はてなキーワード: 21世紀とは
『最初の仕事が正規雇用だった女性の結婚率が約71%だったのに対し、非正規雇用であった女性の結婚率はわずか27%になっていることがわかったのです。』
何故かこの事実って自称弱者男性は勿論フェミニストからも無視されるよな
https://www.p-a.jp/word/2020-3-9.html
「そもそも、非正規の女性は結婚市場において不利というのは事実なのでしょうか。結論から先に言うと、非正規の女性が結婚市場で不利であることを示すデータは存在します。2017年に日本労働組合総連合会が1000人の女性を対象として「非正規雇用で働く女性に関する調査」を行い、最初に就いた仕事と結婚率の関係を調査しました。調査の対象となった女性の雇用形態は、パートタイマーが57.6%、アルバイトが20.4%、派遣社員が10.7%、有期契約社員・嘱託社員が9.8%、臨時・非常勤公務員が1.5%です。
その結果、最初の仕事が正規雇用だった女性の結婚率が約71%だったのに対し、非正規雇用であった女性の結婚率はわずか27%になっていることがわかったのです。この調査以外にも、厚生労働省が行った「第10回21世紀成年者縦断調査」でも同様の結果が出ています。結婚前の就業形態が正規雇用であった女性の結婚率は約69%であるのに対し、非正規雇用であった女性の結婚率はそれを大幅に下回る約22%という結果でした。」
この問題にプラスして若者のゲーム機離れとされる事態の大きな元凶は
かつて1970年代当時の玩具に超合金とジャンボマシンダーがあったが
バブル期にAV機器に凝る人が増えたら各社が大きなコンポを売り出したが
これもすぐに廃れた
そして21世紀
若者はスマホ1台あればパソコンもTVもラジカセも固定電話もいらないと言う
俺は今、21世紀に残された最後の楽園としか言いようのない職場に勤めている。分かる人には分かるかもしれないが、みかかグループの地域子会社の更に子会社、主要10社から見るとひ孫会社(そんな言葉があるかはしらんが)である。
俺は転職エージェントに紹介されたが、明らかにコネっぽい同僚もいる。
まず、そもそも弊社は会社全体でやることがあんまりない。直の親会社のサポート(入力代理)や機器リプレイスをやっているが、そんな数人で終わるような仕事に10人単位で人員が割り当てられるから常に半分以上の人員が遊んでいる状態であり、もちろん俺もほとんど遊んでいる側である。
そのため、週五日のうち三日は自主学習という名のネットサーフィンで終わる。残り二日も残業無しで収まるくらいの仕事量しかない。
普通に考えたら、弊社はそもそも会社として成り立っていないが、何故か倒産もなけりゃリストラも全くない。
ちなみに、給料はビビるほど低い。俺はギリアラフォーに届く年齢層だが手取り16万程度。田舎で独身だから生活できてるが、正直貧困層ではある。
■ヴィーガンの「肉は食べたくないけど肉みたいなものは食べたい」という感覚が理解できない
https://anond.hatelabo.jp/20220902141853
こういうの見るたびに毎回「そんなに肉みたいなもんが食いたいのか?」と思ってしまう
女は嫌いだ!つって精巧なダッチワイフ買う奴みたいな違和感がある
いや、お前本当は女とセックスしたいのでは?
例えば俺は野菜なんか全然食べたくないので基本的に野菜はとらない
かといって「野菜みたいな果物」とか「野菜みたいに見えるように加工した肉」とかを食べたいとは思わない
ヴィーガンはいつも自信満々に「ヴィーガンでも肉食人種とそん色ない食べ物を食べられますよ」とか言って
ヴィーガンミートやヴィーガンステーキやヴィーガンハンバーグを見せつけてくるけど
それを見て「う、うらやましい」となる人がどれくらいいるだろうか
ほとんどの人は「別に普通の肉やステーキやハンバーグ食えばええやん」としか思わないのではないか
俺がヴィーガン食を本気でうらやましいと思う瞬間があるとすればそれは
「肉食生活では味わえないようなものをヴィーガン食でなら味わえる」ということを見せつけられた時だ。
でも、ヴィーガンを見ているとどうもそういう方向に進んでいるようには見えない
ヴィーガンは肉食をバカにしながらも、ずっと肉食の後を追いかけているようにしか見えない
なぁ、もしかしてお前ら肉食がうらやましいの?
だから究極、べつに肉の形してなくてもいい。
野菜のセロファンみたいなの開発してる会社あったけど、ああいうのでもいい。
肉を追いかけてるんじゃなくて、進化を追いかけてるって感じかな。
現時点では肉の形をしたもののほうがマーケットにすんなり受け入れられるし、進化の方向性としてベクトルが定めやすいってことかと。
シンプルに「動物殺したくない」ってのがあって、副次的に「技術進化がおもしろい」とか「人類にも地球にもメリットだらけ」ってのがある。
地球のため、とかで無理して肉を我慢するような人はヴィーガンはかなりきついと思う。
なので「うまそうだな~」とかいうのも楽しんでるわけよ。進化を。
ヴィーガンについて難しく考える人も多いけど、それで気を病んでほしくないし、
こういう長文を書いてくれているそのプロセスが有難いと思う。
進化に興味ない奴はヴィーガンなんて興味ないし無言でバクバク肉食ってる。
よく言われる「昔は、いまでいう発達障害者にも居場所や仕事があった」っていう変な擁護論をみて、現状に即してないと思うけどさ
もしそうなんだとしたらじゃあいつから差別されるようになったの?
単純にいって、40~50年前までは「発達障害者」も中卒とかで職人やったりオフィスのお茶汲みやったり映画の寅さんみたいな生活してたり、それで生計立てられて結婚も平気で出来てたとしましょう。
その時は「言われたことしか出来ない」「空気をあまり読めない」「粗暴なところがある」「ぼんやりしている」けど、それがそいつの素朴な性格であって、キモいとかヤバいとかウザいとかそういう感情に直結しなかったと。
もっと生活に密着していうと、「もしも娘が発達障害者と付き合ってたらどうしよう」「もしも職場に入ってきた新人がアスペだったら嫌だなあ」「私は夫のせいでカサンドラ!ギャーギャー」みたいな概念がそもそも無い訳だ。
今でも、自分の娘や息子や親戚や親友が「知的障害者と付き合ってます。ほら、手帳もあるんだよ」といったら?例え交際の自由がちゃんと憲法に書いてあっても、自分が健常者だと思ってる連中はどこまで差別心と余計なおせっかい心を持たないでいられるか?
発達障害やアスペはその知的障害者と似た様な枠に、それも21世紀になってから急に放り込まれたわけだ。
そしてほとんどの当事者は、社会生活上の尺度から見て、例えばCPの人達みたいに「決定的な困難さ」を持っているわけでも無いから、単純な哀れみも受けられない。当事者運動も社会への同化がなぜか前提となってるから「青い芝の会」みたいな運動も全然起きない。
気が付いたら、用語だけ勝手に広まって、「発達障害者を職場に入れないようにするには!」「私の夫がアスペだった!ギャー」「社会の脅威、ケーキを三等分できない境界知能!」みたいな使い方しかされてない訳だ。
「医者に発達障害と診断されたから普通の人生を送るのが困難になったのではなく、社会において普通の人生を送るのが困難だから障害と診断されるようになった」と逆転させたことを言う人もいるけど、
じゃあ社会は、癌や糖尿病や、あるいは身近なインフルエンザに対する理解と同じ様に、医療に沿った「正しい発達障害理解」ってのをしてるのか?してないだろ?
日本における発達障害受容の歴史は、エイズの認知と大体時期が同じ(この30~40年)だが、AIDS/HIV患者を排除したり差別する人間はほとんどいなくなったけど、発達障害の排除はどんどん酷くなってるだろ。
会社は発達障害排除の性格テストをつかうようになったし、勝手に周囲が変なリスト見て答え合わせして友達はいなくなるし、ネット上ではアスペルガーをキモく扱う話がウケる。
言葉やイメージが先行するだけして当事者は置いてけぼり。本人の困りを社会やネットがむしろ加速させるようになった。
何が起きたんだよ。進歩じゃなくて逆行だよな。じゃあ一体何なんだ、お前等の考える発達障害って?アスペって?境界知能って?
俺はいっそ、発達障害者やアスペはどんどん職場に入って迷惑を掛けまくって、どんどん「キモい」恋愛もしまくって、新しい社会を、新しい文化を、発達障害者版「青い芝の会」みたいなものを作っていくべきだと思ってるけどな。