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2020-10-05

anond:20201005234851

個人的違憲では以前に選考基準わからん

 

鳥山明は間違いなく世界を変えたが彼はそのうちもらう予定なの?

萩尾望都は貰ってるよね?貰っている層の年齢になったから?

それとも客員教授から

よくわからない密室税金が使われるのは気分よくはない

2020-08-29

昭和平成ー令和を生きてきた人は幸せだと思うようになってきた

新型コロナウイルスで大変だっていう時に何を言ってるんだという人はいるだろうが、将棋藤井聡太くんが話題になっているのを見てて思ったが、藤井聡太くんだけでなく今の時代ってほぼ不世出なんじゃないかってレジェンドが多いよなあと思い返した。

野球イチローサッカーメッシとCロナウド霊長類最強の雌吉田沙保里将棋羽生善治藤井聡太漫画手塚治虫鳥山明秋本治尾田栄一郎アニメ宮崎駿フィギュアスケートプルシェンコ羽生結弦映画界のキューブリックアメコミスタン・リーNBAマイケル・ジョーダンレブロンとシャック・オニールミュージックマイケル・ジャクソンフレディ・マーキュリーなどなど枚挙に遑がない。

後世の人たちがこれからどんなレジェンドを目撃するかは知らないけど、イチローみたいな選手にまた出会えるか、メッシやCロナウドにまた出会えるかと言われたら、もう生きてる間は無理だろうなぁ。

2020-07-23

anond:20200723001152

http://jin115.com/archives/52154714.html

これのことか。

対応できなかったってことなんだろう。

ここまででないにしろ鳥山明デジタルはひどいからね。

あの人の場合水彩やガッシュと出来が違いすぎる。

少し余談だけど、よくアクリルデジタルに近いとか嘘八百が書かれることがあるけど、全くそんなことないからね。

ぼかしの自由からすると実は水彩のほうがデジタルの塗り感覚に近い。

そしてその水彩もデジタルSAIとは違うし、そもそもSAIPainterリアル水彩とは塗り感覚が違う。

ただ塗ってる感覚の近さは水彩ってだけで。

仕上がりの差異を吸収できない人は厳しいんだろうね。

特に江川さんの場合分水彩の濃淡だけで仕上げる感覚が強すぎて、一番その感覚に近いエアブラシを使っちゃってる。

2000~2008年付近までよくいた感じの人。

問題はそれだけじゃない。

今までペンでやってたところを塗りでカバーしなきゃならないんだけど、

狭義のデッサン描写練習をしてないので出てこない。

ペンタッチも強く出すぎていると色の中で浮いてしまう。

こういうジレンマの中であんな感じの絵になっちゃってる。

放送中の『天晴爛漫!』の原案アントンシク先生なんかはカラーが出てきてもペン画と信じられないくらいうまく融合している。

これは多分師匠胃之上奇嘉郎よりうまい

漫画自体のうまさは師匠の方に分がある)

カラーイラストの中でペン画が浮かないっていうのはベタと線の太さのチョイスが適切だってこと。

もう一つ言えば中間色のトーンの使い方も上手いってこと。

ここまで書いたら分かると思うけど、いわゆる白黒+トーンの技術イラスト技術はある程度別もんだよ。

話が少し飛んだけど、対応力と研究熱心さが失われた結果だろうね。

あいう塗り方するなら単純なアニメ塗りしたほうがいい。

それも省略の仕方を勉強しないとただ単に味気ない絵になるけど。

2020-07-11

firefox」→「キツネ尻尾から炎が出てる」みたいなのに共感性(?)羞恥を感じる

何となく安直英単語イメージから来る発想が低レベル(小学生的ダサさ)」「いい加減レッサーパンダだという事を理解しろや」みたいな嘲笑の声がどこからともなく聞こえてきそうでツラくなるから、だろうか。

 

ドラクエで「ドラゴンフライ」という「背中に薄い羽の生えた飛行形態ドラゴン」のモンスターが出現した際も同様な事を思った。「いや、“ドラゴンフライ”って『トンボ』やん…」と。

誰も鳥山明に突っ込む勇気が無かったのだろうかと思うと涙を禁じ得なかった。

 

他にもこういう事例があるような気がする。あまり共感は得られないかも知れないけど。

2020-07-02

anond:20200702230122

要はね、儲からないうえにヒマなんだよ。儲かってて忙しいやつでそういうことしてるやつがいるか?

しか尾田栄一郎とか鳥山明私生活なんて謎でしかないけどな

2020-07-01

バトル漫画オワコンにする呪い

これらはインフレ破綻を招いて漫画オワコンにする。

鳥山明呪いである

2020-06-19

75年生まれの俺を作ったゲーム10本を全力で紹介する

そういうわけで、1975年まれの俺を「構成した」ゲーム10本を時代順に紹介していく。

それはとりもなおさず、俺自身を紹介することとほぼ同義になるはずだから、長たらしい自己紹介とか前口上はなしで……では、参る。

パックランド1984/AC/ナムコ

俺にとっては、ヴィデオゲーム魔法は全て本作に詰まっていると言っても過言ではない。

結局のところ、俺の人生におけるヴィデオゲームは『パックランド』に始まり、『パックランド』に終わるだろう。

今作に出会ったのは俺が8歳の時、駅前にできた『カニヤ』というゲーセンだった。

カニヤ』は薄暗く、当世風に言うところの「ツッパリ」と「オタク」(という言葉が生まれる前のオタク大学生たち)でひしめきあい

当時の彼奴らは『忍者くん』や『ソンソン』や脱衣マージャンに興じていた。

忍び込むようにして入ったこゲーセンで、俺はこのゲームにひと目で惚れた。

パックランド』には俺がそれまで見てきたゲームとは全く違った吸引力があった。

キャラクターBGM、色彩……全てにおいて、ゲームにこれほど「魅せられた」ゲームは生まれて初めてだった。

消火栓を押した時の、水しぶきに押された時の、モンスターの頭上に乗っかた時の、妖精にもらったブーツで空を飛べた時の感動。

それは俺がヴィデオゲームと「契りを交した」瞬間だった。その契約は今なお解消されていない。

ポートピア連続殺人事件(1985/FC/エニックス

もし本作をプレイしてなかったら、初代ドラクエを発売日に購入することもなかっただろうし、

ADV」というジャンルに注意を払うこともなかっただろうし、

中学生になってから推理小説にどっぷり浸かることもたぶんなかった。つまり、俺は俺でなかった。

犯人はヤ●」は、個人的にはたいした問題じゃない。

推理小説よりもゲームブックよりも面白い推理もの」をゲームで作り上げてみせたことに大きな意味と意義があった。

シナリオ堀井雄二/制作チュンソフトゲーム史的に考えても偉大すぎるだろ。

本作がなければドラクエも(おそらく)存在しなかったってことだ。

けどまあ、そんなこともどうでもいい。これまでもこれからも、ポートピアは俺の血であり肉である

ドラゴンクエスト(1986/FC/エニックス

ポートピアと初代ドラクエ記憶が地続きになっている。

子供ながらに、「堀井雄二で、チュンソフトで、エニックスなら絶対面白いに決まってるや!」みたいなノリで近所のおもちゃ屋に予約した。

プレイ時は……のっけから震えた。こんなに面白いゲームがあって良いのかと。ゲームにはこんなことができるのか、と。

作者と開発元が同じだけあって、テキスト文体UIポートピアと一緒だな……などと子供らしくないことも思ったっけ。

そしてエンディングスタッフロールでは母親の前で号泣した。

そういえば、ここに挙げたゲーム殆ど全て泣いたな。今となってはゲームで感動して泣くことなんてそうはないけど。

それが年齢によるものだったのか、ここに挙げたゲーム凄さによるものだったのかは知らん。

ウィザードリィ(1987/FC/アスキー

通称ウィズ」。

ある種のゲームが「想像力」を膨らませる最良の媒介であるっていうことはウィズが教えてくれた。

RPG」というジャンル/概念意識したことも、ドラクエよりウィズの影響が大きい(というか、ウィズがなければドラクエもおそらくないのだが)。

種族職業キャラメイク、鑑定しなければ不明アイテム

「?ぶき」を鑑定して、「むらまさ」だった時を上回る驚きと喜びって、もう体験できないんじゃないか

もろ鳥山明ドラクエとは違って、おどろおどろしくリアルな姿/形状のモンスター末弥純デザイン)たちに慄いた。

寺院に駆け込んでも、死者が蘇生するとは限らない——人も物も永久に失われてしまうというリアリティに泣いた。

ウィズは俺に「隣り合わせの灰と青春」を理屈ではなく、ゲーム体験として叩きこんでくれた。

おおっと、故羽田健太郎氏の作ったBGMの素晴らしさについても触れないわけにはいかない。

あらゆるクラシック音楽から「いいとこどり」の手法で極上の音楽を作り上げるすぎやまこういち氏に対して、

バッハ以前のバロック音楽へのストイックな愛がびしびし伝わってくる荘厳な旋律羽田氏ならでは。

タイトル画面、カント寺院キャンプBGM永遠ものだろう。もし未聴ならyoutubeで聴いてほしい。

MYST(1994/SS/サンソフト

当時、プレステ派とサターン派でゲーオタ勢は真っぷたつに割れたが、俺は迷わずサターンを選んだ。本作をプレイするためだ。

当時は震えるほど高価だった(44800円)不格好きわまりない鼠色のハードファミマバイトして購入した。

膨らみ過ぎて破裂しそうになっていた、こちらの勝手な期待ははたして外れなかった。ポートピア以降のADV観はこの1本で刷新された。

トラベルの中でトリップし続けているような、唯一無二のゲーム。それが『MYST』。

インターネットなき時代に本作を自力クリアできた時の感動は筆舌に尽くしがたい(泣いた)。

ゲーム史的に言っても、その後の国内外RPGウォーキングシミュレーターというジャンルへの如実な影響が……や、ゲーム史云々の話はよそう。

ここに挙げたどのゲームも、俺にとっては「自分を作ったゲーム」であり、それ以上でもそれ以下でもないからな。

風来のシレン(1995/SFC/チュンソフト

つい最近まで「自分ローグライクゲームが好きなのだ」と思いこみ、それっぽいゲームには積極的に手を出し続けてきた。

が、結局、初代シレンが好きだったのだという結論に落ち着く。

当時、俺は浪人生だったが、心は勉強にも恋愛にも向かわず文字通り、寝ても覚めても今作とともに過ごした。

タクティクスオウガドラクエⅥもテイルズオブファンタジアも素晴らしいゲームだったけど、

朝晩取り憑かれたようにプレイしていた今作のせいで、この時期に出たゲーム自分の中で必要以上に印象が薄くなってしまっている。

後期SFCらしい完璧ドット絵も、和風すぎやまこういち傑作BGMも、チュンらしい快適操作UIも、寡黙なシレンも小生意気なコッパも、

ガイバラもペケジも※アスカも、どのモンスターより恐ろしい店主も、全てが愛おしかった。

手持ちのROMカセットは内部電池が切れてしまってたから、数年前、Amazonで新品を再購入。

フェイの最終問題」をどうにかこうにかクリアし、地球の裏側に再び出でた。

中年になった今でも、俺の腕と勘は(少なくとも初代シレンにおいては)まだ衰えていないようだな……。※訂正 アスカ→お竜

moon(1997/PS/アスキー

思うところありすぎて、何を書けば良いのか困ってしまう。

「昨年ついにSwitch配信されたし、もうすぐパッケ版も出るから絶対やっとけ!!!

それで終わらせてしまいたいところだが、どうも気が済まない。

数多の熱狂ファン批評家たちによってすっかり語り尽くされている感のある今作。

俺にとっては、世界の見え方をがらりと変えてしまった哲学書のような作品である

あるいはクラブカルチャーサブカル世紀末感……90年代後半、自分にとって全てだった世界をそのまま封じ込めたCD-ROM

本作はゲームでありながら、「ゲームを超えた何か」という感じがしてならない。

人生をすっかり変えてしまうかもしれない、それまで夢中になってきた「ゲーム」をやめさせてしまいかねない、超危険物

でも、だからこそ『moon』はゲーム以外の何ものでもない。

もはやゲームから素直に感動を得られなくなっていた、すれっからしの俺をもう一度「ゲーム」に住まわせてくれた、まったき「ゲーム自体」。

すまん、自分でも何言ってるかわからんくなってきた。

CONTINUEYES.

ゼルダの伝説 時のオカリナ(1998/N64/任天堂

世代的にゼルダディスクシステム時代からやってるが、正直、ドラクエと比べるとゼルダにそこまでの思い入れはない。

神々のトライフォース』も『風のタクト』も確かにめっちゃ良くできてると思ったが、「自分を作った」とは言い難い。

正直、世界中で大絶賛されたBotWもそこまでとは思えなかった。

あれがオープンワールドの傑作なら、俺はこれからクローズドワールド結構

時オカだけが俺にとってとくべつなゼルダである

なぜか? 「広がる世界」を生まれて初めて感じたゲームから

BotWと比べれば全くオープンワールドではないのだろうが、俺にとっては本作のハイラルこそ、生まれて初めて感じたゲーム内に広がる「世界」だった。

エポナを手に入れ、高原を走り回っている時以上に「世界」を感じたことは、今のところ、まだない。

夕暮れ時、ロンロン牧場マロンちゃんオカリナ演奏しながら過ごした時間よりも麗しい青春を感じたことは、今のところ、まだない。

L.O.L(Lack of love)(2000/DC/アスキー

moonディレクターである西健一氏が数少ないスタッフと生み出した傑作。

moon』が作り出したうずたか第四の壁をよじ登り、ついに超えてみせた作品は今なお本作のみと感じる。

エンディングはいい歳して号泣した(物心ついてから号泣した最後ゲーム)。

坂本教授BGMを作ったにもかかわらず、本作はろくすっぽ売れてない。

内容も恐ろしいほど過小評価されているように思う。

ドリキャスという幸薄いハードで発売したことと、高めの難易度設定に拠るところが大きいだろう)

おまけにリメイクアーカイブもないから、『moon』と違って「やってくれ」と気軽に言うこともできない。

だけどもし、ここまで読んでくれて、「こいつとはゲーム趣味近そうだな」と感じてくれたなら、どうか本作をプレイしてみてほしい。

とくに『moon』に強く打たれたゲーマー諸氏! 本作は『moon』の唯一の精神的続編と思ってほしい。やれば、わかる。

しつこく。再発売(配信)をせつに、せつに、せつに、望む。

スプラトゥーン(2015/WiiU/任天堂

本作発売時、75年生まれの俺はとっくに「中年」と呼ばれる年齢にたっしていた。

本作はそんな「まさか」という頃にやってきた、俺のラスト・オブ・アオハルだった。

そしてそのアオハルは俺を(おそらく)最後に「再構成」した。

それまでスタンドアローンしかゲームしなかった俺に、本作はオンライン/共闘しか味わえないゲームの楽しさと厳しさを骨の髄まで叩き込んだ。

その体験は視界を塗り替え、時間感覚刷新し、現実異化した。

これほど夢中になってプレイしたオンラインゲームは本作と『ARMSしか思い当たらない(やっぱ俺は任天堂シンパなのだな……)。

『PUBG』も『Overwatch』も『Fortnite』も面白かったけど、初代スプラから受け取ったJOYには届かない。

あの頃、夢中になって1日中プレイしてたイカ中毒者なら、

汗を流しながらでかいゲームパッドを握りしめていたあの2年間を死ぬまで忘れることはできないはずだ。

※※※※※※※※※※

俺を作ったゲーム10本は以上です。暑苦しい長文を最後まで(途中まででも)読んでくれて心から感謝

何年生まれか知らんが、そちらの「俺を作ったゲーム」もぜひ教えてほしい。何本でもいい。マジ知りたいから頼む。

※※※※※※※※※※

追記

まさかホッテントリ入りしてたので追記

ブコメ全部読みました。

こういう「○本」みたいな括りって、そこからこぼれ落ちた大事ゲームの思い出とか括りでは語れない気持ち排除するみたいで、

あんま良くなかったか……って書いた後はちょっと落ちこんだけど、

ブコメで多くの世代の皆さんを作ったゲームを知れて(知らなかったゲーム、やりたかったゲームがたくさんあった。やる)、

思いきって書いて良かったと思えた。心から感謝

剣呑な現世界だけど、みなさんと俺がこれから面白いゲーム出会える世界でありますように。

2020-06-14

日本ネットジャンキーな親は児童福祉に両親を殺されでもしたのか?

とあるクリッカーゲームが、デザインセンスがとてもよく、ストーリーも刺さったので、

作者にも興味がわいた


ゲームアプリ内にblogリンクが貼ってあったので押して見たところ、後悔した

しかった時間がすべて台無しになった


デザインストーリーは刺さったが、クリッカーゲーム自体は嫌いなので、はよ終わらせるためにサクサク課金もしたので、本当にだいぶ後悔した


クリエイターblogSNSを読むという行為は、

そのアーティスト責任感のある人物である確信しているか

自分自身がそのアーティストにめちゃくちゃ傾倒していて、

アーティストから繰り出されるトンデモ発言を ”アクロバティック善意解釈” もしくは ”わたしは何も見なかったし何も聞かなかった” を自動発動出来る状態になっていない限り、

地雷原に突っ込むようなものである


なお、ワイが ”アクロバティック善意解釈” もしくは ”わたしは何も見なかったし何も聞かなかった” を自動発動する状態になっているアーティストは、『江川達也 氏』 と 『鳥山明 氏』


氏らがどんなトンデモ発言しようが、超画力面影のない作品を公開しようが、ノーダメである

凡人には理解することは出来ない、深い作品哲学から生み出された結果だと認識する予定だし、

あっ、これは流石に擁護無理ですわ・・・というケースに関しては、

これからも、”わたしは何も見なかったし何も聞かなかった” にする予定である

氏らのマンガで楽しんだ事実は無かったことにはならないし、その思い出も傷つくことはない


ワイにとって氏らはチャイコフスキーの枠



ーー・・・話が横道に入ったけどタイトルに戻る


イケてるクリッカーゲームの作者のblogの内容さー、あのさー、

子どもに対して八つ当たりしたり、怒鳴ったり、手が出たり っていうのはさー

絶対にしちゃいけないことだと思うんだよなぁ

子育て綺麗事じゃないとか育てたことないとわからないとかそういう問題じゃねぇんだわ


日本ネットジャンキーな親ってマジで児童福祉に両親を殺されでもしたの?


子ども幸せよりもどうしていつでも自分を優先してんの?


子どもは産まれたくて産まれたんじゃなくて、お前らが作りたくて作った存在だぞ?


その認識があったら正しくあろうとするのがあるべき姿だと思うんだが、

なんで反省するどころか『親って大変なんですー』って開き直ってそのお気持ちネット公開してんの?

それを見る子どもたちの気持ちとか考えたことある

ネットでは子どもたちの『死にたくは無いけど、生きていたくはない』って言葉で溢れている


日本だけではなく、世界中がだ


logic が歌った自殺防止キャンペーンの『1-800-273-8255』(https://youtu.be/Kb24RrHIbFk)なんか、3.8億回再生されているし、

ボカロ楽曲の『命に嫌われている』も様々なアーティストカバーして累計で億回再生されてる (オススメは、コバソロhttps://youtu.be/FR91CB5SBWU と UMIくん https://youtu.be/h6o3OQsE_0g)

日本語詞の曲でタイアップでもないフツーのボカロ曲なのに世界中からコメントがついている

アジアコメントはいつも通りだけど、あっこれたぶんクリスチャンだろうなってコメントもチラホラ


共通点は、『みんな命は大事だっていうけど、俺の命は?みんな興味ないじゃん』、『死にたいんじゃなくて、生きていたくないだけだよ』って言う、

無関心と逃げ場・居場所がないことからの閉塞感・追い詰められ感なんだよなぁ

子どもらが曲につけるコメントを見ていてもそう思う


でも、児童福祉に両親を殺されたネットジャンキー日本の親たちは、

自身の行いを改めたり、我が子に向き合わずに、

『親も人間なんです!身勝手なことをしても責めないでください!子育ては大変なんです!』

もしくは、

望んで作ったはずの子ものあれこれから『どうしたら逃れられるか』について

今日ネットに垂れ流す

それ、本当にどうしてもネットに垂れ流して、誰でも見れる状態にしておかないとダメですか?



日本ネット上でよく観察される、自分以外の他者に対しては自身の子どもを含めて無関心をテーマにしたロシア映画があるのでよかったら見てみるといいと思うよ

ラブレス /Нелюбовь』ね (予告:https://youtu.be/WFypW0PJy-A)



なお、日本真逆児童福祉を考える気があるブリカス舞台

両親はこうあるべき/あろうと努めるべきな姿が描かれている、

家族を想うとき』(https://longride.jp/kazoku/)が2020年6月17日DVDBlu-rayリリースされるよ!

わたしダニエルブレイク」のケンローチが監督なので、お上品でユーモアがあって、メインテーマと違うところが気になる映画だけど良い映画だった

どうせ、はてなーミニシアター系の映画は見ないだろうから後でネタバレを書くよ

以前、北欧選民意識ヤベェな『 ボーダー』のネタバレと感想書いたけど、

観に行く言いつつ、観にいっとらんやろ?

書くやであとで

2020-06-05

スマホFF7

リメイクで盛り上がってるから、今まで気になりつつもプレイせずスルーしてきたFF7iphoneダウンロードしたよ。

スマホRPGプレイするのは2作目。

1作目はかの名作クロノ・トリガー。バトルの時にカーソル合わせるのがちょっとしかったけど、長押ししてからスライドすればうまくできることに気づいて、ストレスなくエンディングまで突っ走れたんだ。

クロノプレイするのは小学生とき以来だったけど、めちゃくちゃ面白かったよ。

ゲームの余韻もあって、鳥山明画集がめちゃくちゃ欲しくなったんだけど、クロノ・トリガーの絵がまとまってる画集ってあるのかな?

知ってるひとがいたら教えてください。

それで本題はこちらなんだけど、クロノめっちゃ操作やすかったから、おんなじスクエニが作ってるんだしFF7もまあ大丈夫だよねって思ってダウンロードしたんだ。

そしたらね、オートセーブ全然されてないの。

なんで? なんでなんで?

色々ぐぐってみたんだけど、セーブデータファイル10スロット15に保存されるって公式サイトにも書いてあるんだ。でも全然保存されてないんだよ。

アプリバックグラウンドに入れてSafariとか開くとすぐ落ちるし。

クロノ・トリガーアプリがおちても「ちゅうだん」扱いになって、ダンジョン入り口とか、きりがいいところからまた始められるからすごくよかったのに、FF7はなんでこんな仕様なの?

出たのがクロノ・トリガーより前だから

でもリメイクたからぜったい買う人増えてるよ。

お願いだから直してね、スクエニさん。

家庭の事情サターン派だったから、発売当時はFF7になかなか手が出せなくってごめんね。FF6が大好きでした。

セガサターン派はプレステ派にいつも馬鹿にされてたけど、カプコン格闘ゲームめっちゃやれたし、グランディア魔法騎士レイアースとか街みたいな傑作もあったし、エネミーゼロとかリアルサウンド風のリグレットとかへんなゲームもいっぱいあって楽しかったよ。ときめもで詩織ちゃんも落とせたし。後悔してないよ。

あ、yu-noちょっとやってみたかったな。18歳になってなかったからできなかったんだ。それだけちょっと後悔してるよ。

2020-05-29

anond:20200529163738

鳥山明漫画読んだことなかったってことになってたが。

anond:20200527140043

鳥山明担当編集だった鳥嶋も言ってたな。

鳥山が書きたい作品」ってのは彼の好きな作品コピーにすぎない。

から鳥山が書きたくない作品」を書かせなきゃダメだって

2020-05-01

大友克洋はなんで宮崎駿にも鳥山明にもなれんかったん?

大友以前以降だとかその超人画力だとか

AKIRAいかエポックメイキングだったかはよく聞くけど

その大友の現状はその評価に見合わないよね。

宮崎富野どころか押井より存在感がない。

どうしてこうなったん?

2020-04-21

別冊マガジン眼力すごくない?

鳥山明ドクタースランプの連載をはじめたときは、パッと見て、それまでのギャグマンガ次元が違うってわかるレベルジャンプがプッシュしたのはわかる。

進撃の巨人もプッシュされてたけど、どこらあたりでヒットすると判断したんだろうな。

2020-04-03

主人公の頭がとんがりだしたのはいからなんだろ

鳥山明の影響が大きそうだけど

2020-02-22

追記】「ドラえもん のび太と竜の騎士」と「風の谷のナウシカ

追記鉄人兵団も改めて見てみた。

かにあちこち台詞回しにナウシカっぽさが感じられるし、改心後のリルルの言動は明らかにナウシカモデルにしていると感じられる。修理中のリルルとしずかちゃんのやり取りは、クシャナと風の谷のじいや達のやり取りを彷彿とさせるようでもある。

竜の騎士キャラデザインや背景、BGMなどにナウシカっぽさが見えたが、鉄人兵団心理描写にその影響が強く出ているなと思った。

トラバにもあるけど、私も竜の騎士鉄人兵団宇宙戦争の三作がドラえもん劇場版の中で別格に好きです。

ストーリー展開にはアラやご都合主義もそりゃあるけど(ロボット達が鏡面世界に気づくの遅すぎだろ、とか、タイムマシンはさすがに禁じ手だろ、とか)子どもの心をあんなに惹きつける作品はやっぱりなかなかない。

鏡面世界食べ放題バーベキュー、私もやりたかったなー。

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アマプラを物色していてふと目に入った「ドラえもん のび太と竜の騎士」、そういやこれ子どもの頃大好きで何度もビデオ見てたなーと思い出して30年ぶりぐらいに見てみたら、ものすごく「風の谷のナウシカ」でびっくりした。

検索してみたら、監督芝山努氏と宮崎駿氏は東映の同期入社組なんですね。

さら芝山氏は高畑勲氏と一緒に仕事したこともあるようで、それでなんとなく腑に落ちるところはあるのだけども。

にしても似方がすごい。

竜の騎士団のデザイン

鎧と兜は土鬼(アニメではトルメキアの下級兵)、胸の紋章はペジテ。

乗用の小型竜はトリウマ。

地下世界郊外には、ちょうど風の谷の郊外にもあるカッパドキアのような砂漠光景が繰り返し描かれる。

ドラえもんの地下世界は高度に科学文明が発達した社会で、街並みは近世ヨーロッパ20世紀当時のSFっぽさを付け加えたような雰囲気だ。そこにトルコ的な何かは見えない。

未開の部族が住む秘境も点在しているが、それもアフリカ中南米原住民文化ベースになって描かれているものだ。

すなわち、わざわざカッパドキアモチーフあんなに時間をかけて画面に出す必然性は何もない。にもかかわらず何度も出てくる。

ドラえもん一行が、地上人に脅威を知らせるべく竜の騎士の家からひそかにタケコプターで逃亡するときの情景は、BGMも含めてまるきりオマージュナウシカが風の谷の住民達に脅威を知らせるためペジテのブリックからメーヴェで飛び立ったシーンのオマージュだ。これをオマージュと言わずして何を言うかというぐらい、立派なオマージュだ。

上人を守りたいドラえもん一行と、地上の覇権を取り戻したい竜人達は最終的に全面戦争を始めることになる。

ここにも一瞬オマージュがある。

風雲ドラえもん城に竜人達が攻城櫓を運ぶシーンが、酸の海でクシャナがあの娘の帰りを待たないで進軍を始めたときと同じだ。これも状況がそっくりBGMも。

そしてそこにクライマックスとなる天災(風の谷のナウシカのほうは人間引き起こし天災なので本当は人災なのだけど)が訪れ、両軍ともに戦争どころではなくなる。

キャラデザイン風景BGMのみならずストーン展開のこの重なりよう。

意図しないとここまでの重なり方はしないと思う。

ただ最後ドラえもん人類科学技術の粋であるところのひみつ道具バンバン使って本来なら絶滅していたはずの恐竜を安住の地へと導き、竜人達の始祖の神となってしまう。自然破壊してるわけではないにしても自然の摂理に強く介入する行為であることに間違いはなく、人類自然の営みを支配コントロールすることの是非という点ではナウシカではなくクシャナ寄りの価値観と行動だ。ここがナウシカとは決定的に違うとこで、まあそこはドラえもんが『ドラえもん』というアニメ作品主人公としての役割をきちんと果たしているということで、どちらが正解でどちらが間違いという話ではない。

この相似、たぶんいろんな人が言ってることだと思ったんだけど、ちょっとググった程度では見つけられなかった。

芝山氏は何を思ってこんな作風にしたのだろう。この作品だけでなく当時のアニメはみんなナウシカ二番煎じみたいな作風だったのだろうか(そんなこともなかったと思うのだけど)。

それが知りたいな、と思った。

そういや鳥山明氏も宮崎駿氏に影響を受けたって聞くよね。ドラクエ2の三人にはナウシカデザインが色濃く反映されているという話は有名だと思う。

2020-02-02

anond:20200202183506

えっ、なんでフィリップ・K・ディック全否定してんの?

鳥山明 的なフェチ情熱を持ってメカ描いている女性漫画家は思い浮かばなかったが、ゲーム屋やアニメーターや背景屋にならい

リアルならmakeとか見ればいいんじゃ無いだろうか

2020-01-28

💩嫁がうんちドールにハマって家中うんち祭り💩

うんちドールって知ってる?こういうやつ

https://www.google.com/search?q=%E3%81%86%E3%82%93%E3%81%A1%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AB&sxsrf=ACYBGNQjwHvxnqt_2E3CAAjwgQMZJT_plA:1579864550383&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwjQiMaKjpznAhUu7GEKHXcRC8IQ_AUoAXoECAwQAw

これがかわいい(?)らしくて俺の知らないところで密かなブームが起こっていた💩

うんちドール人形一個が安いから大量に飾るのが通らしく、家がうんち教の祭壇みたいになってきている💩💩💩

トイレに飾るのはまだ理解できるが、食卓玄関までうんちドールだらけで気分が滅入る🍴💩

挙げ句うんちドール毛布なるものまで買って、ウンチ君に包まれながら寝ている姿を見たときは…💩💧

鳥山明漫画に出てくるピンク色の💩ならギリギリ許せるけど色がリアル茶色なのはやめてくれーーー💩💢

2020-01-21

anond:20200121120541

マシリトがついてないとき鳥山明のクソっぷりを見るとマシリト評価せざるを得ない。

2020-01-08

anond:20200108221802

https://anond.hatelabo.jp/oytc/20200108の補足その4

なぜゲーム記事で実績を挙げれたのか?

電ファミが褒めたたえているように、確かに鳥嶋和彦ジャンプとVジャンプでのゲーム記事タイアップ戦略は大きな実績を上げている。

しかし、そもそもなぜ漫画雑誌編集者にそれが可能だったかについての考察が甘い。

ゲーム好きだったから、ジャンプの部数が上り調子の時期だったから(この点は鳥嶋は認めないだろうが)だけでは説明がつかない。

これに関しては茨木政彦(茨ちゃん)が語っている。

当時の鳥嶋さんの担当鳥山明先生桂正和先生で、おふたりともスケジュールがきっちりしたマンガ家さんだったんです。もちろん、鳥嶋さんがそのように指導したのでしょうが。だから、鳥嶋さんはもともとゲーム好きだったうえに、少し余力があったんだと思います普通なら、マンガ家さんの仕事場で泊まり込みで原稿を待って、出来上がったものを大急ぎてネーム写植を頼んで印刷に入れて、というスケジュールから余力はないはずなんです。

そういうページを企画することに対しては、編集長は何も言いませんよ。マンガのほうをしっかりやっているのなら、あとは何をやってもいいという感じでした。

https://mediag.bunka.go.jp/article/article-14970/

しかし、鳥山と桂がスケジュールを守っていたのは、先ほども述べた過酷エピソードの上に成り立っている。

鳥山桂の犠牲あってこその鳥嶋の時間的余裕でありゲーム記事だったのである

ちなみに、電ファミはゲームメディアなら絶対質問するであろう、Vジャンプ創刊時の目玉企画空想科学世界ガリバーボーイ」と、かなり大々的に取り上げていた広井王子について、今までまったく触れておらず、鳥嶋も今のところ一言言及がない。

これはどういうことなのか気になるところだ。

触れられたくない失敗企画とでも考えているのだろうか?

anond:20200108221802

https://anond.hatelabo.jp/oytc/20200108の補足その1

休載作家の体力

この座談会でも語られているが、鳥嶋はとにかく作家休載に厳しい。

かに慢性的休載されると読者としても雑誌が「欠陥商品」に感じられることがある。

しかし、では休載させないために何をしているのかというと、作家へのケアフォローではなく圧迫だったりする。

居酒屋チェーン社長ビックリ作家酷使をしてきている。

鳥山明桂正和が鳥嶋担当時代を振り返ったインタビューや対談を読むと、このようなエピソードがある。

 以後、これほどのことは無かったが似たような状態は何度も経験している。

 インタビューで「振り返り「倒れればよかった……(笑)」とまで語っている(『ランドマーク』)。

  • とうとう腱鞘炎になり絵が上手く描けなくなった鳥山明に対し、ペンを持って名前を書いてみてと言い、名前が書けるなら絵も描ける」という謎の理屈で休養を与えなかった。

  休みを申し出ると鳥嶋は「ふざけんな。連載漫画家が休むというのは筆を折るというのいっしょなんだからな。お前辞めんのか。辞めたくねぇだろ。点滴でも打ってこい!」激怒してそのまま仕事をさせ、千葉から東京まで打ち合わせに来させていた。

  点滴を打って上京する桂に対しては「大丈夫だ、気合気合い!」と対応

  連載表彰式も休ませずに出席させ、そのとき桂は顔色が悪すぎて「蝋人形みたいだぞ」と周囲から指摘される。

  千葉に帰った桂は医師から電話病院に行き即入院肺炎と診断される。

  入院して2日後、病院に来た鳥嶋に「お前さぁ、自己管理がなってない」と怒られる。

サンドウィッチマンの週刊ラジオジャンプでの桂正和発言より)

この件など、人道的な問題もさることながら、初期に体力を回復させておくのに比べ、結果として休載が長くなり、ダメージが大きくなったしまっているのだから打算的にいっても大ミスである

この辺り、鳥嶋の「そもそも編集仕事がなにかといえば、カッコいい言い方をすると「愛するが故に厳しく」なんですよ」という発言言葉だけということがわかる。

あと、論理的イメージがあるが、純粋根性論の人であることがわかる。

体育会系ではない根性論なのだから性質が悪い。

このようなエピソードからわかるように、鳥嶋のメソッドが成果を上げたのは、鳥山桂が筆の速さに加え、超人的体力の持ち主だったという比重が非常に大きい。

鳥嶋桂はたまたま生き残っただけあって、途中リタイアしていてもおかしくないエピソードがいくつもあるのだ。

鳥山桂は、あの頃の酷い話と半分笑い話にして話していて、恨み節ニュアンスは文面からはわかりにくいものの)

(休まないことと叩き込まれたがゆえに、鳥山作家として精神的肉体的に燃え尽きてしまったという側面もある)

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