はてなキーワード: 21世紀とは
同じ21世紀にでも横にずらして考えれば、いまだに焼畑農業やっとるような最貧国はごろごろある
インドなんか最新のIT技術者がおる一方、女児が生まれたら即殺すとか、幼児の人身売買婚とかいまだに多数ある
ただ、何が言いたいかというと、現代の標準的な日本人勤労者イコール永遠普遍の宇宙の大常識みたいに言われてもなあ、という次第
単に俺個人が、そういう世界史的視野で相対主義視点を持てば、40過ぎて未婚で最底辺(ただし先進国日本の中で)の自分がずば抜けてダメで不幸とも思えない、もっとダメで不幸な人はいっぱいいる(いた)よね、と気分が楽になるから、そういう考え方をしてるだけ
(俺個人が自分を納得させるための理屈だから、当然、貴殿は同意しなくて良い)
ただ、丸一年後、たとえば巨大な災害やら北朝鮮の暴発やらで、日本がもはや平和な先進国ではなくなり、北斗の拳の世界になっているという可能性も(可能性だけは)有史以来、常にある
何が言いたいかというと、たまたま今目の前にある社会が絶対不変とは限らない、と
そんだけっす
https://note.mu/sumomodane/n/nda55d2cf494e
この人が哀れなのは、「自分は客観的なデータで女性の問題点を指摘してる」と思い込んでること。その無知がかわいそうすぎて泣けてくる。
そもそも因果関係と相関関係の違いわかってるのかな。統計データの上でAとBが同時に発生してたとしても、Aが原因でBが起きたということにはならないんですよね。Cが原因でAもBも起きた、ということはよくある話。そこを証明するのってものすごく厳密なデータが必要なんですが、そのところをこの人は頻繁に「思います」と繰り返す。それでは結局、どこまでいってもそれって妄想でしかないんですよ。
妄想を語るのは別にいいんです個人の自由だ。しかしなまじっかデータで客観性を見せようとしてるのがたちが悪い。たとえば上の読む価値のないゴミ記事内にある「賃金は上昇してるのに上昇婚の傾向は強まっている、だから日本人女性は高望みしている」という話、まあ一見してそれっぽく見えますがデータ無しで語っていいなら「賃金の上昇率は男性より女性のほうが高いが未だ賃金そのものは女性のほうが低い。それにくわえて平成以降の不況の波を受けて女性は男性よりも1人で生きていけなくなったから生きていくために結婚しなければならなくなった。女性は21世紀になっても男性に依存しなければ生きていけない被害者だ」みたいなことも、データを出さないならサクッと言えるんですよね。
なぜなら現実世界は「簡単に数字をだせる世界」よりもはるかに複雑だからです。無数の社会要因が無数の領域に影響をおよぼしてるので、その間にある因果関係を明確にするのはものすごく大変な手間ひまが必要になる。そのために統計学というのは理論を洗練化させてきたのに対して、この人はその指摘に対してこれですよ。
https://twitter.com/incel19/status/1144045814727106560
因果関係については、rctやコホート研究みたいな「過去のある時点から未来に予測を立てて観察」しないと統計学的に証明できません。
すももさんは、データを見て「恣意的に解釈」していますが、あくまで論理でなく感想文だと書くべきです。
「遊ぶことの魅力が、結婚の魅力に勝ったのでは?」
まあこういうときに一番無難なのは「ご指摘ありがとうございます、勉強し直してみます」とかだと思うんですが、そういった社交辞令を言えないくらいに無知をつつかれるてプライドが傷ついてしまったんでしょうか。
↑もちろんこれは根拠ゼロの邪推なのでまったく正しくはないでしょう。本人からの否定が入れば一瞬で覆る。でも同時にこれはこの人がやっていた「ある断片的データを元に適当にストーリーを作り上げる」と変わらないわけですね。なにせ厳密な根拠は存在しませんので。
このひとが思ってるほど「データを使って社会を論じる」って簡単なことではないですよ、というお話しでした。
もちろん、別に他人を説得したいのではなく、「適当な言葉でもいいから同意してくれる仲間を探してる(=客観的なデータはどうでもいいからちやほやされたい)」だけなら別にどうでもいいです。一生女性から軽蔑されるんだろうなと思うだけで。
実際アニメビデオパッケージ市場は2005年をピークに減少傾向で、2017年の時点で21世紀に入って最低を記録していて、DVD登場により発生した市場規模を全て失ったよ。
アニメ産業レポート2018 サマリー(日本語版)参照:https://aja.gr.jp/jigyou/chousa/sangyo_toukei
今のパッケージは、VHSとOVAが支配していた20世紀並になっている。
同PDFでは、2017年の配信市場規模は、パッケージ市場の7割に達している。
別の数字では2016年の時点で逆転したというものもある。参照:https://www.businessinsider.jp/post-160917
ちなみに、Production I.Gの親会社のIGポートによると、10年前の2009年の時点では、典型的な深夜アニメの収益の7割が円盤に依存していたとのこと。
2009年5月期 決算説明会 資料参照:http://www.igport.co.jp/ir/materials.html
嫁は昔婦人系の病気を患った事があって「できにくいかも〜」と言っていたから、俺たちの間では長らく嫁に原因があると思われていた。
それで、嫁がやっぱり検査を受けてみる言い出して、俺もついでに検査してもらう事になった。
んで、
無かった。
嫁も驚いたし、俺も驚いた。
体外受精は可能だし、嫁はいたって健康体だという事で、子を持つ事が断たれた訳でなかった。
しかしショックだった。
中学生の頃から俺が毎日ティッシュに出していた彼らはあんなにも弱りきっていたのだ。
生殖という動物の根幹が俺にはきちんと備わっていなかったのだ。
偶々21世紀に生きているから、無理矢理生殖できるだけで、俺は野生にいたら子孫を残せない個体だったのだ。
男としての矜持のようなものが、いたく傷つけられたように感じた。
いくら中に出しても妊娠しないとわかった後も、夫婦生活は変わる事なく続いた。俺のせいで自然妊娠は不可能になったのに、嫁は俺を全く責めなかった。変わったことと言えば晩御飯にチーズや煮干しが少し増えたことぐらいだった。変わる事のない生活だった。しかし、それでも射精のたび、俺の弱々しい精子のことが頭をよぎるのを止める事は出来なかった。
それである朝、つい朝食にバナナを頬張る嫁に対して自嘲的になり言ってしまったんだ。「俺のバナナも種無しだぜ?」
すると嫁はしばらくキョトンとして、ちょっと困った顔をして、それから少し笑いながらこう言った。
「いいよね、皮むきやすくて」
軍医エフロシーニヤ・グリゴリエヴナ・ブレウス大尉の話が公開された。
もともとミリオタなのでソ連や独ソ戦はそれなりに知識があるけど、さすがに30年近く前になくなったソ連のことだと日本の読者はしらない事も多いんじゃないかな?原作は旧ソ連の人向けで特に用語とかの解説もないし。
レニングラードといえば900日近くの包囲された街。
スターリングラード、スモレンスク、クールスクなんていわれてもピンと来ないよね?
今回の東プロイセン攻勢やロコソフスキー元帥なんかも説明いるよね?
微妙に楽勝っぽい東プロイセン攻勢は同時期の沖縄戦なんかと比べて連合軍の死者が沖縄ではせいぜい2から3%なのに対し、10%近い死者を出してる。
コムソモールやピオネールどころかコルホーズもよくわからんという人も多そう。
そう言えば、ライフルが自分の身長よりも長いという描写もあるけど、当時のライフル銃は120cm近くある大型のもので、通常時は銃剣をつけたままなので特におかしい表現ではない。
あ、そういえば自動走砲大隊って、でてきたけどこれなんだろ?自走砲のことかな?と思ったけど、別の箇所には普通に自走砲ってあるし。
と話が脱線したが、そういう前提知識を仕入れる本ていいのあるかな?
速水螺旋人、津久田重吾 の「いまさらですがソ連邦」はかなりいいところ行ってるかな?今なら kidle で prime 会員なら無料で読めるよ!
でも表紙で旗を持ってるピオネールの少女がでかでかと載ってるけど、ピオネールやコムソモールは速水螺旋人のイラストコラムで軽く触れてるだけだったかな?
で独ソ戦自体となると、「どくそせん」はミリオタがミリオタ向けに書いた本と言う感じだし、手頃でこの一冊と言うのは浮かばないな・・・なんかいいのある?パウル・カレルを21世紀の今勧めるのはないし。
最近のJPOPが多いんだろうが、昭和の頃には無かった「ラップ」「ヒップポップ」の曲が流れてる割合が、なか卯は高い。
ラップ・ヒップポップで正しいのか?あの「メロディーラインの無い、リズミカルに言葉を吐いてる」音楽のことだが。
吉野家・松屋だとそんなに気にならないから、なか卯の「BGMのラップ・ヒップポップ率」は異常に高い気がする。
自分は昭和生まれで「音楽脳が昭和」だから、平成になって、いや21世紀になって普及したラップ・ヒップポップは、脳が全く受け付けない。
当然、自分からラップ・ヒップポップを聞くようなことは皆無だが、なか卯に行くと「強制的に、ラップ・ヒップポップを聴かされる」のが嫌だ。
ということで、家族内多数決で、強制的になか卯に行かされることが多くて、嫌だ。
はてなーの中にも「ラップ・ヒップポップが大嫌い」という人間は、少なくないんじゃないか?
そういう人は、牛丼屋やコンビニで、強制的にBGMとして聞かされるラップに「耐え難い不快感」を抱いてるんじゃないか?
電子決済ブームに乗って、いろんな音楽バンドも決済アプリを出した。
Nine Inch Pay、Earth, Wind & Payが有名どころだが、他にも注目すべきものがある。
都会的でおしゃな電子マネー。金を払うのが嫌いな人に。
一時期サービス休止のあと「核Pay-MODEL」としてリニューアルスタートしたりしていた。
通称「元ペイ」
発音できないので、いざ支払うときのコンビニのレジなどで難儀する。
なので大手の銀行との入出金はできない。使い所が難しい孤高の電子マネー。
やってることと言えば、自己中で付加価値の皆無の自己実現ばかりだった。
付加価値がないばかりか周りに害を与えているのでヤク中がラリっているのと変わらない。
派遣会社があくどい以上に、派遣なんかやりたがるような軟弱者が多かったせいだ。
忘れている奴も多いが、派遣社員は一時期正社員ほど働く必要がないとして注目されていた。
日本史上、これに匹敵する堕落な日本人は平安時代の貴族しかいない。
平安貴族は遊ぶのが仕事で、あまりに体を動かさないから少し驚かされただけで気絶するし、
女にいたっては走って息切れしただけで死んだりしていた、どうしようもなく軟弱な奴らだったのだが