はてなキーワード: 100円ショップとは
大金持ちになるのは難しいにしても、大金持ちがやっている贅沢の一部分だけを再現するのはそう難しい事ではないのではと思い立ち、一万円以内で出来る日本一の贅沢というものを探してみた。まず候補にあがったのは海苔、梅干し、耳かき、爪切り、目薬、歯ブラシ、鉛筆と言ったところだ。詳しくは調べてないが、きっと最高級でも一万円以内で手に入るに違いない。そこまでは完璧な計画だったのだが、自分は市役所に同窓会の名簿を提出していないことに気がついた。年末年始を挟むと手続きが大幅に遅れるし、最悪の場合は書類が担当者の机の中で行方不明になる事もあり得る。クリスマスも落ち着いて年賀状が始まる前の今このタイミングで駆け込めばGOTO中止のどさくさでふらっと先生が寄ってくれる可能性もある。急いでお風呂場のシャワーヘッドを取り外してスマホのカメラで撮影し、LINEの友達リストの上から順番に写真を送って反応を確かめた。結果は9勝67敗...まずまずと言って良いかもしれない。いや、このコロナ禍ではむしろ奇跡と言っても良いかもしれない。手応えを感じることができたので早速100円ショップでシャチハタ印を買えるだけ買ってきて、小学校の校舎の前で下校中の小学生に1人1つずつ配った。「これが君の新しい名前だよ」そう呟きながら握手を求めたが、大抵の子供は印鑑だけ貰って逃げた。子供ってそういうところが怖い。
寒くなってきたよなぁ、お前ら。寒いと外に出る気はなくなるよな。それどころか布団から出るのも嫌になるよなぁ?
何ぃ?「朝は寒さで目が覚める」だとぉ!?それ以前に「寒くてなかなか寝付けない」だってよ!そいつはいけねぇ。仕方なく外に出るときゃあ寒さで体が震えるのも仕方がねぇが、家の中でまで寒くなっちまうのはダメだ。ましては、布団の中でまでとはな。
外の世界で冷えた体をしっかり温めて眠りにつき、目覚めた後も外の寒い世界へと戦いに赴くためにも、布団の中ではしっかりと体を温めないとな。そのためにオススメするのが、人間テキサスチートだ。
テキサスチートはみんなが知っている常識だと思うが、一応説明しておこう。バーベキューなんかで用いられる、ステーキの中心部をじっくり加熱するテクニックだ。やり方としては、一度表面をしっかりと焼いたステーキをアルミホイルで包んでグリルで加熱することだ。こうすることでアルミがステーキの熱や水分を外に逃がさなくなるので、分厚い肉でもパサパサにならずに中心部までしっかりと熱が伝わってくれるっていう寸法だ。
俺の発明した人間テキサスチートは、テキサスチートの原理を寝ている人間に応用したものだ。やり方は簡単で、お前らがいつも使っている敷布団の下と掛け布団の上にアルミシートを敷くだけだ。布団全体をテキサスチートみたいにアルミで包むんだ。アルミシートはホームセンターで売っているやつでいい。俺は100円ショップで売っていた布団サイズのモノを2枚使っている。シートは薄っぺらくても問題ねぇぞ。人間ってのは赤外線を常に放出しているけど(サーモグラフィーを思い出してみろ)、その赤外線をアルミで反射して中に閉じ込めるから冷たい布団でもすぐに暖かくなるぞ。
何ぃ?「寝ている間もエアコンで部屋を暖めているから、人間テキサスチートなど必要ない」だとぉ?そいつはオススメできねぇ。ただでさえ冬の乾いた空気が暖められることで、さらに乾燥しちまう。乾燥は喉や肌の天敵だ。インフルエンザに感染する原因は、鼻や喉の乾燥と主張する医師もいるくらいだ。
その点、人間テキサスチートなら安心だ。就寝時は人体の水分は布団を通じて空気中へと放出されるが、アルミシートで布団の中に水分を保持することができる。起床時は、保温と保湿効果により、肌は汗でしっとりした状態になっているだろう。
ただし人間テキサスチートにも欠点がある。水分を保持するってことは布団がカビやすいってことだ。俺の昨シーズンの冬はアルミシートを敷きっぱなしにしていたら、敷布団のシーツがカビてしまった。多少面倒でも、アルミシートは起床するごとに片づけたほうがいいぞ。それからたまには晴れた日に布団を干さないとな。
カビさえ気を付ければ、人間テキサスチートは最高だ。電熱マット・電気あんか・湯たんぽと違ってランニングコストはゼロだからな。日本の家屋は夏の暑さを基準にして作られているっていうのに、なんでアルミで布団を保温するってことを日本人は知らねえんだ?不思議なもんだぜ。
東京で一人暮らしをしていたが、事情あってコロナ禍に実家の田舎に帰省してきている。最近は東京できちんとご飯を毎食作ることにしていて、実家でもそれを継続している。母や親戚などに自分の作ったご飯を食べてもらい、笑ってもらえるのは大いに幸福である。自分でご飯を作るメリットを挙げてみたい。
自炊すれば、松屋やラーメン屋に行く回数は圧倒的に減る。松屋や吉野家であれば大した金額にもならないが、ファミレスに行くとついついドリンクバーをつけてしまったり、デザートを付けてしまったりして容易に1,000円を超える。働いてお金を稼いでいるのであればお金の使いみちは自由だが、いざというときのためにある程度の貯金は必要である。転ばぬ先の杖である。自炊に慣れると、次第に作り置きもできるようになってくる。トマトが安いタイミングで大量に買ってレモン汁とオリーブオイルでマリネにしておけば1週間以上の保存が可能だし、ミンチ肉が安いタイミングでミートソースやシチューなどを作って冷凍しておけば、半月以上は保存ができる。
生活習慣病の敵である塩分のとりすぎやコレステロールのとりすぎなど、そういった初歩的なミスは、自分でご飯を作っていれば容易に避けられる。外食ほど味を濃くする必要もないし、何よりも自分で作っていて、「これは醤油を取り過ぎだな」とか「野菜が少なくてバランスに欠けるな」とか、そういったことが実感としてよりわかりやすくなる。
日本は四季のある国であるというが、それを実感するのはまず第一に気温、そしてその次に食事である。例えば今の季節はトマトが高い。なぜならばトマトの旬は夏であり、現在スーパーで売られている国産トマトは基本的にハウス栽培だからだ。また、
当方が今回はからずも帰省したのは、祖母が危篤だからである。祖母には娘が二人(私から見た母とおば)、二人はこれまでの看病等による精神的疲労により、かなり体力的にも弱っている。そのため、私が毎日昼ごはん、晩御飯を作っているのだが、これが大いに感謝されている。ご飯を作るのにはそれなりに気力が必要らしく、自分の親が死にそうになっているという異常状況で、何も手につかない状態ではやはりおぼつかない。私にできることは少ないが、ご飯を作ることに慣れていて本当に良かったと心底実感している。未だに
と言ってはばからない男性諸氏もいるようだが、そんな事を言ってられない状況にいつなるかは誰もわからない。人間たるもの、やはり一通りのことは何でも出来てこそ一人前である。
ご飯を作るという作業に没頭することで、相当に癒やしの効果がある。これは自炊を本格的に始めた当初には予想していないことであった。一人暮らし用の冷蔵庫が小さいので、四角のタッパやジップロックなどを100円ショップで購入し、工夫して作りおきのソースや食材などを冷蔵庫に入れたりしているときなど、ああ丁寧に生活している、と心から実感する。また、炒めものをしているときは、あまりかき混ぜたりせずに放置することも料理の必要なプロセスである。かき混ぜすぎると、全体に火を通すのに異常に時間がかかったり、野菜や肉から美味しい成分が汁となって逃げてしまうことがある。そういうときは、じっと我慢して手を止め、フライパンを1分、2分と眺めているものである。この時間のいかに充実していることか。
友人などを見ると、一人暮らしでウーバーイーツなどに頼り切りの者、奥さんに任せっきりの者など、いろいろな人がいる。人間、自分の面倒くらい自分で見られないとやっぱり半人前だな、と思うと、密かな優越感に浸ることができる。もちろんそんな見方をするのはあまり良くないことではあるが。
レジ袋が有料化するってことになったときに100円ショップで大きいレジ袋30枚セットを買った。
それを妻に言ったらいらないものを買ってきてと怒られた。
以来、妻は意固地になっているのか、節約精神からなのかそのゴミ袋を使おうとしない。
ウチのゴミ箱は大きくLサイズ以上じゃないと入らないのだが、Mサイズを無理矢理伸ばしたり(下が付いていないので、ゴミ袋が中に浮いていて変になっている。ティッシュのケースの袋を使ってたりしている。
頑張るなぁ、と思うがなんでそこまで意固地になるんだろうなぁと思う。全く理解できない。
断熱カーテンを買え。
引っ越した先の部屋は眺めはいいが、アルミサッシで冬は寒そうだった。
案の定、12月になって気温が冬らしく下がってくると、夜中に寒気がひしひしと感じられる。
カーテンの下に手をやると、窓を閉め切っているはずなのに、冷気がショワーーーーーーーーーーと吹き出してきて手に当たるのがわかる。
これはまずい。
かといって、エアコンをつけっぱなしにしていても、たいして気温が上がらない(温度計が置いてある)。
アルミサッシのせいで外の冷気が入ってきて、どれだけエアコンの温度設定を上げても無駄になっている。
窓を完全にふさがないで、外から入ってくる冷気だけを防ぐ方法をいろいろ検討したところ、断熱カーテンをつけることにした。
100円ショップで売っている雨ガッパの生地(というかビニール)を反物にしたみたいなやつが届いた。
こんなもんで冷気が防げたら苦労せんわ、金を損した、あほらし、と思いながらも、いちおう取り付けてみた。
すると、アルミサッシからショワーーーーーーーーーーと吹いてくるあの冷気が止まった。
エアコンの効きがあきらかに良くなって、部屋が暖かく感じられるようになった。
ホームレスの人が作っている段ボールハウスは意外に暖かいという話を本で読んだことがあって、それを思い出した。
金属ほどは冷気を伝えない材料で密閉空間をつくると、かけるコストにはそれほど関係なく、中は暖かくなるものらしい。
この断熱カーテンにも問題はある。材質が安っぽいとか、床に垂れている部分(この部分が冷気を防ぐのに大事らしい)がみすぼらしく、掃除がしにくいとか、カーテンレールに下げる部分が華奢で一冬持つかどうかも怪しいとか。結露したらカビそうだとか。
もう少し使って性能を確かめていきたいと思うが、現状では厳しい冷気がかなり緩和されてそれなりに満足している。
元々大して仲良くなかったんだろ。
相手がワンルームのアパートで100円ショップの弁当食っているような奴だって知ってるのにランチに1500円の店を選ぶような、気遣いの出来ないやつなわけだし。
横だけど、広義の100円ショップとして解釈できそうなローソンストア100になら売ってるよ。他のチェーン店は知らんけど、個人店舗なら他にもあるんじゃないかな。
https://store100.lawson.co.jp/product/valueline/detail/1388613_5066.html / https://store100.lawson.co.jp/product/valueline/detail/1397165_5066.html
元増田は『100円ショップの弁当』と書いていて、『100円の弁当』とは書いてないので、100円コンビニ系のお店の数百円の弁当なんだろうな、と解釈した。かなり分かりづらいと思うけれど。