はてなキーワード: 100人とは
自分は今、巷で大人気()の、例のイカゲーでチームの運営をしている。
2の発売日前から募集を始め、今は100人を超える規模になっている。
イカナカマのチーム一覧でも常に上位に入る、よく管理されたチームだと思う。
毎日メンバーの誰かがDiscordでリグマやプラベを呼びかけ、それに集まる。
また、自分が企画を考え、例えばチーム内ドラフト杯を行ったり、活動は多岐に及ぶ。
笑い声が絶えないVCには常に人がおり、メンバーにとって居心地がいいチームであると感じる。
最近ではオフ会もよく行われており、自分も数回顔を出している。
大きな問題はほぼ起こらず、メンバーに恵まれた良いチームになったと思っている。
それでもつらいと思う原因は3つだ。
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うちのチームでは3週間、絡みがないメンバーは脱退処理を行っている。
そこで意識差が生じる、例えばあの人はあまりインしないけどお子様がいるから、など理由をつけて脱退処理が出来ない。
自分としては、チームの役に立っているメンバーに関しては少々in率が悪くても残す。
ただ何の役にも立たず、人がいいからだけでチームにいる人は、必要ない。
100人超えはしているものの、アクティブは30人程度だろうか。とても悲しい、つらい。
昔は様々なゲームの日本代表として、運営の金を使って海外に渡航したり、ユーザ主催大会で優勝をもぎ取ってきた。
RTSが主で、シューティングゲームはイカが初めてだ。ついでにいうとゲームパッドなどほぼ触ったことがなかった。
それでも、日本代表とまでいかなくとも強くなりたいという気持ちは、自分の根底にある。
しかし、ほぼ全てのメンバーは、真剣に強くなりたいと思ってはいない。
そこを変えようと必死で頑張って企画を考えたり、大会に出ないかと誘ったりしてきた。
勝敗にこだわるからこそ、楽しみが見える。ヘラヘラしているだけではいけない。
結果、変えることは無理だった。それはわかってる、強くなりたいと本気で思っている人は1人でもやる。
これが正直1番つらい。何のためにゲームをしているのかわからなくなる。
メンバーの中でもしっかりとした実力を持った人が数人いる。
しかし、そのメンバーが他の実力のないメンバーの意見やスタイルに流されている。
それを見るのはつらい。せっかくの実力が、無駄になっている。
よく言うのは、うちのチームよりやりがいがあるチームいっぱいあるよ?って。
でも抜けない。自分はその人のためを思って、お節介だと思っても言ってるのに。
ちゃんとした実力を持っている人が、周りの環境に流されて潰れていくのを見るのはとてもつらい。
ここ1ヶ月、メンバーとプレイしているのはサーモンランだけだ。
楽しくなくなってしまった。あれだけバカ騒ぎしてたリグマやプラベが。
「自分に無関係だと思ったら一言も発せず即座にガチャ切りするヤツが怖い」だろ?
おお。こえーな確かにw
IT機器やSNSと紐付けるとSF的なディスコミュニケーションって感じが確かにするし(釣り?)論として面白いけど、飛び込みセールスでインターホンブッチだとか接客で不手際があると無言で店を出たりだとかエレベータ乗ろうと声掛けたら一瞬不審顔して目も合わせずに閉じるボタン押すような手合いだと思ってもいいよな。w
色々な経緯や事情があるのかしれんし、一方的に自分が対話終了の選択権を持ってる場合に切り捨てるメンタルの問題かもしれんし、もしかすると気付かなかっただけとか話し掛けるって行為自体に対する考え方の違いとかかもしれんが、「え?」って見てて思うのは分かる気がする。あ、あと常にそういう人なのかどうかってのも疑問だけどな。
……こえーな、確かに。
日記を数行読んで無言でブラウザバックする奴はきっと凄く沢山いるんだぜ? 一説に何かを感じたとしても返信やコメントをする奴は100人に1人、いや1000人に1人だったか…?
こえーな、確かに。
だからって見た奴全てに反応されてもこえーし、誰一人反応がなくても怖い。
ニンゲンってのは厄介な生き物だぜw
松本智津夫らオウム真理教事件の確定死刑囚の死刑が執行された。
私は死刑制度自体に反対の立場ですが、なぜそう思っているのかについて簡単に書いておきたい。およそ日本の今の状況で、松本らの死刑執行のタイミングほど、死刑制度についての関心が高まることはないと考えるからです。
司法制度では疑わしきは罰せず、という原則があるのは、ほとんどの人が知っていることだと思います。しかし現実に裁判官がそのように行動しているかというと、そういうわけでもないようです。先日twitterである弁護士が、下級審(簡裁だったかな)の判決書きで、若干の疑いがあるからちょっと罪を軽くしとくね、というような文面を書いてしまったため、控訴審でそれが棄却された、というものが流れてきました。これは判決書きに書いてしまったおバカな事例ですが、上級審であっても同じような運用がされていないわけではないようです。元裁判官で、刑法学者の植松正は「無期懲役は誤判の吹き溜まりである」と言いました。事実認定に若干の疑いがあるが、情状は極めて悪く、真に犯人であるのならば、死刑にするしかないというような場合、無期懲役にすることが多い、というのです。これは裁判の原則に反しています。実際には、情状に関わらず、事実認定に合理的な疑いが残るのであれば、無罪とせねばなりません。なぜそれができないのでしょうか。裁判官も人間ですから、世論はまちがいなく気にしています。世間を騒がせた大きな犯罪である場合、裁判官のうち一人に合理的な疑いが残っていたとしても、合議の中で、簡単に無罪判決を出せるものではないでしょう。つまり裏を返せば、合理的な疑いが残っていたとしても、死刑をいう選択をされてしまう可能性は0ではないということです。死刑という刑罰が存在する以上、確実に、100%、全くの疑いの余地なく、死刑に値する、と考えられない場合にも死刑を選択してしまう例が存在するということです。
死刑に値する犯罪を、まさか自分が行うはずはない、とほとんどの人は思っていると思います。ゆえに、とんでもない罪を犯した人間は、死刑でも仕方ないし、死刑が速やかに実行されるべきだ、という考えを持っている人が多いのではないでしょうか。被疑者や被告人の人権よりも、被害者の応報感情の充足が優先されるべきだ、と考える人も多いでしょう。しかし100人の死刑囚の中には、1人の無辜の人間がいるとしたらどうでしょうか。その人を国家権力が殺す、という不正義をあなたは許容できるでしょうか。99人の”真実の犯罪者”の被害者の応報感情や社会の要請としての死刑制度は、そのリスクを甘受するべきだと考えるでしょうか。
では自分が痴漢として裁判にかけられるかもしれない、と思う人はどれほどいるでしょうか。自分が痴漢をやっていないことは天地神明に誓えるけれども、なんの証拠もない。被害者は、あなたに痴漢されたと言っている。裁判所はあなたの訴えを合理的な疑いが残るとして認めてくれるでしょうか。捜査機関は、被害者の主張を、合理的な疑いが残らないように、矛盾をなくした形で、調書を作成するプロです。また裁判所は一応独立の機関であるとされていますが、かつては判検交流と呼ばれる制度もあり、基本的に裁判官は検察官と親和性の高い人たちですし、基本的に検察の提示証拠を信用して事実認定をすることが多い組織です。あなたの主張は認められず、あなたは有罪判決を受けるかもしれない。あなたはそのリスクを甘受するでしょうか。疑いがかけられた以上は、痴漢という、卑劣な犯罪行為に対して、その犯行を認めようとしない犯人であるあなたには、何の反省も見られない、と言われるかもしれません。
裁判は人間が行うものである以上、無謬ではありえません。痴漢冤罪の場合、たとえ有罪であっても、人権上の制約は小さいと言えますし(むしろ冤罪であったとしても認めてしまった方が人権は制約をされないという残念な状況にある)、もし防犯カメラなどから無罪が証明できた場合、名誉は回復され、損害賠償を請求できる場合もある。しかし死刑の場合においては、それは究極の人権制約なのです。
団藤重光は以下のように論じています。
例えば懲役刑などにしても、長いこと刑務所に入って、後で無実だということがわかって出されても、失われた時間、失われた青春は再び戻ってこないという意味では、これも確かに取り返しのつかないものです。しかし、そういう利益はいくら重要な、しかも人格的、その意味で主体的な利益であろうとも、人間が自分の持ち物として持っている利益ですが、生命はすべての利益の帰属する主体の存在そのものです。もちろんこのことと、前述の人間の尊厳が人命の上位にあるということとを混同してはなりません。死刑はすべての利益の帰属主体そのものの存在を滅却するものですから、同じ取り返しがつかないと言っても、本質的に全く違うのであります。
痴漢冤罪による被害を最小化するために、真犯人を含む、すべての被疑者・被告人の人権を守りましょう、被疑者の実名報道はやめましょう、無意味な身体拘束をやめましょう、という主張に対して賛成できる人は、死刑存置を考える人よりも多いのではないかと思いますがいかがでしょうか。
本質的には、これは死刑冤罪による被害をなくすために、真犯人を含む、すべての被疑者・被告人に対する、究極の人権侵害である、死刑を廃止しましょう、という主張は私には同じものに思えるのです。しかし死刑を廃止するべきだ、という人はずっとずっと少ないのです。
痴漢で捕まった人が、周囲に実は自分は自白させられただけで、無罪なんだ、と主張することはよくあると思いますが、特に妻子持ちの人に多いのですが、私の経験上、やってないと強く主張していた人であっても、ここで認めても家族に知らされることはない、ということを教えると、スルッと実はやったんだ、という人が結構います。ですから、冤罪を主張する人たちの中に、罪を逃れるためにそう主張している人が多くいることも事実でしょう。しかし実際に痴漢冤罪によって人生が狂ってしまった、という人は確実に存在します。死刑においても同様のことが起きていないとは、誰にも言えないのではないでしょうか。
しかし多くの人は、死刑に値するような重大な犯罪で、自分が冤罪の当事者になることなど想像もしないでしょう。それに比べれば、自分たちの周りの大切な人たちが傷つけられたということへの怒りはとても身近で、応報感情に流されてしまいがちです。これは非難されるようなことでありません。前述の団藤は、父ブッシュとデュカキスとの討論で、妻を強姦され、殺害されても、死刑に反対するのか、という質問に、淡々と「それでも死刑には反対だ」と主張したデュカキスに対し、世論は非常に強く反発したと書いています。これがデュカキスの敗因ではないと思いますが、死刑廃止を訴える人に対し、「お前の家族を殺されても、死刑に反対だと言えるのか」という主張はよく向けられます。殺害される、などという、およそ通常経験しないことを経験した人たちが、犯人を自ら殺してやりたい、あるいは国家によって同じような目に合わせて欲しい、という感情は自然なものであると思います。しかし、当事者でない我々が、そう思うのは当然だ、とその応報感情を正当化をする必要は必ずしもないとも思うし、死刑廃止論者であった人が、実際にそのような目にあったときに考えを変えたとしても、それはごく自然な話であると思うのです。その感情を否定はできませんが、団藤が述べているように法の論理は、もう一段上の次元で考えるべきはないかと思うのです。
私は貝になりたい、の主人公の床屋は無実ではありませんが、死刑に値する罪を犯しているか、と考えるとそうではないと思います。あの絶望を持って、死刑にされる人間がいる、という不正義を許容できるかどうか、結局はその価値判断なのだと私は思います。
私はその価値判断において、死刑を廃止して欲しいと考えていますが、それゆえに、死刑の存置を訴える人の価値判断も尊重したいと考えています。しかしその上で問いたいのです。あなたは、たとえわずかな確率であっても、あなたやあなたの大切な人が、冤罪で死刑になってしまうことを許容できますか、と。
増田見てもはてブ見てもツイッター見てもHagexの話題ばかり
正直心が苦しくて苦しくて、見てられなくなってしばらくはてなとツイッターから離れようと思って
で、数年前流行ってた「チャットパッド」ってまだあんのかな、と思ってググったらあった
チャットパッドとは、名前のない匿名の誰かと二人きりでチャットするサービスである
大抵向こうから「男?女?」って聞いてきて、こっちが「男」と答えると即チャット終了になるのがお決まりのパターンだ。
昔からそうで、久しぶりにやってみると、やっぱり未だにそんな感じだった。
昔からここには女がほとんどいない。100人いたら1人いるかいないか、といったレベルだと思う。
それはそうと、久しぶりにチャットパッドしてみたら「話のネタ」という機能が追加されてて、
勝手にニュースタイトルとリンクを表示して、それを元に会話してくれ、的な機能なんだが
ずっと「話のネタ」のところにHagex、Hagexと表示され続けるんだ
朝日新聞とかヤフーとかのニュースだけを引っ張ってきてるのかと思いきや、はてブでホッテントリ入りしたニュースサイトじゃないただの個人ブログとかも表示される。
心苦しさから開放されたくて違うサイトに来たのに、はてな以外じゃHagexの話題が無いと思って逃げたのに、追いかけられるとは思わなかった。
多数の人に取り押さえられてる様子を指して「俺はいじめられている!」って言ってるんだ。
過去に何があったのかはしらないけど、俺らは何かされたら自分を守るために戦うし、
何か言われたら言い返すんだよ。
100人に向けて攻撃的な発言をしたら、100人から言い返されるんだよ。
それを「いじめ」というなら、自分の親しい人にだけ向けて自分の意見をいいな。
天下の往来で何かを言うということは、何人から返事が来るかわからないってことだ。
こう言う奴って内心思うところがあって発狂してるだろ
よっぽど恨み買う買うような事してきたんだなw
おまえらの話に興味がない訳じゃないから、増田に関係ない話とか増田のスラングに関わる話をするなら
まず!説明!説明してからマウント取ってくれないと、何を言っているのかわからない!たのむ!
勝つことに熱心すぎてコミュニケーション能力なくなってるやつ多すぎ!
nissax “100人に向けて攻撃的な発言をしたら、100人から言い返されるんだよ”の「攻撃的な発言」を「ムカつく態度」に、「言い返す」を「正当な対処」に置き換えても、趣旨はそう変わらなくね? THE☆いじめっ子理論
じゃあおまえは、低能先生に「殺す」って言われても何もしないんだな?
じゃあ「低能w」「殺す」って言われたら、どう返すのが適切な返しなんだ?
「おまえをなんと呼べばいいんだよ」と言っても、年単位で返事が返ってこなかったら、どうしたらいいんだ?
おまえの言ってることは机上の空論だ。実際に害意を向けられたときに必要な立ち振る舞いがまるで想像できていない。
japonium 発達障碍や知的障碍で起き易い事案だが今回の件が是に該当為るとは思えんね。何故なら俺は一切被害を受けて居無いから。低能先生は理知的に相手を選び特定多数を己の正義感で口撃仕て居た。
生存者バイアス乙w
さすがに笑った。はてなスターをつけただけでidコールが飛んできた奴のことを知らないのか?
「車は完全に安全だ。何故なら俺は交通事故にあってないから。」
わらわせんなよ。
UhoNiceGuy そうだね、先生のやった行為は悪い行為だね。だから?そんなのみんな知っている。他人を傷つけなくては世間と繋がれない人がいる。そんな中社会はどうあるべきでどうすれば今回のような事件を防げるか考えるべきでは
「どうすれば今回のような事件を防げるか」という記事じゃあない。
それはおまえがかけ。筋違いだ。
drying_flower なにが弱者利権だよ。親教師周囲を味方につけていじめておいていざ自分に牙が向けられたら脅迫って[弱者]ぶるのかい?
辛いことがあったんだろうな。なんとなくわかるよ。
だがな、本文に「親教師周囲」は出てこないよな。それはおまえの妄想なんだ。
自分が「攻撃された」と思ったとき、「何か悪いことしたかな?」と考えることが大事だ。
「やってやり返されて」だ。
おまえの場合だと、俺に対してブックマークコメントで「攻撃」しようとしたよな。
その前段階として、俺の文章を読んで「傷ついた」
だがな、よく見ろ。
俺の書いた文章に「関係ない」ところまで、俺にぶつけてないか?
それが「攻撃」の正体だ。イーブンじゃない。公平じゃない。
考えてみてくれ。
https://anond.hatelabo.jp/20180417001503
を書いた増田です。今回は前の記事の続き。愚痴にならないように頑張るよ。というか前の愚痴記事にすごい勢いでブクマついたので意図的に期間をおいてました。繁忙期だったのは確かだったんだけど感情に任せて書きすぎたなあと反省してたのです。感情的には今でも大差ないんすけど言葉遣い悪かったよねえ、ごめんなさい的な気持ちです。
前回の記事はあれはあれで追加すべきところは特にないんだけど、何点か先へ続く話題があるのでその辺を書こうかと。自分だけじゃなくてこの辺の記事に有用性がある気がするので。
ある意味正論で、もちろん出来る限りはやってます。軽減されたダメージも皆無ってわけじゃないっす。
しかしながら業界的にそこまで贅沢な組織になっていることは非常にレアで、現状それが解決になってる事例を増田個人は知りません。編集者は偉大だっていうコメントがトップで、それそのものは増田も否定しないし、知り合いの出版社の方は非常に勤勉で偉いと思ってるんですが、その一方で「作者は自分でTwitterに露出して書籍宣伝する時代なんだから積極的に発信しないとだめだよ」なんていう出版社側の発言がニュースになる時代でもあるわけですよね。つまりそれは出版社とか「編集ー作家」って言うシステムがそこまでバリアにならない時代の証左でもあるわけだとおもいます。
また、「nという工夫をすればいいじゃないか」っていうのは結局「nという工夫をすれば(その工夫で意見の取捨選択して俺たちユーザーの意見を聞き続られるので)いいじゃないか」であって、その本質は「公式は追加コストを支払って意見の取捨選択をしろ」なわけです。
商売なので、そういう意見は(前回記事基準で言えばなりかけモンスターだとは思いますが)それはそれでいいです。
一方で、じゃあ、そのコストは誰が払うのかって話なんですが、結局そのコストってサイレントで善良なユーザーが支払うことになるんですよ。前回記事では触れられなかった視点なのですが、これが本当は、一番きついです。
商売的な話で言うとクリエイターは金のために作品を作ってるんですけれど、精神的な部分でいえば善良な大多数のユーザーに喜んでほしくてモノをつくってるわけですよね。にも関わらず、利益の少なからぬ割合が、大きな声でゴネるユーザーの対策費として消費されていて、本来できるはずのクオリティアップやコンテンツ追加っていう恩返しに使えていないって言う事実が、めっさ精神を削るのです。「わいは一体誰のためにモノ作ってるのか」みたいなのは作る上でなんのプラスにもならないので封印するわけですが、じゃあそういう疑問や失意を感じないのかといえば多分みんな多かれ少なかれ感じていると思います。
ほんと。楽しいとか美しいとか格好いいとかすごいとかそういうコンテンツを全力でブッパして「わーたのしかったよ」でいいんですよそういうのがやりたいんですよ。にも関わらず、変なユーザーに配慮したりカスタマーに予算吸い上げられたり「公式はゴネたユーザーにたいしてのほうが手厚い世話を」ってなってしまう事実そのもので、購入してくれて無言で応援してくれる皆様に対して罪悪感をおぼえるのです。
なんか愚痴っぽくなってしまった。すんません。要するに「対策nをすればいいじゃないか」ってのは、現実的にはそれしかないんですけれど、もうすでに対策した時点で負けというか、精神的にはいろいろキツイとこがあるという話です。
そうして対策をしたとしても、防げるのは公式に対する一部のファンの凸だけであって、本当に狂ったファンがファンコミュニティで大暴れして他の善良なファンの人を傷つけるのは防ぐどころか関与もできません。ひとりの気の利いたファンの人が100人のユーザーを増やすことは至難ですが(それでもファン活動を通してそれをやり遂げる偉大なファンはいます)、ひとりの狂ったファンが呪詛と瘴気をまきちらかして100人のユーザーをその作品から離れさせることは、その何倍も何十倍も簡単です。
10年以上の経験から言うと、最もいいのは予防です。「雰囲気の良いファンコミュ」ってのが一番効果があります。
ファンコミュの雰囲気が良くて「俺らはそんな馬鹿なことをするファンはいない」「もしいたら一声かける」「同じファンである俺たちは作品のどこを愛するかという点で意見の相違があっても分断しないしされない」「好きなものを好きとつぶやいても俺たちは同じファンを叩いたりしないし、むしろ褒めるし、どんどん発言していこうとする」。
そういう雰囲気を持ったファンコミュは強いですし、そういう支援を受けたコンテンツは栄えるし寿命が伸びます。
公式に凸をするような狂ったファンは多くの場合、視野狭窄で公式が絶対悪にみえてます(じゃなきゃ自分が神に見えてるか)。
それはなぜっていえば孤独で疑心暗鬼が膨らんじゃってるからです。業界人として語りますが、ファンのみなさんがコンテンツに対して(アニメや漫画やラノベの物語展開や人間関係に対して、ゲームなどはシステムや新規要素の導入に関して)「公式の邪悪な陰謀で――」と語っているとき、そこに陰謀なんてないです。皆無です。
30%くらいはそもそもただの取捨選択の結果(ヒロインAがBより出番が多いのはただの選択)ですし、30%くらいは他の要素からの玉突きでそこにどうしようもなく歪が出ちゃったせい(設定Aはたしかに変だけど設定BとCとDが先行であるのでこうするしかなかったんや!)ですし、30%はリソースの不足(予算が仮にあったとしても指揮ユニットの数は希少なのでそんなに追加コンテンツばかすか作れないねん)ですし、30%くらいは需要の見切り(その要望を上げてる人は特定ユーザーから見て全員に近く見えてるかもしれないけれど、実際にはほんの僅か数%にすぎない)ですし、30%くらいはうっかりミスとかよく考えないでそうしちゃっただけです。足し算が溢れちゃってる部分は二個以上の重複だということにしてください。いま頭悪くてすいません。
まあとにかく、そんな邪悪なプロデューサーがユーザーを虐待してせせら笑うためにわざとそうしてるとかないです。見たことありません。どっちかっていうと被害担当のプロデューサー(とかDとか脚本とか原作者とか)がインタビューとかで、引っ込みがつかなくなってイキリ系の発言をしたのが炎上になってるくらいです。これはもうほんとすんません。シルバーアクセとかこれみよがしにつけてるやつがいてすいません。
てなわけで、柔らかくて暖かく、好き好き発言が自由なファンコミュが、凸ユーザーの抑止には一番効果があります。陰謀論とか視野狭窄による孤独の時点で緩和されます。公式がいったんボケナスなことをしちゃったときも「続報まとうか、続報でもボケナスだったとき改めて意見表明してもいいやろ」くらいの信頼感を公式が持っている意味は、ユーザーのみなさんが思うよりとてもとても、重いです。
前回記事へのコメで「自分もクレイジー側だったらどうしよう?」と言うものがありましたけれど、これが答えでもあります。公式への最低限の信頼感が残っているうちはクレイジーではありません。また信頼感が残っていないので離れるという判断ができればクレイジーデーはありません。公式は信頼してないし大嫌いだけど絶対に離れない、というのがクレイジーです。
こういうことを言うと反発を受けるかもしれなくて怖いのですが、公式が「この作品はユーザーに恵まれている」「ファンコミュがいい雰囲気で助かる」という発言をする事例がありますよね? あれはもちろん本音でもあるのだと思いますが、本音以上でもあるんです。ちょっと汚いたとえ話ですけど、トイレに「キレイに使え」って書くよりも「キレイに使ってくれてありがとう」って書くほうが、結果としてきれいになるように、あれは「ファンの大多数は、ファンコミュの雰囲気を柔らかく暖かくすることに協力してくれてありがとう。今後も頼む!」という意味の発言なのです。もちろん増田個人も公式側の人間として、そういうコミュづくりへ支援していきたいと思っています。たぶん多くの運営公式はそう思ってるんじゃないかと思う……たぶん。
――前回は精神的にこう……アレな時期だったせいで、対策の部分でちゃんとした説明をできなくて申し訳ない。ブコメしてくれた人、励ましてくれた人、ありがとうございました。繁忙期ぬけました。また頑張ってやっていきます。本日の記事は以上です。
漫画村が話題に取り上げられて、ネットでの違法アップロード及びその視聴について日本中が話題にし、議論になった
ただその比にならないくらいyoutubeは過去も今現在も無法地帯となっている
漫画、アニメ、音楽、ドラマ、映画 ありとあらゆるメディアコンテンツが日々youtubeに違法動画として挙げれている
個人的に一番驚いたのがゴールデン番組、ドラマ放送が放送時間にyoutubeに生放送されているのだ(もちろん広告をつけて)
その視聴者数は10人100人ではない何千人単位で視聴されているのだ
もちろん先の漫画村の問題を取り上げたニュース番組も多数違法動画として挙げらている
漫画を違法で見るなんて許されない、 挙げたやつも見るやつも犯罪者だろ と
もはやモラルなんて言葉では片付けられないコメントが多数寄せられている
彼ら彼女らには自分が犯罪を犯している自覚がないのだ これ以上恐ろしいことはない
ルール③ 特定の個人や団体に不相応な報酬等を支払うこと及び不当に安い金額で労働力・物品を提供させることを禁止する
ルール④ クラウドファンディングや広告契約等により3億円以上の資金を用意することは禁止する
ルール⑤ 2D・3D・セル・ストップモーション・音声の有無・実写シーンの有無等の表現方法に制限は設けない
ルール⑥ 劇場版・ネット配信・CM・テレビアニメ・OVA・個人的コレクション等の提供形態に制限は設けない
ルール⑦ 複数本のアニメを作る場合は作品間に関係性があること
ルール⑧ 複数人で3億円を出しあう想定で作品・作品群を作ることを禁止する
ルール⑨ 現代の人類の文明レベルにおいて一般的でない技術や魔法等の使用を禁止する
ルール⑨' 現代の文明レベルでは死者の蘇生や人間の分裂は出来ないので「手塚治虫にアニメを作らせる」「宮崎駿を100人に増やしてアニメを作らせる」等は禁止する
ルール⑩ 構想・製作の開始は2018年4月からとし2023年4月までに完成させるものとする
ルール⑩' その間人類の文明レベルが発達することはないものとする
ルール⑩" その間人類史において大規模な事件が起きる可能性は考慮しないものとし社会的な価値観の変化は起きないものとする
ルール⑪ 2018年3月までの間に世の中に出ていない作品・事件等を妄想しそれに関連したアニメを作ることを禁止する
ルール⑫ 以上のルールに抵触しない限りモラルの是非・法的な問題・スタッフ集めの制約・企画が通らない可能性等は考慮しないものとする
つまり、ケミカルに意識の中でこの世のクソさから逃れるためにトリップする価格が市場ではちょい飲みと同じと評価されてるってことだよね。1回1000円の価格は決しておかしくないよね。なるほどなあって思った。2万円ってちょい飲みの10回分の回数券を買うようなものだし。牛丼とビールよりちょっと安いくらい。
一応念のため、おれは覚せい剤買ったことも使ったこともないです。
もちろん、意識高い人が生産性挙げるために使う場合もあるし、そんな人も身近にたくさんいるんだってことを訴える文章として書いてると思う。ただ、貧困層にとっても生きづらさからとりあえずで逃れるためにはちょうどいい値段だと思った。ケミカルにこの世のクソさから一時的に逃れるという意味では、ちょい飲みもほぼ同じ価格帯だし。
以下は元の増田さん語っていないところに、想像を膨らませてほかの読み手に向けて一応ねということで書いた文章。
一般的に捕まってる人達の所得から推測したら、瞬発的に生産性を上げる強化版ユンケルとして使ってる人はやはり使用者の内では少なさそう。数としてはたくさんいると思うよ。おれは100人いたらたくさんだと思う。だけど、金持ってない連中が失うものが少ない分、そしてこの世のクソ差から逃れたい欲求が強い分酒の延長線上にあるトリップ(クソさから逃れる)を欲して手を出すやつが比率的に多そうだなってイメージを持った。高いちょい飲みでトリップできるんだし。
生産性を問題にしなきゃいけないほど詰められてる層は貧困層と重ならなさそうで、さらに貧困層に比べて数も少ないし、トリップの手段としてリスクの低いアルコールに逃避・依存する傾向が高いんじゃないかな。社会的な死というリスクをかけてまでつかう人は貧困層に比べてはるかに割合的に少なさそう。
生産性挙げるために使ってる人はたくさん(100人いたらたくさん)いるよ、という意味ではその通りだと思う。でも、そんな人しかいない、そんな人ばっかりだっていう割合の話になるとすこし事情が変わってくる。使ってる連中のほとんどはわかりやすい貧困層じゃない?さらにいえば販売者へのアクセスもしやすそうだし。だって売る側も貧困層だろ?
そうやって整理するとちょい飲み、というかもっとトリップできるコンビニで買ったストロングゼロのロング缶2本+気の利いたつまみよりちょっと高いというのは適正価格な気がする。ていうか1回分1000円で小出しに売り出したら、売り手のリスクはともかく日雇い労働者が殺到するんじゃない笑
犯罪者はあなたの隣にも、というように例えば頑張ってスーツ着てかっこよく働いている人にもアルコール依存症とDVが身近にもいるんだ!という趣旨ならその通りだと思う。でもそんなやつ、割合ベースで見たら少なそうだなって思った。まあ、ホワイトカラーのあなたと関係ない人がたくさん使ってるし、比率でいえばスーツ着て仕事してる奴も少ないけど使ってます、というお知らせとしてはその通りなんじゃないかな。
繰り返すけど元の文章はスーツ着てる奴しか使ってないとは言ってない。実際、経営やってる奴でクスリやってるんじゃね?という噂されてる奴は知り合いにいる。やってるかは知らん。
あと、そもそも買い手と売り手がお互いにだいたいの価格設定とか売り手の価格設定についての相場とかを把握出来たらある程度は価格の市場はまあ当然成立すると思う。近所の店とかちょっと歩いて行けるところに好物が100円で売ってたら、わざわざ隣の200円の店行かないよな。遠くに行けない事情があったり間抜けな奴は200円で買うだろうけど。80円で実は嫌いなものを売る奴はいても比率的に少なさそうだし、200円で買うやつは少数派だから200円の店は客を失い市場から淘汰され、80円のクソ屋は少数派なままだ。買い手にとって価格品質において買い手が妥協できる店が生き残り、望まれる「市場の価格」を提示できた店が繁盛する。このあたりはネットで情報交換できると市場の力は強く働きそうだよね。
募金やボランティアをやる人が、もっと増えるといいのに、と思う。
日本人の社会貢献の意識が薄いのは、単純に「周りのみんながやっていないから」だろう。
人は、みんながやっていることは簡単にやるのに、みんながやらないことは簡単に出来ない。当たり前だけど。
これはやるべきか否かという選択を自分の手から離して、集団に任せてしまった方が基本的に楽だからだ。この判断は善悪とは全く関係がない。
例えば、「殺人を犯すべきではない」というのは、”一般的に人は人を殺さないから、自分も他人を殺さない”そんなマインドが実は根底にある。
逆に言えば、それが犯罪であっても、周りの人がみんなやっていれば、多くの人は流されてやるのだ。そんなことが膨らんで起きた凄惨な事件がたくさんあったことは言うまでもない。
個人の自我は人が想像するよりもずっと弱くて、その選択は多くの場で集団に左右される。だからこそ、社会的な空気が変われば、きっともっと皆が自然に募金やボランティアをして、遠い他人を支援するのが当たり前の世界にもなるのにな、と思う。
そういえばたまに、「偽善である」という理由だけでボランティアを全否定する人がいるけれど、「偽善であるからやらない」というのは理屈としてはおかしい。
感情として、”私は私のためだけに生きていきたいから、他人にお金や労力なんて割かないよ”というのであれば、「私には時間とお金がありません」で良いのだ。つまり、偽善であるからやめなさい、とはならない。
しかし実際はそうではなくて、おそらく偽善者嫌いの人たちは、「自分は格好をつけない正直ものである」と言いたいのだろう。だけど実際人って気づかないところでたくさん見栄を切っているのではないか。
それが人間なのだから、仮にボランティアという行為に格好をつけた部分があるとしても、いずれにしても放っておけばいい、のに。
そもそも募金やボランティアというのは、基本的には「弱者支援」だ。それは皆が受けてきたもの、受けるであろうものであることを忘れている人も多い。
どういうことか。
最初から大人だった人はいない。人間は誰しも最初は子どもからスタートする。
子どもは弱者の典型だ。誰かが衣食住を与えなければ、大人にはならない。子育てとは一般的に、親から子に無償で与えられる支援のことを指すのだ。
また運が良くおじいさんおばあさんまで生きられた人は、言わずもがな介護を受ける。これも多くの人が「弱者支援」の当事者になる可能性を持っている。
「介護が貨幣を介しているなら、支援ではなくサービスだろう」と、そんなことを言うのであれば、その人はインフラにも同じことを言えるのか、と思う。
お金で今の生活が全部手に入ると思ったら大間違いだ。お金で何でも手に入るようになったのは、今の生活基盤、経済システムが作り上げられたおかげだろう。
支援や贈与というのは、貨幣経済の前提にある概念であり、否定対立するものではない。
なんでも貨幣で解決する、というのは大きな間違いだろう。人はスマホがなくても生きられるけれど、水がなくては生きられないし。
そういう点で、「弱者支援」は根本的に私たちの生活を持続させる上で欠かせないものなのだ。
弱い人を切り捨てていく集団は、最後の独りになるまでそれを許せない。このあたり内田樹先生が確か良く言っていたな。
ちょっと大きな話になってきたけれど、今現在必要な支援をギリギリで支えている(支えられていないところもある)のが公的なセーフティネットであり、それを動かすための税金だ。
ところが大抵の人にとって納税は「メシの食い上げ」であり、節税はやれる分だけやる方が良いものだ。だから皆故郷でも無い自治体に納税をして、税金の無駄遣いという言葉に異常に反応をする。
実際に税金が遣われている大部分は、目に見えないもの、実感を持ちづらいものだ。その必要の是非は検討すべきことだけれど、そもそも税金の無駄遣いと、自分が納税をする、という問題は別である。
「無駄遣いされる税金なら払わない!」という発想はごく簡単に「自分だけ得したい」に変わり、「自分が使わないサービスはいらない」という発想になる。
具体的には、自分の納めた税によって自分のために何がなされたか、ではなく、社会のために何がなされたか、という視点で考えると、納税感も少し変わるのではないか。
話が転じてきたけれど、つまり納税も社会貢献である、ということを多くの人は忘れているのではないか。納税は、政府にただ取られる、無駄遣いされるお金ではなく、社会を持続可能性を少しでも上げるためのお金だと冷静にとらえ直すべきだろう。その点は、多く納税をしている人は誇りに思ったっていいはずだ。
ここまで何がいいたいか、というと、自分のために100中100の意識を持つのではなくて、1でもいいから弱者や社会のために意識を向ける、それが当たり前になればいいのにな、ということだ。
0と1の差は、私の感覚では1と100の差である99よりも大きい。なぜなら、1が100人いれば100になるからだ。
人は1人では生きられないんだな、という気持ちがあると、生きていくのも少しずつ楽になっていくだろうに。
さぁ帰りにコンビニでお釣りを募金するか、街頭でおっさんからビッグイシューを買うか、次の連休をどうするか、知らん人のために何が出来るか考えるか、
棒
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