はてなキーワード: 2Chとは
おおむね同意できるけど。
・ 当時の法律はおかしい(プロバイダー責任法成立後の状況が正しいという立場)
・ 判決(または当時の法律)を不当とするひろゆきが賠償金の支払いを拒否し、逃れる努力をすること(またその努力に成功すること)は、「正義」とまでは言わないまでも、悪いことだと思わない
この3点目について、ひろゆき側の主張は
「制度がおかしくて裁判に出席できず敗訴するのが『仕方ない』なら、おかしい制度を利用して賠償金の支払いを逃れるのも『仕方がない』ですよね」
要は、判決自体の是非とは独立の論点も持っていたはず、ということ。
プロ責法のない時代に、書き込み同士の揉め事にどう対処すべきかは指針がなかったし、
些細なものも含めると全部に対応するには、どれだけスタッフを雇っても手が足りない。
この件数の感覚は、SNSを運営した経験がない一般人にはわかりづらくて対応をサボっていたように思われているが
じゃあ、ひろゆきは適切だったかというとそうでもなくて、同情すべき事情はあるが非難されるべき点もかなりある。
まあ、そもそも常識人だったらあんなサイト運営しない、というのが2chに有力なライバルがいなかった理由でもある。
じゃあ、ひろゆきを訴えた側が正義かというと、これもそうでもなくて
わざとひろゆきが出廷できないように全国で同時多発で訴えを起こしたりしているし、