ラ・サールの学習方法とカリキュラムについて、詳細に解説された良スレがありましたので
以下に要点をまとめてみました。
数学の学習方法
・入学後すぐに行われる考査の範囲として、新高1生には入学前に「黄色チャート1+A」を購入するよう指示されます。
・黄色チャートは4月の入学後すぐに行われる考査の範囲です。
・授業では黄色チャートで解法を暗記した上で、教科書と傍用問題集「オリジナル」を用いて学習を進めます。
・オリジナルは略解しかないため、授業では同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員が添削・解説を行います。
・そのため、黄色チャートで予習していないと、黒板の前で何も書くことができず恥をかくシステムです。
・黄色チャートでの解法暗記は予習として必要であり、入学後も義務自習で積極的に行うことが推奨されます。
・また、寮には「義務自習」勉強時間が19時~22時(23時まで延長可)があり、義務自習では黄色チャートや1対1の解法暗記を行います。
・いずれも、考査や週テストの範囲として指定されているため、義務自習では解法の暗記をメインに行います。
カリキュラムの概要
・ラ・サールのカリキュラムは30年以上変わっておらず、考査・週テストでは問題の数字を変えて出題されます。
・黄色チャート→教科書・オリジナル→1対1対応の演習→重要問題集(数研出版)が教材の軸で、全ての考査・週テで繰り返し数字を変えた問題が出題されます。
・考査・週テストにあたっては、黄色チャートや1対1の解法パターンをしっかり覚えることが重要で、義務自習の時間では主に解法の暗記を行っています。
高校生活の流れ
・高校2年からは理系と文系にクラス分けがあり、高3ではクラスの変更が可能です。
・高1では数1Aまで。高2から数学2Bを始めます。
・理系と文系のクラスに分かれる高2から、数学の教師も変わり、進度も変わります。
・学習の進行は高1と同様です。高2では黄色チャートの数学2Bが配布され、教科書・オリジナルを解かされ、1対1対応の演習を暗記します。
・高3では模試が組み込まれ、考査・週テ・模試を通じて知識をアウトプットする期間となります。
・「オリジナル」は高2までで終わるため、その後は数研出版の「重要問題集」をオリジナルと同様、授業で同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員が添削・解説を行います。
・授業で同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員が添削・解説を行うという授業スタイルは、数学のほか、現代文や物理などでも行います。
学習戦略と注意点
・春休み中には黄色チャートを仕上げることが重要です。
・高3では模試が増え、インプットよりもアウトプットが重視されます。
・義務自習で十分なインプットを行うことで、河野玄斗氏の提唱する黄色チャートのスケジューリング(数1A 1冊を1か月で回す)が可能となっています。
興味を持った方は、以下のスレッドにより詳細な教材・授業方法・進度が書かれているので参考にしてください。
ラ・サールの授業・教材・勉強方法を共有するスレ
]]>以下に要点をまとめてみました。
数学の学習方法
・入学後すぐに行われる考査の範囲として、新高1生には入学前に「黄色チャート1+A」を購入するよう指示されます。
・黄色チャートは4月の入学後すぐに行われる考査の範囲です。
・授業では黄色チャートで解法を暗記した上で、教科書と傍用問題集「オリジナル」を用いて学習を進めます。
・オリジナルは略解しかないため、授業では同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員が添削・解説を行います。
・そのため、黄色チャートで予習していないと、黒板の前で何も書くことができず恥をかくシステムです。
・黄色チャートでの解法暗記は予習として必要であり、入学後も義務自習で積極的に行うことが推奨されます。
・また、寮には「義務自習」勉強時間が19時~22時(23時まで延長可)があり、義務自習では黄色チャートや1対1の解法暗記を行います。
・いずれも、考査や週テストの範囲として指定されているため、義務自習では解法の暗記をメインに行います。
カリキュラムの概要
・ラ・サールのカリキュラムは30年以上変わっておらず、考査・週テストでは問題の数字を変えて出題されます。
・黄色チャート→教科書・オリジナル→1対1対応の演習→重要問題集(数研出版)が教材の軸で、全ての考査・週テで繰り返し数字を変えた問題が出題されます。
・考査・週テストにあたっては、黄色チャートや1対1の解法パターンをしっかり覚えることが重要で、義務自習の時間では主に解法の暗記を行っています。
高校生活の流れ
・高校2年からは理系と文系にクラス分けがあり、高3ではクラスの変更が可能です。
・高1では数1Aまで。高2から数学2Bを始めます。
・理系と文系のクラスに分かれる高2から、数学の教師も変わり、進度も変わります。
・学習の進行は高1と同様です。高2では黄色チャートの数学2Bが配布され、教科書・オリジナルを解かされ、1対1対応の演習を暗記します。
・高3では模試が組み込まれ、考査・週テ・模試を通じて知識をアウトプットする期間となります。
・「オリジナル」は高2までで終わるため、その後は数研出版の「重要問題集」をオリジナルと同様、授業で同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員が添削・解説を行います。
・授業で同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員が添削・解説を行うという授業スタイルは、数学のほか、現代文や物理などでも行います。
学習戦略と注意点
・春休み中には黄色チャートを仕上げることが重要です。
・高3では模試が増え、インプットよりもアウトプットが重視されます。
・義務自習で十分なインプットを行うことで、河野玄斗氏の提唱する黄色チャートのスケジューリング(数1A 1冊を1か月で回す)が可能となっています。
興味を持った方は、以下のスレッドにより詳細な教材・授業方法・進度が書かれているので参考にしてください。
興味を持った方は、以下のスレッドにより詳細な教材・授業方法・進度が書かれているので参考にしてください。
ラ・サールの授業・教材・勉強方法を共有するスレ
]]>数学の学習方法
・入学後すぐに行われる考査の範囲として、新高1生には入学前に「黄色チャート1+A」を購入するよう指示されます。
・黄色チャートは4月の入学後すぐに行われる考査の範囲です。
・授業では黄色チャートで解法を暗記した上で、教科書と傍用問題集「オリジナル」を用いて学習を進めます。
・オリジナルは略解しかないため、授業では同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員が添削・解説を行います。
・そのため、黄色チャートで予習していないと、黒板の前で何も書くことができず恥をかくシステムです。
・黄色チャートでの解法暗記は予習として必要であり、入学後も義務自習で積極的に行うことが推奨されます。
・また、寮には「義務自習」勉強時間が19時~22時(23時まで延長可)があり、義務自習では黄色チャートや1対1の解法暗記を行います。
・いずれも、考査や週テストの範囲として指定されているため、義務自習では解法の暗記をメインに行います。
カリキュラムの概要
・ラ・サールのカリキュラムは30年以上変わっておらず、考査・週テストでは問題の数字を変えて出題されます。
・黄色チャート→教科書・オリジナル→1対1対応の演習→重要問題集(数研出版)が教材の軸で、全ての考査・週テで繰り返し数字を変えた問題が出題されます。
・考査・週テストにあたっては、黄色チャートや1対1の解法パターンをしっかり覚えることが重要で、義務自習の時間では主に解法の暗記を行っています。
高校生活の流れ
・高校2年からは理系と文系にクラス分けがあり、高3ではクラスの変更が可能です。
・高1では数1Aまで。高2から数学2Bを始めます。
・理系と文系のクラスに分かれる高2から、数学の教師も変わり、進度も変わります。
・学習の進行は高1と同様です。高2では黄色チャートの数学2Bが配布され、教科書・オリジナルを解かされ、1対1対応の演習を暗記します。
・高3では模試が組み込まれ、考査・週テ・模試を通じて知識をアウトプットする期間となります。
・「オリジナル」は高2までで終わるため、その後は数研出版の「重要問題集」をオリジナルと同様、授業で同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員が添削・解説を行います。
・授業で同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員が添削・解説を行うという授業スタイルは、数学のほか、現代文や物理などでも行います。
学習戦略と注意点
・春休み中には黄色チャートを仕上げることが重要です。
・高3では模試が増え、インプットよりもアウトプットが重視されます。
・義務自習で十分なインプットを行うことで、河野玄斗氏の提唱する黄色チャートのスケジューリング(数1A 1冊を1か月で回す)が可能となっています。
]]>https://www.inter-edu.com/forum/read.php?2,7437264,7437264 (立ててもすぐ消される)
https://archive.is/ARaEP (アーカイブ)
↑インターエデュでラ・サールの勉強方法のスレを立てると、ラ・サール保護者から企業秘密をバラすなと不評ですぐ削除されてしまうのでアーカイブしました
ラ・サールの学習方法とカリキュラムについて、詳細に解説された良スレがありましたので
以下に要点をまとめてみました。
数学の学習方法
・入学後すぐに行われる考査の範囲として、新高1生には入学前に「黄色チャート1+A」を購入するよう指示されます。
・黄色チャートは4月の入学後すぐに行われる考査の範囲です。
・授業では黄色チャートで解法を暗記した上で、教科書と傍用問題集「オリジナル」を用いて学習を進めます。
・オリジナルは略解しかないため、授業では同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員が添削・解説を行います。
・そのため、黄色チャートで予習していないと、黒板の前で何も書くことができず恥をかくシステムです。
・黄色チャートでの解法暗記は予習として必要であり、入学後も義務自習で積極的に行うことが推奨されます。
・また、寮には「義務自習」勉強時間が19時~22時(23時まで延長可)があり、義務自習では黄色チャートや1対1の解法暗記を行います。
・いずれも、考査や週テストの範囲として指定されているため、義務自習では解法の暗記をメインに行います。
カリキュラムの概要
・ラ・サールのカリキュラムは30年以上変わっておらず、考査・週テストでは問題の数字を変えて出題されます。
・黄色チャート→教科書・オリジナル→1対1対応の演習→重要問題集(数研出版)が教材の軸で、全ての考査・週テで繰り返し数字を変えた問題が出題されます。
・考査・週テストにあたっては、黄色チャートや1対1の解法パターンをしっかり覚えることが重要で、義務自習の時間では主に解法の暗記を行っています。
高校生活の流れ
・高校2年からは理系と文系にクラス分けがあり、高3ではクラスの変更が可能です。
・高1では数1Aまで。高2から数学2Bを始めます。
・理系と文系のクラスに分かれる高2から、数学の教師も変わり、進度も変わります。
・学習の進行は高1と同様です。高2では黄色チャートの数学2Bが配布され、教科書・オリジナルを解かされ、1対1対応の演習を暗記します。
・高3では模試が組み込まれ、考査・週テ・模試を通じて知識をアウトプットする期間となります。
・「オリジナル」は高2までで終わるため、その後は数研出版の「重要問題集」をオリジナルと同様、授業で同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員が添削・解説を行います。
・授業で同時に5~7人の生徒が黒板の前で解かされ、それを教員が添削・解説を行うという授業スタイルは、数学のほか、現代文や物理などでも行います。
学習戦略と注意点
・春休み中には黄色チャートを仕上げることが重要です。
・高3では模試が増え、インプットよりもアウトプットが重視されます。
・義務自習で十分なインプットを行うことで、河野玄斗氏の提唱する黄色チャートのスケジューリング(数1A 1冊を1か月で回す)が可能となっています。
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ラ・サールの授業・教材・勉強方法を共有するスレ
]]>>そんなにうまくいく?
入学後にうまくいかせるには、黄色チャートを1問でも多く暗記する必要があります。
4月のテストで数1+Aの全範囲が出題されますが、黄色チャートで解法をある程度暗記できている場合は、授業でオリジナルを黒板の前で解かされる際、きちんと答えることができるor教師の添削や解説を聞いて理解していくことができます。これが「うまくいく」状態でしょう。
逆に言うと、黄色チャートの解法を暗記していなければ、入学後も「うまくいかない」ことになります。解法を暗記してないとオリジナルを解くことができないことになります。
また、解法暗記が前提である1対1を始めてもうまくいきません。
なので、春休みに黄色チャートを1問でも多く暗記しておくことが必要となるのです。
青チャートは、まだ入学前なため、ここでいう「うまくいく」かは疑問ではあります。
得意な人はうまくいくでしょうが、個人的には解法暗記は黄色チャートで十分だというラ・サールのカリキュラムが妥当だと考えており、青チャートは背伸び(挫折しやすい)だと思います。
学校側は黄色チャートの解法暗記ならば自学で可能だと考えているからこそ、春休みの宿題(テスト範囲)に課しているのだと思います。
高1で1年間をかけて数1+Aを「教科書・オリジナル」「1対1対応の演習」をやりながら何度繰り返しテストで数字を変えた問題が出題されますので、そこで定着させていくことになります。
繰り返しになりますが、黄色チャートの暗記は自分でやらなければならない(黄色チャートの暗記まではラ・サールは教えない)ので、考査を受けるだけでは定着はできません。
義務自習の時間を使って、自分で黄色チャートの解放を暗記して、それを授業でオリジナルを解くことや各考査でアウトプットしていくカリキュラムです。
一点言い忘れましたが、ラ・サールの授業では黄色チャートの解説は行いません。
英語の勉強で、英単語帳の覚え方を授業でやらないのと同じです。
黄色チャートは英単語帳のように用います。
解法(英単語)をインプットするのです。
義務自習の時間を使って、数学なら黄色チャートの解法暗記、英語なら英単語帳や文法問題集の暗記を行うのです。
あくまで、授業で解説するのは、解説のない教科書の問題とオリジナル、重要問題集の解説です。
生徒に同時に5~7人に黒板の前で、解かせて、教師が添削・解説していく。
黄色チャートと1対1は解説が記載してあるため、授業では解説しません。
古文漢文は、ごく普通の想像している授業と同じでした。
すなわち、教科書を読解していき、教師が解説する授業スタイルです。
昭和から連綿と続いているような黄色チャートのようなものはありません。
教材も新しいものの方が良いため、ラ・サールの教師が採用している教材を使用してください。
市販のものと大差ありません。
文系ではないため、文系科目はあまり記憶にありませんが
現代文については、黒板で同時に書かせて→教師が添削・解説する数学と同じ授業スタイルが確立していました。
Z会の市販の問題集が週テストで課されたり、その延長線上に「最強の古文 読解と演習50」まで出題されることもありますが、明らかにオーバーワークでこれは不要と個人的には感じます。
何度も言いますが、使っている教材は、黄色チャートに加え、教科書・オリジナル・1対1の演習・重要問題集です
これが数学でアドバンテージを取るラ・サールの戦略
連綿と続くラ・サールのカリキュラムです
>高一から模試は受ける?
受けても1回。
中入生と高入生は面識がありませんが(部活動で面識はあるものの)
これで互いに成績優秀者を知ることになります。
仲良くなるのは高2の文化祭あたりからです。
高1で2Bまでやりません
ただし、得意な人が、義務自習の時間に2Bを先取りしてやること自体は自由です
しかし、カリキュラムでは
高1では数学1Aをやります。
教科書・オリジナル・1対1の演習(+夏休みなどに教師の好みで薄い問題集)をやります
数2+Bを先取りするよりも数1+Aを徹底的に定着させるスタイルです
高2で理系・文系が分かれますので、そこで教師も変わりますし、数学の進度が変わります
何度も言いますが
黄色チャートが入学前の春休みの宿題で出るのです。
範囲は数1A全て。
例題・類題・章末問題はすべて春の考査で出題されます
河野玄斗氏もyoutube動画で黄色チャートの効用を言及しているように、早めにやっておけば必ず後々楽になります。
ここの点は、ラ・サールと河野玄斗氏の勉強方法が完全に一致していますので参考にしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=bXMNLRl62nk
黄色チャートはあくまでインプット用教材です。自分でインプットするのです。
あなたが言っているのは、『英単語帳は英文読解には使わない、あくまで課題』と言っているように聞こえます。
授業では黄色チャートは解説しません。
英単語帳の解説を英語の授業でやらないのと同じ理屈です。
春休みや義務自習、休日で、自分で黄色チャートと1対1の解法は暗記(インプット)しておく必要があるのです。
何度も言いますが、授業スタイルは、
「オリジナル」「重要問題集」といった解説の薄い問題集を、同時に5~7人に黒板の前で解かせます。
それを教師が添削・解説していくスタイルです。
「オリジナル」「重要問題集」を解いていくには、黄色チャートのインプットが必要なのです
黄色チャートや1対1の演習は解説が充実しているので、解説は行いません。
]]>「黄色チャート1+Aの全ての範囲」が入学後すぐに行われる考査の範囲です。
黄色チャートをこなしたうえで数研出版の教科書と傍用問題集「オリジナル」を授業でやります。
教科書と「オリジナル」は解答解説が付いてないので、授業ではこれを5~7人に一度に当て、同時に黒板の前で問題を解かせます。
予習として黄色チャートで解法を暗記しておく必要があります。
黄色チャートで解法暗記をしていないと、黒板に何も書けなくなってしまい、恥ずかしい思いをすることになるため、黄色チャートで予習が必要です。
入学前に黄色チャートをやるように指示があるように、基本的にチャートの解法暗記は自分で行う必要があります。
義務自習でもチャートの解法暗記は自分で行う必要がありますので、入学までの間にチャートを1問でも多く暗記しておきましょう。
なお、1990年代以前から黄色チャートが使われておりましたので、個人的には黄色チャートで問題ないと思いますが、
教員の好みで青チャートにすることもあるようです(未確認。新課程によるもの?)
黄色チャートに加え、教科書・オリジナルが終わったらそれから「1対1対応の演習」(東京出版)につなぎます。
このカリキュラムは30年ほど変わっていません。
黄色チャート、オリジナル、1対1。
この軸は変わっていません。
週テストは、黄色チャート・オリジナル・1対1の問題の数字を変えたものが出ます。
解き方は同じで、数字を変えたものが出ますので、解説が載っている黄色チャートや1対1の例題・類題を覚えることが最優先事項です。
黄色チャート・オリジナル・1対1は例題の解き方を覚えるのです。
(ラ・サールでは、「義務自習」という時間が寮生活のなかでありますが、主にチャートの解法暗記や英単語・文法問題集の暗記といったインプットをメインに行います。)
義務自習の時間を使って、黄チャートの解き方を覚えて類題の解き方を覚えましょう。週テの数学は黄色チャート・オリジナル・1対1の数字を変えたものがメインですから。
これがラ・サールの週テストです。
このカリキュラムは30年以上変わってません。
とにかく春休みの間にチャート数1+Aを一冊仕上げなければなりません。
何しろ入学後すぐ考査があります。
範囲はチャート1A一冊全てが範囲です。
チャートとオリジナルと一対一はいかなる考査でも繰り返し数字を変えて出題されます。
さらに学校が始まったら教科書とオリジナルが加えて出題されます。
何周かしたあと1対1対応の演習に繋がります。軸はこんな感じでしょう。
夏休みの宿題は、今回のチャート+教科書の問題全て+オリジナル(+教員の好みで適当な問題集)が課されます。
日数で割ると1日30題くらい暗記したものです。
とにかくチャートを仕上げてください。チャートとオリジナルが仕上がったら1対1対応の演習。あとは東京出版の書籍だけです。新数学演習までやることになります。
シンプルですがそれがラ・サールのカリキュラム・ノウハウです。
何度も繰り返しますが、なぜチャートにこだわるかというと、チャートで解き方のパターンを覚えておかないと授業が意味不明になるからです。
ラ・サールの数学の授業では解答解説のないオリジナルを何人か当てて同時に黒板に解かせそれを教員が解説して行きます
予習してないと恥をかくシステムです
そのため予習にあたるのがチャートでの解法暗記となるのです
東大100名以上受かってたときも黄色チャートだったので個人的には青でなくても構わないと思いますが、解答と解説の載っているチャートで解法を暗記するのです
チャートの暗記が授業の予習になるのです
黄色チャート→オリジナル→1対1→重要問題集の軸は忘れないでください
解法暗記が完了した後に、過去問演習も行うことになりますが、オリジナルと同じやり方で数研出版の重要問題集を使用します。
これも同時に複数人を当てて、黒板の前で解かせ、それを教員が添削していく授業スタイルです。
最新版だと「新課程 2024 実戦 数学重要問題集 数学I・II・III・A・B・C 理系」「新課程 実戦 数学重要問題集 数学I・II・A・B・C〔ベクトル〕 文系」になります。
これが過去問演習の授業に当たります。
週テの範囲にもなります。
「オリジナル」「重要問題集」は解説が薄いため、授業で理解する必要があります
そのための予習として、解説のしっかりした「黄色チャート」「1対1」で解法パターンを覚えてください
義務自習の時間を使って、解法パターンの暗記を行ってください
そうしないと授業で「オリジナル」「重要問題集」のアウトプットがうまく理解できなくなってしまいます
また、教員によって差があると思いますが、週テストの成績優秀者の何人かは点数が共有されます
これで成績がいい人がわかるシステムなので、モチベーションにつなげたり、わからないことを聞きに行ったりするといいでしょう
高校生同士なのでプライドもあり難しいところですが、週テストの成績優秀者の上位数人の点数が共有されるというのは、上記の「モチベーションにつなげたり、わからないことを聞きに行ったりするといいでしょう」という学校側の暗黙のメッセージだと思われます
夏休みの宿題では春の考査の範囲(黄色チャート数1A)に加え、オリジナルで進んだ単元(三角比や整数までは必ず出る)
(逆に言うと、今までのラ・サールでは出ていたので、出なければかなり進度としては遅い)出ますので、1問でも多く暗記する必要があります。
入学前に課していることからもおわかりのように、理解よりも解法の暗記を求められます。
理解して暗記がベストなのは言うまでもありませんが。
「1対1対応の演習 (大学への数学 1対1シリーズ)」は、オリジナルと並行して適切なタイミングで学校側から配られます。
それも週テで何回も数字を変えて出題されます。
先にチャートで解法を覚えてから演習を兼ねてやるため、時間差を設けています。
「オリジナル」も学校側から配られます。
なおこの書籍は解説がないため、暗記というよりアウトプットで使います。
授業で解かされるので、アウトプット用です。
したがって、チャートでまず解法をインプットして、その知識をもとにオリジナルを授業でアウトプットしていき、理解不足だった点を授業で浮き彫りにしてください。
チャートでインプットが不十分だと、当然、授業は消化不良になります。
春が大事なので、頑張ってください。
高2になるとクラス分けがあります
高2になる前に理系か文系か分かれます
理系はA~C(D)、文系はD(E)~E(F)クラスになります
※()は、生徒数によってクラスが増減した場合
高2から高入生と交わることになります
部活があれば高1から高入と交わります
実際に仲良くなるのは文化祭あたりでしょうか
高2では数学2Bの黄色チャートが配られます
やり方は高1の時と同じです。数学1Aが2Bになるだけです
黄色チャート→教科書・オリジナル→1対1→重要問題集です
理系だと数3Cまで高2で進みます
高2→高3になる際に、理系クラスに変更(理転)または文系クラスに変更(文転)ができます
高2で数学3Cまで進むことから、理転は不利です。文転はそこまで不利ではありません
また単位制度が変われば事情も変わる可能性があります
文転する人数の方が多いです
理転する人は、親が医師で高2は文系に進んだが医学部に進路を変えた人などごく少数です
もっとも数学3Cの進度が違うだけなので挽回は十分可能です
高2までは中間考査・期末考査・週テストがメインで模試は受けません
受けたければ個人で受けられますが個人で申込をしなければなりません
高3になれば模試は中間考査・期末考査・週テストに加えて組み込まれます
したがって、高3はテスト三昧になります
数学でのインプット(黄チャート・1対1)は高2で終わります
高3はアウトプット(考査+週テ+模試)メイン+共通テストで使う科目ということになります
ここで注意してほしいことは高2でインプットが終わるため、高3になってからインプットする時間は義務自習や休日しかないということです
学校のカリキュラムでは高3はアウトプット期間なため、模試が返却されてもインプット不足だった場合、インプットに時間を取られてしまい帰ってきた模試を復習したりすることができません
高2までにインプットを終わらせている人は、高3はアウトプットを通じて弱点を見つけることができる一方で、インプット不足の人とどんどん差がついていきます
上記のカリキュラムにより伸びる人は高3でも伸び(弱点を潰していけ)ますが、高2までにダメだった場合は模試の成績が芳しくないものばかり返ってくる(伸びない)ということです
夏休みですが、7月下旬に寮が閉鎖されるので強制的に帰省となります
8月のお盆すぎに8/20頃から午前中授業があります
午前中授業は普段の授業と変わりません
9月からは通常授業が開始されます
もちろん夏休み明けには宿題の範囲のテストがあります
(オリジナル+1対1+教諭の好みで適当な問題集)
ラ・サールの黒板が横に長いと思います
あれは演習で使うからです
同時に7人くらい黒板に答えを書いていくのでそのため横に長いのです
黒板に問題を解かせ→それを教員が添削・解説していくスタイルは
数学と現代文で行っています
物理でもやってたかな?
黄色チャートについては河野玄斗さんも似たようなことを言っていたので切り抜き貼っておきます
参考にしてください
https://www.youtube.com/watch?v=bXMNLRl62nk
河野玄斗氏がいっているスケジュール、すなわち、数1Aの1冊を1か月で一周するというのは確かに妥当です
ラ・サールでは春休みの宿題に出すくらいなので1か月で回していけます
ラ・サールでは、義務自習の時間を使って黄色チャートの暗記を行います
そして河野玄斗さんも言っているように黄色チャートを終わらせておけば後々楽になります
参考にしてください
東大100名受かってた時から変わっていない、今でも通用する教材・授業方法・進度をここに共有しています
ラ・サールの授業の進め方の大枠
・黄色チャート→教科書・オリジナル→一対一→重要問題集
・同時に5~7人ほどを黒板の前で解かせて→それを教員が添削・解説していくスタイル
このやり方は変わっていません
昔と比べて変化した教材もありますので、学校指定の教材を暗記した方が消化不良にならないでしょう
(英単語帳がユメタンになったなど)
なお、高1で模試を受けることもありますが、あっても1回。これで成績優秀者の名前が載ることで、中入生は優秀な高入生の名前を、高入生は優秀な中入生の名前を知ることができます
(中入生と高入生は高2まで部活動以外で接点がありません。)
そもそも高1でアウトプットに重きを置いていないという含意を汲み取ってください
高1では、黄色チャート1A→教科書・オリジナル→1対1 これで解法を暗記していく段階です
春休みでの黄色チャート数1Aの範囲は全範囲です
たしかにキツイですが頑張りどころです
例題・類題・章末問題全てが範囲で、実際に4月の考査で出題されました
もっとも4月に完成させる必要はありません。数1Aは高1の間に完成。それまで何度も考査で出ます。
黄色チャートの数2Bが高2になる前に配られるので、それまでに数1Aの黄色チャートは完成させるスケジュールです。
当然、4月から教科書・オリジナルを黒板の前で解かされるわけで、何度も考査を重ねて定着を図っていくものです。
ペンキを何度も何度も重ね塗りしていくイメージで捉えてください
まず1周目はやりましょう。さすがに全くやらずに4月テストを受けると、初回から数学一ケタ点などとなるので、恥ずかしい思いをしたりモチベーションが下がります
4月のテストでできないところがあれば、そこを重点的に2周・3周とやり込んでいくイメージです
それが予習となります
つまり、黒板の前で教科書・オリジナルを解かされる際の前提知識のインプットになるわけです
そのため、黄色チャートを完成までいかなくとも、4月に始まる前に1問でも多く暗記しておいてください。
他校の教材は全く知りません。
私はラ・サールで30年以上連綿と続いている黄色チャートの進度と、授業の進め方について共有しています。
ラ・サールで与えられる教材をやるだけで精一杯だと思います。
黄色チャート→オリジナル→1対1をやり込んでいくだけで精一杯だと思います。
他校の教材までやる余裕がないはずです。
お子さんから成績表が送られてきて、数学の成績が芳しくなかった場合
まず、黄色チャートのインプットが不十分だということです
お子さんには黄色チャートは暗記しているか聞いてみてください。暗記していないと答えるか黄色チャートの問題が解けないはずです。
それはインプット不足です。
義務自習や休日に挽回して遅れを取り戻すよう保護者の方からも叱咤激励した方がよいでしょう。
黄色チャートが解けなければ、その後のオリジナルや1対1で解き方がわからなくなります。
春休みの間に1問でも多く黄色チャートは暗記しておいてください。
河野玄斗氏も言っているように必ず後々楽になりますから。
春休みは一息つきたいところではありますが、
昔から黄色チャートは入学前の宿題で課されていたので、心を鬼にして気合を入れて頑張ってください。
]]>以下に要点をまとめてみました。
数学の学習方法
・入学後すぐに行われる考査の範囲として、新高1生には「黄色チャート 数学1+A(チャート式 解法と演習 数学I+A)」を購入するよう指示されます。
・黄色チャートは入学後すぐに行われる考査の範囲であり、授業で重要な役割を果たします。
・授業では黄色チャートで解法を暗記した上で、教科書と傍用問題集「オリジナル」を用いて学習を進めます。
・解答解説が付いていないため、授業では生徒が解き方を黒板に書き、教員が解説を行います。
・黄色チャートでの解法暗記は予習として必要であり、入学前に積極的に行うことが推奨されます。
カリキュラムの概要
・ラ・サールのカリキュラムは30年以上変わっておらず、週テストでは問題の数字を変えて出題されます。
・カリキュラムの中心は黄色チャート、教科書、オリジナル、そして1対1対応の演習の学習軸です。
・週テストにあたっては、黄色チャートや一対一の解法パターンをしっかり覚えることが重要です。
高校生活の流れ
・高校2年からは理系と文系にクラス分けがあり、高3ではクラスの変更が可能です。
・高2では数学2Bの黄色チャートが配布され、学習の進行は高1と同様です。
・高3では模試が組み込まれ、テストを通じて知識をアウトプットする期間となります。
学習戦略と注意点
・春休み中には黄色チャートを仕上げることが重要です。
・黄色チャートの重要性については河野玄斗氏もyoutube動画で推奨していました。
・高3では模試が増え、インプットよりもアウトプットが重視されます。
・十分なインプットを行うことが成功の鍵です。
興味を持った方は、以下のスレッドにより詳細な教材・授業方法・進度が書かれているので参考にしてください。
ラ・サールの授業・教材・勉強方法を共有するスレ
]]>以下に要点をまとめてみました。
数学の学習方法
・入学後すぐに行われる考査の範囲として、新高1生には「黄色チャート 数学1+A(チャート式 解法と演習 数学I+A)」を購入するよう指示されます。
・黄色チャートは入学後すぐに行われる考査の範囲であり、授業で重要な役割を果たします。
・授業では黄色チャートで解法を暗記した上で、教科書と傍用問題集「オリジナル」を用いて学習を進めます。
・解答解説が付いていないため、授業では生徒が解き方を黒板に書き、教員が解説を行います。
・黄色チャートでの解法暗記は予習として必要であり、入学前に積極的に行うことが推奨されます。
カリキュラムの概要
・ラ・サールのカリキュラムは30年以上変わっておらず、週テストでは問題の数字を変えて出題されます。
・カリキュラムの中心は黄色チャート、教科書、オリジナル、そして1対1対応の演習の学習軸です。
・週テストにあたっては、黄色チャートや一対一の解法パターンをしっかり覚えることが重要です。
高校生活の流れ
・高校2年からは理系と文系にクラス分けがあり、高3ではクラスの変更が可能です。
・高2では数学2Bの黄色チャートが配布され、学習の進行は高1と同様です。
・高3では模試が組み込まれ、テストを通じて知識をアウトプットする期間となります。
学習戦略と注意点
・春休み中には黄色チャートを仕上げることが重要です。
・黄色チャートの重要性については河野玄斗氏もyoutube動画で推奨していました。
・高3では模試が増え、インプットよりもアウトプットが重視されます。
・十分なインプットを行うことが成功の鍵です。
興味を持った方は、以下のスレッドにより詳細な教材・授業方法・進度が書かれているので参考にしてください。
ラ・サールの授業・教材・勉強方法を共有するスレッド
]]>長生きした上に名前も残して、しかも自らが考案した看護師育成システムや病院運営、看護システムが現代にも形や技術は変わりつつ残ってるとか羨ましすぎる。
あと数百年は忘れられないだろ。
つまりそれだけ生きた証を残したってこと。
俺が育った町はイギリスと何も関係ない海沿いの片田舎だったけど、その近くにある看護学校にもナイチンゲールの像があった。
つまりそれだけ多くの人間に名前と存在を刻み込んでる。
羨ましい…
羨ましい…
ああ、羨ましい…
対比して俺の人生は…
家族や友人以外の誰の記憶にも残らない…
死んで数十年経てば殆どの人間に忘れられている…
悔しい…
悲しい…
虚しい…
ああ!!!!!
過呼吸!!!!!
はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!はぁっ!あっ!
日本学士院賞受賞
ノーベル〇〇(平和、文学、経済学除く)学賞受賞
第〇〇代内閣総理大臣
第〇〇代合衆国大統領
〇年〜〇年の間、世界で一番の億万長者であった(Forbes)
こういう誰にも忘れられない、何かしらの記録に残るであろう称号が欲しい!!!!!!!
でも!!!!!!!!!
ただの高卒郵便局員の息子で!!!!!!
数学2Bに挫折してMARCH法学部に入って!!!
地方公務員になった俺には!!!!!
何も手に入らないんだ!!!!!!!
死んだらそこで終わり!!!!
生まれた意味なし!!!!!!
虚しい人生!!!!!!!
俺「死が怖いです。どうすれば生きた証をこの世界に残して後悔しない人生を送れますか?」
馬鹿「旅行行って良い温泉入って良い焼肉食べなさい。幸せになれるから」
はぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜????
馬鹿じゃねこいつ?
いや、旅行行って温泉入って美味い焼肉食うのが嫌なわけではないよ。
それが人類史に刻み込まれて、俺が死んでも俺の生の証がこの世から失われないってなら旅行行って温泉入って美味い焼肉食うのだって十分幸福だと思う。
でも実際死ぬ前に俺が旅行行って温泉入って美味い焼肉食ってもこの世界の誰の心にも残らないじゃないか。
だから旅行と温泉と焼肉じゃどうやっても幸福にはなれないんだよ。
医師から冷徹に「あなたの状態だと平均余命は〇〇ヶ月ですね」って言われても「我が人生に一片の悔いなし!」ってその場で自害できるくらい満足できるにはどうすればいいかって聞いとんじゃボケ。
どうやったら「自分の生きた証」や「人生のモニュメント」を築けるかって聞いてんだよ。
集積回路発明、重力波観測、免疫チェックポイント阻害因子の発見に並ぶような功績をどうやってこの世に残すことができるかって聞いてんだよ。
俺は何人にも俺の人生を忘れて欲しくないんだ。
ニュートンやアインシュタインや大隅良典先生が羨ましい。
結局フォーカスゴールド2Bに挫折してMARCH法学部から地方公務員になった俺みたいな人間は病気になって死んだらすぐにこの世から忘れられてしまうのか?
もしもニュートンやアインシュタインや大隅良典先生のような能力と功績がが手に入って歴史に名前を刻めるなら、焼肉も旅行も温泉も含めこの世のありとあらゆる娯楽や享楽や快楽を一生禁止されたって構わない。
この世に生きた証が欲しい。
確かに今の職場で仕事を頑張って区長や局長、さらに進んで副市長になって、定年後は外郭団体の理事や代表になることができれば葬式には沢山の人が来てくれるだろう。
婚活して結婚して子供を持てば子孫は受け継がれるし子育てに間違いがなければ子供や孫が墓参りにも来てくれるかもしれない。
でもそれじゃダメなんだ。
途中で俺がこの世で何よりも恐れる癌になったら?
行政官として名前を残したり孫の顔を見るなど「一般的な幸せ」を手に入れるには時間がかかり過ぎるし癌というはずれくじを引かずに長生きする必要がある。
途中で死んだら何も残すことができないままこの世から消えてしまう。
最後まで頑張れたって次の世紀には誰にも覚えられていない。
そもそも、お前らはもう小松法制局長や香川財務事務次官のこと殆ど覚えてないだろ?
それじゃダメなんだ。
ニュートン、アインシュタイン、ガンジー、マロリー、ナイチンゲール、キング牧師…
彼らのような自分の生の証をこの世に残してモニュメントを築いて名前を残さなきゃ生まれた意味がないんだ…
郵便局を定年退職して一日中刑事ドラマ見て脳梗塞で死んで葬式には家族と友人と元同僚しか来てない父親のようになったら怖いんだ…
白血病でこの世で何も為さないまま大学時代に死んだ従兄のようになったら怖いんだ…
せっかく生まれたんだから…
ああ…
怖い…
癌は怖い…
脳梗塞も怖い…
病気が怖い…
事故も怖い…
死が怖い…
いや、ただ単に死が怖いんじゃない…
「この世で何も為さないうちに訪れる死」が怖いんだ…
定年して刑事ドラマ見てたまにゴルフして誰にも知られず90歳で心不全も怖い…
ノイマンやマロリーのように世界に名を残してからなら逆に早死にも怖くない
忘れられたくない
消えたくない
せっかくこの世に生まれたんだから
]]>なんかフェミも自分の好きな作品かどうかで燃やす対象を選り好みしてない?
]]>暖かいので夕食後、気分転換に少しおめかしして夜の巷をお散歩して来た千葉大学医学部医学科落ち早稲田大学先進理工学部生命医科学科卒おじさんです。
最近はBATONERの黒の深Vニットを白Tの上に着て、WranglerのブルーフレアデニムとVejaのヒールロゴスニーカーを合わせるのが好きです。
全体的にシンプルなのでアクセントにTiffanyのシグネットリングを一つだけつけています。
さて、本日は午前中に英語、午後に数学を学習しました。
「英文法・語法ランダム演習セレクト600」を解きながらわからなかった項目やあやふやな項目をエバーグリーンを参照。ただ、現役時代かなり力を入れた科目であることやTOEICの勉強を続けていたこともあり英語の知識や語彙自体はそれほど落ちていませんでした。記述の訓練が肝になりそうです。
厳しいのが数学です。青チャート1A、2B、3の基本例題のみを一通り概観しましたが、全体的に知識があやふやで少し捻られたら手も足も出ません。現役時代、仮面時とどれだけ数学をあやふやにしたまま挑んでいたか実感し、自分はおちるべくして千葉大学医学部医学科に落ちたことを認識しました。
英語と数学の概観に時間を使ってしまったため、他科目の概観と過去問の分析は明日になります。
小腹が空いたので作ったキャベツのアンチョビ炒めをエルディンガーで流し込み、生物総合講義を読みながら明日に備えて就寝します。
それではまたノシ
]]>あの頃は無知でインターネットにも馴染みがなく田舎だったのでその時その時の定期試験や期末試験の範囲だけ勉強して学年順位1、2位とって大喜び
予習するとしてもせいぜい次の学期の範囲を勉強する程度
妄想の世界の僕は高校に入ったら早々と数2B,3まで終えて1年、2年のうちから英語や数学の過去問は解ける状態にして、化学、生物、古文、世界史などに余裕を持って取り組んでそして余裕で「千葉大学医学部医学科合格!」
あー!脳汁ドバドバ!気持ちいいー!
「大学どこ通ってるの?」
「千葉大学医学部でぇーす!将来の上級国民でぇーす!両親は孫の顔が見られることが確定してまぁーす」
しかし、明日の外回りの予定を思い出しふと妄想の効果が切れ、自分は千葉大学医学部医学科に落ち早稲田大学先進理工学部生命医科学科卒であり外科医になれなかった現実を突きつけられ無事死ぬのであった
]]>1底付き体験で目覚めた人→成功
2底付き体験で目覚めなかった人
↓
2a どうにもならなくなって自殺する→回りを巻き込まなかったので成功
2bどうにもならなくなって夜逃げする→迷惑者がいなくなったので成功
2c犯罪に走る→刑務所に入ったあとは「中毒者の治療」てはなく「更生」の管轄になるので医療の責任から離れる→成功
なわけで、100%成功するんだな。
これ
]]>確かに、ミカサに10年は想われたい
あと、声優さんが子安さん以外さっぱりわからんかったけど、ミカサの人は2Bと同じ人だったんだな。
]]>ニーア・オートマタの2Bやペルソナ3のアイギスみたいなのじゃなく、メダロットのセーラーマルチやファイアボールのドロッセルのようなタイプだ。
近年だとソシャゲのワールドフリッパーに出てくるディアというキャラが性癖にドストライクだった。エッチすぎる。
さてそんなロボ/メカ娘が性癖である俺が慢性的に抱える悩みは、絶対的な供給量不足だ。
多種のメジャー性癖に比べ、書き手の数が圧倒的に少ない。これは個人的に親近感を覚えているケモナー諸氏よりも深刻である(ケモの供給は見かけは多くても各々のレンジが狭くて俺と同じ悩みがあるのかもしれないが)。
そこにきて現れたるはご存知Stable Diffusionである。
少し触って俺は確信した。「これだ」と。
果たして俺の確信は正しかった。
理想に合致したモデルやプロンプトを見つけ出すことこそ苦労したが、いまでは理想に近いロボットのエッチな画像を生成できるようになった。
構図がワンパターンになりがちな弱点も、ControlNetの登場によってポーズも自由が利くようになって改善された。
生成AIの登場によって、供給量が極端に少ないオカズの、自家生成・自家発電が可能になったのである。
今後の展望として、Live2DやVRM形式の3Dモデルが手軽に吐き出せるようになったらVR系のエロゲと連携してさらにオナニーが捗るだろう。
ChatGPTのようなLLMと組み合わせれば、夢にまで見たロボットとのVRセックスが実現できるかもしれない。
なんなら生成AI自体がロボットみたいなものだと考えるとより陰茎に血液が集中していく。
いま、生成AIの登場によって特殊性癖持ちの未来に光が照らされている。
無機物に欲情できるという特技を活かして、これからも最高のオナニーライフを追求していきたい。
]]>鉛筆はかなり雑に書いても字が書けるがシャーペンは適切な向きに力をかけないと芯が折れてしまう。力のかけ方や強さの調整力が未熟でシャーペンだと折れやすいのが問題なんじゃねーの。
HBで書くと薄くなるならそれは筆圧が弱いからだが、それならシャーペンでもHBじゃなくて2Bとか使えば済む話。
というか、シャーペン使ってみて折れやすかったり薄くなったりするなら本人が鉛筆選ぶだろ。わざわざ禁止する理由になってない。
]]>筆圧弱いからHBじゃ字が薄くなりすぎるからだよ
幼児が初めて使うような前提の鉛筆だと4Bとかだぞ
]]>実験と自然科学しかできないから国の運営とか政治とか行政で文系思考力がなくて全く使い物にならない
むしろ民主主義だから必要なのは文系学問の方だと思う
]]>前に携わった仕事で国家公務員キャリアの方がいて、官僚なのに分析力や思考能力が高くて興味を持った。話してみると法学部卒だけど入学は理科一類ということで納得。
学部関係なく、大学受験には記述式の数1A、2B、3と理科を英語と同様に必須にして、文理関係なく微積分と線形代数と実験を必修化したら大学卒業者の平均的な能力が底上げされそう。
それが無理な人間を大学から弾けるってのもあるし。
]]>別に家業継ぐとかではないけど俺は本当に商業科目が好きで入った
特にマーケティングが好きで今でもマーケターになりたいと思ってるぐらい
だから先手を打って商業科に入った
オープンキャンパスで「大学にいけます!」みたいなこと自信満々で言ってたけど実際偏差値47(自分の実力ではもっとあった)で推薦もいうほどよくないのによくそんな自信満々に言えたなと今思う
一応センター試験の科目で情報科目があってそれを数年後くらいにブランクある状態で解いたら初見で75点くらい取れた(数2Bの代わりとかに使える)
現役の時知らんかったけどふつうにすごいと思った
けど偏差値47だし商業科故に他の科目が割を食う形になってしまってた
両立できますよとかほざいてたのになんだこのザマはと
で調べたら商業科は田舎の方だと偏差値が高く都会になるほど偏差値が低いらしい
え、じゃあどうしようもないじゃん
推薦なんて実績クソの野球部とかのカスに取られるしさ
塾いけばいいって話だけど片道40分自転車漕いで公立の商業科通ってたんだけど(私立はもっと頭悪いしもっと遠い)
大学まで待って普通科いけっていうのは分かるけどエキスパート目指すなら早いうちがいいじゃん
受験のために普通科に転校したけどさ
そういうシステムのために後手を踏まされるのってスゲェやるせねぇ
超ムカつくわ
リソースの無駄
]]>大学も予備校も高校も受験生たちも……なんというか、日本の大学受験はまだ未開だったんだなあと50代に突入した今冷静に振り返って思う
こういうこと言いっこなしだけど当時の試験問題の総合的レベルは今と比較して冗談みたいに低かったと思うよ
こういうのはスポーツと同じで時代が進めば必ずどんどん洗練されてレベル高くなるもんだから仕方ないことなんだけど、
2000年代くらいからセンターの過去問を戯れに見て(特に数学2Bや化学あたりが)明らかにやばくなってきてるのを感じて、
共通テストに突入してからハッキリとヤバいレベルに洗練されてなおかつ難度が爆上がりしててビビったもん
それにもかかわらず有名国公立の共テやセンターの合格者平均得点パーセンテージが俺の時代と全然変わってなくて
「ああ、AO入試とかの推薦枠が定員の3割もなかった当時と比較して、今一般入試ってもんは明白に次元の違う厳しい競争になったんだな」
と察した
俺たちの時代はさっきも言ったように大学受験界隈が本当に未開も未開で、
たとえば受験生たちがリアルで
「睡眠時間7時間も8時間も取るなんて怠けてたら落ちる。そういう奴は必ず負ける」
とか
「みんなが解けないようなカルト級の難問を制する者が入試を制する」
みたいなアホ丸出しなことを平気で言ってて、
しかもそれが「ハッキリとした誤り」として訂正されることが全然ないくらいには正しい情報共有(そして良質な参考書が今の比じゃないほど少なかった)が難しい時代だった
そういえば赤本と青本とで早稲田の国語の解答がよく割れてたな
あと日本史なんかだと
「法隆寺玉虫厨子の羽の使用枚数」
とか
「世間胸算用の初版本の値段」
とか
「志賀島で金印を発見した農民の名前」
なんかを問うクソ問題がマジで出題されてた
今考えれば「馬鹿じゃねーの、そんな問題に付き合ってられっか」で丸っきり相手にせず、さっさと基礎~標準問題を絶対取りこぼさないよう徹底的に訓練する以外ないんだけど、
当時の受験生たちは
「いーや、あのカルト問題だって実はどこそこ社の教科書にだけはちゃんと掲載されてる情報だったんだぞ?それを捨てるのは甘え。捨てる者は落ちる」
だなんて大真面目に言う者が大半だったから、みんな無駄な努力に無駄な努力を重ね、しかも予備校などの受験産業もそれを後押しした
だから詐欺みたいなカリキュラムの受験塾なんかを個人が立ち上げても余裕で商売になったんだろうなとも思う
例えば、
授業なんぞしないで滝行させるとか
試験とマジで何も関係ないスピリチュアル書籍読ませて感想言わせて詰めて泣かすとか
……たとえそのレベルのイロモノ予備校であったとしても
(実際、こういう笑えないほどお粗末でインパクト強い受験塾は存在していて、なおかつ年間200万とかの受講料を設定していても浪人生は押し寄せていた)
ただし、狂ったように加熱していたのは私大受験だけで国公立は平常運転だった
最後に1989年に私大と国公立両方受験した者達の合否データを示して終わろうと思う
早稲田政経× 東大文I〇 60人
早稲田政経〇 東大文Ⅰ× 34人
上智外語× 東京外国語大〇 72人
上智外語〇 東京外国語大× 13人
中央法× 東北法〇 11人
中央法〇 東北法× 32人
立命館法× 広島大法〇 21人
立命館法〇 広島大法× 5人
明治理工× 東北大工〇 38人
明治理工〇 東北大工× 13人
東京理科大工× 名古屋大工〇 70人
東京理科大工〇 名古屋大工× 51人
立命館理工× 九州大工〇 24人
立命館理工〇 九州大工× 17人
【追記】
自分は、私大受験バブルのピークは過ぎてたとはいえ1993年に慶應経済「のみ」を受験して見事に現役合格したふかわりょうを尊敬している。
彼は電波少年の坂本ちゃん東大受験企画に呼ばれた時や内P唯一のレギュラーだった番組黎明期なんかに慶応卒をドヤる振る舞いを許容範囲で披露していたが、
あんな異常な時代に慶応経済に現役で受かったという事実や自負を全く表に出さない謙虚さは同世代として凄いと思う。
一方、
現役受験の年が私大受験バブルピーク年とほぼ重なっていて、結果的に一浪で明治大学文学部補欠繰り上がり合格した安住紳一郎は、
その浪人期間がいかに苦しく精神的にギリギリだったかをおりに触れて語り、
今でも学歴・受験ネタなら大学高校中学問わずやたらめったら詳しく、
なおかつ「今でも指定校推薦組を許してない」と公言してはばからないが、
あの感じはまるっと全て凄ーくわかる。
運悪くあの当時の受験地獄に晒されることになった世代の中で安住紳一郎の「二浪明治大文学部補欠合格」という結果はそれでもかなりいいほうだし、
結局東京神奈川千葉のどこの私大にも受からず人生捨てたような感じになった奴は腐るほどいた。
(余談だが、
私の地元というか受験可能な公立高校グループのなかでは都立日比谷が1番賢かったのだが、
当時は日比谷ですら現役時に法政合格を確保できれば同級生平均より明白に良い結果だったので
「こんな大学受験厳しかったんなら高校入試のとき大人しく法政行ってたわ」と嘆く奴が絶えなかったという笑えないエピソードがある)
]]>だからみんなも呪われてほしい
]]>増田が何を悪とするかだと思うんだけど、民法上の不正行為であって刑事罰にはなりにくいんではないか。
1)刑事罰として考える。
虚偽申告による業務上横領、と考えられなくもない。
その場合は7年だっけな?時効があるはず。
時効までさかのぼって合算して100万円超えるなら、刑事告発する意味はありそうだ。
2)民事事件として考える。
これが一番しっくり来るんだけど、明確に会社に損害を与えているわけだから
2a - 社内規程に基づく懲罰の実施と全額返金
2b - 懲戒解雇と民事訴訟
の2ルートに別れると思う。2bは、まああんまりないかな。
3)ふたたび刑事事件として考える。
見落としがちなんだけど、これ脱税よね。
会社ぐるみで放置してた場合は法人税・個人税両方の脱税だし。
個人がやらかしてた場合でも非課税を装って所得を得てるよね。
というわけで、増田の営業所がもし組織的にやっているのであれば地域の税務署にタレこむのも手かもしれん。知らんけど。
]]>