はてなキーワード: 3月とは
同い年の子は、社会人の経験がないのに、それはもう仕事がよくできる。落ち着いているし、なによりコミュニケーションを円滑に進める、わたしにはない「なにか」をもっていて、職場の人ともよくなじんでいる。よく、彼女が他の人から褒められているのを耳にもする。
去年半年、この仕事を経験してきたくせに、忙しすぎてまったくいろんなことに手が回っていないし、元来コミュニケーションが下手くそなので、職場の人たちともうまくなじめていないのだった。
わたしには何もなかった。
気づくのが少し遅かったな、と思う。
3月まで働いていた職場を去る時、そこのみなさんは、わたしの仕事を口々に褒めてくれた。その前にお世話になった職場もそうだった。
本当のわたしは仕事がひどくできなくて、人間関係を築くのもへただということを、周りの優しさにしばし浸からせていただいているうちに、忘れてしまったらしい。
愚かしいことだな、と思う。
きょう、スーパーでたまたま、以前働いていた職場の方にお会いした。
その人があいも変わらずわたしを優しく褒め、優しく挨拶をして去って行くものだから、思わず泣いてしまいそうになった。
ごめんなさい、それは気のせいだったんです、と、訂正したくなってしまう罪悪感で、胸ががちゃがちゃと引っ掻かれていくのがわかった。
うまく生きられるかもなんて気のせいだった。
少しは生きるのがうまくなったかもなんて気のせいだった。
やっぱり、ぜんぶ気のせいだった。
モチベ激しく低下中と書いてた人が昨日ついにメッセージが引退に変わってた
プレイヤーレベルMAXで3月中旬?あたりまではガチャも新キャラ出るまで毎回回してる人だった気がするししイベント特効アイテムも毎回回してる人だった
去年の10月初めからこのゲームを始めた私はほとんど金をかけるとこもなく、彼もしくは彼女含め先行プレイヤーのキャラに手助けしてもらいながら進めて現在に至る
ゲームの評判的に引退は別にそんなにおかしくはないんだろうとは思いつつ、何でそのタイミングでモチベがそんなに急に(?)下がり引退ときっぱり決めたのかは少し気になる
新要素が出る前には既にモチベ低下してた訳だし…って新要素が決定打だった可能性はあるけどさ
あ、復刻イベントは先輩たちがいうように非常に面倒くさく旨みも少な目で何故これを復活した…とは思ったけど
思い入れが強いとその分他人にはわからないところで萎えるのは経験から理解出来るけどかの人のモチベ低下は何が原因だったんだろう
…積み重ねという点もないとはいえないか
それでも最後の藁は何だったんだろうなあ
仮に積み重ねだったら積み重ねてる間の課金ってどんな気持ちでするんだろう?
個人的に楽しんでる今ですらほぼ課金しておらず(確定ガチャに一度だけ課金したっきり)嫌な気持ちあったら一銭も課金ないだろうなとしか思えないのでよくわからない
いつぞ月100万以上課金したと話題になってた人は今はその課金したゲームの事は一言も触れないし、重課金してる人の感覚ってそんなもんだと思っておくのが正解か
ただのログイン勢になっただけ?
よくわからん
アンパンマンがキャラ数最多のアニメであるとギネスに認定されたのは2009年3月。
その時点では最多だったかもしれないが、現時点なら絶対にコナンのほうが上回っていると思う。
Wikipediaによるとコナンのアニメの話数は今年の5月5日で(再放送を除いて)900回らしい。
アニメ1回につき、使い捨てのキャラが3人登場すると仮定すると、単純計算で2700人だ。
アンパンマンの記録は劇場版を含むので、コナンも劇場版を入れると、あと100人は確実に増える。
一つの事件につき、犯人・被害者・容疑者を合わせて使い捨てのキャラが5人前後登場する。
2話構成の事件2回に対し1話構成の事件1回があるとすると、これら5話での総キャラ数は15人。
つまり平均3人だ。
実際には2話構成の方が人数がより増える傾向にあるため、もっと多いとしてもおかしくない。
さて、アンパンマンの方は、ギネス認定時点で話数980に対し1768人。
明日からの出勤が憂うつ。ちなみに3月までは不規則勤務の職場なので、GWの祝日分を平日に休んだりできた。普段の仕事も3日働いたら1日休んだり、比較的自由にシフトが組めた。連休が取りにくいのと、人と予定が合わないのが難だったけど、土・日・祝にしか休めないとどこに行っても混んでるし、銀行とか医者とかちょっとした用事済ませるのにいちいち時間休とかとらないといけないので息苦しい。
ちなみに今日は病院で検査を受ける日だった。いわゆる乳がんの疑いってヤツで、初めて検診で引っかかったときはバカみたいにいろんな検査を受けさせられたけど、何度も検査を受けるうちに、「あまり悪化する気配がない」という結論になったらしく、最近は半年にいっぺんから1年にいっぺんぐらいのペースで検査である。もはや検査する側も受ける側も惰性のようになって、こんなに緊張感なくていいのかって感じ。乳がんが見つかったと思ったらあっという間に悪化して若くして亡くなる人もいるというのに、自分はラッキーだと思わないといけないんだろうな。
29歳女性です。8年以上彼氏がおらず、昨年転職・転居を機にパートナー探しを始めました。
周囲に紹介をお願いし、今年の3月に1人の男性とお会いすることになりました。
相手は35歳男性、士業でスペックとしては申し分のない方でした。
共通の知人同席の食事会の後すぐに先方から連絡が来て、これまで2−3週間に1回のペースで食事に行ってきました。
食事の帰りに手を繋いで駅まで帰ったり、「○○に行ってみたい」と遠出の話をすると乗ってくれたり、私のことを褒めてくださったり、といい雰囲気だったと私は思っています。
しかし、先日ドライブデートの後に「付合ってください」と告白したところ、「付合う、ではないんだよね」と言われてしまいました。
「△△さん(私のことです)は△△さん、というカテゴリで、彼女とかではないんです」とのことです。
私は先方のことを「素敵な方だな」と思う一方で、インドアでコミュ障の私とは対照的に、アクティブで友人も多い彼と合うんだろうか、とは思っていました。共通点は職業が同じなことくらいです。
しかし一緒にお話ししていると、仕事の話もプライベートの話も楽しいし、気遣いも自然で、こういう人と付き合えたら、と願って自分から告白してみました。
お互いにフリーである男女が食事して手を繋いで、たわいないLINEをして、その関係性に「付き合っている」という合意が欲しかった私は、ただただ恋愛の経験値が低いのでしょうか。
高校三年の夏 色々あって父親が解雇された。母からは弟か私のどちらかしか大学に行かせてやれないと言われた。
弟はスポーツ推薦で高校に入学。勉強二の次でスカウトや入学スポーツテストで大学へ入る予定だった。私は全日から通信高校へ転入。それでも大学へ行くために実費で塾へ通っていた。
どうせ弟は国立になんか入れない。
悩まなかったかと言えば真っ赤な嘘になる。けれど、極力悩んでいないフリをして、母を支えるために、弟を大学へ行かせるように言った。当時は就職なんて考えていなくて、「大学が無理なら専門学校でもいいや」とさえ思っていた。しかし、父がもたらしたのは専門学校へ通うことも出来ない経済状況だった。
担任へ就職に変更することを届け出たのが秋。事情は全て伝えた、はずなのに。東京本校にある校内求人を求めても送って寄越してはくれなかった。地方の協力校へ通っていたのだが、「なぜ東京で働きたいのか」と責められた。親が納得してくれているのになぜ第三者から止められなければならないんだろう。
なんとか説得して希望したビューティーアドバイザー職の会社見学に行けたのが冬の始め。華やかな店内。明らかに高級店。福利厚生も充実していて、絶対にここで働きたい、と思った。
面接が冬の終わり。他に面接に出向くほどのお金はなかったので、この会社一本で勝負していた。完璧な志望理由を書いた。こんなにも熱くビューティアドバイザーになりたいと願う学生をあなたは落とすのか?と思わせるほどの熱量で書いた。簡単な自己分析テストのようなものを終えた後、面接官からこのような事を言われる。
「当店はエステ業務を主に行っております。志望理由にはビューティアドバイザーについての記述が多いようですが…。」
ちょっと待ってくれよ。HPにも求人にもビューティアドバイザーの文字があった。なんならエステ業務なんて一言も書いてなかった。どういうことだよ。
その後も挽回出来ることなく、面接を終えた。ビューティアドバイザーの仕事ならせめて綺麗にして行こう、と睫毛をビューラーでカールさせて行ったら「当社ではマツエクは禁止です」と言われた。ちげーよバカ。
担任から当然の如く縁がなかった、と連絡が来た。この時期に内定落ちする生徒にはもう仕事を紹介出来ない、とも。周りは大学や専門学校への進学が決定していて、なんなら進路が決まっていないのは私だけだった。好き好んでこの時期まで就活を引っ張ったわけじゃない。自力で就活をしようとしたら、担任から学校を通せと言われた。矛盾している。そしてそのまま、卒業の日を迎えてしまった。
4月。同級生達が新生活のスタートを切る中、私は未だ地元にいた。申し訳ない気持ちは当然ありながらも3月中に母へ「先に物件を探しておきたい」と言うと、「仕事も決まってない人には住まわせられない」と言われた。「早く仕事を探して。あなたが就職にするって言ったんでしょ?」とも。母が言うことは至極当然だが、そんな仕打ちはないのでは?と思ってしまった。いつ私が就職を希望したのか。
私は今、イオンでレジを打っている。将来の夢は天文学者や言語学者だった。それがダメならビューティアドバイザーや料理人だった。叶えたい夢はたくさんあった。本当に、抱えきれないほど。
父は私へ謝りもしなかった。
今年3月から発端となる事件が勃発し、一カ月足らずで10~20人のクリエイターが炎上、そのうちの何人もが謝罪に追い込まれるという、シャレにならない大騒ぎになっている。
しかもいまだに延焼が続いており、4月29日には韓国版アズールレーンのイラストを描いていた女性絵師が炎上し、日本語で運営側の不当な対応を告発したことで、日本でも注目され始めた。
https://togetter.com/li/1222986
https://togetter.com/li/1222751
まず韓国社会におけるフェミニズムの問題を理解するには、以下の論文が有益だ。
李聖娥「フェミニズムは誰のもの? -女性嫌悪発言から見る現代韓国社会-」『早稲田社会科学総合研究. 別冊, 2015年度学生論文集』(2016)
この李論文によると、2015年頃からネット上で急速に韓国でミソジニーVSミサンドリーという構図が生まれ、対立が激化しているという。(それ以前の男女の格差、対立についてはここでは触れている余裕がないので詳しくは李論文を参照してほしい。)
この年、韓国では女性たちによる権利拡大が主張され始め、フェミニズムブームが起こった。
その中でも特に2015年5月に誕生したインターネットコミュニティ「メガリア」には過激な集団がおり、これまで女性たちがミソジニストたちから受けてきた憎悪を逆転させて仕返しするという「ミラーリング戦略」が猛威を振るったようだ。
李論文では、この急進的な現象を韓国社会がこれまで女性を抑圧してきた反動と説明している。典型的な家父長制社会、女性は専業主婦をして男性の経済力に依存というステレオタイプ等々。
そして、具体的には、「メガリア」が韓国ネット上におけるミソジニーの急先鋒だった保守系ネタ専門掲示板「イルベ」を仮想敵として発足したという。
この掲示板には女性ユーザーが女性だと明かしてはいけない謎ルール(明文化されている)があり、「キムチ女」という女性差別的なネットスラングもここで生まれた(ちなみに、男性に従順な日本人女性を「寿司女」と呼んで称賛している)。
かくしてミソジニーとミサンドリー、両過激派同士の容赦ない殴り合いが始まったのだ。
特にメガリアによる活動はネット社会での風当たりが強く、比較的穏健なフェミ運動から、韓国人男性はちんこが世界一小さいといった類の誹謗中傷、極端な例では男子風呂の無修正盗撮動画をネットに放流するなど、犯罪まがいの男性憎悪も行われ、とくに後者の過激な部分がクローズアップされて報道されたようだ。
それによってメガリア=反社会的集団という認識が広まり、さらにはフェミニスト=メガリアというレッテル貼りの機能を果たしてしまっているらしいが、部外者である我々日本人には区別がつきにくいのが実情だ(日本でもまなざし村がネットで疎まれているが、メガリアには実社会での行動力がある分、その比ではないようだ)。
韓国では一般的に、メガリアの過激派の行動は、フェミニズムでなくミサンドリーであり、成功できない女性(ようするに喪女)たちが男性たちを叩くことで責任を押し付けているという見方がされている。
一方で、メガリアが発足当初は各種フェミニズム団体や政治家、文化人たちから支持されていたこともまた事実であり、このことが男性たちの反動を招いた。
ネット上ではメガリアを筆頭にフェミニズムへの不信感が根強くあり、それがアンチ・フェミニズムの動向になっている。
李論文では、アジア金融危機以降蔓延している高学歴ワープアを背景にした若年層男性たちの不満が背景にあると見ている。
確かに、大卒でも満足のいく社会的地位を得られず、それなのにミサンドリストに憎悪される男たちが何かの拍子にプッツンしてしまっても不思議ではないだろう。
また、韓国人男性には兵役の義務があり、女性はこれを免除されているという逆方向の不平等な格差も存在し、男女の対立を複雑化させているという事情もある。
この不平等が解消されないまま、女性の権利を認めていく風潮には、もともと厳しい目が向けられているのだ。
しかも、韓国にはただでさえオタク差別が強くあり、サブカル界隈ではそれがトラウマになっているらしい(日本でも宮崎勤事件を発端にしたオタク叩きの時代があったので、そこらへんはイメージしやすいかもしれない)。
現在では、メガリアのサイトは穏健派と過激派の内紛によって閉鎖され、離脱した過激派がウォーマドというサイトを新たに立ち上げている。
しかし、メガリアという呼称が普及しすぎたため、今でも使われている。サイトが消滅したおかげで定義が曖昧になり、フェミ叩きの便利用語になってしまったという見方もある。
例えば、5chのなんjが消滅したとして、少しでもなんj語を使ったり、そんな雰囲気をまとっていたら、お前なんj民だろというレッテル貼りをされてしまうといった具合だ。
それだけでなく、それまでメガリアがやってきた悪行や過激派のウォーマドと紐づけされて叩かれてしまうわけだ。
このようなフェミ狩りに対する反発も強く、むやみに相手をメガリア認定したために、逆に侮辱罪に問われてしまうという事件も起きている。
2016年7月には、Nexonが提供するゲーム「Clousers」の声優がフェミニズム運動への支持を表明したこと(メガリアのキャンペーンで配布された「女の子たちに王子様は要らない」というスローガンが印刷されたTシャツを着てSNSに投稿)が原因で炎上し、声優を擁護するクリエイターVSそれに反発する消費者(この場合男性オタクたち)の大戦争が起こった。スローガン自体はフェミニズムによくある主張だったが、そのTシャツを着ることがメガリアを支持していると問題視されたのだ。
以下の韓国wikiサイトmamuをGoogle翻訳に掛けてみればその泥沼具合がよくわかる。この大戦がメガリア支持を表明した作家たちへのバッシング、作家による過去の性犯罪告発、各種フェミ団体の参入、そして政党まで巻き込む騒動になった。これを地獄と言わずになんというべきか。
結果は、おおよそ男性オタク側の勝利で終わったようだ。まぁ彼らのゲリラ戦術が優位だったのは容易に想像がつく。
騒動によって全体の3割のユーザーを失ったゲームもあり、彼らの脅しにはそれなりの実力があることが証明された。
そして、本題の今年の3月から勃発している一連の騒動は、以下のnamuの記事を見ればおおよそ理解できる。
この記事によれば、先の大戦よりも今回のほうが規模が大きいという。
概要を説明しよう。発端は、3月21日に中国の会社が提供するゲーム「少女前線」で女性絵師RODが描いたキャラが発表されたこと。
RODは、以下の4つの行動が理由でメガリア疑惑をかけられた。
1.ベストセラー『82年生まれキム・ジヨン』(統計を基に平均的な韓国人女性の半生を描いたベストセラー小説)を読んだ歌手に「俺達の金を騙し取った」と怒る男性ファンを笑うツイートをRTした
3.「韓男虫」という単語は「キムチ女」へのカウンターと説明した番組の画像に「いいね」をした
4.第一次大戦時に、「韓男のダブスタ」と題し、男性が家事分担を嫌い、女性の処女性と若さに執着していると皮肉るネタ画像をRTしていた
これらを根拠にRODはメガリアだと認定された。そして炎上後、キャラクターイラストの公開は中止。RODは釈明を試みるも効果はなく、ツイ垢とpixiv垢を削除し、実質絵師としてのキャリアを失った。
以下の報道でも触れられている。
http://www.afpbb.com/articles/-/3173082
この記事によるとゲーム業界のユーザーの4割以上が女性だという。男性と女性との間の分断が進んでいるという構図が見えてくる。
そして、予想されていたことだが、この事件に対して女性弾圧だとするフェミニストたちが声を上げ、男性オタクたちとの対立が激化している。ここにミソジニーVSミサンドリーの大戦争(もしくはクリエイターVS男性オタクたちの代理戦争)が再び始まったのだ。
炎上の震源地となっている韓国の大型掲示板「DC inside」(日本でいう5ch)と大手ゲーム系ニュースサイト「Ruriweb」(ゲハに近いらしい)では、Twitterでのいいねが相手の思想に対する賛同を意味するという論理によって、他のクリエイターがメガリア的な思想の人間のツイート(その内容は問題ではないらしい)をいいねしていないか、あら探しが始まる(これが魔女狩りと揶揄されている)。
その網に引っ掛かってしまった内の一人が女性絵師Nardack、今回の韓国版アズレン騒動というわけだ。
Nardackは、Twitterのサブ垢でRODのツイート(内容は男性嫌悪と関係なし)をいいねした。
そのツイートは以下の内容
「私は一部の方々が主張する特定団体に入っていません。一部の方々が、私が共感した記事を拡大解釈し、私に関する流言を広め、これにより少なからず当惑し、心を痛めました。少女前線が好きだった一人のファンとして、参加できた事は本当に嬉しい事でした。事態がこう流れて、非常に遺憾に思えます。お読み頂き有難うございます。」
少女前線のユーザーたちはこのツイートを「男性嫌悪にいいねを押した事の釈明がない」「人のせいにして同情を引いてる」と非難。そして、このツイートにいいねしたのがNardacだった。
その他にも、RODを擁護しフェミ狩りを批判した団体のツイ(RODの件なのかは不明)をRTしていたこと、過去に「相手をメガル(メガリアの住民)呼ばわりしたことが侮辱罪に問われた事件」に言及し、メガルというレッテル貼りは不当な女性差別だとツイートしていたことなどを理由にメガリア認定され、炎上してしまった。
見たところ、Nardackの場合、炎上の理由がどれも間接的なものばかりだ。このレベルで仕事から外されたという事実が男子オタクたちの反動の強さを物語っているように思える。
一連の騒動は現在でも燃え広がっており、いつ鎮火するのかまったく見通しが立たない状況だが、驚くべきことに韓国人の間ではこれからが本番だろうという見方がされている。
最終的には、業界全体で女性クリエイターの雇用が減るのではないかという危惧まであるようだ。
4.どうかしてるんじゃね~の?(迫真)
一連の騒動に対しての私の見解はと言うと、正直韓国の男性オタクたちのやり方には賛同を示しづらい。
先にあげた
を読むと、それは難癖なんじゃないのか?という部分もかなりあり、全部が全部支持できるわけではない、という気分にさせられる。特にツイートの内容に関係なく、問題となった相手を過去にいいねをしていただけで標的になってしまうのはやりすぎではないか?
フェミニズム=反社会的思想と見なして他の作家を道連れに炎上させるやり方は、ミソジニーどころか思想弾圧になってしまっており、冷戦時代にハリウッドで横行した赤狩りの様相を呈している。
そんな情勢においてなおオタク男子たちがイニシアチブを握り、企業が彼等のご機嫌を伺わなければいけないという状況は、どうみても異常だ。
とことん相手が潰れるまで殴りまくるのが韓国でのオタクしぐさなのか?という疑問を抱かずにはいられない。
また、それ以前の問題として日本では、どちらを支持するか考えるどころか、まず韓国の状況にドン引きしてしまってそれどころの話ではないという人がほとんどだろう。私もそうだ。
受験生です。こんなとこで油売ってるヒマがあるなら勉強しろと言われそうですが誰かに聞いてもらわないと精神がおかしくなりそうなので投稿します。
よテレビなどで、東大生が受験生のときは一日15時間勉強しました。みたいなコトを言う。それをうちの母親が真に受けて、私も15時間やらなければ勉強をやったことにならないようになっている。私は家事をかなり手伝っていて、家事だけでどれだけ手抜きで頑張っても四時間は勉強できない。ショートスリーパーというわけでもないので、継続して集中するために、7.5時間は睡眠がほしい。頑張っても7時間。6時間だと一週間くらいすると体にガタが来る。
もうこの時点で11時間を使っていて、さらに食事や風呂など日常生活を含めると、とても15時間も勉強できないというのが本音だ。一切の家事をしなくていいなら15時間も可能だろうが、それはできない。私がいないと家事をする人がいない。
だから、7時間も寝ていると怒られるのが納得行かない。私はサボるために寝ているのではなく、これから3月まで集中力をキープし風邪などをひかない体であるために寝ているし、家事だってサボるためにやっているんじゃない。納得がいかない。だから怒りにまかせて書いた。
昨年の11月14日に自分が仮想通貨について書いた投稿があったことを思い出したので、あれから5ヶ月以上経過した現状を書いておく。
■ビットコイン(BTC)
■ビットコインキャッシュ(BCH)
ぱっと見BCHは全然上がってないように見えるけど、実は12月20日に最高値50万円まで上がり、4月6日に6.4万円まで下落して現在に至るわけだ。
もちろんBTCの方も上下があって12月7日に最高値240万円、2月6日に65万円になって現在に至る。
実際どちらも保有していて、最高値を付けた時は毎日含み益が10万円単位で増えていくのでニヤニヤしていたのだが、そこからの下落の日々は徐々に表情を失っていく感じだった。
現在では前の投稿の時よりも値段を上げているので比較的穏やかな日々を送っている。
BTC、MONA、XEM、ETHの4種類の通貨を、ドルコスト平均法で毎日少しずつ購入していく積立で、各4種類を毎月1万円ずつ計4万円を定期預金感覚で積み立てている。
まだ初めて1ヶ月半だが、2周間ほど前からの上昇基調のおかげもあってか30%ほどの利益が出ている。
それらを合わせると投資の原資200万円に含み益を合わせて450万円ほどになっている。
最高値を付けたあたりで一旦売って利益を確定していれば1000万円ほどにはなっていたのだが、税金を考えてしまって売ることができなかったのが唯一悔やまれる。
年始めからの下げトレンドが上昇トレンドに変わってきた今、仮想通貨を買うのにかなり良いタイミングなので、銀行に置いてあるだけで当面使う予定のない金があるならぜひ仮想通貨を買ってみてはどうだろうか。
Zaif:初心者には定期預金感覚でできるコイン積立がおすすめ。
bitFlyer:国内では最も資本金が多いので安心して取引できる。
この前はじめてその場限りのセックスってもんを体験したんで書いてみる。オンナ()特有のオチの無い話なんで注意してくれよな。
仕事を終えて、夜はその土地の美味いもんをたらふく食べた。超絶幸せーと思いながら、宿に向かって歩いていたら20代後半ー30代前半のスーツを着た男性に声をかけられた。
いい飲み屋知りませんか?と。
普段この手のナンパはスルーして絶対に付いて行かないが、出張の開放感もあって立ち止まった。
正直見た目はタイプじゃなかったが、同じ県から出張に来たという共通点もあって、近くの飲み屋で一杯飲むことになった。
営業をやっているせいか、会話が上手だった。自分のことを程よく話して、相手のことも程よく聞く。話題が結構盛り上がって酒もすすんだ。
ノリでカラオケに行くことになった。歌いながら、実は既婚者だと告げられる。指輪はしてなかったけど、まぁ予想はできた。奥さんとは結構長い付きあいらしいけど、最近うまくいってないらしい。
ふーん、そっか。大変だね。と聞きながら一通り歌って時間は深夜の2時をまわってた。お酒を結構飲んでたこともあって、この後どうする?っていうので駆け引きが始まった。
個人的な話になるが、私は今年1月にダラダラ続いていた既婚者との関係を完全に断ち切った。期間が長くてお互いを知っていたからこそ、結構つらかった。
既婚者との関係はもうまっぴらだと思ってた私はちょっと相手を揺さぶってみた。
Aかな、と予想していたが、相手がめっちゃ時間をかけて選んだのはBだった。ちょっと意外だったし、実は口で言うほど女遊び慣れしてないんじゃ無いかとも思った。
まぁ、別れ際にキスをしたら選択は覆ったんだけど。結局、ホテルに行って。一通り済ませた。
帰り際に「また…」と相手は名残惜しそうな感じで言っていたけど、私は笑顔を浮かべながら何も言わなかった。
「または無い」と思ったから。別に相手のテクニックとかが残念だったとか言うわけでは無い。単純に不倫という先の見えない関係をダラダラ続ける意味が無いと思ったんだ。
相手が出て行った後、ゆっくり支度しながら、昨夜相手に提示した二択について色々考えてた。それで思ったのが「その場限りの関係って楽だなー」ってこと。
相手が自分のことをどう思うか?とか考えないので、セックスとキスにひたすら没頭できるし。
これがダラダラ続くとめんどいけど。
不思議なもので、今でこそこんなクソビッチなこと書いてるけど、学生の頃はセックスは絶対好きなひととやるもの!とか結構ガチで思ってた。貞操観念かなり高めだった。周りのビッチたちの「とりあえずやっちゃった!」っていうのまじ信じられなかったし「もっと自分を大切にしなよ!」とか言ってた。
人って変わるものやね。
ま、今回のはスポーツと思って後悔してないけどな。
中国では今やキャッシュレス生活が浸透している。日常暮らす分には便利だけども、神がかりなほど便利なわけでもない。
北京の場合、バスと地下鉄は市の系列会社が、鉄道は国鉄と高速鉄道それぞれ別会社が運営している。そのせいか民間開発のインフラである支付宝(アリペイ)、微信(WeChatペイ)ともに使えない。だからとても便利だけど、どこでも使えるってわけでもないよ。
銀行口座に直結させて、使えばすぐ引き落とされる、残高が足りなければエラーが出るので確認しやすい。また、中国は定期預金を始めとする金融商品の利回りがいい。オンラインバンキングで買える。だから預金のほぼ全額を金融商品に回し、必要な分だけ普通預金口座に振り込んだら使う量をセーブできる。外国人は一度に2万元(36万円)しか現金を国外に持ち出せないのがあの国のネックだけど、それはまた別の話。
便利だし汚い紙幣に触る必要ないし偽札を掴まされることもない。いいことずくめだ。
だけど購買情報は全て流れてしまう。流出するリスクもある。WeChatペイは今年からVISAやMasterといった外国のカードも紐づけ出来るようになったと聞いた。だけど情報が筒抜けるのがなんか怖くて試していない。まあその程度の情報なんて、銀行を経由して中国政府には全て筒抜けなんだけれども。
25歳。子供の時に捉えていた25歳の像とはかけ離れてる自分が少し悲しい。
中3の3月、あと1か月頑張れば卒業できるところで精神的に耐えられず不登校になった。あと1か月が無理だった。頑張れなかった。後悔はない。
それと同時期に難病にかかった。余命何年とかそういう病気ではないが、完治することはない、と言われている病気。そのときは症状的にきつくなかったため、難病にかかったということは、そこまでショックだとは思っていなかった。不登校になったのは、病気にかかったからではない。ただ、表向きにはそれを理由にしたし、そうすることができたことは、「自分はいじめられて不登校になったわけではない」と自分自身で思いこむことができた。良いことではないけどある意味で救われた。
それから5年間引きこもった。このころから病気の典型的な症状が出始め、体調の面でも精神的な面でもかなりハードな期間が続いた。手術は2回、入院は3回くらいした。
高校には行けなかったけれど、ただ家の中でゲームしたりネットしたり過ごす日々はそれなりに有意義だった。どこに住んでるかも知らない人たちと交流することは、学校に行っていない自分にとっては、とても楽しかった。
でもたまに「このまま引きこもったままでいいのか」、「このまま何も行動せずに、何もできないまま一生を終えるのか」って不安を覚えることがあった。そんなとき、それと同時に、まだ17とか18で、「俺は何かきっかけがあれば変われるんだ」みたいに漠然と思った。そう思える余地がこの年齢の自分にはあった。
その後なんとか普通の人だったら2浪してるという立ち位置で大学に入学した。
ただひたすらに勉強だけに取り組んだ。サークルも、部活も、友達との付き合いも、バイトも、全部やらなかった。それは、病気持ちの自分の体力は普通の人と比べてはるかに低いために、他の物事にも傾注してたら大学生活をやり通すことなんてできない、と思ったから。
しかし、就活をするという段になって、「このまま当たり前のように適当な会社に入っていいのか」という思いに不意に襲われた。
よくある「いい大学に入って、いい会社に入って、結婚して」みたいなルートに、そこまで魅力を感じなかった。そもそも高校も行ってなくて、引きこもりになった自分は、そういったルートから最初から外れてるのだから、「自分がやりたいことをしたい」、「自分にしかできないことをやりたい」と思ってしまった。
こんな考えはきっと子供で、みんなそういった気持ちには折り合いつけてそれぞれの会社に入っていくことは分かってる。分かってるけど、どうしても引っかかってしまった。だから大学ではあれだけ真面目に勉強してた自分が、就活ではまるで真剣に取り組めなかった。
でも、こんな生意気なことを言っている自分が「やりたいことは?」って聞かれたときに何も答えられなかった。やりたいことが分からなかった。自分にしかできないことをしたいのに、それが何か分からなかった。
そういった思いを抱えたまま、就活をするという責任から逃れるために大学院に行くという手段をとった。
ただ、4年間酷使し続けた体への負担からか、院の試験の準備をするというときに体調が極端に悪化してしまった。院に入学どころか卒業さえ危ぶまれたので、1年病気療養するという形で浪人という選択肢をとった。一応卒業はできた。
そして今に至る。結局、体調は未だ安定しておらず、このまま院に入学してもまともに通えない可能性が高いので、さらにもう1年先送りをすることにした。
今25歳。 同じ年齢の人は社会人3,4年目かな。 「いつか、自分がやりたいことが分かる」、「いつか、自分を変えてくれる」、そんなことを思ってこの年まできてしまった。
17とか18のときは、まだやれると思えた。今、うだつの上がらない生活をしていても、まだやり直せるって。 ただ、この年になると焦る。
今はただ、一日一日少しずつできることをしていって、自分の体調を安定させて、そして院に行くことを考えている。
自分で花を育てるまで知らなかったけどあいつら夜になったら花が閉じるのな。
閉じないのもあるけど、ちょっと見た目が豪華なやつは夜になると閉じちゃう。
んで昼間は全員花を広げて太陽に向かって精一杯光を浴びようとしてる。
あとわりとほっといてもちゃんと咲く。
去年の12月ごろに種まいて雪だったり天候が悪かったりでほっといてたやつ、ちゃんと咲いてんの。
種を植えた付近に芽が出てきてて雑草かなと思って、でも面倒だったからほっといたんだけどちゃんと花が咲いててびびった。
クローバーなんか秋に枯れ枯れでもう全滅かなと思ってたんだけど3月終わりごろから一気にでっかくなってんの。
けっこう育てるのちょろいな、って。
今回自分が全面的に悪いのはわかってるけど、わかってはいるんだけど、
どうしても不満が浮かんでしまうのと、同じミスをする人がでなければいいなと。
去年就職で東京に引っ越してきたんだけど、宅配ボックスなんていいものはついてないから、基本的に時間を指定できない荷物は受け取れない。
もちろん不在票を入れてくれる。
ここで私は、確実に、余裕を持って来るのを待てる時間を指定するために、すぐに再配達の依頼はしない。
仕事は残業の予測がつかないし、早いうちから休みの日の受け取りを指定したら行動が制限されてしまうし。
自分勝手だとは思うけど、万が一再配達を受け取れなかったら申し訳なくてしょうがないから。
そしたら、東京はそれが普通なのかな、再配達を依頼しなくても必ず2,3度配達される。
もちろんそれで不利益は被らないし、調べても普通なことのようだったから気にしてはいなかった。
でも気づけばそれが自分のなかで普通になっていた。それが落とし穴だった。
GWまでに欲しいなと思って、3月の末頃にクレジットカードを申し込みました。審査はすぐに通って、来るのを今か今かと待っていました。
申し込みのときに、クレジットとは別のサービスのカードも申し込みました。(ETCカードとかデビットカードのような)
1週間ほどで、郵便受けに不在票が入っていました。例のごとく、すぐに再配達の申し込みはしませんでした。
次の日、また不在票が入っていました。
私はすぐにでもクレジットカードが欲しかったので、次の日、確認せず、「その」不在票を持って郵便局に行きました。
こっちの方が早いなんてこともあるんだな、と納得して、クレジットカードが届くのを待ち続けました。
こんなにもかかるのかとは思いました。ただ、クレジットの発行は時間がかかる場合も多いという話をたくさん見かけて、待ち続けました。
今日、嫌な予感がして、捨てずに取っておいた「1回目の」不在票を確認しました。
そして、受け取った別サービスのカードの封筒の番号と見比べました。
違いました。
再配達を申し込まなくても勝手に再配達されるから、同じものだと、勝手に思い込んでいました。
保管期限はとうに過ぎています。
ついさっきカード会社に電話をかけたけど、受付時間外と言われました。
再三言いますが、確認しなかった自分が悪いのは分かっています。ただ、やり場のない憤りがあるので、ここに吐き出しました。
きっと、依頼されなくても配達したらいる場合がそれなりにあるんでしょう。その方が荷物も減らせるし楽なんでしょう。不在票に気づかずに返送になる荷物も減らせるんでしょう。
わかってます。わかってるんです。
でも、いつもいつも勝手に再配達されていなければ、こんな勘違いしなかったのにと、どうしても思ってしまいます。
2年前、年収400万程度のときに転職活動して年収750万円のオファー。
コンサル会社でちょうどブラック企業が人を殺してたので怖くなって、オファー辞退。
自信をなくしてる。
最近AIに関する仕事してたせいで、簡単に決まると思ったんだけどなあ。
コンサル会社勤務の私と同い年の子は始発で帰宅して2時間寝て出社って生活らしく、
2年前のオファー辞退は後悔してないんだけど。
不妊治療中(いわゆる二人目不妊)で色々なところで精液検査を受けたし人工授精のための採精もしたけど、場所によって結構違うよ。
不妊治療専門クリニックなら、ここで書かれているような環境が用意されていることが多いと思うが、婦人科・産科メイン(つまり女性向け)のクリニックではトイレで出してきてくれって言われたこともある。
簡易的な検査(精液量や精子濃度はわかるけど運動量、正常な精子の率はわからない)をやるクリニックだと、そもそも部屋はないのでどっかで出して持っていかないといけないケースも。そのかわり早くて安い。
値段のことを言うと、大体10,000円前後で、上で書いた簡易検査だと8000円くらいとか。あと、泌尿器科で検査したときは保険適用されたのか、3000円くらいだった。
ちなみに、精液の状況ってすごく変動する。ある年の3月に検査してまったく問題なく正常値だったのが、その年の10月には濃度が正常値の10分の1以下に落ち込んでいて、その他の数値も軒並み低く通常の行為で妊娠は不可能な状態になっていた。
心当たりとしてはいくつかあって、不妊治療もひとつのきっかけだったが夫婦仲が激烈に悪化して離婚寸前のようなケンカを繰りかえしたり、仕事上でもトラブルを抱えてストレスまみれだったことや、体調を崩しがちで何度も高熱を出したりとかもあった。ただ、本当のところ原因はわからない。精液が通る管の部分がなんらかの理由で狭まっているとかの要因であれば治療のしようもあるが、そうでないとサプリメントや漢方薬を飲んで様子を見るしかない。今は、正常値の半分~2/3くらいで推移していて、通常の行為では難しいが人工授精等の手段であれば可能性はあるという感じ。
人口受精のときに妻に持っていってもらったこともある。基本採取してから2時間くらい以内に提出しないといけない。寒いと精子の劣化が早まるので、持ち歩き時には人肌程度に保温することを求められる。だから真冬には持参は避けたほうが良い。男らしくないとかは別に気にすることでもないと思うが(予約時間や仕事の都合もあるだろう)、新鮮なほうがいいに決まってるから、なるべく現地で採取したほうが良いらしい。
就活で精神を病み、結局新卒カードでの正社員を諦め、非正規で働いてる者です。
エントリーのみも含めれば、軽く50社以上受けました。100はないと思うけど、途中から数えてない。面接も少なくとも3、40社くらいは行きました。でも、私は結局新卒カードを非正規に捧げました。
そろそろ就活でマジで精神を病む学生が出て来る頃だと思うので(私もこの頃からおかしくなっていきました)体験談と恨みつらみを書いていこうと思います。
◾️スペック
キツい顔系のブス
ボランティア活動あり
ブラックバイトを4年間務め上げる
SPIはたぶん7割くらい
長所はコミュニケーション能力系のこと、ガクチカはアルバイト経験を話していました。ごく普通だと思います。
新卒採用で企業がみているのは、伸び代だといいます。私は、それに加えて、「扱いやすさ」、そして女の子は「可愛げ」を求められていると感じました。
私には、可愛げも、育てる余地もないように見えたんだと思います。正直それなりに仕事も勉強もできるし、受け答えもしっかりしているので、そう見えても仕方ないかなとは思いますが。
面接練習でも、履歴書でも、ESでも、特に大きな問題を指摘されたことはありません。企業研究もきちんとしてましたし、企業の高望みもしていないと思います。
でもとにかく最終面接が通らない。
お祈りしてきた企業はその理由を教えてくれないけれど、恐らくは「新卒っぽくないから」。
就職課やハローワークで、「中途だったらどこでも受かる」と言われた時にはもう笑うしかなかったです。ほかに指摘された点は直せましたが、こればっかりはどうしようもありませんでした。生まれ持った雰囲気の問題じゃん。
◾️就活について
以下は完全負け組からのご意見なので、暇つぶし程度に聞いてやってください。
まず、SPIは早めにいい点を取っておいてください。
精神が疲弊すると能力は下がります。私は集中力の欠如から、夏頃には文字が全く読めなくなりました。ツイッターすらまともに読めなくなっている状態で、まともな点数が取れるわけがないので、ある程度指標になりそうな点数を取っておくことをおすすめします。また、就活は後半に進めば進むほど中小企業を受けることになります。そうなってくると、SPIはまず行いません。別の対策が必要になるので、その意味でも早めにSPIに時間をかけるタームを終わらせるべきだと思います。
非常に混む上、玉石混合すぎて効率が悪い。あと寒いし暑い。クオカードだけもらって帰宅するのがいちばんです。もし、顔を覚えてもらいたい企業が出展しているなら、行くのもいいかもしれませんが、そうでないなら学内の説明会に絞った方が絶対に効率が良いです。結局私がそれなりに選考を進んだのは、学内説明会で知った企業ばかりでした。ただ時期的に学内説明会は終わっているでしょうけど…
長引くと就活どころじゃなくなります。もし病院に行くのに抵抗があるのなら、ハローワークでは就活生を対象としたカウンセリングを行なっている場合があります。調べてみてください。私は実際に受けましたが、愚痴の吐き場所としては非常に有効でした。
教授に泣きつきなんとか卒業させてもらいましたが、本当に留年すれすれのところまで追い詰められました。秋頃になったら、一旦就活ではなく卒論に集中した方がいいと思います。もうその時期の新卒採用は、たまの掘り出し物を除いては、正直ハロワで年中採用を探しているところと大差ありません。ハロワや就職課に行けば、2月3月でも求人はあります。留年してもう1年学費を払うのが嫌であれば、先に卒論にかたをつけるべきです。
彼らにとって私たちは客ではありません。企業という顧客に流すためのただの商品です。もちろん全てが全てそのような人だとは言いません。ですが相性の悪いエージェントに当たってしまったが最後、余計に精神を病んで終わります。あくまでビジネスだということを忘れないでください。学生気分でいると、いちばんダメージを受けるのはここだと思います。
面接の後、社員の愚痴に数時間付き合わされて、帰宅したらお祈りが届いていたこともあります。こっちはキャバ嬢じゃねえんだよ。
後半戦になればなるほど、女の子の比率は上がっていきます。私が就活後半で出会ったのは、だいたいがちょっと地味で、真面目で、それなりの大学を出ている女の子でした。知ってどうなるということではないかもしれませんが、覚悟はしておいてください。
◾️今後について
とりあえずのところは、今働いている会社で、正社員として拾ってもらえるのが目標です。先日、周りに比べてひと回り少ない初任給をいただきました。少ないとはいえ学生時代とは雲泥の差で、380円しかなかった口座が一気に何倍にもなってびっくり。
でもやっぱり、貯金をしてさらに一人暮らしができるような額ではないので、正社員になりたいという気持ちは強まりました。今は新卒入社ではないという立場を活かして、システム諸々の効率化を上に提案したいと考えています。非正規雇用では長くても数年しかいられないので、早く結果を出したいところです。
就活を乗り越えて(結果的に逃げたので乗り越えてない)、もう二度としたくない、というのが本音です。就活は地獄です。
正直まだ長い文章を読むのは苦痛ですし、疲れているとすぐにメンタルにきます。一度折れた金属は元に戻らないと言いますが、メンタルもおそらくそれに近い。
だから、なにかがおかしいと思ったら、寝てください。面接をさぼってください。好きなものを食べてください。それすらできなくなったら、病院に行ってください。
就活生の7人に1人は鬱状態だといいます。体感、もっと多かったように思います。
就活はおかしいし、理不尽だし、歪んでいます。みんな知っています。
だから、やばいと思ったら逃げてください。死なないでください。非正規もわりと気楽で楽しいですよ。給料は少ないけど。院に行った知り合いもいます。公務員浪人する知り合いもいます。新卒カードは3年は使えます。まだなんとかなります。だって若いから。若いだけでなんとでもなります。
毎回「はい、メモは持ちましたか?ペンは持っていますか?これから説明することを書いてください」って
言わないといけないのか?
そこまでバカだと思って接しないといけないのかね?
田嶋:
試合に勝った負けたというだけで監督を解任したわけではありません。
信頼関係が薄れた、コミュニケーションが薄れた、というのが理由です。
信頼関係というのはチームづくりの土台です。
土台がしっかりしていれば、仮に負けたとしても、戦術を変えることで対応できる。
それができなかったので監督ごと変えるということです。
その決断の岐路になったのが、先月、マリやウクライナに勝てなかったことですか?
田嶋:
試合の結果ではなく、その試合内容、選手たちが別の戦術を望んでいることを汲んでこの結果となりました。
それはコミュニケーションが足りないことに気づいていたということですか?
田嶋:
そうです。
決して解任ありきだったわけではなく、コミュニケーション部分でもっと良くなるようサポートしていました。
もちろん、自分が出られないから監督を変えてくれなんて言うような選手は一人もいない。
日本のサッカーのことを考えて、現在の監督ではいけないと選手たちが考えていたということです。
我々も、西野技術委員長を通して、ハリルホジッチ監督にさまざまな部分を変えてもらうよう言ってきました。
ただ3月の時点で、我々が何とか元に戻したいと思っていた状況が、残念ながらもっと悪くなってしまったということですね。
それで解任に至ったということです。
こういうことだろ?