はてなキーワード: 黒岩とは
とりあえず不倫報道から現知事の黒岩は落選して欲しいんだけど、他の3人がどれもどうだよ、という感じだ…。
選挙公報を見た感じで、まず加藤さんは消えた。んで次に消えたのが岸さん。もし直近に共産党の除名騒動が無かったら、まだ残ってたかもしれないけど、今の志位体制だと、どうにも支持しづらい。
んで残ったおおつさん。どうやらNHK党から変わった女子48党の党首。NHK党の活動自体は応援したかったんだけど、なんというか立花孝志が好きになれないというか、信じきれなくて、支持できなかった。
でもこれなら立花孝志に嫌がらせ目的の一石二鳥になるから、まぁギリギリ投票してもいいかな…。第一目的は、黒岩を落としたい(少なくとも謝罪だけで禊ぎをで終了させない)だし。
せめて、もうちょっと実績のある人が出馬してくれてたら、素直にその人に投票したのに…。なんで関東の県知事の選挙が、こんなに人材に恵まれていなさそうなメンツなんだ。
偶然だが最近、銀英伝のアニメ見たんだよ。まあ全編じゃなくてyoutubeに上げられてる細切れのエピソードを数十個って感じで。
この増田みたいに銀英伝への憎悪を顕わにする高齢オタクが憤懣ぶちまけてるのをたまに見るので気になってたんだな。特にヤン提督っていうのがリベラル代表として憎悪されてるのが多い。
https://anond.hatelabo.jp/20230407234853
結構面白かった。民主政の意思決定のダメさとか現場の意見が無視されて甘い見立てが人気を得ちゃうのとか色々テーゼが山盛りなのな。
でもTwitterやヤフコメで暴れてるオタクがヤン提督にイキってるのってヤン提督の態度や思想でしょう?特に有名なところだと
それは、権力を持った人間、権力に媚びを売る人間が、安全な場所に隠れて戦争を賛美し、他人には愛国心や犠牲精神を強制して戦場へ送り出すことです。
宇宙を平和にするためには、帝国と無益な戦いをつづけるより、まずその種の悪質な寄生虫を駆除することから始めるべきではありませんか。」
ってやつ。
何でかと言えば、最近というかここ数年「軍師」批判がポピュラーになってる。特に叩かれやすいのがネトウヨで軍師は居るが兵隊は居ないっていう界隈になっていて、己の能力の客観視と自意識のすり合わせが出来ていない集団を外から見たらそりゃ軽蔑されますわな。
はてブのコメでもよく見るが、自我の防御として言ってるケースが目立つ。言われたら痛い事を自分から言うってやつね。
特に2/5chでなんJとアフィまとめブログが衝突を繰り返すようになった5年くらい前から叩きの言葉として流行しており、ストレスが溜まっているのではないか?
先に引用したセリフはまさに軍師批判エッセンスみたいなもんで良く貼られてるのを見るしその度にイライラした反論チックな事がされている。
また元増田の
というのを見た事が無いのだが、どういうのなのか?ポリコレなどに過剰適応?
それに
とナチュラルに常識へのルサンチマンが出てるのってどういう事なのかね?
「元増田が新しい社会常識」についていけない老害なのではないかとの疑念がわく。
1970年に「増産より公害対策を」と言っているのは共産党などの左翼が中心だった。だが20年後の1990年には公害対策は規制に組み込まれあらかたの公害は解決に向かっていた。既に工業規格と共に公害規制を熟知していないと倒産する時代になっていたわけだ。
1975年にはどこにでも痰ツバ吐き放題、だが1995年に道端に痰ツバ吐いたら顰蹙だし客先の敷地でやったら出入禁止の懲戒解雇だ。
もしかしてその痛い第二世代ってはてな村の旧村長みたいな人の事を言っているのか?
この度のコラボ攻撃やその前の温泉娘擁護で批判者を炎上みたいなムーブメントに冷淡な人らの事を言っているのか?
温泉娘では吹き上がったオタクはオタクイラストへの攻撃だとの扇動にまんまと乗ったが、その実はイラスト拒絶じゃなくて昭和脳な運営の黒岩知事流出メールみたいなオヤジの小汚い性意識開陳でそれへの炎上だった、っていう所まで見ていて覚えているところとかが一体感に水を差して不愉快なのか?
その前の中野まんだらけ騒動では対面の商店主の批判は「お気持ちだ!」とフェミへの批判と同じ道理で炎上させて潰せるとオタクたちは思っていたが、その一体感に背を向けてこれは風営法案件である事、風営法の管轄官庁は警察署である事、行政権と司法権が近く更に裁量権が大きい分野である事、などを説明する人を見つけ出して読み、オタクの一体感には冷淡だった事が不愉快なの?
コラボ騒動ではそれらの経験を踏まえてオタクらの一体感に水を差し、「また同じ理路と実存操作で扇動されてる」と冷淡だったところが気に入らない?
最初から「共産党との癒着で」「NPOのスキームを乱用して公金ガバガバゲット」「保護した少女を管理売春」「汚部屋宿舎に超高額請求」というところから始まっているので今までの経験から絶対にまともな批判にならないと見抜いていた事がポリコレ的?
それらがデマである可能性が高い上にそのデマがネットでは既存の形式なのでセットになるデマがあり、駅前の放置自転車のカゴの様にデマがデマを呼ぶ展開となって、社会的な物事を知らないオタクへの軽蔑を深める展開となる事を最初から見抜いていた事が「新しい社会常識」への恭順的で気に入らない?
新聞が産経を除いて記事にしない、更にそれに対して「マスゴミが報道しないフンダダラ」「報道しない自由」という反応があるのを観察して「ああいつもの」と冷淡だったのが気に入らない?
まず2002年頃まで。ここでは2chはネオ麦茶を生み出した悪意垂れ流しのバカの集まりで近づいてはならぬもの。
2002~2007年くらい。2chの影響力が増す。特に後を押したのが小泉改革で、既存の道徳を破壊してもいいし我らはその抑圧されていた主体だ。僕らが目指すのは常に上。
2007年~10年代前半。Mixiが流行。そもそもMixiがあれだけ成功したのは「2chではない」からに尽きる。顔出しや所属明記してのネット活動は2chのエサになるので出来なかった。その普通の人らの欲求に合致した為に大流行。
一方、コアな2chユーザーは2chで炎上して炎上側に居たらネットでの正義、という一体感と全能感の前提が崩れてしまいMixiに異常な悪意を抱いていた。病的なやつは「2chは自由、Mixiは北朝鮮」と数千ものコピペを貼りまくっていた。
10年代前頃~後半。ネット広告の伸長によりまとめブログが大隆盛。不愉快な反対意見を削除してまとめてくれるので閲覧者は全能感全開で気持ちがいい。だが広告単価が高くなるとヘイトスピーチの様に反社会的で程度の低いコンテンツは掲出拒否や契約解除されるようになり低調に。
オタク第二世代というのはこのオタクを中心としたネット民が共同性を持ち、強い隣組的行動則で異論をパージし「若者の異議申立」の文脈で企業脅迫や誤情報流布での評判操作をもしていくという中で人格を形成していった世代だ。
そんな不遜な態度に異を唱える者もいた。例えば大塚英志などだ。
大塚の主張は大人ならオタク産業は給与や報酬の交渉権すらない(労働組合や職業組合)のに目を向けろというものだが、単に一体感や全能感を棄損するオタクバッシャーとして異端追放されるだけだった。
『さらば青春の光』っていう英国映画があるんだが、モッズという暴走族の物語だ。イタリアのベスパスクーターにミラーやライトなど過剰な飾りつけをして陸軍の野戦コートを着て集団で走り回り大人が目をひそめる事や喧嘩してばかりいる。
警察に捕まった主人公はカリスマモッズのエースに出会って心酔する。エースのベスパはGSという高級車種だ。
裁判では仰々しい説教の後の判決が罰金刑だったので「そんなもん今この金で払ってやるよ」とコケにして仲間で大ウケ。
だがエースたちもやがて「大人になる」時が来るのな。エースはホテルのベルボーイになってヘイコラする労働者になった。
主人公はこの姿を見るや、世間に迎合した憧れのエースに憤懣やるかたない。日経新聞と朝日新聞を併読する大人になんかなりやがって!いや間違えた、こっちは反ポリコレしか知らないのに法規制や過去の慣行やその上での現在の業界事情を知りやがって!これも間違えた、とにかくお前はあのエースじゃない、俺の心の裏切り者だ!
エースの愛車だったベスパGSを盗んで走り出した主人公は速度をつけて崖からGSでダイブ。エースのGSがグチャグチャになったところでフィルムはストップ。
だがその後主人公は生きていてトボトボと歩いて行く…っていうのがあらすじだ。
元増田らあんたらは結局世間的なものに迎合して己を変化させて行くオタク第二世代のいくらかがインフルエンサとして目立つの気に入らないんだろう?
今まで自分の立ち位置を自分で確認した事があるのか?みんなで炎上させれば正義になる、だけど隣組がキツくて「これは違う」という事は許されない、そんな村落共同体みたいなところにずっと居ていいのか?因みに暴走族とかアウトローの世界はみんな同じ行動規範だ。そうやって「世界を閉じる」事で共同性や象徴性が堅固なものになるのだ。
暴走族も学生運動もいつか卒業するんだよ。18や22でな。あんたらはいくつだ?40代だろ?
オタクのくせにオタクの共同性に埋もれないやつらは元増田にとってのエースだ。レゾンデートルを否定するやつらだ。
だがそいつらはオタクの実存の外の社会でやっていくことでオタクコンテンツが価値を産むことを判っているからベルボーイをやっている。共同体の失敗を見ないという隣組規則は焼畑であり行き詰まり誰かが尻ぬぐいをする事になる事を知っているからやっている。
温泉娘は老若男女の旅行客に訴えてアピールする為にある。年喰ったオタクの性欲を開陳したいから掲出してくださいというんじゃ温泉宿もお断りだ。
県知事選挙をむかえるにあたり、県政に全力投球する黒岩祐治知事の功績について振り返りたい。
1月15日午後に南太平洋のトンガ沖で海底火山の大規模噴火が発生。神奈川県にも30cm程度の潮位変更があるとして10分間隔で徹夜でのエリアメール送信を実施。深夜から早朝にかけて600通のエリアメールを送信。県民の安全をはかった。エリアメールは携帯の着信を拒否することはできず、着信音は常に最大音量となる仕様。県民の命が一番という県知事の方針を反映したものと思われる。また、県内の相模原市、町田市など津波の到達範囲外にも600通のエリアメールを送信しつづけるなど、県内の一体感の醸成に全力を注いだ。
黒岩県知事は東京都渋谷区に自宅、横浜市西区に知事公邸を構えて常に災害に備えている。1月15日は知事公邸ではなく渋谷区の自宅で静養につとめ震災対応の鋭気を養った(渋谷区はエリアメールの到達範囲外であるため県知事の睡眠を妨げるものはなかったので安心していただきたい)。1月16日午後、神奈川県庁にかけつけた。午前中に登庁するなど拙速な対応をせず県民は大いに安心したことであろう。午後、県民あてにツイッターを慎重に推敲を重ねた上で発信「未明より、津波に関して緊急速報メールが何度も配信されました。原因を調査したところ、委託業者が誤ったプログラムを設定していたことが明らかになりました」と激しく怠惰な業者の責任を追求して、自身の対策には瑕疵がないことを証明してみせた。「改修作業」と記述すべきところ「回収作業」などと誤記するなど、茶目っ気をみせて県民のこころを平穏ならしめた。また14時頃のツイッターで自身は渋谷区でぐっすりと睡眠をとったにも関わらず「私自身も寝不足です」などと睡眠不足で勤務する県民に寄り添う姿勢をみせるなど優れた対応を行った。
加藤恵子 田中希 渡邉真史 河野正敏 吉村良夫 長嶺正樹 金子由紀 山中麻衣子 坂本真由 角田麻衣 関聡美 田代知子 杉本真由子 山崎一美 秋山美沙 谷口緑 江原陽子 三木加奈
小林友香理 増田ゆり 渡部礼子 原宏明 石川明宏 竹内昌彦 吉岡章 長岡桃子 武藤真紀子 東千絵 江藤千恵 中村令奈 山崎由紀恵 滝口順子 小平智美 永田真季 大友啓子 伴野裕
子 那須幸恵 樋口麗奈 新島真司 佐伯広斗 掛川亜梨沙 張替昌子 滝沢浩二 田中昭光 三宅善一 君嶋俊 浅野ひな 鈴木幸蔵 清水慶太 佐々木希 新垣結衣 大久保順子 黒岩健人 萩原奈々 吉田誠 小林剛 池田修 太田宏 山本隆弘 石川肇 佐藤幹也 高野浩司 石原武志 石原直哉 吉川順一 山下克典 佐藤匡史 山崎賢人 藤井浩史 山内耕一 川瀬正人 高田康太 水野克典 塚原直之 西尾竜太郎 森翔一郎 内藤浩哉 向中野亮 飯島竜兵 広須賀綾人 浦岡悠 庄司公久 戸取雄一郎 我修院達也 広瀬すず
強烈な印象を受ける「犬だってしねぇよ」等のセリフだが、これは傍聴人の発言だし、動画に出てこないから休憩中のものだ。
議長にしろ、黒岩町長にしろ、発言を聞いてない=制する機会もなかっただろう。
https://togetter.com/li/1981856?page=2
虚偽かどうかまだわからない時点で
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.newsweekjapan.jp/ishido_s/2023/04/post-5.php
コラボ告発を鵜呑みにし叩き続け、ブーメランが何十本も頭に刺さってるいる者が大量。こいつらの方が数倍タチ悪い / ちなみに俺は草津の件ではリコールの濫用と裁判での性差別野次にしか言及してないけどね。
町長が冷静に粛々と反論するのではなく、野次の飛び交う議会で糾弾しリコールを主導したからでは? 「レイプの町」じゃなくて「セカンドレイプの町」と言われていたわけだし。
「有力者や宿の主人の愛人になるというのも昔からよくあること」
「愛人になれば、湯畑周りのいい場所にお店を持たせてもらえるとか」
「女性の方にも問題はあるのかもしれませんが、そうせざるを得ない雰囲気がこの町にはあります」
取材で「証拠隠滅のために町長室の模様替えをした」など事実無根の発言を続けたことや
現住所として届け出のある住居について所有者と賃借契約が結ばれておらず家賃の支払いもないことや
9月の定例議会に出席せず居住実態という議員の被選挙権に関する重大な疑いに対しても逃げを打ち続けていること
このようにリコールされるべき理由をしっかり調査した上で行われており最高裁でも有効だとお墨付きを得ている草津のリコール運動でないことだけは確かですね
(追記)
上記の通り草津でリコールが成立したのは決して政治の力で隠蔽を図った片側の言い分だけが根拠もなく鵜呑みにされた結果でもなければ
告発内容の矛盾点を議会で指摘するなど「町長側は」むしろ極めてオープンに事実を追求する姿勢を見せていましたので
片側の言い分を鵜呑みにして誹謗中傷していた左派と同列に扱うような不当に町民を貶める馬鹿げた言動は本当にやめるべきですね
[B! 差別] 群馬・草津町議の「性被害」告発をうのみにした人々が今すべきこと
いまだに草津のリコールに対して不適切だ濫用だと言い張っている「謝ったら死ぬ病」の患者が散見されますが
もしかして嘘も100回言えば真実になるとでも思っているんでしょうか?
リコールの他に草津町議会での差別的な野次を槍玉に挙げて正当化を図っている方もいますね
しかし録画映像に当該発言は見当たらず休憩時間中の発言だとしても根拠は北原みのり氏の記憶のみであることが既に指摘されています
(参考)
https://togetter.com/li/1981856
つまり彼らは「裏付ける証拠のない一方的な告発」を鵜呑みにしたことを正当化するために別の「裏付ける証拠のない一方的な告発」を鵜呑みにしているわけです
救いようがないですね
草津のリコール運動は上記の通り法的手続き上の問題はありません。表自オタクを叩くためにデマを流すのはやめてください
「調査もなく告発が潰されてリコールまでされた」は上記の通り事実に反しています。歴史修正はやめてください
こういった虚偽に基づいたバッシングについての謝罪も残念なことに行われていないのが現状です
[B! 冤罪] 「草津町に来て謝るべきでは」虚偽認定された性交渉証言に苦しんだ黒岩信忠町長の怒り㊤
[B! フェミニズム] 草津町長の対応とリベラル/フェミニストとオープンレター
[B! 群馬] 「町長室での性被害」 虚偽の告白騒動はなぜ起きたのか? 草津町の現地取材で見えてきたこと - 弁護士ドットコムニュース
[B! 司法] 草津町長への虚偽の性被害告発「責任は看過しがたい」 2審・東京高裁も元町議の女性に賠償命じる - 弁護士ドットコムニュース
2020年12月の新井元町議のリコールに「セカンドレイプ」批判があったのは妥当だと思う - 発声練習 https://next49.hatenadiary.jp/entry/20221119/1668845816
電子書籍の内容、そしてファーストレイプがあったかないか等については現在裁判中であり、勝手な判断で言及することは避けなければならないのは当然である。しかし、議会はその判断を待つことなく、次々と新井氏、また中沢氏に対して懲罰等の処分を行った。(略)
そもそもリコールは独善的な手法を取る権力者に対して住民自治の立場から反対を唱える手段であるにもかかわらず、逆に町議会議長が先導的立場をとり一議員を排除する手段となったことについて疑問が呈され、このリコール自体が「社会的セカンドレイプ」なのではないかとの声があがったのである。
(草津町で考える 地方議会と「セカンドレイプ」 - 井戸まさえ|論座 - 朝日新聞社の言論サイトより)
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020122200009.html
この2点はもっともらしいけど、井戸氏の言葉を借りるのであれば、電子書籍の出版と告訴という黒岩町長に対する「社会的ファーストレイプ」は確実にあったわけで、裁判の結果が出るまでの間、黒岩町長に対して唯々諾々とそれに甘んじよと要求することはさすがに出来ないだろう。
残念ながら本件は、「性被害の告発については相当な勇気をもってなされたはずなのだから疑ってはならない」という規範に対する反例となってしまった。
情報ソース:https://bunshun.jp/articles/-/51625
"(黒岩氏は)マスコミのカメラの前で新井氏に「どこで犯されたか指してみなさい」と問い詰めるような強硬姿勢で真っ向から反論した。"
この時点では黒岩氏、新井氏のどちらの主張が正しいのか不明だった。その状況で黒岩氏がこういう事言うのは「セカンドレイプ」と批判されても仕方ないと思う。
"黒岩町長は告発の内容を全否定、逆に新井氏を名誉棄損罪で訴えるという反撃に出ました。互いの主張は真っ向から対立し、町長をはじめとした町議会はすぐに新井氏のリコール運動を展開。2020年12月に行われた住民投票の結果、90%以上の有権者がリコールに賛成して新井氏は議席を失いました"
これも同様に、この時点ではどちらの主張が正しいのか不明だった。新井氏の主張の真偽が不明な状況でリコール運動を町議会が展開するのは、口封じ的な行為に見える。リコール運動の主体が住民ではなく町議会ということは、街全体で疑惑を隠蔽しようとしている、と捉えられても仕方ない。
上記のような行動が悪いという評価は、新井氏の訴えが結果的に虚偽と判明したかどうかに関係ないと思う。
私自身は新井氏の訴えが虚偽だとしたら最低な行為だと思うし厳罰に処されてほしいと思う。町長をレイプ犯みたいに決めつけている人がいたら十分に反省してほしいと思う。一方で、黒岩氏や町議会の対応にも問題はあったと思う。
草津町の黒岩信忠町長が新井祥子事件で記者会見:声明全文を書き起こし - 事実を整える
上野千鶴子さんという東京大学名誉教授の方が投稿してるんですが、読んでみますけれども「極めつけは草津町の新井銀が町長のセクハラを公表したことで与党議員が立ち上がり、リコール運動を実施、新井祥子議員は失職した。やるべきことが間違っているであろう。最初に第三者を交えた調査委員会を立ち上げ、事実の究明を行い、事実なら加害者を処分することだ、それなのに被害者を議会から追い出すとは本末転倒だ」。つまり、もう私が加害者という、公の機関で全国の市町村議会の広報誌に草津の恥として書かれたものです。
「調査委員会を立ち上げて事実の究明を行い、事実なら加害者を処分すべきだ」という主張に対して「何一つ証拠もないのに私を加害者だと決めつけている!」って怒るのおかしいだろ。