連絡文を急いで作って、授業潰して生徒たちにその旨を伝えて帰らせる。
お昼をまたいで臨時会議。正式な通知文を受けて校長が当面の対応をレジュメにまとめたので皆で確認する。
通知文には上記の他にも
などの事項があった。
この辺で課題になったのが、次年度用の教科書販売とかどうしようか、とか。学校によっては代引き郵送の学校もあるらしい。
この日の報道で安倍首相が「ああは言ったけどあれは基本方針であってまぁ地域の現状に合わせて柔軟に判断を」って発言して「なんやねーん」ってなったのを覚えてる。
それを受けて教科毎に成績をどうつけるか確認しあい、成績会議に向けて仮成績をつける。
その上で、このままだと単位未修得の恐れのある生徒は個別に呼び出して、課題を課すなどの対応を行った。
個別の対応に関しては、登校させる時間帯等に配慮すればいいよ、とのこと。
成績も教科内で決まっていよいよやれることがなくなると、一部の職員が時差通勤や自宅勤務をし始める。
卒業式。
「卒業生が入場します。盛大な拍手でお迎えください。」なんつって教員数十人しかいないのでもの寂しい。
けどまぁ保護者・来賓がいなくてかたっ苦しくない、アットホームな雰囲気の卒業式も、それはそれで良かった。
成績会議。実際単位未修得、場合によっては進級の可否に関わる、というような生徒は毎年いて、そういう生徒には学年末テストやその前後で頑張らせるんだけど、それもできないし、こんな状況だし、で最低限の課題クリアで認める雰囲気があった。
東日本大震災のときに似てる。あのときも「こんなときだから」という空気があった。
お上から通知文。来年度の入学式について、参列者は「保護者1名に限る」と。
新入生の入学説明会(今回の対応で資料の配布と教科書販売のみに変更)を控えていたので、急いでその案内を作成し、準備していた配布資料に詰め込む。
東京五輪延期発表。
修了式、離任式。
生徒は久しぶりの登校。こちら側も生徒の顔が久しぶりに見られて嬉しかった。
生徒は教室から動かないまま放送で式を実施、今回の新型コロナウイルスを受けた春休み中の過ごし方に関する注意を行い、今年度修了。
この日は休暇の教員も多く会議はなかったけど、校長は「もうこれでいくしかないからねぇ」って言ってた。
新規採用者は通常中央での集まり、初任者研修があるため初日からしばらくはこないんだけど、今回はそれも中止になったので学校に来てた。
教科でも顔合わせ。にしても休校になった以上今後の予定も立てられないので、分掌毎に今年度の役割分担を確認して終了。
また入学式も無観客試合にすることが決まったので、提出書類から急いでデータを打ち込んで住所録を作り、その旨のお手紙を新入生家庭に送る。
6日午前中って6日始業式で終わったら生徒帰るんですけどどうせえっちゅうねんという感じでこの日はお開き。
あとは高体連関係で6月までの大会や講習、総会なども全て中止する旨のお手紙も届いた。
始業式。うちでは2年と3年を午前午後で分ける形となった。
昼過ぎに管理職が職員室に慌てて入ってくる。「正式な通知文はまだだけど明日の入学式は延期」と。
WebサイトとTwitterアカウントでその旨告知して、あとは電話連絡もできるかという話になったけど新入生家庭全てに今から半日で電話連絡は無理という結論になり今日やれることはそこまで。
TwitterやWebサイトをみた保護者数名から問い合わせがあった。
それと前後して報道では「明日にも緊急事態宣言を発表する見通し」とのこと。
「入学式は延期としますが本日付で皆さんの入学とします」、「しばらくは登校日も設定できそうにないので以下の課題やっておいてください」という内容の送付物を新入生全員分作成し郵便局へ。
文書を作成している間に入学式が実施されると思った新入生が数名来たので謝って帰ってもらう。
すでに教職員の一部にも在宅勤務や時差通勤を実施しているが、校務に差し支えない範囲で全員原則在宅勤務とするようにとお達し。
部署ごとに会議を開き、今後の見通し(見通しなんて立ってない)を確認し、ToDoを洗い出し、必要な人数やスケジュールを共有して、翌日からの自宅勤務体制を整える。
「郵便物が届かない」「学校からの連絡受信に使うWebサービス・アプリの使い方がわからない」と数件問い合わせ。
自分は自宅だったので(家で出来る事なんて本当にほとんどない)週末明けに出勤して対応しますと学校に伝える。
出勤。
保護者から連絡サービス・アプリが使えない・繋がらないという問い合わせに答えているところに報道。まさに使っているその教育プラットフォームサービスを提供する会社が不正アクセスによるデータ流出があったと発表。そこから学校としての対応を問う電話もかかってくるようになる。
会議メンバーのうち出勤している人数名で集まって方針決めて、当分利用を見合わせる旨をWebサイトに掲載。
油断してないお前らはどれくらい備えできてるの?
ちな俺は
・消耗品は1年分くらい確保
・食料は主食は半年分くらい確保、肉魚野菜は3ヶ月分くらい確保
・1カ月くらい寝込んでもいいようにレトルト・栄養剤の類も100食くらい確保
いいか?今さらそんなこと言うウスノロの馬鹿はこういうことがあるたびに毎度社会のリソースを逼迫するから
悔しかったら3月にタイムスリップでもしてライブハウスをハシゴして入院者の余裕があるうちに罹患して今ごろ退院して涙ながらにTwitterにメモ帳のスクショをアップして拡散でもしとけよ。
3月頭までの海外にいて、クルーズ船がとか、日本で感染が広がっていて対応が酷いとか、
3月中旬以降の欧州やアメリカの状況見て、日本に帰国してるのを見て、
あー、上層の人ってリスク回避するのに国も移動できるんだなって。
それだけ。
一体全体どうなってんだ。
当校では、通学以外に、短期で仮免許が取得できる免許合宿生も募集している。
報道されている通り、先日山形で初のコロナ感染者が出たのだが、それが免許合宿の入校生だったとのこと(念のために書いておくが、自分とは一切関係ない学校である)。
当校は、本州にいくつか学校を抱えるグループ校なのだが、その報道を受け当グループ校一律で一度新規の合宿免許生の受け入れを中止、今後入校予定で予約を頂いていたお客様にも今回は入校を見送って頂く措置を取った。
ここ数日は教習を行う傍で、4月に入校予定だったお客様に謝罪し予約キャンセルの手続きのため、受話器を握っている時間も増えた。
仕方ないとすぐに納得していただけるお客様が殆どで、中には激昂されるお客様もいるが、ここまでは正直想定外。
合宿を選ばれるお客様の中には、特定の日程までに免許が必要で、その日までに取れるよう合宿のスケジュールを組んでいるお客様が多い。それが、その日に仮免許を受け取ることができなくなりましたと告げられるわけだから、激昂したくなる気持ちもわかる。
先にも述べたように、現状新しいお客様を受け入れる予定はない。合宿免許受け入れ再開の見込みも決まっていないし、本来であれば夏休みの繁忙期の受け入れも始める時期だが、それすら今は予約不可となっている。
だが、春休みの予約を取り逃がした大学生からの新規申し込みが止まらない。止まらない。本当に止まらない。
合宿免許は学生の長期休みが繁忙期で、当校も3月末までの予約は2月ごろにはほぼ空いておらず品薄となっていたため、3月末までに卒業したいというお客様には夏休みの入校を勧めてた。それに納得いただいてたはずのお客様が、大チャンスと言わんばかりに空き状況を問い合わせてくる。
HPに新規受け入れしていないことを記載しても、申し込みの電話は一切減らない。ニュースを見ても現状を理解していないお客様は日本語が読めないのかもしれない。
今、日本がどうなっているのか、何が起きているのか知らないのでは?と本当に不安になる。コロナウイルスの危険性がこどもにでもわかるように書かれた記事のURLを送ってあげたくなる。
春休みに予約取れなかった大学生が「ワンチャン狙って」くらいのノリで電話してくるならわかる。まだ学生だもんな。ニュースなんて見ないし、難しいことあんまりわからないよな。わからないのかな。
怖いのは、大学生の親が「息子・娘を入校させたい!4月中に免許を取らせたい」と意気揚々と申し込んでくる事実だ。
実際、長期休み後のシーズンは閑散期で料金も安い。ピーク時の半額並の商品が多く、長期休みに比べればお得なのである。
それでも、そんな20万円ぽっちで命を投げ売るのか。そりゃ大学生であれば、健康だろうし重症化するリスクは低い。
合宿免許は基本的に地方活性化のために行われていることが多く、ほとんどの場合、田舎の教習所が他都道府県からの入校を前提として計画してる。
自身、もしくは自分の息子や娘がウイルスを媒介している可能性があるとは微塵にも思っていないのだ。仮に思っていても、関係ないのだ。恐ろしい。
同業者に聞けば、中には未だに4月の予約を受け付けている学校も多くあるらしい。確かに、合宿免許をやめてしまえばほとんどの教習所が潰れてしまうだろう。当校もグループ校であるからこそ、すぐに予約受付を中止することを決定できたのだが、そうでなければ一人でもお客様を失うのは怖かったと思う。
そもそも、この時期に予約を申し込んでくる学生たちは、本来であれば4月に免許を取得できていない方々である。つまり不要不急なのである。安さだけに目を眩ませて本当に大事なものが見えていない。
免許合宿なんて、決して広いとは言えない教室で大勢が集まって授業、超過密スケジュールと環境の変化でただでさえ体調を崩しやすく、そのうえ共用設備がたくさんある。
当校でもすでに合宿を開始しているお客様には毎日の検温を実施してるが、それを差し引いても圧倒的にリスクが高い。
想像力の欠如なのか、初めから覚悟の上なのか、それでも構わず「コロナのリスクは承知しているのでそれでも免許が欲しい」「今後予約を受け付けてないなら、今なら一人だけで受けられるってことですよね?それであれば感染しないし参加できませんか?」「山形(感染者の出た学校)じゃないし、大丈夫ですよね」などと呑気な電話がかかってくる。
こんな時期に感染のリスクを厭わず免許合宿を申し込む人なんて、みんなどうかしてるんだろうなぁ
3月までコロナ対策関係部署にいました。正式に言うと、新卒で入った部署がコロナ対策をすることになりました。
コロナの流行は急に来たから、突然「コロナ対策をする」という大仕事が増えたのが2月くらい。
こういう時何があっても最後まで開いていないといけないのが役所だから、感染防止の出勤停止や自宅待機なんてもってのほか。
よく食べてよく寝るのが免疫を上げるのに一番効くとよく聞きますが、8時半に朝礼、帰宅するのは0時過ぎというのがザラでした。初めてお手洗いに立てたのが15時半とかそんな感じ。
食べられない眠れない期間がずっと続きました。処方された睡眠薬を飲んでも眠れなくて、それでも仕事に行くと眠くなる暇すらなかったのでろくに寝ずに毎日5時間、6時間と残業をして、休日も仕事に来て、コンビニ飯しか食べられなくて、お腹もすかないし食べる時間もないし、体重もみるみる減って、ウイルスもらったら一発だなと思ってた。
上司たちはコロナ対策を考えるための会議でずっと離席していたから、苦情も問い合わせも末端に来ました。
田舎町だからコロナ感染者についての質問もプライベートもへったくれもない。どこの町に住んでるのか教えろ!とか、役所は隠してるんだろ!とか。
末端にはそんな情報降りてきてません。
コロナ対策特別班ができてるわけではなく、元々それっぽい仕事をしてる班に仕事が降ってきた状況なので、窓口の申請を受けるのも、国から降りてきた新しい苦情の電話を受けるのも新卒から数年しか経ってない歴の浅い職員ばかり。
春の人事異動で皆が嫌がる3K部署に異動してきました。同期は皆嫌がって泣いているけど私はようやく寝つけるようになったし自殺を考えなくなったし、死んだように眠れるようになった。また国が対策を打ち出して、確実にパンクしてるであろう前の部署が心配だけど、ほとんど鬱になっていたので怖くて近寄れていません。
ネットで「こんなのもあるよ!」と回ってくる省庁が出している助成金や補助金の案内を見るだけで全身が震える。
本当にハードな数ヶ月でした。
仕事は幸い元々在宅仕事だったので通常営業だけど、3月からの臨時休校で日々の雑務が増えたわけで。
毎日のように飲んで帰ってくる夫に苛立ち、
何度も何度も頭に浮かぶよね。
この期に限らずの将来の不安もついでに襲ってきちゃったりしてね。やめてよね。
早く落ち着かないかな。
こんな気分の時、何をしたらいいかな。
現状、将来、どちらも不安解消には、勉強くらいしか思いつかないんだけど、気分はあがらない。
軽い筋トレとマインドフルネスはやってる。ただマインドフルネスは、ボロボロ。続かない。苛立ちがわき出る。こんなの初めてだ…
田舎に住んでる。去年の3月まで首都圏に住んでたけど、転職が決まり地方都市に来た。
職場は個室でほぼリモートワークみたいな環境。対人サービスも多かったけど、コロナ余波でオンライン対応になった。
公共交通機関は出張のとき以外は使わない。田舎だし出勤は車、ガソリンもめちゃくちゃ安いし、駐車場代はほぼタダみたいなもん。
仕事終わったら、だだっぴろいスーパー(人が詰めかけないし店舗面積もかなり広くて、人との距離も数メートルあいてる)に寄って帰る。地方だが24時間営業している。
余波で飲み会はなくなった。もともとベッドタウンのような街なので、キャバクラをはじめ夜の店はほぼない。小さいバーやスナックはある。地方なので、普通の居酒屋でも、うまい飯と酒が安く飲める。